JP2023513320A - 動力化された開放パネルを備えるラゲッジ - Google Patents

動力化された開放パネルを備えるラゲッジ Download PDF

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Abstract

本発明は、-フレーム(2)を形成するケーシング(20)と、-開放パネル(1)を形成する蓋(10)であって、開放パネル(1)は、それがフレーム(2)上に折り返される閉位置と、少なくとも1つの開位置との間でフレーム(2)に対して可動である蓋(10)と、-開放パネル(1)の開閉を動力化する少なくとも1つの電動モータ(40)と、を備えるラゲッジに関する。

Description

本発明の分野はラゲッジの設計及び製造の分野である。
本発明の分野は、特に、ラゲッジに統合された開閉機構の分野である。
開放パネルが可動に取り付けられたフレームに対する開放パネルの開閉は、ラゲッジの分野で従来から行われているように完全に手動で行われ得、又は他の技術分野で見られるように動力化された方法で行われ得る。
作動が手動のみである設計において、開放パネルは、従来、ヒンジによってフレームに連結される。
この場合、開放パネルは、ヒンジによって形成された旋回軸の周りを旋回するだけで、開かれ又は閉じられる。
手動の作動によってラゲッジを開く機構の従来の設計によれば、その機構は、ユーザによる開放パネルの操作に対して少しも又は殆ど抵抗力を及ぼさない。
それ故、ユーザは、開放パネルをフレーム上に容易に折り返し得、このようにして開放パネルを開位置からフレーム上の折り返し位置へ移す。
手動の作動を用いた機構は、概して、開放パネルを、そのフレーム上の折り返し位置にロックする手段を設けられる。
そのようなロック手段は、
-開放パネルによってその縁の1つにもたらされた切欠部と、
-フレームによってもたらされ、開放パネルの折り返し位置で切欠部に係合することを意図された留め部と、
-留め部と連結され、それが開放パネルの開放中に切欠部から引っ込むことを可能にするアクチュエータと、によって構成され得る。
留め部は、突出した位置に斜面部及び戻し手段を有し得る。このようにして、開放パネルは、折り返されるとき、留め部に圧力をかけ、それを後ろに押し、このようにして、開放パネルがその折り返し位置まで移動することが可能になる。開放パネルがその折り返し位置に達するとすぐに、切欠部は留め部と対向し、留め部は、戻し手段の影響下で切欠部に係合し、開放パネルをその折り返し位置にロックする。
動力化された機構に関して、電動モータを用いることで、人の介入の必要なく、開放パネルがフレームに対して開閉する。この場合、開放パネルを手動で開き又は再び閉じることは不要であり、モータ自体が開放パネルを開き又は閉じ得る。
これらの異なる型の機構は、それぞれ、それらの固有の特性及び本質的な利点を有する。完全に手動の機械的な機構は、ユーザにとって自然にかつ直観的に行われ得る開放パネルの閉鎖を可能にする。動力化された機構は、それ自体、ユーザからの直接の介入を必要としない開放パネルの自動の閉鎖を提供する。
本目的は、手動の作動を用いた古典的な開放機構の利点を、動力化された機構の利点と調和させることにあり得る。
本発明の目的は、まさに、開放機構の手動の閉鎖の直観性を、モータによって生み出される自動の閉鎖の能力と調和させる開放パネルの開閉のための装置を有するラゲッジを提案することにある。
本発明の別の目的は、開放パネルがそのフレーム上の折り返し位置に移動すると、自動ロックを始動するそのようなラゲッジを提供することにある。
これらの目的は、以下に現れる他の目的と共に、主題がラゲッジである本発明によって達成される。ラゲッジは、
-フレームを形成するケーシングと、
-開放パネルを形成する蓋であって、開放パネルは、それがフレーム上に折り返される閉位置と、少なくとも1つの開位置との間でフレームに対して可動である蓋と、
-開放パネルの開閉を動力化する少なくとも1つの電動モータと、を備え、
-開放パネルをその開位置の1つからその閉位置の方向に変位させるユーザによる力の印加中における、開放パネルに加えられた力E及び/又は開放パネルの変位速度Dを決定する手段と、
-閾値力S及び/又は閾値速度Vを伴ってパラメータ化された電子ユニットと、を備え、
電子ユニットは、さらに、加えられた力Eが閾値力S以上である場合、又は変位速度Dが閾値速度V以上である場合、電動モータが開放パネルを閉位置に引くように電動モータを制御するようにパラメータ化されることを特徴とする。
本発明によるラゲッジのおかげで、ユーザは、蓋の自動の閉鎖を、この閉鎖を手動で開始することで始動させ得る。
実際、このユーザは、手動で開始された動きを引き継ぐ電動モータを手段として、蓋の閉鎖を完全に持続することを必要としない。
その結果、モータによる自動の閉鎖が特に直観的に開始される。
この自動の閉鎖は、より正確に、ユーザが蓋に十分な力を加えるとすぐに行われる。その力は、ユーザの動作に起因する開放パネルの加えられた力又は変位速度を受け取る決定手段によって検出される。それから、加えられた力又は変位速度は閾値力又は閾値速度と比較され、加えられた力E又は変位速度Dが閾値力S又は閾値速度Sに達した又は超えた場合に、電子ユニットによる電動モータの制御の始動が可能になる。
また、電動モータによるこの自動の閉鎖は、開放パネルが適切に閉位置に移動することを保証する。
手動の作動による従来の機構を有する先行技術によるラゲッジでは、ユーザは、蓋の閉鎖を開始し、それをラゲッジのケーシング上に下げ得る。この運動は蓋を閉位置でロックする。しかし、例えば、閉鎖の開始中に蓋に与えられた慣性が不十分である場合、蓋がその閉位置及びロック位置に達することができない幾つかの状況に留意し得る。
また、蓋が突然ケーシング上に下がることがある。それには、ラゲッジを次第に劣化させる危険がある。
本発明によるラゲッジの蓋の自動の閉鎖によって、これらの状況が回避される。それ故、ユーザが手動で閉鎖を開始したとき、閉鎖は、電動モータによって、安全に終了し、(突然ではなく)制御され、ユーザは、不慮の開放の危険なく、ラゲッジを掴み、それを移動させ得る。
有利に、ラゲッジは、開放パネルとフレームの間にヒンジを備え、電動モータは開放パネルを開き又は閉じるようにヒンジと協働し、決定手段は、「制御部」と呼ばれるヒンジの部材の第1位置センサを備え、決定手段は、開放パネルへの力の印加によって生じる制御部の変位、及び電動モータによって加えられるこの変位に対する抵抗力から、加えられた力Eを計算する、及び/又は、開放パネルへの力の印加によって生じる制御部の変位から、開放パネルの変位速度を計算するようにパラメータ化される。
このようにして、開放パネルに加えられた力及び/又はこの開放パネルの速度の検出はヒンジの部材を介して行われる。この決定は間接的に行われる。
また、それがこのヒンジに位置するので、制御部の位置によって、フレームに対する開放パネルの位置が決定され、この制御部の位置の進みによるフレームに対する開放パネルの位置の進みが決定される。
この場合、好ましい設計によれば、ヒンジは、
-電動モータの回転運動を並進運動に変換する機構と、
-連結部材と、を備え、
変換機構は並進の軸Tに沿って並進可能な伝動部材を備え、
連結部材は、その第1端部によって、開放パネルに、開放パネルの回転軸によってずらされる第1ピボット点上で連結され、その第2端部によって伝動部材に第2ピボット点上で連結され、第1方向に従う伝動部材の並進によって開放パネルが開き、第2方向に従う伝動部材の並進によって開放パネルが閉じ、
伝動部材は制御部を形成する。
ヒンジのこの設計によって、電動モータによって生成された動きを開放パネルに伝達する変換機構の部材で、制御部を形成することができる。
その結果、制御部の変位は開放パネルの変位に安全かつ確実に関連付けられ得る。
好ましい特徴によれば、開放パネルは、
-最大限の開位置と、開放パネルが、その閉位置のすぐ近くに置かれ、フレームに対して突出する中間の開位置との間で、フレームに対して可動であり、
-中間の開位置と閉位置との間でフレームに対して可動であり、
電子ユニットは、さらに、電動モータが、開放パネルがその中間の開位置でその閉位置に並進することに逆らう抵抗力Rを加えることによって、開放パネルをその中間の開位置に保つ傾向にあるように電動モータを制御するようにパラメータ化され、抵抗力Rは閾値力Sに等しい。
この実施形態によれば、開放パネルは、その閉位置に近い位置を取り、それを維持する傾向にある。
そのような中間の開位置によって、例えば、開放パネルが、例えばその閉鎖を中断するため又はそれを再び開くためのユーザによる把持が非常に難しくなり得る位置を取ることを妨げ得る。
また、この中間の開位置は、ラゲッジに比較的洗練された開放運動を付与し得、おそらくラゲッジに質に関する側面を付与するであろう。
その中間の開位置では、開放パネルが電動モータの作用下でその閉位置に移動できるのは、電動モータによって加えられた(それ故に閾値力と同等である)抵抗力以上の力の印加中のみである。
有利に、開放パネルは、
-最大限の開位置と中間の開位置との間でフレームに対して回転可能であり、
-中間の開位置と閉位置との間でフレームに対して並進可能である。
開放パネルは質に関する及び/又は魅力的な開放運動を有する。
この場合、好ましい特徴によれば、ヒンジは、フレームによってもたらされた少なくとも1つの並進ガイド要素に並進可能に取り付けられた少なくとも1つの可動マウントを備え、開放パネルは少なくとも回転可能に1つ又は複数の可動マウントに取り付けられる。
有利な設計によれば、フレームは、開放パネルによってその閉位置において占められる場所を画定するフレームワークを有し、決定手段は、フレームワークのすぐ近くに置かれた、フレームワークに対する開放パネルの少なくとも1つの第2位置センサを備え、1つ又は複数の第2位置センサは1つ又は複数の第1位置センサから独立しており、決定手段は、力が開放パネルにその中間の開位置において印加されることで生じる1つ又は複数の第2センサの信号から、加えられた力Eを計算するようにパラメータ化される。
第2センサ又は幾つかの第2センサは、開放パネルにそれを閉じるために印加された力が決定手段によって完全に捉えられることを保証する。
実際、第1センサは開放パネルに加えられた力を間接的に決定するので、他のセンサの統合は、開放パネルに加えられた力が正確に決定されることを確実にする。
この場合、好ましい設計によれば、1つ又は複数の第2センサは、フレームワークの後縁の反対側にあるフレームワークの前縁のすぐ近くに置かれ、ヒンジは、フレームに、かつフレームワークの後縁側に置かれる。
この設計によって、ある人がヒンジの反対側の開放パネルの部分に力を加えた場合に、梃子の現象及び寄生モーメントの発生の影響が低減される。
より正確に、ある人が、開放パネルを閉じる傾向にある力を、開放パネルの後縁の反対側の前縁に加えた場合、この力は梃子効果をヒンジに生じさせ、この力は、ヒンジの領域における寄生モーメントの存在のために、1つ又は複数の第1センサによって正確に捉えられない。
また、フレームワークの前縁のすぐ近くに1つ以上の第2センサを置くことは、この寄生モーメントの影響を低減し、開放パネルに印加された力が正確に決定されることを確実にする。
結局、同じ強さの力によって、この力が開放パネルの一部に印加されようと、この力が開放パネルの後方部に印加されようと、開放パネルは自動的に閉じられる。
好ましい特徴によれば、1つ又は複数の第2センサはホール効果センサであり、開放パネルは1つ又は複数のホール効果センサに対向して置かれた1つ又は複数の磁石を有する。
そのようなホール効果センサは、磁界によって物体の位置を決定できるこれらのセンサの能力のために、フレームワークに対する開放パネルの位置を決定する。
本発明の他の特徴及び利点は、説明に役立つ非限定的な例として与えられた本発明の好ましい実施形態の以下の説明、及び添付図面から、より明瞭にわかってくるだろう。
ケーシング及び蓋を備える、本発明の第1実施形態によるラゲッジの概略側面説明図であり、蓋の閉鎖運動が描かれている。 本発明の第1実施形態によるラゲッジの開放機構の概略側面説明図である。 本発明の第2実施形態による開いたラゲッジの斜視図である。 第2実施形態によるラゲッジの断面側面図による概略説明図であり、その蓋が閉位置にある。 第2実施形態によるラゲッジの断面側面図による概略説明図であり、その蓋が中間の開位置にある。 第2実施形態によるラゲッジの断面側面図による概略説明図であり、その蓋が最大限の開位置にある。
本発明によるラゲッジが図1から図6によって示されている。
ラゲッジは、ケーシング20と、ケーシング20に可動に取り付けられた蓋10とを備える。
ケーシング20はフレーム2を形成し、蓋は開放パネル1を形成する。
換言すれば、開放パネル1はフレーム2に対して可動に取り付けられる。
図1から図6に関して、開放パネル1は閉位置と少なくとも1つの開位置との間で可動である。
その閉位置において、開放パネル1はフレーム2に折り返される。
図3によれば、以下に詳述されるように、フレーム2はフレームワーク200を有する。このフレームワーク200は、開放パネル1によってその閉位置Fにおいて占められる場所を画定する。
図1及び図2によって示される第1実施形態に関して、開放パネル1はフレーム2上に単に回転可能に取り付けられる。
図3から図6によって示される第2実施形態に関して、開放パネル1は、第1実施形態と比較して、より複雑な開放又は閉鎖運動を有する。
より正確に、開放パネル1は、
-最大限の開位置と中間の開位置との間でフレーム(2)に対して回転可能であり、
-中間の開位置と閉位置との間でフレーム2に対して並進可能である。
図5によって示される中間の開位置は、特に、開放パネル1が、ラゲッジのユーザによって把持されるように、並進によって、その閉位置から十分に動かされた位置に相当する。
勿論、第1実施形態によるラゲッジは、また、単に回転可能に取り付けられながら、第2実施形態と同等の中間の開位置を有する開放パネル1を有し得る。
フレーム2上の開放パネル1の可動性を可能にするために、ラゲッジは開放パネル1とフレーム2の間にヒンジ3を備える。
ヒンジ3は2つの実施形態に関してより正確に以下に記述される。
ラゲッジは、
-少なくとも1つの電動モータ40と、
-開放パネル1をその開位置の1つからその閉位置の方向に変位させるユーザによる力の印加中における、開放パネル1に加えられた力E及び/又は開放パネル1の変位速度Dを決定する手段5と、
-電動モータ40及び決定手段5に連結された電子ユニット6と、をさらに備える。
1つ又は複数の電動モータ40は開放パネル1の開閉を動力化する。このために、1つ又は複数の電動モータ40はヒンジ3と協働する。
本実施形態によれば、ラゲッジは、特に2つの電動モータ40を備える。
これらの電動モータ40はブラシ付き直流モータである。また、各電動モータ40は、減速装置41を備え付けられ、回転運動を生じさせる。
ヒンジは、より正確に、それぞれ2つの電動モータ40の1つと協働する左サブアセンブリ及び右サブアセンブリを含む2つのサブアセンブリを備える。
勿論、ヒンジ3が2つのサブアセンブリを備え、その1つがただ1つの電動モータ40と協働することは可能である。
先に説明されたように、決定手段5のおかげで、開放パネルに加えられた力E及び/又は開放パネル1の変位速度Dを受け取ることが可能である。
加えられた力Eは、ユーザによる手動の作動、換言すれば、ユーザの手Mによる開放パネル1の把持、及び開放パネル1を閉じるための力の印加に起因する。
この決定手段5はより詳細に以下に記述される。
また、本発明によれば、電子ユニット6は閾値力S及び/又は閾値速度Vを伴ってパラメータ化される。
例えば、この閾値力Sは20Nに等しくされ得る。
加えられた力Eは、加えられた力Eが閾値力S以上である場合、電動モータ40が開放パネル1を閉位置に引くように電動モータ40を制御するようにパラメータ化される電子ユニット6によって使用される。
別の例によれば、閾値速度Vは、開放パネル1が開位置からその中間の開位置に移動することを可能にするのに十分な速度に相当するように実験的に決定された開放パネル1の回転の角速度に相当し得る。
この場合、変位速度Dが閾値速度C以上となるとすぐに、電子ユニット6は、開放パネル1がその中間の開位置に達すると、電動モータ40がこの中間の開位置からその閉位置へのその移動をガイドするように、電動モータ40を制御する。
ラゲッジは電動モータ40を停止させる手段をさらに備える。
電動モータ40を停止させるこの手段は、開放パネルの閉鎖に逆らう抵抗力の検出に続いて、電動モータ40による開放パネル1の閉鎖を中断するように構成される。
後に詳述されるように、この抵抗力は決定手段5によって検出される。
1つ又は複数の電動モータ40は、1つ又は複数の電動モータ40のヒンジ3への連結の以下に記述される設計によって、フレーム2上の開放パネル1を動力化し得る。
図2及び図4から図6に関して、ヒンジ3は回転運動を並進運動に変換する機構を備える。
この変換機構は電動モータ40の影響下で並進可能な中間部材43を備える。
図2に関して、
-モータ40及び減速装置41はねじ42を回転させるように駆動し、
-変換機構はボールねじに相当し、中間部材43は特にナット430である。
ナット430はねじ42に連結される。
中間部材43、特にナット430は、ねじ42の延伸軸によって形成された並進の軸Tに沿って可動である。
図2によって示される第1実施形態によれば、開放パネル1がフレーム2上に単に回転可能に取り付けられ、ヒンジ3は中間部材43を開放パネル1に連結する伝動アーム7をさらに備える。特に、伝動アーム7は中間部材43を蓋10に連結する。
図2によって示されるように、伝動アーム7は、より正確に、第1端部によって、開放パネル1に、開放パネル1の回転軸Rによってずらされる第1ピボット点71上で連結される。また、伝動アーム7は、第1端部の反対側の第2端部によって、中間部材43に、第2ピボット点72上で連結される。
装置1は、第1方向に従う中間部材43の並進によって開放パネル1が開き、第2方向に従う中間部材43の並進によって開放パネル1が閉じるように構成される。
図4から図6によって示される第2実施形態によれば、開放パネル1がその中間の開位置とその閉位置との間で並進において可動性を有し、ヒンジ3は、第1実施形態と同じ特性を有し、フレーム2によってもたらされた少なくとも1つの並進ガイド要素80に並進可能に取り付けられた少なくとも1つの可動マウント8をさらに備える。
より正確に、ヒンジ3は、2つの可動マウント8、即ちそれぞれのサブアセンブリのための可動マウント8を備える。
開放パネル1は回転可能に可動マウント8に取り付けられる。
フレーム2及び/又は可動マウント8によってもたらされる第1カム経路C1及び第2カム経路C2を含む追加のカム経路は、並進の軸Tに沿った中間部材43の並進運動を、開放パネル1の並進運動又は開放パネル1の回転運動に変換する。
より具体的に、図4から図6によって示される実施形態によれば、可動マウント8は回転軸R及び第2回転軸Aを有する。
加えて、開放パネル1は、開放パネル1の閉位置においてケーシング20の内部に延伸する固定部11を備える。この固定部は開放パネル1の主面に接続される。
固定部11は、開放パネル1が回転軸Rの周りを回転可能であるように、可動マウント8と協働する。
本実施形態によれば、ヒンジ3は、
-第1カム経路C1において可動であり、さらに伝動アーム7が連結された第1ピボット点71である第1カムP1と、
-第2カム経路C2において可動な第2カムP2と、
-一方の端部で第1カムP1に、第2端部で第2カムP2に連結された第2伝動アーム73と、
-一方の端部で第2カムP2に、第2端部で第2回転軸Aに連結された第3伝動アーム74と、を備える。
図4及び図5によって示されるように、ねじ42の第1部分に沿った中間部材43の並進によって、可動マウント8が低い位置と高い位置との間で並進し、それに応じて開放パネル1がその閉位置とその中間の開位置との間で並進する。
可動マウント8のこの並進は、第1カム経路C1及び第2カム経路C2がそれぞれ直線部分を有することで可能になる。ねじ42の第1部分に沿った中間部材43の並進によって、伝動アーム7、第2伝動アーム73、第3伝動アーム74、及びカム経路によってかけられる負荷のおかげで、第1カムP1及び第2カムP2は単にそれらのそれぞれのカム経路の直線部分に沿って変位する。
図5及び図6によって示されるように、ねじ42の第2部分に沿った中間部材43の並進によって、開放パネル1が1つ又は複数の可動マウント8に位置する回転軸Rの周りを回転し、それ故に開放パネル1がフレーム2に対して回転する。
開放パネル1のこの回転は、第1カム経路C1及び第2カム経路C2がそれぞれそれらの直線部分を延長する曲線部分を有することで可能になる。ねじ42の第2部分に沿った中間部材43の並進自体によって、伝動アーム7、第2伝動アーム73、第3伝動アーム74、及びカム経路によってかけられる負荷のおかげで、第1カムP1及び第2カムP2は単にそれらのそれぞれのカム経路の曲線部分に沿って変位する。第1カムP1及び第2カムP2は、より具体的に、それぞれ回転軸R及び第2回転軸Aの周りを回転するように駆動される。
先に説明されたように、決定手段5は開放パネル1の加えられた力E及び/又は変位速度Dを受け取る。
主に、この決定は間接的に行われる。
実際、決定手段5は「制御部」と呼ばれるヒンジの部材の第1位置センサ51を備える。
決定手段5は、開放パネル1への力の印加によって生じる制御部の変位から、開放パネル1の加えられた力E及び/又は変位速度Dを計算するようにパラメータ化される。
本実施形態によれば、伝動部材43は制御部を形成する。
より正確に、第1位置センサ51は、中間部材43、より正確にナット430の、その並進の軸Tに沿った位置を決定する。そして、フレーム2に対する開放パネル1の位置は、並進の軸Tに沿った中間部材43の位置と関連付けられる。
特に、並進の軸Tに沿った中間部材43の位置の進みによって、開放パネル1の位置の進みが決定される。
換言すれば、ナット430の実際の位置及びその変位速度によって、決定手段は開放パネル1の位置及びその変位速度Dを計算することができる。
また、決定手段5は、電動モータ40に連結されることで、電動モータによって供給される瞬間のモータトルク値を集約し、又は、モータがねじ42の回転及び中間部材43の変位に逆らうトルクを加える場合に抵抗トルクさえ集約する。
これらのデータセット(電動モータ40のトルク、ナット430の実際の位置、ナット430の瞬間の速度)によって、電動モータ40が加える開放パネル1の閉鎖に対する抵抗力が決定され、加えられた力Eの値の決定手段5による計算が行われる。
図4から図6によって示される第2実施形態に関して、開放パネル1が中間の開位置(図5)を取り得、電子ユニット6は、さらに、電動モータ40が開放パネル1をその中間の開位置に保持する傾向にあるように電動モータ40を制御するようにパラメータ化される。
電動モータ40は、その決定手段5との連結を用いて、開放パネル1のその中間の開位置からその閉位置への移動に逆らう抵抗力R(又は抵抗トルク)を加える。
有利に、抵抗力Rは閾値力Sに等しい。
中間の開位置にある開放パネル1は、ユーザが開放パネル1にそれを閉じるために力を印加し、この力が閾値力S以上の加えられた力Eを生じさせない場合、その中間の開位置に留まる。
ユーザが十分な力を加え、加えられた力Eが閾値力S以上だとすぐに、モータは開放パネル1を閉位置に移動させることで開放パネル1を閉じる。
副次的に、加えられた力Eの決定は直接的に行われ得る。
実際、図3及び図5に関して、決定手段5はフレームワーク200に対する開放パネル1の第2位置センサ52を備える。この第2センサ52は、当然、第1センサ51から独立している。
この第2センサ52はフレームワーク200のすぐ近くに置かれる。
より正確に、第2センサ52は、フレームワーク200の後縁202の反対側にあるフレームワーク200の前縁201のすぐ近くに置かれ、ヒンジ3は、フレーム2に、かつフレームワーク200の後縁202側に置かれる。
本実施形態によれば、第2センサ52はホール効果センサであり、ホール効果センサと相補的な磁石520が第2センサ52に対向して開放パネルに設けられる。
そのようなホール効果センサは、磁界の変化を測定し、第2センサ52に対する磁石520の位置を検出し、フレームワーク200の前縁201に対する開放パネル1の位置を決定する。
決定手段5は、力が開放パネル1にその中間の開位置において印加されることで生じる第2センサ52の信号を、加えられた力Eと関連付けるようにパラメータ化される。
図5に関して、そのような第2センサ52は、第1力F1が開放パネル1の前方部に印加された場合に、梃子効果に起因する寄生モーメントの存在の影響を低減する。実際、開放パネル1の前方部への力の印加によって、ヒンジ3に対する開放パネル1の前方部の距離に起因する寄生モーメントが生じる。
従って、第1センサは、ヒンジ3に統合されることで、第1力F1の検出と比較して、ヒンジ3の近くの開放パネル1の後方部に印加された第2力F2のより良好な検出を可能にする。
第2センサ52は、正確な加えられた力Eを得るために、最後に、決定された力を補正し、決定手段5の精度を高める。

Claims (10)

  1. フレーム(2)を形成するケーシング(20)と、
    開放パネル(1)を形成する蓋(10)であって、前記開放パネル(1)は、それが前記フレーム(2)上に折り返される閉位置と、少なくとも1つの開位置との間で前記フレーム(2)に対して可動である蓋(10)と、
    前記開放パネル(1)の開閉を動力化する少なくとも1つの電動モータ(40)と、を備え、
    前記開放パネル(1)をその開位置の1つからその閉位置の方向に変位させるユーザによる力の印加中における、前記開放パネル(1)に加えられた力(E)及び/又は前記開放パネル(1)の変位速度(D)を決定する手段(5)と、
    閾値力(S)及び/又は閾値速度(V)を伴ってパラメータ化された電子ユニット(6)と、を備え、
    前記電子ユニット(6)は、さらに、前記加えられた力(E)が前記閾値力(S)以上である場合、又は前記変位速度(D)が前記閾値速度(V)以上である場合、前記電動モータ(40)が前記開放パネル(1)を閉位置に引くように前記電動モータ(40)を制御するようにパラメータ化されることを特徴とする、ラゲッジ。
  2. 前記開放パネル(1)と前記フレーム(2)の間にヒンジ(3)を備え、前記電動モータ(40)は前記開放パネル(1)を開き又は閉じるように前記ヒンジ(3)と協働し、
    前記決定手段(5)は、「制御部」と呼ばれる前記ヒンジの部材の第1位置センサ(51)を備え、前記決定手段(5)は、前記開放パネル(1)への力の印加によって生じる前記制御部の変位、及び前記電動モータ(40)によって加えられるこの変位に対する抵抗力から、前記加えられた力(E)を計算する、及び/又は、前記開放パネル(1)への力の印加によって生じる前記制御部の変位から、前記開放パネル(1)の前記変位速度(D)を計算するようにパラメータ化されることを特徴とする、請求項1に記載のラゲッジ。
  3. ヒンジ(3)は、
    前記電動モータ(40)の回転運動を並進運動に変換する機構と、
    連結部材(7)と、を備え、
    前記変換機構は並進の軸(T)に沿って並進可能な伝動部材(43)を備え、
    前記連結部材(7)は、その第1端部によって、前記開放パネル(1)に、前記開放パネル(1)の回転軸(R)によってずらされる第1ピボット点(71)上で連結され、その第2端部によって前記伝動部材(43)に第2ピボット点(72)上で連結され、第1方向に従う前記伝動部材(43)の並進によって前記開放パネル(1)が開き、第2方向に従う前記伝動部材(43)の並進によって前記開放パネル(1)が閉じ、
    前記伝動部材(43)は制御部を形成することを特徴とする、請求項1及び2に記載のラゲッジ。
  4. 前記開放パネル(1)は、
    最大限の開位置と、前記開放パネル(1)が、その閉位置のすぐ近くに置かれ、前記フレーム(2)に対して突出する中間の開位置との間で、前記フレーム(2)に対して可動であり、
    前記中間の開位置と前記閉位置との間で前記フレーム(2)に対して可動であり、
    前記電子ユニット(6)は、さらに、前記電動モータ(40)が、前記開放パネル(1)がその中間の開位置でその閉位置に変位することに逆らう抵抗力(R)を加えることによって、前記開放パネル(1)をその中間の開位置に保つ傾向にあるように前記電動モータ(40)を制御するようにパラメータ化され、前記抵抗力(R)は前記閾値力(S)に等しいことを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載のラゲッジ。
  5. 前記開放パネル(1)は、
    最大限の開位置と中間の開位置との間で前記フレーム(2)に対して回転可能であり、
    前記中間の開位置と前記閉位置との間で前記フレーム(2)に対して並進可能であることを特徴とする、請求項4に記載のラゲッジ。
  6. ヒンジ(3)は、前記フレーム(2)によってもたらされた少なくとも1つの並進ガイド要素(80)に並進可能に取り付けられた少なくとも1つの可動マウント(8)を備え、
    前記開放パネル(1)は少なくとも回転可能に前記可動マウント(8)に取り付けられることを特徴とする、請求項5及び請求項2又は3に記載のラゲッジ。
  7. 前記フレーム(2)は、前記開放パネルによってその閉位置において占められる場所を画定するフレームワーク(200)を有し、
    前記決定手段(5)は、前記フレームワークのすぐ近くに置かれた、前記フレームワーク(200)に対する前記開放パネル(1)の少なくとも1つの第2位置センサ(52)を備え、前記第2位置センサは第1位置センサ(51)から独立しており、前記決定手段(5)は、力が前記開放パネル(1)にその中間の開位置において印加されることで生じる前記第2センサ(52)の信号から、前記加えられた力(E)を計算するようにパラメータ化されることを特徴とする、請求項4から6の何れか及び請求項2又は3に記載のラゲッジ。
  8. 前記第2センサ(52)は、前記フレームワーク(200)の後縁(202)の反対側にある前記フレームワーク(200)の前縁(201)のすぐ近くに置かれ、ヒンジ(3)は、前記フレーム(2)に、かつ前記フレームワーク(200)の前記後縁(202)側に置かれることを特徴とする、請求項7に記載のラゲッジ。
  9. 前記第2センサ(52)はホール効果センサであり、
    前記開放パネル(1)は、前記ホール効果センサに対向して置かれた磁石(520)を有することを特徴とする、請求項7又は8に記載のラゲッジ。
  10. 前記開放パネル(1)の閉鎖に逆らう抵抗力の検出に続いて、前記電動モータ(40)による前記開放パネル(1)の閉鎖を中断するように構成された前記電動モータ(40)の停止手段を備えることを特徴とする、請求項1から9の何れかに記載のラゲッジ。
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