JP2503563Y2 - オゾン水殺菌装置 - Google Patents
オゾン水殺菌装置Info
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- JP2503563Y2 JP2503563Y2 JP1989149446U JP14944689U JP2503563Y2 JP 2503563 Y2 JP2503563 Y2 JP 2503563Y2 JP 1989149446 U JP1989149446 U JP 1989149446U JP 14944689 U JP14944689 U JP 14944689U JP 2503563 Y2 JP2503563 Y2 JP 2503563Y2
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、オゾン水殺菌装置に関するものである。
従来のオゾン水殺菌装置としては、たとえば、上面を
開放にしている簡単な水槽を付属したものが知られてい
る。
開放にしている簡単な水槽を付属したものが知られてい
る。
公知のように、オゾン水製造過程で十分に気液分離さ
れたオゾン水においても、時間とともに水中に溶解して
いるオゾンガスが気化して水中から出てくるため、作業
環境下のオゾンガス濃度が高くなってしまう。一方、殺
菌効果を高めるためには、オゾン水濃度も高める必要が
あるが、その濃度を上げるに従ってオゾンガスの気化す
る量も増加してしまう。
れたオゾン水においても、時間とともに水中に溶解して
いるオゾンガスが気化して水中から出てくるため、作業
環境下のオゾンガス濃度が高くなってしまう。一方、殺
菌効果を高めるためには、オゾン水濃度も高める必要が
あるが、その濃度を上げるに従ってオゾンガスの気化す
る量も増加してしまう。
このような関係で、従来の技術では、気化しても、作
業環境基準に入る程度の低濃度オゾン水しか利用するこ
とができず、オゾン水による殺菌効果を高めることがで
きないという問題点がある。
業環境基準に入る程度の低濃度オゾン水しか利用するこ
とができず、オゾン水による殺菌効果を高めることがで
きないという問題点がある。
本考案は、上記のような問題点を解決しようとするも
のである。すなわち、本考案は、高濃度のオゾン水を利
用することができて、殺菌効果を高めることができ、か
つ、作業環境を悪化させないようにしたオゾン水殺菌装
置を提供することを目的とするものである。
のである。すなわち、本考案は、高濃度のオゾン水を利
用することができて、殺菌効果を高めることができ、か
つ、作業環境を悪化させないようにしたオゾン水殺菌装
置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案のオゾン水殺菌装
置は、上部に搬入出室を有するとともに下部に殺菌室を
有する水槽本体と、この水槽本体の内部に設けられて前
記搬入出室と殺菌室の間に位置して中央から下方へと観
音開きをする開閉仕切り板と、被殺菌物を収納するバス
ケットを載せて前記搬入出室と殺菌室の間を昇降する昇
降ベースと、前記搬入出室のオゾンガスを排気する排気
フアンを備え、かつ、前記開閉仕切り板に取付けられて
いて、昇降ベースの下降に追従して該開閉仕切り板の開
放を許容し、前記昇降ベースの上昇に追従して該開閉仕
切り板の閉塞を自動的にさせるスプリングを備えている
ものとした。
置は、上部に搬入出室を有するとともに下部に殺菌室を
有する水槽本体と、この水槽本体の内部に設けられて前
記搬入出室と殺菌室の間に位置して中央から下方へと観
音開きをする開閉仕切り板と、被殺菌物を収納するバス
ケットを載せて前記搬入出室と殺菌室の間を昇降する昇
降ベースと、前記搬入出室のオゾンガスを排気する排気
フアンを備え、かつ、前記開閉仕切り板に取付けられて
いて、昇降ベースの下降に追従して該開閉仕切り板の開
放を許容し、前記昇降ベースの上昇に追従して該開閉仕
切り板の閉塞を自動的にさせるスプリングを備えている
ものとした。
本考案によれば、水槽本体を独立した2分割構造にす
ることにより、上部の搬入出室は、排気フアンにより瞬
時にオゾンガスのないクリーンな状態にし、被殺菌物の
搬入出時に作業環境下にオゾンガスを漏洩させることな
く、安全に作業ができると同時に、被殺菌物を下部の殺
菌室のオゾン水中に浸漬させ、殺菌後に再び上部の搬入
出室へ引き上げ、かつ、排オゾンガスを大気に直接放出
させることなく、排気フアンによりオゾン分解槽等に導
き、酸素に置換後に、大気に放出させることができる。
ることにより、上部の搬入出室は、排気フアンにより瞬
時にオゾンガスのないクリーンな状態にし、被殺菌物の
搬入出時に作業環境下にオゾンガスを漏洩させることな
く、安全に作業ができると同時に、被殺菌物を下部の殺
菌室のオゾン水中に浸漬させ、殺菌後に再び上部の搬入
出室へ引き上げ、かつ、排オゾンガスを大気に直接放出
させることなく、排気フアンによりオゾン分解槽等に導
き、酸素に置換後に、大気に放出させることができる。
第1図は本考案の一実施例を示した断面正面図であ
り、第2図は第1図の断面側面図である。
り、第2図は第1図の断面側面図である。
第1図および第2図においては、1は水槽本体、2は
該水槽本体1の上部の搬入出室、3は同じく下部の殺菌
室、4は該水槽本体1の内部に設けられていて搬入出室
2と殺菌室3の間に位置して中央から下方へと観音開き
をする開閉仕切り板、5は被殺菌物を収納するバスケッ
ト、6は該バスケット5を載せて搬入出室2と殺菌室3
の間を昇降する昇降ベース、7は該搬入出室2の側壁に
設けられていて搬入出室2へのバスケット5の搬入およ
び搬出を許容する大きさの前面扉、8は該開閉仕切り板
4の枢着軸に取付けられていて昇降ベース6の下降に追
従して開閉仕切り板4の開放を許容するとともに昇降ベ
ース6の上昇に追従して開閉仕切り板4の閉塞を自動的
にさせるぜんまい型またはコイル型のスプリング、9は
該水槽本体1の内部に上下方向に設けられた昇降用ガイ
ドバー、10は該昇降用ガイドバー9に沿って昇降するよ
うに昇降ベース6に設けれた昇降用ガイド、11は該昇降
ベース6に取付けられたワイヤロープ、12は該ワイヤロ
ープ11をガイドするプーリ、13は該ワイヤロープ11を巻
上げる昇降用モータ、14は該搬入出室2に設けられて搬
入出室2のオゾンガスを排気する排気フアン、15は該排
気フアン14を回転駆動するフアンモータ、16は該搬入出
室2と殺菌室3に連通して設けられていて殺菌室3で発
生したオゾンガスを搬入出室へ排出する排気ノズル、17
は該昇降ベース6の上限を検出する上限リミットスイッ
チ、18は同じく下限を検出する下限リミットスイッチ、
19は該昇降ベース6に設けられたストライカ、20は該両
リミットスイッチ17,18からの検出信号によりフアンモ
ータ15の起動と停止ならびに昇降用モータ13の起動と停
止を自動的に行なわせる制御盤、21はストレーナ、22は
オゾン分解槽、23はオゾン水入口、24はオゾン水出口、
25は排オゾンガス入口、26は排水出口、27は触媒搬入
口、28は触媒搬出口兼排気口、29はオーバーフロー板、
30はオゾン分解触媒である。
該水槽本体1の上部の搬入出室、3は同じく下部の殺菌
室、4は該水槽本体1の内部に設けられていて搬入出室
2と殺菌室3の間に位置して中央から下方へと観音開き
をする開閉仕切り板、5は被殺菌物を収納するバスケッ
ト、6は該バスケット5を載せて搬入出室2と殺菌室3
の間を昇降する昇降ベース、7は該搬入出室2の側壁に
設けられていて搬入出室2へのバスケット5の搬入およ
び搬出を許容する大きさの前面扉、8は該開閉仕切り板
4の枢着軸に取付けられていて昇降ベース6の下降に追
従して開閉仕切り板4の開放を許容するとともに昇降ベ
ース6の上昇に追従して開閉仕切り板4の閉塞を自動的
にさせるぜんまい型またはコイル型のスプリング、9は
該水槽本体1の内部に上下方向に設けられた昇降用ガイ
ドバー、10は該昇降用ガイドバー9に沿って昇降するよ
うに昇降ベース6に設けれた昇降用ガイド、11は該昇降
ベース6に取付けられたワイヤロープ、12は該ワイヤロ
ープ11をガイドするプーリ、13は該ワイヤロープ11を巻
上げる昇降用モータ、14は該搬入出室2に設けられて搬
入出室2のオゾンガスを排気する排気フアン、15は該排
気フアン14を回転駆動するフアンモータ、16は該搬入出
室2と殺菌室3に連通して設けられていて殺菌室3で発
生したオゾンガスを搬入出室へ排出する排気ノズル、17
は該昇降ベース6の上限を検出する上限リミットスイッ
チ、18は同じく下限を検出する下限リミットスイッチ、
19は該昇降ベース6に設けられたストライカ、20は該両
リミットスイッチ17,18からの検出信号によりフアンモ
ータ15の起動と停止ならびに昇降用モータ13の起動と停
止を自動的に行なわせる制御盤、21はストレーナ、22は
オゾン分解槽、23はオゾン水入口、24はオゾン水出口、
25は排オゾンガス入口、26は排水出口、27は触媒搬入
口、28は触媒搬出口兼排気口、29はオーバーフロー板、
30はオゾン分解触媒である。
すなわち、水槽本体1は、前面側に前面扉7、上面側
にバスケット昇降ユニットおよび制御盤20、背面側に排
オゾン分解ユニットを備えている。
にバスケット昇降ユニットおよび制御盤20、背面側に排
オゾン分解ユニットを備えている。
また内部は、開閉仕切り板4,4によって上部が搬入出
室2、下部が殺菌室3に分割され、その間はシールさ
れ、オゾンガスが上部の搬入出室2に直接リークしない
ようになっている。
室2、下部が殺菌室3に分割され、その間はシールさ
れ、オゾンガスが上部の搬入出室2に直接リークしない
ようになっている。
前記バスケット昇降ユニットは、超低速回転の昇降用
モータ13、そのシャフトに付属して回転するプーリ12お
よびプーリ12により巻き取られる昇降用ワイヤロープ11
からなり、搬入出室2にはバスケット5を載せる昇降ベ
ース6および昇降ベース6に固定されている昇降用ガイ
ド10が昇降用ワイヤロープ11により吊られている。
モータ13、そのシャフトに付属して回転するプーリ12お
よびプーリ12により巻き取られる昇降用ワイヤロープ11
からなり、搬入出室2にはバスケット5を載せる昇降ベ
ース6および昇降ベース6に固定されている昇降用ガイ
ド10が昇降用ワイヤロープ11により吊られている。
前記バスケット5は、昇降用モータ13のブレーキを解
除すると同時に、その自重により下降し始める。このと
き、昇降用ガイド10が水槽本体1の内面に固定されてい
る昇降用ガイドバー9に沿って下降するため、静かに安
定した状態で下降できる。またバスケット5は下降し始
めると、2本の昇降用ガイド10,10が水槽本体1の中間
部にある開閉仕切り板4,4を押し開け、下部の殺菌室3
へ送られる。このとき、2本の昇降用ガイド10,10は2
枚の開閉仕切り板4、4のうち、まず、下側を開けるた
め、次に閉じた時に2枚の開閉仕切り板4,4の上下関係
が変わることはない。つまり、2本の昇降用ガイド10,1
0の下部長さの一方のほうを長くしている。
除すると同時に、その自重により下降し始める。このと
き、昇降用ガイド10が水槽本体1の内面に固定されてい
る昇降用ガイドバー9に沿って下降するため、静かに安
定した状態で下降できる。またバスケット5は下降し始
めると、2本の昇降用ガイド10,10が水槽本体1の中間
部にある開閉仕切り板4,4を押し開け、下部の殺菌室3
へ送られる。このとき、2本の昇降用ガイド10,10は2
枚の開閉仕切り板4、4のうち、まず、下側を開けるた
め、次に閉じた時に2枚の開閉仕切り板4,4の上下関係
が変わることはない。つまり、2本の昇降用ガイド10,1
0の下部長さの一方のほうを長くしている。
第3図はバスケット5が下降した状態を示している。
バスケット5は、第3図に示す状態で、昇降用モータ
13が昇降用ワイヤロープ11を巻き取ると、上昇し始め、
上部の搬入出室2まで上昇すると、開閉仕切り板4,4は
スプリング8,8により自動的に閉じる。
13が昇降用ワイヤロープ11を巻き取ると、上昇し始め、
上部の搬入出室2まで上昇すると、開閉仕切り板4,4は
スプリング8,8により自動的に閉じる。
前記バスケット5の昇降の停止は、上限リミットスイ
ッチ17、下限リミットスイッチ18、昇降用ガイド10に付
属しているストライカ19により行なう。
ッチ17、下限リミットスイッチ18、昇降用ガイド10に付
属しているストライカ19により行なう。
前記殺菌室3には、オゾン水中の不純物を捕捉するた
めのストレーナ21および水位を保つためのオーバーフロ
ー板29が設けてある。
めのストレーナ21および水位を保つためのオーバーフロ
ー板29が設けてある。
オゾン水は下部のオゾン水入口23から入り、ストレー
ナ21を経て側面のオゾン水出口24から排出され、オーバ
ーフロー水は排水出口26から排出される。またオゾン水
製造装置で気液分離された余剰のオゾンガスは排オゾン
ガス入口25から入る。
ナ21を経て側面のオゾン水出口24から排出され、オーバ
ーフロー水は排水出口26から排出される。またオゾン水
製造装置で気液分離された余剰のオゾンガスは排オゾン
ガス入口25から入る。
前記搬入出室2の奥側には、フアンモータ15によって
駆動される排気フアン14があり、搬入出室2の排気およ
び排ノズル16を介して殺菌室3の排気を連続して行な
い、排オゾンガス分解ユニットへ送られる。排オゾンガ
ス分解ユニットには、オゾン分解触媒30が充てんされ、
その中を通ったオゾンガスは、すべて酸素に置換され、
触媒搬出口兼排気口28から排気される。またオゾン分解
触媒30を定期的に交換するための触媒搬入口27と前記触
媒搬出口28を設けてある。
駆動される排気フアン14があり、搬入出室2の排気およ
び排ノズル16を介して殺菌室3の排気を連続して行な
い、排オゾンガス分解ユニットへ送られる。排オゾンガ
ス分解ユニットには、オゾン分解触媒30が充てんされ、
その中を通ったオゾンガスは、すべて酸素に置換され、
触媒搬出口兼排気口28から排気される。またオゾン分解
触媒30を定期的に交換するための触媒搬入口27と前記触
媒搬出口28を設けてある。
第4図は第1図および第2図に示したオゾン水殺菌装
置の作動をフローシートで示している。
置の作動をフローシートで示している。
第4図において、SWはスイッチ、LSはリミットスイッ
チ、TOPは上部、BOTは下部、Tはタイマである。
チ、TOPは上部、BOTは下部、Tはタイマである。
まず、「電源SW」をONすると、排気フアン14がONされ
る。このとき、バスケット5の在位置を示す「下部室ラ
ンプ」、「殺菌中ランプ」が点灯する。
る。このとき、バスケット5の在位置を示す「下部室ラ
ンプ」、「殺菌中ランプ」が点灯する。
つぎに、「起動SW」をONすると、昇降用モータ13がON
し、バスケット5が上昇し始める。このとき、「上昇ラ
ンプ」が点灯し、「下部室ランプ」、「殺菌中ランプ」
が消灯する。
し、バスケット5が上昇し始める。このとき、「上昇ラ
ンプ」が点灯し、「下部室ランプ」、「殺菌中ランプ」
が消灯する。
そして、上限LSがONすると、昇降用モータ13に直流電
圧が印加され、バスケット5は停止する。このとき、
「上昇ランプ」が消灯し、「上部室ランプ」が点灯す
る。また排気タイマがONし、上部室である搬入出室2内
のオゾンガスが排気されると、タイムアップとなり、
「扉開ランプ」が点灯する。
圧が印加され、バスケット5は停止する。このとき、
「上昇ランプ」が消灯し、「上部室ランプ」が点灯す
る。また排気タイマがONし、上部室である搬入出室2内
のオゾンガスが排気されると、タイムアップとなり、
「扉開ランプ」が点灯する。
この条件が殺菌準備完了となる。
※つぎに、被殺菌物(食品、医療機器、半導体等)を
バスケット5内に入れ、前面扉7を開け、そのバスケッ
ト5を昇降ベース6に載せたのち、前面扉7を閉める。
バスケット5内に入れ、前面扉7を開け、そのバスケッ
ト5を昇降ベース6に載せたのち、前面扉7を閉める。
そして、「起動SW」をONすると、昇降用モータ13のブ
レーキが解除され、バスケット5は自重により下降し始
める。このとき、「扉開ランプ」は消灯、「上部室ラン
プ」は消灯、「下降ランプ」は点灯する。
レーキが解除され、バスケット5は自重により下降し始
める。このとき、「扉開ランプ」は消灯、「上部室ラン
プ」は消灯、「下降ランプ」は点灯する。
下限LSがONすると、昇降用モータ13に直流電圧が印加
され、バスケット5は停止する。このとき、「下降ラン
プ」は消灯し、「下室ランプ」と「殺菌中ランプ」は点
灯する。
され、バスケット5は停止する。このとき、「下降ラン
プ」は消灯し、「下室ランプ」と「殺菌中ランプ」は点
灯する。
また殺菌タイマがONし、プリセットした殺菌時間が経
過すると、タイムアップとなり、昇降用モータ13がON
し、バスケット5は上昇し始める。このき、「上昇ラン
プ」が点灯し、「下部室ランプ」と「殺菌中ランプ」が
消灯する。
過すると、タイムアップとなり、昇降用モータ13がON
し、バスケット5は上昇し始める。このき、「上昇ラン
プ」が点灯し、「下部室ランプ」と「殺菌中ランプ」が
消灯する。
つぎに、上限LSがONすると、昇降用モータ13が停止
し、排気タイマにより、搬入出室2内のオゾンガスが排
気されたのち、バスケット5を取り出し、殺菌が完了さ
れる。
し、排気タイマにより、搬入出室2内のオゾンガスが排
気されたのち、バスケット5を取り出し、殺菌が完了さ
れる。
以降、前記※印の所に戻り、同フローの繰り返しとな
るが最後に電源を切ると、バスケット5は下降し、待期
状態となる。
るが最後に電源を切ると、バスケット5は下降し、待期
状態となる。
このように、オゾン水を使用して殺菌等の処理を行な
うことができ、この場合、作業者が直接オゾンガスを吸
引することなく、また大気下にオゾンガスを漏洩させる
こともなく、被殺菌物を装置内へ搬入出させることがで
きるとともに、被殺菌物をオゾン水中に自動的に浸漬さ
せ、殺菌処理を行なうことができる。
うことができ、この場合、作業者が直接オゾンガスを吸
引することなく、また大気下にオゾンガスを漏洩させる
こともなく、被殺菌物を装置内へ搬入出させることがで
きるとともに、被殺菌物をオゾン水中に自動的に浸漬さ
せ、殺菌処理を行なうことができる。
以上説明したように、本考案によれば、水槽本体の中
間部に開閉仕切り板を有する2分割構造になっていて、
その上部が搬入出室で、下部が殺菌室であり、かつ、該
搬入室内のオゾンガスをオゾン分解手段等へ導く排気フ
アンを備えているので、該搬入出室を短時間にオゾンガ
スのないクリーンな状態にすることができて、被殺菌物
を搬入搬出するときの扉を開けても、オゾンガスが大気
中に漏洩することがなく、また作業者がオゾンガスを吸
引する危険性もなくなる。このように、オゾンガスが漏
洩しないことにより、高濃度のオゾン水の使用が可能と
なり、殺菌効果を向上させることができる。また下部の
殺菌室では、オゾン水製造装置からの排オゾンガスにつ
いても、同時に気液分離して排オゾンガス分解処理を行
なうことができるため、オゾン水製造装置側に気液分離
槽や排オゾン分解槽などを設ける必要がなくなる。しか
も、下部の殺菌室内のオゾン水上面には、常に高濃度オ
ゾンガスがあるため、ヘンリーの法則により、オゾン水
濃度の低下が防止され、高濃度オゾン水の維持ができ
る。また前記開閉仕切り板はバスケットを載せた昇降ベ
ースの下降時にそのバスケットおよび昇降ベースの自重
により開く構造であるため、安価で装置がコンパクトな
ものとなる。とくに、前記開閉仕切り板に取付けられて
いて、昇降ベースの下降に追従して該開閉仕切り板の開
放を許容し、前記昇降ベースの上昇に追従して該開閉仕
切り板の閉塞を自動的にさせるスプリングを備えている
ので、前記開閉仕切り板の開閉は、必要時のみに、か
つ、確実に行なわれ、無駄な開閉が防止される。また殺
菌時間をプリセットしておけば、殺菌完了まで、自動運
転ができるようにすることができ、省力化が可能とな
る。
間部に開閉仕切り板を有する2分割構造になっていて、
その上部が搬入出室で、下部が殺菌室であり、かつ、該
搬入室内のオゾンガスをオゾン分解手段等へ導く排気フ
アンを備えているので、該搬入出室を短時間にオゾンガ
スのないクリーンな状態にすることができて、被殺菌物
を搬入搬出するときの扉を開けても、オゾンガスが大気
中に漏洩することがなく、また作業者がオゾンガスを吸
引する危険性もなくなる。このように、オゾンガスが漏
洩しないことにより、高濃度のオゾン水の使用が可能と
なり、殺菌効果を向上させることができる。また下部の
殺菌室では、オゾン水製造装置からの排オゾンガスにつ
いても、同時に気液分離して排オゾンガス分解処理を行
なうことができるため、オゾン水製造装置側に気液分離
槽や排オゾン分解槽などを設ける必要がなくなる。しか
も、下部の殺菌室内のオゾン水上面には、常に高濃度オ
ゾンガスがあるため、ヘンリーの法則により、オゾン水
濃度の低下が防止され、高濃度オゾン水の維持ができ
る。また前記開閉仕切り板はバスケットを載せた昇降ベ
ースの下降時にそのバスケットおよび昇降ベースの自重
により開く構造であるため、安価で装置がコンパクトな
ものとなる。とくに、前記開閉仕切り板に取付けられて
いて、昇降ベースの下降に追従して該開閉仕切り板の開
放を許容し、前記昇降ベースの上昇に追従して該開閉仕
切り板の閉塞を自動的にさせるスプリングを備えている
ので、前記開閉仕切り板の開閉は、必要時のみに、か
つ、確実に行なわれ、無駄な開閉が防止される。また殺
菌時間をプリセットしておけば、殺菌完了まで、自動運
転ができるようにすることができ、省力化が可能とな
る。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1図はバス
ケットが上昇状態にあるときの断面正面図、第2図は第
1図の断面側面図、第3図はバスケットが下降状態にあ
るときの断面正面図、第4図は動作をフローシートで示
した説明図である。 1……水槽本体、2……搬入出室、3……殺菌室、4…
…開閉仕切り板、5……バスケット、6……昇降ベー
ス、7……前面扉、8……スプリング、9……昇降用ガ
イドバー、10……昇降用ガイド、11……昇降用ワイヤロ
ープ、12……プーリ、13……昇降用モータ、14……排気
フアン、15……フアンモータ、16……排気ノズル、17…
…上限リミットスイッチ、18……下限リミットスイッ
チ、19……ストライカ、20……制御盤、22……オゾン分
解槽。
ケットが上昇状態にあるときの断面正面図、第2図は第
1図の断面側面図、第3図はバスケットが下降状態にあ
るときの断面正面図、第4図は動作をフローシートで示
した説明図である。 1……水槽本体、2……搬入出室、3……殺菌室、4…
…開閉仕切り板、5……バスケット、6……昇降ベー
ス、7……前面扉、8……スプリング、9……昇降用ガ
イドバー、10……昇降用ガイド、11……昇降用ワイヤロ
ープ、12……プーリ、13……昇降用モータ、14……排気
フアン、15……フアンモータ、16……排気ノズル、17…
…上限リミットスイッチ、18……下限リミットスイッ
チ、19……ストライカ、20……制御盤、22……オゾン分
解槽。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 53/86 B01D 53/36 F
Claims (7)
- 【請求項1】上部に搬入出室を有するとともに下部に殺
菌室を有する水槽本体と、この水槽本体の内部に設けら
れて前記搬入出室と殺菌室の間に位置して中央から下方
へと観音開きをする開閉仕切り板と、被殺菌物を収納す
るバスケットを載せて前記搬入出室と殺菌室の間を昇降
する昇降ベースと、前記搬入出室のオゾンガスを排気す
る排気ファンを備え、かつ、前記開閉仕切り板に取付け
られていて、昇降ベースの下降に追従して該開閉仕切り
板の開放を許容し、前記昇降ベースの上昇に追従して該
開閉仕切り板の閉塞を自動的にさせるスプリングを備え
ていることを特徴とする、オゾン水殺菌装置。 - 【請求項2】搬入出室の縦壁に設けられていて、該搬入
出室へのバスケットの搬入および搬出を許容する大きさ
の前面扉を備えている請求項1記載のオゾン水殺菌装
置。 - 【請求項3】水槽本体の内部に上下方向に設けられた昇
降用ガイドバーと、該昇降用ガイドバーに沿って昇降す
るように昇降ベースに設けられた昇降用ガイドとを備え
ている請求項1または2記載のオゾン水殺菌装置。 - 【請求項4】排気ファンによって搬入出室から排出され
たオゾンガスを分解するオゾン分解槽を備えている請求
項1,2または3記載のオゾン水殺菌装置。 - 【請求項5】昇降ベースに取付けられたロープと、プー
リを介して該ロープを巻上げる昇降用モータとを備えて
いる請求項1,2,3または4記載のオゾン水殺菌装置。 - 【請求項6】昇降ベースの上限位置と下限位置を検出す
る上限リミットスイチと下限リミットスイッチとを備
え、かつ、前記両リミットスイッチからの検出信号によ
り、ファンモータの起動および停止、昇降用モータの起
動および停止を自動的に行なわせる制御盤を備えている
請求項5記載のオゾン水殺菌装置。 - 【請求項7】搬入出室と殺菌室に連通して設けられてい
て、前記殺菌室で発生したオゾンガスを前記搬入出室へ
排出させる排気ノズルを備えている請求項1,2,3,4,5ま
たは6記載のオゾン水殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149446U JP2503563Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | オゾン水殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989149446U JP2503563Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | オゾン水殺菌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0388539U JPH0388539U (ja) | 1991-09-10 |
| JP2503563Y2 true JP2503563Y2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=31695841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989149446U Expired - Lifetime JP2503563Y2 (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | オゾン水殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2503563Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS595693A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | 株式会社日立製作所 | 洗浄装置 |
| JPS6061040U (ja) * | 1983-10-03 | 1985-04-27 | シャープ株式会社 | 脱臭装置 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP1989149446U patent/JP2503563Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0388539U (ja) | 1991-09-10 |
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