JP2024012883A - サドル継手 - Google Patents

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勇真 北
Yuma Kita
祥人 竹内
Yoshito Takeuchi
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Abstract

【課題】止水性を確保しつつ部品喪失の発生を抑え、更に施工性を向上させたサドル継手を提供する。【解決手段】分岐孔が形成されたサドル部と、分岐孔の周縁部から立ち上がり、上端に雄ネジ部20sが形成された分岐部本体20と、分岐部本体20において雄ネジ部20sよりも下方から側方に突き出す分岐管接続部30と、内周面に雄ネジ部20sと螺合する雌ネジ部40sが形成され、分岐部本体20の上端の開口部20oを覆うキャップ40と、雄ネジ部20sよりも下方、かつ、分岐管接続部30よりも上方に設けられ、キャップ40を下方から支持するベース部50と、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの螺合を保持する螺合保持部60と、を備え、螺合保持部60は、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか一方に形成された凸部60pと、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか他方に形成された凹部60dと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、サドル継手に関する。
配管に分岐を設けるために、サドル継手が用いられることがある。サドル継手には、分岐部本体の上端開口にキャップを装着して止水を行うことがある。
特許文献1では、サドル継手のキャップによる止水性を向上させるために、分岐部本体に形成されたねじ部に対してキャップを締め付ける際、キャップの下端部が分岐部本体の外面に設けられたベース部の上部に接触するようにした構造が開示されている。
特許文献2では、回転部材の締め付け固定および前記固定を緩める操作を容易に行うために、短管の側壁と回転部材の内周面とにキー溝が設けられ、キー溝同士を最適の位置で合致させてロックキーを嵌合する構造が開示されている。
特開2014-196759号公報 特開平8-233185号公報
サドル継手において、分岐部の開口の止水性を確保することが求められる。しかしながら、特許文献1に記載の構造では、締め切った後のキャップが反動によって押し戻り、キャップの固定が緩む課題がある。特許文献2に記載の構造では、ロックキーを別部材で作成する必要がある。このため、部品の喪失が発生しやすい課題がある。また、ロックキーの嵌合を都度確認する必要があり、施工性に課題がある。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、止水性を確保しつつ部品喪失の発生を抑え、更に施工性を向上させたサドル継手を提供することを目的とする。
<1>本発明の態様1に係るサドル継手は、分岐孔が形成されたサドル部と、前記分岐孔の周縁部から立ち上がり、上端に雄ネジ部が形成された分岐部本体と、前記分岐部本体において前記雄ネジ部よりも下方から側方に突き出す分岐管接続部と、内周面に前記雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成され、前記分岐部本体の上端の開口部を覆うキャップと、前記雄ネジ部よりも下方、かつ、前記分岐管接続部よりも上方に設けられ、前記キャップを下方から支持するベース部と、前記雄ネジ部と前記雌ネジ部との螺合を保持する螺合保持部と、を備え、前記螺合保持部は、前記キャップの下面および前記ベース部の上面のいずれか一方に形成された凸部と、前記キャップの下面および前記ベース部の上面のいずれか他方に形成された凹部と、を備える。
この発明によれば、雄ネジ部と雌ネジ部との螺合を保持する螺合保持部を備える。これにより、分岐部本体にキャップを取り付けた後に、雄ネジ部と雌ネジ部との螺合が緩むことを抑えることができる。よって、止水性を確保することができる。
螺合保持部は、キャップの下面およびベース部の上面のいずれか一方に形成された凸部と、キャップの下面およびベース部の上面のいずれか他方に形成された凹部と、を備える。これにより、キャップの雌ネジ部を分岐部本体の雄ネジ部に対して締め込むと、やがて凸部が凹部の中に位置する。
すると、凸部の一部が凹部の縁に接触することで、キャップの周方向の移動が規制される。特に、キャップが作業者によって人為的に操作される以外の事象によってキャップに付加される力によって、キャップが、分岐部本体との螺合が緩む方向に回転することが規制される。よって、雄ネジ部と雌ネジ部との螺合が緩むことを抑えることができる。
また、分岐部本体およびキャップ以外の部材を螺合保持部として設ける場合と比較して、部品の数を抑えることで、部品喪失の発生を抑えることができる。また、施工性を向上させることができる。
<2>本発明の態様2に係るサドル継手は、態様1に係るサドル継手において、前記凹部が、前記分岐部本体の周方向に間隔をあけて複数設けられている。
この発明によれば、分岐部本体の周方向に、凹部が間隔をあけて複数設けられている。これにより、凸部が位置する凹部を任意に選択することができる。よって、雄ネジ部と雌ネジ部との締付強度を任意に調節することができる。
本発明によれば、止水性を確保しつつ部品喪失の発生を抑え、更に施工性を向上させたサドル継手を提供することができる。
サドル継手の正面図である。 図1に示すII部を破断した正面図の第1例である。 螺合保持部の凸部の1例である。 螺合保持部の凹部の1例である。 図1に示すII部を破断した正面図の第2例である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るサドル継手100を説明する。
図1に示すように、サドル継手100は、配管Pの外周面に配置される。サドル継手100は、サドル部10と、分岐部本体20と、分岐管接続部30と、キャップ40と、ベース部50と、螺合保持部60と、を備える。
サドル部10は、配管Pに接する部位である。サドル部10の配管Pに接する面は、配管Pの外周面に沿う形状を有する。サドル部10の配管Pに接する面は、例えば、配管Pの外周面の曲率と等しい曲率の曲面を有する。サドル部10には、分岐孔10Hが形成される。
分岐部本体20は、分岐孔10Hの周縁部から立ち上がる部位である。具体的には、分岐部本体20は、本管の径方向外側に立ち上がる。分岐部本体20は、管状の部材である。図2に示すように、分岐部本体20は、上端に開口部20oを有する。分岐部本体20は、上端に雄ネジ部20sが形成されている。雄ネジ部20sの上端には、後述するキャップ40との隙間を埋めるためのゴムパッキンSが設けられてもよい。また、分岐部本体20の内側には、分岐部本体20の上端の開口部20oから水が流出することを抑える為に不図示の栓が設けられてもよい。
分岐管接続部30は、分岐部本体20において雄ネジ部20sよりも下方から側方に突き出す部位である。分岐管接続部30には、不図示の分岐管が接続される。これにより、配管Pに分岐が設けられる。
キャップ40は、分岐部本体20の上端の開口部20oを覆う。キャップ40は、内周面に雄ネジ部20sと螺合する雌ネジ部40sが形成されている。キャップ40は、キャップ40の雌ネジ部40sを分岐部本体20の雄ネジ部20sに螺合させることで、分岐部本体20に取り付けられる。これにより、キャップ40によって分岐部本体20の開口部20oを覆う。
ベース部50は、雄ネジ部20sよりも下方、かつ、分岐管接続部30よりも上方に設けられる。ベース部50は、キャップ40を下方から支持する。ベース部50は、例えば、環状の部材であり、分岐部本体20の雄ネジ部20sの下に配置される。ベース部50は、例えば、分岐部本体20の周りを回転可能であってもよいし、回転不可であってもよい。
螺合保持部60は、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの螺合を保持する。螺合保持部60は、凸部60pと、凹部60dと、を備える。
凸部60pは、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか一方に形成される。凹部60dは、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか他方に形成される。
図2に示すように、本実施形態において、凸部60pは、キャップ40の下面に設けられる。凹部60dは、ベース部50の上面に設けられる。
凸部60pは、例えば、角錐状の形状を備える。具体的には、凸部60pは、三角錐状であってもよいし、四角錐状であってもよい。その他に、凸部60pは、円錐状、多角柱状であっても良いが、凸部60pの頂点の表面積が小さい方が好ましい。このように、凸部60pの頂点の表面積を小さくすることで、例えば、凸部60pの頂点がベース部50の上面における凹部60d以外の場所に接した際に生じる、凸部60pとベース部50の上面との間の摩擦力を小さくすることができる。前記摩擦力を小さくすることができれば、凸部60pの頂点は、円弧状であってもよい。
凸部60pは、頂点がベース部50の上面における凹部60d以外の場所に接した時に、弾性変形可能であることが好ましい。
凸部60pの高さ、つまり、キャップ40の下面から凸部60pの頂点までの距離は、例えば、1mm~10mm程度であることが好ましく、2mm~3mmであることがより好ましい。
図3に示すように、本実施形態において、凸部60pは、例えば、分岐部本体20の周方向に1箇所設けられる。
凹部60dは、上述の態様を備える凸部60pに対応した形状を有する。つまり、凹部60dは、内部に凸部60pが位置することができる形状、大きさ及び深さを有する。
本実施形態において、凹部60dは、例えば、分岐部本体20の周方向に少なくとも1箇所設けられる。あるいは、図4に示すように、凹部60dは、分岐部本体20の周方向に間隔をあけて複数設けられていてもよい。凹部60dが複数設けられる場合は、凸部60pは、前記複数の凹部60dのうちいずれか1つを作業者が選択の上、選択された凹部60dの内部に入り込む。
上述の螺合保持部60を備えた分岐部本体20及びキャップ40は、次のようにして組付けられる。すなわち、キャップ40の雌ネジ部40sと、分岐部本体20の雄ネジ部20sとを螺合させる。これにより、分岐部本体20の上端の開口部20oを、キャップ40によって覆う。
キャップ40と分岐部本体20との螺合が進むと、キャップ40の下面とベース部50の上面とが接近する。その後、キャップ40の凸部60pの頂点が、ベース部50の上面に接する。又は、凸部60pの頂点が凹部60dの内部に入り込む。
キャップ40の凸部60pの頂点が、ベース部50の上面に接した時、作業者が更にキャップ40を回転させると、凸部60pが凹部60dの内部に入り込むまで、凸部60pは弾性変形する。そして、凸部60pが凹部60dの内部に入り込むと、凸部60pは元の形状に復元する。
凸部60pが凹部60dの内部に位置する状態となった時、キャップ40が分岐部本体20に対して回転すると、凸部60pの一部が凹部60dの縁に接触する。これにより、キャップ40の周方向の移動が規制される。特に、キャップ40が作業者によって人為的に操作される以外の事象によってキャップ40に付加される力によって、キャップ40が、分岐部本体20との螺合が緩む方向に回転することが規制される。
ここで、凸部60pが複数設けられた凹部60dのいずれかの内部に位置する状態にある場合において、より強くキャップ40と分岐部本体20とを締め付ける必要があることがある。この場合は、作業者によって、キャップ40を強く回転させる。これによって凸部60pを弾性変形させることで、凸部60pを凹部60dの外側に出す。その後、更にキャップ40を回転させることで、凸部60pが入っていた凹部60dの隣に位置する凹部60dに、凸部60pが入り込む。これを繰り返すことで、キャップ40と分岐部本体20とを任意の締付強度で締め付ける。また、凸部60pを複数有することで、上述のようにキャップ40を締め付ける過程において凸部60pの1つが欠けた際に、他の凸部60pで締め付けと漏水防止を図ることもできる。
なお、ベース部50が分岐部本体20の周りを回転可能である場合は、ベース部50を回転させて凹部60dの位置を移動させることで、よりキャップ40の締付量を細かく調整してもよい。
上述のように、凸部60pを凹部60dの内部に入り込ませることで、キャップ40と分岐部本体20とを固定する。この状態からキャップ40を分岐部本体20から取り外す際には、まず、キャップ40を分岐部本体20に向けて更に締め付けるように回転させる。そして、凸部60pの、キャップ40が締め付けられる方向の側に位置する面が、凹部60dの縁に接した状態とする。すると、凸部60pの、キャップ40が緩む方向の側に位置する面と、凹部60dの縁との間に隙間が生じる。この状態から、キャップ40を、分岐部本体20に対して緩む方向に回転させる。このことで、前記隙間の分だけキャップ40が回転することによる勢いを利用して、凸部60pを凹部60dの外側に出す。これにより、キャップ40を分岐部本体20から取り外す。
なお、ベース部50が分岐部本体20の周りを回転可能である場合は、ベース部50をキャップ40と同時に回転させて凹部60dの位置を移動させることで、キャップ40と取り外してもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明に係る第2実施形態の第2サドル継手200(サドル継手)を、図5を参照して説明する。
なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については同一の符号を付し、その説明を省略し、異なる点についてのみ説明する。
図5に示すように、第2サドル継手200は、螺合保持部60の態様がサドル継手100と異なる。具体的には、第2サドル継手200は、凸部60pがベース部50の上面に形成され、凹部60dが、キャップ40の下面に形成される点で、サドル継手100と相違する。その他の態様は、サドル継手100と第2サドル継手200とで同じである。
以上説明したように、第1実施形態及び第2実施形態に係るサドル継手100によれば、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの螺合を保持する螺合保持部60を備える。これにより、分岐部本体20にキャップ40を取り付けた後に、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの螺合が緩むことを抑えることができる。よって、止水性を確保することができる。
螺合保持部60は、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか一方に形成された凸部60pと、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれか他方に形成された凹部60dと、を備える。これにより、キャップ40の雌ネジ部40sを分岐部本体20の雄ネジ部20sに対して締め込むと、やがて凸部60pが凹部60dの中に位置する。
すると、凸部60pの一部が凹部60dの縁に接触することで、キャップ40の周方向の移動が規制される。特に、キャップ40が作業者によって人為的に操作される以外の事象によってキャップ40に付加される力(例えば、ゴムパッキンSがキャップを上方に付勢することで、キャップの螺合が緩む方向に回転させるように作用する力)によって、キャップ40が、分岐部本体20との螺合が緩む方向に回転することが規制される。よって、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの螺合が緩むことを抑えることができる。
また、分岐部本体20およびキャップ40以外の部材を螺合保持部60として設ける場合と比較して、部品の数を抑えることで、部品喪失の発生を抑えることができる。また、施工性を向上させることができる。
また、分岐部本体20の周方向に、凹部60dが間隔をあけて複数設けられている。これにより、凸部60pが位置する凹部60dを任意に選択することができる。よって、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの締付強度を任意に調節することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、ベース部50は、分岐部本体20と一体に形成されてもよい。具体的には、ベース部50は、分岐部本体20の外周面から、分岐部本体20の径方向外側に突出するように形成されてもよい。
また、凸部60pは、キャップ40の下面およびベース部50の上面のいずれかにおいて、分岐部本体20の周方向に間隔をあけて複数設けられてもよい。この場合、凸部60pと凹部60dとは、それぞれ互いに対応する位置に設けられることが好ましい。例えば、凸部60pと凹部60dとが、同じ間隔をあけて同じ数だけ設けられてもよい。また、複数設けられた凸部60pの全てが、複数設けられた凹部60dの内部に同時に入り込むように、凸部60pより凹部60dの数を多く設けてもよい。
また、凹部60dと凸部60pとが元々1つのみ設けられている場合は、雄ネジ部20sと雌ネジ部40sとの締付強度を予め設計で規定した上で、最終締付地点において凹部60dと凸部60pとが勘合することで締め付けを完了させるようにすることが可能である。
その他、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で、前記実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
10 サドル部
10H 分岐孔
20 分岐部本体
20o 開口部
20s 雄ネジ部
30 分岐管接続部
40 キャップ
40s 雌ネジ部
50 ベース部
60 螺合保持部
60d 凹部
60p 凸部
100 サドル継手
200 第2サドル継手
P 配管
S ゴムパッキン

Claims (2)

  1. 分岐孔が形成されたサドル部と、
    前記分岐孔の周縁部から立ち上がり、上端に雄ネジ部が形成された分岐部本体と、
    前記分岐部本体において前記雄ネジ部よりも下方から側方に突き出す分岐管接続部と、
    内周面に前記雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成され、前記分岐部本体の上端の開口部を覆うキャップと、
    前記雄ネジ部よりも下方、かつ、前記分岐管接続部よりも上方に設けられ、前記キャップを下方から支持するベース部と、
    前記雄ネジ部と前記雌ネジ部との螺合を保持する螺合保持部と、
    を備え、
    前記螺合保持部は、
    前記キャップの下面および前記ベース部の上面のいずれか一方に形成された凸部と、
    前記キャップの下面および前記ベース部の上面のいずれか他方に形成された凹部と、
    を備える、
    サドル継手。
  2. 前記凹部が、前記分岐部本体の周方向に間隔をあけて複数設けられている、
    請求項1に記載のサドル継手。
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