JP2024016958A - 移動対象物管理システム - Google Patents

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康夫 佐々木
Yasuo Sasaki
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Abstract

【課題】本発明は、BLE通信におけるアドバタイズのような、送信機がブロードキャスト通信を行うことで移動対象物に関する管理情報を送信し、移動対象物の管理を行う移動対象物管理システムにおいて、より確実に送信機同士での送信がぶつからないようにした移動対象物管理システムを提供することを目的とする。【解決手段】複数の移動対象物W1~W3の各々に取り付けられた送信機31~33と、受信機21~23と、の間でブロードキャスト通信を行うことで移動対象物W1~W3に関する管理情報を送信し、移動対象物W1~W3の管理を行う移動対象物管理システム100であって、送信機31~33からブロードキャスト通信で送信を行う時間は、前記管理情報が送信される度に異なる第1変数xと、送信機31~33毎に異なる第2変数yで計算される。【選択図】 図3

Description

本発明は移動対象物に取り付けられた送信機と、受信機と、を備えた移動対象物管理システムに関して、詳しくは、送信機がブロードキャスト通信を行うことで移動対象物に関する管理情報を送信することで、移動対象物の管理を行う移動対象物管理システムに関する。
省電力の無線通信規格として、BLE(Bluetooth(登録商標) LOW Energy)通信が知られている。このBLE通信においては、ペリフェラルと呼ばれる子機(送信機)がアドバタイズと呼ばれるブロードキャスト通信により、セントラルと呼ばれる親機(受信機)に対して定期的な送信を行う。そして、受信機は、このアドバタイズを受信することで、受信機の周囲にいる送信機を知ったり、受信電波強度(RSSI)から送信機の簡易的な距離を測定したり、することができる。
また、BLE通信においては、受信機は、見つけた送信機の中から1対1の通信を行いたい通信機を選び、接続要求を送信することで、受信機と送信機との接続が確立され、互いに様々な情報のやり取りを行うこともできるようになる。
そして、このようなBLE通信を利用して、建築現場で使用される様々な移動対象物を管理するために、特許文献1や特許文献2に記載されている移動対象物の管理システムが知られている。
この管理対象となる移動対象物は、具体的には、工具の他、コードリールや脚立、照明、昇降機等が考えられる。何故ならば、これらの物品は、リース品が多く、現場の状況によって、頻繁に移動されたり、また、不要になれば返却したりすることになるので、どこに置いてあるのかという情報は非常に重要となるからである。また、この移動対象物の数は、現場の状況にもよるが数百個~千個程度と非常に多数となる。
特開2019-165334号公報 特開2017-207366号公報
Copyright (c) FIELD DESIGN INC. All Rights Reserved.「Bluetooth(登録商標) Low Energyのアドバータイズとスキャン」 検索日:令和4年3月9日〈https://fielddesign.jp/technology/ble/blespec_advertise/〉
特許文献1や特許文献2のような移動対象物の管理システムは、アドバタイズの際、移動対象物に取り付けた送信機から同じタイミングで送信が行われてしまうと、互いの送信がぶつかってしまい、受信機で正しく受信できなくなってしまうことになる。そのため、非特許文献1にあるように、送信機側で微妙に時間をずらして送信が行われている。
しかしながら、建築現場のように送信機が取り付けられる物品の数が非常に多くなってくると、非特許文献1のようなことでは、他の送信機とぶつかってしまう可能性がある。また、多くの物品は日々頻繁に場所を移動するので、1つの受信機は、日々様々な送信機と通信を行うことになるので、他の送信機の送信とぶつかる可能性も高くなる。
そこで、本発明は、BLE通信におけるアドバタイズのような、送信機がブロードキャスト通信を行うことで移動対象物に関する管理情報を送信し、移動対象物の管理を行う移動対象物管理システムにおいて、より確実に送信機同士での送信がぶつからないようにした移動対象物管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の移動対象物管理システムは、複数の移動対象物の各々に取り付けられた送信機と、受信機と、の間でブロードキャスト通信を行うことで前記移動対象物に関する管理情報を送信し、前記移動対象物の管理を行う移動対象物管理システムであって、前記送信機からブロードキャスト通信で送信を行う時間は、前記管理情報が送信される度に異なる第1変数xと、前記送信機毎に異なる第2変数yで計算されることを特徴とする。
これにより、送信機からのブロードキャスト通信時の送信は、管理情報が送信されるたびに異なる第1変数xと、送信機毎に異なる第2変数yで計算された時間で行われるので、送信機毎に送信の時間が異なるので、送信機同士での送信のぶつかり合いを防ぐことができ、受信機では各々の送信機からの送信を正しく受信することができる。
具体的な例としては、第1変数xとして乱数を用い、送信機毎に異なる第2変数yとして送信機毎に付与された固有の数値を用い、第1変数xと第2変数yで計算された時間は、第1変数x+第2変数yの時間とすることができる。このような時間は、送信機毎に異なる時間となるので、送信機同士での送信のタイミングが同じになることを確実に防ぐことができる。
また、本システム以外の送信機(例えば、個人所有のスマートフォン)からブロードキャスト通信による送信があったとしても、本システムにおける送信機は、第1変数xが送信されるたびに異なることから、仮に送信のタイミングが同じになっても、次のタイミングでは第1変数xが異なることから、重複の継続を避けることができる。
なお、本発明の移動対象物管理システムは、前記第1変数xが、上記のように乱数を基に計算される値であることが好ましい。乱数であればプログラムの実行により異なる値を容易に得ることができ、乱数そのものの値或いは、この乱数を基に計算される値を第1変数xとして簡単に用いることができる。
また、本発明移動対象物管理システムは、前記第2変数yが、上記のように送信機毎に付与された固有の数値を基に計算される値であることが好ましい。このような送信機毎に付与された固有の数値であれば、送信機毎に異なる値を確実に得ることができ、固有の数値そのものの値或いは、この数値を基に計算される値を第2編酢yとして簡単に用いることができる。
Aは本実施形態の移動対象物管理システムのシステム構成を示すブロック図であり、Bはそのサーバと受信機の通信を示すブロック図である。 図1Aの送信機と受信機の通信を示すブロック図である。 送信機の通信を示すタイムチャートである。
以下、実施形態及び図面を参照にして本発明を実施するための形態を説明するが、以下に示す実施形態は、本発明をここに記載したものに限定することを意図するものではなく、本発明は特許請求の範囲に示した技術思想を逸脱することなく種々の変更を行ったものにも均しく適用し得るものである。なお、この明細書における説明のために用いられた各図面においては、各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて表示しており、必ずしも実際の寸法に比例して表示されているものではない。
[実施形態]
図1、図2を用いて本実施形態の移動対象物管理システム100の要部を説明する。なお、移動対象物管理システム100は、建築現場で使用される物品(工具や脚立等)や、病院で使用される物品(点滴スタンドや計測器等)のように移動して使用される移動対象物の位置を管理するためのシステムとなっている。
図1Aに示すように、移動対象物管理システム100は、ネットワークに接続するサーバ1と、LPWA(Low Power Wide Area)でネットワークと無線接続される複数の受信機(親機)と、受信機にBLEで接続される複数の送信機(ビーコン)と、からなる。各送信機はそれぞれ移動対象物に取り付けられている。図1Aには複数中、代表して3つの第1~第3受信機21~23と、3つの第1~第3送信機(ビーコン)31~33と3つの第1~第3移動対象物M1~M3のみ記している。
図1Bに示すように、サーバ1は、通信回路11と、制御回路12と、記憶部13と、入力部14と、表示部15と、からなる。通信回路11はネットワークを介して第1~第3受信機21~23と送受信を行う。制御回路12はプログラムの実行によって各部を制御する。記憶部13は例えば、プログラムや制御回路12の実行に必要なデータを記憶する不揮発性のメモリ(EEPROMやフラッシュメモリなど)や、制御回路12の実行に必要なデータを一時的に記憶する揮発性のメモリや、フラッシュメモリやハードディスクなどからなる。入力部14は入力操作を行うキーボードあるいはタッチパネルであり、表示部15は情報などの表示を行う液晶ディスプレイである。
図1B、図2に示すように、第1受信機21は、通信回路211と、アンテナ212と、制御回路213と、記憶部214と、からなる。通信回路211はアンテナ212を介してLPWAによりネットワークへ接続しサーバ1と送受信を行い、また、近い第1送信機31とBLEで送受信を行う。制御回路213はプログラムの実行によって各部を制御する。記憶部214は例えば、プログラムや制御回路213の実行に必要なデータを記憶する不揮発性のメモリ(EEPROMやフラッシュメモリなど)と、制御回路213の実行に必要なデータを一時的に記憶する揮発性のメモリからなる。
なお、本実施形態の第1受信機21の電源は電池を用いており、入力部や表示部を備えていない構成となっている。このため、第1受信機21は、省電力であり、安価なものとなっている。また、他の受信機も第1受信機21と同様の構成である。
図2に示すように、送信機31は、通信回路311と、アンテナ312と、制御回路313と、記憶部314と、からなる。通信回路311はアンテナ312を介してBLEで近い第1受信機21と送受信を行う。制御回路313はプログラムの実行によって各部を制御する。記憶部314は例えば、プログラムや制御回路313の実行に必要なデータを記憶する不揮発性のメモリ(EEPROMやフラッシュメモリなど)と、制御回路313の実行に必要なデータを一時的に記憶する揮発性のメモリからなる。
なお、本実施形態の第1送信機31の電源は、電池を用いており、入力部や表示部を備えていない構成となっている。このため、第1送信機31は、省電力であり、安価なものとなっている。また、他の受信機も第1送信機31と同様の構成である。
このように移動対象物管理システム100は、電池を電源とする第1~第3受信機21~23と、電池を電源とする第1~第3送信機31~33で構成されている。建築現場のような場所では、使用される物品(移動対象物)が日々移動したり、壁や柱ができあがったりと、通信環境が日々大きく変化することになる。このような状況下で、例えばバッテリの交換や、外部電源の確保ということは非常に大変なことであるため、電池を電源とする本実施形態の移動対象物管理システム100は、建築現場等で使用する物品の管理システムとして非常に適している。
また、建築現場のような場所で使用される物品(移動対象物)は、現場において数カ月から年単位という長期間使用されることになる。そのような期間、できれば電池交換が不要なことが好ましい。したがって、本実施形態の移動対象物管理システム100のように、第1~第3受信機21~23が入力部や表示部を備えない構成、また第1~第3送信機31~33が入力部や表示部を備えない構成であれば、省電力となることから非常に好ましい。
なお、例えば、特定の移動対象物を探すような場合、送信機が取り付けられている特定の移動対象物の位置を知る必要がある。このような場合、特許文献1や特許文献2では、受信機となる携帯端末の表示部を利用して位置情報を確認することができるが、受信機に表示部等を備えていない本実施形態においては、サーバ1とネットワークを介して接続するタブレットやスマートフォン等の携帯端末を使用して、特定の移動対象物に関する位置等の情報を表示する構成とすればよい。
そして、図1に示すように、第1受信機21はLPWA通信によりサーバ1と通信を行うので、電源が電池である第1受信機21にとって好適な省電力となる。なお、第1受信機21におけるLPWA通信は、この方式に限定されるわけではなく、WiFi通信等、他の方式でも構わないが、省電力であるLPWA通信が好ましい。
また、図1A、図2に示すように、第1受信機21と第1送信機31はBLE通信を行うので、電源が電池である第1受信機21と第1送信機31によって好適な省電力となる。
ところで、BLE通信では、まず、ブロードキャスト通信で、ペリフェラル機器である第1送信機31がアドバタイズを所定の間繰り返し送信する。これをセントラル機器である第1受信機21が受信し、第1送信機31へ接続要求を送信し、これを第1送信機31が受信して、第1受信機21と第1送信機31が一対一のGATT通信となる。
この時、アドバタイズには第1送信機31の名前や属性データを含めて発信することができ、それらを受信する第1受信機21は、第1送信機31のアドバタイズの受信電波強度により、第1送信機31とのおおよその距離を算出することができる。また、図1Aのように、第2送信機32のアドバタイズを3つの第1~第3受信機21~23が受信すれば、3点の距離測定により第2送信機32の位置を算出することができる。
図3を用いて、本実施形態におけるアドバタイズでの送信を詳しく説明する。図3は第1~第3送信機31~33のアドバタイズの送信を示すタイムチャートである。アドバタイズの周期は自由に設定でき、一般的には約100ms毎とか約1秒毎のランダムな時間に発信されることが多い。本実施形態におけるアドバタイズは他の送信機のアドバタイズとの重複を避けるために、各送信機特有の時間で送信を行う。
全送信機31~3n(ここで、n=送信機の総数)には、予め、全送信機31~3n同じ値の所定の間隔の基準時間(開始時刻Tと所定の周期時間P)と、アドバタイズを送信する度に変更される全送信機31~3n同じ値の乱数Ri(ここで、i=1~アドバタイズの送信回数)と、それぞれの送信機31~3nが異なる機器番号IDn(本システムで使用する送信機毎に事前付与した1~nの通し番号のような固有の数値)が記憶されている。
なお、送信する度に変更される乱数Riの記憶方法として、例えば、サーバ1側で乱数を発生させ、これを全送信機31~3nにシステム起動時に事前に記憶させる方法がある。また、乱数Riはアドバタイズを送信する度に異なる値であればよいので、必ずしもプログラムの実行で得られたランダムな値でなくてもよく、例えばアドバタイズが送信する度に計算される所定の関数の計算値でもよい。
そして、それぞれの送信機31~3nは、所定の間隔の基準時間になると、その基準時間から第1変数x時間+第2変数y時間の経過した時間にアドバタイズを送信する。
本実施形態では、第1変数xは送信毎に異なる乱数Riそのものの値としている。なお、第1変数xは乱数Riを基に所定の関数f(Ri)で計算される値としても構わない。
また、第2変数yは機器番号IDnそのものの値としている。なお、第2変数yは機器番号IDnを基に所定の関数f(IDn)で計算した送信機毎に異なる値としても構わない。
これにより、その基準時間から第1変数x時間+第2変数y時間経過するアドバタイズの送信は、アドバタイズを送信する度に異なり、且つ、同一の送信周期内では、全送信機31~3nが異なる時刻にアドバタイズを送信することになる。
この点、図3を用いてこれを説明する。図3のT1~T4は基準時間の周期Pの時刻である。P1~P3は同じ時間周期Pの第1~第3周期を示す。
T1~T2の第1周期P1での第1~第3送信機では、第1変数xはいずれも同じ乱数R1を基にした同一値であり、第2変数yはそれぞれ異なる機器番号ID1、ID2、ID3を基にした異なる値である。第2周期P2と第3周期P3についても同様である。したがって、同一周期では、全送信機31~3nが異なる時刻にアドバタイズを送信することになり、送信機同士での送信がぶつからないようになる。
また、第1送信機のP1~P3では、第1変数xはそれぞれ異なる乱数R1、R2、R3を基にした異なる値であり、第2変数yはいずれも固有の機器番号ID1を基にした機器毎の固有値である。第2送信機、第3送信機についても同様である。
したがって、それぞれの送信機31~3nのアドバタイズでの送信は、アドバタイズを送信する度に異なる周期で送信する。これにより、本システムの送信機のアドバタイズ信号が万一、他のシステムの送信機のアドバタイズ信号と重複した場合、第1変数xによって、次のアドバタイズ信号は重ならないように変更されるので、重複の継続を避けることができる。
なお、上述の実施形態では、基準時間の第1変数x時間+第2変数y時間の経過後にアドバタイズを送信させたが、本発明は、このような足し算に限定するものではなく、第1変数xと第2変数yの関数f(x,y)であってもよい。
また、本実施形態では、基準時間の開始時刻Tは、予め全送信機31~3nに記憶されていたが、受信機側から開始となるタイミングを送信する構成としてもよい。また、本実施形態においては、受信機と送信機との間の無線通信がBLE通信で、送信機からのアドバタイズでの送信の例を示したが、複数の送信機から受信機に対してブロードキャスト通信による送信を行う構成であれば、他の通信方式であっても適用可能である。
100:移動対象物管理システム
1:サーバ
21~23:第1~第3受信器
31~33:第1~第3送信器
W1~W3:第1~第3移動対象物

Claims (3)

  1. 複数の移動対象物の各々に取り付けられた送信機と、受信機と、の間でブロードキャスト通信を行うことで前記移動対象物に関する管理情報を送信し、前記移動対象物の管理を行う移動対象物管理システムであって、
    前記送信機からブロードキャスト通信で送信を行う時間は、前記管理情報が送信される度に異なる第1変数xと、前記送信機毎に異なる第2変数yで計算されることを特徴とする移動対象物管理システム。
  2. 前記第1変数xは、乱数を基に計算される値であることを特徴とする請求項1に記載の移動対象物管理システム。
  3. 前記第2変数yは、送信機毎に付与された固有の数値を基に計算される値であることを特徴とする請求項1に記載の移動対象物管理システム。
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