JP2025540887A - 反応チャンバー及びウェハエッチング装置 - Google Patents
反応チャンバー及びウェハエッチング装置Info
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Abstract
本開示は、半導体技術分野に関し、反応チャンバー及びウェハエッチング装置を提供する。反応チャンバー(100)は、キャビティ(1)と、第1支持部(61)と、排気部(7)とを含む。キャビティ(1)は、鉛直方向に沿って対向して設けられた天板(2)及び底板(3)を含み、天板(2)に給気口(201)が設けられ、底板(3)に抽気口(301)が設けられ、給気口(201)と抽気口(301)との間に載置台(4)が設けられ、キャビティ(1)の内壁とウェハステージ(4)との間に抽気領域(5)が形成される。第1支持部(61)は、キャビティ(1)の内壁とウェハステージ(4)との間に設けられる。抽気部(7)は、バルブプレート(71)と弁体(72)とを含み、バルブプレート(71)は、キャビティ(1)の内部に設けられ、且つ弁体(72)の第1端に接続され、弁体(72)の第2端は、抽気口(301)に昇降可能に挿設され、弁体(72)が第1作動位置にあるとき、バルブプレート(71)と底板(3)との間に第1環状空隙(73)が形成され、弁体(72)と抽気口(301)との間に第2環状空隙(74)が形成される。第1環状空隙(73)、第2環状空隙(74)及び抽気領域(5)は、同軸に設けられる。
【選択図】図1a
【選択図】図1a
Description
本開示は、半導体技術分野に関し、特に反応チャンバー及びウェハエッチング装置に関する。
ウェハエッチングのプロセスにおいて、ウェハエッチング装置の反応チャンバーは、主に、ウェハを収容し、反応チャンバー内でウェハに対してエッチングプロセスを行うためものである。反応チャンバーの構造設計が合理的であるか否かは、ウェハエッチング効果に直接的に影響することがある。
本開示の実施例に係る第1態様によれば、ウェハエッチング装置に適用される反応チャンバーであって、鉛直方向に沿って対向して設けられた天板及び底板を含むキャビティであって、天板に給気口が設けられ、底板に抽気口が設けられ、給気口と抽気口との間にウェハステージが設けられ、キャビティの内壁とウェハステージとの間に抽気領域が形成されるキャビティと、キャビティの内壁とウェハステージとの間に設けられる第1支持部と、バルブプレート及び弁体を含む抽気部であって、バルブプレートがキャビティの内部に設けられ、且つ弁体の第1端に接続され、弁体の第2端が抽気口に昇降可能に挿設され、弁体が第1作動位置にあるとき、バルブプレートと底板との間に第1環状空隙が形成され、弁体と抽気口との間に第2環状空隙が形成される抽気部とを含み、第1環状空隙、第2環状空隙及び抽気領域は、同軸に設けられる反応チャンバーを提供する。
本開示の実施例に係る第2態様によれば、本開示の実施例に係る第1態様で提供した反応チャンバーを含むウェハエッチング装置を提供する。
発明の概要という部分に記載された内容は、本開示の実施例のキーポイント又は重要な特徴を限定する意図ではなく、本開示の範囲を限定するものでもないことを理解されたい。本開示の他の特徴は、以下の説明により容易に理解される。
本開示の実施例の上記及びその他の特徴、利点及び側面は、添付図面を参照して以下の詳細な説明を参照することにより、より明らかになるであろう。図中、同一又は類似の符号は、同一又は類似の要素を示す。
以下、図面を参照しながら本開示の例示的な実施例を説明し、その中には、理解を容易にするために、本開示の実施例の各種の詳細が含まれているが、それらは、例示的なものに過ぎないと理解すべきである。したがって、当業者は、本開示の範囲及び趣旨から逸脱することなく、本明細書に記載された実施例に対して様々な変更及び修正を行うことができることを認識すべきである。同様に、明確かつ簡潔にするために、以下の説明において公知の機能及び構造の説明を省略する。
図1a~図5に示すように、本開示の実施例は、ウェハエッチング装置に適用される反応チャンバー100を提供し、当該反応チャンバー100は、キャビティ1と、第1支持部61と、抽気部7とを備える。
キャビティ1は、鉛直方向に対向配置された天板2及び底板3を備える。天板2には、給気口201が設けられている。底板3には、抽気口301が設けられている。給気口201と抽気口301との間には、ウェハステージ4が設けられている。キャビティ1の内壁とウェハステージ4との間には、抽気領域5が形成されている。
第1支持部61は、キャビティ1の内壁とウェハステージ4との間に設けられる。
抽気部7は、バルブプレート71と、弁体72とを含む。バルブプレート71は、キャビティ1の内部に設けられ、弁体72の第1端に接続される。弁体72の第2端は、抽気口301に昇降可能に挿設される。弁体72と抽気口301との間に第2環状空隙74が形成される。弁体72が第1作動位置にあるとき(図1a、図1bに示すように)、バルブプレート71と底板3との間に第1環状空隙73が形成される。
ここで、第1環状空隙73、第2環状空隙74及び抽気領域5は、同軸に設けられている。
本開示の実施例によれば、ウェハステージの周囲空間におけるガスを均一な気流場によって抽気口に吸引することができ、ウェハのエッチングプロセス結果の均一性を確保することができる。
なお、本開示の実施例によれば、本開示の実施例における水平方向を、図1a、図1bにおける反応チャンバー100の左から右への方向として定義する。鉛直方向は、図1a、図1bにおける反応チャンバー100の上から下への方向である。
給気口201は、給気管路に接続されてもよく、給気管路により輸送されたプロセスガスは、給気口201を介してキャビティ1の内部に輸送される。給気口201の形状及び数は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。天板2における給気口201の位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、例えば、給気口201は、天板2におけるウェハに対向する位置に設けられ、又は、給気口201は、天板2における任意の位置に設けられる。
抽気口301は、キャビティ1の内部のプロセスガスを抽気するように配置される。抽気口301の形状及び直径は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
給気口201と抽気口301との間には、ウェハを載置するように配置されるウェハステージ4が設けられている。給気口201からキャビティ1の内部に入ったプロセスガスは、ウェハステージ4にあるウェハとプロセス反応する。ウェハステージ4の形状は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
抽気領域5は、ウェハステージ4の頂部の水平面と天板2との間の領域、ウェハステージ4の側壁とキャビティ1の内壁との間の領域、及びウェハステージ4の底部の水平面と底板3との間の領域を含むと理解できる。
第1支持部61は、ウェハステージ4をキャビティ1に接続するように配置され、ウェハステージ4を支持する役割を果たす。第1支持部61の形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
弁体72の第2端は、抽気口301内に昇降可能に挿設され、弁体72を駆動して抽気口301内で昇降可能に運動させる伝動構造は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、持上機構、ラック・ピニオン、ボールスクリュー、クランクロッドなどを伝動構造として、自身の運転により弁体72を抽気口301に対して昇降運動させる。
弁体72と抽気口301との間に第2環状空隙74が形成されることは、弁体72の直径が抽気口301の直径より小さく、即ち、弁体72の側壁と抽気口301との間にガスが流れる環状隙間が形成され、キャビティ1の内部のプロセスガスが環状隙間を介してキャビティ1の外部に排出されると理解できる。弁体72の形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。弁体72の側壁と抽気口301との間の間隔、即ち第2環状空隙74の環状空隙の厚さは、導流計算によって必要な間隔を確定できる。また、確定された間隔に基づいて、弁体72及び/又は抽気口301の直径の大きさを設計することができる。
バルブプレート71と底板3との間に第1環状空隙73が形成されることは、図1a、図1bに示すように、弁体72がキャビティ1の内部へある位置まで上昇した時、バルブプレート71の底板3に対向する一方側の端面と底板3との間に形成された環状領域が第1環状空隙73であると理解できる。バルブプレート71の上昇運動に伴って、バルブプレート71は、底板3から徐々に離れていき、このとき、第1環状空隙73の体積が徐々に大きくなることで、第1環状空隙73を通過できるプロセスガスのガス流量が大きくなる。バルブプレート71の下降運動に伴って、バルブプレート71は、底板3に徐々に接近していき、このとき、第1環状空隙73の体積が徐々に減少することで、第1環状空隙73を通過できるプロセスガスのガス流量が小さくなる。バルブプレート71の昇降運動に伴って、第1環状空隙73の体積を調節し、さらに、抽気口301の抽気効率を制御することができる。
バルブプレート71のサイズ及び形状は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されず、例えば、抽気口301を覆うようにバルブプレート71が設けられてもよく、その場合、バルブプレート71の底板3に対向する一方側の端面と底板3との間の環状領域は、第1環状空隙73である。または、バルブプレート71が抽気口301の形状に適合すると、バルブプレート71の底板3に対向する一方側の端面と抽気口301との間の環状領域は、第1環状空隙73である。
第1環状空隙73、第2環状空隙74及び抽気領域5が同軸に設けられていうことは、図1a、図1bに示すように、第1環状空隙73、第2環状空隙74、抽気領域5、抽気口301の中心が、いずれも同一の鉛直な線上にあると理解できる(図1a、図1bにおける一点鎖線で示す)。第1環状空隙73、第2環状空隙74、抽気領域5、抽気口301は、いずれも対称に設計された構造であるため、プロセスガスを抽気する際に、均一な気流場が形成され、プロセスガスは、360度にわたって異なる方向から同時に抽気領域5、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に均一に流れるので、気流の不均一な流れを回避することができる。
本開示の実施例に係る反応チャンバー100では、作動時に、給気口201を介してキャビティ1の内部にプロセスガスを輸送し、プロセスガスは、ウェハステージ4におけるウェハとプロセス反応し、抽気口301がキャビティ1内のガスを抽気する時に、弁体72は、第1作動位置まで上昇し、プロセスガスは、抽気領域5、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に均一に流れ、抽気口301を介してキャビティ1から排出され、弁体72の第1作動位置を調整することにより、プロセスガスが第1環状空隙73を流れる流速を制御し、さらにキャビティ1の内部の気圧を制御することができる。
本開示の実施例によれば、弁体72が抽気口301内に昇降可能に挿設され、第1環状空隙73、第2環状空隙74、抽気領域5及び抽気口301が同軸に設けられて対称設計の構造を形成するため、プロセスガスを抽気する際に、第1環状空隙73、第2環状空隙74及び抽気領域5に均一な気流場が形成され、プロセスガスが360度にわたって異なる方向から同時に抽気領域5、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に均一に流れるので、ウェハステージ4の周囲空間におけるガスを均一な気流場によって抽気口301に吸引することができ、ウェハのエッチングプロセス結果の均一性を確保することができる。
一例において、反応チャンバー100は、抽気部7を通過するガス流量を検出するように構成される流量センサをさらに含む。抽気部7を通過するガス流量が50~2000sccm(standard cubic centimeter per minute,体積流量単位)を満たさないことが検出されたとき、弁体72の第1作動位置の上昇高さを調整する。
一例において、反応チャンバー100は、キャビティ1の内部のプロセス圧力を検出するように構成された圧力センサをさらに含む。キャビティ1の内部プロセス圧力が1~100mTorr(ミリトル)を満たさないことが検出された場合、弁体72の第1作動位置の上昇高さを調整する。
一例において、反応チャンバー100が動作する時、キャビティ1の内部プロセス圧力は、1~100mTorr(ミリトル)の範囲内に保持され、キャビティ1の内部温度は、0~100℃の範囲内に保持され、ガス流量は、50~2000sccm(standard cubic centimeter per minute,体積流量単位)の範囲内に保持されてもよい。
一例において、図1a、図1b、図5に示すように、反応チャンバー100は、RF源101と媒質窓102とをさらに含み、RF源101は、天板2の媒質窓102に対向して設置され、RF源101が発生したRFエネルギーは、媒質窓102を介してキャビティ1の内部に伝えられ、導入されたプロセスガスを励起してプラズマを生成する。
一実施形態において、抽気部7は、キャビティ1の外部に設けられ、抽気口301に接続され、且つ、内壁の直径が弁体72の直径より大きいバルブボディ75をさらに含んでもよく、弁体72の第2端は、抽気口301及びバルブボディ75に昇降可能に挿設され、第2環状空隙74は、弁体72と抽気口301との間及び弁体72とバルブボディ75の内壁との間に形成される。
なお、本開示の実施例によれば、弁体72の第2端は、抽気口301及びバルブボディ75内に昇降可能に挿設され、そのうち、弁体72を駆動してバルブボディ75内で昇降可能に運動させる伝動構造は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、持上機構、ラック・ピニオン、ボールスクリュー、クランクロッドなどを伝動構造として、自身の運転により弁体72を抽気口301に対して昇降運動させる。
第2環状空隙74が弁体72と抽気口301との間及び弁体72とバルブボディ75の内壁との間に形成されることは、弁体72と抽気口301との間の環状隙間、及び弁体72とバルブボディ75の内壁との間の環状隙間が、共に第2環状空隙74を構成していると理解できる。ここで、弁体72が上昇運動すると、弁体72のバルブボディ75内に位置する部分がそれに伴って増加し、弁体72の上昇に伴って弁体72の第2端が上昇するため、形成される第2環状空隙74の長さがそれに伴って短くなる。第2環状空隙74の長さが短い場合、第2環状空隙74における流動抵抗が小さく、第2環状空隙74を通過するガスの流量が増加するとともに、キャビティ1の内部のプロセス圧力を低減することができる。弁体72が下降運動すると、弁体72のバルブボディ75内に位置する部分がそれに伴って減少し、弁体72の下降に伴って弁体72の第2端が下降するため、形成される第2環状空隙74の長さがそれに伴って増加する。第2環状空隙74の長さが長い場合、第2環状空隙74における流動抵抗が増大し、第2環状空隙74を通過するガスの流量が減少するとともに、キャビティ1内部のプロセス圧力を高めることができる。
バルブボディ75の形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されず、弁体72がバルブボディ75内で昇降可能であればよい。
本開示の実施例によれば、弁体72を昇降可能に調整することにより、第2環状空隙74の長さを調整し、さらにキャビティ1の内部の気圧を制御し、プロセスガスを抽気する際のガス流動抵抗及びガス流量を調節することができる。
一例において、バルブボディ75は、中空円柱体であり、弁体72は、円柱体であり、弁体72は、抽気口301及びバルブボディ75に昇降可能に挿設され、第2環状空隙74は、弁体72と抽気口301との間及び弁体72とバルブボディ75の内壁との間に形成される。
一例において、弁体72は、逆テーパであり、バルブボディ75は、弁体72の側壁に適合するものであり、弁体72は、抽気口301及びバルブボディ75に昇降可能に挿設され、第2環状空隙74は、弁体72と抽気口301との間及び弁体72とバルブボディ75の内壁との間に形成される。
一実施形態では、抽気部7は、バルブボディ75を介して抽気口301に接続されるポンプボディ76をさらに備えてもよい。
なお、本開示の実施例によれば、ポンプボディ76は、従来技術におけるいかなるポンプ構造を採用してもよく、キャビティ1の内部における気体を抽気することができればよい。
本開示の実施例によれば、キャビティ1の内部におけるプロセスガスの抽出を加速することができる。そして、プロセス反応の前に、ポンプボディ76によってキャビティ1の内部空気を抽出し、キャビティ1の内部を真空状態にし、ウェハプロセス反応のニーズを満たすことができる。
一実施形態では、弁体72が第2作動位置にあるとき(図5に示すように)、バルブプレート71は、底板3に接触し、抽気口301を閉じる。
本開示の実施例によれば、ウェハプロセス反応時に、弁体72を制御して第2作動位置に移動させることにより、キャビティ1を密閉された反応空間に形成させることができ、ウェハのプロセス反応のニーズを満たし、キャビティ1の内部におけるプロセスガスが抽気口301を介して漏洩することがないことを確保することができる。
図1a、図1b、図5に示すように、一実施形態において、反応チャンバー100は、抽気口301に設けられるシールリング8をさらに含んでもよく、弁体72が第2作動位置に位置する場合、バルブプレート71は、シールリング8と接触する。
なお、本開示の実施例によれば、シールリング8の材質及び数は、ここで具体的に限定されず、密閉効果を満たせばよい。例えば、抽気口301に一つのシールリング8を設けてもよく、また、例えば抽気口301に嵌め構造の二重のシールリング8を設けてもよい。
シールリング8が抽気口301に設けられることは、シールリング8が抽気口301の外縁に接続されると理解できる。シールリング8が抽気口301の外部に外嵌され、且つ底板3に接続されると理解されてもよい。
本開示の実施例によれば、シールリング8を設けることにより、バルブプレート71の抽気口301に対する密閉効果を増加させることができる。
図3、図4に示すように、一実施形態では、第1支持部61は、複数設けられており、複数の第1支持部61は、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に配置される。
なお、本開示の実施例によれば、第1支持部61の数は、必要に応じて選択及び調整することができ、例えば、2個、4個、5個、6個、7個、8個の第1支持部61が設けられてもよい。
各第1支持部61のサイズは、互いに一致してもよい。
本開示の実施例によれば、複数の第1支持部61が均等に配置されるため、ウェハステージ4とキャビティ1との間の抽気領域5が複数のサブ領域に均一に分割され、プロセスガスを抽気する際に、プロセスガスを第1支持部61間の抽気領域5のサブ領域を均一に通過させることができる。そして、複数の第1支持部61は、ウェハステージ4の安定性を向上させることができる。
一例において、ウェハステージ4の第1水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられ、ウェハステージ4の第2水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられる。ここで、第1水平面と第2水平面とは、鉛直方向に沿って間隔をあけて設けられる。第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は互いに重なり、又は、第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は互いに千鳥状に配置される。プロセスガスは、同一水平面における隣接する2つの第1支持部61の間の抽気領域5のサブ領域を通過する。
一例において、ウェハステージ4の第1水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられ、ウェハステージ4の第2水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられる。ここで、第1水平面と第2水平面とは、鉛直方向に沿って間隔をあけて設けられる。第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は互いに重なり、又は、第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は互いに千鳥状に配置される。プロセスガスは、同一水平面における隣接する2つの第1支持部61の間の第2抽気領域51のサブ領域を通過する。
一実施形態では、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、ウェハステージ4の半径の10分の1から2分の1の範囲にある。
なお、本開示の実施例によれば、第1支持部61の水平方向に沿った横断面の幅は、第1支持部61が、気流が抽気領域5を流れることを妨げる表面を有し、ウェハステージ4とキャビティ1の内壁との間の距離が、当該表面の長さであり、第1支持部61の水平方向に沿った横断面の幅が、当該表面の幅であると理解できる。ここで、第1支持部61の幅は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されず、例えば、第1支持部61の数を増加させると、第1支持部61の幅を減少させ、更に、第1支持部61の、抽気領域5における気流の均一な流れに対する影響を軽減することができる。
本開示の実施例によれば、幅が小さく、且つ均等に分布される複数の第1支持部61が設けられるので、プロセスガスが抽気領域5を流れるときに、第1支持部61のプロセスガスの流通を遮断する面積を小さくし、プロセスガスが抽気領域5を均一に流通するようにすることができる。
一例において、反応チャンバー100には、ウェハステージ4の周方向に沿って複数の第1支持部61が均等に配置されており、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、第1支持部61の数の増加に伴って徐々に小さくなる。例えば、反応チャンバー100には、ウェハステージ4の周方向に沿って2つの第1支持部61が均等に配置されており、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、ウェハステージ4の半径の2分の1である。反応チャンバー100には、ウェハステージ4の周方向に沿って4つの第1支持部61が均等に配置されており、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、ウェハステージ4の半径の4分の1である。反応チャンバー100には、ウェハステージ4の周方向に沿って5つの第1支持部61が均等に配置されており、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、ウェハステージ4の半径の5分の1である。反応チャンバー100には、ウェハステージ4の周方向に沿って8つの第1支持部61が均等に配置されており、第1支持部61の水平方向に沿う横断面の幅は、ウェハステージ4の半径の8分の1である。
図1a、図1b、図2、図5に示すように、一実施形態において、第1支持部61は、管状構造であり、第1支持部61の第1ポートは、キャビティ1に連通し、第1支持部61の第2ポートは、ウェハステージ4に連通する。
ウェハステージ4の動力接続線及び/又は反応チャンバー100の管路(給気及び/又は給液)は、第2ポート、第1支持部61の内部管路、第1ポートを順に経てキャビティ1から引き出される。
なお、本開示の実施例によれば、ウェハステージ4の動力接続線は、電源線(例えば、高圧直流給電線、加熱給電線)、信号線(例えば、熱電対接続線)などを含んでもよく、ここでは具体的に限定されない。
管路は、ガス管路(例えば、He(ヘリウム)ガス管路、CDA(Compressed Dry Air,圧縮乾燥空気)管路)、冷却液管路などを含んでもよい。
本開示の実施例によれば、第1支持部61の管状構造は、ウェハステージ4の動力接続線及び/又は反応チャンバー100の管路であってもよく、これによって、抽気領域5に露出することを防止することができる。
一例において、ウェハステージ4の動力接続線及び/又は反応チャンバー100の管路は、それぞれ異なる第1支持部61に収容されてもよく、又は、各グループに分けられて異なる第1支持部61に収容されてもよい。例えば、電源線、信号線、ガス管路、冷却液管路は、それぞれ異なる第1支持部61に収容されることで、全ての回路が1つの第1支持部61に収容されていることで気流の均一な流れに影響を与えることを回避するとともに、メンテナンス及び装置の安全に有利である。
本開示の実施例によれば、ウェハステージ4の動力接続線及び/又は反応チャンバー100の管路は、それぞれ異なる第1支持部61に設けられるため、設計時に第1支持部61の幅をできるだけ小さくすることができる。さらに、抽気領域5における気流の均一な流れに対する第1支持部61の影響を軽減することができる。
図1a、図1b、図5に示すように、一実施形態において、反応チャンバー100は、第1管体91とロッド体92とを含む第1持上機構9をさらに備えてもよい。第1管体91は、底板3に接続され、ロッド体92の一端は、第1管体91に摺動可能に挿設され、ロッド体92の他端は、キャビティ1の内部に延びてバルブプレート71に接続され、ロッド体92は、バルブプレート71及び弁体72を昇降運動させるように配置される。
なお、本開示の実施例によれば、ロッド体92が、バルブプレート71及び弁体72を昇降運動させるように構成されることは、ロッド体92が弁体72を第1作動位置と第2作動位置との間で移動させるように駆動し、即ち、ロッド体92により抽気部7の開閉を制御すると理解できる。
ロッド体92と第1管体91との摺動可能な方式は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
第1管体91の材質、サイズ及び設置位置は、必要に応じて選択及び調整することができる。例えば、第1管体91は、シールベローズ管を採用してもよい。
本開示の実施例によれば、第1持上機構9によってバルブプレート71及び弁体72を駆動してスムーズかつ安定的に昇降運動させることができる。
一例において、第1管体91は、キャビティ1の外部に設けられ、ロッド体92の一端は、第1管体91を経てキャビティ1の内部のバルブプレート71に接続され、ロッド体92の他端は、第1管体91を経てキャビティ1の外部に設けられたモータに接続され、モータは、ロッド体92を第1管体91に対して鉛直方向に沿って摺動させるように駆動するように構成される。
本開示の実施例によれば、第1管体91がキャビティ1の外部に設けられるため、キャビティ1の内部のプロセスガスによる第1管体91の腐食を回避し、第1管体91の使用寿命を向上させることができる。
一実施形態では、反応チャンバー100は、バルブプレート71の周方向に沿って均等に配置された複数の第1持上機構9を含んでもよい。
なお、本開示の実施例によれば、複数の第1持上機構9は、少なくとも2つの第1持上機構9として理解できる。
本開示の実施例によれば、複数の第1持上機構9を均等に配置することにより、バルブプレート71及び弁体72をよりスムーズに昇降動作させることができ、力の不均一によって弁体72及びバルブプレート71が軸方向に沿ってずれ、第1環状空隙73及び第2環状空隙74が非対称構造になるという問題が発生せず、抽気口301の均一な抽気を確保することができる。
図1a、図1bに示すように、一実施形態において、反応チャンバー100は、ウェハ搬送口10及び第1内側ライナー11をさらに含んでもよい。
ウェハ搬送口10は、キャビティ1の内部に連通し、ウェハをウェハステージ4に搬送するように配置される。
第1内側ライナー11は、キャビティ1の内壁に摺動可能に接続され、且つウェハステージ4の外部に摺動可能に外嵌され、第1内側ライナー11に通気孔111が設けられ、給気口201に近い第1抽気領域52は、通気孔111を介して抽気口301に近い第2抽気領域51に連通する。第1内側ライナー11が第3作動位置にあるとき、ウェハ搬送口10は、第1抽気領域52に連通する。
なお、本開示の実施例によれば、ウェハ搬送口10は、ウェハの搬送を容易にするために、ウェハステージ4と略同一の水平面上に位置する。また、必要に応じて選択及び調整されてもよく、ウェハの搬送を満たせればよい。
第1内側ライナー11は、キャビティ1の内壁に摺動可能に接続される第1部分、ウェハステージ4の側壁に摺動可能に接続される第2部分、及び第1部分と第2部分との間に位置する第3部分との3つの部分から構成されるものとして理解できる。第3部分には通気孔111が設けられている。ここで、第1内側ライナー11とキャビティ1の内壁との摺動可能な方式、及び第1内側ライナー11とウェハステージ4との摺動可能な方式は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
第3作動位置は、ウェハ搬送口10とキャビティ1の内部とを連通させるように第1内側ライナー11が下降して到達する位置、と理解できる。具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
通気孔111の数、形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。そのうち、通気孔111の設置位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、例えば、通気孔111は、第1内側ライナー11の天板2に対向する位置に均等に配置される。抽気部7が開かれると、プロセスガスは、第1抽気領域52から通気孔111を介して第2抽気領域51に入り、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を介してキャビティ1から排出される。
第1内側ライナー11の作動過程では、ウェハのエッチングプロセス過程において、第1内側ライナー11が第3作動位置に位置する場合、ウェハ搬送口10が第1抽気領域52に連通し、ウェハがロボットアームによって搬送され、ウェハ搬送口10を介してキャビティ1に搬送され、ウェハステージ4に載置される。ロボットアームがキャビティ1から退出し、ウェハ搬送口10を閉じるように第1内側ライナー11が第3作動位置から第4作動位置に移動し、キャビティ1の内部でプロセス反応を行い、プロセスが終了した後、第1内側ライナー11が再び第3作動位置に移動し、ロボットアームが再びキャビティ1に進入してウェハを取り出す。キャビティ1及び第1内側ライナー11には、それぞれウェハ搬送口が通過するための領域が設けられる必要がある。
本開示の実施例によれば、第1内側ライナー11がキャビティ1の内壁に摺動可能に接続されているため、ウェハ搬送口10の開閉を制御することができる。そして、プロセス反応時に生じた不純物である付着物は、第1内側ライナー11に付着することができ、キャビティ1に対する腐食を防止し、キャビティ1の使用寿命を延ばすことができる。
一例において、反応チャンバー100は、第2内側ライナー12をさらに含み、第2内側ライナー12は、天板2及びキャビティ1の側板に接続され、第2内側ライナー12には、開口が設けられており、開口は、給気口201に連通し、第2内側ライナー12と第1内側ライナー11との間には、第2ウェハ搬送口121が形成されており、第1内側ライナー11が第3作動位置に位置する場合、ウェハ搬送口10は、第2ウェハ搬送口121を介して第1抽気領域52に連通する。
本開示の例示によれば、第2内側ライナー12を設けることにより、プロセスガスによるキャビティ1の腐食をさらに低減し、キャビティ1の使用寿命を増加させることができる。そして、第2内側ライナー12は、第1内側ライナー11に対向して設置されるので、ウェハの反応領域における気流場をより均一にすることができる。
図5に示すように、一実施形態において、第1内側ライナー11が第4作動位置にあるとき、第1内側ライナー11は、ウェハ搬送口10を閉じる。
なお、本開示の実施例によれば、第4作動位置は、ウェハ搬送口10とキャビティ1の内部との連通を阻害するように第1内側ライナー11が上昇して到達する位置と理解できる。具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
本開示の実施例によれば、第1内側ライナー11が第4作動位置に移動すると、キャビティ1内に密閉された環境を形成させ、ウェハのプロセス反応のニーズを満たすことができる。
一実施形態において、反応チャンバー100は、キャビティ1の内壁に設けられ、第1内側ライナー11の位置に対応する第1加熱器112をさらに含んでもよく、第1加熱器112は、第1内側ライナー11を加熱するように構成される。ウェハエッチングプロセスにおいて、第1加熱器112は、第1内側ライナー11を加熱することにより、第1内側ライナー11の温度を上昇させ、プラズマのグロースタート(始動)に寄与する。1回のウェハのウェハエッチングプロセスを完了した後、第1内側ライナー11は、プラズマがない場合に温度が低下するが、第1加熱器112を制御することにより、プラズマがない時間帯に第1内側ライナー11を加熱することができ、2回目のウェハエッチングプロセスの時に、第1内側ライナー11を依然としてウェハエッチングプロセスに有利な温度とし、各ウェハを安定なプロセス環境に位置させ、プロセス結果のウェハ間の均一性を向上させることができる。
なお、本開示の実施例によれば、第1加熱器112がキャビティ1の内壁に設置されることは、第1加熱器112がキャビティ1の内壁に嵌め込まれるか、又はキャビティ1の内壁に凹溝が設置され、第1加熱器112が凹溝に設置されると理解できる。第1加熱器112の内径は、キャビティ1の内径とできるだけ等しくすべきであり、このように、ウェハエッチングプロセス時に、キャビティ1の内部に均一な気流場を形成することができる。
第1加熱器112が第1内側ライナー11の位置に対応することは、第1加熱器112の加熱領域が少なくとも第1内側ライナー11の可動領域範囲をカバーし、第1加熱器112が第1内側ライナー11の各領域を加熱できることを確保すると理解できる。
第1加熱器112の加熱方式は、ここで具体的に限定されず、熱を第1内側ライナー11に輸送することができればよい。例えば、第1加熱器112は、放射加熱方式で第1内側ライナー11を加熱してもよいし、接触式熱伝導方式で第1内側ライナー11を加熱してもよい。
本開示の実施例によれば、キャビティ1内に第1内側ライナー11を設けることにより、ウェハエッチングプロセス時に発生した副生成物を第1内側ライナー11に付着させることができ、副生成物がキャビティ1に付着してパーティクルによる汚染を引き起こすことを防止し、キャビティ1の使用寿命を向上させることができる。第1加熱器112で第1内側ライナー11を加熱することにより、ウェハエッチングプロセスを行う時の第1内側ライナー11の温度を向上させ、キャビティ1内のプラズマのグロースタートに有利であるとともに、反応過程における副生成物の第1内側ライナー11への過度な堆積を低減することができる。
一実施形態では、第1加熱器112は、複数であり、複数の第1加熱器112は、鉛直方向に沿って設けられ、複数の第1加熱器112は、いずれも第1コントローラーに電気的に接続される。第1コントローラーは、複数の第1加熱器112の各々の温度で第1内側ライナー11における異なる領域を加熱するように、当該複数の第1加熱器112を制御するように構成される。複数の第1加熱器112は、鉛直方向に沿って設置され、第1内側ライナー11における異なる領域を加熱することができる。第1コントローラーが制御する複数の第1加熱器112の温度は互いに異なっていてもよい。
なお、本開示の実施例によれば、複数の第1加熱器112は、キャビティ1の任意の第1内側ライナー11に対向する位置に設けられてもよく、複数の第1加熱器112がそれぞれ第1内側ライナー11における異なる領域を加熱できることを満たせればよい。例えば、複数の第1加熱器112は、複数の第1加熱器112の組み合わせが第1内側ライナー11の外壁領域全体を覆うことができるように、鉛直方向に沿って第1内側ライナー11の外部に環状に設けられている。また、例えば、複数の第1加熱器112は、鉛直方向に沿って千鳥状に配置され、複数の第1加熱器112は、それぞれ第1内側ライナー11の複数の外壁領域に分布され、複数の第1加熱器112の熱伝導により、第1内側ライナー11の外壁領域全体を加熱することができる。
第1コントローラーによる各第1加熱器の温度制御は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、ウェハエッチングプロセスにおいて、第1内側ライナー11の温度が100℃~150℃の範囲にある必要がある場合、第1コントローラーによって一部の第1加熱器112を制御して第1内側ライナー11の上部領域の温度を100℃~120℃の範囲にある温度に加熱し、且つ、他の一部の第1加熱器112を制御して第1内側ライナー11の下部領域の温度を120℃~150℃の範囲にある温度に加熱することができる。
本開示の実施例によれば、第1コントローラーは、複数の第1加熱器112の温度を制御することにより、第1内側ライナー11の異なる領域の加熱温度を調整し、ウェハエッチングプロセスにおける第1内側ライナー11の温度の制御性を向上させることができる。そして、副生成物の堆積が酷い領域に対して適切に正確な加熱を行うように、第1内側ライナー11の内側壁の異なる領域における副生成物の堆積状況に応じて1つ又は複数の第1加熱器112を制御することで、第1内側ライナー11の内側壁における副生成物の堆積状況を改善する。
一実施形態では、反応チャンバー100は、温度センサをさらに含んでもよい。温度センサは、第1内側ライナー11及び第1加熱器112に接続され、第1内側ライナー11の温度を検出し、当該第1内側ライナー11の温度検出結果を第1加熱器112にフィードバックするように構成される。
第1内側ライナー11の温度がウェハエッチングプロセスを満たさないことが検出された場合、第1加熱器112の加熱温度を向上させ、さらに第1内側ライナー11の温度を調節する。
なお、本開示の実施例によれば、温度センサは、従来技術における温度の測定を実現できる任意の検出装置を用いてもよく、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されず、第1内側ライナー11の温度に対する検出を満たせばよい。
本開示の実施例によれば、設置された温度センサによる温度検出結果により、第1加熱器112を正確に利用して第1内側ライナー11の温度を調整することができ、第1内側ライナー11の温度の制御性をさらに向上させ、キャビティ1内のプラズマのグロースタートに有利であるとともに、反応過程における副生成物の第1内側ライナー11への過度な堆積を低減することができる。
一例において、温度センサは、赤外線温度測定センサを選択することができる。
一例において、第1内側ライナー11の温度が100℃~150℃の温度範囲要件を満たさないことを温度センサが検出した場合、第1加熱器112の加熱温度を調整する。
一例において、温度センサは、第1内側ライナー11及び第1コントローラーに接続され、第1内側ライナー11の温度を検出し、当該第1内側ライナー11の温度検出結果を第1コントローラーにフィードバックするように構成される。第1内側ライナー11の温度がウェハエッチングプロセスに要求される温度を満たさないことが検出された場合、第1コントローラーは、第1加熱器112の加熱温度を調整し、さらに第1内側ライナー11の温度を調節する。
一例において、反応チャンバー100の温度センサの数は、2つであり、第1温度センサは、第1内側ライナー11及び第1加熱器112に接続され、第1内側ライナー11の温度を検出し、第1加熱器112に当該第1内側ライナー11の温度検出結果をフィードバックするように構成される。第2温度センサは、キャビティ1及び第1加熱器112に接続され、キャビティ1の温度を検出し、第1加熱器112に当該キャビティ1の温度検出結果をフィードバックするように構成される。
一例において、反応チャンバー100が作動するとき、キャビティ1の内部の温度を60℃~100℃の間に保持し、第1内側ライナー11の温度を100℃~150℃の間に保持してもよく、高温度の第1内側ライナー11によって副生成物の堆積を回避することができる。
一実施形態では、第1加熱器112は、放射加熱器であってもよい。放射加熱器の放射加熱端は、第1内側ライナー11に向けて設けられている。
なお、本開示の実施例によれば、放射加熱器の型番は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、第1内側ライナー11の材質に応じて、適切な波長の放射加熱器を選択する。放射加熱器の具体的な構造は、従来技術における任意の放射加熱器の構造を採用することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、放射加熱器は、加熱線が埋め込まれたタイプの加熱器であってもよい。
本開示の実施例によれば、放射加熱器を採用することにより、熱伝導方式で第1内側ライナー11を迅速に加熱することを実現し、第1内側ライナー11を加熱する効率を向上させることができる。
一例において、放射加熱器は、赤外線ランプ管加熱器であってもよい。
一例において、反応チャンバー100には、真空アダプタフランジがさらに設けられ、電源配線は、真空アダプタフランジを介して第1加熱器112に接続されることにより、第1加熱器112に給電することを実現する。
一例において、第1加熱器112とキャビティ1の内壁との間には断熱層がさらに設けられることで、第1加熱器112の温度がキャビティ1に影響を与えることを回避し、キャビティ1の使用寿命を向上させる。
一実施形態では、第1内側ライナー11には、通気孔111が設けられ、通気孔111は、第1抽気領域52と第2抽気領域51とを連通する。第1抽気領域52の圧力を第2抽気領域51の圧力と一致させる。抽気領域5は、第1抽気領域52と第2抽気領域51とを含む。第1抽気領域52及び第2抽気領域51の空間体積は、第1内側ライナー11の作動位置の変化に伴って変化する。例えば、第1内側ライナー11が天板2の方向へ摺動すると、第1内側ライナー11の天板2からの距離が縮まり、第1内側ライナー11の底板3からの距離が大きくなるため、第1抽気領域52の空間体積が小さくなり、第2抽気領域51の空間体積が大きくなる。第1内側ライナー11が底板3の方向へ移動すると、第1内側ライナー11の天板2からの距離が大きくなり、第1内側ライナー11の底板3からの距離が小さくなるため、第1抽気領域52の空間体積が大きくなり、第2抽気領域51の空間体積が小さくなる。
通気孔111の数、形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。通気孔111の設置位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、例えば、通気孔111は、キャビティ1の内壁とウェハステージ4の外壁との間の第1内側ライナー11の領域に均等に設けられている。
本開示の実施例によれば、第1内側ライナー11に設けられた通気孔111により、キャビティ1の内圧を一致させ、第1抽気領域52に均一な気流場を形成し、プロセス結果の均一性を向上させることができる。
一例において、第1加熱器112による通気孔111の位置の加熱温度は、第1加熱器112による第1内側ライナー11の残りの位置の加熱温度よりも高いので、ウェハエッチングプロセス時に発生した副生成物が通気孔111の位置に堆積して通気孔111を塞ぐことを回避することができる。
一実施形態では、第1内側ライナー11は、第3作動位置と第4作動位置とを含んでもよい。第1内側ライナー11が第3作動位置まで摺動すると、ウェハ搬送口10は、第1抽気領域52と連通する。第1内側ライナー11が第4作動位置まで摺動すると、ウェハ搬送口10は、第1抽気領域52から遮断される。
第1加熱器112の加熱領域は、第1内側ライナー11が第3作動位置と第4作動位置との間で摺動する領域を少なくとも含む。
なお、本開示の実施例によれば、第3作動位置は、ウェハ搬送口10と第1抽気領域52とを連通させるように第1内側ライナー11が底板3の方向へ摺動して到達する位置と理解できる。具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
第4作動位置は、ウェハ搬送口10と第1抽気領域52との連通を阻害するように第1内側ライナー11が天板2の方向へ摺動して到達する位置と理解される。具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここで具体的に限定されない。
加熱領域は、第1内側ライナー11が反応チャンバー100に対向するいずれの位置に位置しても、第1加熱器112が第1内側ライナー11に熱を伝達し、第1内側ライナー11を加熱することができると理解できる。ウェハエッチングプロセスにおいて、第1内側ライナー11は、第4作動位置まで摺動し、第1加熱器112は、第1内側ライナー11を加熱するので、プラズマのグロースタートに寄与する。ウェハエッチングプロセスが完了すると、第1内側ライナー11は、第3作動位置まで摺動し、第1加熱器112は、依然として第1内側ライナー11を加熱するので、次回のウェハエッチングプロセス時に、第1内側ライナー11は、依然としてウェハエッチングプロセスに有利な温度にあり、プロセス結果のウェハ間の均一性を向上させることができる。
本開示の実施例によれば、第1加熱器112の加熱領域は、第1内側ライナー11の摺動領域をカバーするので、第1内側ライナー11を持続的かつ十分に加熱し、キャビティ1の内部に安定なプロセス環境を形成させることができる。
一実施形態では、反応チャンバー100は、第2内側ライナー12をさらに含んでもよい。第2内側ライナー12は、キャビティ1の内壁に接続され、且つ天板2に近接して設けられる。第2内側ライナー12には、給気口201と連通する開口が設けられている。第2内側ライナー12、第1内側ライナー11及びウェハステージ4は、同軸に設置されており、且つ第2内側ライナー12と第1内側ライナー11の内径は等しい。
ここで、第1内側ライナー11が第3作動位置まで摺動すると、ウェハ搬送口10は、第1抽気領域52と連通する。第1内側ライナー11が第4作動位置まで摺動すると、第1内側ライナー11と第2内側ライナー12とが接合され、密閉された第1抽気領域52が形成され、ウェハ搬送口10と密閉された第1抽気領域52との連通が遮断され、このとき、ウェハステージ4、第1内側ライナー11、第2内側ライナー12及びキャビティ1の内部は、共に円対称の領域を構成することができる。
なお、本開示の実施例によれば、第1内側ライナー11と第2内側ライナー12とが同軸に設けられることは、第1内側ライナー11の中心軸と第2内側ライナー12の中心軸とが重なると理解できる。
第3作動位置は、ウェハ搬送口10と第1抽気領域52とを連通させるように第1内側ライナー11が底板3の方向へ摺動して到達する低い位置と理解できる。低い位置についての具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。第1内側ライナー11が第3作動位置まで摺動すると、ウェハは、ウェハ搬送口10を介してキャビティ1に搬入され、ウェハステージ4に載置される。
第4作動位置は、ウェハ搬送口10と第1抽気領域52との連通を阻害するように第1内側ライナー11が天板2の方向へ摺動して到達する高い位置と理解できる。高い位置についての具体的な位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
第2内側ライナー12の形状は、キャビティ1の内壁形状に適合するものである。第2内側ライナー12は、同一高さではない環状構造であってもよく、第1内側ライナー11の第1側壁は、同一高さではない環状側壁であってもよく、第1内側ライナー11が第4作動位置まで摺動したときに、第1内側ライナー11と第2内側ライナー12とが接合された後に、両者の内側壁とキャビティ1とが密閉且つ円対称の第1抽気領域52を形成することを満たせばよい。
本開示の実施例によれば、第2内側ライナー12は、ウェハエッチングプロセス時に発生した副生成物を付着させることができ、副生成物がキャビティ1に付着してパーティクルによる汚染を引き起こすことをさらに防止し、キャビティ1の使用寿命を向上させることができる。そして、第2内側ライナー12は、第1内側ライナー11と同軸で且つ内径が等しく設置されるため、ウェハステージ4、第1内側ライナー11、第2内側ライナー12及びキャビティ1の内部は、共に1つの円対称の領域を構成することができる。エッチングプロセスを行う際に、ウェハを円対称のプロセス環境に位置させることができるので、キャビティ1の内部に導入されたプロセスガスがウェハの周囲に均一な円対称気流場を形成することができるとともに、第1内側ライナー11の電気特性も円対称を満たせることができ、さらにウェハプロセス結果の円対称の均一性を最大限に確保することができる。
一例において、ウェハエッチングプロセスの過程中に、パーティクルなどの副生成物が発生して第1内側ライナー11及び第2内側ライナー12に付着するので、副生成物が第1内側ライナー11及び第2内側ライナー12から脱落してウェハにパーティクルによる汚染が発生することを回避するために、定期的に第1内側ライナー11及び第2内側ライナー12を洗浄又は交換する必要がある。したがって、第1内側ライナー11及び第2内側ライナー12を着脱可能にキャビティ1に設置することで、着脱、洗浄及び交換が容易になる。
一例において、第1内側ライナー11の第1側壁の内側壁は、鉛直方向に延びる環状構造であり、第2内側ライナー12の内側壁は、鉛直方向に延びる環状構造である。これによって、第1内側ライナー11と第2内側ライナー12が接合された後、両者の内部に円対称の空間構造が形成されることを確保する。
一例において、第2内側ライナー12は、フランジを介してキャビティ1の内壁に接続される。フランジは、加熱装置に接続され、加熱装置は、フランジが吸収した熱を第2内側ライナー12及び第1内側ライナー11に伝導するように、フランジを加熱するように構成される。そして、第1加熱器112による第1内側ライナー11に対する補助加熱を組み合わせることにより、キャビティ1内のプラズマのグロースタートにより寄与するとともに、反応過程における副生成物の第1内側ライナー11への過剰な堆積を低減することができる。
一実施形態において、反応チャンバー100は、第2加熱器121をさらに含んでもよい。第2加熱器121は、キャビティ1の内壁に設けられ、第2内側ライナー12の位置に対応しており、第2加熱器121は、第2コントローラーに電気的に接続され、第2コントローラーは、第2加熱器121を制御して設定された温度で第2内側ライナー12を加熱するように配置される。
ウェハエッチングプロセスに際して、第2加熱器121は、第2内側ライナー12を加熱することにより、第2内側ライナー12の温度を上昇させ、プラズマのグロースタートに寄与する。一回のウェハのウェハエッチングプロセスを完成した後、第2内側ライナー12は、プラズマがない場合に温度が低下するため、第2コントローラーによって第2加熱器121を制御してプラズマがない時間帯に第2内側ライナー12を加熱することで、二回目のウェハエッチングプロセスに際して、第2内側ライナー12の温度を依然としてウェハエッチングプロセスに有利な温度とし、各ウェハをいずれも安定なプロセス環境に位置させ、プロセス結果のウェハ間均一性を向上させることができる。
なお、本開示の実施例によれば、第2加熱器121がキャビティ1の内壁に設置されることは、第2加熱器121がキャビティ1の内壁に嵌め込まれるか、又はキャビティ1の内壁に溝が設置され、第2加熱器121が溝に設置されると理解できる。第2加熱器121の内径は、キャビティ1の内径とできるだけ等しくすべきであり、このように、ウェハエッチングプロセスに際して、キャビティ1の内部に均一な気流場を形成することができる。
第2加熱器121が第2内側ライナー12の位置に対応していることは、第2加熱器121の加熱領域が少なくとも第2内側ライナー12をカバーする必要があり、第2加熱器121が第2内側ライナー12の各領域を加熱できることを確保すると理解できる。
第2加熱器121の加熱方式は、ここで特に限定されず、熱を第2内側ライナー12に輸送することができればよい。例えば、第2加熱器121は、放射加熱方式で第2内側ライナー12を加熱してもよいし、接触式熱伝導方式で第2内側ライナー12を加熱してもよい。
第2加熱器121は、第1加熱器112と同じタイプの加熱器であってもよいし、異なるタイプの加熱器であってもよく、具体的には、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、第2加熱器121は、接触式熱伝導の加熱器を用い、第1加熱器112は、放射加熱器を用いる。
第2コントローラーと第1コントローラーは、第2加熱器121と第1加熱器112とを同時に制御する同一のコントローラーであってもよい。第2コントローラー及び第1コントローラーは、それぞれ第2加熱器121及び第1加熱器112を制御する2つのコントローラーであってもよく、具体的には、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは特に限定されない。
本開示の実施例によれば、第2加熱器121によって第2内側ライナー12の温度を加熱することにより、プラズマのグロースタートに寄与する。キャビティ1の内部に安定なプロセス環境を形成し、プロセス結果の均一性を向上させることができる。そして、第1コントローラーの設置により、ウェハエッチングプロセスにおける第2内側ライナー12の温度に対する制御性を向上させることができる。
一実施形態では、反応チャンバー100は、第2支持部6及び第2持上機構93をさらに含んでもよい。
第2支持部6は、キャビティ1とウェハステージ4との間に設けられ、且つ第1内側ライナー11の外部に位置する。
第2持上機構93は、第2支持部6に設けられている。第2持上機構93の昇降部95は、第1内側ライナー11に接続され、第1内側ライナー11を摺動駆動するように構成される。
なお、本開示の実施例によれば、第2支持部6は、ウェハステージ4とキャビティ1とを接続するように配置され、ウェハステージ4を支持する役割を果たす。第2支持部6の形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
第1内側ライナー11の外部は、図1a、図1b、図5、図6に示す第1内側ライナー11の下方領域であると理解できる。第1内側ライナー11の内部は、図1a、図1b、図5、図6に示す第1内側ライナー11の内部領域及びその上方領域であると理解できる。第1内側ライナー11の外部に第2支持部6が収容され、第1内側ライナー11の内部にウェハが収容される。
第2持上機構93が第2支持部6に設けられることは、第2支持部6の内部に第2持上機構93が収容されると理解できる。昇降部95は、作動状態にあるとき、第2支持部6から伸び出し、キャビティ1の内部で第1内側ライナー11を昇降摺動させる。昇降部95が非作動状態にあるとき、昇降部95は、第2支持部6の中に収縮される。エッチングプロセスを行う場合、第2持上機構93は、昇降部95のみがキャビティ1のプロセス環境に露出され、残りの部分が第2支持部6に隠される。
本開示の実施例によれば、第1内側ライナー11は、ウェハ搬送口10を遮断して閉鎖させることができ、且つウェハステージ4と同軸に設置されるため、ウェハステージ4、第1内側ライナー11及びキャビティ1の内部は、共に1つの円対称の領域を構成することができる。エッチングプロセスを行う際に、ウェハを円対称のプロセス環境に位置させることができ、キャビティ1の内部に導入されたプロセスガスによってウェハの周囲に均一な円対称の気流場を形成させることができるとともに、第1内側ライナー11の電気特性も円対称を実現することができ、さらにウェハプロセス結果の円対称の均一性を最大限に確保することができる。また、第1持上機構93は、第2支持部6に設けられ、ウェハのエッチング時に周囲に形成されたプラズマ領域から離れてキャビティ1の内部に露出しないため、ウェハをエッチングする時に、第1持上機構93の全体構造がウェハを汚染することを回避でき、第1持上機構93の全体構造がエッチングプロセスの過程中に腐食されることを回避できる。
一例において、図1a、図1bにおける対向して設置された第2支持部6の構造模式図に示すように、反応チャンバー100を図1a、図1bにおける中心軸(一点鎖線)周りに所定の角度回転させると、対向して設置された第1支持部61の構造模式図(図2に示す)が得られる。
一例において、ウェハステージ4の第1水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられ、ウェハステージ4の第2水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第1支持部61が設けられる。ここで、第1水平面と第2水平面とは、鉛直方向に沿って間隔をあけて設けられる。第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は、互いに重なり、又は、第1水平面に設置された第1支持部61と第2水平面に設置された第1支持部61との鉛直方向における投影は、互いに千鳥状に配置される。プロセスガスは、同一水平面における隣接する2つの第1支持部61の間の第2抽気領域51のサブ領域を通過する。第2支持部6は、第1支持部61と同一の支持部であってもよいし、異なる支持部であってもよく、具体的には、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。第2支持部6の第1支持部61に対する設置位置は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されず、例えば、第2支持部6は、第1支持部61と共に同一の水平面に設置されてもよく、又は、第2支持部6は、第1支持部61の異なる水平面における縦方向投影位置に設置されてもよい。第1支持部61の形状及びサイズは、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。
一実施形態では、昇降部95は、アルミニウム合金材質製であり、昇降部95の表面に酸化イットリウムコートが被覆される。
本開示の実施例によれば、アルミニウム合金材質を利用することで、昇降部95の使用寿命を延ばすことができるとともに、被覆された酸化イットリウムコートを利用することで、昇降部95がウェハを汚染することを回避し、昇降部95の耐食性を向上させることができる。
一実施形態において、反応チャンバー100は、複数の第2支持部6をさらに含んでもよく、複数の第2支持部6は、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に配置され、複数の第2支持部6のいずれにも第2持上機構93が設けられている。
なお、本開示の実施例によれば、複数の第2支持部6の数は、必要に応じて選択及び調整することができ、例えば、2つ、4つの第2支持部6を備えてもよい。
本開示の実施例によれば、複数の第2支持部6が均等に配置されるため、第2抽気領域51が複数のサブ領域に均等に分割され、プロセスガスを抽気する際に、プロセスガスを第2抽気領域51のサブ領域を均一に通過させることができる。そして、複数の第2支持部6は、ウェハステージ4の安定性を向上させることができる。
一例において、ウェハステージ4の第1水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第2支持部6が設けられ、ウェハステージ4の第2水平面には、ウェハステージ4の周方向に沿って均等に複数の第2支持部6が設けられる。ここで、第1水平面と第2水平面とは、鉛直方向に沿って間隔をあけて設けられる。第1水平面に設置された第2支持部6と第2水平面に設置された第2支持部6との鉛直方向における投影は、互いに重なり、又は、第1水平面に設置された第2支持部6と第2水平面に設置された第2支持部6との鉛直方向における投影は、互いに千鳥状に配置される。プロセスガスは、同一水平面における隣接する2つの第2支持部6の間の第2抽気領域51のサブ領域を通過する。
図1a、図1b、図5、図6に示すように、一実施形態では、第2持上機構93は、第2管体94をさらに含んでもよい。第2管体94は、第2支持部6に設けられている。昇降部95の一端は、第2管体94に摺動可能に挿設されることで、昇降部95の第2支持部6との直接的な接触を減少し、また、昇降部95の他端は、第1内側ライナー11に接続される。
なお、本開示の実施例によれば、昇降部95が第2管体94に対して摺動運動を行う摺動機構は、必要に応じて選択及び調整することができ、ここでは具体的に限定されない。例えば、摺動機構は、ラック・ピニオン、ボールスクリュー、クランクロッド、エアロッド、油圧ロッド等である。昇降部95の外壁は、第2管体94の内壁に摺動可能に直接的に接続されてもよいし、接続部材を介して第2管体94の内壁に摺動可能に間接的に接続されてもよい。
第2管体94が第1支持部6に設けられることは、第2管体94が、昇降部95の昇降運動に伴って移動することはなく、常に第1支持部6に位置していると理解できる。
本開示の実施例によれば、第2支持部6に第2管体94が設けられることにより、昇降部95と第2支持部6との直接的な接触によるウェハエッチングのプロセス環境への影響を低減するとともに、昇降部95の使用寿命を向上させることができる。
図1a、図1b、図5、図6に示すように、一例において、第2持上機構93は、駆動ユニット96をさらに含み、昇降部95は、駆動ユニット96に接続され、駆動ユニット96は、キャビティ1の外部に設けられ、駆動ユニット96は、昇降部95の昇降運動を制御するように構成される。
本開示の例によれば、駆動ユニット96は、キャビティ1の外部に設けられることで、反応チャンバー100の内部空間を追加で占有することなく、また、駆動ユニット96は、キャビティ1の外部に設けられることで、第2持上機構93のメンテナンスを容易にする。
一例において、駆動ユニット96は、クリーンシリンダ機構または油圧シリンダ機構を採用する。
1つの実施形態において、第2管体94は、真空ベローズであり、第2管体94は、耐食性のステンレス材質で製造される。
本開示の実施例によれば、耐食性のステンレス材質で製造された真空ベローズを採用することで、第2管体94の使用寿命を延ばすことができる。そして、第2管体94は、第2支持部6に設けられており、ウェハをエッチングする時に周囲に形成されるプラズマ領域から離れているので、ウェハに対する汚染を回避することができる。
本開示の実施例は、本開示の実施例に係る反応チャンバー100を備えるウェハエッチング装置をさらに提供する。
ウェハエッチング装置が作動するとき、弁体72を第1作動位置まで摺動させるように制御し、キャビティ1の内部でプロセス反応を完了した後のプロセスガスが、第1領域から通気孔111を介して第2領域に入り、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に流れてポンプボディ76によって排出され、第1内側ライナー11を第3作動位置まで摺動させるように制御し、ウェハ搬送口10を介してプロセス反応後のウェハを取り出す。
本開示の実施例によれば、弁体72が抽気口301内に昇降可能に挿設され、第1環状空隙73、第2環状空隙74、抽気領域5及び抽気口301が同軸に設けられることで、対称設計の構造を形成するため、プロセスガスを排出する際に、第1環状空隙73、第2環状空隙74及び抽気領域5に均一な気流場が形成され、プロセスガスが360度にわたって異なる方向から同時に抽気領域5、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に均一に流れることで、ウェハステージ4の周囲空間におけるガスを均一な気流場によって抽気口301に吸引することができ、ウェハエッチングプロセス結果の均一性を確保することができる。
一例において、キャビティ1内に第1内側ライナー11が設けられている場合、第1内側ライナー11を第3作動位置まで摺動させるように制御し、ウェハ搬送口10を介してウェハをウェハステージ4に搬送し、第1内側ライナー11を第4作動位置まで摺動させるように制御し、弁体72を第1作動位置まで摺動させるように制御し、抽気部7がキャビティ1内の空気を真空状態に抽気し、弁体72を第2作動位置まで摺動させるように制御することで、密閉空間を形成し、給気口201からキャビティ1の内部にプロセスガスを輸送してプロセス反応を開始する。プロセス反応過程中又はプロセス反応終了後に、弁体72を第2作動位置から第1作動位置まで摺動させるように制御し、抽気部7がキャビティ1内のガスを抽気し、プロセスガスを抽気する時に、第1環状空隙73、第2環状空隙74及び抽気領域5に均一な気流場を形成し、プロセスガスが360度にわたって異なる方向から同時に抽気領域5、第1環状空隙73及び第2環状空隙74を順に均一に流れることで、ウェハステージ4の周囲空間におけるガスを均一な気流場によって抽気口301に吸引し、ウェハエッチングプロセス結果の均一性を確保することができる。
本明細書の説明において、「中心」、「縦方向」、「横方向」、「長さ」、「幅」、「厚さ」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「鉛直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」、「時計回り」、「反時計回り」、「軸方向」、「径方向」、「周方向」等の用語が示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくものであり、本開示の説明の便宜上及び説明の簡略化のためだけであり、指定された装置又は素子が特定の方位を有し、特定の方位で構成及び操作されなければならないことを指示又は暗示するものではないため、本開示に対する制限として理解されるべきではない。
また、「第1」、「第2」の用語は、説明のためのものに過ぎず、相対的な重要性を指示又は暗示したり、示された技術的特徴の数を暗示的に示したりするものとして理解されるべきではない。これにより、「第1」、「第2」が記載された特徴は、1つ又は複数の該特徴を明示的又は暗示的に含むことができる。本開示の説明において、「複数」の意味は、特に具体的な限定がない限り、2つ以上である。
本開示において、特に明確な規定及び限定がない限り、「取り付け」、「連なる」、「接続」、「固定」などの用語は、広義的に理解されるべきであり、例えば、固定接続であってもよく、取り外し可能に接続されてもよく、又は、一体化されてもよく、また、機械的に接続されてもよく、電気的に接続されてもよく、通信可能に接続されてもよく、また、直接的に接続されてもよく、中間媒体を介して間接的に接続されてもよく、2つの素子内部の連通又は2つの素子の相互作用関係であってもよい。当業者であれば、具体的な状況に応じて上記用語の本開示における具体的な意味を理解することができる。
本開示において、第1特徴が第2特徴の「上」又は「下」にあることは、特に明確な規定及び限定がない限り、第1及び第2特徴が直接的に接触することを含んでもよく、第1及び第2特徴が直接的に接触せず、それらの間の別の特徴を介して接触することを含んでもよい。また、第1特徴が第2特徴の「上」、「上方」及び「上方」にあることは、第1特徴が第2特徴の真上及び斜め上方にあること、又は、第1特徴の水平方向における高さが第2特徴より高いことを含む。第1特徴が第2特徴の「下」、「下」及び「下方」にあることは、第1特徴が第2特徴の直下及び斜め下方にあること、又は、第1特徴の水平方向における高さが第2特徴より小さいことを含む。
以上の開示は、多くの異なる実施形態又は例を提供して本開示の異なる構成を実現する。本開示の開示を簡略化するために、以上、特定の例の部品及び配置について説明した。もちろん、これらは例示に過ぎず、本開示を限定するものではない。また、本開示は、異なる例において参照数字及び/又は参照アルファベットを繰り返し使ってもよく、このような繰り返し使いは、簡略化及び明瞭化を目的とするものであり、それ自体は、記述された各々の実施形態及び/又は設定の間の関係を示すものではない。
上記の具体的な実施形態は、本開示の保護範囲を限定するものではない。当業者であれば、設計ニーズ及び他の要因に応じて、各種の修正、組み合わせ、サブ組み合わせ及び置換を行うことができることは明らかである。本開示の趣旨及び原則内で行われるいかなる修正、同等置換及び改良等は、いずれも本開示の保護範囲内に含まれるべきである。
Claims (11)
- ウェハエッチング装置に適用される反応チャンバー(100)であって、
鉛直方向に沿って対向して設けられた天板(2)及び底板(3)を含むキャビティ(1)であって、前記天板(2)に給気口(201)が設けられ、前記底板(3)に抽気口(301)が設けられ、前記給気口(201)と前記抽気口(301)との間にウェハステージ(4)が設けられ、前記キャビティ(1)の内壁と前記ウェハステージ(4)との間に抽気領域(5)が形成されるキャビティ(1)と、
前記キャビティ(1)の内壁と前記ウェハステージ(4)との間に設けられる第1支持部(61)と、
バルブプレート(71)及び弁体(72)を含む抽気部(7)であって、前記バルブプレート(71)が前記キャビティ(1)の内部に設けられ、且つ前記弁体(72)の第1端に接続され、前記弁体(72)の第2端が前記抽気口(301)に昇降可能に挿設され、前記弁体(72)が第1作動位置にあるとき、前記バルブプレート(71)と前記底板(3)との間に第1環状空隙(73)が形成され、前記弁体(72)と前記抽気口(301)との間に第2環状空隙(74)が形成される抽気部(7)とを含み、
前記第1環状空隙(73)、前記第2環状空隙(74)及び前記抽気領域(5)は、同軸に設けられる、ことを特徴とする反応チャンバー(100)。 - 前記抽気部(7)は、バルブボディ(75)をさらに含み、
前記バルブボディ(75)は、前記キャビティ(1)の外部に設けられ、前記抽気口(301)に接続され、
前記弁体(72)の第2端は、前記抽気口(301)及び前記バルブボディ(75)に昇降可能に挿設され、
前記第2環状空隙(74)は、前記弁体(72)と前記抽気口(301)との間、及び前記弁体(72)と前記バルブボディ(75)の内壁との間に形成される、ことを特徴とする請求項1に記載の反応チャンバー(100)。 - 前記抽気部(7)は、ポンプボディ(76)をさらに含み、
前記ポンプボディ(76)は、前記バルブボディ(75)を介して前記抽気口(301)に接続される、ことを特徴とする請求項2に記載の反応チャンバー(100)。 - 前記弁体(72)が第2作動位置にあるとき、前記バルブプレート(71)は、前記底板(3)に接触して前記抽気口(301)を閉じる、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の反応チャンバー(100)。
- 前記抽気口(301)に設けられるシールリング(8)をさらに含み、
前記弁体(72)が第2作動位置にあるとき、前記バルブプレート(71)は、前記シールリング(8)に接触する、ことを特徴とする請求項4に記載の反応チャンバー(100)。 - 前記第1支持部(61)は、複数であり、
前記第1支持部(61)は、前記ウェハステージ(4)の周方向に沿って均等に配置される、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の反応チャンバー(100)。 - 前記第1支持部(61)の水平方向に沿う横断面の幅は、前記ウェハステージ(4)の半径の10分の1~2分の1の間にある、ことを特徴とする請求項6に記載の反応チャンバー(100)。
- 前記第1支持部(61)は、管状構造であり、
前記第1支持部(61)の第1ポートは、前記キャビティ(1)に連通し、前記第1支持部(61)の第2ポートは、前記ウェハステージ(4)に連通する、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の反応チャンバー(100)。 - 第1管体(91)及びロッド体(92)を含む第1持上機構(9)であって、前記第1管体(91)が前記底板(3)に接続され、前記ロッド体(92)の一端が前記第1管体(91)に摺動可能に挿設され、前記ロッド体(92)の他端が前記キャビティ(1)の内部に延びて前記バルブプレート(71)に接続され、前記ロッド体(92)が前記バルブプレート(71)及び弁体(72)を昇降運動させるように構成される第1持上機構(9)をさらに含む、ことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の反応チャンバー(100)。
- 複数の前記第1持上機構(9)を含み、
複数の前記第1持上機構(9)は、前記バルブプレート(71)の周方向に沿って均等に配置される、ことを特徴とする請求項9に記載の反応チャンバー(100)。 - 請求項1~10のいずれか一項に記載の反応チャンバー(100)を含む、ことを特徴とするウェハエッチング装置。
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