JP2024062279A - イベントにおける来場者の行動を分析する方法、プログラム及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
情報提供サーバ1は、本発明の情報処理装置の一例である。
情報提供サーバ1は、展示会やセミナーなどのイベントに関する情報を来場者端末装置5や参加者端末装置6などへ提供する処理を行う。例えば情報提供サーバ1は、来場者が操作する来場者端末装置5からの要求に応じてコンテンツ(電子文書、動画データなど)を来場者端末装置5に提供する処理、後述する来場者検知装置8Aなどから来場者の行動に関する情報を収集して記録する処理、記録した来場者の行動に関する情報を後述する参加者端末装置6や関係者端末装置7に提供する処理などを行う。また情報提供サーバ1は、記録した来場者の行動に関する情報を分析して、イベントにおける来場者の行動の対象(出展された商品など)への関心度などを数値化する処理を行う。例えば情報提供サーバ1は、通信ネットワーク9に接続された1台若しくは複数台のコンピュータを含んで構成される。図1の例に示す情報提供サーバ1は、通信部11と、記憶部12と、処理部13を有する。
「来場者ID」は、個々の来場者を識別するための情報であり、一の来場者を示す。
「登録日時」は、来場者情報が登録された日時を示す。
「参加者ID」は、個々の参加者を識別するための情報であり、一の参加者を示す。
「登録日時」は、参加者情報が登録された日時を示す。
「参加者登録情報」は、参加者に関する情報であり、参加者の名称(会社名など)や住所、連絡先などを含む。
「対象ID」は、個々の対象を識別するための情報であり、一の対象を示す。
「対象内容情報」は、対象(商品、サービスなど)の内容に関する情報であり、例えば対象の名前、型名、種別、対象が属するカテゴリなどを含む。
「参加者ID」は、一の対象に関連する一の参加者(商品やサービスを提供する参加者など)を示す。
「コンテンツID」は、個々のコンテンツを識別するための情報であり、一のコンテンツを示す。
「コンテンツ内容情報」は、コンテンツの内容に関する情報であり、例えばコンテンツの名前、種別、データのサイズなどを含む。
「対象ID」は、一のコンテンツに関連する一の対象(商品、サービスなど)を示す。
「参加者ID」は、一のコンテンツに関連する一の参加者(商品やサービスの出展者など)を示す。
「コンテンツ格納場所」は、記憶装置2においてコンテンツ(図2のコンテンツ28)が格納される場所に関する情報であり、例えばコンテンツ28が格納されるディレクトリとファイル名を含む。コンテンツ28の格納場所は、記憶装置2に限らず、通信ネットワーク9に接続された他の装置(データサーバなど)でもよい。
「検知装置ID」は、個々の来場者検知装置8Aを識別するための情報であり、一の来場者検知装置8Aを示す。
「対象ID」は、一の来場者検知装置8Aに関連付けられた一の対象を示す。
「参加者ID」は、一の来場者検知装置8Aに関連付けられた一の参加者を示す。
「検知装置関連情報」は、一の来場者検知装置8Aに関連する情報であり、例えば来場者検知装置8Aの名称、型式、製造者名などを含む。
「来場者ID」は、イベントにおいて所定の行動を行った一の来場者を示す。
「行動日時」は、イベントにおいて来場者が所定の行動を行った日時を示す。
「行動種別」は、イベントにおける所定の行動の種別を示す。行動種別には、例えば、イベントの会場の展示場所に行って来場者検知装置8Aに検知される行動、コンテンツの提供を受ける行動(閲覧、ダウンロードなど)、商品やサービスなどの対象に対する評価やコメントを入力する行動、アンケートに回答する行動などが含まれる。
「行動内容」は、「行動種別」により示された所定の行動の内容を示し、例えば、コンテンツのダウンロードを行った場合におけるコンテンツの情報(コンテンツIDなど)を含む。
「対象ID」は、所定の行動の対象(商品、サービスなど)を示す。
「参加者ID」は、所定の行動の対象に関連する参加者を示す。
「来場者ID」は、特定の行動を行った一の来場者を示す。
「行動日時」は、来場者が特定の行動を行った日時を示す。
「行動種別」は、特定の行動の種別を示す。行動種別には、例えば、参加者の営業スタッフと面談を行うこと、対象(商品、サービスなど)を購入することなどが含まれる。
「行動内容」は、「行動種別」により示された特定の行動の内容を示し、例えば、対象(商品、サービスなど)を購入した場合の購入数量などを含む。
「対象ID」は、特定の行動の対象(商品、サービスなど)を示す。
「参加者ID」は、特定の行動の対象に関連する参加者を示す。
主催者サーバ3は、展示会などのイベントの主催者によって運営される装置である。主催者は、各来場者の個人情報を保有する。主催者サーバ3は、例えば、来場者に関する情報(個人情報など)を来場者端末装置5などから取得して記録する処理、参加者に関する情報を参加者端末装置6などから取得して記録する処理などを行う。例えば主催者サーバ3は、情報提供サーバ1の通信部11、記憶部12、処理部13と同様な処理部、記憶部、通信部を備える。
来場者端末装置5は、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォンなどの情報通信機能を備えた装置であり、来場者によって操作される。図1に示すシステムは、複数の来場者に対応した複数の来場者端末装置5を有する。来場者端末装置5は、情報提供サーバ1の通信部11、記憶部12、処理部13と同様な処理部、記憶部、通信部を備えるとともに、ユーザの指示を処理部に入力する入力部(タッチパネル、マウス、キーボードなどの入力装置)、情報を表示する表示部(液晶ディスプレイなどの表示装置)などを備える。また来場者端末装置5は、QRコード(登録商標)やバーコードなどの光学コードを読み取ることが可能なカメラを備える。
参加者端末装置6は、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォンなどの情報通信機能を備えた装置であり、イベントの参加者(出展者など)によって操作される。図1に示すシステムは、複数の参加者に対応した複数の参加者端末装置6を有する。参加者端末装置6は、情報提供サーバ1の通信部11、記憶部12、処理部13と同様な処理部、記憶部、通信部を備えるとともに、ユーザの指示を処理部に入力する入力部(タッチパネル、マウス、キーボードなどの入力装置)、情報を表示する表示部(液晶ディスプレイなどの表示装置)などを備える。
関係者端末装置7は、例えばパーソナルコンピュータ、タブレット、スマートフォンなどの情報通信機能を備えた装置であり、イベントの開催や運営に係わる関係者(イベントの主催者、運営者など)によって操作される。図1に示すシステムは、複数の関係者に対応した複数の関係者端末装置7を有する。関係者端末装置7は、情報提供サーバ1の通信部11、記憶部12、処理部13と同様な処理部、記憶部、通信部を備えるとともに、ユーザの指示を処理部に入力する入力部(タッチパネル、マウス、キーボードなどの入力装置)、情報を表示する表示部(液晶ディスプレイなどの表示装置)などを備える。
来場者検知装置8Aは、イベントが開催される場所に配置された装置であり、来場者を検知してその来場者の情報を情報提供サーバ1に送信する。図1に示すシステムは、複数の来場者検知装置8Aを有する。例えば、来場者検知装置8Aは、イベントにおいて各来場者に配布される携行用の物品(カードなど)に付されたRFIDタグなどデバイスの情報を読み取るリーダー機能(近距離無線通信機能)、読み取った情報(デバイスの識別情報)を情報提供サーバ1へ送信する通信機能(無線LAN、LPWA、LTEなど)を備える。
ID読み取り装置8Bは、イベントの主催者によって各来場者に配布される入場証に印刷された光学コードと、来場者検知装置8Aにおいて来場者の検知に用いられる上述の物品(カードなど)に印刷された光学コードをそれぞれ読み取り、読み取った2つの光学コードの情報を情報提供サーバ1に送信する。この2つの光学コードには、それぞれ識別情報(ID)が含まれている。2つの光学コードに含まれた2つの識別情報(ID)は、情報提供サーバ1において共通の来場者IDに紐づけられる。
第1関心指標は、一の対象に対する一の来場者の関心度を示す指標である。情報提供サーバ1は、来場者DB21に登録される複数の来場者と対象DB23に登録される複数の対象との複数の組み合わせについて、それぞれ第1関心指標を算出する。
第1積極性指標は、イベントにおいて対象(特定の対象に限定されない任意の対象)の情報を得ることに対する一の来場者の積極度を示す指標である。情報提供サーバ1は、来場者DB21に登録される複数の来場者について、それぞれ第1積極性指標を算出する。
第2関心指標は、一の参加者に関連した一の対象に対する来場者全体の関心度を示す指標である。情報提供サーバ1は、対象DB23に登録される複数の対象について、それぞれ第2関心指標を算出する。
第2積極性指標は、一の参加者に関連した対象(特定の対象に限定されない任意の対象)の情報を得ることに対する来場者全体の積極度を示す指標である。情報提供サーバ1は、参加者DB22に登録される複数の参加者について、それぞれ第2積極性指標を算出する。
第3関心指標は、対象を分類する所定の複数のカテゴリ(商品のカテゴリ、サービスのカテゴリ、技術分野のカテゴリなど)における一のカテゴリに対する来場者全体の関心度を示す指標である。情報提供サーバ1は、対象DB23の対象情報(図3C)が示す対象の複数のカテゴリについて、それぞれ第3関心指標を算出する。
第3積極性指標は、イベントにおいて対象(特定の対象に限定されない任意の対象)の情報を得ることに対する来場者全体の積極度を示す指標である。
ステップST310は、情報取得工程の一例である。
ステップST315は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST320は、指標算出工程の一例である。
・一の対象に関連するコンテンツの閲覧回数
・一の対象に関連するコンテンツのダウンロードの回数
・一の対象に関連するコンテンツのメール転送の回数
・一の対象に対する評価(ウェブサイトにおける「いいね」ボタンの押下の有無など)
・一の対象に関するアンケートの回答の有無
・一の対象に関するコメントの記入の有無
・一の対象の展示場所に滞在した時間
(例)一の対象の展示場所に設置される来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻から、次の来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻までの経過時間
ステップST365は、情報取得工程の一例である。
ステップST370は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST375は、指標算出工程の一例である。
・被検知操作を行った対象(来場者検知装置8A)の数
・コンテンツの閲覧回数
・コンテンツのダウンロードの回数
・コンテンツのメール転送の回数
・対象に対する評価の回数
・アンケートに回答した回数
・コメントを記入した回数
・イベントの会場に滞在した時間
(例)最初の被検知操作の時刻から最後の被検知操作の時刻までの経過時間
ステップST410は、情報取得工程の一例である。
ステップST415は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST420は、指標算出工程の一例である。
・一の対象の来場者検知装置8Aに対して被検知操作を行った来場者の数
(例1)被検知操作を行った全来場者の数
(例2)複数の時間帯の各々において、被検知操作を行った来場者の数
・一の対象に関連するコンテンツを閲覧した来場者の数
・一の対象に関連するコンテンツをダウンロードした来場者の数
・一の対象に関連するコンテンツのメール転送を行った来場者の数
・一の対象に対して評価(「いいね」ボタンの押下)を行った来場者の数
・一の対象に関するアンケートに回答した来場者の数
・一の対象に関するコメントを記入した来場者の数
・一の対象の展示場所に来場者が滞在した時間の平均値
(例)一の対象の展示場所に設置される来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻から、次の来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻までの経過時間の平均値
ステップST465は、情報取得工程の一例である。
ステップST470は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST475は、指標算出工程の一例である。
・一の参加者の対象(来場者検知装置8A)に対して被検知操作を行った来場者の数
(例1)被検知操作を行った全来場者の数
(例2)複数の時間帯の各々において、被検知操作を行った来場者の数
・一の参加者のコンテンツを閲覧した来場者の数
・一の参加者のコンテンツをダウンロードした来場者の数
・一の参加者のコンテンツについてメール転送を行った来場者の数
・一の参加者の対象に対して評価(「いいね」ボタンの押下)を行った来場者の数
・一の参加者によるアンケートに回答した来場者の数
・一の参加者の対象に関するコメントを記入した来場者の数
・一の参加者の展示場所に来場者が滞在した時間の平均値
(例)一の対象の展示場所に設置される来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻から、次の来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻までの経過時間の平均値
・一の参加者の対象(来場者検知装置8A)に対して被検知操作を行った来場者がイベントの会場に滞在した時間の平均値
(例)最初の被検知操作の時刻から最後の被検知操作の時刻までの経過時間の平均値
ステップST505は、情報取得工程の一例である。
ステップST510は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST515は、指標算出工程の一例である。
・一のカテゴリの対象(来場者検知装置8A)に対して被検知操作を行った来場者の数
(例1)被検知操作を行った全来場者の数
(例2)複数の時間帯の各々において、被検知操作を行った来場者の数
・一のカテゴリのコンテンツを閲覧した来場者の数
・一のカテゴリのコンテンツをダウンロードした来場者の数
・一のカテゴリのコンテンツについてメール転送を行った来場者の数
・一のカテゴリの対象に対して評価(「いいね」ボタンの押下)を行った来場者の数
・一のカテゴリの対象に関するアンケートに回答した来場者の数
・一のカテゴリの対象に関するコメントを記入した来場者の数
・一のカテゴリの対象の展示場所に来場者が滞在した時間の平均値
(例)一の対象の展示場所に設置される来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻から、次の来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻までの経過時間の平均値
・一のカテゴリの対象(来場者検知装置8A)に対して被検知操作を行った来場者がイベントの会場に滞在した時間の平均値
(例)最初の被検知操作の時刻から最後の被検知操作の時刻までの経過時間の平均値
・一のカテゴリに分類される対象を出展した参加者の数
ステップST560は、情報取得工程の一例である。
ステップST565は、パラメータ算出工程の一例である。
ステップST570は、指標算出工程の一例である。
・イベントにおいて被検知操作を行った来場者の数
(例1)被検知操作を行った全来場者の数
(例2)複数の時間帯の各々において、被検知操作を行った来場者の数
・コンテンツを閲覧した来場者の数
・コンテンツをダウンロードした来場者の数
・コンテンツについてメール転送を行った来場者の数
・対象に対して評価(「いいね」ボタンの押下)を行った来場者の数
・アンケートに回答した来場者の数
・対象に関するコメントを記入した来場者の数
・展示場所に来場者が滞在した時間の平均値
(例)一の対象の展示場所に設置される来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻から、次の来場者検知装置8Aで被検知操作を行った時刻までの経過時間の平均値
・来場者がイベントの会場に滞在した時間の平均値
(例)最初の被検知操作の時刻から最後の被検知操作の時刻までの経過時間の平均値
・イベントに出展した参加者の数
ステップST610は、本発明における第2情報取得工程の一例である。
ステップST615は、本発明における指数評価値算出工程の一例である。
ステップST645は、本発明における重み係数算出工程の一例である。
次に、本実施形態に係る情報提供サーバ1の一変形例について説明する。
この変形例において、情報提供サーバ1は、予め生成された学習済みモデルを用いて第1関心指標を算出する。すなわち、この変形例では、複数の対象の各々について一の学習済みモデルが予め生成される。一の対象に対応する一の学習済みモデルは、当該一の対象と一の来場者との組み合わせについて与えられた第1関心パラメータ群から、当該一の対象に対する当該一の来場者の関心度を示す第1関心指標を推定するように生成されている。
ステップST710は、本発明における第2情報取得工程の一例である。
ステップST715は、本発明における正解値算出工程の一例である。
ステップST745は、本発明におけるモデル生成工程の一例である。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置が実行する方法であって、
各前記来場者は、前記イベントにおいて複数の対象に関する情報を得ることが可能であり、
各前記来場者の前記イベントにおける少なくとも1つの所定の行動が記録されており、
少なくとも一部の前記所定の行動が、前記対象を目的とする行動であり、
前記情報処理装置が、一の前記来場者の前記イベントにおける少なくとも1つの前記所定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第1行動記録情報を取得する第1情報取得工程と、
前記情報処理装置が、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて複数のパラメータを算出するパラメータ算出工程と、
前記情報処理装置が、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記パラメータに基づいて複数の指標を算出する指標算出工程とを有し、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第1パラメータを前記パラメータとして前記来場者ごとに算出することを含み、
一の前記来場者について算出する一の前記第1パラメータは、一の前記対象に対する当該一の来場者の関心の度合いと、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する当該一の来場者の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において前記来場者ごとに算出した少なくとも1つの前記第1パラメータに基づいて、一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いをそれぞれ示す複数の第1関心指標と、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する当該一の来場者の積極性の度合いを示す第1積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として前記来場者ごとに算出することを含む、
方法。
[2]
前記イベントに参加する複数の参加者が、それぞれ少なくとも1つの前記対象に関連しており、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第2パラメータを前記パラメータとして前記参加者ごとに算出することを含み、
一の前記参加者について算出する一の前記第2パラメータは、当該一の参加者に関連した一の前記対象に対する前記来場者全体の関心の度合いと、当該一の参加者に関連した前記対象の情報を得ること対する前記来場者全体の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において前記参加者ごとに算出した少なくとも1つの前記第2パラメータに基づいて、一の前記参加者に関連した各前記対象に対する前記来場者全体の前記関心の度合いを示す少なくとも1つの第2関心指標と、当該一の参加者に関連した前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の前記積極性の度合いを示す第2積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として前記参加者ごとに算出することを含む、
[1]に記載の方法。
[3]
各前記対象は、所定の複数のカテゴリにおける1つの前記カテゴリに分類されており、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第3パラメータを前記パラメータとして算出することを含み、
前記第3パラメータは、複数の前記カテゴリの各々に対する前記来場者全体の関心の度合いと、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において算出した少なくとも1つの前記第3パラメータに基づいて、複数の前記カテゴリの各々に対する前記来場者全体の関心の度合いを示す複数の第3関心指標と、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の前記積極性の度合いを示す第3積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として算出することを含む、
[1]に記載の方法。
[4]
複数の前記第3パラメータの少なくとも一部は、一の前記カテゴリに分類された一群の前記対象に対する前記来場者全体の関心の度合いに関連する前記パラメータである、
[3]に記載の方法。
[5]
前記第1行動記録情報は、一の前記来場者を示す情報と、当該一の来場者によって行われた一の前記所定の行動を示す情報と、当該一の所定の行動が行われた日時に関する情報とを含む、
[1]~[4]のいずれか1つに記載の方法。
[6]
前記指標算出工程は、少なくとも一部の前記指標を算出する場合、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記パラメータの各々に重み係数を乗じて得られる複数の積の和を前記指標として算出する、
[1]~[4]のいずれか1つに記載の方法。
[7]
一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いを関心度と呼び、
前記関心度に関連する前記第1パラメータを第1関心パラメータと呼び、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記第1関心パラメータの各々に重み係数を乗じて得られる複数の積の和を前記第1関心指標として算出し、
一の前記第1関心指標を算出する際に複数の前記第1関心パラメータへ乗ぜられる一群の前記重み係数を重み係数群と呼び、
前記情報処理装置が、一の前記対象に対して一の前記来場者が行った少なくとも1つの特定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第2行動記録情報を取得する第2情報取得工程と、
前記情報処理装置が、前記第2情報取得工程において取得した複数の前記第2行動記録情報に基づいて、前記第1関心指標の大きさに応じた指標評価値であって、前記特定の行動の回数及び実施期間の少なくとも一方に応じた値を持つ前記指標評価値を、複数の前記来場者と複数の前記対象との組合せの各々について算出する指標評価値算出工程と、
前記情報処理装置が、複数の前記対象の各々について一の前記重み係数群を算出する重み係数算出工程とを有し、
前記重み係数算出工程は、一の前記対象に対応する一の前記重み係数群を算出する場合、当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出される複数の前記指標評価値と、当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出される複数の前記第1関心指標との相関性が高くなるように、当該一の重み係数群を算出することを含む、
[1]~[4]のいずれか1つに記載の方法。
[8]
一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いを関心度と呼び、
前記関心度に関連する前記第1パラメータを第1関心パラメータと呼び、
複数の前記対象に対応する複数の学習済みモデルが予め生成されており、
一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルは、当該一の対象と一の前記来場者との組み合わせについて与えられた複数の前記第1関心パラメータから、当該一の対象に対する当該一の来場者の前記関心度を示す前記第1関心指標を推定するように生成されており、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において一の前記対象と一の前記来場者との組み合わせについて算出した複数の前記第1関心パラメータを、当該一の対象に対応する前記学習済みモデルに適用することにより、当該一の対象に対する当該一の来場者の前記関心度を示す前記第1関心指標を推定することを含む、
[1]~[4]のいずれか1つに記載の方法。
[9]
一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルは、当該一の対象について前記来場者により少なくとも1つの特定の行動が行われた回数及び実施期間の少なくとも一方に応じた正解値を持つ前記第1関心指標を推定し、
前記情報処理装置が、一の前記対象に対して一の前記来場者が行った少なくとも1つの前記特定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第2行動記録情報を取得する第2情報取得工程と、
前記第2情報取得工程において取得された複数の前記第2行動記録情報に基づいて、複数の前記対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせに対応した複数の前記第1関心指標の正解値を算出する正解値算出工程と、
前記情報処理装置が、複数の前記対象に対応する複数の学習済みモデルを生成するモデル生成工程とを有し、
前記モデル生成工程は、一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルを生成する場合、前記パラメータ算出工程において当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出した複数組の前記第1関心パラメータの群をそれぞれ説明変数とし、前記正解値算出工程において算出した当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせに対応する複数の前記第1関心指標の正解値をそれぞれ目的変数とし、同一の前記来場者に対応する一の前記説明変数と一の前記目的変数との組み合わせを教師データとして、複数の前記教師データに基づいて当該一の学習済みモデルを生成することを含む、
[8]に記載の方法。
[10]
イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置が実行可能な命令を含むプログラムであって、
[1]~[4]のいずれか1つに記載された方法を前記情報処理装置に実行させる前記命令を含んだ
プログラム。
[11]
イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置であって、
処理部と、
前記処理部が実行可能な命令を含んだプログラムを記憶する記憶部とを有し、
前記プログラムが[1]~[4]のいずれか1つに記載された方法を行う前記命令を含む、
情報処理装置。
[12]
イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置であって、
[1]~[4]のいずれか1つに記載された方法を行う手段を備えた
情報処理装置。
Claims (12)
- イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置が実行する方法であって、
各前記来場者は、前記イベントにおいて複数の対象に関する情報を得ることが可能であり、
各前記来場者の前記イベントにおける少なくとも1つの所定の行動が記録されており、
少なくとも一部の前記所定の行動が、前記対象を目的とする行動であり、
前記情報処理装置が、一の前記来場者の前記イベントにおける少なくとも1つの前記所定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第1行動記録情報を取得する第1情報取得工程と、
前記情報処理装置が、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて複数のパラメータを算出するパラメータ算出工程と、
前記情報処理装置が、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記パラメータに基づいて複数の指標を算出する指標算出工程とを有し、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第1パラメータを前記パラメータとして前記来場者ごとに算出することを含み、
一の前記来場者について算出する一の前記第1パラメータは、一の前記対象に対する当該一の来場者の関心の度合いと、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する当該一の来場者の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において前記来場者ごとに算出した少なくとも1つの前記第1パラメータに基づいて、一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いをそれぞれ示す複数の第1関心指標と、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する当該一の来場者の積極性の度合いを示す第1積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として前記来場者ごとに算出することを含む、
方法。 - 前記イベントに参加する複数の参加者が、それぞれ少なくとも1つの前記対象に関連しており、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第2パラメータを前記パラメータとして前記参加者ごとに算出することを含み、
一の前記参加者について算出する一の前記第2パラメータは、当該一の参加者に関連した一の前記対象に対する前記来場者全体の関心の度合いと、当該一の参加者に関連した前記対象の情報を得ること対する前記来場者全体の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において前記参加者ごとに算出した少なくとも1つの前記第2パラメータに基づいて、一の前記参加者に関連した各前記対象に対する前記来場者全体の前記関心の度合いを示す少なくとも1つの第2関心指標と、当該一の参加者に関連した前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の前記積極性の度合いを示す第2積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として前記参加者ごとに算出することを含む、
請求項1に記載の方法。 - 各前記対象は、所定の複数のカテゴリにおける1つの前記カテゴリに分類されており、
前記パラメータ算出工程は、前記第1情報取得工程において取得した複数の前記第1行動記録情報に基づいて、少なくとも1つの第3パラメータを前記パラメータとして算出することを含み、
前記第3パラメータは、複数の前記カテゴリの各々に対する前記来場者全体の関心の度合いと、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の積極性の度合いとの少なくとも一方に関連する前記パラメータであり、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において算出した少なくとも1つの前記第3パラメータに基づいて、複数の前記カテゴリの各々に対する前記来場者全体の関心の度合いを示す複数の第3関心指標と、前記イベントにおいて前記対象の情報を得ることに対する前記来場者全体の前記積極性の度合いを示す第3積極性指標との少なくとも一方を、前記指標として算出することを含む、
請求項1に記載の方法。 - 複数の前記第3パラメータの少なくとも一部は、一の前記カテゴリに分類された一群の前記対象に対する前記来場者全体の関心の度合いに関連する前記パラメータである、
請求項3に記載の方法。 - 前記第1行動記録情報は、一の前記来場者を示す情報と、当該一の来場者によって行われた一の前記所定の行動を示す情報と、当該一の所定の行動が行われた日時に関する情報とを含む、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記指標算出工程は、少なくとも一部の前記指標を算出する場合、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記パラメータの各々に重み係数を乗じて得られる複数の積の和を前記指標として算出する、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の方法。 - 一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いを関心度と呼び、
前記関心度に関連する前記第1パラメータを第1関心パラメータと呼び、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において算出した複数の前記第1関心パラメータの各々に重み係数を乗じて得られる複数の積の和を前記第1関心指標として算出し、
一の前記第1関心指標を算出する際に複数の前記第1関心パラメータへ乗ぜられる一群の前記重み係数を重み係数群と呼び、
前記情報処理装置が、一の前記対象に対して一の前記来場者が行った少なくとも1つの特定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第2行動記録情報を取得する第2情報取得工程と、
前記情報処理装置が、前記第2情報取得工程において取得した複数の前記第2行動記録情報に基づいて、前記第1関心指標の大きさに応じた指標評価値であって、前記特定の行動の回数及び実施期間の少なくとも一方に応じた値を持つ前記指標評価値を、複数の前記来場者と複数の前記対象との組合せの各々について算出する指標評価値算出工程と、
前記情報処理装置が、複数の前記対象の各々について一の前記重み係数群を算出する重み係数算出工程とを有し、
前記重み係数算出工程は、一の前記対象に対応する一の前記重み係数群を算出する場合、当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出される複数の前記指標評価値と、当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出される複数の前記第1関心指標との相関性が高くなるように、当該一の重み係数群を算出することを含む、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の方法。 - 一の前記対象に対する一の前記来場者の関心の度合いを関心度と呼び、
前記関心度に関連する前記第1パラメータを第1関心パラメータと呼び、
複数の前記対象に対応する複数の学習済みモデルが予め生成されており、
一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルは、当該一の対象と一の前記来場者との組み合わせについて与えられた複数の前記第1関心パラメータから、当該一の対象に対する当該一の来場者の前記関心度を示す前記第1関心指標を推定するように生成されており、
前記指標算出工程は、前記パラメータ算出工程において一の前記対象と一の前記来場者との組み合わせについて算出した複数の前記第1関心パラメータを、当該一の対象に対応する前記学習済みモデルに適用することにより、当該一の対象に対する当該一の来場者の前記関心度を示す前記第1関心指標を推定することを含む、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の方法。 - 一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルは、当該一の対象について前記来場者により少なくとも1つの特定の行動が行われた回数及び実施期間の少なくとも一方に応じた正解値を持つ前記第1関心指標を推定し、
前記情報処理装置が、一の前記対象に対して一の前記来場者が行った少なくとも1つの前記特定の行動に関する記録をそれぞれ含んだ複数の第2行動記録情報を取得する第2情報取得工程と、
前記第2情報取得工程において取得された複数の前記第2行動記録情報に基づいて、複数の前記対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせに対応した複数の前記第1関心指標の正解値を算出する正解値算出工程と、
前記情報処理装置が、複数の前記対象に対応する複数の学習済みモデルを生成するモデル生成工程とを有し、
前記モデル生成工程は、一の前記対象に対応する一の前記学習済みモデルを生成する場合、前記パラメータ算出工程において当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせについて算出した複数組の前記第1関心パラメータの群をそれぞれ説明変数とし、前記正解値算出工程において算出した当該一の対象と複数の前記来場者との複数の組み合わせに対応する複数の前記第1関心指標の正解値をそれぞれ目的変数とし、同一の前記来場者に対応する一の前記説明変数と一の前記目的変数との組み合わせを教師データとして、複数の前記教師データに基づいて当該一の学習済みモデルを生成することを含む、
請求項8に記載の方法。 - イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置が実行可能な命令を含むプログラムであって、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載された方法を前記情報処理装置に実行させる前記命令を含んだ
プログラム。 - イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置であって、
処理部と、
前記処理部が実行可能な命令を含んだプログラムを記憶する記憶部とを有し、
前記プログラムが、請求項1~請求項4のいずれか一項に記載された方法を行う前記命令を含む、
情報処理装置。 - イベントにおける複数の来場者の行動を分析する情報処理装置であって、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載された方法を行う手段を備えた
情報処理装置。
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