JP2024050743A - 飛行体 - Google Patents

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Abstract

【課題】屋内でも、手軽に操作し飛ばすことができる飛行体を提供すること。【解決手段】本発明による飛行体は、外周部及び内周部を有する円筒形状の本体部と、前記本体部の内部に設けられ、少なくとも前記本体部の上方から下方に向かう気流を発生させるための揚力発生部と、前記本体部の下部に変位可能に設けられたフラップ部と、前記フラップ部を前記本体部の下部の通気口の一部を塞ぐように変位させて前記気流の向き変えることにより、移動方向を制御する制御部とを備えている。前記本体部の少なくとも上部又は下部には、全天球カメラが設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、飛行体に関し、円筒状の本体部を有する飛行体に関する。
近年、ドローン(Drone)や無人航空機(UAV:Unmanned Aerial Vehicle)などの飛行体(以下、「飛行体」と総称する)を利用して荷物の配達を行う試みがなされている。特許文献1には、飛行体による配達システムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。配達システムは、飛行体(ドローン)が自律して宅配する荷物を宅配先に配達するための出荷目録を形成している。
米国特許公開公報2015-0120094 A1
一方、近年、屋内における飛行体のニーズが高まっている。しかしながら、特許文献1の飛行体は、屋内で使用するには不向きである。加えて、このような飛行体を操作する場合、コントローラ(プロポーショナル等)を利用することが多いが、屋内で利用する場合には現実的ではないうえに、操作には経験と慣れが必要であり、直感的な操作を行うことは困難である。
そこで、本発明は、屋内でも手軽に操作し飛ばすことができる飛行体を提供することを目的とする。
本発明によれば、
外周部及び内周部を有する円筒形状の本体部と、
前記本体部の内部に設けられ、少なくとも前記本体部の上方から下方に向かう気流を発生させるための揚力発生部と、
前記本体部の下部に変位可能に設けられたフラップ部と、
前記フラップ部を前記本体部の下部の通気口の一部を塞ぐように変位させて前記気流の向き変えることにより、移動方向を制御する制御部と、を備える
飛行体が得られる。
本発明によれば、屋内でも手軽に操作し飛ばすことができる飛行体を提供することができる。
本発明の実施の形態による飛行体を上面から見た斜視図である。 本発明の実施の形態による飛行体を下面から見た斜視図である。 本発明の実施の形態による飛行体の上面図である。 本発明の実施の形態による飛行体の下面図である。 本発明の実施の形態による飛行体の側面断面図である。 本発明の実施の形態による飛行体の他の側面断面図である。 本発明の実施の形態による飛行体の飛行状態を表す側面断面図である。 本発明の実施の形態による飛行体の飛行状態を表す側面断面図である。 本発明の他の実施の形態による飛行体の飛行状態を表す側面断面図である。 本発明の他の実施の形態による飛行体の飛行状態を表す側面断面図である。 本発明の実施の形態の変形例による飛行体を下方からみた斜視図である。 本発明の実施の形態の変形例による飛行体の側面図である。 本発明の実施の形態の他の変形例による飛行体を下方からみた斜視図である。 本発明の実施の形態の他の変形例による飛行体の側面図である。
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の実施の形態による飛行体は、以下のような構成を備える。
[項目1]
外周部及び内周部を有する円筒形状の本体部と、
前記本体部の内部に設けられ、少なくとも前記本体部の上方から下方に向かう気流を発生させるための揚力発生部と、
前記本体部の下部に変位可能に設けられたフラップ部と、
前記フラップ部を前記本体部の下部の通気口の一部を塞ぐように変位させて前記気流の向き変えることにより、移動方向を制御する制御部と、を備える
飛行体。
[項目2]
請求項1に記載の飛行体であって、
前記本体部の少なくとも上部又は下部には、全天球カメラが設けられている、
飛行体。
[項目3]
請求項2に記載の飛行体であって、
前記全天球カメラは、前記本体部の前記上部の中央又は略中央及び前記下部の中央又は略中央に設けられている、
飛行体。
[項目4]
請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の飛行体であって、
前記本体部の前記外周部には、情報を提供するためのディスプレイ部が設けられている、
飛行体。
[項目5]
請求項4に記載の飛行体であって、
前記ディスプレイ部は、前記外周部の略全面に設けられている有機ELディスプレイである、
飛行体。
[項目6]
請求項4又は請求項5に記載の飛行体であって、
画像取得部を更に備えており、
前記制御部は、特定のジェスチャと特定の動作とを関連付けて管理しており、一のジェスチャに関する情報を前記ディスプレイ部に表示するとともに、前記画像取得部によって取得したユーザの行動が前記一のジェスチャと同一と判断した場合、前記特定の動作を行うように前記飛行体を制御する、
飛行体。
[項目7]
請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の飛行体であって、
前記外周部には、一以上の深度センサが設けられている、
飛行体。
[項目8]
請求項7に記載の飛行体であって、
前記深度センサは、前記外周を上方から見た場合に120度間隔で設けられている、
飛行体。
[項目9]
請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の飛行体であって、
前記本体部の上面及び下面はメッシュ状に形成されている、
飛行体。
<実施の形態の詳細>
以下、本発明の実施の形態による飛行体について、図面を参照しながら説明する。
<飛行体の構造>
図1は、本実施の形態による飛行体10の上面図である。図示されるように、飛行体10は、本体部100とフラップ110と全天球カメラ150T(150B)を有している。
なお、上述した飛行体は、ドローン(Drone)、マルチコプター(Multi Copter)、無人飛行体(Unmanned aerial vehicle:UAV)、RPAS(remote piloted aircraft systems)、又はUAS(Unmanned Aircraft Systems)等と称呼されることがある。
本体部100は、外周部及び内周部を有する円筒形状を有している。図示されるように、飛行体10は、初期状態(初期位置:着陸状態)においては、上下方向(Z方向)に開口するように構成されている。
本実施の形態における外周部は、ディスプレイとして所定の上方を表示可能な側面部102となっている。側面部102は例えば有機ELディスプレイ等を利用することができるが、これに限られない。
側面部102には、例えば、飛行体10の状態、動画等のコンテンツの表示、全天球カメラ150T、150Bによって撮像した静止画又は動画のリアルタイム表示をすることができる。また、特に、円筒形状であるために把握しにくい、上下・左右・前後等の飛行体10の進行方向を表示することとしてもよい。この場合、例えば、進行方向を示す表示(色、点滅表示等)、左右を示す表示をすることとしてもよい。
図5によく示されるように、本実施の形態による飛行体10は、本体部100の内部に設けられ、少なくとも本体部100の上方から下方に向かう気流を発生させるためのプロペラ(揚力発生部)120を有している。本実施の形態においては、プロペラ120は反転プロペラを用いることとしている。
本実施の形態による飛行体10においては、プロペラ120の径を大きくすることによって回転数を下げることとし、その結果、プロペラ120の回転による音を低減することができる。
また、本体部100を円筒形の形状とすることにより、プロペラの先端部から発生する気流をも下方(進行方向後方)に整流ことができ、エネルギー効率が上がると同時に騒音も抑えることができる。
図1乃至図4に示されるように、本体部100の上部101及び下部103はメッシュ構造となっており、プロペラ120による気流を効率よく排出する。
図2及び図4に示されるように、側面部102の下方の端部にはフラップ110が設けられている。フラップ110は、120度間隔で設けられている。フラップ110は、内側及び外側の方向に向けて(すなわち側面部102の法線方向に)変位可能に設けられている。飛行体10の制御部(図示せず)は、フラップ110を変位させて気流の向き変えることにより、移動方向を制御する。移動の方向については後述する。
図1及び図2に示されるように、本体部100の上部101及び下部103の中心には、全天球カメラ150T、150Bが設けられている。
側面部102には、深度センサ(Depth sensor)130が設けられている。深度センサ130は、側面部102に関して120度間隔で設けられている。
本実施の形態においては、全天球カメラ150T、150Bによって、ユーザのジェスチャを取得し、当該ジェスチャに関連付けられた動作を行う。この時、ジェスチャを正しく認識したか否か、正しく認識した場合に行われる動作に関する情報は側面部102のディスプレイに表示される。
続いて、図6及び図7を参照して、飛行状態を説明する。図示されるように、フラップ110を傾けると、飛行体10は、重心Gを中心にXZ平面において回転する。この際、飛行体10が図7に示される状態に傾いたときにフラップ110を元の方向に戻すことにより、重力g及び揚力(推力)Pとの合力から水平方向に成分を有する力Fが飛行体10に働くこととなる。
なお、図6及び図7に示される構造では、フラップ110のみによっては、ヨー方向(Z軸を回転の軸とする回転方向)の力を生み出すことができない。この場合二重反転のプロペラ120の上下の回転数を変えることによって(違いに異なるものにすることによって)、所望のヨー方向に回転させることができる。
フラップ110は、3つ設けることにより合力によって全方向に移動することが可能となる。
続いて、図8及び図9参照してフラップ110の変形例を説明する。図示されるように、本実施の形態による3つのフラップ110(うち、2つのフラップ110は図示を省略)のうち、1つは、飛行体10の下部の中心に設けられている。この場合も、フラップ110を傾けると、飛行体10は、重心Gを中心にXZ平面において回転する。この際、飛行体10が図9に示される状態に傾いたときにフラップ110を元の方向に戻すことにより、図7と同様に、重力g及び揚力(推力)Pとの合力から水平方向に成分を有する力Fが飛行体10に働くこととなる。
更には、図10に示されるように、本実施の形態による3つのフラップ110(うち、1つのフラップ110は図示を省略)のうち、2つは、飛行体10の下部にy方向に沿って隣接配置されている。y方向において図の手前側のフラップ110fと、後ろ側のフラップ110bとを互い違いに傾けることによって飛行体10はXY平面において(ヨー方向に)回転する。この場合、プロペラ120は、1つでもよい(すなわち二重反転プロペラでなくてもよい)。
上述したいずれの場合であっても、フラップ110は、最低3つあれば飛行体10は、全方向に移動することが可能となる。
上述した回転翼機は、主として空中を移動するものを指すが、例えば、陸上用、水中用などの用途を組み合わせた機能を有する回転翼機も含まれる。
上述した回転翼機は、例えば、フライトコントローラ、メモリ、送受信部、モータ、ESC、プロペラ、バッテリー、各種センサ類、といったハードウェアで構成することとしてもよい。
フライトコントローラは、プログラマブルプロセッサ(例えば、中央演算処理装置(CPU))などの1つ以上のプロセッサを有することができる。
フライトコントローラは、図示しないメモリを有しており、当該メモリにアクセス可能である。メモリは、1つ以上のステップを行うためにフライトコントローラが実行可能であるロジック、コード、および/またはプログラム命令を記憶している。
メモリは、例えば、SDカードやランダムアクセスメモリ(RAM)などの分離可能な媒体または外部の記憶装置を含んでいてもよい。カメラやセンサ類から取得したデータは、メモリに直接に伝達されかつ記憶されてもよい。例えば、カメラ等で撮影した静止画・動画データが内蔵メモリ又は外部メモリに記録される。
フライトコントローラは、回転翼機の状態を制御するように構成された制御モジュールを含んでいる。例えば、制御モジュールは、6自由度(並進運動x、y及びz、並びに回転運動θ、θ及びθ)を有する回転翼機の空間的配置、速度、および/または加速度を調整するために回転翼機の推進機構(モータ等)を制御する。制御モジュールは、搭載部、センサ類の状態のうちの1つ以上を制御することができる。
フライトコントローラは、1つ以上の外部のデバイス(例えば、端末、表示装置、または他の遠隔の制御器)からのデータを送信および/または受け取るように構成された送受信部と通信可能である。送受信機は、有線通信または無線通信などの任意の適当な通信手段を使用することができる。
例えば、送受信部は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワーク(WAN)、赤外線、無線、WiFi、ポイントツーポイント(P2P)ネットワーク、電気通信ネットワーク、クラウド通信などのうちの1つ以上を利用することができる。
送受信部は、センサ類で取得したデータ、フライトコントローラが生成した処理結果、所定の制御データ、端末または遠隔の制御器からのユーザコマンドなどのうちの1つ以上を送信および/または受け取ることができる。
本実施の形態によるセンサ類は、その用途に応じて、慣性センサ(加速度センサ、ジャイロセンサ)、GPSセンサ、近接センサ(例えば、ライダー)、ビジョン/イメージセンサ(例えば、カメラ)その他の物理センサを含み得る。更に、イオンセンサー、バイオアフィニティーセンサー、ガスセンサ、その他の電気化学センサー、オプティカルセンサー等の化学センサを含んでいいてもよい。
次に、本実施の形態の変形例について説明する。上記の実施の形態においては、フラップ110が移動することにより飛行体10の重心の位置を制御して、水平方向の推力を得ると説明したが、本変形例では、フラップ110の制御によりプロペラ120を通過する気流を制御して、飛行体10の飛行を制御する例について説明する。
図11は、本発明の実施の形態の変形例による飛行体10を下方からみた斜視図である。図12は、本発明の実施の形態の変形例による飛行体10の側面図である。各図に示すように、飛行体10のフラップ110Aおよび110Bはフラップが下方に開いている。一方で、飛行体10のフラップ110Cは、飛行体10の下部103に近接するように折りたたまれて変位し、下部103の通気口の一部を塞いでいる状態である。つまり、フラップ110Cは、飛行体10の下部103において、飛行体10の内方に向かって回動可能に設けられている。なお、フラップ110Cは、飛行体10の外方に向かって回動可能であってもよい。
フラップ110Cが飛行体10の下部103を閉じるような構造とすることで、プロペラ120により飛行体10の上部101から進入する空気のうち、フラップ110Cに衝突する気流は下部103から外部に出にくくなる。そのため。飛行体10の下部103から流出する気流に偏りが生じ、飛行体10において水平方向に推力が生じ得る。これにより、飛行体10が水平方向に移動することが可能となる。
なお、飛行体10の内方に折りたたまれるフラップは、フラップ110Cに限らず、他のフラップが内方に折りたたまれてもよい。また、飛行中の制御において同時に折りたたみ可能なフラップの数は1に限定されず、複数であってもよい。
図13は、本発明の実施の形態の他の変形例による飛行体10を下方からみた斜視図である。図14は、本発明の実施の形態の他の変形例による飛行体10の側面図である。各図に示すように、飛行体10のフラップ110Aが下方に開いており、フラップ110Bおよび110Cが、飛行体10の下部103に近接するように折りたたまれ、下部103の通気口の一部を塞いでいる状態となってもよい。かかる例においても、プロペラ120により飛行体10の上部101から進入する空気のうち、フラップ110Bおよび110Cに衝突する気流が下部103から外部に出にくくなる。そのため。飛行体10の下部103から流出する気流に偏りが生じ、飛行体10において水平方向に推力が生じ得る。これにより、飛行体10が水平方向に移動することが可能となる。
上述した実施の形態は、本発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良することができると共に、本発明にはその均等物が含まれることは言うまでもない。
10、10’、10’’ 飛行体
100 本体部
101 上部
102 側面部
103 下部
110 フラップ
120 プロペラ
150T、150B 全天球カメラ

Claims (1)

  1. 本体部と、
    前記本体部の内部に設けられ、少なくとも前記本体部の上方から下方に向かう気流を発生させるための揚力発生部と、
    前記本体部の下部に変位可能に設けられたフラップ部と、
    前記フラップ部を前記本体部の下部の通気口の一部を塞ぐように変位させて前記気流の向き変えることにより、移動方向を制御する制御部と、を備え、
    前記制御部は、同時に複数の前記フラップを変位させて前記通気口の一部を塞ぐことにより、飛行体を水平方向に移動させるように構成される、飛行体。

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