JP2024059438A - 画像処理システム、画像処理システムの制御方法、画像処理装置、画像処理方法 - Google Patents

画像処理システム、画像処理システムの制御方法、画像処理装置、画像処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 収音装置に入り込む騒音を軽減させるための技術を提供すること。【解決手段】 冷却部を有する画像処理装置と、該画像処理装置の位置と収音装置の位置とに基づいて該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置と、を有する画像処理システムにおいて、該画像処理装置は、該冷却部の出力を、該騒音許容パラメータを用いて制御する。【選択図】 図2

Description

本開示は、騒音に係る制御技術に関するものである。
従来より、複数のカメラを用いた撮影システムで撮像した画像から、ユーザが指定した仮想視点から見た画像を作り出し、仮想視点映像として再生することができる仮想視点映像生成システムがある。
例えば、特許文献1には、撮影対象領域を複数の方向から撮影するための複数のカメラと、複数の画像処理装置と、画像生成装置と、が開示されている。この複数の画像処理装置は、それぞれ複数のカメラに接続されており、カメラから得られる画像からオブジェクト領域を抽出する。また、画像処理装置によるオブジェクト領域の抽出結果に応じた画像データは画像生成装置に送信される。画像生成装置は、送信されたオブジェクト領域の抽出結果に基づいて、仮想視点映像を生成することができる。
一方、テレビ番組やミュージックビデオの撮影においては、収音作業者がカメラの映り込みを回避しつつ、対象物に指向性の高いガンマイクを向けることで、動きのある対象物が発する音波の収音を実現している。
特許文献2によれば、画像に基づき検出した収音対象物の位置、特徴に基づき、収音指向性を制御することにより、精度よく音響信号を得ることができる。また、特許文献3によれば、周囲の騒音を測定し、騒音の許容増加量を計算し、算出した許容増加量に応じて機器冷却のためのファン回転数の制御が可能となっている。
特開2019-050593 特開2021-012314 特開2013-171919
前述の仮想視点映像生成システムのような画像処理システムにおいては、対象物が発する音波の収音を、マイクを用いることで実現しているが、対象物の周囲を取り囲むようにカメラや画像処理装置などの電子機器が配置されている。
画像処理装置やカメラなどの電子機器は、演算量に応じて消費電力を消費し、CPU、GPUなどの演算処理部が発熱することが知られている。演算量が多い場合はより演算処理部の発熱が大きくなり、電子機器内の温度や演算処理部の温度が、動作を保証する規定温度に到達してしまうことが考えられる。その場合、冷却ファンによる強制空冷をすることが考えられるが、その際に騒音(機材騒音)が発生するので、画像処理システムの場合、マイクへの機材騒音の入り込みが問題となる。本開示では、収音装置に入り込む騒音を軽減させるための技術を提供する。
本開示の一様態は、冷却部を有する画像処理装置と、前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置とを有し、前記画像処理装置は、前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御することを特徴とする。
本開示の構成によれば、収音装置に入り込む騒音を軽減させることができる。
画像処理システムの構成例を示す図。 画像処理システム101(オペレーティング部105を除く)の機能構成例を示すブロック図。 騒音許容パラメータの決定方法の一例を示す図。 画像処理システム101における冷却部210の制御のフローチャート。 画像処理システム101の機能構成例を示すブロック図。 騒音許容パラメータの決定方法の一例を示す図。 画像処理システム101の機能構成例を示すブロック図。 騒音許容パラメータの決定方法の一例を示す図。 コンピュータ装置のハードウェア構成例を示すブロック図。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る開示を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが開示に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
[第1の実施形態]
先ず、本実施形態に係る画像処理システムの構成例について、図1を用いて説明する。図1に示す如く、本実施形態に係る画像処理システム101は、撮像装置102と画像処理装置103のセット(図1では10セット)、サーバ104、オペレーティング部105、収音装置107、を有する。
それぞれの撮像装置102は、撮影対象である撮影範囲106を囲むように配置されている。撮像装置102により撮影された撮影画像は、該撮像装置102に接続されている画像処理装置103に対して出力される。
画像処理装置103は、撮像装置102から受けた撮影画像に対して前景背景分離を行って、該撮影画像における前景を抽出する。そして画像処理装置103は、前景背景分離を行った撮影画像をサーバ104に対して送信する。
サーバ104は、それぞれの画像処理装置103から送信された撮影画像から抽出された前景の3次元モデルを生成する。そしてサーバ104は、オペレーティング部105から指定された仮想視点の位置姿勢に応じた仮想視点映像を、該3次元モデルを用いて生成し、該生成した仮想視点映像を該オペレーティング部105に対して送信する。
オペレーティング部105には、サーバ104から送信された仮想視点映像が表示され、ユーザは該仮想視点映像を閲覧すると共に、不図示の操作部を操作して仮想視点の位置姿勢を変更することができる。変更された仮想視点の位置姿勢はサーバ104に対して送信され、仮想視点映像の生成に利用される。
収音装置107は、周囲の音を集音し、該集音した音を示す信号をサーバ104に対して送信する。図1では、収音装置107は撮影範囲106の内側に設置されているが、設置する位置は撮影範囲106の内側に限らず、撮影範囲106の外側であっても良い。
本実施形態に係るサーバ104は、収音装置107と画像処理装置103との間の距離、撮像装置102による撮影の内容、に基づいて、該画像処理装置103の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定し、該決定した騒音許容パラメータを該画像処理装置103に対して送信する。画像処理装置103は、自身を冷却するための冷却部の出力を、サーバ104から受信した騒音許容パラメータを用いて制御する。
なお、図1に示す画像処理システム101は、スター型構成となっているが、この構成に加えて、画像処理装置103同士がデイジーチェーンにより接続され、そこからサーバ104に接続される構成としても良い。
また、図1では、撮像装置102と画像処理装置103のセットとして10セットを示しているが、撮像装置102と画像処理装置103のセットの数は10に限らない。また、撮像装置102と画像処理装置103とは1対1に限らず、多対単数、単数対多、であっても良い。
次に、画像処理システム101(オペレーティング部105を除く)の機能構成例について、図2のブロック図を用いて説明する。なお、図2では、撮像装置102と画像処理装置103のセットが1つであるケースについて示している。
サーバ104が有する機能部のうち、取得部202、取得部203、取得部204、決定部205、通信部206は、騒音制御に係る機能部であり、これらの機能部により、騒音制御システム201を実現させる。
取得部202は、収音装置107の位置を取得する。収音装置107の位置は、例えば、撮影範囲106の中心からの方向や距離、または、撮影範囲106の中心を原点とする座標系における3次元座標で表される。収音装置107の位置の取得方法には様々な方法がある。例えば、撮影範囲106の中心から収音装置107への方向や距離を予め計測しておき、該予め計測した方向や距離を「収音装置107の位置」として取得しても良い。また、無線などを用いて収音装置107の位置の測定を行うことで、収音装置107の位置を取得しても良い。
取得部204は、画像処理装置103の位置を取得する。画像処理装置103の位置は、収音装置107の位置と同じ座標系における位置として取得する。画像処理装置103の位置の取得方法には様々な方法がある。例えば、撮影範囲106の中心から画像処理装置103への方向や距離を予め計測しておき、該予め計測した方向や距離を「画像処理装置103の位置」として取得しても良い。また、無線などを用いて画像処理装置103の位置の測定を行うことで、画像処理装置103の位置を取得しても良い。
取得部203は、画像処理システム101を用いて行う撮影の内容(例えば、ミュージックビデオ撮影やテレビ番組撮影など)についての情報を撮影情報として取得する。例えば、一般的にミュージックホールのように音楽の収音では騒音は厳禁であるが、通常のテレビ番組などでは、テレビスタジオ程度の多少の騒音は許容される。取得する撮影情報は、どのような撮影を行うかについての情報に限定するものではなく、撮影時に許容される騒音の許容値等の騒音情報を撮影情報として取得しても良い。
決定部205は、取得部202が取得した収音装置107の位置、取得部204が取得した画像処理装置103の位置、取得部203が取得した撮影情報、に基づいて、「画像処理装置103の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータ」を決定する。ここで、決定部205による騒音許容パラメータの決定方法の一例について、図3を用いて説明する。
決定部205は、取得部202が取得した収音装置107の位置と、取得部204が取得した画像処理装置103の位置と、の間の距離Rを求める。また、決定部205は、収音装置107に入り込んでも許容される機材全体の騒音値Nを特定する。騒音値Nは撮影情報ごとに設けられており、決定部205は、取得部203が取得した撮影情報に対応する騒音値Nを特定する。なお、騒音値Nは、撮影の内容から許容される騒音値を算出しても良いし、明示的に本撮影において許容する騒音値を定義しても良い。そして決定部205は、距離Rと、騒音値Nと、を用いて以下の(式1)を計算することで、騒音許容パラメータNtを求める。
Nt = N+20lоg10(R) … (式1)
なお、騒音値Nは、撮影情報によらず、一定の値としても良い。この場合、撮影情報は不要となる。通信部206は、決定部205により決定された騒音許容パラメータを画像処理装置103(通信部207)に対して送信する。
画像処理部220は、撮像装置102により撮影された撮影画像を取得し、該取得した撮影画像に対して前景背景分離(比較的処理負荷(計算負荷)が高い処理)を行って、該撮影画像における前景を抽出する。通信部207は、前景背景分離を行った撮影画像をサーバ104(通信部206)に対して送信する。
生成部221は、画像処理装置103から通信部206を介して受信した撮影画像から抽出された前景の3次元モデルを生成し、オペレーティング部105から指定された仮想視点の位置姿勢に応じた仮想視点映像を、該3次元モデルを用いて生成する。
送信部222は、生成部221により生成された仮想視点映像をオペレーティング部105に対して送信する。冷却部210は、冷却ファンなど、画像処理部220の一部もしくは全部を冷却するための装置である。
特性取得部208は、冷却部210の出力(例えばファンの回転速度)と、該出力において発生する騒音の値(騒音値)と、の関係を表す出力騒音特性を取得する。出力騒音特性を用いることで、指定の騒音値に対応する冷却部210の出力を求めることができる。出力騒音特性は、冷却部210の製品仕様を用いても良いし、制御部209で出力を変化させて測定しても構わない。このように、出力騒音特性を取得するための方法には様々な方法がある。
制御部209は、サーバ104から通信部207を介して受信した騒音許容パラメータと、特性取得部208が取得した出力騒音特性と、を用いて、冷却部210の目標出力を決定する。つまり、制御部209は、出力騒音特性において、騒音許容パラメータが示す騒音の許容値に対応する出力を、冷却部210の目標出力として決定(特定)する。そして制御部209は、冷却部210の出力が、冷却部210の目標出力となるように、冷却部210を制御する。
次に、画像処理システム101における冷却部210の制御について、図4のフローチャートに従って説明する。ステップS402では、取得部202は、収音装置107の位置を取得する。ステップS403では、取得部204は、画像処理装置103の位置を取得する。ステップS404では、取得部203は、撮影情報を取得する。ステップS405では、決定部205は、取得部202が取得した収音装置107の位置、取得部204が取得した画像処理装置103の位置、取得部203が取得した撮影情報、に基づいて、騒音許容パラメータを決定する。ステップS406では、通信部206は、決定部205により決定された騒音許容パラメータを画像処理装置103(通信部207)に対して送信する。ステップS407では、特性取得部208は、冷却部210の出力騒音特性を取得する。
ステップS408では、制御部209は、サーバ104から通信部207を介して受信した騒音許容パラメータと、特性取得部208が取得した出力騒音特性と、を用いて、冷却部210の目標出力を決定する。そして制御部209は、冷却部210の出力が、冷却部210の目標出力となるように、冷却部210を制御する。
上記の騒音制御を終了する場合には、処理はステップS410を介して終了し、上記の騒音制御を継続する場合には、処理はステップS410を介してステップS402に進む。
このように、本実施形態によれば、撮影中の装置の騒音低減と冷却の両立を実現することができる。なお、画像処理装置103に複数の騒音源が含まれる場合、それぞれの騒音源毎に騒音制御パラメータを設定しても構わないし、画像処理装置103の全体で出力騒音特性を計測して制御を行っても構わない。また、収音装置107の位置が固定されている場合には、図4のフローチャートにおいて2ループ目以降では、ステップS402をスキップして、ステップS403から処理を続けても構わない。
また、図2では、画像処理部220は画像処理装置103が有するものとしたが、撮像装置102が有しても構わない。この場合、画像処理部220は、前景背景分離を行った撮影画像をサーバ104(通信部206)に対して送信する。
[第2の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態との差分について説明し、以下で特に触れない限りは、第1の実施形態と同様であるものとする。本実施形態に係る画像処理システム101の機能構成例について、図5のブロック図を用いて説明する。図2に示した構成では、撮像装置102と画像処理装置103のセットが1つであるのに対し、図5に示した構成では、撮像装置102と画像処理装置103とのセットが複数となっている。
この場合、取得部204は、それぞれの画像処理装置103の位置を取得することになる。そして決定部205は、取得部202が取得した収音装置107の位置、取得部204が取得したそれぞれの画像処理装置103の位置、取得部203が取得した撮影情報、に基づいて、該画像処理装置103に対応する騒音許容パラメータを決定する。
ここで、決定部205による騒音許容パラメータの決定方法の一例について、図6を用いて説明する。図6では、撮像装置102と画像処理装置103のセットの数がn(nは3以上の整数)であるケースについて示している。画像処理装置103-m(m=1,2,…n)は、n台の画像処理装置103のうちm台目の画像処理装置103を示している。
決定部205は、収音装置107の位置と画像処理装置103-1の位置との間の距離R1、収音装置107の位置と画像処理装置103-2の位置との間の距離R2、収音装置107の位置と画像処理装置103-nの位置との間の距離Rnを求める。
Nmは、画像処理装置103-mの騒音値が距離Rmによって減衰した騒音値を表す。決定部205は、Nm=20lоg10(Rm)を計算することで、Nmを求める。本実施形態では、画像処理装置103-1~103-nのそれぞれの騒音値の総和を騒音値Nとする。取得部203は、以下の(式2)を計算することで、騒音値Nを求める。
N = N1+N2+・・・+Nn … (式2)
なお、取得部203は、以下の(式3)を計算することで騒音値Nを求めても良い。
Figure 2024059438000002
そして以降は、第1の実施形態と同様に、決定部205は、Ntm=N+20lоg10(Rm)を計算することで、画像処理装置103-mに対応する騒音許容パラメータNtmを求めることができる。画像処理装置103-mは、騒音許容パラメータNtmを用いて自身の冷却部210の出力制御を行う。なお、本実施形態では、騒音値N1~Nnが全て同じ値(=N1)であるものとする。このとき、騒音値N1は以下の(式4)で表される。
Figure 2024059438000003
この場合、決定部205は、以下の(式5)を計算することで、画像処理装置103-mに対応する騒音許容パラメータNtmを求めることができる。
Figure 2024059438000004
そして以降は、第1の実施形態と同様に、画像処理装置103-mは、騒音許容パラメータNtmを用いて自身の冷却部210の出力制御を行う。収音装置と画像処理装置との間の距離によって騒音許容パラメータが変化するため、本実施形態では、画像処理装置ごとに異なる騒音許容パラメータが設定されることとなる。なお、計算の簡略化のため、画像処理装置ごとに参照する収音装置を決定し、画像処理装置と決定した収音装置の位置から、画像処理装置ごとの騒音許容パラメータを設定しても良い。具体的には、画像処理装置と各収音装置との距離から、画像処理装置に最も近い収音装置を「参照する収音装置」とする。画像処理装置との距離が最も近い収音装置を「参照する収音装置」とすることで他の収音装置においても許容される騒音値を超えない騒音許容パラメータが設定可能となる。
[第3の実施形態]
本実施形態では、第1の実施形態との差分について説明し、以下で特に触れない限りは、第1の実施形態と同様であるものとする。本実施形態に係る画像処理システム101の機能構成例について、図7のブロック図を用いて説明する。図2に示した構成では、収音装置107の数が1つであるのに対し、図7に示した構成では、収音装置107の数が2となっている。なお、収音装置107の数が2以上であっても、以下の説明は同様に適用することができる。
この場合、取得部202は、それぞれの収音装置107の位置を取得することになる。そして決定部205は、取得部202が取得したそれぞれの収音装置107の位置、取得部204が取得した画像処理装置103の位置、取得部203が取得した撮影情報、に基づいて、騒音許容パラメータを決定する。
ここで、決定部205による騒音許容パラメータの決定方法の一例について、図8を用いて説明する。図8では、収音装置107の数がn(nは3以上の整数)であるケースについて示している。収音装置107-m(m=1,2,…n)は、n台の収音装置107のうちm台目の収音装置107を示している。
決定部205は、収音装置107-1の位置と画像処理装置103の位置との間の距離R1、収音装置107-2の位置と画像処理装置103の位置との間の距離R2、収音装置107-nの位置と画像処理装置103の位置との間の距離Rnを求める。
そして決定部205は、以下の(式6)をm=1~nについて計算することで、収音装置107-1~107-nのそれぞれに対応する騒音許容パラメータを求めることができる。
Ntm = N+20lоg10(Rm) … (式6)
そして決定部205は、Nt1~Ntnのうち最小の騒音許容パラメータを選択騒音許容パラメータとして選択し、通信部206は、該選択騒音許容パラメータを画像処理装置103(通信部207)に対して送信する。
なお、選択騒音許容パラメータは、Nt1~Ntnのうち最小の騒音許容パラメータであることに限らず、例えば、予め設定された閾値を超えない最大の騒音許容パラメータを選択騒音許容パラメータとしても良い。そして以降は、第1の実施形態と同様に、画像処理装置103は、選択騒音許容パラメータを用いて自身の冷却部210の出力制御を行う。
本実施形態においては、上式のように収音装置ごとに得られる騒音許容パラメータの中から値が最も小さいものを選択して、画像処理装置の騒音許容パラメータとする。これにより、全ての収音装置において許容される騒音値を満たすことが可能となる。
もしくは、画像処理装置と各収音装置との間の距離から、騒音許容パラメータを設定するために参照する収音装置を選定してもよい。例えば、画像処理装置からの距離が閾値以内となる収音装置を、参照する収音装置として選定しても良い。その場合、選定した収音装置にのみ上式を適用し、騒音許容パラメータを設定することが可能となり、全体の計算量を削減することができる。
なお、本実施形態では、撮像装置102と画像処理装置103のセットの数が1であるケースについて説明したが、複数あっても良い。その場合、本実施形態の騒音制御システム201を画像処理装置ごとに用いても構わない。また、第2の実施形態に係る騒音制御システム201のように、収音装置と画像処理装置の位置関係からそれぞれの画像処理装置の騒音許容パラメータを算出して送信しても構わない。
[第4の実施形態]
上記の各実施形態では、騒音制御システム201を、仮想視点映像を生成してオペレーティング部105に提供する画像処理システムに適用したケースについて説明したが、他の種類の画像処理を行う画像処理システムに適用しても構わない。
また、上記の各実施形態で説明した各種の処理の主体は、上記の主体に限らない。つまり、サーバ104が行う処理として説明した処理の一部もしくは全部を画像処理装置103が行っても良いし、画像処理装置103が行う処理として説明した処理の一部もしくは全部をサーバ104が行っても良い。
また、上記の各実施形態では、騒音値Nは撮影情報に応じた値としていたが、これに限らず、例えば、騒音値Nは、オペレーティング部105に対するユーザ操作に応じて選択しても構わない。
[第5の実施形態]
図2,5,7に示した画像処理装置103、サーバ104のそれぞれの機能部は、ハードウェアで実装しても良いし、ソフトウェア(コンピュータプログラム)で実装しても良い。後者の場合、該コンピュータプログラムを実行可能なコンピュータ装置は、画像処理装置103、サーバ104に適用可能である。
画像処理装置103、サーバ104に適用可能なコンピュータ装置のハードウェア構成例について、図9のブロック図を用いて説明する。なお、画像処理装置103、サーバ104に適用可能なコンピュータ装置のハードウェア構成は図9に示した構成に限らず、適宜変形/変更が可能である。また、図9に示したハードウェア構成を有するコンピュータ装置は、オペレーティング部105にも適用することができる。
CPU901は、RAM902やROM903に格納されているコンピュータプログラムやデータを用いて各種の処理を実行する。これによりCPU901は、コンピュータ装置全体の動作制御を行うと共に、画像処理装置103、サーバ104、オペレーティング部105が行う処理として説明した各種の処理を実行もしくは制御する。
RAM902は、ROM903や外部記憶装置906からロードされたコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリア、I/F907を介して外部装置から受信したコンピュータプログラムやデータを格納するためのエリア、を有する。さらにRAM902は、CPU901が各種の処理を実行する際に用いるワークエリアを有する。このようにRAM902は、各種のエリアを適宜提供することができる。例えば、RAM902は、フレームメモリとして割り当てたり、その他の各種データ例えば、カメラ情報、カメラパラメータを保存したりすることができる。また、騒音許容パラメータをRAM902で管理することもできる。
ROM903には、コンピュータ装置の設定データ、コンピュータ装置の起動に係るコンピュータプログラムやデータ、コンピュータ装置の基本動作に係るコンピュータプログラムやデータ、などが格納されている。
操作部904は、キーボード、マウス、タッチパネル画面などのユーザインターフェースであり、ユーザが操作することで各種の情報や指示をコンピュータ装置に対して入力することができる。例えば、オペレーティング部105に適用したコンピュータ装置においては、ユーザは操作部904を操作することで、仮想視点の位置姿勢の変更指示を入力したり、騒音値Nを選択したりすることができる。
出力部905は、CPU901による処理結果を出力する装置である。例えば、出力部905は、液晶画面やタッチパネル画面を有する表示装置であり、この場合、表示装置には、CPU901による処理結果が画像や文字などでもって表示される。なお、出力部905は必須ではない。
外部記憶装置906は、ハードディスクドライブ装置などの大容量情報記憶装置である。外部記憶装置906には、OS(オペレーティングシステム)、コンピュータ装置を適用した装置(画像処理装置103、サーバ104、オペレーティング部105)が行う処理として説明した各種の処理をCPU901に実行もしくは制御させるためのコンピュータプログラムやデータ、などが保存されている。外部記憶装置906に保存されているデータには、上記の説明において、予め測定されたデータや既知の情報として取り扱ったデータが含まれる。更には、外部記憶装置906には、処理対象としての撮影画像が保存されていても良い。また、騒音許容パラメータを外部記憶装置906で保存することもできる。
外部記憶装置906に保存されているコンピュータプログラムやデータは、CPU901による制御に従って適宜、RAM902にロードされ、CPU901による処理対象となる。
I/F907は、外部装置とのデータ通信を行うための通信インターフェースである。I/F907には、LANやインターネット等のネットワーク、外部装置を接続することができ、本コンピュータ装置は、このI/F907を介して様々な情報を取得したり、送出したりすることができる。CPU901、RAM902、ROM903、操作部904、出力部905、外部記憶装置906、I/F907、はいずれもシステムバス908に接続されている。
また、上記の各実施形態で使用した数値、処理タイミング、処理順、処理の主体、データ(情報)の取得方法/送信先/送信元/格納場所などは、具体的な説明を行うために一例として挙げたもので、このような一例に限定することを意図したものではない。
また、以上説明した各実施形態の一部若しくは全部を適宜組み合わせて使用しても構わない。また、以上説明した各実施形態の一部若しくは全部を選択的に使用しても構わない。
(その他の実施形態)
本開示は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
本明細書の本開示は、以下の画像処理システム、画像処理システムの制御方法、画像処理装置、画像処理方法、コンピュータプログラムを含む。
(項目1)
冷却部を有する画像処理装置と、
前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置と
を有し、
前記画像処理装置は、
前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する
ことを特徴とする画像処理システム。
(項目2)
前記サーバ装置は、
前記画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、前記騒音許容パラメータを決定することを特徴とする項目1に記載の画像処理システム。
(項目3)
前記サーバ装置は、
画像処理装置ごとに、該画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離に基づく騒音値を求め、該騒音値の総和と該距離とに基づいて、該画像処理装置に対応する騒音許容パラメータを決定することを特徴とする項目1に記載の画像処理システム。
(項目4)
前記サーバ装置は、
画像処理装置ごとに、該画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、該画像処理装置の数と、に基づいて、該画像処理装置に対応する騒音許容パラメータを決定することを特徴とする項目1に記載の画像処理システム。
(項目5)
前記サーバ装置は、
前記画像処理装置の位置と該画像処理装置に最も近い収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、前記騒音許容パラメータを決定することを特徴とする項目1に記載の画像処理システム。
(項目6)
前記サーバ装置は、
収音装置ごとに、前記画像処理装置の位置と該収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、該収音装置に対応する騒音許容パラメータを求め、該求めた騒音許容パラメータのうち1つを選択し、
前記画像処理装置は、
前記冷却部の出力を、前記選択された騒音許容パラメータを用いて制御する
ことを特徴とする項目1に記載の画像処理システム。
(項目7)
前記画像処理装置は、
前記冷却部の出力と、該出力に対して発生する騒音と、の関係を表す出力騒音特性と、前記騒音許容パラメータと、に基づいて、前記冷却部の目標出力を決定し、前記冷却部の出力が該目標出力となるように制御する
ことを特徴とする項目1ないし6のいずれか1項目に記載の画像処理システム。
(項目8)
前記画像処理装置は、撮像装置により撮影された撮影画像に対して前景背景分離を行い、
前記サーバ装置は、前記前景背景分離により得られる前景に基づいて仮想視点映像を生成する
ことを特徴とする項目1ないし7のいずれか1項目に記載の画像処理システム。
(項目9)
前記画像処理装置は、前記冷却部の出力であるファンの回転速度を、前記騒音許容パラメータを用いて制御することを特徴とする項目1ないし8のいずれか1項目に記載の画像処理システム。
(項目10)
冷却部を有する画像処理装置と、
前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置と
を有する画像処理システムにおいて、
前記画像処理装置は、
前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する
ことを特徴とする画像処理システムの制御方法。
(項目11)
冷却部を有する画像処理装置であって、
前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定する決定手段と、
前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する制御手段と
ことを特徴とする画像処理装置。
(項目12)
冷却部を有する画像処理装置が行う画像処理方法であって、
前記画像処理装置の決定手段が、前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定する決定工程と、
前記画像処理装置の制御手段が、前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する制御工程と
ことを特徴とする画像処理方法。
(項目13)
コンピュータを、項目11に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
本開示は上記実施形態に制限されるものではなく、本開示の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、本開示の範囲を公にするために請求項を添付する。
101:画像処理システム 102:撮像装置 103:画像処理装置 104:サーバ 107:収音装置 201:騒音制御システム 202:取得部 203:取得部 204:取得部 205:決定部 206:通信部 207:通信部 208:特性取得部 209:制御部 210:冷却部 220:画像処理部 221:生成部 222:送信部

Claims (13)

  1. 冷却部を有する画像処理装置と、
    前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置と
    を有し、
    前記画像処理装置は、
    前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する
    ことを特徴とする画像処理システム。
  2. 前記サーバ装置は、
    前記画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、前記騒音許容パラメータを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 前記サーバ装置は、
    画像処理装置ごとに、該画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離に基づく騒音値を求め、該騒音値の総和と該距離とに基づいて、該画像処理装置に対応する騒音許容パラメータを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  4. 前記サーバ装置は、
    画像処理装置ごとに、該画像処理装置の位置と前記収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、該画像処理装置の数と、に基づいて、該画像処理装置に対応する騒音許容パラメータを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  5. 前記サーバ装置は、
    前記画像処理装置の位置と該画像処理装置に最も近い収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、前記騒音許容パラメータを決定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  6. 前記サーバ装置は、
    収音装置ごとに、前記画像処理装置の位置と該収音装置の位置との間の距離と、撮影する内容に応じた騒音の許容値を示すパラメータと、に基づいて、該収音装置に対応する騒音許容パラメータを求め、該求めた騒音許容パラメータのうち1つを選択し、
    前記画像処理装置は、
    前記冷却部の出力を、前記選択された騒音許容パラメータを用いて制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  7. 前記画像処理装置は、
    前記冷却部の出力と、該出力に対して発生する騒音と、の関係を表す出力騒音特性と、前記騒音許容パラメータと、に基づいて、前記冷却部の目標出力を決定し、前記冷却部の出力が該目標出力となるように制御する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  8. 前記画像処理装置は、撮像装置により撮影された撮影画像に対して前景背景分離を行い、
    前記サーバ装置は、前記前景背景分離により得られる前景に基づいて仮想視点映像を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  9. 前記画像処理装置は、前記冷却部の出力であるファンの回転速度を、前記騒音許容パラメータを用いて制御することを特徴とする請求項1に記載の画像処理システム。
  10. 冷却部を有する画像処理装置と、
    前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定するサーバ装置と
    を有する画像処理システムにおいて、
    前記画像処理装置は、
    前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する
    ことを特徴とする画像処理システムの制御方法。
  11. 冷却部を有する画像処理装置であって、
    前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定する決定手段と、
    前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する制御手段と
    ことを特徴とする画像処理装置。
  12. 冷却部を有する画像処理装置が行う画像処理方法であって、
    前記画像処理装置の決定手段が、前記画像処理装置の位置と、収音装置の位置と、に基づいて、該画像処理装置の騒音の許容値を示す騒音許容パラメータを決定する決定工程と、
    前記画像処理装置の制御手段が、前記冷却部の出力を、前記騒音許容パラメータを用いて制御する制御工程と
    ことを特徴とする画像処理方法。
  13. コンピュータを、請求項11に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。
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