JP2506001B2 - ブラシの整毛方法及び装置 - Google Patents
ブラシの整毛方法及び装置Info
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- JP2506001B2 JP2506001B2 JP3195042A JP19504291A JP2506001B2 JP 2506001 B2 JP2506001 B2 JP 2506001B2 JP 3195042 A JP3195042 A JP 3195042A JP 19504291 A JP19504291 A JP 19504291A JP 2506001 B2 JP2506001 B2 JP 2506001B2
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- Japan
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- bristle
- group
- hair
- standard
- level
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- Expired - Lifetime
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- Brushes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシの整毛方法及び
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯ブラシの整毛方法として、特開昭47-1
9950号公報に記載の如く、植毛された用毛の高さをカッ
ターにより揃えるものがある。
9950号公報に記載の如く、植毛された用毛の高さをカッ
ターにより揃えるものがある。
【0003】他方、植毛された用毛の自由端を膨出状成
形するものが、特開昭58-209306 号公報により開示され
ている。このものは、用毛の自由端に対し該用毛の長手
方向に沿う方向からレーザービームを照射し、毛先を丸
めるものである。このように毛先を丸められたブラシに
よれば、毛先が鋭利でないから、ブラッシングに際し
て、表面を傷付けることがない。
形するものが、特開昭58-209306 号公報により開示され
ている。このものは、用毛の自由端に対し該用毛の長手
方向に沿う方向からレーザービームを照射し、毛先を丸
めるものである。このように毛先を丸められたブラシに
よれば、毛先が鋭利でないから、ブラッシングに際し
て、表面を傷付けることがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、特開昭58
-209306 号公報に記載のものは、レーザービームにより
毛先を丸めることの開示に過ぎず、突出した用毛は突出
したまま、毛先を丸められてしまい、用毛の高さを揃え
ることができない。
-209306 号公報に記載のものは、レーザービームにより
毛先を丸めることの開示に過ぎず、突出した用毛は突出
したまま、毛先を丸められてしまい、用毛の高さを揃え
ることができない。
【0005】尚、特開昭58-209306 号公報に記載の技術
により毛先を丸めたブラシについて、特開昭47-19950号
公報に記載の技術を適用してその用毛の高さを揃える場
合には、用毛群から突出している用毛の先端丸み部分が
カットされ、当該用毛の毛先は丸みを失うものとなる。
により毛先を丸めたブラシについて、特開昭47-19950号
公報に記載の技術を適用してその用毛の高さを揃える場
合には、用毛群から突出している用毛の先端丸み部分が
カットされ、当該用毛の毛先は丸みを失うものとなる。
【0006】本発明は、膨出状端部を付与された用毛群
の高さを揃え、且つ全用毛の端部を膨出状に維持するこ
とを目的とする。
の高さを揃え、且つ全用毛の端部を膨出状に維持するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、膨出状端部を付与された用毛の群を、略一定の標準
植毛レベルに揃えた状態で植毛してなるブラシの整毛方
法において、上記用毛群の標準植毛レベルから突出した
用毛に、該用毛の長手方向に略直交する方向から、レー
ザービームを照射するようにしたものである。
は、膨出状端部を付与された用毛の群を、略一定の標準
植毛レベルに揃えた状態で植毛してなるブラシの整毛方
法において、上記用毛群の標準植毛レベルから突出した
用毛に、該用毛の長手方向に略直交する方向から、レー
ザービームを照射するようにしたものである。
【0008】請求項2に記載の本発明は、請求項1記載
の本発明において更に、前記レーザービームが、前記用
毛群の標準植毛レベルより上方で、それら用毛群の長手
方向に略直交する面内にて走査されるようにしたもので
ある。
の本発明において更に、前記レーザービームが、前記用
毛群の標準植毛レベルより上方で、それら用毛群の長手
方向に略直交する面内にて走査されるようにしたもので
ある。
【0009】請求項3に記載の本発明は、膨出状端部を
付与された用毛の群を、略一定の標準植毛レベルに揃え
た状態で植毛してなるブラシの整毛装置において、搬送
ラインに沿って移動するコンベアと、コンベアに取付け
られ、ブラシを着脱可能に保持するブラシ保持治具と、
搬送ラインの中間位置に対応して設置され、当該中間位
置を通過するブラシ保持治具上のブラシに植毛されてい
る用毛群の標準植毛レベルより上方で、それら用毛群の
長手方向に略直交する面内にてレーザービームを走査す
るレーザー装置とを有して構成されるようにしたもので
ある。
付与された用毛の群を、略一定の標準植毛レベルに揃え
た状態で植毛してなるブラシの整毛装置において、搬送
ラインに沿って移動するコンベアと、コンベアに取付け
られ、ブラシを着脱可能に保持するブラシ保持治具と、
搬送ラインの中間位置に対応して設置され、当該中間位
置を通過するブラシ保持治具上のブラシに植毛されてい
る用毛群の標準植毛レベルより上方で、それら用毛群の
長手方向に略直交する面内にてレーザービームを走査す
るレーザー装置とを有して構成されるようにしたもので
ある。
【0010】
【作用】本発明によれば、下記、の作用がある。
【0011】用毛群の標準植毛レベルから突出してい
る用毛の先端は、レーザービームによりカットされて標
準植毛レベルに揃えられる。そして、カット後の用毛の
突出部はレーザービームの熱エネルギーにより溶融され
た後に球状の如くに膨出状成形される。従って、膨出状
端部を付与された用毛群の高さを揃え、且つ全用毛の端
部を膨出状に維持することとなる。
る用毛の先端は、レーザービームによりカットされて標
準植毛レベルに揃えられる。そして、カット後の用毛の
突出部はレーザービームの熱エネルギーにより溶融され
た後に球状の如くに膨出状成形される。従って、膨出状
端部を付与された用毛群の高さを揃え、且つ全用毛の端
部を膨出状に維持することとなる。
【0012】レーザービームを、用毛群の標準植毛レ
ベルより上方で、それら用毛群の長手方向に略直交する
面内にて走査する場合には、標準植毛レベルから突出し
ている用毛の存在位置を何らかの手段により検出するこ
となく、該標準植毛レベルから突出している用毛に対
し、上記の整毛作用を付与できる。
ベルより上方で、それら用毛群の長手方向に略直交する
面内にて走査する場合には、標準植毛レベルから突出し
ている用毛の存在位置を何らかの手段により検出するこ
となく、該標準植毛レベルから突出している用毛に対
し、上記の整毛作用を付与できる。
【0013】
【実施例】図1は本発明方法の一例を示す模式図、図2
は本発明装置の一例を示す模式図、図3は図2の要部を
示す模式図である。
は本発明装置の一例を示す模式図、図3は図2の要部を
示す模式図である。
【0014】図1(A)は本発明方法の実施対象例とし
ての歯ブラシ10であり、歯ブラシ10は、球状の如く
の膨出状端部を付与された用毛11の群を、予め略一定
の標準植毛レベル(高さ)に揃えた状態でヘッド12に
植毛されたものである。
ての歯ブラシ10であり、歯ブラシ10は、球状の如く
の膨出状端部を付与された用毛11の群を、予め略一定
の標準植毛レベル(高さ)に揃えた状態でヘッド12に
植毛されたものである。
【0015】尚、用毛11の材質は、例えばナイロン6-
12、ナイロン6-10、ナイロン12、PBT樹脂等であり、
自由端部を火炎、レーザービーム等により溶融せしめら
れて、球状等に膨出状成形される。
12、ナイロン6-10、ナイロン12、PBT樹脂等であり、
自由端部を火炎、レーザービーム等により溶融せしめら
れて、球状等に膨出状成形される。
【0016】然るに、本発明にあっては、歯ブラシ10
を整毛するために、用毛11群の標準植毛レベルから突
出した用毛11の突出部に、該用毛11の長手方向に略
直交する方向からレーザービーム13を照射する。
を整毛するために、用毛11群の標準植毛レベルから突
出した用毛11の突出部に、該用毛11の長手方向に略
直交する方向からレーザービーム13を照射する。
【0017】このとき、レーザービーム13は、図1
(A)に示す如く、用毛11群の標準植毛レベルより上
方で、それら用毛11群の長手方向に略直交する面内に
て走査される。
(A)に示す如く、用毛11群の標準植毛レベルより上
方で、それら用毛11群の長手方向に略直交する面内に
て走査される。
【0018】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
る。
【0019】用毛11群の標準植毛レベルから突出し
ている用毛11の先端は、レーザービーム13によりカ
ットされて標準植毛レベルに揃えられる。そして、カッ
ト後の用毛11の先端はレーザービーム13の熱エネル
ギーにより溶融された後に球状の如くに膨出状成形され
る(図1(B)参照)。従って、膨出状端部を付与され
た用毛11群の高さを揃え、且つ全用毛11の端部を膨
出状に維持することとなる(図1(C)参照)。
ている用毛11の先端は、レーザービーム13によりカ
ットされて標準植毛レベルに揃えられる。そして、カッ
ト後の用毛11の先端はレーザービーム13の熱エネル
ギーにより溶融された後に球状の如くに膨出状成形され
る(図1(B)参照)。従って、膨出状端部を付与され
た用毛11群の高さを揃え、且つ全用毛11の端部を膨
出状に維持することとなる(図1(C)参照)。
【0020】レーザービーム13を、用毛11群の標
準植毛レベルより上方で、それら用毛11群の長手方向
に略直交する面内にて走査することとしたから、標準植
毛レベルから突出している用毛11の存在位置を何らか
の手段により検出することなく、該標準植毛レベルから
突出している用毛11に対し、上記の整毛作用を付与
できる。
準植毛レベルより上方で、それら用毛11群の長手方向
に略直交する面内にて走査することとしたから、標準植
毛レベルから突出している用毛11の存在位置を何らか
の手段により検出することなく、該標準植毛レベルから
突出している用毛11に対し、上記の整毛作用を付与
できる。
【0021】整毛装置20は、図2に示す如く、搬送ラ
インに沿って移動する無端周回状のコンベア21と、コ
ンベア21に取付けられ、歯ブラシ10を着脱可能に保
持する歯ブラシ保持治具22とを有する。
インに沿って移動する無端周回状のコンベア21と、コ
ンベア21に取付けられ、歯ブラシ10を着脱可能に保
持する歯ブラシ保持治具22とを有する。
【0022】整毛装置20は、歯ブラシ挿入器20Aの
搬送ライン下流側に、順次、植毛欠損検出器24、上面
突出検出器25、側面突出検出器26、レーザー装置2
7、整毛検査器28、良品排出部20B、不良品排出部
20Cを配置している。
搬送ライン下流側に、順次、植毛欠損検出器24、上面
突出検出器25、側面突出検出器26、レーザー装置2
7、整毛検査器28、良品排出部20B、不良品排出部
20Cを配置している。
【0023】植毛欠損検出器24は、例えばCCDカメ
ラにて構成され、植毛本数を検出し、植毛の欠損状態を
検出する。
ラにて構成され、植毛本数を検出し、植毛の欠損状態を
検出する。
【0024】上面突出検出器25は、例えばCCDカメ
ラにて構成され、用毛11群の上面における標準植毛レ
ベルから突出する用毛11の突出状態を検査する。
ラにて構成され、用毛11群の上面における標準植毛レ
ベルから突出する用毛11の突出状態を検査する。
【0025】側面突出検査器26は、例えばCCDカメ
ラにて構成され、用毛11群の外側面における用毛11
の突出の有無を検査する。
ラにて構成され、用毛11群の外側面における用毛11
の突出の有無を検査する。
【0026】レーザー装置27は、搬送ラインの中間位
置に定めた整毛位置20Dに対応して設置され、当該整
毛位置20Dを通過する歯ブラシ保持治具22上の歯ブ
ラシ10に植毛されている用毛11群の標準植毛レベル
より上方で、それら用毛11群の長手方向に略直交する
面内にてレーザービーム13を走査する。これにより、
レーザー装置27は前述した本発明による整毛作業を実
行する。
置に定めた整毛位置20Dに対応して設置され、当該整
毛位置20Dを通過する歯ブラシ保持治具22上の歯ブ
ラシ10に植毛されている用毛11群の標準植毛レベル
より上方で、それら用毛11群の長手方向に略直交する
面内にてレーザービーム13を走査する。これにより、
レーザー装置27は前述した本発明による整毛作業を実
行する。
【0027】尚、レーザー装置27は具体的には、図3
に示す如く、レーザー発振器27A、モーター27Bに
て駆動される走査ミラー27Cを有して構成される。ま
た、整毛位置20Dに位置する歯ブラシ保持治具22上
の歯ブラシ10の用毛11群に対する正面には、レーザ
ービーム13によりカットされる用毛11のカット屑を
吸引する吸引器29が設置されている。
に示す如く、レーザー発振器27A、モーター27Bに
て駆動される走査ミラー27Cを有して構成される。ま
た、整毛位置20Dに位置する歯ブラシ保持治具22上
の歯ブラシ10の用毛11群に対する正面には、レーザ
ービーム13によりカットされる用毛11のカット屑を
吸引する吸引器29が設置されている。
【0028】整毛検査器28は、例えばCCDカメラに
て構成され、レーザー装置27による整毛結果を検査す
る。
て構成され、レーザー装置27による整毛結果を検査す
る。
【0029】ここで、レーザー装置27は、上面突出検
査器25により標準植毛レベルから突出する用毛11の
存在を検出された歯ブラシ10が、整毛位置20Dに到
達するタイミングにおいてのみ、レーザービーム13の
走査による整毛作業を実行するように自動制御されるも
のであっても良い。
査器25により標準植毛レベルから突出する用毛11の
存在を検出された歯ブラシ10が、整毛位置20Dに到
達するタイミングにおいてのみ、レーザービーム13の
走査による整毛作業を実行するように自動制御されるも
のであっても良い。
【0030】尚、レーザービーム27は、例えば50W
(ワット)CO2 ガスレーザーを用いることができ、表1
に示す如くの仕様にて構成され得る。
(ワット)CO2 ガスレーザーを用いることができ、表1
に示す如くの仕様にて構成され得る。
【0031】
【表1】 また、レーザー装置27は、ビーム走査するものでな
く、表2に示す如くの直線偏光方式のものを用いるもの
としても良い。
く、表2に示す如くの直線偏光方式のものを用いるもの
としても良い。
【0032】
【表2】
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、膨出状端
部を付与された用毛群の高さを揃え、且つ全用毛の端部
を膨出状に維持することができる。
部を付与された用毛群の高さを揃え、且つ全用毛の端部
を膨出状に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明方法の一例を示す模式図である。
【図2】図2は本発明装置の一例を示す模式図である。
【図3】図3は図2の要部を示す模式図である。
10 歯ブラシ 11 用毛 13 レーザービーム 20 整毛装置 21 コンベア 22 歯ブラシ保持治具 27 レーザー装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 文昭 山形県飽海郡松山町字仲町41−3 (72)発明者 佐藤 良一 山形県東田川郡余目町廿六木80−3
Claims (3)
- 【請求項1】 膨出状端部を付与された用毛の群を、略
一定の標準植毛レベルに揃えた状態で植毛してなるブラ
シの整毛方法において、上記用毛群の標準植毛レベルか
ら突出した用毛に、該用毛の長手方向に略直交する方向
から、レーザービームを照射することを特徴とするブラ
シの整毛方法。 - 【請求項2】 前記レーザービームが、前記用毛群の標
準植毛レベルより上方で、それら用毛群の長手方向に略
直交する面内にて走査される請求項1記載のブラシの整
毛方法。 - 【請求項3】 膨出状端部を付与された用毛の群を、略
一定の標準植毛レベルに揃えた状態で植毛してなるブラ
シの整毛装置において、搬送ラインに沿って移動するコ
ンベアと、コンベアに取付けられ、ブラシを着脱可能に
保持するブラシ保持治具と、搬送ラインの中間位置に対
応して設置され、当該中間位置を通過するブラシ保持治
具上のブラシに植毛されている用毛群の標準植毛レベル
より上方で、それら用毛群の長手方向に略直交する面内
にてレーザービームを走査するレーザー装置とを有して
構成されることを特徴とするブラシの整毛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195042A JP2506001B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ブラシの整毛方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195042A JP2506001B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ブラシの整毛方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0515413A JPH0515413A (ja) | 1993-01-26 |
JP2506001B2 true JP2506001B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=16334581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195042A Expired - Lifetime JP2506001B2 (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | ブラシの整毛方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506001B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108838549A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-11-20 | 上海首坤智能科技有限公司 | 牙刷激光标识自动打标装置及方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100924948B1 (ko) * | 2006-12-28 | 2009-11-06 | 동주대학 산학협력단 | 금속판으로 구성된 자기치료기용 코일 프로브 |
SE542303C2 (en) * | 2017-08-17 | 2020-04-07 | Tepe Munhygienprodukter Ab | Method and apparatus for end rounding bristles |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3195042A patent/JP2506001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108838549A (zh) * | 2018-06-12 | 2018-11-20 | 上海首坤智能科技有限公司 | 牙刷激光标识自动打标装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515413A (ja) | 1993-01-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960123 |