JP2024025120A - 建具装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 側枠部材内へ流入した水が、屋内側へ流れるのを防ぐ。【解決手段】 建具装置であって、開口部10aを囲む建具枠10と、建具枠10の内側に嵌り合って開口部10aを閉鎖する開閉体15とを備え、建具枠10は、開口部10aの側方側で上下方向へわたる側枠部材11を含み、側枠部材11の下端寄りに、側枠部材内から側枠部材外へ連通する水抜き部11aを設け、この水抜き部11aから排出される水が屋外側へ流れるようにした。【選択図】 図4

Description

本発明は、開閉体により開口部を開閉する建具装置に関するものである。
従来、この種の発明には、例えば特許文献1に記載されるように、開口部を囲む枠体と、一端側を支点にして回動することで前記開口部を開閉する扉体とを備えた扉装置がある。この扉装置では、前記枠体に設けた上下方向の溝(嵌合凹部)内に、弾性材料からなる気密材を縦方向にわたって設け、この気密材を、閉鎖状態の扉体の裏面や角部分等に圧接して、豪雨等による外部から雨水の侵入を防ぐようにしている。
特開2021-85239公報
ところで、上記のような従来の建具装置では、枠体を構成する左右の側枠部材に、ストライクや蝶番を設置するための孔等により、貫通部分が形成される。このため、豪雨等により吹き付けられた雨水が、前記貫通部分から側枠部材の内部へ侵入し、さらに側枠部材の内面を伝って屋内側へ流れてしまうおそれがある。
このような課題に鑑みて、本発明の一つは、以下の構成を具備するものである。
開口部を囲む建具枠と、前記建具枠の内側に嵌り合って前記開口部を閉鎖する開閉体とを備え、前記建具枠は、前記開口部の側方側で上下方向へわたる側枠部材を含み、前記側枠部材の下端寄りに、側枠部材内から側枠部材外へ連通する水抜き部を設け、この水抜き部から排出される水が屋外側へ流れるようにしたことを特徴とする建具装置。
本発明は、以上説明したように構成されているので、側枠部材内へ流入した水が、屋内側へ流れるのを防ぐことができる。
本発明に係る建具装置の一例を示す正面図である。 図1の(II)-(II)線に沿う要部拡大断面図である。 図1の(III)-(III)線に沿う要部拡大断面図である。 図1の(IV)-(IV)線に沿う要部拡大断面図である。 図1の(V)-(V)線に沿う要部拡大断面図である。 覆い部材の一例を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
次に、本発明に係る実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
本明細書中、「見付け方向」とは、建具枠10の横幅方向(図1の左右方向)を意味する。また、「見込み方向」とは、「見付け方向」に略直交する枠厚の方向を意味する。
また、「開口幅方向」とは、開閉体15により開閉される開口部10aの横幅方向を意味し、本実施態様によれば、「見付け方向」と同方向である。
また、「枠内側」とは、建具枠10の内側(開口部10a側)を意味する。「枠外側」とは、前記枠内側に対する逆側であって建具枠10の外側を意味する。
建具装置1は、開口部を囲む建具枠10と、建具枠10の内側に嵌り合って開口部10aを閉鎖した閉鎖位置と建具枠10の外側へ回動して開口部10aを開放した開放位置との間で回動する開閉体15と、閉鎖位置にある開閉体15の端部と該端部に対向する建具枠10との隙間s1を開放方向側から覆う覆い部材20とを備える。
建具枠10は、左右の側枠部材11,11と、これら側枠部材11,11の上端間に接続された上枠部材13と、側枠部材11,11の下端間に接続された下枠部材14(沓摺と称する場合もある)とから中央に開口部10aを有する矩形枠状に構成される。
これら側枠部材11,11、上枠部材13及び下枠部材14は、予め工場や現場等で一体に接合(例えば、溶接やねじ止め、リベット止め等による)されて、建具枠10を構成する。
左右の側枠部材11,11は、それぞれ、図示例によれば、同一の横断面形状(例えば、C字状等)の内部が中空の長尺状部材である(図1及び図5参照)。左側の側枠部材11と右側の側枠部材11は、開口部10aの両側でそれぞれ上下方向へ連続している。
各側枠部材11には、ラッチボルトやデットボルトを出没させるための貫通孔や、ヒンジ16の止着孔等、側枠部材11内外へ貫通する孔(図示せず)が形成されている。
左右の側枠部材11,11のうち、少なくとも一方の側枠部材11には、その枠内側の面の下端寄りに、側枠部材内から側枠部材外へ連通する水抜き部11aが設けられる。
本実施の形態の好ましい一例によれば、左右の側枠部材11,11の各々に水抜き部11aを設けている。
図示例の水抜き部11aは、側枠部材11の下端部を切り欠いた切欠部であり(図4参照)、開閉体15の横幅方向の端面に対向するように位置する。なお、水抜き部11aの他例としては貫通孔であってもよい。
水抜き部11aから排出される水は、下枠部材14の上面(傾斜面14d)に沿って屋外側へ流れる。
上枠部材13は、側枠部材11,11の上端部間にわたる長尺状に形成される。
この上枠部材13には、上枠部材13と開閉体15の隙間s1を開放方向側から覆うように、覆い部材20が止着されている。
覆い部材20は、建具枠10(図示例によれば、上枠部材13)に止着されるとともに、開閉体15の屋外側面(図示例によれば、開放側面)の上端側に近接又は接触している。
詳細に説明すれば、この覆い部材20は、上枠部材13の枠内側の面(図示例によれば、下側面)止着された基片部21と、この基片部21から垂下状に突出する突片部22とを有する縦断面略逆L字のアングル状に形成され(図6(a)及び図6(b)参照)、例えば、エラストマー樹脂やゴム等の弾性材料により一体成形される。
基片部21は、突片部22の基端側(図示例によれば上端側)から閉鎖方向側(図示例によれば屋内側)へ延設される。この基片部21には、貫通状の取付孔21aが横幅方向へ間隔を置いて複数設けられる。
基片部21は、取付孔21aに挿通される止着具24(ネジやボルト、リベット)により、上枠部材13の枠内側の面(下面)に止着されている。
なお、他例としては、基片部21を嵌合や接着等により上枠部材13に固定することも可能である。
また、突片部22は、突端側(下方)へゆくにしたがって徐々に薄くなっている。すなわち、突片部22は、突端側へゆくにしたがって撓み易くなっている。
この突片部22は、閉鎖位置にある開閉体15の上端部と該上端部に対向する建具枠10(図示例によれば、上枠部材13)との隙間s1を開放方向側から覆う。
基片部21と突片部22が交わる内角部分には、覆い部材20の延設方向(横幅方向)へわたって切欠部23が連続している(図6(b)参照)。
この切欠部23は、覆い部材20の肉厚を部分的に薄くしており、開閉体15の開閉動作に伴い突片部22が屋内側又は屋外側へ弾性的に撓む際に、この弾性的な撓み変形を容易にする。
下枠部材14は、側枠部材11,11の下端部間にわたる長尺状に形成される。
図示例の下枠部材14は、下方側の不動面Gに接する部材(すなわち、図中、符号14cが付された部材)と、この部材の上に重ね合わせられた部材(すなわち、図中、符号14a,14b,14d,14e及び14g等が付された部材)とから一体的に構成される。
なお、この下枠部材14の他例としては、単一の部材から一体に形成した態様や。3以上の部材から一体的に形成した態様等とすることが可能である。
下枠部材14の屋内側における下方側の不動面Hは、屋外側の不動面Gよりも高い位置にあり、図3に示す一例によれば、下枠部材14の上端面と略面一である。
この下枠部材14と開閉体15の下端部との間には、建具枠10の内縁に沿うように下枠部材14の長手方向にわたって隙間s2が確保されている。
そして、下枠部材14における屋外側の面には、隙間s2の近傍に、隙間s2の延設方向(図示例によれば下枠部材14の横幅方向)に沿って防雨溝14aが連続している。
防雨溝14aは、開口を屋外側へ向けた横向き凹状の溝であり、下枠部材14の略全長にわたって連続している。
この防雨溝14aは、雨水が下枠部材14の屋外側の面に沿って下方から上方へ流れ隙間s2に入り込もうとするのを抑制するように、その深さD、及び溝幅W1(高さ方向の幅)が設定されている。溝幅W1は、開閉体15と下枠部材14の隙間s2の屋外側開口の上下幅W2よりも大きい(図3参照)。
下枠部材14の屋外側の面は、防雨溝14aを境にした隙間s2側(図示例によれば上側)の部分14bが、同防雨溝14aを境にした反対側(図示例によればさ他側)の部分14cよりも屋外側へ突出している(図3参照)。
この突出部分は、下枠部材14の屋外側の面に沿って上方へ流れ隙間s2に入り込もうとする雨水の流れを効果的に阻む。
また、下枠部材14において、閉鎖状態の開閉体15の下端に対向する面は、屋外側へ向かう下り傾斜状の傾斜面14dである。
傾斜面14dの屋内寄りには、閉鎖状態の開閉体15の屋内側面に対向する立上り面14eが設けられ、この立上り面14eの上端側には、閉鎖状態の開閉体15の屋内側面に対し横幅方向へ連続して接する気密材14fが設けられ、気密材14fの下方側には、屋外側から侵入する水を一時的に貯溜する貯溜空間部Sが確保されている(図3参照)。
立上り面14eは、傾斜面14dの屋内寄り部分から、略直角に上方へ立ち上がり、全閉状態の開閉体15の屋内側面に対し、間隔を置いて対向する。
気密材14fは、ゴムやエラストマー樹脂等の弾性体であり、下枠部材14の横幅方向の略全長にわたって長尺状に連続している。
この気密材14fを傾斜面14dに止着する手段は、嵌合や接着、ねじ止め、リベット止め等とすればよい。図示例によれば、傾斜面14dの上端側に横幅方向へわたる凹部14gを設け、この凹部14gに、気密材14fが嵌め込まれている。
この気密材14fは、横幅方向にわたって開閉体15の内面に圧接されて、貯溜空間部S側の雨水が、上方へ向かい、さらに屋内側へ浸入するのを阻む。
貯溜空間部Sは、気密材14fの下側で、下枠部材14の略全長にわたって横幅方向へ連続する空間である。
貯溜空間部Sは、暴風雨等による雨水が、屋外側から隙間s2へ浸入して屋内側へ進んだ場合に、その雨水を一時貯溜する。
この貯溜空間部Sに一時貯溜される雨水は、風雨が弱まった際等に、隙間s2を逆方向へ進み屋外に排出される。
開閉体15は、建具枠10内側の開口部10aを開閉する扉体(ドア)であり、その戸尻部分が一方の側枠部材11に枢支されて回動する。図中符号16は、開閉体15を回動可能に軸支するヒンジである。このヒンジ16は、図示例によれば旗蝶番であるが、平蝶番やピボットヒンジ等、他の態様のものを適用可能である。
次に、上記構成の建具装置1について、その特徴的な作用効果を詳細に説明する。
開閉体15の全閉状態では、この開閉体15の上端部と上枠部材13の隙間s1が、覆い部材20の突片部22により覆われる。
このため、暴風雨等により、開閉体15の上端側に雨風が吹き付けたとしても、その吹き付けた雨が隙間s1に侵入しようとするのを、突片部22によって阻むことができる。
したがって、例えば、開閉体15と上枠部材13の間に挟まれた気密材13aが汚れたり経たってしまったりした場合でも、覆い部材20によって一定の防水性を得ることができる。
なお、開閉体15を閉鎖位置から回動させて開放する際には、覆い部材20の突片部22が、開閉体15に押されて屋外側へ撓む。また、開閉体15を開放位置から回動させて閉鎖する際には、覆い部材20の突片部22が、開閉体15に押されて屋内側へ撓む。したがって、開閉体15の開閉動作が、覆い部材20によって抵抗を受けるのを軽減することができる。
また、開閉体15の全閉状態で、風雨が直接的に開閉体15よりも下側に吹き付けたり、地面等の不動面Gに跳ね返された風雨が下枠部材14に吹き付けたりした場合には、この風雨の一部は、防雨溝14aに入り込むことで勢いを弱められる。
このため、雨水が下側の隙間s2に侵入する量を軽減することができる。
そして、暴風雨等のために、雨水が隙間s2に浸入した場合、その雨水は、貯溜空間部Sに一時貯溜された後、暴風雨が弱まった際等に屋外側へ排出される。
また、雨風が立上り面14eを上方へ進もうとした場合には、この雨風は、開閉体15裏面に圧接されている気密材14fにより阻まれる。
仮に、気密材14fが汚れたり経たってしまったりした場合でも、防雨溝14a及び貯溜空間部S等の構成によって一定の防水性を得ることができる。
なお、開閉体15と側枠部材11の間、及び開閉体15と上枠部材13の間にも、気密材14fと略同様にして、同構成の気密材11b,13a(図5及び図2参照)が設けられる。
また、ラッチボルトやデットボルト、ヒンジ16の止着孔等を介して側枠部材11に水が浸入した場合、この水は、側枠部材11内を下方へ流れ、水抜き部11aを通って側枠部材11外へ流れ、さらに、下枠部材14上の傾斜面14dを流れて屋外側へ排出される。
<変形例>
なお、上記実施形態によれば、覆い部材20を上枠部材13に止着して開閉体15に近接又は接触させたが、他例としては、覆い部材20を開閉体15に止着して上枠部材13に近接又は接触させることも可能である。
また、上記実施形態によれば、上枠部材13と覆い部材20の隙間を覆うように覆い部材20を設けたが、他例としては、側枠部材11と開閉体15の隙間を覆うように覆い部材20を設けた態様や、下枠部材14と開閉体15の隙間を覆うように覆い部材20を設けた態様等とすることも可能である。
また、上記実施形態によれば、覆い部材20の全体を弾性材料から形成したが、覆い部材20の他例としては、突片部22のみ、あるいは突片部22の突端側のみを弾性材料から形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態によれば、特に好ましい一例として、防雨溝14a及び貯溜空間部S等を下枠部材14に設けたが、他例としては、同様の構成の防雨溝及び貯溜空間部を側枠部材11や上枠部材13に設けることも可能である。
また、上記実施の形態によれば、水抜き部11aを側枠部材11の枠内側の面に設けたが、他例としては、水抜き部11aを側枠部材11の枠外側の面に設けることも可能である。
ここで、側枠部材11の枠外側の面とは、例えば、図1における左側の側枠部材11の左側面や、右側の側枠部材11の右側面である。
さらに他例としては、水抜き部11aを側枠部材11の見付け面(屋外側面)に設けることも可能である。
また、上記実施の形態によれば、建具装置1を開き戸装置(ドア装置)として構成したが、上記構成の少なくとも一部(例えば、覆い部材20、防雨溝14a、又は水抜き部11a)は、引き戸装置や、折戸装置、バランスドア装置、窓装置等に適応可能である。
また、本発明は上述した具体的構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
<総括>
以上のとおり、上記実施形態では以下の発明を開示している。
(1)
開口部を囲む建具枠と、前記建具枠の内側に嵌り合って前記開口部を閉鎖する開閉体とを備え、前記建具枠は、前記開口部の側方側で上下方向へわたる側枠部材を含み、前記側枠部材の下端寄りに、側枠部材内から側枠部材外へ連通する水抜き部を設け、この水抜き部から排出される水が屋外側へ流れるようにしたことを特徴とする建具装置(図4参照)。
(2)
前記水抜き部は、前記側枠部材の枠内側の面に設けられていることを特徴とする(1)に記載の建具装置(図4参照)。
(3)
前記水抜き部は、前記開閉体の横幅方向の端部に対向する面に設けられることを特徴とする(1)または(2)に記載の建具装置(図4参照)。
(4)
前記建具枠は、前記開口部の下方側の下枠部材を含み、
前記下枠部材の上面は、前記水抜き部の下方側に位置し、屋外側へ向かって下り傾斜していることを特徴とする(1)~(3)のいずれかに記載の建具装置(図4参照)。
(5)
前記水抜き部は、前記側枠部材の枠外側の面に設けられていることを特徴とする(1)~(4)のいずれかに記載の建具装置。
1:建具装置
10:建具枠
10a:開口部
11:側枠部材
11a:水抜き部
13:上枠部材
14:下枠部材
14a:防雨溝
14d:傾斜面
14e:立上り面
14f:気密材
15:開閉体
20:覆い部材
s1,s2:隙間
S:貯溜空間部

Claims (5)

  1. 開口部を囲む建具枠と、前記建具枠の内側に嵌り合って前記開口部を閉鎖する開閉体とを備え、
    前記建具枠は、前記開口部の側方側で上下方向へわたる側枠部材を含み、
    前記側枠部材の下端寄りに、側枠部材内から側枠部材外へ連通する水抜き部を設け、この水抜き部から排出される水が屋外側へ流れるようにしたことを特徴とする建具装置。
  2. 前記水抜き部は、前記側枠部材の枠内側の面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の建具装置。
  3. 前記水抜き部は、前記開閉体の横幅方向の端部に対向する面に設けられることを特徴とする請求項1記載の建具装置。
  4. 前記建具枠は、前記開口部の下方側の下枠部材を含み、
    前記下枠部材の上面は、前記水抜き部の下方側に位置し、屋外側へ向かって下り傾斜していることを特徴とする請求項1記載の建具装置。
  5. 前記水抜き部は、前記側枠部材の枠外側の面に設けられていることを特徴とする請求項1~4いずれか1項記載の建具装置。
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