JP2024066542A - 営農支援プログラム - Google Patents

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JP2024066542A
JP2024066542A JP2022175930A JP2022175930A JP2024066542A JP 2024066542 A JP2024066542 A JP 2024066542A JP 2022175930 A JP2022175930 A JP 2022175930A JP 2022175930 A JP2022175930 A JP 2022175930A JP 2024066542 A JP2024066542 A JP 2024066542A
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Abstract

【課題】 生育状況の的確な把握を実現することである。【解決手段】 画面100を構成するのは、品種101、圃場名102、植生指数(NDVI)103、植生画像(NDVI画像)104、開張幅105、及び、擬似画像106である。開張幅105で示されるのは、植物の開張幅であり、それに対応するのは、植生指数である。擬似画像106で示されるのは、植生の擬似状況であり、それに対応するのは、植生指数である。【選択図】 図3

Description

本発明が関係するのは、営農支援プログラムである。
従来から農業で求められているのは、営農支援の自動化である。我が国では、農業従事
者の数が次第に減少していることから、営農支援の自動化は、急務である。そのため、様
々な情報処理装置が開発されている。具体的には、以下のとおりである。
特許文献1で開示されるのは、農作業支援システムである。このシステムで実行される
のは、画像認識及び出力である。すなわち、衛星画像データの波長成分が用いられること
で認識されるのは、作物品種の生育状態である。また、当該生育状態が用いられることで
出力されるのは、管理対象圃場毎の作業内容である。
特許文献2で開示されるのは、植生指標算出装置である。この装置で算出されるのは、
農作物の植生指標であり、その際に用いられるのは、上空画像である。当該上空画像に含
まれるのは、農作物の画像である。
特許文献3で開示されるのは、施肥機制御システムである。このシステムで制御される
のは、施肥機の位置であり、その際に用いられるのは、ドローンカメラ画像である。すな
わち、当該カメラ画像が用いられることで判定されるのは、農作物の生育良否である。こ
の生育良否が用いられることで推測されるのは、生育不良の農作物の位置である。当該位
置が用いられることで特定されるのは、施肥機の位置である。
特許第4873545号 特許第6631747号 国際公開WO2019/064455
本発明が解決しようとする課題は、生育状況の的確な把握の実現である。言い換えると
、植生指標(NDVI)又は植生指標画像(ヒートマップ)が表示されただけでは、生育
状況が把握し難い。
<第1の観点>生育状況を的確に把握するため、営農支援プログラムによって処理装置
が実行するのは、出力処理である。当該処理によって、出力装置で出力されるのは、植物
の開張幅である。当該開張幅が出力される条件は、植生指標又は植生画像が出力されるこ
とである。別の視点から、前記開張幅が出力される際に用いられるのは、植生指標である
<第2の観点>生育状況を直観的に把握するため、営農支援プログラムによって処理装
置が実行するのは、出力処理である。当該処理によって、出力装置で出力されるのは、植
物の擬似画像である。当該擬似画像が出力される条件は、植生指標又は植生画像が出力さ
れることである。別の視点から、前記擬似画像が出力される際に用いられるのは、植生指
標である。
<第3の観点>生育状況を精度良く把握するため、営農支援プログラムによって処理装
置が実行するのは、出力処理である。当該処理によって、出力装置で出力されるのは、補
正後植生指標である。当該補正後植生指標が出力される際に用いられるのは、定植後日数
である。
本発明が可能にするのは、生育状況の的確な把握の実現である。
営農支援システムの一実施の形態の構成である。 ハードウエア構成の一例である。 画面仕様の一例である。 擬似画像の一例であって、(a)植生指数が0.85以上の擬似画像であり、(b)植生指数が0.20以下の擬似画像である。 営農支援のコンテキストである。 営農支援のデータフローである。 植生演算のデータフローである。 補正後植生指数及び開張幅の関係の一例である。
<営農支援システム>営農支援システムとは、複数の装置の組合せであって、その用途
が営農支援であるものをいう。図1で示すのは、営農支援システムの一実施の形態の構成
である。営農支援システム1で電子的に実現されるのは、営農支援の全部又は一部である
。営農支援システム1を構成するのは、撮影装置10、管理装置20、及び、利用者装置
30である。これらの装置を接続するのは、通信回線である。本実施の形態で採用するの
は、クライアント‐サーバ型システムであるが、本発明で排除されないのは、スタンドア
ロン型システムである。
<撮影装置>撮影装置10の用途は、撮影である。撮影装置10が実装されているのは
、人工衛星10a、飛翔体(例えば、ヘリコプタやドローン等)10b、又は、圃場の監
視設備13cである。撮影装置10で俯瞰的に撮影されるのは、圃場であり、かつ、出力
されるのは、圃場画像である。撮影装置10を運用するのは、撮影者(例えば、衛星運用
者など)である。撮影者が兼務しうるのは、後述の管理者及び利用者である。
<管理装置>管理装置とは、情報処理装置であって、それを操作するのが管理者(例え
ば、農業サービス提供者など)であるものをいう。前記管理装置を例示すると、サーバ端
末などである。
図2で示すのは、ハードウエア構成の一例である。管理装置20を構成するのは、コン
ピュータの基本要素であり、具体的には、入力装置21、出力装置22、通信装置23、
主記憶装置24、補助記憶装置25、及び、処理装置26である。これらの装置を接続す
るのは、システムバスである。
<利用者装置>利用者装置とは、情報処理装置であって、それを操作するのが利用者(
例えば、農業法人の従業員や個人農家など)であるものをいう。前記利用者装置を例示す
ると、スマートフォンやタブレット端末などである。利用者装置30を構成するのは、コ
ンピュータの基本要素である。
<入力装置>入力装置21の用途は、入力である。入力装置21は、汎用されており、
例示すると、キーボード、ポインティングデバイス、コードリーダ、ICリーダ、OCR
やマイクロホン等である。入力装置12で受け付けるのは、各種データの入力である。
<出力装置>出力装置22の用途は、出力である。出力に含まれるのは、表示、投影、
印刷、その他これらに類する態様である。出力装置22は、汎用されており、例示すると
、ディスプレイモニタ、プリンタ、プロジェクタ等である。出力装置22で出力されるの
は、各種データである。
<通信装置>通信装置23の用途は、通信である。通信に含まれるのは、公衆回線通信
及び専用回線通信である。通信装置23は、汎用されており、例示すると、Wi-Fi(
登録商標)モデム、Bluetooth(登録商標)モデム等である。通信装置13、2
3で授受されるのは、各種データである。
<主記憶装置>主記憶装置24で一時的に記憶されるのは、各種データである。主記憶
装置24を例示すると、RAM等である。各種データを例示すると、コンピュータ読み取
り可能なプログラム(以下、「プログラム」という。)、演算テーブル、データベース、
入出力値等である。
<補助記憶装置>補助記憶装置25で恒常的に記憶されるのは、各種データである。補
助記憶装置25を例示すると、ROM、SSD、HDD等である。各種データを例示する
と、コンピュータプログラム、ルックアップテーブル、データベース、入出力値等である
<処理装置>処理装置26の用途は、制御及び演算である。処理装置26を具現化する
のは、MPUやCPU等である。処理装置26で読み出されるのは、コンピュータプログ
ラムであり、それによって実行されるのは、各種処理である。
<営農支援プログラム>営農支援プログラムを恒常的に記憶しているのは、補助記憶装
置25である。営農支援プログラムが読み出される先は、主記憶装置24である。処理装
置26で実行されるのは、読み出された営農支援プログラムであり、それによって実現さ
れるのは、以下の処理である。
<画面仕様>図3で示すのは、画面仕様の一例である。画面100が出力されるのは、
営農支援プログラムの実行後である。画面100を構成するのは、品種101、圃場名1
02、植生指数(NDVI)103、植生画像(NDVI画像)104、開張幅105、
及び、擬似画像106である。
品種名101で示されるのは、選択された植物の品種名である。品種名を選択する手段
は、利用者装置30である。選択された品種名を一時的に記憶するのは、主記憶装置24
である。品種名の候補を恒常的に記憶するのは、補助記憶装置25である。本実施の形態
で採用するのは、トマトであるが、本発明が排除しないのは、トマト以外の植物である。
圃場名102で示されるのは、選択された圃場名である。圃場名を選択する手段は、利
用者装置30である。選択された圃場名を一時的に記憶するのは、主記憶装置24である
。圃場名の候補を恒常的に記憶するのは、補助記憶装置25である。
植生指数103で示されるのは、選択された圃場の植生指数である。ここで、植生指数
とは、指標であって、それで示されるのが植生状況であるものいう。この植生状況を例示
すると、植物の量(植生分布)や活力(活性度)などである。本実施の形態で採用するの
は、正規化差植生指数“Normalized Difference Vegetati
on Index(NDVI)”である。NDVIが採りうる値の範囲は、-1.0から
+1.0まで(-1.0≦NDVI≦1.0)である。植生指数を一時的に記憶するのは
、主記憶装置24である。
植生画像104で示されるのは、可視化された植生指標である。植生画像104を構成
するのは、圃場画像104a、ヒートマップ104b、拡大釦104c、縮小釦104d
、及び、ポインタ104eである。圃場画像104aは、可視画像であり、その源泉は、
撮影装置10である。ヒートマップ104bは、色又はその濃淡であり、そこに反映され
るのは、植生指標である。拡大釦104cが操作されると、圃場画像104a及びヒート
マップ104bが拡大される。縮小釦104dが操作されると、圃場画像104a及びヒ
ートマップ104bが縮小される。ポインタ104eが操作されると、圃場における位置
が特定される。すなわち、ポインタ104eが操作されると、植生指数103、開張幅1
05、及び、擬似画像106が変動する。これにより、圃場の位置毎に、植物の生育状況
が把握される。
開張幅105を出力することで的確に把握されるのは、植物の生育状況である。開張幅
105で示されるのは、植物の開張幅であり、それに対応するのは、植生指数である。植
生指数が高いほど、植物の開張幅は、大きい。植生指数が低いほど、植物の開張幅は、小
さい。
擬似画像106を出力することで、直覚的に把握されるのは、植物の生育状況である。
擬似画像106で示されるのは、植物の擬似的な生育状況であり、それに対応するのは、
植生指数である。図4で示すのは、擬似画像の一例である。図4(a)で示すのは、植生
指数が0.85以上の擬似画像である。当該擬似画像で表現されているのは、繁茂した植
物である。図4(b)で示すのは、植生指数が0.20以下の擬似画像である。当該擬似
画像で表現されているのは、定植直後の植物である。本実施の形態で採用するのは、写真
である。すなわち、擬似画像を準備するため予め撮影されるのは、植物である。植物が撮
影されるのは、植生指数毎(或いは、定植日からの経過日数。以下、「定植後日数」とい
う。)である。本発明で排除されないのは、写真以外の方式(例えば、写生、イラスト、
模式図、再現画像など)である。
<営農支援のコンテキスト>図5で示すのは、営農支援のコンテキストである。圃場画
像、並びに、日付(実時間)、定植日及び品種が入力されると、営農支援が出力される。
圃場画像の源泉は、撮影者である。日付、定植日及び品種の源泉は、利用者である。営農
支援の収容先は、利用者又は管理者である。営農支援に含まれるのは、植生指数、植生画
像、開張幅、及び、擬似画像である。
<営農支援のデータフロー>図6で示すのは、営農支援のデータフローである。営農支
援を構成するのは、大まかには、3つの処理であり、具体的には、植生演算P1、開張幅
演算P2、及び、擬似画演算P3である。
<植生演算P1>植生演算P1で演算されるのは、植生指数及び植生画像である。すな
わち、圃場画像が用いられて得られるのは、植生指数及び植生画像である。図7で示すの
は、植生演算のデータフローである。植生演算P1を構成するのは、大まかには、指数演
算P1.1、補正演算1.2及び植生画像演算P1.3である。これらの演算の説明は、
以下のとおりである。
<指数演算P1.1>補正前植生指数が演算される。すなわち、圃場画像が用いられて
得られるのは、補正前植生指数である。当該補正前植生指数を一時的に記憶するのは、主
記憶装置24である。この演算は、周知である(特開2001‐357380号公報、特
開2006‐314215号公報、特開2007‐143490号公報、特開2010‐
68719号公報、特開2012‐196167号公報、特開2015‐188333号
公報、特開2017‐169511号公報など)である。
<補正演算P1.2>補正後植生指数が演算されることで、精度良く把握されるのは、
植物の生育状況である。補正前植生指数、並びに、日付及び定植日が用いられることで演
算されるのは、補正後植生指数である。補正されない場合、補正後植生指数に等しいのは
、補正前植生指数である。当該補正後植生指数を一時的に記憶するのは、主記憶装置24
である。それによって、雑草の影響が排除される。数1で示すのは、補正後植生指数ND
VI_a、補正前植生指数NDVI_o、及び補正定数c(0<c<0.40)の関係であ
る。補正定数cは、任意に設定され、その際に考慮するのは、隣り合う畝の間隔(以下、
「畝間」という。)及び土壌の性質の少なくとも一つ以上である。
Figure 2024066542000002
補正演算P1.2が実行される条件は、補正前植生指数NDVI_o及び基準植生指数
NDVI_sの差分が所定値d(d>0.20)より大きいことである。数2で示すのは
、補正前植生指数NDVI_o、基準植生指数NDVI_s及び所定値dの関係である。基
準植生指数NDVI_sが準備されるのは、定植後日数毎である。定植後日数を得るため
、日付(実時間)から差し引かれるのは、定植日である。所定値dを決める際に考慮され
るのは、雑草の有無、雑草の大きさ、畝間、土壌の性質の少なくとも一つ以上である。
Figure 2024066542000003
<植生画像演算P1.3>植生画像演算が演算される。すなわち、補正後植生指数が用
いられることで演算されるのは、植生画像である。当該植生画像を一時的に記憶するのは
、主記憶装置24である。この演算は、周知である(特開2001‐357380号公報
、特開2006‐314215号公報、特開2007‐143490号公報、特開201
0‐68719号公報、特開2012‐196167号公報、特開2015‐18833
3号公報、特開2017‐169511号公報など)である。
<開張幅演算P2>植物の開張幅が演算される。すなわち、補正後植生指数及び品種が
用いられることで演算されるのは、開張幅である。当該開張幅を一時的に記憶するのは、
主記憶装置24である。当該演算で用いるのは、開張幅テーブルである。当該開張幅テー
ブルで定義されているのは、補正後植生指数及び開張幅の関係である。当該開張幅テーブ
ルが準備されるのは、品種毎である。このテーブルを恒常的に記憶するのは、補助記憶装
置25である。記憶された開張幅テーブルが読み出される先は、主記憶装置24である。
図8で示すのは、補正後植生指数及び開張幅の関係の一例である。補正後植生指数及び開
張幅は、相関する。すなわち、補正後植生指数が大きければ、開張幅も大きく、補正後植
生指数が小さければ、開張幅も小さい。本実施の形態で採用するのは、補正後植生指数で
あるが、本発明が排除しないのは、補正前植生指数の採用である。
<擬似画演算P3>擬似画像が演算される。すなわち、補正後植生指数及び品種が用い
られることで演算されるのは、擬似画像である。当該擬似画像を一時的に記憶するのは、
主記憶装置24である。当該演算で用いるのは、擬似画像テーブルである。当該擬似画像
テーブルで定義されているのは、補正後植生指数及び擬似画像の関係である。当該テーブ
ルが準備されるのは、品種毎である。このテーブルを恒常的に記憶するのは、補助記憶装
置25である。記憶されたテーブルが読み出される先は、主記憶装置24である。本実施
の形態で採用するのは、補正後植生指数であるが、本発明が排除しないのは、補正前植生
指数の採用である。
本発明が有用な分野は、農業である。
26 処理装置
101 品種
103 植生指数(NDVI)
104 植生画像(NDVI画像)
105 開張幅
106 擬似画像

Claims (2)

  1. 営農支援プログラムであって、それによって処理装置が実行するのは、以下の処理である

    出力:出力されるのは、植物の開張幅であり、その出力条件は、植生指標又は植生画像
    が出力されることである。
  2. 営農支援プログラムであって、それによって処理装置が実行するのは、以下の処理である

    出力:出力されるのは、植物の開張幅であり、その際に用いられるのは、植生指標であ
    る。
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