JP2503695B2 - めっき浴への金属イオン補給方法 - Google Patents
めっき浴への金属イオン補給方法Info
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- JP2503695B2 JP2503695B2 JP1318296A JP31829689A JP2503695B2 JP 2503695 B2 JP2503695 B2 JP 2503695B2 JP 1318296 A JP1318296 A JP 1318296A JP 31829689 A JP31829689 A JP 31829689A JP 2503695 B2 JP2503695 B2 JP 2503695B2
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- plating bath
- metal
- electrode
- metal ions
- electrodes
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、めっき浴に浸漬した溶解用電極とこれによ
り貴な電位を有する不溶性電極との間を電気的に接続す
ることにより、電池作用で上記溶解用電極から金属イオ
ンを上記めっき浴に溶出供給するようにしためっき浴へ
の金属イオンの補給方法に関する。
り貴な電位を有する不溶性電極との間を電気的に接続す
ることにより、電池作用で上記溶解用電極から金属イオ
ンを上記めっき浴に溶出供給するようにしためっき浴へ
の金属イオンの補給方法に関する。
従来、この種の金属イオン補給方法としては、特開昭
57−171699号広報に提案されており、これはめっきすべ
き金属とその金属より標準電極電位の貴な金属をめっき
液中に浸漬せしめ、両者を電気的に接続することによ
り、電池作用によって、該金属をイオンとしてめっき液
中に溶解させることを特徴とするめっき液の金属イオン
補給方法である。
57−171699号広報に提案されており、これはめっきすべ
き金属とその金属より標準電極電位の貴な金属をめっき
液中に浸漬せしめ、両者を電気的に接続することによ
り、電池作用によって、該金属をイオンとしてめっき液
中に溶解させることを特徴とするめっき液の金属イオン
補給方法である。
しかし、この方法は、標準電位の貴な金属として白
金、金のような貴金属単体を使用するものであるが、本
発明者の検討によれば、かかる貴金属単体電極を対極と
して用いた場合、溶解用電極からの金属溶解速度が十分
でなく、実用性においてなお問題を有していた。
金、金のような貴金属単体を使用するものであるが、本
発明者の検討によれば、かかる貴金属単体電極を対極と
して用いた場合、溶解用電極からの金属溶解速度が十分
でなく、実用性においてなお問題を有していた。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、溶解用電極
からの金属溶解速度が大きく、効果的に金属イオンを補
給することができるめっき浴への金属イオン補給方法を
提供することを目的とする。
からの金属溶解速度が大きく、効果的に金属イオンを補
給することができるめっき浴への金属イオン補給方法を
提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため、めっき浴中に該
めっき浴を構成する金属イオと同種又は該めっき浴が合
金めっき浴である場合はその複数種の金属イオンの一部
もしくは全部と同種の金属を溶解用電極として浸漬する
と共に、白金族金属の酸化物を表面に有する電極を浸漬
し、これら両電極間を電気的に接続して、上記溶解用電
極を構成する金属のイオンを上記めっき浴中に電池作用
で溶出補給するようにしたものである。
めっき浴を構成する金属イオと同種又は該めっき浴が合
金めっき浴である場合はその複数種の金属イオンの一部
もしくは全部と同種の金属を溶解用電極として浸漬する
と共に、白金族金属の酸化物を表面に有する電極を浸漬
し、これら両電極間を電気的に接続して、上記溶解用電
極を構成する金属のイオンを上記めっき浴中に電池作用
で溶出補給するようにしたものである。
本発明によれば、対極として白金族金属の酸化物を表
面に有する電極を使用したことにより、後述する実施
例、比較例に示したように、従来の単体貴金属を表面に
有する電極を使用した場合に比べて数倍程度の溶解速度
を有するものである。なお、このように白金族金属の酸
化物を表面に有する電極を用いた場合に溶解用電極の溶
解量が大きくなる理由は必ずしも明らかでないが、白金
族金属の酸化物を表面に有する電極を用いた場合に水素
過電圧が低くなることが関連しているためと思われる。
面に有する電極を使用したことにより、後述する実施
例、比較例に示したように、従来の単体貴金属を表面に
有する電極を使用した場合に比べて数倍程度の溶解速度
を有するものである。なお、このように白金族金属の酸
化物を表面に有する電極を用いた場合に溶解用電極の溶
解量が大きくなる理由は必ずしも明らかでないが、白金
族金属の酸化物を表面に有する電極を用いた場合に水素
過電圧が低くなることが関連しているためと思われる。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明において、金属イオンが補給されるめっき浴は
特に限定されず、電気めっき浴でも無電解めっき浴でも
よいが、特に酸性錫めっき浴、半田めっき浴、亜鉛めっ
き浴等が好適に用いられる。
特に限定されず、電気めっき浴でも無電解めっき浴でも
よいが、特に酸性錫めっき浴、半田めっき浴、亜鉛めっ
き浴等が好適に用いられる。
本発明は、これらめっき浴に溶解用電極として該めっ
き浴の金属イオンと同種の金属、例えば錫めっき浴の場
合であれば金属錫を浸漬する。この場合、めっき浴が半
田めっき浴等の合金めっき浴であれば、このめっき浴を
構成する複数種の金属イオンの全部と同種の金属、例え
ば半田めっき浴であれば錫と鉛とをそれぞれ単一金属の
形態で又は合金の形態で浸漬することが好ましいが、必
要によればその1種の金属イオンと同種の金属、例えば
錫又は錫のみを浸漬することもできる。
き浴の金属イオンと同種の金属、例えば錫めっき浴の場
合であれば金属錫を浸漬する。この場合、めっき浴が半
田めっき浴等の合金めっき浴であれば、このめっき浴を
構成する複数種の金属イオンの全部と同種の金属、例え
ば半田めっき浴であれば錫と鉛とをそれぞれ単一金属の
形態で又は合金の形態で浸漬することが好ましいが、必
要によればその1種の金属イオンと同種の金属、例えば
錫又は錫のみを浸漬することもできる。
また、本発明は上記溶解用電極の対極として白金族金
属の酸化物を表面に有する電極をめっき浴に浸清する。
属の酸化物を表面に有する電極をめっき浴に浸清する。
この場合、該電極は、全体を白金族金属の酸化物にて
形成してもよく、チタン等の基材表面を白金属の酸化物
で被覆したものでもよい。
形成してもよく、チタン等の基材表面を白金属の酸化物
で被覆したものでもよい。
なお、白金族金属としては、Pt,Ir,Os,Pd,Rh,Ruが挙
げられ、これらの単一金属の酸化物であっても2種以上
の混合金属の酸化物であってもよい。このような電極と
しては、市販品としてペルメレック電極(株)社製DSE
等が用いられる。
げられ、これらの単一金属の酸化物であっても2種以上
の混合金属の酸化物であってもよい。このような電極と
しては、市販品としてペルメレック電極(株)社製DSE
等が用いられる。
本発明に係るめっき浴への金属イオン補給方法は、め
っき浴に浸漬した上記両電極を電気的に接続するもの
で、これによって電池作用により上記溶解用電極が溶解
し、該電極からめっき浴に金属イオンが供給されるもの
である。この場合、上記両電極はめっきを施すべきめっ
き本槽内に直接浸漬し、めっき本槽のめっき浴に直接金
属イオンを補給するようにしてもよく、或いは別途溶解
槽を設け、この溶解槽にめっき本槽からのめっき浴を導
入し、溶解槽で本発明方法により金属イオンを補給する
と共に、これをめっき本槽に返送するようにしてもよ
い。このように溶解槽を設けた場合、本発明は金属溶解
量が大きく、溶解速度を上げることができるので、溶解
槽の溶接を小さくすることができ、溶解槽のコンパクト
化が達成される。
っき浴に浸漬した上記両電極を電気的に接続するもの
で、これによって電池作用により上記溶解用電極が溶解
し、該電極からめっき浴に金属イオンが供給されるもの
である。この場合、上記両電極はめっきを施すべきめっ
き本槽内に直接浸漬し、めっき本槽のめっき浴に直接金
属イオンを補給するようにしてもよく、或いは別途溶解
槽を設け、この溶解槽にめっき本槽からのめっき浴を導
入し、溶解槽で本発明方法により金属イオンを補給する
と共に、これをめっき本槽に返送するようにしてもよ
い。このように溶解槽を設けた場合、本発明は金属溶解
量が大きく、溶解速度を上げることができるので、溶解
槽の溶接を小さくすることができ、溶解槽のコンパクト
化が達成される。
本発明によれば、溶解用電極からの金属溶解速度が大
きいため、めっき浴に効果的に金属イオンを溶出供給す
ることができる。
きいため、めっき浴に効果的に金属イオンを溶出供給す
ることができる。
以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体的に説明
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
するが、本発明は下記実施例に制限されるものではな
い。
〔実施例1〕 下記組成 SnSO4 40g/ H2SO4 150g/ の錫めっき浴中に1dm2の金属錫電極と金属チタン表面に
白金族金属の酸化物被覆層を有する1dm2の電極(ペルメ
レック電極(株)製DSE)とをそれぞれ浸漬し、これら
電極間を電気的に接続した。
白金族金属の酸化物被覆層を有する1dm2の電極(ペルメ
レック電極(株)製DSE)とをそれぞれ浸漬し、これら
電極間を電気的に接続した。
その結果、金属錫電極が溶解し、その溶解量は平均0.
5g/・Hr・dm2であった。
5g/・Hr・dm2であった。
〔比較例1〕 DSEの代りに白金板を用いた以外は実施例1を繰り返
したところ、錫の溶解量は0.1g/・Hr・dm2であった。
したところ、錫の溶解量は0.1g/・Hr・dm2であった。
〔実施例2〕 下記組成 Sn2+ 45g/ Pb2+ 5g/ アルカンスルホン酸 100g/ の半田めっき浴に1dm2の半田(Sn/Pb=9/1)電極及び実
施例1と同様の1m2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極
間を電気的に接続した。
施例1と同様の1m2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極
間を電気的に接続した。
その結果、錫の平均溶解量は0.5g/・Hr・dm2、鉛の
平均溶解量は0.05g/・Hr・dm2であった。
平均溶解量は0.05g/・Hr・dm2であった。
〔実施例3〕 下記組成 ZnCl2 40g/ NH4Cl 200g/ の亜鉛めっき浴に1dm2の金属亜鉛電極及び実施例1と同
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気
的に接続した。
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気
的に接続した。
その結果、亜鉛の平均溶解量は0.7g/・Hr・dm2であ
った。
った。
〔比較例2〕 DSEの代りに白金板を用いた以外は実施例3を繰り返
したところ、亜鉛の平均溶解量は0.2g/・Hr・dm2であ
った。
したところ、亜鉛の平均溶解量は0.2g/・Hr・dm2であ
った。
[実施例4] 下記組成 硫酸亜鉛 450g/ 硫酸アルミニウム 10g/ 塩化ナトリウム 30g/ ホウ酸 30g/ pH 1.5 の亜鉛めっき浴の1dm2の金属亜鉛電極及び実施例1と同
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気
的に接続した。
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気
的に接続した。
その結果、亜鉛の平均溶解量は、2.5g/Hrdm2であっ
た。
た。
[実施例5] 下記組成 金属亜鉛 10g/ 水酸化ナトリウム 120g/ 添加剤 10ml/ (ヌージンSRi上村工業(株)製) の亜鉛めっきに1dm2の金属亜鉛電極及び実施例1と同様
の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気的
に接続した。
の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気的
に接続した。
その結果、亜鉛の平均溶解量は、1.0g/Hrdm2であっ
た。
た。
[実施例6] 下記組成 硫酸銅 200g/ 硫酸 30g/ レブコEX 10ml/ (上村工業(株)製) の銅めっきに1dm2の金属銅電極及び実施例1と同様の1d
m2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気的に接
続した。
m2のDSEをそれぞれ浸漬し、これら電極間を電気的に接
続した。
その結果、銅の平均溶解量は、1.0g/Hrdm2であっ
た。
た。
〔実施例7〕 下記組成 メタンスルホン酸 50g/ メタンスルホン酸錫 20g/ メタンスルホン酸鉛 13g/ チオ尿素 75g/ 次亜リン酸ナトリウム 80g/ クエン酸 15g/ 塩化ラウリルピリジニウム 5g/ EDTA 3g/ pH 2.0 の無電解ハンダめっき浴に1dm2の金属錫電極及び実施例
と同様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これらの電極間
を電気的に接続した。
と同様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これらの電極間
を電気的に接続した。
その結果、錫の平均溶解量は0.7g/・Hr・dm2であっ
た。
た。
また、同めっき浴に1dm2の金属鉛電極及び実施例と同
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これらの電極間を電
気的に接続した。
様の1dm2のDSEをそれぞれ浸漬し、これらの電極間を電
気的に接続した。
その結果、鉛の平均溶解量は0.5g/・Hr・dm2であっ
た。
た。
Claims (1)
- 【請求項1】めっき浴中に該めっき浴を構成する金属イ
オンと同種又は該めっき浴が合金めっき浴である場合は
その複数種の金属イオンの一部もしくは全部と同種の金
属を溶解用電極として浸漬すると共に、白金族金属の酸
化物を表面に有する電極を浸漬し、これら両電極間を電
気的に接続して、上記溶解用電極を構成する金属のイオ
ンを上記めっき浴中に電池作用で溶出補給するようにし
たことを特徴とするめっき浴への金属イオン補給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318296A JP2503695B2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | めっき浴への金属イオン補給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1318296A JP2503695B2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | めっき浴への金属イオン補給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03180494A JPH03180494A (ja) | 1991-08-06 |
JP2503695B2 true JP2503695B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=18097618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1318296A Expired - Fee Related JP2503695B2 (ja) | 1989-12-07 | 1989-12-07 | めっき浴への金属イオン補給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503695B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57171699A (en) * | 1981-04-17 | 1982-10-22 | Hitachi Ltd | Metallic ion replenishing method of plating liquid |
JPS624894A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-10 | Fukuda Kinzoku Hakufun Kogyo Kk | 電解銅箔の製造装置 |
-
1989
- 1989-12-07 JP JP1318296A patent/JP2503695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03180494A (ja) | 1991-08-06 |
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