JP2024048770A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池システムにおいて、ガスの供給経路の上流側のリリーフ弁が故障したり、あるいは省略したりしても、供給経路の配管等の破損をより適切に抑制する。【解決手段】燃料電池システム2は、燃料電池4にガスを供給する供給経路6上に、リニアソレノイドバルブ12と、リニアソレノイドバルブ12の下流側に配置されるリリーフ弁22と、を備える。リニアソレノイドバルブは、供給経路6の上流側からのガスの圧力が所定値以上になると、ガスをリニアソレノイドバルブ12の下流側に開放するように構成されている。【選択図】図1
Description
本明細書が開示する技術は、燃料電池システムに関する。
燃料電池の発電開始時における燃料ガスの供給量は、燃料電池の発電状況に応じて調整されている。例えば、燃料ガス供給源に近い燃料ガス供給路の上流側にレギュレータを配置してその近傍下流にリリーフ弁を備えたシステムが開示されている(特許文献1)。このシステムによれば、ガス圧が上昇したときには、リリーフ弁を開弁して配管の破損を抑制できる。
燃料ガス供給路の上流側にリリーフ弁を設けることで高圧時の配管破損を抑制できるが、リリーフ弁を設けることはコストが嵩む。また、このリリーフ弁が故障した場合には、下流の水素供給路の破損が懸念される。
本明細書が開示する技術は、燃料電池システムにおいて、ガス供給路の上流側のリリーフ弁が故障したり、あるいは省略したりしても、ガス供給路の配管の破損等をより適切に抑制できる技術を提供する。
本明細書が開示する燃料電池システムは、燃料電池にガスを供給する供給経路上に、リニアソレノイドバルブと、リニアソレノイドバルブの下流側に配置されるリリーフ弁と、を備える。リニアソレノイドバルブは、供給経路の上流側からのガスの圧力が所定値以上になると、前記ガスを前記リニアソレノイドバルブの下流側に開放するように構成されている。
この燃料電池システムによれば、上述の形態でリニアソレノイドバルブを備えるため、本来的にリニアソレノイドバルブへの通電により、ガスの流量を調節できる。同時に、所定値以上の圧力がかかると開放されて、供給経路の下流側のガス圧の上昇を抑制できる。すなわち、リリーフ弁様に機能する。さらに、下流側にリリーフ弁を備えることで、開放されたリニアソレノイドバルブからのガスを供給経路の外部に放出できる。この燃料電池システムによれば、リニアソレノイドバルブを上記形態で備えることで、簡易な構造で、上流側リリーフ弁が故障したりあるいは省略したりしても、適切にガス圧の上昇を抑制できる。
本開示の燃料電池システムは、ガスの供給経路上に、リニアソレノイドバルブと、このリニアソレノイドバルブの下流に配置されるリリーフ弁と、を備える。リニアソレノイドバルブは、供給経路を通過するガスの圧力が所定値以上になると供給経路の上流側からのガスを下流側に開放するように構成されているが、以下の実施形態を採ることができる。
すなわち、この燃料電池システムの他の一実施形態は、前記上流側のガスの流入口を遮断又は開放するプランジャと、前記プランジャを前記ガスの流入口を遮蔽するように付勢するバネと、を備え、前記バネは、前記所定値以上の圧力によって縮むことにより前記ガスの流入口を開放可能な弾性力を有する。こうすることで、リニアソレノイドバルブは、所定以上の圧力で自動的に開放される。
上記いずれかの燃料電池システムの他の一実施形態は、前記リニアソレノイドバルブの上流側には、リリーフ弁を備えていない。リリーフ弁を備えないことで、コストを低減できる。
上記のいずれかの燃料電池システムの他の一実施形態は、さらに、前記リニアソレノイドバルブの上流側にデリバリ配管部を備える。デリバリ配管部を備えることで、ガス圧の上昇速度及びガス圧の上昇を抑制できる。
上記いずれかの燃料電池システムの他の一実施形態は、前記ガスは、燃料ガスであり、さらに、前記リニアソレノイドバルブの下流側であって前記リリーフ弁の上流側に、前記燃料電池からのオフガスを吸引するエジェクタを備える。エジェクタを備えることで、燃料電池からの排ガスを用いて燃料電池に対してガスを安定供給することができるとともに、リニアソレノイドバルブが開放されたときには、効果的に燃料ガスをリリーフ弁に流入させて外部に燃料ガスを放出できる。
以下、本明細書に開示される燃料電池システムにおける燃料ガスとしての水素の供給経路を例示して説明する。図1は、燃料電池システムの燃料ガスの供給経路の一例の概略を示し、図2は、燃料電池システムにおいて用いるリニアソレノイドバルブの使用形態を示す。なお、本明細書において、「所定値以上」というとき、所定値を超えると言う表現に置き換えることができる。また、供給経路において燃料電池から遠い側を、単に「上流」としい、近い側を単に「下流」と称する場合がある。
以下に説明する燃料電池システムは、多数の燃料電池セルを直列に積層したスタックである燃料電池と、燃料ガスとしての水素の供給経路と、酸化剤ガスとして例えば空気を供給する空気の供給経路(図示せず。)と、を備えている。なお、水素の供給経路及び空気の供給経路は、それぞれ本明細書に開示されるガスの供給経路の一例である。燃料電池システムは、このほか、図示しない、冷却水ポンプ、冷却水流路などからなる冷却系と、を備えている。燃料電池システムは、従来公知であり、固体高分子形燃料電池(PEFC)を初めとする種々の燃料電池を含むシステムであってもよい。また、燃料電池システムの用途は特に限定されない。例えば、車両、船舶などの移動体に搭載される移動体用燃料電池システムであってもよいし、定置型の発電設備に採用される定置用燃料電池システムであってもよい。
図1に示すように、燃料電池システム2(以下、単に、システム2という。)は、燃料電池4と、水素の供給経路6(以下、単に、経路6という。)と、図示しない空気の供給経路と、を備えている。また、図示はしないが、システム2における水素や空気の流量、温度、圧力等を制御する制御装置を備えている。
経路6は、いくつかの調節要素を備える配管系として構成されている。経路6は、最上流にある水素貯蔵部に接続されている。水素貯蔵部は、例えば、高圧で水素が充填された高圧水素タンクである。
システム2は、レギュレータ8を、水素貯蔵部のすぐ下流側の経路6上に備えている。レギュレータ8は、高圧の水素を経路6及び燃料電池4における適切な圧力に調節する弁である。具体的には、例えば、70MPa程度の高圧の水素を、経路6の下流側の要素の最小耐圧よりも十分に低く、また、下流側のリニアソレノイドバルブ12における流量制御に適した、例えば、1MPa程度の圧力に低下させる。
システム2は、レギュレータ8の下流に、デリバリ配管部10を備えている。デリバリ配管部10は、経路6における水素の圧力を調整することができる。デリバリ配管部10は、概して、経路6の他の個所よりも水素の圧力を低下できるように構成されており、例えば、大径のパイプからなるかあるいは大容積のキャビティを備える。
システム2は、デリバリ配管部10の下流に、リニアソレノイドバルブ12を備えている。リニアソレノイドバルブ12は、制御装置により、燃料電池4に要請される出力に応じて所定流量及び所定の圧力で水素を上流側から下流側に通過させる。また、リニアソレノイドバルブ12は、リニアソレノイドバルブ12に到達する水素の圧力が所定値以上になると経路6の上流側からの水素をその下流側に開放する。
リニアソレノイドバルブ12の一例を図2に示す。図2に示すように、リニアソレノイドバルブ12は、概して、電磁中空コイル14と、プランジャ16と、プランジャ16を上流側に付勢するバネ18と、を備えている。プランジャ16は、電磁中空コイル14内を移動可能に構成されており、非通電時には上流側に突出するようにバネ18によって付勢され、通電時には、必要量後退する。
バネ18は、電磁中空コイル14への非通電時においては、プランジャ16を上流側に付勢してリニアソレノイドバルブ12による水素流入路を遮断する。バネ18は、また、経路6の上流側からの水素の圧力が所定値以上になったときには縮んでプランジャ16を後退させて水素流入路を開放する弾性力を有する。また、バネ18は、上流側からの水素の圧力が、リニアソレノイドバルブ12よりも下流側にある要素が損傷する可能性のある最も低い圧力(耐圧)よりも十分に低い圧力で水素流路を開放可能な弾性力を有する。例えば、かかる水素の圧力(所定値)は、200~300kPaの範囲のいずれかの圧力に設定される。
システム2は、エジェクタ20を、リニアソレノイドバルブ12の下流側に備えている。エジェクタ20は、通常、リニアソレノイドバルブ12からの水素の供給量に応じて燃料電池4からのオフガスを吸引する。エジェクタ20は、燃料電池4からのオフガスを循環させる循環経路7aからのオフガスを吸引して、燃料電池4に再度供給する。
システム2は、エジェクタ20の下流側であって燃料電池4の上流側にリリーフ弁22を備えている。リリーフ弁22は、リリーフ弁22に到達する水素の圧力が所定値以上になったとき、自動的に開弁し圧力を開放し、経路6内のガスを外部に放出する。リリーフ弁22が自動的に開弁する圧力は、リニアソレノイドバルブ12が水素の圧力により開放を開始する圧力(例えば、200~300kPa)と同一かそれよりも高く(例えば、300kPa以上)設定される。こうすることで、経路6内の圧力を速やかに低下させることができる。
システム2は、リリーフ弁22を、例えば、エジェクタ20の下流であって燃料電池4の上流側において経路6から分岐した分岐経路7bに備えている。
次に、システム2においてレギュレータ8が損壊して、経路6における水素の圧力が高まった場合について説明する。経路6における圧力が高まって、リニアソレノイドバルブ12でのガスの圧力が所定値以上となったとき、バネ18は縮んでプランジャ16を後退させてリニアソレノイドバルブ12の水素流入路流路が開放される。これにより、過度な圧力状態は急激に低下する。
リニアソレノイドバルブ12の水路流路が開放されると、水素は、エジェクタ20を通過し、リリーフ弁22に到達する。リリーフ弁22は、リニアソレノイドバルブ12の開放圧力に応じて予め設定された所定値以上で自動的に圧力を開放する。このため、システム2における過度の圧力状態は確実に解除される。また、リリーフ弁22を単一で備えるため、リリーフ弁22のみから水素放出のための単一の配管を接続するだけで足り、放出用の配管系を簡略化できる。
以上のように、システム2によれば、リニアソレノイドバルブ12が予め設定した所定値以上の圧力で自動的に開放されて水素を下流に通過させ、さらに、下流のリリーフ弁22が、リニアソレノイドバルブ12の開放時の圧力に応じた所定圧力で開放されることで、水素をシステム2の外部に放出させることができる。これにより、システム2の経路6、経路6上の各種要素の破損が抑制される。
システム2によれば、リニアソレノイドバルブ12が、過度な高圧時にはリリーフ弁様に機能する。このため、レギュレータ8の破損時において、レギュレータ8の直下のリリーフ弁を省略することが可能となるほか、かかるリリーフ弁を備えるときには、当該リリーフ弁が破損した場合でもシステム2の破損が抑制される。
システム2においては、デリバリ配管部10の下流にリニアソレノイドバルブ12を備える。デリバリ配管部10により、レギュレータ8の破損時に高圧ガスの流入の緩和及びガス圧の低下が可能となる。このため、リニアソレノイドバルブ12によって水素を下流に開放することでも、下流側の要素の破損を効果的に抑制できる。
また、システム2においては、リニアソレノイドバルブ12の下流側であってリリーフ弁22の上流側にエジェクタ20を備える。エジェクタ20は、ポンプによらずに、水素の流量等により燃料電池からのオフガスを吸引する。したがって、経路6において過度な高圧状態が発生したときでも、エジェクタ20により、オフガスも効果的に排出される。
なお、以上の説明では、リニアソレノイドバルブ12のバネ18の弾性力の設定により、所定圧力でリニアソレノイドバルブ12の水素流路を開放するものとしたが、これに限定するものではない。例えば、制御装置が、デリバリ配管部10やリニアソレノイドバルブ12又はその近傍に設けた圧力センサからの信号に基づいて、リニアソレノイドバルブ12を動作させてプランジャを後退させるなどして水素流路を開放するようにしてもよい。
また、以上の説明では、水素を供給する経路6について説明したが、酸化剤ガスの供給経路についても同様に適用することができる。
以上、本明細書が開示する技術の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を、例えば、燃料電池の制御方法など、様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書、又は、図面に説明した技術要素は、単独で、あるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。本明細書又は図面に例示した技術は、複数の目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 燃料電池システム、4 燃料電池のスタック、6 水素の供給経路、7a 循環経路、7b 分岐経路、8 レギュレータ、10 デリバリ配管部、12 リニアソレノイドバルブ、14 中空電磁コイル、16 プランジャ、18 バネ、20 エジェクタ、22 リリーフ弁
Claims (5)
- 燃料電池システムであって、
燃料電池にガスを供給する供給経路上に、リニアソレノイドバルブと、前記リニアソレノイドバルブの下流側に配置されるリリーフ弁と、を備え、
前記リニアソレノイドバルブは、前記供給経路の上流側からの前記ガスの圧力が所定値以上になると、前記ガスを前記リニアソレノイドバルブの下流側に開放する、システム。 - 前記リニアソレノイドバルブは、前記ガスの流入口を遮断又は開放するプランジャと、前記プランジャを前記流入口を遮蔽するように付勢するバネと、を備え、
前記バネは、前記所定値以上の圧力によって縮むことにより前記流入口を開放可能な弾性力を有する、請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記リニアソレノイドバルブの上流側には、リリーフ弁を備えていない、請求項2に記載の燃料電池システム。
- さらに、前記リニアソレノイドバルブの上流側にデリバリ配管部を備える、請求項3に記載の燃料電池システム。
- 前記ガスは、燃料ガスであり、
さらに、前記リニアソレノイドバルブの下流側であって前記リリーフ弁の上流側に、前記燃料電池からのオフガスを吸引するエジェクタを備える、請求項4に記載の燃料電池システム。
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