JP2023511961A - Pdc切削システム用の切削機を製造する方法および物品 - Google Patents

Pdc切削システム用の切削機を製造する方法および物品 Download PDF

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Abstract

コンクリートまたはアスファルト、または産業フローイング用途などの、材料を除去するための、ミリングドラムおよびミリングドラムレス製品、システム、製造物、および方法を含む材料除去システムは、研磨要素の方位を制御するための整列機能の1つ以上を提供する製造物、ならびに動作中に研磨要素の相殺的干渉および耐久性を提供する製造物を用いて向上され得る。製造物、および製造物を組み立てる方法が提供される。方法は、個々の研磨要素の一致対の構成が、パラメトリック、セミパラメトリック、または非パラメトリックに、様々な用途にむけて容易に作られることを可能とし、動作中の研磨要素の耐久性を提供しつつ、研磨要素の方位を制御するための整列機能、正弦波に近いまたは非正弦波の相殺的干渉効果の1つ以上を提供し得る。【選択図】図1B

Description

関連出願の相互参照
本出願は、2020年1月24日に出願された「PDC切削システム用の切削機」と題された米国仮特許出願番号第62/965,591号および2020年1月24日に出願された「整列機能」と題された米国仮特許出願番号第62/965,529号の利益および/またはそれらの優先権を主張する。上述の出願の全体は、本明細書で参照によって援用される。
開示されているイノベーションは、材料除去の目的での製造物および製造物を組み立てる方法に関する。より詳細には、イノベーションは、表面を整えるまたは表面から材料(例えば、コンクリート、アスファルト、樹脂などといった)を除去するシステムで用いられ得る製品に関する。例えば、路面といった表面は、路面舗装マーカ、トラフィックマーキング、線、信号、埋め込み型通信回線などのワイヤなどの除去および/または配置または交換に関連して除去される材料を有し得る。別の例において、産業床などの表面は、除去される樹脂または任意の他のタイプの床材/床材料を有し得る。開示された方法は、製造物の有利な組立ておよび構成を可能にし得る。
当技術分野における従来のかつ最近の進歩は、材料除去のためにミリングドラムおよびドラムレスミリングでの動作を特徴とし得る。そうした動作では、システムは、様々な打撃力手段を用い得る。当技術分野で既知であり得るこれらの手段は、永久的なまたは交換可能な設計のものであり得、ピックあるいはプレート上に組み込まれ得またはドラム上に直接固定され得る。交換可能な設計は、ホルダに固定された(永久にまたは交換可能に)サブアセンブリまたは打撃力手段として構成され得、そうしたホルダはピックまたはプレートに取り付けられていることが理解されよう。従来技術は、そうした打撃力手段の事前組み立てされたラウンドおよびフラットを含むことがさらに理解されよう。そうした手段は、炭化物組成物、焼結ダイヤモンド組成物などから作られ得る。言い換えれば、研磨セクションは、以下に限定するものではないが、多結晶ダイヤモンド(PCD)材料といった当技術分野で慣用のほとんどの材料を備え得る。これらの手段の従来での使用はピックまたはプレートまたはドラム上の手段の方位を問題にしておらず、むしろドラム中心線(あったとしたら)に対するピックの配置を問題にしていることが理解されよう。
以下の記載は、イノベーションのいくつかの態様を基本的に理解するために、イノベーションの概要を提示している。この概要は、イノベーションの詳細な概説ではない。イノベーションの鍵となる/必須の要素を特定することまたはイノベーションの範囲を詳述することは意図されない。その唯一の目的は、イノベーションのいくつかの概念を、簡潔な形で、後に提示されるより詳細な記載への序文として提示することである。
本明細書に開示されクレームされているイノベーションは、その態様において、材料除去システム用の研磨要素の構成を含み得る物品および方法を備える。システムの大部分は、複数の研磨要素を、処理中の表面に係合させる回転運動を特徴とし得ることが理解されよう。加工ゾーンとして知られる接触ゾーンは、除去中の材料、および除去中の材料と接触している材料除去システムの一部と特徴付けられ得る。複数の研磨要素は、材料除去システムに永久にまたは取り外し可能に取り付けられ得、複数の研磨要素は、システムの回転運動が研磨部分を、加工予定の材料と接触するように移動させ、ゾーンが配置された材料を除去する加工ゾーンを提供するように、取り付けられ得る。異なる実施形態では、複数の加工ゾーンが存在し得る。
イノベーションは、加工ゾーンにおける材料の研磨除去がより精密に制御され、それによって、より優れた加工表面状況を提供し得るような利点を提供し得る。制御は、例えば方位制御機能、相殺的干渉効果機能、またはそれらの組み合わせといったイノベーションの態様から生じ得る。イノベーションの態様は、開示されたように用いられるとき、代替として、方位制御機能の生成と組み合わせて、相殺的干渉効果を有するパラメトリックまたはノンパラメトリックのセットを生成し得る製造方法を含む。方位制御機能が、より優れた加工表面状況を提供する助けとなり得る加工縁設計の正弦波構成および他の構成の両方に利点を提供することが理解されよう。
前述の関連する目的を達成するために、イノベーションの特定の例示的な態様が、以下の説明および附属図面と関連して本明細書に記載される。これらの態様は、しかしながら、イノベーションの原理が用いられ得る様々なやり方のうちのいくつかを示すものであり、主題のイノベーションは、そのような態様およびそれらの均等物の全てを含むことが意図される。イノベーションの他の利点および新規の特徴は、以下のイノベーションの詳細な記載を図面と併せて検討すると当業者に明らかとなり、イノベーションは、全てのそうした変形および変更を、それらが添付の特許請求の範囲またはそれらの均等物の範囲内にある限り、含むとして構築されることが意図される。
イノベーションは、特定の部分および部分の構成において物理的形状を取り得、その様々な実施形態が詳細に記載され添付図面に例示される。
イノベーションの態様による回転面の概念の図である。 イノベーションの態様におけるアセンブリの等角図である。 方位制御を必要としない研磨要素の図である。 方位制御を必要としない代替研磨要素の図である。 方位制御を用いない研磨要素の図である。 イノベーションの態様による図4A~図4Fの要素と類似性を有する研磨要素の側面図、正面図、および等角図である。 イノベーションの態様による製造物の例示的な正弦波プロファイルである。 イノベーションの複数の態様による研磨要素の側面図、正面図、および等角図である。 イノベーションの複数の態様による研磨要素の側面図、正面図、および等角図である。 イノベーションの複数の態様によるストック研磨要素から製造された対応するプロファイルの例示的な対形成の正面図および側面図である。 イノベーションの選択された態様を示す代替実施形態における特徴を示すイノベーションの態様による研磨要素の側面図、正面図、および等角図である。
ここで、イノベーションは図面を参照して記載され、図面では、同様の参照番号は全体にわたって同様の要素を参照するのに用いられる。以下の記載では、説明の目的で、多数の具体的な詳細が、主題のイノベーションの完全な理解を提供するために記載される。しかしながら、イノベーションは、これらの具体的な詳細なしに実施することができることは明らかであり得る。他の例では、イノベーションの説明を容易にするために、構造およびデバイスがブロック図形状で示され得る。
具体的な特徴が本明細書に記載される(例えば、厚さ、方位、構成など)が、イノベーションの特徴、機能、および利点は本明細書に記載された特徴と異なる特徴を用いることができることが理解されよう。これらの代替は、イノベーションおよびこれに添付された特許請求の範囲の範囲内に含まれるだろう。
様々な図に示される実施形態において、製造物は、ホルダと複数の打撃力手段の所定の組み合わせから構成され得る。製造物はまた、構成された打撃力手段であり得、意味は、使用の文脈から明らかとすることが理解されよう。イノベーションは、打撃力手段が、材料除去システムの他の要素に永久に取り付けられ得る実施形態、加えて、搭載が、1つ以上の様々なレベルにおいて交換可能であると見なされ得る実施形態において提供され得ることも理解されよう。言い換えれば、研磨要素は有利に取付け可能なまたは非取付け可能な研磨要素であり得る(ホルダと研磨要素が研磨手段と見なされる状況で、アセンブリから取付け可能あるいは非取付け可能、または取付可能なホルダから取付け可能あるいは非取付け可能のいずれか)ことが理解されよう。
図1Aをここで参照すると、イノベーションの態様との関連で、回転「面」またはスライスまたは材料除去動作によって影響を受けるセクションの部分の提示を特徴とする例示的な実施形態が描写されている。そのような面は、指定された厚さの有効加工ゾーンを有し、実施形態において、本明細書で論じられるようなイノベーションの態様によるプロファイルのセットの複数の一致プロファイルを提供すると見なされ得る。図1Aは、複数のブレードセグメントで構成されるドラムレスミリングデバイスを提示する。開示の通りに装備された従来のミリングドラムも本明細書で論じられるような回転面を示し得ることが理解されよう。
材料除去システムの力は、材料除去デバイスから、材料除去システムの主軸(主軸は図示するようにX軸に平行であることが理解されよう)の周りの回転を介して、処理中の表面の材料にほとんど常に伝達されることが理解されよう。軸に垂直なそのシステムのスライスまたはセクションが、回転面(例えば、Y軸およびZ軸の2つの寸法によって形成された面)として見なされ得る。文脈に応じて、回転面は厚さ102を有すると見なされるので、回転面は、真の面でない場合がある。厚さ102は、研磨要素の特定のセット104S(図1Bに示すような)の材料除去ゾーンの幅と見なされ得、セットの各々は、概ね同一の回転面で続く複数の研磨要素104Nおよび104N+1を有する。研磨要素104Nによって生成された加工ゾーンの幅と研磨要素104N+1によって生成された加工ゾーンの幅は等しくない場合があること、そして、厚さ102は、セット104Sの連続する研磨要素104N、104N+1によって加工された材料の累積的厚さであることが理解されよう。
全部の加工ゾーン106が示され得る。この例では、全部の加工ゾーンは、1つの回転面の次の回転面に対する隣接する厚さ102間での重複を含み得る。他の実施形態では、全部の加工ゾーンは、そのような重複を有するようにまたは有さないように構成され得る。さらに他の実施形態では、全部の加工ゾーンは、所定の間隔で分離されている複数の加工ゾーンを有し得る。実施形態において、セット104Sの幅は、1つ以上の隣接するまたは断続的なセクションと重複し得またはそれらにまで広がり得、全部の加工ゾーン106にわたって構成可能なパターンを提供することが理解されよう。さらに他の実施形態では、複数の加工ゾーンが、回転の主軸から異なる半径距離で生じ得、それによって、除去される材料の、1つよりも多い深さが提供される。
図示されていないが、実施形態は、多数の選ばれた材料加工ゾーン構成を備え得ることが理解されよう。例えば、様々な半径距離が、ワイヤ、マーカ、道路反射板、または他の表面特徴の敷設のためのより深い溝部を含む制御された加工表面を提供する用途に対して選択され得る。実施形態において、0.25インチ(または所望され得るような)の中心溝が、加工された表面全体の下に設けられ得る。別の例は、整えられた道路表面における反射インレーに対する可変の表面深さという結果であり得る。
図1Bは、イノベーションの態様におけるアセンブリ100の等角図を示す。図1Bは、本明細書の図6Aから8Dに関して論じられるような交換可能な手段と類似の実施形態を描写することが理解されよう。ドラムレス材料除去システムの文脈で描写される実施形態では、研磨要素は、ドラムレス材料除去システムを備えるそれぞれのブレードに永久に取り付けられている。この実施形態、イノベーションの別の態様では、整列制御(本明細書で論じられるような)は、単一のブレード(連続する研磨要素104Nおよび104N+1を有する)の半径面に対して設けられ得るだけでなく、整列制御は、材料除去システムの主軸の距離にわたって(例えば、図1Aに示される106に沿って)1つのブレードから次のブレードまでにも機能し得ることが理解されよう。
図1Bに示される実施形態では、肩部に取り付けられた研磨部分は、ブレード要素の厚さ寸法に沿い中心的に示される。図示しないが、この中心性は、単に実施形態の1セットを示すだけであり、他の実施形態は、厚さ寸法の中心線からいずれかの方向において、ブレード中心線からオフセットした研磨部分を提供し得る。言い換えれば、研磨セクションは、ブレード要素本体に対して対称に描かれるが、非対称に(図示せず)、ブレード要素の中心線の左、右、またはその組み合わせでシフトされて設けられ得る。例えば、実施形態において、研磨セグメントは、サイドクリアランスを生成するようにブレードコアの側端を超えてシフトされ得る。他の実施形態では、開示されたイノベーションは、異なるようにシフトされたブレード要素の研磨セクションを用いて構成され得、個々のブレード要素の研磨セクションも、ブレード要素の周辺に沿って異なるようにシフトされたセクションを有し得る。本イノベーションの態様は、本明細書で論じるように、これらの実施形態を容易にするために方位制御を提供し得る。
ここで、図2A~2Hを参照すると、方位制御が提供される必要がない、ストックラウンドの形状の複数の研磨要素202の表示が描写されている。これらの例では、複数のストックラウンドがホルダ204に永久に固定され得、ホルダ204と複数のラウンド202の組み合わせが交換可能な研磨手段として機能し得ることが理解されよう。この実施形態で示すように、示される2つのバージョン、200Aおよび200Bは、本明細書で開示される104Sなどのセットとして用いられ得るセットを備える。
研磨手段は、ホルダ部分204および複数の研磨部分202を備えるように示され得る。ホルダ部分204は、また、複数の永久に搭載された研磨部202を受けるように作られ得る。ホルダ部分204は、はめ合いブレード要素(図示せず)の肩部における対応する溝とフィットし得る舌部(または鍵)206を有し得る。ホルダ部分はまた、取付け機構208、例えば、ねじ、ボルトなど(図示せず)に対する穴も有し得る。永久搭載された研磨部202は、円形、矩形などといった様々な形状(様々な図に示され本明細書で論じられるように)および多結晶ダイヤモンド(PCD)などの組成物のものであり得、研磨物の取付けは、当技術分野で既知の大部分の様々な方法によるものであり得る。当業者が研磨部202をホルダ204に取り付ける方法を知り得るにも関わらず、開示されているイノベーションは、当技術分野における既知の方法に勝る利点を提供することが分かっている態様を含む。例えば、研磨部202は、上面から後退角210で取り付けられ得る。この角度210は様々な設計の指定された最終用途または加工され除去される様々な表面材料に関する所定の用途に少なくとも基づいて選ばれ得ることが理解される。非限定的な例において、角度210は、水平面に対して、0~45度の範囲、またはより具体的には10~30度の範囲にあり得る。角度210は複数のラウンド202に対する回転軸Zを生じさせ得ることが理解されよう。図示するようなこの構成において、複数のラウンド202は軸Zの周りの回転に対する方位に関して制御される必要はない(後に論じるような方位制御を特徴とするイノベーションの態様を強調する他の実施形態とは反対に)ことも理解されよう。さらなる例は、研磨部202が、前縁の各角部において、ならびに3つの垂直縁に向かう傾斜面縁から面取りされることを含む。研磨部202の面取りおよび他の設計はイノベーションの範囲内にあると見なされることが理解されよう。
図3A~3Dを参照すると、方位制御を必要としない研磨要素302の別の例が提供される。この例では、研磨要素302は、図2A~2Hに関しての説明と比較すると、回転軸Zを有さない棒形状を描く。
ここで図4A~4Fを参照すると、複数の研磨要素402とホルダ204の例示的な組み合わせが描写される。この実施形態では、研磨ラウンドは、面412が、材料除去ゾーンにおいて加工予定の材料との接触面にくる切断ラウンドを提供するように変更されていることが理解されよう。この例では、図4A~4Fに図示されていないものと対比して、方位制御が、方位制御なしのアセンブリに勝る利点を提供し得ることが理解されよう。例えば、複数の切断ラウンド402のホルダ204内への配置および永久取付けは、Z軸周りのいずれの方向の回転も制御することが難しくあり得る。研磨要素は全体でもはや円形ではないので、切断ラウンドを搭載している間引き起こされた回転により、複数の面412は、もはやはっきりした加工縁において整列しない場合がある(このように、整列は、本明細書で説明されたようなイノベーションの態様によって保たれる)。例えば、切断ラウンド402Aは、時計回りに回転し得、一方、切断ラウンド402Bは、反時計回りに回転し得、すると加工縁は傾斜線を示し得る。このことは、材料除去システムにおいて手段のアクションの含有半径面で第1のプロファイルに第2のプロファイルが続く用途(例えば、図1Aおよび1Bに示すような)で特に重要であり得る。
切断ラウンドの研磨要素を特徴とする実施形態において、図5A~5Dは、イノベーションの態様による、図4A~4Fの要素と同様であるが整列機能514を提供するという違いがある研磨要素の側面図、正面図、および等角図を提示する。これらの図では、サドルタイプのロケータを提供する整列機能514が示される。ホルダ(例えばホルダ204などの)、または永久配置上の(例えば、ドラムあるいはプレート上、またはドラムレス用途におけるブレード上といった)はめ合い機能は、整列機能514と逆の機能(図示せず)を提供し得ることが理解されよう。すると、整列機能514は、研磨手段または材料除去システム構成要素への研磨部の永久取付けのいずれかの、アセンブリにおける所望しない回転を防ぐまたは低減させるように働く。整列機能514が所定の安定点を提供するので、研磨要素の半径近くを通る中心線の周りの回転は抑止され、加工縁の整列は、より容易に保たれる。示される実施形態は整列機能514を連続的な半径機能として描写しているが(製造を容易にし得るようにしそして本明細書で論じられるように)、他の構成がイノベーションの範囲内に在ることが理解されよう。例えば、三角形のまたは鋸歯状の機能(図示せず)は、そのような実施形態が所望され得るとき、より制御された整列または複数の構成可能な位置を提供し得る。三角形機能は、組立ておよび組付けを容易にするように、はめ合い機能に丸みを帯びた先端および隙間を提供し得ることが理解されよう。
図6A~6Cを参照すると、製造物の例示的な正弦波プロファイルが提示される。加工ゾーンを占める複数の研磨要素104(104Nおよび104N+1の両方を有する104Sを表す)の周辺が、正弦波または正弦波に近い形状であり得る。特定の実施形態は、正弦波または正弦波に近い形状をこの周辺に有することが好ましいことが分かっている。なぜなら、この構成は、耐久性のある打撃力を(最小の応力集中で)提供し、一方で、先に論じたように102などの回転面を通る回転運動として機能する104Nなどの第1のプロファイルと104N+1などの第2のプロファイルの、高度に制御された重複を提供するからである。本イノベーションによる実施形態は、非正弦波である周辺形状のセットを特徴とし得ること、それでも、開示されたように適用されると相殺的干渉パターンを生成する(図示せず)ことが理解されよう。
相殺的干渉を提供する実施形態は、より精密な仕上げを有するように設計された状況において材料除去を提供するには有利であり得ることが分かっている。図6A~6Cの実施形態に開示するように、以下に限定するものではないが、例えば、床材、アスファルトまたはコンクリートなどの特定の材料に対する材料除去の全体的効率の増大が提供され得る。なぜなら、各クレストが、加工中の表面と係合している製造物の第1のプロファイル(例えば104N)の通過中に加工中の材料のかなりの部分を除去し、続く研磨部(例えば104N+1)が、加工中の表面の加工済み材料の弱くなった真ん中部分を除去する働きをするからである。正弦波形状は、より大きな矩形の研磨要素の切断/破砕フットプリントと組み合わせて、円形に近い研磨要素の耐久性および強度という利点を提供することが有利に分かっている。そういったものは、例えば、コンクリート除去用途において利点を示している。
図6Aは、イノベーションの態様による研磨要素の図を提供する。示すような104Nのように正弦波周辺形状を有する研磨要素の製造品、ならびに、104N+1のような正弦波周辺形状を有する研磨要素の製造品である。2つのプロファイルは、各々が各々の正弦波形状において類似の振幅を有するが位相は180度ずれている(それによって相殺的干渉を提供する)ので、互いに対して補完的であることが理解されよう。
実施形態では、Nは、整数と等しくあり得、第1のプロファイルにおけるクレストの数を表し得る。図示する実施形態では、N=4である。するとこの例では、104N+1は5つのクレストを有することが理解されよう。厚さ102は、104N+1のクレストを通過してわずかに外側寄りに延在しているとして把握され得る。図6Bは、2つの要素104Nおよび104N+1のわずかに角度の付いた表示を提供する。なぜなら、この表示は、104Sとしての利用のそれらの効果をより良く例示し得るからである。この表示は、位相が180度ずれている正弦波パターンの相殺的干渉を示す。
相殺的干渉パターン手法は、加工された材料の表面が、所望の隆線高さおよび番号付けのほとんどへと制御された、残る隆線高さおよび間隔を有し得るように、正弦波効果の「N」および振幅の選択によって制御され得ることが理解されよう。0.009の深さ寸法の隆線高さを維持しつつ、谷横方向寸法(加工縁にわたって)に0.06のクレストを提供し得る「N」および振幅を選択した具体的な例示的な実施形態が図6Cに示される。
「対」という用語は説明を容易にするために用いられることが理解されるだろうが、対とされた研磨要素の実施形態は、回転面における偶数の研磨要素に厳密に制限される必要はなく、正弦波オフセットは、単に、特定の回転面における次の加工研磨要素に対する1つの加工研磨要素のものであり得ることが理解されよう。言い換えれば、回転面における加工研磨要素の数は、列をなす少なくとも2つの連続する加工研磨要素が補完的である限り、偶数ではなく奇数であり得る。
図7A~7Dおよび8A~8Dは、イノベーションの態様による、104Nおよび104N+1といった研磨要素の側面図、正面図、および等角図を提供する。これらの例示的な実施形態では、研磨要素104Nおよび104N+1の加工縁は、正弦波曲線として描写され、図8A~8Dの正弦波曲線は、図7A~7Dの正弦波曲線と同様の振幅であるが、位相が180度ずれている。そうした機能は、例えば、本明細書で論じられるように、単一ラウンドの未加工ストックから一致対の手段を製造することの容易性といった、さらなる利点を提供し得る。この実施形態では、整列機能714は、整列制御を提供し、例えば104Nおよび104N+1のような、正弦波加工縁の相殺的干渉パターンの確保を提供すると理解されよう。
ここで図9A~9Dを参照すると、一対の研磨要素の製造品の例示的な正面図および側面図が提供される。図9A~9Bは、単一ラウンドが、サドルポイント位置決め特徴C、F、KKおよびQQ(例えば)から、AおよびAAの正弦波クレストおよび振幅の一致まで、イノベーションの様々な態様のさらなる効率および制御をもって機械加工され得る(当技術分野で知られ得る機械加工)寸法のパラメトリックサイジングを特徴とし得る実施形態を提供する。UUは、他のパラメトリック関連寸法と無関係であり得ることが理解されよう。一部の実施形態は、パラメトリックディメンショニングなしに取得され得るイノベーションの態様を提供し得ることがさらに理解されよう。図9C~9Dは、加工ピースの実際の寸法を有する実施形態を提供する。これらの図では、補完的な研磨要素(例えば、先に論じたように連続する研磨要素104Nおよび104N+1として働き得る)の対形成は、イノベーションの態様により、ストック研磨要素から製造され得る。例示的な表示は、同様の正弦波設計であるが位相が180度ずれている対を示す。従来の研磨要素は、ラウンドプロファイル(例えば、半径R、またはE、H、G、EEあるいはRRといった他の例のような)の単一の従来のブランクから始めるとして供給され得ることが理解されよう。寸法は、既知の組立て技術に鑑みて所望の通りに生成され得るが一部の実施形態において、互いとパラメトリックに関連付けられ得る文字で提供される。パラメトリックな関連付けは、例えば、機械加工動作の、加えて、完成品の応力集中を低減することの効率を提供し得る。パラメトリックな関連付けはまた、ストックラウンド寸法の異なる開始点にわたる拡張性も提供し得る。正弦波選択の各々におけるクレストの数は、加工予定の材料に基づいて選択され得る(すなわち、特定の最終用途に対して選択され得る)ことが理解されよう。なぜなら、異なる材料用途は、研磨要素の頑健性の異なる所望レベルを提供し得、より少ない数のクレストは、耐久性トレードオフを有するより深いバイトを提供し得、より大きな数のクレストは、材料除去率トレードオフを有するより精密な仕上げを提供し得るからである。実施形態では、かくして、様々な異なる要因にしたがって様々な寸法が所望され得る。他の実施形態では(例えば、パラメトリックサイジングが選択され得る実施形態の場合)、寸法は、互いと関連するように所望され得る。かくして、実施形態では、寸法は、各寸法が、例えば従来の研磨ラウンド要素の半径の開始寸法といった開始寸法の割合としてパラメトリックに提供することができる所定量であり得るように、選択され得る。このようにして、対にされた研磨要素の製造品は、パラメトリック定数によって表され得、拡張性は、様々な従来の開始ブランクにわたって達成され得る。上述のように、図9C~9Dは、特定の用途において例示的な選択肢として特定の寸法が選択されている例示的な実施形態を提供する。
製造方法が以下のように示され得る。所望の最終用途のために、パラメトリック定数が決められ得る。所望の最終用途のために、選択された正弦波パターンのクレストの第1の数「N」および振幅の選択が決められ得る。次いで、開始ブランクラウンドが選択され得、選択された属性およびパラメトリック定数を考慮してラウンドの処理が開始され、例えば相殺的干渉を提供する104Sなどのセットを生成する。処理は、整列機能のパラメトリック処理または非パラメトリック処理を含み得ることが理解されよう。言い換えれば、整列機能は、パラメトリックにまたはそれ以外の方法で(例えば、整列機能は、選択されたブランクラウンドの直径に関わらず、標準の搭載サイズに基づいてサイズ決定され選択され得る)サイズ決定され選択され得る。所望の最終用途において、「N」、振幅、正弦波パターン、および整列機能(または選択された属性)の選択された選択肢の処理の1つ以上は、非パラメトリックに処理され得ることがさらに理解されよう。
図10A~10Dは、イノベーションの特定の態様を強調する実施形態による研磨要素1002の側面図、正面図、および等角図を提供する。この例示的な実施形態では、加工縁は、ゴースト線として示される。この例は、整列機能514は、加工ゾーンにおける研磨要素1002のプロファイル(または一般に、研磨表面の大部分)に関わらず設けられ得るように、イノベーションの態様を伝える。図4A~9Dに関して論じたように、整列機能は、加工縁の構成における多くの他のオプションに関わらず利点を提供し得る。加工打撃力要素は、図3A~4Dを鑑みて本明細書に開示されるように、整列機能514(または714)の態様を利用する必要なく備えられ得ること、しかし整列機能514(または714)を有するというイノベイティブな態様は、正弦波効果のパラメトリックサイジングありでまたはなしで取得され得、切断ラウンドとともに(図5A~5Dに関して論じるような、すなわち514)示され得ることが理解されよう。
本明細書に例示され記載されたイノベーションの実施形態に強調が置かれているが、他の実施形態およびその均等物を作成することができること、そして多くの変更が、イノベーションの原理から逸脱せずに、記載された実施形態においてなすことができることが理解されよう。さらに、上述された実施形態は、開示されたイノベーションのさらに他の実施形態を形成するように組み合わせることができる。したがって、前述の記載事項は単にイノベーションの例示的な例として解釈されるものであり、限定するものではないことが明確に理解されよう。多数の変更および変形を、特許請求の範囲で規定される発明の範囲から逸脱することなくなすことができることは当業者に明らかであろう。さらに、用語「含む」が発明を実施するための形態または特許請求の範囲のいずれかで用いられる限りは、係る用語は、「備える」がクレームでつなぎ言葉として用いられるときに解釈されるときの用語「備える」と同様に包括的であることが意図される。

Claims (10)

  1. 材料除去システム用の複数の材料除去要素を製造する方法であって、
    打撃力手段の一致対を、第1のプロファイル形状を有する前記一致対の第1の手段および第2のプロファイル形状を有する前記一致対の第2の手段を備えるように生成するために、対象のラウンド材料除去要素を分割することと;
    前記第1のプロファイル形状および前記第2のプロファイル形状において、各プロファイル形状の各部に対して、少なくとも正弦波パターンおよび切断ラウンドパターンの1つが選択され、
    正弦波パターンの前記選択において、
    第1のプロファイル形状に対する第1の数のクレスト「N」を選択することであって、第2のプロファイル形状に対するクレストの数は前記第1の数に1を足したものであることを決定する、前記選択することと;
    前記正弦波パターンの振幅を選択することであって、
    前記一致対が前記材料除去システムにおいて材料を除去するセットとして搭載され、前記一致対が材料除去用途において加工中の材料に適用されると相殺的干渉のパターンを生成するとき、回転経路において、前記第2のプロファイル形状の前記各部は、前記第1のプロファイル形状の前記各部に続く、前記選択することと;
    切断ラウンドパターンの前記選択において、
    前記それぞれの第1の手段および第2の手段の各プロファイル形状の前記それぞれの部分の外側の位置上に、前記第1の手段および前記第2の手段の各々上に整列機能を提供することであって、
    前記整列特徴は、各手段が前記材料除去システムに取り付けられたときの前記第1の手段および第2の手段の互いに対する回転を防ぐ、前記提供することとを含む、前記方法。
  2. 前記正弦波パターンの前記選択において、前記第1の手段および第2の手段の寸法が、所定のパラメトリック定数に基づくものである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記正弦波パターンの前記選択において、前記第1の手段および第2の手段の寸法が、所定のセミパラメトリック定数に基づくものである、請求項1に記載の方法。
  4. 前記切断ラウンドパターンの前記選択において、前記第1の手段および第2の手段の寸法が、所定のパラメトリック定数に基づくものである、請求項1に記載の方法。
  5. 前記切断ラウンドパターンの前記選択において、前記第1の手段および第2の手段の寸法が、所定のセミパラメトリック定数に基づくものである、請求項1に記載の方法。
  6. 前記整列機能が、サドル、三角形、または鋸歯状の構成を備える、請求項1に記載の方法。
  7. 一致セットを提供するように組み立てられた複数の打撃力手段であって、
    加工ゾーンにおいて第1のプロファイルを有する第1の打撃力手段と、
    加工ゾーンにおいて第2のプロファイルを有する第2の打撃力手段とを備え、
    前記第1のプロファイルおよび前記第2のプロファイルは、材料除去用途において加工中の材料に適用されると相殺的干渉のパターンを生成する、前記複数の打撃力手段。
  8. 前記第1の打撃力手段および前記第2の打撃力手段の各々が、前記材料除去用途において加工中の材料の加工ゾーンにない前記それぞれの第1の手段および第2の手段の領域上に整列機能を有する、請求項7に記載の複数の打撃力手段。
  9. 一致セットを提供するように組み立てられた複数の打撃力手段であって、
    第1のプロファイルを有する第1の打撃力手段と、
    第2のプロファイルを有する第2の打撃力手段とを備え、
    前記第1のプロファイルおよび前記第2の打撃力手段は各々、前記材料除去用途において加工中の材料の加工ゾーンにない前記それぞれの第1の手段および第2の手段の領域上に整列機能を有する、前記複数の打撃力手段。
  10. 前記第1の打撃力手段が、加工ゾーンにおいて第1のプロファイルを有し、前記第2の打撃力手段が、加工ゾーンにおいて第2のプロファイルを有し、前記第1のプロファイルおよび前記第2のプロファイルは、材料除去用途において加工中の材料に適用されると相殺的干渉のパターンを生成する、請求項9に記載の複数の打撃力手段。
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