JP2024017674A - 操作端末、照明システム、および、プログラム - Google Patents

操作端末、照明システム、および、プログラム Download PDF

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Yuta Murata
和磨 西保
Kazuma NISHIYASU
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勇太 冨尾
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Abstract

【課題】照明器具の設置位置を分かりやすく表示できる操作端末などを提供する。【解決手段】操作端末100は、表示部120と、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報とを含む第1地図と、(ii)所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報とを含み、かつ、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい第2地図と、を表示部120に表示させる制御部140と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、地図を表示しかつユーザに操作される操作端末、照明システム、および、プログラムに関する。
特許文献1には、表示画面上で複数の機器と該機器の施工位置とを関連付けるマッピング作業において、作業品質などを向上させるための端末装置が開示されている。当該端末装置は、機器配置領域において、複数の機器の施工位置に複数の仮アイコンを配置し、機器リスト領域において、複数の機器に対応した識別記号を表示させる表示制御部を備える。表示制御部は、識別記号の選択操作を受けた後に、第1仮アイコンの選択操作を受けたときに、第1仮アイコンと識別記号に対応する第1機器とを紐付けて、機器配置領域の第1仮アイコンの位置に第1機器の識別記号を表示させる。
特開2017-68902号公報
このようなマッピング作業においては、登録されていない機器を探す手間を改善するなどのように、ユーザによる機器の登録が効率よく行える表示がなされるとよい。そのために、照明器具などの複数の機器の設置位置が表示画面でユーザにとって分かりやすいことが望まれる。
本発明は、照明器具の設置位置を分かりやすく表示できる操作端末などを提供する。
本発明の一態様に係る操作端末は、表示部と、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、前記所定の空間に設置された複数の照明器具のうち、前記一部の空間に設置された1以上の照明器具の位置を示す第1位置情報とを含む第1地図と、(ii)前記所定の空間全体を示す全体空間地図と、前記複数の照明器具のうちの少なくとも1つの照明器具の位置を示す第2位置情報とを含み、かつ、前記表示部において前記第1地図よりも表示面積が小さい第2地図と、を前記表示部に表示させる制御部と、を備える。
本発明の一態様に係る照明システムは、前記操作端末と、前記複数の照明器具と、を備える。
本発明の一態様に係るプログラムは、コンピュータを、前記操作端末として機能させるためのプログラムである。
本発明の一態様に係る操作端末などによれば、照明器具の設置位置を分かりやすく表示できる。
図1は、実施の形態に係る照明システムの機能構成を示すブロック図である。 図2は、実施の形態に係る設定画像を示す図である。 図3は、実施の形態に係る第2地図の第1例を示す図である。 図4は、実施の形態に係る第2地図の第2例を示す図である。 図5は、実施の形態に係る第2地図の第3例を示す図である。 図6は、実施の形態に係る第2地図の第4例を示す図である。 図7は、実施の形態に係る操作端末の処理手順を示すフローチャートである。 図8は、変形例1に係る設定画像を示す図である。 図9は、変形例2に係る設定画像を示す図である。 図10は、変形例3に係る設定画像を示す図である。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
(実施の形態)
[構成]
まず、実施の形態に係る照明システムの構成について説明する。
図1は、実施の形態に係る照明システム300の機能構成を示すブロック図である。
照明システム300は、建屋などの所定の空間に配置された複数の照明器具200が出射する光のオンオフ(点灯または消灯)、色、および/または配光などの照明態様を操作端末100によって制御するシステムである。操作端末100では、これらの複数の照明器具200を当該操作端末100で制御可能とするために、照明器具200の登録を行う。
照明システム300は、操作端末100と、複数の照明器具200と、を備える。
照明システム300において、例えば、複数の照明器具200のそれぞれは無線通信機能を有し、複数の照明器具200は、メッシュネットワークを構成する。メッシュネットワークにおける各照明器具200が通信ノードに相当する。メッシュネットワークにおいては、ある通信ノード(第1通信ノードとも記載される)からもう一つの通信ノード(第2通信ノードとも記載される)へ情報を伝送するときには、当該情報はバケツリレー方式で伝送される。具体的には、上記第1通信ノードが第2通信ノードのアドレス情報(宛先情報)を含む情報をブロードキャスト送信すると、これを受信した上記第1の通信ノードと同一のメッシュネットワークに属する他の通信ノードのそれぞれは、受信した情報をさらにブロードキャスト送信する。つまり、他の通信ノードのそれぞれは、情報を中継する。このような情報の中継が同一のメッシュネットワーク内で繰り返されることにより、第1通信ノードが送信した上記の情報は、第1通信ノードと同一のメッシュネットワーク内に属する全ての通信ノードに行き渡る。したがって、第2通信ノードは、第1通信ノードが送信した情報を受信することができる。
メッシュネットワークを通じて伝送される情報は、例えば、照明器具200を点灯制御、消灯制御、または、調光制御するための制御情報である。また、メッシュネットワークに環境センサが含まれるような場合には、環境センサの計測値(センシング情報)が伝送されるような場合もある。環境センサは、例えば、温度センサ、湿度センサ、二酸化炭素濃度センサ、および/または、PM(Particle Matter)センサなどのセンサである。
照明器具200は、建屋の室内などの所定の空間の天井に設置されて、当該所定の空間を照らすベースライトなどである。上述のように複数の照明器具200のそれぞれは無線通信機能を有し、複数の照明器具200はメッシュネットワークを構成する。なお、照明器具200の態様は、特に限定されるものではなく、シーリングライト、ダウンライト、または、スポットライトなどであってもよい。
照明器具200は、無線通信部と、光源とを備える。無線通信部は、照明器具200が他の照明器具200、および、操作端末100と無線通信(より具体的には、電波通信)を行うための無線通信回路である。照明器具200がメッシュネットワークに参入した後には、無線通信部は、上述のメッシュネットワークを通じた通信を行う。また、照明器具200がメッシュネットワークに参入する前には、無線通信部は、ビーコン信号(アドバタイズ信号などと呼ばれることもある)を定期的に送信し、ビーコン信号を受信した操作端末100と無線通信を行う。また、無線通信部は、具体的には、BLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)またはWi-Fi(登録商標)などの通信規格にしたがって無線通信を行う。光源は、照明器具200が室内空間を照らすために室内空間へ白色光を照射する。光源は、例えば、LED(Light Emitting Diode)素子によって実現されるが、半導体レーザ、有機EL(Electro Luminescence)、または、無機ELなどの他の発光素子によって実現されてもよい。
操作端末100は、操作端末100などを介して複数の照明器具200をユーザが制御できるようにするために、複数の照明器具200を登録する処理を行うための端末である。操作端末100は、例えば、スマートフォン、タブレット端末、または、PDA(Personal Digital Assistant)などの携帯端末である。また、操作端末100は、照明システム300において用いられる専用のリモートコントローラであってもよい。
なお、ここでのユーザとは、例えば、複数の照明器具200の天井への設置作業を行った設置者であるが、設置者以外の他のユーザであってもよい。
また、登録とは、例えば、操作端末100でユーザが操作(制御)できる照明器具200を記憶部150に記憶させる処理である。具体的には、登録とは、操作端末100を利用するユーザを示すユーザ情報と、照明器具200を固有に示す識別情報と、を紐付けて記憶部150に記憶させる処理である。登録された情報は、例えば、サーバなどに送信され、他のユーザの操作端末にも共有される。これにより、例えば、ユーザ情報と既に紐付けられている照明器具200(つまり、登録済みの照明器具200)は、当該ユーザ情報が示すユーザ以外の他のユーザでは登録できず、かつ、当該照明器具200を操作できないようになる。
なお、一の照明器具200を複数のユーザが登録できてもよい。
また、識別情報は、照明器具200ごとに固有の情報であればよく、任意に定められた器具名称、MAC(Media Access Control)、アドレス、または、製品番号などの任意の情報でよい。
また、ユーザ情報は、任意の情報でよく、例えば、ユーザの名称などの情報である。
操作端末100は、通信部110と、表示部120と、受付部130と、制御部140と、記憶部150とを備える。
通信部110は、操作端末100が複数の照明器具200のそれぞれと無線通信(より具体的には、電波通信)を行うための無線通信回路である。通信部110は、具体的には、BLEまたはWi-Fi(登録商標)などの通信規格にしたがって無線通信を行う。本実施の形態では、操作端末100および複数の照明器具200は、それぞれBLEの通信規格にしたがって互いに無線通信を行う。
表示部120は、上記初期設定作業のために必要な画像を表示する。表示部120は、例えば、液晶パネルまたは有機ELパネルなどの表示パネルによって実現される。
受付部130は、ユーザの入力およびタップ操作などの操作を受け付ける。例えば、受付部130は、表示部120に表示された照明器具200(具体的には、当該照明器具200を示す器具アイコン)の中からユーザの所望の照明器具200を指定する指示を受け付ける。制御部140は、指示を受け付けた照明器具200と当該ユーザを示すユーザ情報とを紐付けて記憶部150に記憶させる。つまり、制御部140は、受付部130が受け付けた指示に基づいて照明器具200を登録する。受付部130は、例えば、タッチパネルなどによって実現される。
本実施の形態では、表示部120および受付部130がタッチパネルディスプレイとして一体的に実現されている。
制御部140は、複数の照明器具200が設置された所定の空間の地図を表示部120に表示させる処理部である。また、制御部140は、受付部130によって受け付けられたユーザの操作に応じて登録などの情報処理を行う。まず、受付部130は、操作端末100を操作しているユーザを示すユーザ情報および操作端末100の動作の開始を指示する開始操作をユーザから受け付ける。制御部140は、開始操作に基づき、設定画像400を表示部120に表示させる。複数の照明器具200が設置される所定の空間を示す地図(地図情報)、および、複数の照明器具200がどの場所に設置されているかを示す照明器具配置情報(例えば、座標情報)は、例えば、予め記憶部150に記憶されている。操作端末100は、例えば、複数の照明器具200または外部サーバなどと通信することで、これらの情報を取得してもよい。制御部140は、複数の照明器具200に対応する器具アイコン430を表示部120に表示させる。受付部130は、複数の器具アイコン430の選択操作をユーザから受け付ける。選択操作は、例えば、複数の器具アイコン430のいずれかへのタップ操作である。受付部130は、地図における照明器具200の設置位置の指定操作をユーザから受け付ける。そうすると、制御部140は、ユーザ情報と、選択された器具アイコン430が示す照明器具200の識別情報とを紐付けて(対応付けて)記憶部150に記憶させる。これにより、照明器具200が操作端末100に登録される。
制御部140は、例えば、マイクロコンピュータによって実現されるが、プロセッサまたは専用回路によって実現されてもよい。制御部140の機能は、制御部140を構成するマイクロコンピュータまたはプロセッサなどのハードウェアが記憶部150に記憶されたコンピュータプログラム(ソフトウェア)を実行することによって実現される。
記憶部150は、制御部140が実行するコンピュータプログラムなどの情報処理に必要な情報が記憶される記憶装置である。記憶部150は、例えば、半導体メモリなどによって実現される。
続いて、制御部140が表示部120に表示させる画像について説明する。
図2は、実施の形態に係る設定画像400を示す図である。
設定画像400は、ユーザからの指示を受け付けるための画像である。具体的には、設定画像400は、複数の照明器具200が設置された所定の空間を示す地図、複数の照明器具200の設置位置、および、ユーザから指示を受け付けるためのボタンなどを含む画像である。
設定画像400には、第1地図410と、第2地図530とが含まれる。
第1地図410は、所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報とを含む画像である。つまり、第1地図は、所定の空間の一部を拡大して示す拡大地図である。第1位置情報は、例えば、器具アイコン430である。器具アイコン430は、例えば、照明器具200が実際に配置された位置に対応する、第1地図410における位置に表示される。
なお、例えば、第1地図410には、一部の空間に配置された複数の照明器具200のうち、未登録の照明器具200のみの器具アイコン430が表示されるが、一部の空間に配置された複数の照明器具200の全ての器具アイコン430が表示されてもよい。また、例えば、第1地図410には、例えば、ユーザからの入力に基づいて、任意の照明器具200を示す器具アイコン430が表示されてもよい。
第2地図530は、所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報とを含む画像である。さらに、第2地図530は、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい。言い換えると、第2地図530は、第1地図410よりも小さく表示部120に表示される。つまり、第2地図530は、所定の空間全体を小さく示す地図(ミニマップ)である。第2位置情報は、例えば、器具アイコン440である。器具アイコン440は、例えば、照明器具200が実際に配置された位置に対応する、第2地図530における位置に表示される。
このように、制御部140は、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報とを含む第1地図410と、(ii)所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報とを含み、かつ、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい第2地図530と、を表示部120に表示させる。
例えば、記憶部150には、所定の空間を示す空間地図の情報(空間地図情報)と、所定の空間における複数の照明器具200それぞれの位置を示す位置情報と、が記憶されている。制御部140は、例えば、空間地図情報およびユーザから受け付けた表示位置を示す指示に基づいて、空間地図のうちユーザから受け付けた表示位置の地図である部分空間地図を生成して表示部120に表示させる。また、例えば、制御部140は、位置情報に基づいて、表示部120に、器具アイコン430を部分空間地図に重畳表示させる。これにより、制御部140は、第1地図410を表示部120に表示させる。また、例えば、制御部140は、空間地図情報に基づいて、所定の空間全体を示す地図である全体空間地図を生成して表示部120に表示させる。例えば、制御部140は、空間地図情報に照明器具200以外の他の機器および物品の配置などを示す情報が含まれている場合には、これらの情報を表示しないようにし、所定の領域の壁およびドアなどを含む間取り図を示す全体空間地図を生成して表示部120に表示させる。また、例えば、制御部140は、位置情報に基づいて、表示部120に、器具アイコン440を全体空間地図に重畳表示させる。これにより、制御部140は、第2地図530を表示部120に表示させる。
なお、例えば、第2地図530には、所定の空間に配置された複数の照明器具200のうち、未登録の照明器具200のみの器具アイコン440が表示されるが、所定の空間に配置された複数の照明器具200の全ての器具アイコン440が表示されてもよい。また、例えば、第2地図530には、例えば、ユーザからの入力に基づいて、任意の照明器具200を示す器具アイコン440が表示されてもよい。
また、部分空間地図を示す情報および全体空間地図を示す情報が記憶部150に記憶されていてもよい。また、制御部140が、これらの情報に基づいて第1地図410および第2地図530を表示部120に表示させてもよい。
第2地図530、具体的には、第2地図530を含むナビゲータ画像420は、例えば、設定画像400における設定選択部610(具体的には、「マップ」、「エリア/ゾーン」、「シーン」、または、「センサ」)がユーザによって選択された場合に表示される。
設定選択部610は、ユーザが各種設定を行う際に、行われる設定の内容に応じてユーザに選択される画像(ボタン)である。
図3は、実施の形態に係る第2地図の第1例を示す図である。
図3に示す第2地図530を含むナビゲータ画像420は、設定画像400における設定選択部610の「マップ」がユーザによって選択された場合に表示される画像である。
「マップ」がユーザに選択された際に表示される設定画像400では、ユーザは、照明器具200を示す器具アイコン430を表示部120に表示される地図のどの位置に配置するかを設定する。例えば、ユーザは、器具アイコン430および当該器具アイコン430を配置したい位置をタップ操作する、または、器具アイコン430を配置したい位置にドラッグ操作することで、第1地図410における器具アイコン430の位置を決定する。また、制御部140は、例えば、当該タップ操作またはドラッグ操作の入力に基づいて、第2地図530における器具アイコン440の位置を決定して表示部120に表示させる。つまり、例えば、制御部140は、第1地図410における器具アイコン430の位置を第2地図530の器具アイコン440の位置に反映する。
ナビゲータ画像420には、例えば、ナビラベル500と、倍率表示部510と、閉じるボタン520と、第2地図530と、表示領域部540と、第1台数部550と、第2台数部560と、ファイル名表示部570と、回転ボタン580と、縮小ボタン590と、拡大ボタン600と、を含む。
ナビラベル500は、ユーザに操作されるラベルである。例えば、ユーザは、ナビラベル500をドラッグ操作することで、ナビゲータガジェット(ナビゲータ画像420)の表示位置を変更する。例えば、デフォルトでは、制御部140は、ナビゲータ画像420を表示部120の画面右上に表示する。
倍率表示部510は、現在表示されている第2地図530の倍率(所定のサイズからの倍率)を示すラベルである。
閉じるボタン520は、ナビゲータ画像420の表示を削除するためのボタンである。
第2地図530は、全体空間画像と、器具アイコン440とを含む地図である。
なお、器具アイコン440は、図3では、未登録の照明器具200を示す器具アイコン440が白丸で表示され、登録済みの照明器具200を示す器具アイコン440がドットハッチングが付された丸(以下、単に黒丸ともいう)で表示されている。器具アイコン440は、例えば、未登録の照明器具200を示す器具アイコン440が濃灰色で表示され、登録済みの照明器具200を示す器具アイコン440が薄灰色で表示される。このように、制御部140は、第2地図530において、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうちの第2地図530に示される少なくとも1つの照明器具200のうち、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具200(つまり、登録済みの照明器具200)を示す登録済み情報と、少なくとも1つの照明器具のうち、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200(つまり、未登録の照明器具200)を示す未登録情報とを表示部120に表示させ、登録済み情報と、未登録情報とは、異なる表示態様で表示部120に表示される。図3に示す例では、登録済み情報とは、黒丸で表示された器具アイコン440である。また、図3に示す例では、未登録情報とは、白丸で表示された器具アイコン440である。
なお、表示態様が異なるとは、例えば、色が異なることであるが、形状またはサイズなどが異なることでもよく、見た目が異なれば任意に定められてよい。
表示領域部540は、第2地図530における第1地図410の位置を示す図形である。例えば、ユーザは、表示領域部540をドラッグ操作および/またはピンチ操作することで、表示領域部540の位置および/またはサイズを変更する。制御部140は、例えば、表示領域部540の位置およびサイズに基づいて、空間地図における部分空間地図の位置およびサイズを決定し、決定した位置及びサイズの部分空間地図を含む第1地図410を表示部120に表示させる。これにより、ユーザは、所望の位置およびサイズの第1地図410を表示部120に表示できる。このように、例えば、制御部140は、第2地図530において、第1地図410で表示される一部の空間の位置を示す拡大位置情報(表示領域部540)を表示部120に表示させる。
なお、図3では、表示領域部540は、矩形破線で表示されているが、任意の形状および色であってよい。例えば、表示領域部540は、青色の実線矩形で表示されてもよい。もちろん、例えば、表示領域部540は、他の色、および、多角形または楕円などで表示されてもよい。
第1台数部550は、未登録の照明器具200を示す器具アイコン440の数を示すテキストである。
第2台数部560は、登録済みの照明器具200を示す器具アイコン440の数を示すテキストである。
ファイル名表示部570は、第2地図530の背景に用いられた画像ファイルの名称を示すテキストである。
なお、第2地図530の背景に用いられる画像がない場合には、ファイル名表示部570は表示されなくてもよい。
回転ボタン580は、第2地図530を回転させて表示させるためのボタンである。例えば、回転ボタン580がタップ操作されると、制御部140は、第2地図530を180°回転させて表示させる。
縮小ボタン590は、第2地図530を縮小させて表示させるためのボタンである。例えば、縮小ボタン590がタップ操作されると、制御部140は、第2地図530の表示面積(表示倍率)を-10%する。
なお、変化させる倍率は、-10%でなくてもよく、任意に定められてよい。
拡大ボタン600は、第2地図530を拡大させて表示させるためのボタンである。例えば、拡大ボタン600がタップ操作されると、制御部140は、第2地図530の表示面積(表示倍率)を+10%する。
なお、変化させる倍率は、+10%でなくてもよく、任意に定められてよい。
また、変更可能な倍率の範囲が定められてもよい。例えば、変更可能な倍率の範囲が、初期の倍率を100%とした場合、10%~2000%などと定められる。制御部140は、例えば、ユーザによって縮小ボタン590および拡大ボタン600がタップ操作された場合、10%~2000%の範囲の第2地図530のサイズを変更させて表示部120に表示させるが、10%~2000%の範囲外となるようにユーザによって縮小ボタン590および拡大ボタン600がタップ操作された場合、当該タップ操作に基づいて第2地図530のサイズを変更させない。
なお、制御部140は、変更された表示位置を示す情報、および、変更された第2地図530のサイズを示す情報などを記憶部150に記憶させてもよい。例えば、制御部140は、ナビゲータ画像420を次回表示する際には、記憶させた情報が示す位置に、記憶させた情報が示す第2地図530のサイズで、ナビゲータ画像420を表示部120に表示させる。
なお、表示部120に表示される第2地図は、上記の例に限定されない。
図4は、実施の形態に係る第2地図の第2例を示す図である。
図4に示す第2地図531を含むナビゲータ画像421は、設定画像400における設定選択部610の「エリア/ゾーン」がユーザによって選択された場合に表示される画像である。
「エリア/ゾーン」がユーザに選択された際に表示される設定画像400では、ユーザは、複数の照明器具200をグルーピングする。例えば、ユーザは、同じグループにグルーピングしたい照明器具200の器具アイコン430をタップ操作することで、ゾーン設定を行う。例えば、制御部140は、タップ操作された器具アイコン430が示す照明器具200同士を同じグループ(ゾーン)にグルーピングするように、当該グループのグループ名などを示すグループ情報(ゾーン情報)と当該照明器具200の識別情報とを紐付けて記憶部150に記憶させる。これにより、各グループ(ゾーン)には、1以上の照明器具200が含まれる。また、例えば、ユーザは、同じグループ(エリア)にグルーピングしたい照明器具200の器具アイコン430をタップ操作することで、エリア設定を行う。例えば、制御部140は、タップ操作された器具アイコン430が示す照明器具200が属するゾーン同士を同じグループ(エリア)にグルーピングするように、当該グループのグループ名などを示すグループ情報(エリア情報)と当該照明器具200の識別情報とを紐付けて記憶部150に記憶させる。これにより、各グループ(エリア)には、1以上のゾーンが含まれる。このように、各照明器具200の識別情報には、自器具が属するゾーンを示すゾーン情報と、自器具が属するエリア(具体的には、自器具が属するゾーンが属するエリア)を示すエリア情報と、が紐付けられて記憶部150に記憶される。図4は、エリア設定が行われる際に表示されるナビゲータ画像421を示す図である。
ナビゲータ画像421は、ナビゲータ画像420とは、第2地図531と、第1台数部551と、第2台数部561とが異なる。
第2地図531は、全体空間画像と、器具アイコン441とを含む地図である。
器具アイコン441は、図4では、同じエリア(グループ)に属するように選択された照明器具200を示す器具アイコン441が黒丸で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン441が白丸で表示されている。器具アイコン441は、例えば、同じエリアに属するように選択された照明器具200を示す器具アイコン441が黄色で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン441が薄灰色で表示される。
このように、器具アイコン441に付された色が示す意味が、器具アイコン440とは異なる。つまり、器具アイコン441が示す、照明器具200の位置以外の情報が、器具アイコン440とは異なる。
第2台数部561は、同じエリアに属するように選択された照明器具200を示す器具アイコン441の数を示すテキストである。
第1台数部551は、それ以外(つまり、当該エリアに属するように選択されていない)の照明器具200を示す器具アイコン441の数を示すテキストである。
図5は、実施の形態に係る第2地図の第3例を示す図である。
図5に示す第2地図532を含むナビゲータ画像422は、設定画像400における設定選択部610の「シーン」がユーザによって選択された場合に表示される画像である。
「シーン」がユーザに選択された際に表示される設定画像400では、ユーザは、複数の照明器具200の照明態様(シーン)を設定する。例えば、制御部140は、「シーン」がユーザに選択された際に、照明器具200の照明態様をユーザが入力するための画像(不図示)を表示部120に表示させる。ユーザは、例えば、当該画像に表示されたゾーンまたはエリアを示す情報を選択し、所望の照明態様を入力する。制御部140は、入力された照明態様となるように、選択されたゾーンまたはエリアに属する1以上の照明器具200をまとめて制御する。このように、ゾーン単位またはエリア単位で複数の照明器具200の照明態様が決定される。これにより、ゾーン単位またはエリア単位で複数の照明器具200がまとめて制御される。図5は、シーン設定が行われる際に表示されるナビゲータ画像422を示す図である。
ナビゲータ画像422は、ナビゲータ画像420とは、第2地図532と、第1台数部552と、第2台数部562とが異なる。
第2地図532は、全体空間画像と、器具アイコン442とを含む地図である。
器具アイコン442は、図5では、ユーザにより選択されたゾーンに属する照明器具200を示す器具アイコン442が黒丸で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン442が白丸で表示されている。器具アイコン442は、例えば、ユーザに選択されたゾーンに属する照明器具200を示す器具アイコン442が黄色で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン442が薄灰色で表示されてもよい。
第2台数部562は、ユーザに選択されたゾーンに属する照明器具200を示す器具アイコン442の数を示すテキストである。
第1台数部552は、それ以外(つまり、当該ゾーンに属さない)の照明器具200を示す器具アイコン442の数を示すテキストである。
図6は、実施の形態に係る第2地図の第4例を示す図である。
図6に示す第2地図533を含むナビゲータ画像423は、設定画像400における設定選択部610の「センサ」がユーザによって選択された場合に表示される画像である。
「センサ」がユーザに選択された際に表示される設定画像400では、ユーザは、上記の環境センサの検出結果に基づいて制御される照明器具200を設定する。環境センサは、例えば、所定の空間に配置され、所定の空間の環境(例えば、温度、湿度、光量、または、人の有無など)を検知する。環境センサの検出結果は、例えば、複数の照明器具200のうち、環境センサの検出結果に基づく制御を実行するように選択された照明器具200に送信される。選択された照明器具200は、当該検出結果に基づいて、光の出射のオンオフまたは光量の制御などの照明態様を制御する。
「センサ」がユーザに選択された際に表示される設定画像400では、ユーザは、環境センサの検出結果に基づく制御をさせたい照明器具200の器具アイコン430をタップ操作などによって選択することで、センサ設定を行う。あるいは、例えば、上記のゾーン設定が既に行われている場合には、ユーザは、環境センサの検出結果に基づく制御をさせたい照明器具200が含まれるゾーンを選択(例えば、当該ゾーンを示す情報を入力)する。ユーザからのゾーンの選択を受け付けるためのボタンなどの画像が設定画像400に含まれていてもよい。例えば、制御部140は、選択された器具アイコン430が示す照明器具200の識別情報と、当該照明器具200に環境センサの検出結果に基づく制御を実行させることを示すセンサ制御情報と、を紐付けて記憶部150に記憶させる。これにより、当該照明器具200は、環境センサの検出結果に基づく制御を実行する。図6は、センサ設定が行われる際に表示されるナビゲータ画像423を示す図である。
ナビゲータ画像423は、ナビゲータ画像420とは、第2地図533と、第1台数部553と、第2台数部563とが異なる。
第2地図533は、全体空間画像と、器具アイコン443とを含む地図である。
器具アイコン443は、図6では、環境センサの検出結果に基づく制御を行う照明器具200を示す器具アイコン443が黒丸で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン443が白丸で表示されている。器具アイコン443は、例えば、環境センサの検出結果に基づく制御を行う照明器具200を示す器具アイコン443が薄灰色で表示され、それ以外の照明器具200を示す器具アイコン443が濃灰色で表示されてもよい。
第2台数部563は、環境センサの検出結果に基づく制御をさせるように選択された照明器具200を示す器具アイコン443の数を示すテキストである。
第1台数部553は、それ以外の(つまり、環境センサの検出結果に基づく制御をさせない)照明器具200を示す器具アイコン443の数を示すテキストである。
[処理手順]
続いて、操作端末100の処理手順について説明する。
図7は、実施の形態に係る操作端末100の処理手順を示すフローチャートである。
まず、受付部130は、ユーザからユーザ名などのユーザ情報を受け付ける(S110)。例えば、ユーザは、図2に示すユーザ選択部610をタップ操作して、自身のユーザ名を選択することで、ユーザ情報を入力する。これにより、例えば、操作端末100のユーザが特定される。
ユーザ選択部610は、ユーザからユーザ情報を受け付けるための画像(ボタン)である。
次に、制御部140は、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報(例えば、器具アイコン430)とを含む第1地図410と、(ii)所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報(例えば、器具アイコン440~443)とを含み、かつ、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい第2地図(例えば、第2地図530~533)と、を表示部120に表示させる(S120)。例えば、制御部140は、複数の照明器具200のうち、未登録の照明器具200を示す器具アイコン430、440と登録済みの照明器具200を示す器具アイコン430、440とを異なる表示態様で表示部120に表示させる。
次に、受付部130は、照明器具200の指定を受け付ける(S130)。例えば、ユーザは、未登録の照明器具200を示す器具アイコン430をタップ操作する。
次に、制御部140は、ユーザに指示された照明器具200を登録する(S140)。具体的には、制御部140は、ステップS130で受け付けた、ユーザによって指定された照明器具200を示す識別情報と、ステップS110で受け付けたユーザ情報とを紐付けて記憶部150に記憶させる。
[変形例]
続いて、操作端末100が表示する設定画像400の変形例について説明する。なお、図8~図10においては、主に第1地図および第2地図に対応する部分のみを簡略化して図示している。
<変形例1>
図8は、変形例1に係る設定画像401を示す図である。
設定画像401は、第1地図411と第2地図534とを含む。
第1地図411は、互いに異なる表示態様で表示部120に表示された器具アイコン431と器具アイコン432とを含む。
第2地図534は、互いに異なる表示態様で表示部120に表示された器具アイコン444と器具アイコン445とを含む。
器具アイコン431と器具アイコン444とは、それぞれ、登録済みの照明器具200を示す器具アイコンであり、いずれも白丸で表示される。
器具アイコン432と器具アイコン445とは、それぞれ、未登録の照明器具200を示す器具アイコンであり、いずれも黒丸で表示される。
このように、第1地図411と第2地図534とで、登録/未登録などの情報について、当該情報が同じ照明器具200を示す器具アイコンを同じ表示態様で表示部120に表示させてもよい。
<変形例2>
図9は、変形例2に係る設定画像402を示す図である。
設定画像402は、第1地図412と第2地図535とを含む。
第1地図412は、互いに異なる表示態様で表示部120に表示された器具アイコン431と器具アイコン432とを含む。
第2地図535は、第2地図534と異なり、器具アイコン444を含まず、器具アイコン445を含む。
このように、例えば、第2地図535に表示される器具アイコン445が示す少なくとも1つの照明器具200は、所定の空間に設置された複数の照明器具200における、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具200と、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200とのうち、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200である。つまり、制御部140は、登録済みの照明器具200と未登録の照明器具200とのうち、未登録の照明器具200を示す器具アイコン445のみを含む第2地図535を表示部120に表示させてもよい。
また、第1地図412と第2地図535とで、表示される器具アイコンは同じでもよいし、異なってもよい。
また、制御部140は、登録済みの照明器具200と未登録の照明器具200とのうち、未登録の照明器具200を示す器具アイコン432のみを含む第1地図を表示部120に表示させてもよい。
<変形例3>
図10は、変形例3に係る設定画像403を示す図である。
設定画像403は、第1地図413と第2地図536とを含む。
第1地図413は、互いに異なる表示態様で表示部120に表示された器具アイコン433と器具アイコン434とを含む。
第2地図536は、互いに異なる表示態様で表示部120に表示された器具アイコン446と器具アイコン447とを含む。
器具アイコン433と器具アイコン446とは、それぞれ、消灯している照明器具200を示す器具アイコンであり、いずれも白丸で表示される。
器具アイコン434と器具アイコン447とは、それぞれ、点灯している照明器具200を示す器具アイコンであり、いずれも黒丸で表示される。
このように、例えば、制御部140は、第2地図536において、第2地図536に示される少なくとも1つの照明器具200の照明態様を示す照明情報を表示部120に表示させる。本例では同様に、制御部140は、第1地図413において、第1地図413に示される1以上の照明器具200の照明態様を示す照明情報を表示部120に表示させる。
なお、本例では、照明情報が器具アイコンの模様(色)で表示されているが、文字または図形などによって表示されてもよい。
また、第1地図および第2地図に表示される情報は、上記に限定されない。
例えば、制御部140は、受付部130によって受け付けられた選択操作に基づき、通信部110に点滅指令を送信させる。点滅指令は、例えば、選択操作の後に、点滅アイコンへのタップ操作が受け付けられたことを契機に送信される。
点滅指令においては、選択された器具アイコン430に対応する照明器具200の識別情報が指定されている。点滅指令は、複数の照明器具200のうち当該識別情報を有する照明器具200である対象の照明器具200を選択的に点滅させるための信号である。複数の照明器具200のうち対象の照明器具200は、点滅指令を受信すると、点滅する。
操作端末100を操作しているユーザは、点滅している対象の照明器具200の実際の設置位置を目視で確認できる。この際に、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、点滅している照明器具200を示す点滅情報を表示部120に表示させる。
このように、表示部120に表示される照明器具200に関する情報が第1地図および第2地図の少なくとも一方に含まれていてもよい。
また、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、故障状態およびエラー状態の少なくとも一方の状態の照明器具200を示す状態情報を表示部120に表示させる。
また、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、照明器具200の種別を示す種別情報を表示部120に表示させる。
また、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、照明器具200が用いるソフトウェアのバージョンを示すバージョン情報を表示部120に表示させる。
また、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、照明器具200が用いる無線通信の通信規格であるBLEの無線周波数チャネルを示すチャネル情報を表示部120に表示させる。
また、例えば、制御部140は、第1地図および第2地図の少なくとも一方において、照明器具200が発する電波強度を示す電波情報を表示部120に表示させる。当該電波強度とは、例えば、照明器具200が無線通信に用いる電波の強度である。例えば、制御部140は、通信部110を介して照明器具200と通信することで、当該照明器具200の電波強度を測定する。操作端末100は電波強度を測定するためのセンサを備えてもよい。
また、照明情報、点滅情報、状態情報、種別情報、バージョン情報、チャネル情報および電波情報などの照明器具200に関する情報は、例えば、第2地図に、器具アイコンの模様などによって区別されて表示されるが、第1地図に表示されてもよい。
また、照明情報、状態情報、種別情報、バージョン情報、チャネル情報および電波情報などの情報は、照明器具200と通信することで取得されてもよいし、記憶部150に予め記憶されていてもよいし、これらの情報を記憶する外部サーバなどと通信することで取得されてもよい。
また、登録/未登録を示す情報、照明情報、点滅情報、状態情報、種別情報、バージョン情報、チャネル情報および電波情報などの照明器具200に関する情報の表示態様は、特に限定されない。これらの情報は、アイコンなどで表示されてもよいし、文字または図形などで表示されてもよい。また、これらの情報は、同時に表示されてもよい。
また、操作端末100のユーザ以外の他のユーザによって登録された照明器具200を示す器具アイコンは、第1地図または第2地図に、他のユーザによって登録済みの照明器具200であることを示す器具アイコンとして表示されてもよいし、表示されなくてもよい。
また、例えば、第2地図に表示される器具アイコンが示す少なくとも1つの照明器具200は、所定の空間に設置される複数の照明器具200における、操作端末100を操作するユーザの権限で操作可能な照明器具200と、当該ユーザの権限で操作不可能な照明器具200とのうち、当該ユーザの権限で操作可能な照明器具200である。つまり、例えば、制御部140は、操作端末100を操作するユーザの権限で操作可能な照明器具200と、当該ユーザの権限で操作不可能な照明器具200とのうち、当該ユーザの権限で操作可能な照明器具200を示す器具アイコンを第2地図に表示させる。当該ユーザの権限を示す情報は、例えば、ユーザに入力されて、記憶部150に記憶されている。
また、照明器具200は、複数階層の建屋の各階層に設置されることが考えられる。このような場合には、例えば、制御部140は、当該複数階層のうちの1つの階層の空間全体を示す全体空間地図を含む第2地図を表示部120に表示させる。ここで、例えば、制御部140は、所定の空間全体を示す第1階層地図と、所定の空間と同じ建屋であって異なる階層の空間全体を示す第2階層地図とのいずれかを含む第2地図を切り替え可能に表示部120に表示させてもよい。第1階層地図と第2階層地図との表示を切り替えるためのボタンなどが設定画像に含まれていてもよい。
[効果など]
以下、本明細書の開示内容から得られる発明を例示し、例示される発明から得られる効果などについて説明する。
発明1は、表示部120と、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報(例えば、器具アイコン430~434)とを含む第1地図(例えば、第1地図410~413)と、(ii)所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報(例えば、器具アイコン440~447)とを含み、かつ、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい第2地図(例えば、第2地図530~536)と、を表示部120に表示させる制御部140と、を備える、操作端末100である。
このような操作端末100によれば、ユーザは、例えば照明器具200を登録する際に、第1地図が表示されることで当該照明器具200の位置の詳細を確認しやすく、かつ、所定の空間全体を、操作端末100を操作することなしにいつでも確認できる。そのため、操作端末100によれば、照明器具200の設置位置をユーザに分かりやすく表示できる。
発明2は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200のうち、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具200(つまり、登録済みの照明器具200)を示す登録済み情報と、少なくとも1つの照明器具のうち、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200(つまり、未登録の照明器具200)を示す未登録情報とを表示部120に表示させ、登録済み情報と、未登録情報とは、異なる表示態様で表示部120に表示される、発明1に記載の操作端末100である。
例えば、図8に示すように、登録済みの照明器具200は、器具アイコン431および444のように白丸で表示され、未登録の照明器具200は、器具アイコン432および445のように黒丸で表示される。
このような操作端末100によれば、登録済みの照明器具200と未登録の照明器具200とをユーザが簡単に把握できる。
発明3は、少なくとも1つの照明器具200は、複数の照明器具200における、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具200と、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200とのうち、ユーザ情報と紐付けられていない照明器具200である、発明1に記載の操作端末100である。
つまり、図9に示すように、未登録の照明器具200を示す器具アイコン445のみが第2地図535に表示される。
照明器具200を登録する際には、複数の照明器具200のうち、未登録の照明器具200がどの照明器具200であるかをユーザが分かればよく、登録済みの照明器具200についての情報が不要となる場合がある。そこで、このような操作端末100によれば、不要な情報が表示されることが抑制される。
発明4は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200の照明態様を示す照明情報を表示部120に表示させる、発明1~3のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、例えば、ユーザの近傍に位置していない照明器具200であっても、当該照明器具200の照明情報をユーザは簡単に把握できる。
発明5は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200のうち、故障状態およびエラー状態の少なくとも一方の状態の照明器具を示す状態情報を表示部120に表示させる、発明1~4のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、ユーザは、照明器具200が故障していたり例えば通信エラーなどが生じているような場合にも、複数の照明器具200のうちのどの照明器具にこのような不良が生じているかを簡単に把握できる。
発明6は、制御部140は、所定の空間全体を示す第1階層地図と、所定の空間と同じ建屋であって異なる階層の空間全体を示す第2階層地図とのいずれかを含む第2地図を切り替え可能に表示部120に表示させる、発明1~5のいずれか1つに記載の操作端末100である。
照明器具200の登録は、複数階層の建屋の各階に設置された照明器具200について行われることが想定される。そこで、このような操作端末100によれば、このような場合に、ユーザが登録をしている照明器具200が設置されている階層とは異なる階層の照明器具200の設置状況などをユーザが簡単に把握できる。
発明7は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200の種別を示す種別情報を表示部120に表示させる、発明1~6のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、照明器具200の種別をユーザが簡単に把握できる。
発明8は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200が用いるソフトウェアのバージョンを示すバージョン情報を表示部120に表示させる、発明1~7のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、照明器具200のソフトウェアのバージョンをユーザが簡単に把握できる。
発明9は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200が用いる無線通信の通信規格であるBLEの無線周波数チャネルを示すチャネル情報を表示部120に表示させる、発明1~8のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、照明器具200が用いている無線周波数チャネルをユーザが簡単に把握できる。
発明10は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200のうち、点滅している照明器具200を示す点滅情報を表示部120に表示させる、発明1~9のいずれか1つに記載の操作端末100である。
例えば、ユーザは、表示部120に表示された照明器具200の位置と、照明器具200の実際の設置位置とが一致しているか否かを確認するために、ユーザが照明器具200を点滅させることがある。そこで、このような操作端末100によれば、ユーザが照明器具200を点滅させた場合に、点滅させている実際の照明器具200と表示部120に表示された当該照明器具200を示す器具アイコンなどの位置とを比較してユーザに見やすくできる。
発明11は、少なくとも1つの照明器具200は、複数の照明器具200における、操作端末100を操作するユーザの権限で操作可能な照明器具200と、当該ユーザの権限で操作不可能な照明器具200とのうち、当該ユーザの権限で操作可能な照明器具200である、発明1~10のいずれか1つに記載の操作端末100である。
例えば、一のユーザによって既に登録済みの照明器具200は、他のユーザによって操作不可能となるように設定されている。このような場合には、ユーザの権限で操作不可能な照明器具200を示す器具アイコンを表示しても無駄となることがある。そこで、このような操作端末100によれば、不要な情報が表示されることが抑制される。
発明12は、制御部140は、第2地図において、少なくとも1つの照明器具200が発する電波強度を示す電波情報を表示部120に表示させる、発明1~11のいずれか1つに記載の操作端末100である。
上記の通り、例えば、操作端末100および複数の照明器具200は、互いに無線通信を行う。そこで、制御部140は、この無線通信に用いられる電波の強度を示す電波情報を表示部120に表示させる。このような操作端末100によれば、操作端末100が複数の照明器具200と無線通信可能であるか否かを簡単にユーザが把握できる。
発明13は、さらに、1以上の照明器具200のいずれかの照明器具200を指定する指示を受け付ける受付部130を備え、制御部140は、いずれかの照明器具200と所定のユーザを示すユーザ情報とを紐付けて記憶部150に記憶させる、発明1~12のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、ユーザは、操作端末100を用いて、ユーザが所望の照明器具200と当該ユーザを示すユーザ情報とを紐付けて記憶部150に記憶できる。つまり、ユーザは、操作端末100を用いて、所望の照明器具200を登録できる。
発明14は、制御部140は、第2地図において、一部の空間の位置を示す拡大位置情報(例えば、表示領域部540)を表示部120に表示させる、発明1~13のいずれか1つに記載の操作端末100である。
このような操作端末100によれば、ユーザが見ている第1地図が所定の領域全体のどの位置なのかを簡単に把握できる。
発明15は、発明1~14のいずれか1つに記載の操作端末100と、上記複数の照明器具200と、を備える、照明システム300である。
このような照明システム300によれば、上記の操作端末100と同様の効果を奏する。
発明16は、コンピュータを、発明1~14のいずれか1つに記載の操作端末100として機能させるためのプログラムである。このようなプログラムは、例えば、(i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、所定の空間に設置された複数の照明器具200のうち、一部の空間に設置された1以上の照明器具200の位置を示す第1位置情報とを含む第1地図と、(ii)所定の空間全体を示す全体空間地図と、複数の照明器具200のうちの少なくとも1つの照明器具200の位置を示す第2位置情報とを含み、かつ、表示部120において第1地図410よりも表示面積が小さい第2地図と、を表示部120に表示させる表示制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
このようなプログラムによれば、上記の操作端末100と同様の効果を奏する。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、端末装置は、単一の装置によって実現されたが、複数の装置として実現されてもよい。端末装置が複数の装置によって実現される場合、端末装置が備える構成要素は、複数の装置にどのように振り分けられてもよい。
また、上記実施の形態における装置間の通信方法については特に限定されるものではない。また、装置間の通信においては、図示されない中継装置が介在してもよい。
また、上記実施の形態において、特定の処理部が実行する処理を別の処理部が実行してもよい。また、複数の処理の順序が変更されてもよいし、複数の処理が並行して実行されてもよい。
また、上記実施の形態において、各構成要素は、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、各構成要素は、ハードウェアによって実現されてもよい。例えば、各構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの非一時的な記録媒体で実現されてもよい。また、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムおよび記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
例えば、本発明は、端末装置などのコンピュータが実行する制御方法として実現されてもよいし、このような制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして実現されてもよい。また、本発明は、汎用のコンピュータを上記実施の形態の端末装置として動作させるためのアプリケーションプログラムとして実現されてもよい。本発明は、これらのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として実現されてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素および機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
100 操作端末
110 通信部
120 表示部
130 受付部
140 制御部
150 記憶部
200 照明器具
300 照明システム
410、411、412、413 第1地図
530、531、532、533、534、535、536 第2地図

Claims (16)

  1. 表示部と、
    (i)所定の空間のうちの一部の空間を示す部分空間地図と、前記所定の空間に設置された複数の照明器具のうち、前記一部の空間に設置された1以上の照明器具の位置を示す第1位置情報とを含む第1地図と、(ii)前記所定の空間全体を示す全体空間地図と、前記複数の照明器具のうちの少なくとも1つの照明器具の位置を示す第2位置情報とを含み、かつ、前記表示部において前記第1地図よりも表示面積が小さい第2地図と、を前記表示部に表示させる制御部と、を備える、
    操作端末。
  2. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具のうち、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具を示す登録済み情報と、前記少なくとも1つの照明器具のうち、前記ユーザ情報と紐付けられていない照明器具を示す未登録情報とを前記表示部に表示させ、
    前記登録済み情報と、前記未登録情報とは、異なる表示態様で前記表示部に表示される、
    請求項1に記載の操作端末。
  3. 前記少なくとも1つの照明器具は、前記複数の照明器具における、所定のユーザを示すユーザ情報と紐付けられた照明器具と、前記ユーザ情報と紐付けられていない照明器具とのうち、前記ユーザ情報と紐付けられていない照明器具である、
    請求項1に記載の操作端末。
  4. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具の照明態様を示す照明情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  5. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具のうち、故障状態およびエラー状態の少なくとも一方の状態の照明器具を示す状態情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  6. 前記制御部は、前記所定の空間全体を示す第1階層地図と、前記所定の空間と同じ建屋であって異なる階層の空間全体を示す第2階層地図とのいずれかを含む前記第2地図を切り替え可能に前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  7. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具の種別を示す種別情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  8. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具が用いるソフトウェアのバージョンを示すバージョン情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  9. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具が用いる無線通信の通信規格であるBLE(Bluetooth(登録商標) Low Energy)の無線周波数チャネルを示すチャネル情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  10. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具のうち、点滅している照明器具を示す点滅情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  11. 前記少なくとも1つの照明器具は、前記複数の照明器具における、前記操作端末を操作するユーザの権限で操作可能な照明器具と、当該ユーザの権限で操作不可能な照明器具とのうち、当該ユーザの権限で操作可能な照明器具である、
    請求項1に記載の操作端末。
  12. 前記制御部は、前記第2地図において、前記少なくとも1つの照明器具が発する電波強度を示す電波情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  13. さらに、前記1以上の照明器具のいずれかの照明器具を指定する指示を受け付ける受付部を備え、
    前記制御部は、前記いずれかの照明器具と所定のユーザを示すユーザ情報とを紐付けて記憶部に記憶させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  14. 前記制御部は、前記第2地図において、前記一部の空間の位置を示す拡大位置情報を前記表示部に表示させる、
    請求項1に記載の操作端末。
  15. 請求項1~14のいずれか1項に記載の操作端末と、
    前記複数の照明器具と、を備える、
    照明システム。
  16. コンピュータを、請求項1~14のいずれか1項に記載の操作端末として機能させるための
    プログラム。
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