JP2024090371A - クランプオン式超音波流量計 - Google Patents

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汐里 山下(宮本)
卓也 柴崎
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Abstract

Figure 2024090371000001
【課題】良好な音響特性を維持しつつ、成型コストを抑えることができる音響カプラゴムを設けたクランプオン式超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波を用いて配管100内を流れる流体の流量を計測するクランプオン式超音波流量計1であって、配管100に対して超音波を送受信する超音波トランデューサの超音波送受信面に取り付けられる音響カプラゴム40を平板構造とする。また、超音波送受信面が形成される装置本体10側に超音波送受信面の周囲に立設した複数の爪35が形成され、音響カプラゴム40は、爪35の位置に対応する位置に係合孔が形成され、係合孔に爪35を係合させて超音波受信面に当接させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、超音波を用いて配管内を流れる流体の流量を計測するクランプオン式超音波流量計に関する。
従来、超音波を用いて配管内を流れる流体の流量を計測する超音波流量計が知られている。この超音波流量計では、配管の上流側に設けられた圧電素子と、配管の下流側に設けられた圧電素子との間で超音波の送受信を行い、その伝搬時間差から配管内を流れる流体の流量を計測する。
この超音波流量計としては、斜角入射方式の超音波流量計が知られている(例えば特許文献1参照)。斜角入射方式の超音波流量計では、配管の上流側に設けられた1つの小型の圧電素子と、配管の下流側に設けられた1つの小型の圧電素子との間で、配管に対して斜めに超音波の送受信を行い、その伝搬時間差から配管内を流れる流体の流量を計測する。なお、斜角入射方式の超音波流量計では、配管に対してクランプオン方式で圧電素子を取付け可能である。クランプオン方式は、配管を切断せずに、また、既存の配管に対し、圧電素子を取付け可能とする方式である。
特開2021-15090号公報
ところで、クランプオン式超音波流量計では、超音波トランスデューサが超音波を送受信する際、計測対象の流体が流れる配管に超音波を送受信する超音波トランスデューサが当接されるが、この配管表面と超音波トランスデューサの音響放射面との間の音響的な結合を確保するため弾性体ゴムなどの音響カプラ(以下、「音響カプラゴム」という)を介在させる。
ここで、従来のクランプオン式超音波流量計の音響カプラゴムは、超音波トランスデューサの楔を覆う3次元構造であった。このため、音響カプラゴムの成型には、型を使う必要があり成型コストがかかるとともに、音響カプラゴムの表面粗さや加硫条件を制御することが難しく、音響特性が悪いという課題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、良好な音響特性を維持しつつ、成型コストを抑えることができる音響カプラゴムを設けたクランプオン式超音波流量計を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるクランプオン式超音波流量計は、超音波を用いて配管内を流れる流体の流量を計測するクランプオン式超音波流量計であって、前記配管に対して超音波を送受信する超音波トランデューサの超音波送受信面に取り付けられる音響カプラゴムを平板構造としたことを特徴とする。


また、本発明は、上記の発明において、前記超音波送受信面が形成される装置本体側に前記超音波送受信面の周囲に立設した複数の爪が形成され、前記音響カプラゴムは、前記爪の位置に対応する位置に係合孔が形成され、前記係合孔に前記爪を係合させて前記超音波送受信面に当接させることを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記配管は、前記超音波送受信面が形成される装置本体と前記超音波送受信面から送信された超音波を反射する側の外側配管取付部とによりクランプされ、前記外側配管取付部は、超音波信号の反射部位に開口部を形成したことを特徴とする。
本発明では、良好な音響特性を維持しつつ、成型コストを抑えることができる音響カプラゴムを設けたクランプオン式超音波流量計を提供できる。
図1は、本発明の実施形態であるクランプオン式超音波流量計の斜視図である。 図2は、図1に示したクランプオン式超音波流量計の分解斜視図である。 図3は、図1に示したクランプオン式超音波流量計の縦断面図である。 図4は、本体側配管取付部を斜め下からみた斜視図である。 図5は、本体側配管取付部の平面図である。 図6は、図5に示した本体側配管取付部のA-A線断面図である。 図7は、音響カプラゴムが本体側配管取付部に取り付けられた状態を示す図である。 図8は、開口部の有無による超音波信号の反射を説明する図である。 図9は、超音波トランスデューサの正面図である。 図10は、超音波トランスデューサの分解斜視図である。 図11は、超音波トランスデューサの縦断面図である。 図12は、図11に示した超音波トランスデューサのB-B線断面図である。
以下に、本発明にかかるクランプオン式超音波流量計の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
<全体構成>
図1は、本発明の実施形態であるクランプオン式超音波流量計1の斜視図である。また、図2は、図1に示したクランプオン式超音波流量計1の分解斜視図である。さらに、図3は、図1に示したクランプオン式超音波流量計1の縦断面図である。図1~図3に示すように、クランプオン式超音波流量計1は、装置本体10に取り付けられた本体側配管取付部30と、外側配管取付部20とにより、両側から流体が流れる配管100をクランプし、流体の流量などを計測するものである。
クランプオン式超音波流量計1は、向かい合う超音波トランスデューサ5,6を有し、超音波トランスデューサ5,6は、配管100内の流体に対して超音波信号を送信するとともに配管100内の流体からの超音波信号を受信する。超音波トランスデューサ5,6は、それぞれ楔51,61の斜面に圧電素子52,62が取り付けられ、楔51,61の下面から音響カプラゴム40を介して配管100に向けて斜めに超音波信号を送信するとともに受信する。
クランプオン式超音波流量計1による流量計測は、配管100をクランプした状態で、例えば、超音波トランスデューサ5から超音波信号L1を送信し、超音波トランスデューサ6が配管100で反射して一往復した超音波信号L1を受信し、この超音波信号L1の伝搬時間を計測する。その後、超音波トランスデューサ6から超音波信号L2を送信し、超音波トランスデューサ5が配管100で反射して一往復した超音波信号L2を受信し、この超音波信号L2の伝搬時間を計測する。そして、超音波信号L1,L2の伝搬時間差をもとに流体の流速を算出して単位時間あたりの流量を求める。また、流量を累積流量として求めることもできる。この際、装置本体10に取り付けられた温度計測部7により、配管100を介した流体の温度を計測して、流速の温度補正を行う。なお、超音波信号L1,L2は、配管100の軸を通過するように設定されている。
装置本体10は、操作部2、表示部3、ケーブル接続部4を備えるとともに、装置本体10内に、図示しない制御部を備える。操作部2は、各種情報を入力する入力インターフェースであり、予め設定された情報を選択することによって情報を入力する。表示部3は、各種情報を出力する出力インターフェースであり、例えば、流量[リットル/min]表示、累積流量[リットル]表示、ステータス[正常/異常]表示などを行う。ケーブル接続部4は、外部の電源供給線及び外部装置との信号線を含むケーブルを接続する接続部である。制御部は、操作部2の指示のもとに、超音波トランスデューサ5,6の送受信制御を行い、伝搬時間差及び温度計測部7が計測した温度をもとに流速を演算し、表示部3に結果及び状態を表示するとともに、ケーブル接続部4を介して外部出力する。
<音響カプラゴム>
図4は、本体側配管取付部30を斜め下からみた斜視図である。また、図5は、本体側配管取付部30の平面図である。さらに、図6は、図5に示した本体側配管取付部30のA-A線断面図である。また、図7は、音響カプラゴム40が本体側配管取付部30に取り付けられた状態を示す図である。音響カプラゴム40は、超音波トランスデューサ5,6の超音波送受信面と配管100との音響的な結合を確保するための音響カプラとしての弾性体ゴムである。従来の音響カプラゴムは、超音波トランスデューサの楔を覆う3次元構造であったが、本実施形態では、平板構造としている。
図4~図7に示すように、本体側配管取付部30は、装置本体10側に取り付けるためのねじ33を位置決めする6つのねじ位置決め孔34が形成されているとともに、ねじ23を用いて外側配管取付部20により配管100をクランプするための4つのねじ孔31aが4つのフランジ31に形成されている。また、±Y方向の端部には、配管位置決め凹部32が形成されている。
ここで、本体側配管取付部30には、中央側に、超音波トランスデューサ5,6の超音波送受信面が-Z方向に突出する開口36が形成されているとともに、この開口36の周囲に-Z方向に向けて立設した4つの爪35が形成されている。なお、開口36における超音波送受信面の-Z方向への突出は、開口36の厚さ分である。爪35の先端折り曲げ部は、±X方向に向いている。
音響カプラゴム40は、爪35に対応する位置に4つの係合孔41が形成されている。爪35の先端折り曲げ位置は、音響カプラゴム40の厚さに対応した位置である。爪35に係合孔41を係合することにより、音響カプラゴム40が本体側配管取付部30に取り付けられる。この場合、音響カプラゴム40と超音波トランスデューサ5,6の超音波送受信面とが当接することになる。なお、音響カプラゴム40は、配管100のクランプにより、超音波トランスデューサ5,6の超音波送受信面に密着する。
具体的な音響カプラゴム40の取付は、例えば、+X方向の2つの爪35に、音響カプラゴム40の+X方向の2つの係合孔41を係合し、その後、音響カプラゴム40の-X方向を引き延ばしつつ、-X方向の2つの爪35に、音響カプラゴム40の-X方向の2つの係合孔41を係合させる。これにより、音響カプラゴム40と超音波トランスデューサ5,6の超音波送受信面とが当接する。
本実施形態の音響カプラゴム40は、平板構造であるため、表面粗さや加硫条件の制御が容易であり、型を用いていないため、材料の不均一が発生しにくく、良好な音響特性を確保することができる。また、型を用いていないため、コストを抑えることができる。さらに、音響カプラゴム40は、平板構造であり、取扱が容易であるとともに、爪35に係合孔41を係合するのみで取付が済むため、着脱などの取付作業が容易である。
<外側配管取付部の開口部>
ここで、配管100が樹脂の場合、超音波信号は外側配管取付部20によっても反射する。このため、図8(a)に示すように、配管100で反射した超音波信号L1と外側配管取付部20で反射した超音波信号L1´とが重畳した超音波信号が超音波トランスデューサ6に到達する。これにより、流速測定の精度が低下することになる。
これに対し、本実施形態では、外側配管取付部20における超音波信号の反射部位に開口部22を形成している(図2参照)。開口部22は、配管形状に応じたU字型であり、配管100に接触してクランプする配管当接部21に設けられる。この結果、図8(b)に示すように、外側配管取付部20で反射した超音波信号L1´が消え、配管100で反射した超音波信号L1のみを超音波トランスデューサ6が受信するので、流速測定の精度を高くすることができる。なお、開口部22の形状は任意であり、超音波信号の反射位置が開口していればよい。
<超音波トランスデューサ>
従来、超音波トランスデューサの楔に圧電素子を取り付ける場合、接着剤を用いていた。この接着構造は、低温と高温とにより熱応力が発生し、接着が剥がれてしまうことがあった。このため、音響グリスを用いて圧電素子を楔の斜面に取り付けることが考えられるが、取付が音響グリスであるため、組立後の振動や衝撃により圧電素子が位置ずれしてしまい、超音波の送受信特性が悪化してしまう。
図9は、超音波トランスデューサ6の正面図である。図10は、超音波トランスデューサ6の分解斜視図である。図11は、超音波トランスデューサ6の縦断面図である。また、図12は、図11に示した超音波トランスデューサ6のB-B線断面図である。
図9~図12に示すように、超音波トランスデューサ6は、楔61に圧電素子62が取り付けられる斜面に、圧電素子62を位置決めする位置決め凹部66を形成している。位置決め凹部66は、圧電素子62の形状に対応して窪みが設けられ、圧電素子62を楔61の斜面の設定位置に位置決めすることができる。圧電素子62の取付面には、音響グリスが塗布され、位置決め凹部66に配置される。圧電素子62の取付面に塗布した音響グリスが溢れた場合には拭き取る。
ここで、位置決め凹部66の側面は、外周に向けて広がる傾斜を持たせている。具体的に、図11及び図12に示すように、位置決め凹部66の側面は、位置決め凹部66の底面Sに垂直な平面に対して外周方向に向けて傾斜させている。このため、圧電素子62の側面と楔61とが接触せず、圧電素子62の振動特性が悪化することがない。しかし、圧電素子62は音響グリスを介して楔61に取り付けられているため、位置ずれが生じる可能性がある。このため、圧電素子62の背面にスポンジなどのクッション機能を有する背面層としての背面層部材63を配置し、この背面層部材63を介して、ホルダ64により圧電素子62を押える。ホルダ64は、ねじ65により、楔61に取り付けられ、これにより、圧電素子62が位置決め凹部66に固定される。
なお、圧電素子62のリード線L10の位置に対応して、背面層部材63には切り欠き63aが形成され、ホルダ64には切り欠き64aが形成されている。なお、超音波トランスデューサ6について説明したが超音波トランスデューサ5も同様である。
本実施形態では、圧電素子を接着剤により接着していないため、接着が剥がれてしまうことがなく、音響グリスにより音響特性を維持しつつ、位置決め凹部により圧電素子の位置決めを行うことができる。また、ホルダにより、圧電素子を固定しているため、その後の位置ずれも生じない。さらに、位置決め凹部の側面を外周に向けて広がる傾斜をもたせているので、圧電素子の振動特性も悪化しない。なお、本実施形態では音響グリスを使用したが、接着剤を使用してもよい。
また、上記の実施形態では、超音波トランスデューサ5,6を一つの装置本体10側に設けていたが、適用できる範囲で、超音波トランスデューサ5,6を分離し、配管を介して対向配置させて流量測定を行うようにしてもよい。
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
1 クランプオン式超音波流量計
2 操作部
3 表示部
4 ケーブル接続部
5,6 超音波トランスデューサ
7 温度計測部
10 装置本体
20 外側配管取付部
21 配管当接部
22 開口部
23,33,65 ねじ
30 本体側配管取付部
31 フランジ
31a ねじ孔
32 配管位置決め凹部
34 ねじ位置決め孔
35 爪
36 開口
40 音響カプラゴム
41 係合孔
51,61 楔
52,62 圧電素子
66 位置決め凹部
63 背面層部材
63a,64a 切り欠き
64 ホルダ
100 配管
L1,L1´,L2 超音波信号
L10 リード線
S 底面
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるクランプオン式超音波流量計は、超音波を用いて配管内を流れる流体の流量を計測するクランプオン式超音波流量計であって、前記配管に対して超音波を送受信する超音波トランデューサの超音波送受信面に、平板構造の音響カプラゴムを取り付けたことを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態であるクランプオン式超音波流量計の斜視図である。 図2は、図1に示したクランプオン式超音波流量計の分解斜視図である。 図3は、図1に示したクランプオン式超音波流量計の縦断面図である。 図4は、本体側配管取付部を斜め下からみた斜視図である。 図5は、本体側配管取付部の平面図である。 図6は、図5に示した本体側配管取付部のA-A線断面図である。 図7は、音響カプラゴムが本体側配管取付部に取り付けられた状態を示す図である。 図8は、開口部の有無による超音波信号の反射を説明する図である。 図9は、超音波トランスデューサの正面図である。 図10は、超音波トランスデューサの分解斜視図である。 図11は、超音波トランスデューサの楔の縦断面図である。 図12は、図11に示した超音波トランスデューサの楔のB-B線断面図である。
図9は、超音波トランスデューサ6の正面図である。図10は、超音波トランスデューサ6の分解斜視図である。図11は、超音波トランスデューサ6の楔61の縦断面図である。また、図12は、図11に示した超音波トランスデューサ6の楔61のB-B線断面図である。なお、以下、超音波トランスデューサ6あるいは楔61について説明するが、超音波トランスデューサ5あるいは楔51も同様な構成である。

Claims (3)

  1. 超音波を用いて配管内を流れる流体の流量を計測するクランプオン式超音波流量計であって、
    前記配管に対して超音波を送受信する超音波トランデューサの超音波送受信面に取り付けられる音響カプラゴムを平板構造としたことを特徴とするクランプオン式超音波流量計。
  2. 前記超音波送受信面が形成される装置本体側に前記超音波送受信面の周囲に立設した複数の爪が形成され、
    前記音響カプラゴムは、前記爪の位置に対応する位置に係合孔が形成され、前記係合孔に前記爪を係合させて前記超音波送受信面に当接させることを特徴とする請求項1に記載のクランプオン式超音波流量計。
  3. 前記配管は、前記超音波送受信面が形成される装置本体と前記超音波送受信面から送信された超音波を反射する側の外側配管取付部とによりクランプされ、
    前記外側配管取付部は、超音波信号の反射部位に開口部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のクランプオン式超音波流量計。
JP2022206239A 2022-12-23 2022-12-23 クランプオン式超音波流量計 Pending JP2024090371A (ja)

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