JP2503789Y2 - 岸壁用タラップ - Google Patents
岸壁用タラップInfo
- Publication number
- JP2503789Y2 JP2503789Y2 JP1990039005U JP3900590U JP2503789Y2 JP 2503789 Y2 JP2503789 Y2 JP 2503789Y2 JP 1990039005 U JP1990039005 U JP 1990039005U JP 3900590 U JP3900590 U JP 3900590U JP 2503789 Y2 JP2503789 Y2 JP 2503789Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ramp
- rubber
- quay
- berth
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、岸壁に係留した船舶に乗り降りするための
タラップに関する。
タラップに関する。
〔従来の技術〕 従来の岸壁用タラップに、実公昭63−48800号があ
る。この技術は、第6図示す如く、厚肉筒状ゴムで成形
した一対の平行に側柱9の後壁から隔たった部分間に、
上記ゴムと同質のゴムで一体に形成した複数の横桟10が
所定間隔で一体に連結されており、上記側柱9を岸壁に
ボルトによって取り付けて固定している。
る。この技術は、第6図示す如く、厚肉筒状ゴムで成形
した一対の平行に側柱9の後壁から隔たった部分間に、
上記ゴムと同質のゴムで一体に形成した複数の横桟10が
所定間隔で一体に連結されており、上記側柱9を岸壁に
ボルトによって取り付けて固定している。
このような構成により、岸壁に常時固定しておき、船
舶への乗降に利用するものであり、船舶がたとえこのタ
ラップに衝突してもタラップの緩衝作用によってタラッ
プおよび船舶の破損を防ぐことができるようになってい
る。
舶への乗降に利用するものであり、船舶がたとえこのタ
ラップに衝突してもタラップの緩衝作用によってタラッ
プおよび船舶の破損を防ぐことができるようになってい
る。
以上の従来技術によると、側柱が船舶の衝突に備えて
厚肉筒状ゴムで構成されており、しかも乗降に際し充分
に足が横桟にのるように横桟は側柱の後壁から隔たった
部分に渡してある。従って第6図に示す如く、横桟と岸
壁の間が広くあいているために足を安全に横桟にのせて
乗降をすることができるが、反面、横桟と岸壁の間が広
いために岸壁上端に設置した手すりと横桟との距離が長
く、降りるときの降り始めに足がステップになかなか届
かなかったり、ステップを上がるときに最後のステップ
において手が手すりに届かなかったりすることがあり、
非常に危険な場合がある。
厚肉筒状ゴムで構成されており、しかも乗降に際し充分
に足が横桟にのるように横桟は側柱の後壁から隔たった
部分に渡してある。従って第6図に示す如く、横桟と岸
壁の間が広くあいているために足を安全に横桟にのせて
乗降をすることができるが、反面、横桟と岸壁の間が広
いために岸壁上端に設置した手すりと横桟との距離が長
く、降りるときの降り始めに足がステップになかなか届
かなかったり、ステップを上がるときに最後のステップ
において手が手すりに届かなかったりすることがあり、
非常に危険な場合がある。
そこで本考案は、抗張芯材を埋設した厚肉筒状ゴムで
成形した一対の平行な側柱の後壁から隔たった部分間に
上記ゴムと同質のゴムで一体に形成した複数の横桟が所
定間隔で一体に連結し、側柱を岸壁面に固着した岸壁用
タラップにおいて、横桟の少なくとも上部の数段を上に
向かうに従って少しずつ側柱の後壁側に位置させて横桟
を少しずつ岸壁に近づけて横桟と岸壁との間隔が狭くな
るようにしたことを特徴とする。
成形した一対の平行な側柱の後壁から隔たった部分間に
上記ゴムと同質のゴムで一体に形成した複数の横桟が所
定間隔で一体に連結し、側柱を岸壁面に固着した岸壁用
タラップにおいて、横桟の少なくとも上部の数段を上に
向かうに従って少しずつ側柱の後壁側に位置させて横桟
を少しずつ岸壁に近づけて横桟と岸壁との間隔が狭くな
るようにしたことを特徴とする。
以上の構成によると、側柱上部の横桟数段を上に向か
うに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少しづつ岸
壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すりに上部の横
桟が次第に近づくことになり、乗降に際して手が手すり
に届かなかったり足が横桟に届かなかったりするような
ことがなく安全にタラップの上がり下がりができるよう
になる。
うに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少しづつ岸
壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すりに上部の横
桟が次第に近づくことになり、乗降に際して手が手すり
に届かなかったり足が横桟に届かなかったりするような
ことがなく安全にタラップの上がり下がりができるよう
になる。
[実施例〕 以下に本考案の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は岸壁に取り付けた状態を示す側面図、第2図
は要部正面図、第3図は要部側面図、第4図は側柱と横
桟を示す拡大断面図、第5図は第4図A−A線断面図で
あり、図において、1は合成樹脂やゴム等の弾性体製
(以下ゴムとして説明する。)のタラップであり、2本
の側柱2とその間に一定間隔に渡してある横桟3とが一
体に構成されており、この横桟3の上部数段は上方にな
るに従って少しつづ側柱2の後壁側に位置するように横
桟を少しつづ岸壁に近づくように配置してある。
は要部正面図、第3図は要部側面図、第4図は側柱と横
桟を示す拡大断面図、第5図は第4図A−A線断面図で
あり、図において、1は合成樹脂やゴム等の弾性体製
(以下ゴムとして説明する。)のタラップであり、2本
の側柱2とその間に一定間隔に渡してある横桟3とが一
体に構成されており、この横桟3の上部数段は上方にな
るに従って少しつづ側柱2の後壁側に位置するように横
桟を少しつづ岸壁に近づくように配置してある。
上記2本の側柱2は、ゴム製の中空体であり、その断
面形状において少なくとも前面部は肉厚としてあり、そ
の前面は断面形状が曲面、多角形、平面等の任意形状で
あり、後面は平面形状となっている。後面には所定間隔
に取り付け孔2aがあけてあり、その取り付け孔2aに対向
する前面には作業孔2bがあけてある。
面形状において少なくとも前面部は肉厚としてあり、そ
の前面は断面形状が曲面、多角形、平面等の任意形状で
あり、後面は平面形状となっている。後面には所定間隔
に取り付け孔2aがあけてあり、その取り付け孔2aに対向
する前面には作業孔2bがあけてある。
さらにこの側柱2の前面部の横桟寄りの長手方向には
鎖やワイヤー等の可撓性の抗張芯材(図面では鎖を示し
てある。)2cが弛緩状態で埋設してあり、その弛緩状態
は例えば鎖であれば鎖を構成する隣接するそれぞれのリ
ングが密着せずに間があいておりその間にゴムが介在す
る状態である。ワイヤーであれば蛇行させた状態であ
る。
鎖やワイヤー等の可撓性の抗張芯材(図面では鎖を示し
てある。)2cが弛緩状態で埋設してあり、その弛緩状態
は例えば鎖であれば鎖を構成する隣接するそれぞれのリ
ングが密着せずに間があいておりその間にゴムが介在す
る状態である。ワイヤーであれば蛇行させた状態であ
る。
上記横桟3は側柱2同様に鎖やワイヤー等の可撓性の
抗張芯材3aが弛緩状態で埋設してあり、この抗張芯材3a
は上記抗張芯材2cと両端が連結しており、ゴムは側柱2
と一体に成形されている。
抗張芯材3aが弛緩状態で埋設してあり、この抗張芯材3a
は上記抗張芯材2cと両端が連結しており、ゴムは側柱2
と一体に成形されている。
上記したタラップ1を、岸壁4に固定するには、ま
ず、岸壁4に一定間隔にアンカーボルト5の一端を埋設
しておく。そこでこのアンカーボルト5に側柱2の後面
にあけた取り付け孔2aを合わせて嵌め、中空部に取り付
け孔2aと同間隔に係止孔6aをあけた鉄や合成樹脂製の帯
状の補強体6を挿入してその係止孔6aをアンカーボルト
5に嵌め、作業孔2bからナット7を嵌めて岸壁4にタラ
ップ1を一体に固定することができる。
ず、岸壁4に一定間隔にアンカーボルト5の一端を埋設
しておく。そこでこのアンカーボルト5に側柱2の後面
にあけた取り付け孔2aを合わせて嵌め、中空部に取り付
け孔2aと同間隔に係止孔6aをあけた鉄や合成樹脂製の帯
状の補強体6を挿入してその係止孔6aをアンカーボルト
5に嵌め、作業孔2bからナット7を嵌めて岸壁4にタラ
ップ1を一体に固定することができる。
なお、タラップは製作金型の都合上あまり長いものを
つくることができない場合は、ブロックを連続配置する
こととなる。
つくることができない場合は、ブロックを連続配置する
こととなる。
さらに、上記実施例は上部数段を後壁側に少しつづ位
置させたが、上部数段に限らず下部の任意の個所から少
しつづ後壁側に位置をずらして配置するようにしてもよ
く、さらには全長にわたって位置を少しつづずらして位
置しても無論よい。
置させたが、上部数段に限らず下部の任意の個所から少
しつづ後壁側に位置をずらして配置するようにしてもよ
く、さらには全長にわたって位置を少しつづずらして位
置しても無論よい。
以上説明した実施例によると、側柱上部の横桟数段を
上に向かうに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少
しつづ岸壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すり8
に上部の横桟が次第に近づくことになり、タラップの上
り下りに際して手が手すり8に届かなかったり足が横桟
に届かなかったりするようなことがなく安全にタラップ
の上がり下がりができるようになる。
上に向かうに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少
しつづ岸壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すり8
に上部の横桟が次第に近づくことになり、タラップの上
り下りに際して手が手すり8に届かなかったり足が横桟
に届かなかったりするようなことがなく安全にタラップ
の上がり下がりができるようになる。
また、全体を可撓性の抗張芯材2cを埋設した弾性材製
とし、少なくとも前面部を肉厚構造としたことにより、
防舷材と同様の作用があり、船舶の衝突に対して暖衝作
用を有し、損傷したり永久歪が生じることがなく、しか
も船舶に損傷を与えることもない。
とし、少なくとも前面部を肉厚構造としたことにより、
防舷材と同様の作用があり、船舶の衝突に対して暖衝作
用を有し、損傷したり永久歪が生じることがなく、しか
も船舶に損傷を与えることもない。
また、抗張芯材2cは可撓性があるために外体のゴムの
一緒に撓み、しかも弛緩状態で埋設してあるために引張
力が働いても対応することができるもので、切断してし
まうようなことがない。
一緒に撓み、しかも弛緩状態で埋設してあるために引張
力が働いても対応することができるもので、切断してし
まうようなことがない。
以上詳細に説明した本考案によると、抗張芯材を埋設
した厚肉筒状ゴムで成形した一対の平行な側柱の後壁か
ら隔たった部分間に上記ゴムと同質のゴムで一体に形成
した複数の横桟が所定間隔で一体に連結した岸壁用タラ
ップにおいて、横桟の少なくとも上部の数段を上に向か
うに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少しつづ岸
壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すりに上部の横
桟が次第に近づくことになり、タラップの上り下りに際
して手が手すりに届かなかったり足が横桟に届かなかっ
たりするようなことがなく安全にタラップの上がり下が
りができるようになる効果を有する。
した厚肉筒状ゴムで成形した一対の平行な側柱の後壁か
ら隔たった部分間に上記ゴムと同質のゴムで一体に形成
した複数の横桟が所定間隔で一体に連結した岸壁用タラ
ップにおいて、横桟の少なくとも上部の数段を上に向か
うに従って側柱の後壁側に位置させて横桟を少しつづ岸
壁に近づけたことにより、岸壁上端の手すりに上部の横
桟が次第に近づくことになり、タラップの上り下りに際
して手が手すりに届かなかったり足が横桟に届かなかっ
たりするようなことがなく安全にタラップの上がり下が
りができるようになる効果を有する。
また、タラップを下がるときに岸壁より少しづつ離れ
て行くためにタラップを下がる不安感が少なくなる効果
を有する。
て行くためにタラップを下がる不安感が少なくなる効果
を有する。
さらに、タラップが厚肉筒状ゴム製であるために、こ
のタラップに船舶が接触してもタラップも船舶も損傷す
ることがなく、しかも防舷作用もはたらく効果を有す
る。
のタラップに船舶が接触してもタラップも船舶も損傷す
ることがなく、しかも防舷作用もはたらく効果を有す
る。
また、抗張芯材を埋設して露出しないために海水にあ
たって錆びることなく耐久性があり、さらに外体がゴム
のような弾性材であるために表面が波力等で伸縮し、フ
ジツボや貝の付着もきわめて少なく保守性のよい岸壁用
のタラップとなる効果を有する。
たって錆びることなく耐久性があり、さらに外体がゴム
のような弾性材であるために表面が波力等で伸縮し、フ
ジツボや貝の付着もきわめて少なく保守性のよい岸壁用
のタラップとなる効果を有する。
第1図は本考案の実施例を示す岸壁に取り付け状態の側
面図、第2図は要部正面図、第3図は要部側面図、第4
図は側柱と横桟を示す拡大断面図、第5図は第4図A−
A線断面図、第6図は従来例を示す側面図。 1……タラップ 2……側柱 2a……取り付け孔 2b……作業孔 2c……抗張芯材 3……横桟 3a……抗張芯材 4……岸壁 5……アンカーボルト 8……手すり
面図、第2図は要部正面図、第3図は要部側面図、第4
図は側柱と横桟を示す拡大断面図、第5図は第4図A−
A線断面図、第6図は従来例を示す側面図。 1……タラップ 2……側柱 2a……取り付け孔 2b……作業孔 2c……抗張芯材 3……横桟 3a……抗張芯材 4……岸壁 5……アンカーボルト 8……手すり
Claims (1)
- 【請求項1】抗張芯材を埋設した厚肉筒状ゴムで成形し
た一対の平行な側柱の後壁から隔たった部分間に上記ゴ
ムと同質のゴムで一体に形成した複数の横桟が所定間隔
で一体に連結し、側柱を岸壁面に固着した岸壁用タラッ
プにおいて、 横桟の少なくとも上部の数段を上に向かうに従って少し
ずつ側柱の後壁側に位置させて横桟を少しずつ岸壁に近
づけて横桟と岸壁との間隔が狭くなるようにしたことを
特徴とする岸壁用タラップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990039005U JP2503789Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 岸壁用タラップ |
KR1019900021720A KR910018263A (ko) | 1990-04-05 | 1990-12-26 | 안벽용 트랩 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990039005U JP2503789Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 岸壁用タラップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03129700U JPH03129700U (ja) | 1991-12-26 |
JP2503789Y2 true JP2503789Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31547518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990039005U Expired - Lifetime JP2503789Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-13 | 岸壁用タラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503789Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6236958U (ja) * | 1985-08-24 | 1987-03-04 | ||
JPH0328078Y2 (ja) * | 1986-09-19 | 1991-06-17 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP1990039005U patent/JP2503789Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03129700U (ja) | 1991-12-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |