JP2503525B2 - 飛しよう体の飛行制御装置 - Google Patents
飛しよう体の飛行制御装置Info
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- JP2503525B2 JP2503525B2 JP62207499A JP20749987A JP2503525B2 JP 2503525 B2 JP2503525 B2 JP 2503525B2 JP 62207499 A JP62207499 A JP 62207499A JP 20749987 A JP20749987 A JP 20749987A JP 2503525 B2 JP2503525 B2 JP 2503525B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,目標を捕捉し旋回に必要な加速度信号を
利用して目標に誘導する飛しよう体の飛行制御装置に関
するものである。
利用して目標に誘導する飛しよう体の飛行制御装置に関
するものである。
一般にある目標(対地目標,対艦目標,あるいは対空
目標)に向つて飛しようする飛しよう体では,その初
期,中期,終末期を通じて操舵翼を駆動して飛行径路を
制御し目標へ誘導するものが多い。第4図は一般的な飛
しよう体の誘導制御装置のブロツク図の一例である。図
において(1)は目標の相対運動を観測し誘導信号を生
成する目標探知装置,(2)は前記目標探知装置(1)
の出力から所要荷重倍数を計算する誘導装置,(4)は
前記誘導装置の出力と機体動揺検出装置(12)により観
測された機体の動揺から操舵指令信号を出力する制御装
置,(5)〜(7)は前記制御装置(3)の出力に従つ
て可動翼の操舵を行う操舵装置,(11)は特定の推力パ
ターンに従つて推力を生成する推力装置を示す。
目標)に向つて飛しようする飛しよう体では,その初
期,中期,終末期を通じて操舵翼を駆動して飛行径路を
制御し目標へ誘導するものが多い。第4図は一般的な飛
しよう体の誘導制御装置のブロツク図の一例である。図
において(1)は目標の相対運動を観測し誘導信号を生
成する目標探知装置,(2)は前記目標探知装置(1)
の出力から所要荷重倍数を計算する誘導装置,(4)は
前記誘導装置の出力と機体動揺検出装置(12)により観
測された機体の動揺から操舵指令信号を出力する制御装
置,(5)〜(7)は前記制御装置(3)の出力に従つ
て可動翼の操舵を行う操舵装置,(11)は特定の推力パ
ターンに従つて推力を生成する推力装置を示す。
次に動作について説明する。目標探知装置(1)は目
標の捜索を行い,目標にロツクオンすると誘導信号が出
力される。誘導装置(2)は目標ロツクオン後目標探知
装置(1)の出力からその出力の変化がほぼ一定となる
ように機体を旋回させるための加速度指令を発生する。
制御装置(4)は,誘導装置(2)の出力と機体の動揺
(機体角速度,機体加速度等)を検出する機体動揺検出
装置(12)の出力から操舵指令信号を発生する。この操
舵指令信号が操舵装置(5)(6)(7)に入力され所
要の操舵を行う。
標の捜索を行い,目標にロツクオンすると誘導信号が出
力される。誘導装置(2)は目標ロツクオン後目標探知
装置(1)の出力からその出力の変化がほぼ一定となる
ように機体を旋回させるための加速度指令を発生する。
制御装置(4)は,誘導装置(2)の出力と機体の動揺
(機体角速度,機体加速度等)を検出する機体動揺検出
装置(12)の出力から操舵指令信号を発生する。この操
舵指令信号が操舵装置(5)(6)(7)に入力され所
要の操舵を行う。
従来の飛しよう体の飛行制御装置は前記のように可動
翼を操舵して飛行制御を行うが,全可動翼4枚の操舵で
は操舵してから機体が応答するまでの時間遅れも大き
く,また操舵量も大きくなり,飛しよう体の運動性改善
と目標に対する攻撃範囲改善が難しいという問題点があ
つた。
翼を操舵して飛行制御を行うが,全可動翼4枚の操舵で
は操舵してから機体が応答するまでの時間遅れも大き
く,また操舵量も大きくなり,飛しよう体の運動性改善
と目標に対する攻撃範囲改善が難しいという問題点があ
つた。
この発明はこのような問題点を解決するためになされ
たもので,飛しよう体の目標追尾時における所要運動性
の向上を空力的に実現する飛行制御装置を得ることを目
的とする。
たもので,飛しよう体の目標追尾時における所要運動性
の向上を空力的に実現する飛行制御装置を得ることを目
的とする。
この発明に係る飛しよう体の飛行制御装置は,飛しょ
う体と目標の相対運動を観測し誘導信号を生成する目標
探知装置、前記目標探知装置から出力された誘導信号よ
り所要荷重倍数を計算する誘導装置、前記の所要荷重倍
数から空力操舵により実現しようとする加速度指令を計
算する加速度指令計算機、機体の動揺を検出する機体動
揺検出装置、前記加速度指令計算機の加速度指令を前記
機体動揺検出装置の出力により修正計算し、修正計算さ
れた加速度指令と推力変化による重心移動パターンとか
ら前翼及び後翼の操舵量を計算する制御装置、前記制御
装置で計算された操舵量により前記前翼及び後翼を操舵
する操舵装置とを具備したものである。
う体と目標の相対運動を観測し誘導信号を生成する目標
探知装置、前記目標探知装置から出力された誘導信号よ
り所要荷重倍数を計算する誘導装置、前記の所要荷重倍
数から空力操舵により実現しようとする加速度指令を計
算する加速度指令計算機、機体の動揺を検出する機体動
揺検出装置、前記加速度指令計算機の加速度指令を前記
機体動揺検出装置の出力により修正計算し、修正計算さ
れた加速度指令と推力変化による重心移動パターンとか
ら前翼及び後翼の操舵量を計算する制御装置、前記制御
装置で計算された操舵量により前記前翼及び後翼を操舵
する操舵装置とを具備したものである。
[作用] この発明においては加速度指令と推力変化による重心
移動パターンとから飛しょう体の前翼及び後翼の操舵量
を計算し、前翼と後翼を操舵する。
移動パターンとから飛しょう体の前翼及び後翼の操舵量
を計算し、前翼と後翼を操舵する。
以下,この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において(1)は飛しよう体と目標の相対運動
を観測し誘導信号を生成する目標探知装置,(2)は前
記目標探知装置(1)が出力する誘導信号に従つて所要
荷重倍数を発生する誘導装置,(3)は前記誘導装置
(2)が出力する所要荷重倍数から旋回に必要な加速度
指令を計算する加速度指令計算機,(4)は前記加速度
指令計算機の加速度指令に従つて前翼,後翼の操舵指令
を出力する制御装置,(5)〜(10)までは前記の操舵
指令に従つて可動翼を操舵する操舵装置,(11)は推力
を発生する推力装置,(12)は機体の動揺を検出する機
体動揺検出装置である。
を観測し誘導信号を生成する目標探知装置,(2)は前
記目標探知装置(1)が出力する誘導信号に従つて所要
荷重倍数を発生する誘導装置,(3)は前記誘導装置
(2)が出力する所要荷重倍数から旋回に必要な加速度
指令を計算する加速度指令計算機,(4)は前記加速度
指令計算機の加速度指令に従つて前翼,後翼の操舵指令
を出力する制御装置,(5)〜(10)までは前記の操舵
指令に従つて可動翼を操舵する操舵装置,(11)は推力
を発生する推力装置,(12)は機体の動揺を検出する機
体動揺検出装置である。
次に上記実施例で第2図及び第3図を参照しながら説
明する。図において(13)は加速度指令と機体動揺によ
る加速度フイードバツクから加速度指令を計算する加速
度指令整合部,(14)は加速度指令を増幅する増幅部,
(15)は操舵量を前翼,後翼に分割する操舵計算部,
(16)は水平基準線,(17)は前翼,(18)は後翼,
(19)は飛しよう体の機体,(20)は中心線である。
明する。図において(13)は加速度指令と機体動揺によ
る加速度フイードバツクから加速度指令を計算する加速
度指令整合部,(14)は加速度指令を増幅する増幅部,
(15)は操舵量を前翼,後翼に分割する操舵計算部,
(16)は水平基準線,(17)は前翼,(18)は後翼,
(19)は飛しよう体の機体,(20)は中心線である。
飛しよう体は推力装置(11)によつて特定の飛しよう
径路を飛しようする。一方で目標探知装置(1)が目標
を捜索し,捜索の結果目標にロツクオンすると誘導信号
を出力する。誘導装置(2)はこの出力から所要荷重倍
数を発生する。加速度指令計算機(3)は,この所要荷
重倍数を入力し旋回加速度が最大となるように加速度指
令を計算する。制御装置(4)に入力された加速度指令
は,加速度指令整合部(13)において機体動揺検出装置
(12)からの出力をフイードバツクし指令を計算し直
す。この加速度指令は増幅部(14)に入力され増幅され
る。そして操舵量計算部(15)は,この増幅された加速
度指令と推力変化による重心移動パターンを入力して前
翼及び後翼の操舵量を計算し,操舵装置(5)〜(10)
が駆動されて最適な飛行制御を実施することにより運動
性の維持・向上を実現する。
径路を飛しようする。一方で目標探知装置(1)が目標
を捜索し,捜索の結果目標にロツクオンすると誘導信号
を出力する。誘導装置(2)はこの出力から所要荷重倍
数を発生する。加速度指令計算機(3)は,この所要荷
重倍数を入力し旋回加速度が最大となるように加速度指
令を計算する。制御装置(4)に入力された加速度指令
は,加速度指令整合部(13)において機体動揺検出装置
(12)からの出力をフイードバツクし指令を計算し直
す。この加速度指令は増幅部(14)に入力され増幅され
る。そして操舵量計算部(15)は,この増幅された加速
度指令と推力変化による重心移動パターンを入力して前
翼及び後翼の操舵量を計算し,操舵装置(5)〜(10)
が駆動されて最適な飛行制御を実施することにより運動
性の維持・向上を実現する。
すなわち制御装置(4)は,加速度指令計算機(3)
から入力した加速度指令に応じて飛しよう体の前翼(1
7)と後翼(18)の操舵量を計算するものである。
から入力した加速度指令に応じて飛しよう体の前翼(1
7)と後翼(18)の操舵量を計算するものである。
これは第3図に示すように飛しよう体の重量をW,飛し
よう速度をV,揚力をL,揚力分力をL1,L2,操舵量をδ1,
δ2,飛行径路角をγ,迎え角をα,姿勢角をθ,荷重
倍数をn,姿勢角変化率を,慣性モーメントをI,重心イ
から前翼,後翼のヒンジ位置までをl1・l2としたとき, で表わされる。これから操舵量δ1,δ2は で求まり,入力された加速度指令に対してこの装置を使
用することにより最大の加速度が得られる。またこの場
合推力発生による重量変化に伴う重心移動が考慮されて
おり,最適な加速度が導出される。
よう速度をV,揚力をL,揚力分力をL1,L2,操舵量をδ1,
δ2,飛行径路角をγ,迎え角をα,姿勢角をθ,荷重
倍数をn,姿勢角変化率を,慣性モーメントをI,重心イ
から前翼,後翼のヒンジ位置までをl1・l2としたとき, で表わされる。これから操舵量δ1,δ2は で求まり,入力された加速度指令に対してこの装置を使
用することにより最大の加速度が得られる。またこの場
合推力発生による重量変化に伴う重心移動が考慮されて
おり,最適な加速度が導出される。
なお第2図は制御装置(4)の構成を示す図,第3図
(a)は飛しよう体の全体を示す図,第3図(b)
(c)は後翼と前翼を示す図である。
(a)は飛しよう体の全体を示す図,第3図(b)
(c)は後翼と前翼を示す図である。
以上のように,この発明によれば目標の相対運動に応
じて飛しよう体の飛行制御を行う際に,機体の重心移動
量をも考慮して前翼,後翼を同時に駆動するため,従来
の飛しよう体に比べ機体の応答を補償し運動性の維持・
向上に効果がある。また従来の前翼操舵もしくは後翼操
舵方式に比べて操舵装置の個数は増加するものの各操舵
装置の出力軸のヒンジモーメントが小さく抑えられ安価
な操舵装置でも性能を満足出来る。
じて飛しよう体の飛行制御を行う際に,機体の重心移動
量をも考慮して前翼,後翼を同時に駆動するため,従来
の飛しよう体に比べ機体の応答を補償し運動性の維持・
向上に効果がある。また従来の前翼操舵もしくは後翼操
舵方式に比べて操舵装置の個数は増加するものの各操舵
装置の出力軸のヒンジモーメントが小さく抑えられ安価
な操舵装置でも性能を満足出来る。
第1図はこの発明の一実施例を示す飛しよう体の飛行制
御装置のブロツク図,第2図は第1図に示した制御装置
のブロツク図,第3図はこの発明の動作を説明するため
の図,第4図は従来の飛しよう体の飛行制御装置を示す
ブロツク図である。 図中(1)は目標探知装置,(2)は誘導装置,(3)
は加速度指令計算機,(4)は制御装置,(5)〜(1
0)は操舵装置,(13)は加速度指令整合部,(14)は
増幅部,(15)は操舵量計算部,(17)は前翼,(18)
は後翼である。 なお,図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示してある。
御装置のブロツク図,第2図は第1図に示した制御装置
のブロツク図,第3図はこの発明の動作を説明するため
の図,第4図は従来の飛しよう体の飛行制御装置を示す
ブロツク図である。 図中(1)は目標探知装置,(2)は誘導装置,(3)
は加速度指令計算機,(4)は制御装置,(5)〜(1
0)は操舵装置,(13)は加速度指令整合部,(14)は
増幅部,(15)は操舵量計算部,(17)は前翼,(18)
は後翼である。 なお,図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示してある。
Claims (1)
- 【請求項1】飛しょう体と目標の相対運動を観測し誘導
信号を生成する目標探知装置、前記目標探知装置から出
力された誘導信号より所要荷重倍数を計算する誘導装
置、前記の所要荷重倍数から空力操舵により実現しよう
とする加速度指令を計算する加速度指令計算機、機体の
動揺を検出する機体動揺検出装置、前記加速度指令計算
機の加速度指令を前記機体動揺検出装置の出力により修
正計算し、修正計算された加速度指令と推力変化による
重心移動パターンとから前翼及び後翼の操舵量を計算す
る制御装置、前記制御装置で計算された操舵量により前
記前翼及び後翼を操舵する操舵装置とを備えたことを特
徴とした飛しょう体の飛行制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62207499A JP2503525B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 飛しよう体の飛行制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62207499A JP2503525B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 飛しよう体の飛行制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6449898A JPS6449898A (en) | 1989-02-27 |
JP2503525B2 true JP2503525B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=16540726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62207499A Expired - Fee Related JP2503525B2 (ja) | 1987-08-21 | 1987-08-21 | 飛しよう体の飛行制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503525B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0690000B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1994-11-14 | 防衛庁技術研究本部長 | 双操舵型飛しょう体の操舵方法 |
-
1987
- 1987-08-21 JP JP62207499A patent/JP2503525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6449898A (en) | 1989-02-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |