JP2501705B2 - 発射体の点火すべき作動チャ―ジの早過ぎる点火を防止する装置 - Google Patents

発射体の点火すべき作動チャ―ジの早過ぎる点火を防止する装置

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JP2501705B2
JP2501705B2 JP4022752A JP2275292A JP2501705B2 JP 2501705 B2 JP2501705 B2 JP 2501705B2 JP 4022752 A JP4022752 A JP 4022752A JP 2275292 A JP2275292 A JP 2275292A JP 2501705 B2 JP2501705 B2 JP 2501705B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発射体の発射に際して
点火される遅延導火部によって点火される作動チャージ
の早過ぎる点火を防止する装置に関する。
【0002】より詳細には、本発明の装置は発射に際し
て点火されて所定の遅延時間をもって作動チャージを点
火するために花火における導火線の原理による遅延導火
部を備えている。この装置はまた安全位置に配置された
加速度センサを備えている。この加速度センサは発射体
を所定の点火速度にまで加速する時にその慣性により発
射方向とは逆の方向の終端安全位置へと動く。発射方向
に対して直角に動きうる発射筒センサが発射体のシェル
と共にその安全位置から、発射体のジャケットを越えて
側方に突出する作動位置へと動かされる。遅延導火部お
よび作動チャージは加速度センサおよび発射筒センサが
作動位置に同時に位置しているときのみ点火のために相
互作用する。
【0003】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第3543939
号明細書には、加速度センサおよび発射筒センサが作動
位置に保持されているのに対し、加速度センサはばね作
用によって作動する遅延センサと拘束ボルトによって結
合され、制動部材によって制動されるばねによって変位
される動作伝達用作動チャージが遅延センサと作動チャ
ージとの間に存在している。この装置による場合、作動
チャージの放出が所定の許容最大加速度を超えたとき、
または所定の最大加速度に加速された発射体が発射筒内
において許容減速度を下回ったときに、作動チャージへ
の点火が不能になり、したがって作動チャージが燃焼・
爆発をしないことがある。さらに、遅延センサの故障ま
たは遅延導火部の調整不備があったとき、発射体が発射
筒から所定の安全距離に達する前に作動チャージの事前
点火が行なわれない場合がある。
【0004】以上述べた従来の装置は構造が複雑であ
り、使用されるばねを正確に調整する必要があるため、
製造が困難であり、少なからぬコストを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、製造コストが著しく低減され、同時に安全性な
いし信頼性が著しく向上されるように、上記の装置を改
善することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、第1の遅延
導火部よりも短い遅延時間を有し、発射に際して点火さ
れ、その遅延時間の経過後、発射筒センサをガス圧によ
り作動位置へと動かす第2の遅延導火部を備え、第1の
遅延導火部は作動チャージに点火する雷管の方を向いた
点火ヘッドを有する打撃子を駆動するものであり、発射
筒センサが安全位置にあるときはこの発射筒センサが点
火ヘッドと雷管との間に位置するようにすることによっ
て達成される。
【0007】
【作用】本発明による装置の場合、互いに無関係な2つ
の物理量が安全のために使用されるだけでなく、異なる
型の2つの物理量、すなわち第1には前述のような機械
的な量、第2には花火技術的な量が使用される。その場
合、最近の花火技術によれば遅延導火部は遅延時間に関
して極めて正確に製造することができ、さらに比較的に
低コストで製造することができることに注目する必要が
ある。その上、このようにすることによって、従来の純
機械的に作動する装置に比べて、確実に著しいコスト低
減を達成することができる。さらに点火シーケンスの確
実なリリースに至るまで、発射筒外部でのなんらかの障
害による許容できない減速度に対する安全範囲を拡大す
ることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を一層詳細に説
明する。本発明に係る安全装置は、発射体本体の底部に
配設され、発射チャージまたはこれに組み合わされる特
別な点火チャージと、作動チャージまたはこれに組み合
わされる特別な点火チャージとの間の結合要素の役割を
なすものである。
【0009】図1は本発明の理解のために必要な要素の
みを示し、他の要素は図の複雑さを避けるために省略し
ている。
【0010】図1の装置は、発射方向(矢印A)に平行
に伸びる、花火の導火線に類似の原理に従い所定の遅延
時間をもって点火させるための2組の遅延導火部を有す
る。この遅延導火部は通常、遅延部材または可調整遅延
ヒューズなどと称されるが、ここでは第1の遅延導火部
10および第2の遅延導火部11と称することにする。
第1の遅延導火部10は打撃子12の後方にそれと同軸
に設けられている。打撃子12はハウジング9のチャネ
ル13内に突出する点火ヘッド12aを備えている。チ
ャネル13は発射方向Aに対し直角に延びている。チャ
ネル13内にはそこを滑動できるように、軸部を一部切
欠いたボルトのような形状をした発射筒センサ14が収
納されている。図1に示す相対位置では、打撃子12の
点火ヘッド12aが発射筒センサ14の軸部に当接して
おり、打撃子12が発射筒センサ14によって始動位置
に保持される。チャネル13から発射方向Aに打撃子1
2とは反対側に短い円筒部15が分岐している。円筒部
15の底部の中心に、発射体(図示せず)の作動チャー
ジ22を点火するのに用いられる雷管16が配設されて
いる。
【0011】第2の遅延導火部11およびハウジング9
のチャネル17が発射方向Aに平行に延びている。チャ
ネル17はチャネル13に連通しており、チャネル17
の内部を加速度センサ18が滑動する。加速度センサ1
8はチャネル13側に点火ヘッド18aを備えている。
ヘッド18aは図1に示す位置では発射筒センサ14の
ジャケットに設けられた凹所14aの中に延在してい
る。
【0012】この装置は、さらに弾性を有する拘束リン
グ19を有する。拘束リング19はこの装置の滑動部材
すなわち打撃子12、発射筒センサ14および加速度セ
ンサ18用のストッパとして機能する。
【0013】図1は、この装置の安全位置を示してい
る。この安全位置では、発射筒センサ14の軸部が打撃
子12と雷管16との間に位置しており、したがって、
第1の遅延導火部10から作動チャージ22に至る点火
系統が遮断されている。
【0014】以上のようにして発射筒センサ14はこの
位置に二重の手段をもって確実に保持される。ここで第
1の手段は、ジャケット21を有する発射体が収納され
ている発射筒20の壁によって構成され、第2の手段
は、ヘッド18aが発射筒センサ14の凹所14aに係
合する加速度センサ18によって構成されている。
【0015】この状態で作動チャージ22が通常の電気
的な点火装置によって点火された場合、図2に示される
一連の事象が引き起こされる。すなわち、まず点火チャ
ージの高温ガスが発射体を動作状態にセットし、同時に
2つの遅延導火部10,11を点火する。発射体がその
最大加速度に達すると、直ちに加速度センサ18がその
慣性により相対的に矢印Aとは反対の方向に動き、その
ヘッド18aが発射筒センサ14の凹所14aから抜け
出し、加速度センサ18は上部拘束位置に拘束される。
【0016】しかしながら、発射筒センサ14は、たと
え発射体が発射筒から抜け出したとしても、その安全位
置に残存する。というのは、発射筒センサ14にはその
安全リリースの方向には力(すなわち、図1の右方向へ
の変位力)がまだ作用していないからである。遅延導火
部11が燃え尽きない限り、燃焼ガスによりチャネル1
3内に圧力を生じて発射筒センサ14を外側へ動かし、
打撃子12と雷管16との間の経路を解放する。遅延導
火部10が燃え尽きると、直ちにその生成ガスが打撃子
12を加速させる。その結果、点火ヘッド12aが雷管
16を打撃し、それによって作動チャージ22を点火さ
せる。
【0017】以上のようにして、加速度センサ18の質
量は発射体が発射筒の先端の暗算領域を弾道学的に越え
て発射体を点火するのに充分な加速度に達するまで、発
射筒センサ14をリリースする位置に動かないように設
計される。この加速度に達したにもかかわらず、発射筒
を発射させた後になんらかの障害によって発射体を前方
の安全領域内に強力に減速させる必要がある場合、外方
へはまだ動いていない発射筒センサ14を拘束する位置
へと加速度センサ18が再び逆の方向に動く。遅延導火
部11の遅延時間は、遅延導火部11が燃え尽きた時点
に発射体が適正に加速されて発射筒の安全領域の先端部
に達するように設定される。これに対して、遅延導火部
10の遅延時間は、作動チャージ22を点火させるため
の望ましい時間に設定される。いずれにしても、遅延導
火部10の遅延時間は遅延導火部11の遅延時間より長
くされる。もしも機能障害により遅延導火部10の遅延
時間が遅延導火部11の遅延時間よりも短くなると、点
火シーケンスが中断状態にされ、安全位置が保証され
る。発射筒センサ14または打撃子12に所要の推力を
与えるのに充分なガス圧を作り出すために、2組の遅延
導火部10,11のそれぞれに強制加圧口を設けるか、
または花火技術的に瞬時に大量のガスを発生させる手段
を遅延導火部の終端部における圧力発生手段として装着
することができる。
【0018】上述の説明から分かるように、本発明の装
置によれば、作動チャージ22の点火は次の場合に限っ
て可能になる。 a)発射体が発射筒から抜け出たとき、 b)発射体が適切な加速度に達したとき、 c)発射後に、発射筒出口からの発射体の十分安全な間
隔を保証する所定の時間が経過したとき、 d)上記c)項に記載の時間の間に発射体速度が十分減
速しなかったとき。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明の装置は安全性
が高いにもかかわらず、極めて経済的に製造することが
でき、同等機能の従来の純機械的な装置に比べてコスト
を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図。
【図2】図1に示す装置の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
10、11 遅延導火部 12 打撃子 12a 点火ヘッド 14 発射筒センサ 16 雷管 18 加速度センサ 19 拘束リング 20 発射筒壁部 21 ジャケット 22 作動チャージ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発射体の発射に際して点火される第1の遅
    延導火部(10)によって点火される作動チャージ(2
    2)の早過ぎる点火を防止する装置であって、作動チャ
    ージ(22)は発射体の一部であり、発射体はジャケッ
    ト(21)を持っていて点火チャージにより点火され、
    発射筒(20)から発射されるものであり、発射体を所
    定の発射速度にまで加速する時にその質量慣性によって
    発射方向とは逆の方向に安全位置から作動位置へと動く
    加速度センサ(18)と、発射方向を横切って変位可能
    であり発射体のジャケット(21)内でその安全位置か
    ら発射体のジャケットを越えて側方に突出する作動位置
    へと動くことができる発射筒センサ(14)とを備え、
    発射筒センサ(14)は、安全位置では第1の遅延導火
    部(10)および作動チャージとの間の点火経路内に位
    置してその点火経路を遮断し、安全位置内にある加速度
    センサ(18)によって安全位置に拘束され、発射体が
    発射筒の中に位置しているときは発射筒(20)の側壁
    によって付加的に拘束され、第1の遅延導火部(10)
    および作動チャージ(22)は加速度センサ(18)お
    よび発射筒センサ(14)が作動位置に同時に位置して
    いるときのみ点火のために結合される、発射体の点火す
    べき作動チャージ(22)の早過ぎる点火を防止する装
    置において、 第1の遅延導火部(10)よりも短い遅延時間を有し、
    発射に際して点火され、その遅延時間の経過後、発射筒
    センサ(14)をガス圧により作動位置へと動かす第2
    の遅延導火部(11)を備え、第1の遅延導火部(1
    0)は作動チャージ(22)に点火する雷管(16)の
    方を向いた点火ヘッド(12a)を有する打撃子(1
    2)を駆動するものであり、発射筒センサ(14)が安
    全位置にあるときはこの発射筒センサ(14)が点火ヘ
    ッド(12a)と雷管(16)との間に位置しているこ
    とを特徴とする、発射体の点火すべき作動チャージの早
    過ぎる点火を防止する装置。
  2. 【請求項2】第1および第2の遅延導火部(10,1
    1)の後段にそれぞれ強力なガス圧上昇を生ずる圧力発
    生手段が備えられていることを特徴とする請求項1に記
    載の装置。
  3. 【請求項3】発射筒センサ(14)および加速度センサ
    (18)はそれぞれ弾性を有する拘束リング(19)に
    よって安全位置に保持されることを特徴とする、請求項
    1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】加速度センサ(18)は弾性を有する拘束
    リング(19)により作動位置に付加的に保持可能であ
    ることを特徴とする請求項3に記載の装置。
JP4022752A 1991-02-20 1992-02-07 発射体の点火すべき作動チャ―ジの早過ぎる点火を防止する装置 Expired - Lifetime JP2501705B2 (ja)

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NO174906C (no) 1994-07-27
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