JP2024014109A - 制御システム、制御方法、および、プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】照明器具が適切な位置に設置されているか否かを特定しやすくできる制御システムなどを提供する。【解決手段】本発明の一態様に係る制御システムは、照明器具200から無線で送信された当該照明器具200を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、当該識別情報を転送した1以上の中継器を示す中継器情報を受信する第1通信部111と、識別情報および中継器情報に基づいて、識別情報が所定の中継器を経由して第1通信部111に送信されているか否かを判定する第1判定部122と、第1判定部122の判定結果に基づく制御情報を出力する出力部125と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、照明器具と無線通信する制御システム、制御方法、および、プログラムに関する。
照明器具などの機器は、例えば家屋などの建屋に設置される。特許文献1には、所定位置に設置された機器をユーザが利用する際の動線を判断する装置が開示されている。
所定の場所に設置される照明器具は、当該所定の場所が広いほど、設置される数が多くなる。設置された照明器具の数が多いほど、それぞれの照明器具が設置された状態でそれぞれ適切な位置に設置されているか否かをユーザが見て判断することは難しくなる。
本発明は、照明器具が適切な位置に設置されているか否かを特定しやすくできる制御システムなどを提供する。
本発明の一態様に係る制御システムは、照明器具から無線で送信された当該照明器具を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、前記識別情報を転送した前記1以上の中継器を示す中継器情報を受信する第1通信部と、前記識別情報および前記中継器情報に基づいて、前記識別情報が所定の中継器を経由して前記第1通信部に送信されているか否かを判定する第1判定部と、前記第1判定部の判定結果に基づく制御情報を出力する出力部と、を備える。
本発明の一態様に係る制御方法は、コンピュータによって実行される制御方法であって、照明器具から無線で送信された当該照明器具を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、前記識別情報を転送した前記1以上の中継器を示す中継器情報を受信し、前記識別情報および前記中継器情報に基づいて、前記識別情報が所定の中継器を経由して送信された否かを判定し、前記判定の判定結果に基づく制御情報を出力する。
本発明の一態様に係るプログラムは、前記制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明の一態様に係る制御システムなどによれば、照明器具が適切な位置に設置されているか否かを特定しやすくできる。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置および接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付し、重複する説明は省略または簡略化される場合がある。
(実施の形態)
[構成]
まず、実施の形態に係る照明演出コントローラシステムの構成について説明する。
[構成]
まず、実施の形態に係る照明演出コントローラシステムの構成について説明する。
図1は、実施の形態に係る照明演出コントローラシステム500の全体構成を示す図である。
照明演出コントローラシステム500は、建屋などの所定の空間に配置された照明器具201、202、203、204、205および206などの複数の照明器具のそれぞれが発する光のオンオフ(点灯または消灯)、色、および/または配光などの照明態様を制御装置400によって制御するシステムである。
照明演出コントローラシステム500は、端末装置100と、照明器具201、202、203、204、205および206と、中継器301、302および303と、制御装置400と、を備える。
端末装置100と制御装置400とは、例えばインターネットなどのネットワークを介して通信可能に接続されている。また、端末装置100と、照明器具201、202、203、204、205および206と、中継器301、302および303とは、それぞれ、互いに無線通信可能に接続されている。
また、制御装置400は、照明器具201、202、203、204、205および206のそれぞれと、通信可能に接続されている。本実施の形態では、制御装置400は、照明器具201、202、203、204、205および206のそれぞれと、図1に示す一点鎖線のように制御線によって接続されており、照明器具201、202、203、204、205および206のそれぞれを個別に制御する。
なお、照明器具201、202、203、204、205および206同士は、互いに通信可能に接続されていてもよいし、接続されていなくてもよい。
また、照明演出コントローラシステム500が備える照明器具の数と中継器の数とは、それぞれ任意でよく、特に限定されない。
図2は、実施の形態に係る端末装置100の機能構成を示すブロック図である。なお、図2においては、図1に示す照明器具201、202、203、204、205および206のうちの1つの照明器具を照明器具200として代表して示している。また、図2においては、図1に示す中継器301、302および303のうちの1つの中継器を中継器300として示している。以下の説明では、照明器具201、202、203、204、205および206について、特に区別しない場合、照明器具200として説明する。また、以下の説明では、中継器301、302および303を特に区別しない場合、中継器300として説明する。
端末装置100は、ユーザが操作する情報端末である。端末装置100は、例えば、スマートフォンまたはタブレット端末などにより実現される。
なお、端末装置100は、据え置きのパーソナルコンピュータなどにより実現されてもよい。
端末装置100は、通信部110と、情報処理部120と、通知部130と、記憶部140と、を備える。
通信部110は、照明器具200、中継器300、および、制御装置400と通信するための通信インターフェースである。例えば、通信部110は、通信を行うための通信モジュール(通信回路)によって実現される。通信部110は、例えば、無線通信回路などの通信モジュールにより実現される。通信部110によって行われる通信は、例えば、無線通信であるが、有線通信であってもよい。通信に用いられる通信規格についても特に限定されない。
通信部110は、例えば、第1通信部111と、第2通信部112と、第3通信部113と、を備える。
第1通信部111は、照明器具200から無線で送信された当該照明器具200を識別するための識別情報であって、複数の中継器300のうちの1以上の中継器300を介して送信された識別情報、および、当該識別情報を転送した1以上の中継器300を示す中継器情報を受信する。つまり、第1通信部111は、中継器300と無線通信することで、識別情報および中継器情報を受信するための通信インターフェースである。
識別情報は、複数の照明器具200のそれぞれを固有に示す識別子である。識別子は、任意に定められてよく、例えば、予め任意に定められた照明器具200の名称を示す情報であってもよいし、照明器具200のMAC(Media Access Control)アドレスなどであってもよい。
中継器情報は、照明器具200から送信された識別情報を含む情報が端末装置100に送信される際に、当該情報を転送した中継器300を示す情報である。例えば、図1に示す照明器具203が、当該照明器具203を示す識別情報を、中継器303、中継器302および中継器301をこの順に介して端末装置100に送信したとする。この場合、中継器情報には、中継器303を固有に示す情報と、中継器302を固有に示す情報と、中継器301を固有に示す情報とが含まれる。
中継器300を固有に示す情報は、任意に定められてよく、例えば、予め任意に定められた中継器300の名称を示す情報であってもよいし、中継器300のMACアドレスなどであってもよい。
なお、中継器情報には、識別情報が転送された際の中継器の転送順序を示す情報が含まれていてもよい。例えば、図1に示す照明器具203が、当該照明器具203を示す識別情報を、中継器303、中継器302および中継器301をこの順に介して端末装置100に送信したとする。この場合、中継器情報には、中継器303→中継器302→中継器301のように順序を示す情報が含まれてもよい。
例えば、各中継器300は、識別情報を転送する際に、自装置を固有に示す情報を含む中継器情報をあわせて転送する。
第2通信部112は、照明器具200と無線通信するための通信インターフェースである。
第3通信部113は、照明器具200と無線通信し、かつ、第2通信部112とは無線通信可能な距離が異なる通信インターフェースである。
具体的には、第2通信部112および第3通信部113は、それぞれ、照明器具200と直接(つまり、中継器300などを介さずに)、ローカル通信(近距離無線通信)を行う。また、第2通信部112および第3通信部113は、それぞれが照明器具200と無線通信する通信部であって、無線通信可能な距離が互いに異なる。例えば、第2通信部112は、WiFi(登録商標)によって無線通信し、第3通信部113は、Bluetooth(登録商標)によって無線通信する。例えば、WiFiは、通信可能距離が50m~100m程度までであり、Bluetoothは、通信可能距離が10m程度までである。このように、端末装置100が備える第2通信部112および第3通信部113は、通信規格が異なり、通信可能な距離が異なる。
なお、通信部110は、例えば、第2通信部112および第3通信部113のそれぞれと無線通信可能な距離が異なり、かつ、互いに無線通信可能な距離が異なる1以上の通信部をさらに備えてもよい。
また、第1通信部111と第2通信部112または第3通信部113とは、共通(つまり、1つの)の通信モジュールにより実現されてもよいし、異なる通信モジュールにより実現されてもよい。
情報処理部120は、端末装置100が実行する各種処理を行う処理部である。情報処理部120は、例えば、マイクロコンピュータによって実現されるが、プロセッサによって実現されてもよい。情報処理部120の機能は、例えば、情報処理部120を構成するマイクロコンピュータまたはプロセッサなどが記憶部140に記憶されたコンピュータプログラムを実行することによって実現される。
情報処理部120は、例えば、取得部121と、第1判定部122と、第2判定部123と、制御部124と、出力部125と、を備える。
取得部121は、識別情報および中継器情報などの各種情報を取得する処理部である。例えば、取得部121は、通信部110(より具体的には、第1通信部111)を介して識別情報および中継器情報を取得する。
第1判定部122は、識別情報および中継器情報に基づいて、識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されているか否かを判定する処理部である。
照明器具200および中継器300は、それぞれ、予め定められた所定の位置に設置される。例えば、図1に示すように、照明器具201、202および203は、領域A1に設置され、照明器具204、205および206は、領域A2に設置されている。領域A1と領域A2とは、例えば、領域A1にユーザがいる場合に、当該ユーザから領域A2に設置された照明器具200を目視で確認できない程に離れているとする。例えば、領域A1に位置している端末装置100は、1以上の中継器300を介して照明器具201、202および203と無線通信すると、中継器301を介して無線通信する。また、例えば、領域A1に位置している端末装置100は、1以上の中継器300を介して照明器具204、205および206と無線通信すると、中継器301、302および303を介して無線通信する。
ここで、ヒューマンエラーなどによって、照明器具200が所定の位置とは異なる位置に設置されることがある。例えば、領域A1に設置される予定の照明器具200が領域A2に設置されていた場合、領域A1に位置している端末装置100は、1以上の中継器300を介して当該照明器具200と無線通信すると、中継器301だけではなく、中継器302および303も介して無線通信することになる。
そこで、第1判定部122は、照明器具200から送信された識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されているか否かを判定することで、照明器具200が所定の位置に正しく設置されているか否かを判定する。
なお、所定の中継器300は、予め任意に定められてよい。所定の中継器300を示す情報は、例えば、記憶部140に予め記憶される。所定の中継器300を示す情報は、例えば、複数の照明器具200のそれぞれについて個別に設定される。また、所定の中継器300は、1台であってもよいし、複数台であってもよい。例えば、図1に示す照明器具201に対しては、所定の中継器300として中継器301が定められる。また、例えば、図1に示す照明器具204に対しては、所定の中継器300として中継器301、302および303が定められる。あるいは、例えば、複数の中継器300のうち、1以上の中継器300を介して端末装置100と照明器具200とが無線通信する際に、最初に照明器具200が無線通信する中継器300が所定の中継器300として定められていてもよい。この場合、例えば、図1に示す照明器具204に対しては、所定の中継器300として中継器303が定められる。これによれば、端末装置100が複数の中継器300のうちの任意の中継器300と通信することで識別情報が所定の中継器300を経由しているか否かを判定したとしても、適切な領域に照明器具200が配置されているか否かが判定され得る。また、端末装置100が中継器300と通信する場所に応じて所定の中継器が定められてもよい。
第2判定部123は、第2通信部112および第3通信部113のそれぞれが照明器具200と無線通信可能であるか否かを判定する処理部である。具体的には、第2判定部123は、第2通信部112および第3通信部113のそれぞれが照明器具200と無線通信可能であるか否かを判定することで、端末装置100(より具体的には、第2通信部112および第3通信部113を備える端末装置100)と照明器具200との距離を判定する。例えば、WiFiによって無線通信する第2通信部112が無線通信可能であり、かつ、Bluetoothによって無線通信する第3通信部113が無線通信不可能であると判定された場合、照明器具200は、端末装置100と10m程度よりは離れており且つ50m~100m程度までに設置されていると判定される。
制御部124は、通知部130および照明器具200などを制御するための情報を生成する処理部である。
例えば、制御部124は、第1判定部122の判定結果に基づいて、照明器具200の照明態様を決定し、決定した照明態様に照明器具200を制御するための制御情報を生成する。例えば、制御部124が生成した制御情報は、出力部125によって通信部110を介して制御装置400に送信される。制御装置400は、受信した制御情報に基づいて照明器具200を制御する。
なお、制御情報は、第1通信部111および中継器300を介して、または、第2通信部112もしくは第3通信部113を介して、照明器具200に送信されてもよい。照明器具200は、制御情報に基づいて自装置の照明態様を制御してもよい。
また、例えば、制御部124は、第1判定部122が、照明器具200から送信された識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていないと判定した場合、当該照明器具200を点灯または点滅させるための制御情報を生成する。このように、例えば、端末装置100は、複数の照明器具200のうち、照明器具200の識別情報が所定の中継器300を経由して送信されている照明器具については点灯させず、照明器具200の識別情報が所定の中継器300を経由して送信されていない照明器具については点灯させる。
なお、制御部124は、第1判定部122が、照明器具200から送信された識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていると判定した場合、当該照明器具200を点灯または点滅させるための制御情報を生成しなくてもよい。また、例えば、制御部124は、第1判定部122が、照明器具200から送信された識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていると判定した場合、当該照明器具200を点灯または点滅させるための制御情報を生成し、第1判定部122が、照明器具200から送信された識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていないと判定した場合、当該照明器具200を点灯または点滅させるための制御情報を生成しなくてもよい。
また、例えば、制御部124は、所定の中継器300を経由した識別情報が示す照明器具200と、所定の中継器300を経由していない識別情報が示す照明器具200とで、異なる照明態様となるように、照明器具200を制御するための制御情報を生成してもよい。例えば、制御部124は、所定の中継器300を経由した識別情報が示す照明器具200と、所定の中継器300を経由していない識別情報が示す照明器具200とで、異なる色の光を発するように、照明器具200を制御するための制御情報を生成してもよいし、異なる光量の光を発するように、照明器具200を制御するための制御情報を生成してもよい。
また、例えば、制御部124は、第1判定部122の判定結果を通知部130によってユーザに通知するための制御情報(通知情報)を生成する。通知情報は、例えば、出力部125によって通知部130に出力される。通知部130は、通知情報に基づいて、第1判定部122の判定結果をユーザに通知する。
また、例えば、制御部124は、第2判定部123の判定結果に基づいて、照明器具200と、第2通信部112および第3通信部113が配置された端末装置100との距離を示す距離情報を生成する。距離情報は、例えば、出力部125によって通知部130に出力される。通知部130は、距離情報に基づいて、第2判定部123の判定結果をユーザに通知する。
なお、第1判定部122の判定結果を示す制御情報は、第1判定部122により生成されてもよい。また、第2判定部123の判定結果を示す距離情報は、第2判定部123により生成されてもよい。
出力部125は、情報処理部120で生成された情報を出力する処理部である。例えば、出力部125は、第1判定部122の判定結果に基づく制御情報を出力する。具体的には、出力部125は、第1判定部122の判定結果に基づいて制御部124によって生成された制御情報を、通信部110および/または通知部130に出力する。
また、例えば、出力部125は、第2判定部123の判定結果に基づく距離情報を出力する。具体的には、出力部125は、第2判定部123の判定結果に基づいて制御部124によって生成された距離情報を、通知部130に出力する。
通知部130は、通知情報および距離情報などの情報をユーザに通知する装置である。通知部130は、例えば、通知情報および距離情報などの情報を画像で表示したり、音声で出力したりする。例えば、通知部130は、液晶パネルもしくは有機EL(Electro Luminescence)パネルなどの表示パネル、および/または、アンプおよびスピーカなどの音響機器によって実現される。つまり、端末装置100がユーザに通知する情報は、画像によって通知されてもよいし、音声によって通知されてもよい。
図3は、実施の形態に係る端末装置100の判定結果の通知態様の第1例を示す図である。具体的には、図3は、通知部130によってユーザに通知される制御情報および距離情報の具体例を示す図である。図3に示す例では、制御情報および距離情報が画像で表示される。
図3に示すように、例えば、通知部130は、「器具1:点灯、近くにあり(ルータAから)」などのように、制御情報および距離情報を画像で表示する。「器具1」は、例えば、識別情報に基づく情報であって照明器具200を固有に示す照明器具の名称である。「点灯」は、器具1の照明態様を示す情報である。端末装置100は、器具1の照明態様を示す情報を照明器具200または制御装置400から取得してもよい。あるいは、端末装置100は、照明器具200の照明態様を点灯または点滅させる制御情報を生成した場合には、当該制御情報に基づく情報を、器具1の照明態様を示す情報として通知部130に通知させてもよい。「近くにあり」は、端末装置100と器具1との距離を示す情報であって、距離情報に基づく情報である。「(ルータAから)」は、中継器情報に基づく情報であって、照明器具200から端末装置100に当該照明器具200の識別情報が1以上の中継器300を介して送信された際の、当該1以上の中継器300の名称を示す情報である。当該情報が制御情報(通知情報)としてユーザに通知されてもよい。
なお、「近くにあり」は、中継器情報に基づく情報であってもよい。例えば、図1に示す領域A1に位置している端末装置100が、1以上の中継器300を介して複数の照明器具200と無線通信するとする。この場合、識別情報が経由された中継器300が中継器301だけの場合には、当該識別情報を送信した照明器具200が端末装置100の近くに位置しており、識別情報が経由された中継器300が中継器301だけではない場合には、当該識別情報を送信した照明器具200が端末装置100の近くに位置していないことが考えられる。そこで、例えば、制御部124は、中継器情報に基づいて、端末装置100と照明器具200との距離を示す距離情報を生成してもよい。
図4は、実施の形態に係る端末装置100の判定結果の通知態様の第2例を示す図である。図4では、第1判定部122の判定結果が「正常」または「異常」のように表示される点が図3と異なる。
このように、通知部130は、識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていると判定された場合には、当該識別情報を送信した照明器具200の名称に対応して「正常」と表示し、識別情報が所定の中継器300を経由して第1通信部111に送信されていないと判定された場合には、当該識別情報を送信した照明器具200の名称に対応して「異常」と表示してもよい。制御部124は、このような制御情報を生成してもよい。
記憶部140は、情報処理部120によって実行されるコンピュータプログラムなどが記憶される記憶装置である。記憶部140は、例えば、半導体メモリなどによって実現される。記憶部140は、HDD(Hard Disk Drive)などにより実現されてもよい。
なお、端末装置100は、ユーザの操作を受け付けるタッチパネル、マウスおよび/またはキーボードなどの受付部を備えてもよい。
照明器具200は、中継器300と無線通信可能であり、光を発する照明器具である。本実施の形態では、照明器具200は、端末装置100と無線通信可能である、また、本実施の形態では、照明器具200は、第2通信部112および第3通信部113の通信規格に応じて互いに異なる距離で無線通信可能な複数の通信インターフェースを備える。また、本実施の形態では、照明器具200は、制御装置400に制御されることで、照明態様が制御される。
なお、複数の照明器具200は、互いに同じ機能を有する照明器具であってもよいし、互いに異なる機能を有する(例えば、発することが可能な光の色が異なるなどのように取り得る照明態様が異なる)照明器具であってもよい。
中継器300は、照明器具200または端末装置100と通信可能なルータである。なお、中継器300は、制御装置400と通信可能であってもよいし、近距離無線通信だけでなく、インターネットを介した通信が可能であってもよい。
制御装置400は、照明器具200を制御する制御装置である。制御装置400は、例えば、いわゆるBOXPCである。例えば、制御装置400は、外部商用電源などから照明器具200への電力の供給を制御することで、照明器具200を制御する。制御装置400は、例えば、各装置と通信するための通信インターフェース、プログラムが格納された不揮発性メモリ、プログラムを実行するための一時的な記憶領域である揮発性メモリ、信号の送受信をするための入出力ポート、プログラムを実行するプロセッサなどにより実現される。
[処理手順]
続いて、端末装置100の処理手順について説明する。
続いて、端末装置100の処理手順について説明する。
図5は、実施の形態に係る端末装置100の処理手順を示すフローチャートである。
まず、第1通信部111は、照明器具200から無線で送信された当該照明器具200を識別するための識別情報であって、複数の中継器300のうちの1以上の中継器300を介して送信された識別情報、および、当該識別情報を転送した1以上の中継器300を示す中継器情報を受信する(S110)。例えば、制御部124は、端末装置100が備える上記の受付部を介してユーザから各照明器具200に識別情報を送信させる指示を取得したとする。この場合、制御部124は、当該指示を各照明器具200に送信する。制御部124は、当該指示に応じて特定の照明器具200のみに当該指示を送信してもよい。当該指示は、照明器具に直接送信されてもよいし、中継器300または制御装置400を介して送信されてもよい。当該指示を受信した各照明器具200は、自装置の識別情報を1以上の中継器300を介して端末装置100に送信する。
次に、第1判定部122は、識別情報および中継器情報に基づいて、識別情報が所定の中継器300を経由して送信された否かを判定する(S120)。例えば、第1判定部122は、照明器具201の識別情報が、中継器301を経由して端末装置100に送信されたか否かを判定する。
次に、出力部125は、第1判定部122の判定結果に基づく制御情報を出力する(S130)。例えば、出力部125は、第1判定部122が、照明器具201の識別情報が、中継器301を経由して端末装置100に送信されたと判定した場合、照明器具201が正しい位置に設置されていることを示す通知情報を通知部130に出力する。一方、例えば、出力部125は、第1判定部122が、照明器具201の識別情報が、中継器301だけでなく、中継器302および303も経由して端末装置100に送信されたと判定した場合、つまり、識別情報が所定の中継器300を経由していないと判定した場合、照明器具201が正しい位置に設置されていないことを示す通知情報を通知部130に出力する。
[効果など]
以下、本明細書の開示内容から得られる発明を例示し、例示される発明から得られる効果等について説明する。
以下、本明細書の開示内容から得られる発明を例示し、例示される発明から得られる効果等について説明する。
発明1は、照明器具200から無線で送信された当該照明器具200を識別するための識別情報であって、複数の中継器(例えば、中継器301~303)のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、当該識別情報を転送した当該1以上の中継器を示す中継器情報を受信する第1通信部111と、識別情報および中継器情報に基づいて、識別情報が所定の中継器を経由して第1通信部111に送信されているか否かを判定する第1判定部122と、第1判定部122の判定結果に基づく制御情報を出力する出力部125と、を備える、制御システムである。
本実施の形態では、制御システムは、端末装置100によって実現される。
複数の照明器具200の数が膨大になると、それぞれの照明器具が適切な位置に設置されているか否かを、例えば照明器具200の筐体に印字されている識別情報を確認してユーザが調べるには、多大な労力がかかる。そこで、このような制御システムによれば、制御情報によって、例えば、通知部130によって照明器具200が適切な位置に設置されているか否かの情報をユーザに通知したり、適切な位置に設置されていない照明器具200を点灯させたりできる。そのため、このような制御システムによれば、照明器具200が適切な位置に設置されているか否かをユーザが特定しやすくできる。
発明2は、さらに、第1判定部122の判定結果に基づいて、照明器具200の照明態様を決定し、決定した照明態様に照明器具200を制御するための制御情報を生成する制御部124を備える、発明1に記載の制御システムである。
このような制御システムによれば、照明器具200の照明態様をユーザが確認するだけで、照明器具200が適切な位置に設置されているか否かをユーザが簡単に把握できる。
発明3は、制御部124は、第1判定部122が、識別情報が所定の中継器を経由して第1通信部111に送信されていないと判定した場合、照明器具200を点灯または点滅させる制御情報を生成する、発明2に記載の制御システムである。
このような制御システムによれば、発光色を変更するなどの複雑な機能を有さない照明器具200においても、照明器具200の照明態様を制御して、ユーザが確認するだけで、照明器具200が適切な位置に設置されているか否かをユーザが簡単に把握できる。
発明4は、さらに、第1判定部122の判定結果を通知部によってユーザに通知するための制御情報を生成する制御部124を備える、発明1~3のいずれか1つに記載の制御システムである。
このような制御システムによれば、ユーザは、通知部130による通知によって、照明器具200が適切な位置に設置されているか否かを簡単に把握できる。
発明5は、照明器具200と無線通信する第2通信部112と、照明器具200と無線通信し、かつ、第2通信部112とは無線通信可能な距離が異なる第3通信部113と、第2通信部112および第3通信部113のそれぞれが照明器具200と無線通信可能であるか否かを判定する第2判定部123と、を備え、出力部125は、第2判定部123の判定結果に基づく距離情報を出力する、発明1~4のいずれか1つに記載の制御システムである。
図6は、実施の形態に係る端末装置100と照明器具200との無線通信について説明するための図である。
例えば、複数階層の建屋の各階層に照明器具200が配置されているとする。このような場合に、複数の照明器具200のうちの1つの照明器具である照明器具207の設置位置をユーザが特定したいとする。このような場合に、ユーザが端末装置100を用いて1階で照明器具207と無線通信した場合に、第2通信部112では無線通信可能であり、第3通信部113では無線通信不可能であったとする。次に、ユーザが端末装置100を用いて3階で照明器具207と無線通信した場合に、第2通信部112では無線通信可能であり、第3通信部113では無線通信可能であったとする。これによれば、例えば、ユーザは、第2通信部112および第3通信部113のそれぞれが照明器具207との無線通信が可能であるか否かの判定結果の基づく距離情報を確認することで、照明器具207との距離が把握できる。
そこで、このような発明5に係る制御システムによれば、例えば第2通信部112および第3通信部113のそれぞれについて、無線通信可能であるか否かの判定結果がユーザに通知されることで、照明器具200の設置位置を簡単にかつ正確に当該ユーザが把握できる。
発明6は、制御システムなどのコンピュータによって実行される制御方法である。当該制御方法は、照明器具200から無線で送信された当該照明器具200を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、当該識別情報を転送した1以上の中継器を示す中継器情報を受信し(S110)、識別情報および中継器情報に基づいて、識別情報が所定の中継器を経由して送信された否かを判定し(S120)、当該判定の判定結果に基づく制御情報を出力する(S130)。
このような制御方法によれば、上記の制御システムと同様の効果を奏する。
発明7は、発明6に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
このようなプログラムによれば、上記の制御システムと同様の効果を奏する。
(その他の実施の形態)
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、端末装置は、単一の装置によって実現されたが、複数の装置として実現されてもよい。端末装置が複数の装置によって実現される場合、端末装置が備える構成要素は、複数の装置にどのように振り分けられてもよい。
また、例えば、照明器具は、上記の中継器の機能を有していてもよい。つまり、照明演出コントローラシステムは、端末装置と、中継器として機能する照明器具とによって実現されてもよい。
また、上記実施の形態は、具体的な例を示すものであり、本発明を限定する主旨ではなく、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素でよい。例えば、通信部は、第2通信部および第3通信部を備えてもよいし、備えなくてもよい。また、例えば、情報処理部は、第2判定部を備えてもよいし、備えなくてもよい。他の構成要素についても同様である。
また、上記実施の形態における装置間の通信方法については特に限定されるものではない。また、装置間の通信においては、図示されない中継装置が介在してもよい。
また、上記実施の形態において、特定の処理部が実行する処理を別の処理部が実行してもよい。例えば、上記実施の形態において、端末装置が実行する処理の一部または全部を制御装置が実行してもよい。また、複数の処理の順序が変更されてもよいし、複数の処理が並行して実行されてもよい。
また、上記実施の形態において、各構成要素は、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPUまたはプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスクまたは半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、各構成要素は、ハードウェアによって実現されてもよい。例えば、各構成要素は、回路(または集積回路)でもよい。これらの回路は、全体として1つの回路を構成してもよいし、それぞれ別々の回路でもよい。また、これらの回路は、それぞれ、汎用的な回路でもよいし、専用の回路でもよい。
また、本発明の全般的または具体的な態様は、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラムまたはコンピュータ読み取り可能なCD-ROMなどの非一時的な記録媒体で実現されてもよい。また、システム、装置、方法、集積回路、コンピュータプログラム及び記録媒体の任意な組み合わせで実現されてもよい。
例えば、本発明は、端末装置などのコンピュータが実行する制御方法として実現されてもよいし、このような制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムとして実現されてもよい。また、本発明は、汎用のコンピュータを上記実施の形態の端末装置として動作させるためのアプリケーションプログラム(つまり、第一アプリまたは第二アプリ)として実現されてもよい。本発明は、これらのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体として実現されてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、または、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
100 端末装置
110 通信部
111 第1通信部
112 第2通信部
113 第3通信部
120 情報処理部
122 第1判定部
123 第2判定部
124 制御部
125 出力部
130 通知部
200、201、202、203、204、205、206、207 照明器具
300、301、302、303 中継器
500 照明演出コントローラシステム
110 通信部
111 第1通信部
112 第2通信部
113 第3通信部
120 情報処理部
122 第1判定部
123 第2判定部
124 制御部
125 出力部
130 通知部
200、201、202、203、204、205、206、207 照明器具
300、301、302、303 中継器
500 照明演出コントローラシステム
Claims (7)
- 照明器具から無線で送信された当該照明器具を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、前記識別情報を転送した前記1以上の中継器を示す中継器情報を受信する第1通信部と、
前記識別情報および前記中継器情報に基づいて、前記識別情報が所定の中継器を経由して前記第1通信部に送信されているか否かを判定する第1判定部と、
前記第1判定部の判定結果に基づく制御情報を出力する出力部と、を備える
制御システム。 - さらに、前記第1判定部の判定結果に基づいて、前記照明器具の照明態様を決定し、決定した照明態様に前記照明器具を制御するための前記制御情報を生成する制御部を備える
請求項1に記載の制御システム。 - 前記制御部は、前記第1判定部が、前記識別情報が前記所定の中継器を経由して前記第1通信部に送信されていないと判定した場合、前記照明器具を点灯または点滅させるための前記制御情報を生成する
請求項2に記載の制御システム。 - さらに、前記第1判定部の判定結果を通知部によってユーザに通知するための前記制御情報を生成する制御部を備える
請求項1に記載の制御システム。 - 前記照明器具と無線通信する第2通信部と、
前記照明器具と無線通信し、かつ、前記第2通信部とは無線通信可能な距離が異なる第3通信部と、
前記第2通信部および前記第3通信部のそれぞれが前記照明器具と無線通信可能であるか否かを判定する第2判定部と、を備え、
前記出力部は、前記第2判定部の判定結果に基づく距離情報を出力する
請求項1~4のいずれか1項に記載の制御システム。 - コンピュータによって実行される制御方法であって、
照明器具から無線で送信された当該照明器具を識別するための識別情報であって、複数の中継器のうちの1以上の中継器を介して送信された識別情報、および、前記識別情報を転送した前記1以上の中継器を示す中継器情報を受信し、
前記識別情報および前記中継器情報に基づいて、前記識別情報が所定の中継器を経由して送信された否かを判定し、
前記判定の判定結果に基づく制御情報を出力する
制御方法。 - 請求項6に記載の制御方法をコンピュータに実行させるための
プログラム。
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