JP2024030794A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

Figure 2024030794000001
【課題】ユーザーの利便性を向上させた情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置300の制御部350は、タッチパネル340により受け付けた接続機器100の識別情報に基づき、識別情報に対応する接続機器100の設定であって、第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページをタッチパネル340に表示させ、Webページに含まれる接続機器100の識別情報を取得し、APP363により表示されるアプリ画面400に、接続機器100の識別情報を表示させ、アプリ画面400に表示される識別情報が選択されると、識別情報に対応する接続機器100を検出し、第1無線通信I/F310に第1無線通信方式の無線通信を実行させ、接続機器100と無線接続する。
【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラムに関する。
従来、第1の通信方式に対応した第1無線通信部と、第2の通信方式に対応した第2無線通信部とを備え、第2無線通信部が外部装置から受信した接続情報により、外部装置と、第1無線通信方式により通信を行う情報処理装置が知られている。
例えば、特許文献1は、第1通信方式の第1の通信手段と、第2の通信方式の第2の通信手段と、第1の通信手段及び第2の通信手段を制御する制御手段と、を備える通信装置を開示する。制御手段は、外部装置と第2の通信方式による通信接続が可能な端末装置から外部装置に接続するための接続情報を第1の通信手段により受信させ、第1の通信手段により受信した接続情報に基づいて、外部装置と通信接続を行わせる。
特開2019-62326号公報
しかしながら、外部機器が第2の通信方式に対応した第2無線通信部を備えていない場合、ユーザーは、例えば、Webサイトの接続手順案内を閲覧した上で、第1の通信方式に対応した設定を行う必要がある。さらに、ユーザーは、情報処理装置にインストールされたアプリケーションプログラムを起動させ、アプリケーションプログラムに、外部機器の追加設定を行う必要があり、操作手順が煩雑であった。
本開示は、第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、操作を受け付ける受付部と、接続機器を制御するアプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備え、前記制御部は、前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させ、前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得し、前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する制御部と、を備える情報処理装置である。
本開示は、第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置の制御方法であって、前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させるステップと、前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得するステップと、前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続するステップと、を有する情報処理装置の制御方法である。
本開示は、第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置に実行させるプログラムであって、コンピューターに、前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させる手順と、前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得する手順と、前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する手順と、を実行させるプログラムである。
システム構成を示す図。 情報処理装置の構成を示すブロック図。 アプリ画面の一例を示す図。 アプリ画面の一例を示す図。 アプリ画面の一例を示す図。 アプリ画面の一例を示す図。 情報処理装置の動作を示すフローチャート。
[1.システム構成]
図1は、情報処理装置300が接続されるシステム1のシステム構成を示す図である。
図1に示すシステム1は、接続機器100と、サーバー装置200と、情報処理装置300とを備える。
接続機器100と情報処理装置300とは、無線ルーター10により構築される無線ネットワーク15に接続可能な構成である。また、接続機器100と情報処理装置300とは、例えば、Wi-Fiダイレクト等の通信規格に準拠した無線通信により無線ルーター10を介さずに直接接続することも可能である。Wi-Fiは、登録商標である。
無線ルーター10は、サーバー装置200が接続されるグローバルネットワーク20に接続される。グローバルネットワーク20は、例えば、インターネット、電話網、その他の通信網を含むネットワークである。
無線ルーター10は、アクセスポイントとして機能し、無線ネットワーク15に接続した装置間のデータの送受信を中継する。また、無線ルーター10は、ルーターとして機能し、不図示のモデムを介してグローバルネットワーク20に接続し、グローバルネットワーク20に接続するサーバー装置200と、無線ネットワーク15に接続する装置との間のデータの送受信を中継する。
接続機器100は、画像の読み取り機能を提供するスキャナー100Aや、画像の印刷機能を提供するプリンター100B等の処理装置である。以下、スキャナー100A及びプリンター100Bを総称する場合、接続機器100という。
本実施形態では、接続機器100がスキャナー100Aやプリンター100Bである場合について説明するが、接続機器100は、スキャナー100Aやプリンター100Bに限定されるものではなく、無線通信機能を備える機器であればよい。
サーバー装置200は、例えば、接続機器100を提供する企業等により管理される装置である。サーバー装置200は、接続機器100の設定方法について説明するWebサイトを提供する。
[2.情報処理装置の構成]
図2を参照しながら情報処理装置300の構成について説明する。
情報処理装置300は、スマートフォンやタブレットコンピューター等の携帯型のコンピューターである。
情報処理装置300は、第1無線通信インターフェイス310、第2無線通信I/F320、操作部330、タッチパネル340及び制御部350を備える。以下、インターフェイスをI/Fとも表記する。
第1無線通信I/F310は、無線アンテナ及びインターフェイス回路を備え、接続機器100を含む外部の装置と無線通信を行うインターフェイスである。第1無線通信I/F310は、第1無線通信部に相当する。
本実施形態の第1無線通信I/F310は、Wi-Fiの通信規格に準拠した通信を行い、無線ルーター10により構築される無線ネットワーク15に接続する。また、第1無線通信I/F310は、Wi-Fiダイレクト等の通信規格に準拠した無線通信も可能である。Wi-Fiの通信規格は、第1無線通信方式に相当する。
第2無線通信I/F320は、無線アンテナ及びインターフェイス回路を備え、接続機器100を含む外部の装置と無線通信を行うインターフェイスである。第2無線通信I/F320は、第2無線通信部に相当する。
本実施形態の第2無線通信I/F320は、例えば、BLE(Bluetooth Low Energy)の通信規格に対応した通信方式により近距離無線通信を行う。また、第2無線通信I/F320は、例えば、Bluetooth)及びZigbee等の近距離無線通信を行ってもよい。Bluetooth及びZigbeeは登録商標である。BLEの通信規格に対応した通信方式は、第2無線通信方式に対応する。
操作部330は、ハードウェアボタンを備え、ユーザーの操作を受け付ける。
操作部330が備えるハードウェアボタンには、例えば、ボリューム調整用のボタンや、情報処理装置300の電源をオン、オフする電源ボタン等が含まれる。
タッチパネル340は、表示パネルとタッチセンサーとを備える。表示パネル及びタッチセンサーの図示は省略する。
表示パネルには、例えば、液晶パネルや、有機EL(Electro Luminescence)パネルが用いられる。
タッチセンサーは、表示パネルに対するタッチ操作を検出する。タッチセンサーは、電子ペン等の指示体やユーザーの指が接触した表示パネルの位置をタッチ操作として検出する。タッチセンサーは、タッチ操作を検出した表示パネルの位置を示す座標情報を含む操作信号を制御部350に出力する。本実施形態では、指示体がユーザーの指である場合について説明する。
また、操作部330及びタッチパネル340は、受付部に相当する。本実施形態では、タッチパネル340を受付部として動作させる場合について説明する。
制御部350は、記憶部360と、プロセッサー370とを備えるコンピューター装置である。
記憶部360は、例えば、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、を備える。
RAMは、プロセッサー370の演算領域に利用される。
ROMは、情報処理装置300の動作を制御するOS361や、アプリケーションプログラム363、各種の設定情報を記憶する。以下、アプリケーションプログラムをAPP又はアプリと表記する。APP363は、情報処理装置300をリモコンとして機能させ、情報処理装置300によりスキャナー100Aや、プリンター100Bを制御するアプリケーションである。また、APP363は、アプリ内ブラウザーの機能を備え、Webブラウザーを起動することなく、アプリ内でWebサイトにアクセスする機能を備える。
プロセッサー370は、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro-Processing Unit)等のプロセッサーを備える演算処理装置である。プロセッサー370は、単一のプロセッサーにより構成してもよいし、複数のプロセッサーにより構成することも可能である。また、プロセッサー370は、記憶部360の一部又は全部や、その他の回路と統合されたSoCにより構成してもよい。また、プロセッサー370は、プログラムを実行するCPUと、所定の演算処理を実行するDSP(Digital Signal Processor)との組合せにより構成してもよい。
[3.情報処理装置の動作]
図3~図6は、アプリ画面400の一例を示す図である。アプリ画面400とは、プロセッサー370がAPP363を実行することでタッチパネル340に表示される表示画面である。制御部350は、APP363が選択されると、APP363を実行してアプリ画面400をタッチパネル340に表示させる。
APP363を実行する制御部350は、まず、第2無線通信I/F320によるBLE通信を行って、BLE通信が可能な接続機器100を検出する。制御部350は、検出した接続機器100から接続機器100の識別情報を取得する。制御部350は、検出した接続機器100の識別情報の一覧をアプリ画面400に表示させる。図3は、識別情報を取得した接続機器100の識別情報を表示したアプリ画面400Aを示す。
アプリ画面400Aには、接続機器100の識別情報の一覧を表示した表示欄410の他に、不検出ボタン421、キャンセルボタン420等が表示される。
ユーザーは、アプリ画面400Aを参照して、接続したい接続機器100の識別情報が表示欄410に表示されているか否かを判断する。
ユーザーは、接続したい接続機器100の識別情報が表示欄410に表示されている場合、接続したい接続機器100の識別情報をタップすることで選択する。
制御部350は、接続機器100の識別情報がタップされ選択されると、例えば、無線ルーター10が構築する無線ネットワーク15に接続するためのパスワードの入力が可能なアプリ画面400を表示させる。このアプリ画面400の図示は省略する。
制御部350は、アプリ画面400にパスワードが入力されると、無線ネットワーク15のSSIDと、入力されたパスワードとを選択された接続機器100に送信する。無線ネットワーク15のSSIDは、情報処理装置300は、無線ネットワーク15に接続済みであり、無線ネットワーク15のSSIDを取得済みの状態である。これにより、接続機器100が無線ネットワーク15に接続され、接続機器100が提供する機能を操作可能なアプリ画面400が表示される。
次に、接続したい接続機器100の識別情報が表示欄410に表示されていない場合、つまり、接続機器100がBLEによる無線通信の機能を備えていない場合について説明する。
ユーザーは、接続したい接続機器100の識別情報が表示欄410に表示されていない場合、図3のアプリ画面400Aに示す不検出ボタン421を押下する。不検出ボタン421は、表示欄410に、接続したい接続機器100が表示されない場合に押下するボタンである。本実施形態の場合、接続機器100が、BLEによる通信機能を備えていない機種の場合、接続機器100の識別情報が表示欄410に表示されない。
制御部350は、不検出ボタン421が押下されると、ユーザーが情報処理装置300に接続させたい接続機器100の識別情報の入力を受け付けるアプリ画面400を表示させる。アプリ画面400の図示は省略する。識別情報は、例えば、接続機器100の機種名である。
制御部350は、アプリ画面400に、接続機器100の識別情報が入力されると、次に、入力された識別情報の接続機器100との接続方法を選択するアプリ画面400を表示させる。接続方法には、インフラストラクチャーモードによる接続や、Wi-Fiダイレクトによる接続が含まれる。
インフラストラクチャーモードによる接続は、接続機器100を無線ルーター10が構築する無線ネットワーク15に接続し、同じく無線ネットワーク15に接続した情報処理装置300との間でデータの送受信する接続方法である。
Wi-Fiダイレクトによる接続は、接続機器100をアクセスポイントとして動作させ、接続機器100と情報処理装置300とを直接接続する接続方法である。
制御部350は、接続方法の選択を受け付けると、接続機器100を、受け付けた接続方法により接続させるための接続機器100の操作方法を説明するWebサイトにアクセスする。APP363を実行する制御部350は、アプリ内ブラウザーの機能により、識別情報を検索キーとしてサーバー装置200が提供するWebサイトにアクセスする。そして、制御部350は、サーバー装置200から提供されるWebページをアプリ画面400Bに表示させる。このWebページは、識別情報に対応する接続機器100との接続に関する操作方法を説明するページである。図4は、接続機器100との接続に関する操作方法を説明するWebページを表示したアプリ画面400Bを示す図である。図4に示すWebページは、第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページに相当する。
ユーザーは、アプリ画面400に表示されるWebページを見ながら接続機器100を操作して接続機器100の設定を行う。例えば、接続方法がインフラストラクチャーモードによる接続の場合、接続機器100の動作モードをインフラストラクチャーモードに設定する操作や、無線ルーター10が構築する無線ネットワーク15に接続する接続情報等を入力する操作が含まれる。また、接続方法がWi-Fiダイレクトの場合、接続機器100の動作モードをWi-Fiダイレクトモードに設定する操作や、接続機器100が備える表示部に、Wi-Fiダイレクトで接続するためのSSIDやパスワードを表示させたりする操作が含まれる。
接続機器100の動作モードとしてインフラストラクチャーモードが選択された場合、接続機器100は、ユーザーが入力した情報により、無線ルーター10が構築する無線ネットワーク15に接続された状態となる。
また、接続機器100の動作モードとしてWi-Fiダイレクトが選択された場合、接続機器100は、Wi-Fiダイレクトによる接続が可能な状態となる。
次に、制御部350は、アプリ画面400に表示されたWebページが閉じられたか否かを判定する。制御部350は、Webページが閉じられると、ユーザーが接続機器100を操作して接続機器100の設定が完了したと判定する。
制御部350は、Webページを閉じる操作をタッチパネル340により受け付けると、閉じたWebページのURLに、接続機器100の識別情報が含まれるか否かを判定する。接続機器100の識別情報は、Webサイトにアクセスするときに、ユーザーにより入力された識別情報を用いてもよいし、予め記憶部360に記憶しておくものであってもよい。
制御部350は、閉じたWebページのURLに、接続機器100の識別情報が含まれる場合、この識別情報を取得する。次に、制御部350は、接続機器100との接続方法がインフラストラクチャーモードによる接続の場合、無線ネットワーク15に接続する機器であって、識別情報が、取得した識別情報に一致する接続機器100を検索する。
制御部350は、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出すると、この識別情報をアプリ画面400Cに表示させる。アプリ画面400Cの一例を図5に示す。
また、制御部350は、接続機器100との接続方法がWi-Fiダイレクトによる接続である場合、アクセスポイントとして機能し、識別情報が、取得した識別情報に一致する接続機器100を検索する。
制御部350は、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出すると、この識別情報をアプリ画面400Cに表示させる。
ユーザーは、アプリ画面400C表示された識別情報が、接続したい接続機器100の識別情報に一致するか否かを確認し、一致する場合には、アプリ画面400Cに表示された接続機器100の識別情報をタップする。
制御部350は、ユーザーにより識別情報が選択されると、選択された接続機器100に無線接続する。
従来、BLE等の近距離無線通信の機能を備えていない接続機器100を、情報処理装置300に接続させる場合、まず、接続機器100の操作方法を説明するWebページをアプリ画面400Bに表示させる。その後、ユーザーが接続機器100を操作して設定情報を入力した後、さらに、以下の操作が必要となっていた。
ユーザーは、まず、Webページに表示された操作手順を覚え、Webページを閉じた後に、所定のアプリ画面400を表示させる。このアプリ画面400は、接続する接続機器100を選択する操作や、Wi-Fiの設定済みの接続機器100を情報処理装置300に接続するための操作を入力可能な画面である。
ユーザーは、所定のアプリ画面400を表示させた後、接続する接続機器100を選択する操作や、Wi-Fiの設定済みの接続機器100を情報処理装置300に接続するための操作を入力する。
図6は、アプリ画面400Dを示す図である。
制御部350は、WebページのURLから接続機器100の識別情報を取得できなかった場合に、図6に示すアプリ画面400Dをタッチパネル340に表示させる。
アプリ画面400Dには、情報処理装置300と接続機器100とを第1無線通信方式により無線接続するための操作方法が示される。ユーザーは、このアプリ画面400Dの表示を確認して、アプリ画面400Dを閉じ、アプリ画面400に接続機器100の識別情報や、接続機器100との無線通信の方式の設定について入力する。
図7は、情報処理装置300の動作を示すフローチャートである。
図7に示すフローチャートを参照しながら情報処理装置300の動作について説明する。
制御部350は、APP363が選択されると、選択されたAPP363を実行してアプリ画面400をタッチパネル340に表示させる(ステップS1)。次に、制御部350は、第2無線通信I/F320によるBLE通信を行って、BLE通信が可能な接続機器100を検出し、検出した接続機器100から接続機器100の識別情報を取得する(ステップS2)。制御部350は、取得した接続機器100の識別情報が表示されたアプリ画面400Aを表示させる(ステップS3)。
次に、制御部350は、アプリ画面400Aに表示した接続機器100の識別情報がタップにより選択されたか否かを判定する(ステップS4)。制御部350は、アプリ画面400Aに表示した接続機器100の識別情報が選択された場合(ステップS4/YES)、選択された接続機器100に無線接続する(ステップS5)。具体的には、制御部350は、無線ネットワーク15に接続するためのパスワードの入力が可能なアプリ画面400を表示させる。制御部350は、パスワードを受け付けると、無線ネットワーク15のSSIDと、受け付けたパスワードとを選択された接続機器100に送信して、選択された接続機器100に無線接続する。
また、制御部350は、アプリ画面400Aに表示した接続機器100の識別情報ではなく、不検出ボタン421が押下されると、接続機器100の識別情報が選択されなかったと判定する(ステップS4/NO)。この場合、制御部350は、接続機器100の識別情報、及び、接続機器100との接続方法の選択を受け付けるアプリ画面400を表示させ、接続機器100の識別情報と、接続機器100との接続方法とを受け付ける(ステップS6)。
次に、制御部350は、アプリ内ブラウザーの機能により、識別情報を検索キーとしてサーバー装置200が提供するWebサイトのWebページにアクセスし、このWebページをアプリ画面400Bに表示させる(ステップS7)。Webページには、図4に示す接続機器100の操作方法が示されている。
次に、制御部350は、アプリ画面400Bに表示したWebページを閉じる操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS8)。制御部350は、Webページを閉じる操作を受け付けていない場合(ステップS8/NO)、Webページを閉じる操作を受け付けるまで待機する。
制御部350は、Webページを閉じる操作を受け付けると(ステップS8/YES)、WebページのURLに含まれる識別情報を取得する(ステップS9)。
次に、制御部350は、識別情報が、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出する(ステップS10)。制御部350は、ステップS6で選択された接続機器100との接続方法がインフラストラクチャーモードによる接続の場合、無線ネットワーク15に接続する機器であって、識別情報が、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出する。制御部350は、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出すると、この識別情報をアプリ画面400Cに表示させる(ステップS11)。
また、制御部350は、接続機器100との接続方法がWi-Fiダイレクトによる接続である場合、アクセスポイントとして機能し、識別情報が、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出する。制御部350は、取得した識別情報に一致する接続機器100を検出すると、この識別情報をアプリ画面400Cに表示させる(ステップS11)。
次に、制御部350は、アプリ画面400Cに表示された接続機器100の識別情報が選択されたか否かを判定する(ステップS12)。制御部350は、接続機器100の識別情報が選択されず(ステップS12/NO)、キャンセルボタン420が押下された場合(ステップS13/YES)、アプリ画面400Cをタッチパネル340から消去する。そして、制御部350は、接続機器100の識別情報の入力を受け付けるアプリ画面400を表示させる(ステップS6)。
また、制御部350は、アプリ画面400Cに表示された接続機器100の識別情報が選択された場合(ステップS12/YES)、選択された接続機器100に無線接続する(ステップS13)。
[4.本開示のまとめ]
以下、本開示のまとめを付記する。
(付記1)
第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、
表示部と、
操作を受け付ける受付部と、
接続機器を制御するアプリケーションプログラムを実行する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させ、前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得し、
前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する制御部と、
を備える、情報処理装置。
この構成によれば、表示部にWebページが表示されたことにより、ユーザーがこのWebページを視認して接続機器に、第1無線通信方式の無線通信の設定を行ったと判定し、接続機器の識別情報を取得する。そして、アプリ画面に表示される識別情報が選択されると、識別情報に対応する接続機器を検出し、第1無線通信方式により接続機器と無線接続する。これにより、アプリ画面に接続機器の識別情報を表示させる操作を簡略化することができ、ユーザーの利便性を向上させることができる。
(付記2)
前記制御部は、
前記アプリケーションプログラムが備えるWebブラウザーの機能により前記Webページを前記表示部に表示させ、
前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得する、請求項1記載の情報処理装置。
この構成によれば、アプリケーションプログラムが備えるWebブラウザーの機能によりWebページを表示させることで、Webページに含まれる接続機器の識別情報を取得することが可能になる。
(付記3)
前記制御部は、前記受付部により前記Webページを閉じる操作を受け付けると、前記Webページに含まれる識別情報を取得し、前記識別情報を前記アプリ画面に表示させる、付記1又は2記載の情報処理装置。
この構成によれば、Webページを閉じる操作を受け付けることで、ユーザーがこのWebページを視認して接続機器に、第1無線通信方式の無線通信に関する設定を行ったと判定することができる。
(付記4)
前記制御部は、前記WebページのURL(Uniform Resource Locator)から前記接続機器の識別情報を取得する、付記1から3のいずれか一項に記載の情報処理装置。
この構成によれば、Webページに必ず含まれるURLから接続機器の識別情報を取得することで、接続機器の識別情報が容易になる。
(付記5)
前記制御部は、前記WebページのURLから前記接続機器の識別情報を取得できない場合、前記アプリ画面の操作により、前記情報処理装置と前記接続機器とを第1無線通信方式により無線接続するための操作方法について説明する画面を前記アプリ画面として表示させる、付記4記載の情報処理装置。
この構成によれば、WebページのURLから接続機器の識別情報を取得できない場合に、アプリ画面の操作により、情報処理装置と接続機器とを第1無線通信方式により無線接続するための操作方法について説明する画面をアプリ画面として表示される。このため、ユーザーは、情報処理装置と接続機器とを第1無線通信方式により無線接続する方法についてアプリ画面により確認することができる。
(付記6)
第2無線通信方式の無線通信を行う第2無線通信部を備え、
前記制御部は、前記接続機器が、第2無線通信方式の無線通信に対応している場合、第1無線通信方式により無線接続するための接続情報を、前記第2無線通信部により前記接続機器に送信して、前記接続機器と前記第1無線通信方式により無線接続する、付記1から5のいずれか一項に記載の情報処理装置。
この構成によれば、接続機器が、第2無線通信方式の無線通信に対応している場合に、第2無線通信方式の無線通信を利用して、情報処理装置と接続機器とを第1無線通信方式により無線接続させることができる。
(付記7)
前記第1無線通信部が行う第1無線通信方式は、Wi-Fiの規格に対応した無線通信であり、
前記制御部は、前記接続機器と、インフラストラクチャーモード又はWi-Fiダイレクトにより無線接続する、付記1から6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
この構成によれば、情報処理装置と接続機器とをインフラストラクチャーモード又はWi-Fiダイレクトにより無線接続することができる。
(付記8)
第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置の制御方法であって、
前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させるステップと、
前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得するステップと、
前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続するステップと、
を有する情報処理装置の制御方法。
この構成によれば、表示部にWebページが表示されたことにより、ユーザーがこのWebページを視認して接続機器に、第1無線通信方式の無線通信の設定を行ったと判定し、接続機器の識別情報を取得する。そして、アプリ画面に表示される識別情報が選択されると、識別情報に対応する接続機器を検出し、第1無線通信方式により接続機器と無線接続する。これにより、アプリ画面に接続機器の識別情報を表示させる操作を簡略化することができ、ユーザーの利便性を向上させることができる。
(付記9)
第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置に実行させるプログラムであって、
コンピューターに、
前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させる手順と、
前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得する手順と、
前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する手順と、
を実行させるプログラム。
この構成によれば、表示部にWebページが表示されたことにより、ユーザーがこのWebページを視認して接続機器に、第1無線通信方式の無線通信の設定を行ったと判定し、接続機器の識別情報を取得する。そして、アプリ画面に表示される識別情報が選択されると、識別情報に対応する接続機器を検出し、第1無線通信方式により接続機器と無線接続する。これにより、アプリ画面に接続機器の識別情報を表示させる操作を簡略化することができ、ユーザーの利便性を向上させることができる。
[5.他の構成]
上述した実施形態は、本発明の好適な実施の形態である。但し、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、第1無線通信I/F310の無線通信方式は、Wi-Fiに限定されず、第2無線通信I/F320の無線通信方式は、BLEに限定されない。例えば、第1無線通信I/F310の無線通信方式は、ユーザーが直接、IPアドレスを指定して行う無線通信であってもよい。
また、情報処理装置300がノートPC等のコンピューター装置であり、接続機器100が、有線接続にのみ対応している場合にも、本発明を適用可能である。
また、本実施形態では、Webページに含まれるURLから識別情報を取得する場合について説明したが、識別情報を取得可能であれば、識別情報の取得場所は、URLに限られない。
また、図2に示した情報処理装置300の各機能部は、機能的構成を示すものであって、具体的な実装形態は特に制限されない。つまり、必ずしも各機能部に個別に対応するハードウェアが実装される必要はなく、一つのプロセッサーがプログラムを実行することで複数の機能部の機能を実現する構成とすることも勿論可能である。また、上記実施形態においてソフトウェアで実現される機能の一部をハードウェアで実現してもよく、また、ハードウェアで実現される機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。その他、情報処理装置300の他の各部の具体的な細部構成についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変更可能である。
また、図7に示すフローチャートの処理単位は、情報処理装置300の処理を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。図7のフローチャートに示す処理単位の分割の仕方や名称によって本発明が制限されることはない。また、情報処理装置300の処理は、処理内容に応じて、さらに多くの処理単位に分割することもできるし、1つの処理単位がさらに多くの処理を含むように分割することもできる。また、上記のフローチャートの処理順序も、図示した例に限られるものではない。
また、情報処理装置300が備えるコンピューターにより情報処理装置300の制御方法、プログラムを実現する場合、コンピューターに実行させるプログラムを記録媒体、又はこのプログラムを伝送する伝送媒体の態様で構成することも可能である。記録媒体には、磁気的、光学的記録媒体又は半導体メモリーデバイスを用いることができる。具体的には、フレキシブルディスク、HDD(Hard Disk Drive)、CD-ROM、DVD、Blu-ray Disc、光磁気ディスク、フラッシュメモリー、カード型記録媒体等の可搬型、或いは固定式の記録媒体が挙げられる。また、上記記録媒体は、サーバー装置が備える内部記憶装置であるRAM、ROM、HDD等の不揮発性記憶装置であってもよい。Blu-rayは、登録商標である。
1…システム、10…無線ルーター、15…無線ネットワーク、20…グローバルネットワーク、100…接続機器、100A…スキャナー、100B…プリンター、200…サーバー装置、250…制御部、300…情報処理装置、310…第1無線通信I/F、320…第2無線通信I/F、330…操作部、340…タッチパネル、350…制御部、360…記憶部、361…OS、363…APP、370…プロセッサー、400、400A、400B、400C、400D…アプリ画面、410…表示欄、420…キャンセルボタン、421…不検出ボタン。

Claims (9)

  1. 第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、
    表示部と、
    操作を受け付ける受付部と、
    接続機器を制御するアプリケーションプログラムを実行する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させ、前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得し、
    前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する制御部と、
    を備える、情報処理装置。
  2. 前記制御部は、
    前記アプリケーションプログラムが備えるWebブラウザーの機能により前記Webページを前記表示部に表示させ、
    前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得する、請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記制御部は、前記受付部により前記Webページを閉じる操作を受け付けると、前記Webページに含まれる識別情報を取得し、前記識別情報を前記アプリ画面に表示させる、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御部は、前記WebページのURL(Uniform Resource Locator)から前記接続機器の識別情報を取得する、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  5. 前記制御部は、前記WebページのURLから前記接続機器の識別情報を取得できない場合、前記アプリ画面の操作により、前記情報処理装置と前記接続機器とを第1無線通信方式により無線接続するための操作方法について説明する画面を前記アプリ画面として表示させる、請求項4記載の情報処理装置。
  6. 第2無線通信方式の無線通信を行う第2無線通信部を備え、
    前記制御部は、前記接続機器が、第2無線通信方式の無線通信に対応している場合、第1無線通信方式により無線接続するための接続情報を、前記第2無線通信部により前記接続機器に送信して、前記接続機器と前記第1無線通信方式により無線接続する、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  7. 前記第1無線通信部が行う第1無線通信方式は、Wi-Fiの規格に対応した無線通信であり、
    前記制御部は、前記接続機器と、インフラストラクチャーモード又はWi-Fiダイレクトにより無線接続する、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  8. 第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置の制御方法であって、
    前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させるステップと、
    前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得するステップと、
    前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続するステップと、
    を有する情報処理装置の制御方法。
  9. 第1無線通信方式の無線通信を行う第1無線通信部と、表示部と、受付部と、アプリケーションプログラムを実行する制御部と、を備える情報処理装置に実行させるプログラムであって、
    コンピューターに、
    前記受付部により受け付けた接続機器の識別情報に基づき、前記識別情報に対応する前記接続機器の設定であって、前記第1無線通信方式の無線通信の設定に関するWebページを前記表示部に表示させる手順と、
    前記Webページに含まれる前記接続機器の識別情報を取得する手順と、
    前記アプリケーションプログラムにより表示されるアプリ画面に、前記接続機器の識別情報を表示させ、前記アプリ画面に表示される前記識別情報が選択されると、前記識別情報に対応する前記接続機器を検出し、第1無線通信方式により前記接続機器と無線接続する手順と、
    を実行させるプログラム。
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