JP2505539Y2 - カゴ用撒き餌詰め器 - Google Patents
カゴ用撒き餌詰め器Info
- Publication number
- JP2505539Y2 JP2505539Y2 JP4067693U JP4067693U JP2505539Y2 JP 2505539 Y2 JP2505539 Y2 JP 2505539Y2 JP 4067693 U JP4067693 U JP 4067693U JP 4067693 U JP4067693 U JP 4067693U JP 2505539 Y2 JP2505539 Y2 JP 2505539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- basket
- bait
- vertical hole
- hole portion
- slope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、サビキ釣りやカゴ釣り
に使用する撒き餌カゴに、アミエビやオキアミ等の撒き
餌を詰めるカゴ用撒き餌詰め器に関するものである。
に使用する撒き餌カゴに、アミエビやオキアミ等の撒き
餌を詰めるカゴ用撒き餌詰め器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】サビキ釣りやカゴ釣りは、仕掛けの途中
に取り付けた撒き餌カゴにアミエビやオキアミ等の撒き
餌を詰めて、この撒き餌を海中で徐々に散らせながら魚
を釣る効率的な釣りであり、特に前者のサビキ釣りは対
象魚が手軽なアジ、サバ、イワシ等であること、また釣
り針に餌を付けなくてよいことなどから、非常に多くの
釣り人に親しまれている。しかし、上記撒き餌カゴを使
用する釣りにおいては、上述のごとく釣り針に餌を付け
なくてよい場合がある反面、仕掛けの投入毎に撒き餌カ
ゴに新たに撒き餌を詰めなければならず、従来はそのた
めにバケツ等に解凍した撒き餌を入れ、しゃもじ状のも
ので一々これを掬って上記撒き餌カゴに詰め込まなけれ
ばならなかった。このアミエビやオキアミ等の撒き餌は
匂いが非常に強く、上記詰め込みに際しては手に撒き餌
がつくことから、釣りの間は勿論、衣服などに付着した
場合は洗剤で洗っても撒き餌の匂いがとれないという不
都合がある。
に取り付けた撒き餌カゴにアミエビやオキアミ等の撒き
餌を詰めて、この撒き餌を海中で徐々に散らせながら魚
を釣る効率的な釣りであり、特に前者のサビキ釣りは対
象魚が手軽なアジ、サバ、イワシ等であること、また釣
り針に餌を付けなくてよいことなどから、非常に多くの
釣り人に親しまれている。しかし、上記撒き餌カゴを使
用する釣りにおいては、上述のごとく釣り針に餌を付け
なくてよい場合がある反面、仕掛けの投入毎に撒き餌カ
ゴに新たに撒き餌を詰めなければならず、従来はそのた
めにバケツ等に解凍した撒き餌を入れ、しゃもじ状のも
ので一々これを掬って上記撒き餌カゴに詰め込まなけれ
ばならなかった。このアミエビやオキアミ等の撒き餌は
匂いが非常に強く、上記詰め込みに際しては手に撒き餌
がつくことから、釣りの間は勿論、衣服などに付着した
場合は洗剤で洗っても撒き餌の匂いがとれないという不
都合がある。
【00O3】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、叙情のごと
き実状に対処し、新規な構成のカゴ用撒き餌詰め器を見
いだすことにより、手になどに撒き餌やその匂いを付け
ることなく、しかもワンタッチで上記撒き餌カゴへの撒
き餌の詰め込みを行わしめることを目的とするものであ
る。
き実状に対処し、新規な構成のカゴ用撒き餌詰め器を見
いだすことにより、手になどに撒き餌やその匂いを付け
ることなく、しかもワンタッチで上記撒き餌カゴへの撒
き餌の詰め込みを行わしめることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本考案のカゴ用撒き餌詰め器の特徴は、撒き餌カゴが
遊嵌する有底の縦穴部と、この縦穴部の周囲に形成され
該縦穴部の開口部に向かって下降傾斜する斜面部と、こ
の斜面部から上方に延設された周壁とを有し、上記縦穴
部に、挿入した撒き餌カゴの周囲から該縦穴部内の撒き
餌を流出させる流出部を形成せしめたところにある。
る本考案のカゴ用撒き餌詰め器の特徴は、撒き餌カゴが
遊嵌する有底の縦穴部と、この縦穴部の周囲に形成され
該縦穴部の開口部に向かって下降傾斜する斜面部と、こ
の斜面部から上方に延設された周壁とを有し、上記縦穴
部に、挿入した撒き餌カゴの周囲から該縦穴部内の撒き
餌を流出させる流出部を形成せしめたところにある。
【0005】また、上記流出部を、上記縦穴部から斜面
部に貫通した少なくとも1本の流路によって形成するこ
とも、上記撒き餌の流出をさらに促進するうえで好適で
ある。そしてさらに、上記縦穴部の底部に、丘状に盛り
上がる隆起部を形成せしめることも、同じく撒き餌の流
出を促進するうえで好適である。
部に貫通した少なくとも1本の流路によって形成するこ
とも、上記撒き餌の流出をさらに促進するうえで好適で
ある。そしてさらに、上記縦穴部の底部に、丘状に盛り
上がる隆起部を形成せしめることも、同じく撒き餌の流
出を促進するうえで好適である。
【0006】
【作用】上記構成を有する本考案カゴ用撒き餌詰め器の
使用方法を説明すると、まず解凍し少し水を混ぜた撒き
餌を上記餌詰め器の中に入れておき、次にこの撒き餌の
中へ撒き餌カゴを上方から落とすようにする。撒き餌カ
ゴには通常、底に重りが取り付けられると共に上端に釣
り糸が取着されているために、このカゴは口を上にした
状態で上記餌詰め器の斜面部から縦穴部に挿入される。
使用方法を説明すると、まず解凍し少し水を混ぜた撒き
餌を上記餌詰め器の中に入れておき、次にこの撒き餌の
中へ撒き餌カゴを上方から落とすようにする。撒き餌カ
ゴには通常、底に重りが取り付けられると共に上端に釣
り糸が取着されているために、このカゴは口を上にした
状態で上記餌詰め器の斜面部から縦穴部に挿入される。
【0007】このように撒き餌カゴが縦穴部に挿入され
ると、この縦穴部の中の撒き餌はカゴに押し出される恰
好で前記流出部から上記斜面部上に噴出し、その後この
斜面部に案内されるように下降して上記撒き餌カゴの中
にたまる。
ると、この縦穴部の中の撒き餌はカゴに押し出される恰
好で前記流出部から上記斜面部上に噴出し、その後この
斜面部に案内されるように下降して上記撒き餌カゴの中
にたまる。
【0008】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照し、本考案の実
施例を例示的に説明する。図1は本考案実施例のカゴ用
撒き餌詰め器を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面
図、図3は図2のY−Y線断面図、図4は図2のZ−Z
線断面図であり、上記実施例のカゴ用撒き餌詰め器は透
明または半透明の合成樹脂一体成型品からなり、撒き餌
カゴ1が遊嵌する有底の縦穴部2と、この縦穴部2の周
囲に形成され該縦穴部の開口部3に向かってすり鉢状に
下降傾斜する斜面部4と、この斜面部4から上方および
下方に延設された周壁5とを有している。この周壁5
は、例えば布バケツを利用するなど、上記縦穴部2およ
び斜面部4と別体にすることも可能である。
施例を例示的に説明する。図1は本考案実施例のカゴ用
撒き餌詰め器を示す斜視図、図2は図1のX−X線断面
図、図3は図2のY−Y線断面図、図4は図2のZ−Z
線断面図であり、上記実施例のカゴ用撒き餌詰め器は透
明または半透明の合成樹脂一体成型品からなり、撒き餌
カゴ1が遊嵌する有底の縦穴部2と、この縦穴部2の周
囲に形成され該縦穴部の開口部3に向かってすり鉢状に
下降傾斜する斜面部4と、この斜面部4から上方および
下方に延設された周壁5とを有している。この周壁5
は、例えば布バケツを利用するなど、上記縦穴部2およ
び斜面部4と別体にすることも可能である。
【0009】上記縦穴部2は、大中小の撒き餌カゴ1が
それぞれ挿入できるように、大のカゴより若干大きい約
40ミリ程度の直径の円筒形に形成されており、その軸
方向高さも概ねカゴの高さ程度の約60ミリ程度に設定
されている。そして、上記縦穴部2の底部6には、図2
〜図4に示すように、撒き餌の流れをよくするために、
丘状に盛り上がる隆起部7が形成されている。
それぞれ挿入できるように、大のカゴより若干大きい約
40ミリ程度の直径の円筒形に形成されており、その軸
方向高さも概ねカゴの高さ程度の約60ミリ程度に設定
されている。そして、上記縦穴部2の底部6には、図2
〜図4に示すように、撒き餌の流れをよくするために、
丘状に盛り上がる隆起部7が形成されている。
【0010】そして上記実施例では、上記縦穴部2に、
この縦穴部2の周面から斜面部4に貫通した3本のスリ
ット状の流路8が、撒き餌カゴ1を挿入した際に上記縦
穴部2内の撒き餌を流出させる流出部として形成されて
いる。この流路8は、上記実施例では縦穴部2の周面か
ら貫通する構成としたが、縦穴部2の底部から貫通させ
ることも可能である。また図7に示すように、上記流路
8の代わりとして、上記縦穴部2を更に10〜30ミリ
直径を大きく形成し、縦穴部周面と挿入されたカゴ1と
の間に形成される空隙部9を、上記撒き餌を流出させる
流出部として利用することも可能である。そしてこの場
合、上記空隙部9を適切に形成するために、図8に示す
ように縦穴部2の周面から内側に複数の縦の凸条10を
形成するようにしてもよい。
この縦穴部2の周面から斜面部4に貫通した3本のスリ
ット状の流路8が、撒き餌カゴ1を挿入した際に上記縦
穴部2内の撒き餌を流出させる流出部として形成されて
いる。この流路8は、上記実施例では縦穴部2の周面か
ら貫通する構成としたが、縦穴部2の底部から貫通させ
ることも可能である。また図7に示すように、上記流路
8の代わりとして、上記縦穴部2を更に10〜30ミリ
直径を大きく形成し、縦穴部周面と挿入されたカゴ1と
の間に形成される空隙部9を、上記撒き餌を流出させる
流出部として利用することも可能である。そしてこの場
合、上記空隙部9を適切に形成するために、図8に示す
ように縦穴部2の周面から内側に複数の縦の凸条10を
形成するようにしてもよい。
【0011】しかして、上記実施例のカゴ用撒き餌詰め
器では、図5に示すようにまず解凍し少し水を混ぜた撒
き餌Pを上記餌詰め器の中に入れておく。このとき、撒
き餌Pがそのままで縦穴部2の底部6付近までカゴを挿
通させるのであれば、とくに水を加える必要はない。次
に図6に示すように、この撒き餌Pの中へ撒き餌カゴ1
を上方から落とすようにする。撒き餌カゴ1は通常、上
部が開口し底に重りが取り付けられると共に上端に釣り
糸が取着されているために、このカゴ1は口を上にした
状態で上記餌詰め器の斜面部4を伝い(または直接
に)、縦穴部2に自動的に挿入される。
器では、図5に示すようにまず解凍し少し水を混ぜた撒
き餌Pを上記餌詰め器の中に入れておく。このとき、撒
き餌Pがそのままで縦穴部2の底部6付近までカゴを挿
通させるのであれば、とくに水を加える必要はない。次
に図6に示すように、この撒き餌Pの中へ撒き餌カゴ1
を上方から落とすようにする。撒き餌カゴ1は通常、上
部が開口し底に重りが取り付けられると共に上端に釣り
糸が取着されているために、このカゴ1は口を上にした
状態で上記餌詰め器の斜面部4を伝い(または直接
に)、縦穴部2に自動的に挿入される。
【0012】このように撒き餌カゴ1が縦穴部2に挿入
されると、図6に示すように、この縦穴部2の中の撒き
餌Pはカゴ1に押し出される恰好で前記流路8あるいは
空隙部9から上記斜面部4上に噴出し、その後この斜面
部4に案内されるように下降して上記撒き餌カゴ1の中
にたまる。この場合、撒き餌カゴ1の開口部が縦穴部2
の開口部よりも上方に位置したとしても、撒き餌Pは斜
面部4の上方を浮遊するように下降するので、上記カゴ
に撒き餌をためる上でさしたる影響はない。なお、上記
カゴ1が縦穴部2の底部6に近付くにつれ、前記隆起部
7の凸面が底部6付近の撒き餌Pを、この底部の中心か
ら外周側へ送る作用をなすことから、上記撒き餌Pの流
出がより一層速やかに行われる。
されると、図6に示すように、この縦穴部2の中の撒き
餌Pはカゴ1に押し出される恰好で前記流路8あるいは
空隙部9から上記斜面部4上に噴出し、その後この斜面
部4に案内されるように下降して上記撒き餌カゴ1の中
にたまる。この場合、撒き餌カゴ1の開口部が縦穴部2
の開口部よりも上方に位置したとしても、撒き餌Pは斜
面部4の上方を浮遊するように下降するので、上記カゴ
に撒き餌をためる上でさしたる影響はない。なお、上記
カゴ1が縦穴部2の底部6に近付くにつれ、前記隆起部
7の凸面が底部6付近の撒き餌Pを、この底部の中心か
ら外周側へ送る作用をなすことから、上記撒き餌Pの流
出がより一層速やかに行われる。
【0013】また、餌詰め器内の撒き餌Pの密度が濃い
ときは、上記挿入動作1回で撒き餌カゴ1の餌詰めは完
了するが、水が多く密度が薄い場合には、上記縦穴部2
内でカゴ1を上下に数回ゆするようにすれば、上記カゴ
1内に所要量の撒き餌が沈澱する。本考案のカゴ用撒き
餌詰め器では、このようにして直接手を使うことなく、
しかも上記のごとく最後の撒き餌まで同じようにして、
そのカゴ詰めを行うことが可能である。以上、本考案の
実施例を説明したが、実施例を構成する各部の材質や形
状等は、本考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜に
変更が可能であることは言うまでもない。
ときは、上記挿入動作1回で撒き餌カゴ1の餌詰めは完
了するが、水が多く密度が薄い場合には、上記縦穴部2
内でカゴ1を上下に数回ゆするようにすれば、上記カゴ
1内に所要量の撒き餌が沈澱する。本考案のカゴ用撒き
餌詰め器では、このようにして直接手を使うことなく、
しかも上記のごとく最後の撒き餌まで同じようにして、
そのカゴ詰めを行うことが可能である。以上、本考案の
実施例を説明したが、実施例を構成する各部の材質や形
状等は、本考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜に
変更が可能であることは言うまでもない。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のカゴ用撒
き餌詰め器は、撒き餌カゴが遊嵌する有底の縦穴部と、
この縦穴部の周囲に形成され該縦穴部の開口部に向かっ
て下降傾斜する斜面部と、この斜面部から上方に延設さ
れた周壁とを具備し、上記縦穴部に、挿入した撒き餌カ
ゴの周囲から該縦穴部内の撒き餌を流出させる流出部を
形成せしめたものであり、この餌詰め器内の撒き餌の中
へ撒き餌カゴを落とすだけで、上記縦穴部から押し出さ
れた撒き餌を上記流出部から噴出させると共に、上記斜
面部に沿い下降させ上記撒き餌カゴの中に自動的にため
ることが可能で、これにより従来手を汚さなければでき
なかった撒き餌のカゴ詰めを、手も衣服も汚すことな
く、しかもワンタッチで極めて簡単に行わしめて、この
撒き餌カゴを使用した釣りを女性や子供達にもさらに手
軽に提供し得るとの顕著な効果を奏するものである。
き餌詰め器は、撒き餌カゴが遊嵌する有底の縦穴部と、
この縦穴部の周囲に形成され該縦穴部の開口部に向かっ
て下降傾斜する斜面部と、この斜面部から上方に延設さ
れた周壁とを具備し、上記縦穴部に、挿入した撒き餌カ
ゴの周囲から該縦穴部内の撒き餌を流出させる流出部を
形成せしめたものであり、この餌詰め器内の撒き餌の中
へ撒き餌カゴを落とすだけで、上記縦穴部から押し出さ
れた撒き餌を上記流出部から噴出させると共に、上記斜
面部に沿い下降させ上記撒き餌カゴの中に自動的にため
ることが可能で、これにより従来手を汚さなければでき
なかった撒き餌のカゴ詰めを、手も衣服も汚すことな
く、しかもワンタッチで極めて簡単に行わしめて、この
撒き餌カゴを使用した釣りを女性や子供達にもさらに手
軽に提供し得るとの顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例のカゴ用撒き餌詰め器を示す斜視
図である。
図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図2のY−Y線断面図である。
【図4】図2のZ−Z線断面図である。
【図5】同実施例のカゴ用撒き餌詰め器の作用を示す断
面図である。
面図である。
【図6】同実施例のカゴ用撒き餌詰め器の作用を示す断
面図である。
面図である。
【図7】本考案他の実施例のカゴ用撒き餌詰め器を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】本考案のさらに他の実施例のカゴ用撒き餌詰め
器を示す斜視図である。
器を示す斜視図である。
1 撒き餌カゴ 2 縦穴部 3 開口部 4 斜面部 5 周壁 6 底部 7 隆起部 8 流路 9 空隙部 10 凸条 P 撒き餌
Claims (3)
- 【請求項1】 撒き餌カゴが遊嵌する有底の縦穴部と、
この縦穴部の周囲に形成され該縦穴部の開口部に向かっ
て下降傾斜する斜面部と、この斜面部から上方に延設さ
れた周壁とを有し、上記縦穴部に、挿入した撒き餌カゴ
の周囲から該縦穴部内の撒き餌を流出させる流出部を形
成せしめたことを特徴とするカゴ用撒き餌詰め器。 - 【請求項2】 上記流出部が、上記縦穴部から斜面部に
貫通した少なくとも1本の流路である請求項1記載のカ
ゴ用撒き餌詰め器。 - 【請求項3】 上記縦穴部の底部に、丘状に盛り上がる
隆起部を形成せしめた請求項1又は2記載のカゴ用撒き
餌詰め器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067693U JP2505539Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | カゴ用撒き餌詰め器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4067693U JP2505539Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | カゴ用撒き餌詰め器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08202U JPH08202U (ja) | 1996-02-06 |
JP2505539Y2 true JP2505539Y2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=12587137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4067693U Expired - Lifetime JP2505539Y2 (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | カゴ用撒き餌詰め器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505539Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2777099B2 (ja) * | 1995-10-04 | 1998-07-16 | 林一二株式会社 | 餌詰め用内装容器 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP4067693U patent/JP2505539Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08202U (ja) | 1996-02-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |