JP2023501009A - 端末装置が設置されている階を判定する方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は端末装置が設置されている階を判定する方法を提供し、S1、基準階の気圧データを生成するステップと;S2、マップ座標系を分割し、都市レベルのグリッド気圧データベースを確立するステップと;S3、グリッドデータに商業ラベルをマークするステップと;S4、各グリッドに基準気圧と階高との気圧差をマークするステップと;S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含む。本発明は建物階の判定を解決する方法を創造的に提供し、大気圧、装置センサから検出されたデータに応じて装置が設置されている階を正確に計算することができ、方法全体のプロセスが迅速で、インテリジェントで、正確であるという利点を有する。
Description
本発明は携帯端末の分野に属し、具体的には大量のモバイルインターネットセンサーデータに基づいて端末装置が設置されている階を判定する方法に関する。
標高測位の分野において、現在では都市道路の標高を検出する手段は主に車上での路上試験によって実施される:
即ちハンドヘルドまたは車載装置は都市のさまざまな地域の標高を検出することである。該方法の欠点は、道路、アスファルト道路、主要道路、高架橋などの道路の標高データしか検出できず、この地域の標高のみを表し、代表的な実際の標高データをフィードバックできず、したがって実際の標高と重大なエラーが存在することである。
即ちハンドヘルドまたは車載装置は都市のさまざまな地域の標高を検出することである。該方法の欠点は、道路、アスファルト道路、主要道路、高架橋などの道路の標高データしか検出できず、この地域の標高のみを表し、代表的な実際の標高データをフィードバックできず、したがって実際の標高と重大なエラーが存在することである。
本発明の目的は
これらの問題を解決するために、本発明が大量に報告されたWIFI名と高度計情報を収集することにより、WIFI大量データの名称、座標(既知)を分析して処理することにより、特性変数を使用して、ストリートショップの1階、2階、3階などの低層ビルの端末装置によって報告された気圧情報を抽出する。次にアルゴリズムによって加工し、フィルタリングし、階層化すると、平面座標に基づく3次元の高さデータベースを確立することができ、装置が設置されている最終の階の判定に根拠を提供するという技術的解決手段によって実現される。
これらの問題を解決するために、本発明が大量に報告されたWIFI名と高度計情報を収集することにより、WIFI大量データの名称、座標(既知)を分析して処理することにより、特性変数を使用して、ストリートショップの1階、2階、3階などの低層ビルの端末装置によって報告された気圧情報を抽出する。次にアルゴリズムによって加工し、フィルタリングし、階層化すると、平面座標に基づく3次元の高さデータベースを確立することができ、装置が設置されている最終の階の判定に根拠を提供するという技術的解決手段によって実現される。
上記目的を達成するために、本発明の第一態様実施例は端末装置が設置されている階を判定する方法を提供し、
S1、基準階の気圧データを生成するステップと、
S2、マップ座標系を分割し、都市レベルのグリッド気圧データベースを確立するステップと、
S3、グリッドデータに商業ラベルをマークするステップと、
S4、各グリッドに基準気圧と階高との気圧差をマークするステップと、
S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含む。
S1、基準階の気圧データを生成するステップと、
S2、マップ座標系を分割し、都市レベルのグリッド気圧データベースを確立するステップと、
S3、グリッドデータに商業ラベルをマークするステップと、
S4、各グリッドに基準気圧と階高との気圧差をマークするステップと、
S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含む。
さらに前記ステップS1は具体的には
S11、サンプリング、前記端末装置によって報告される基準階データから、基地局を一意に識別する3つのキーフィールドを選択してエリアを決定するステップと、
S12、無効なデータを除去し、中央値を計算し、得られた中央値に応じて、それぞれ各値と中央値の差を取得するステップと、
S13、フィルタリングのしきい値を計算するステップと、
S14、前記端末装置が設置されているエリアの平面気圧値を決定するステップとを含む。
S11、サンプリング、前記端末装置によって報告される基準階データから、基地局を一意に識別する3つのキーフィールドを選択してエリアを決定するステップと、
S12、無効なデータを除去し、中央値を計算し、得られた中央値に応じて、それぞれ各値と中央値の差を取得するステップと、
S13、フィルタリングのしきい値を計算するステップと、
S14、前記端末装置が設置されているエリアの平面気圧値を決定するステップとを含む。
さらに、前記キーフィールドはオペレータ、セルID、基地局ID、気圧の強さ、タイムスタンプを含む。
さらに、前記フィルタリングのしきい値は3%である。
さらに、前記ステップS2は具体的には
S21、選択したマップで都市の左下と右上の範囲の境界を決定するステップと、
S22、左下隅のグリッドを初期点として使用し、Pythonオープンソース座標変換ライブラリを使用し、初期点を反時計回りに45度反転させ、該グリッドの右上座標を形成するステップと、
S23、終了経度を次の開始経度として、緯度を変更しないステップと、
S24、グリッドを生成するたびに、自動インクリメントIDでグリッドにラベルを付けるステップと、
S25、前記都市の境界データベースを利用し、レイアルゴリズムを使用し、該都市のエリアにないグリッドを取り除き、最終グリッドライブラリを生成するステップとを含む。
S21、選択したマップで都市の左下と右上の範囲の境界を決定するステップと、
S22、左下隅のグリッドを初期点として使用し、Pythonオープンソース座標変換ライブラリを使用し、初期点を反時計回りに45度反転させ、該グリッドの右上座標を形成するステップと、
S23、終了経度を次の開始経度として、緯度を変更しないステップと、
S24、グリッドを生成するたびに、自動インクリメントIDでグリッドにラベルを付けるステップと、
S25、前記都市の境界データベースを利用し、レイアルゴリズムを使用し、該都市のエリアにないグリッドを取り除き、最終グリッドライブラリを生成するステップとを含む。
さらに、前記ステップS3は具体的には
S31、興味のあるポイントデータを組み合わせ、各グリッドの商業属性をマークするステップと、
S32、GEO-HASH技術を利用し、各グリッドに対応する興味のあるポイントの商業属性を迅速にマッチングさせるステップと、
S33、マッチングさせた後、各グリッドデータをマークするステップとを含む。
S31、興味のあるポイントデータを組み合わせ、各グリッドの商業属性をマークするステップと、
S32、GEO-HASH技術を利用し、各グリッドに対応する興味のあるポイントの商業属性を迅速にマッチングさせるステップと、
S33、マッチングさせた後、各グリッドデータをマークするステップとを含む。
さらに、前記ステップS4は具体的には
S41、座標を利用してMapReduceをスクリーニングし、グリッド内のすべての基地局データ及び対応する気圧の強さデータを、基準気圧の生成方法に応じて、各グリッド内の基準気圧及び標高を生成するステップと、
S42、商業ラベルをマークしたグリッドデータ上において、階高を画定するステップと、
S43、基準気圧及び標高を開始点として、各階が計算される標高と気圧を計算し且つライブラリに組み込み、一つのグリッドは複数の階の気圧値に対応するステップとを含む。
S41、座標を利用してMapReduceをスクリーニングし、グリッド内のすべての基地局データ及び対応する気圧の強さデータを、基準気圧の生成方法に応じて、各グリッド内の基準気圧及び標高を生成するステップと、
S42、商業ラベルをマークしたグリッドデータ上において、階高を画定するステップと、
S43、基準気圧及び標高を開始点として、各階が計算される標高と気圧を計算し且つライブラリに組み込み、一つのグリッドは複数の階の気圧値に対応するステップとを含む。
さらに、前記ステップS5は具体的には
S51、現在の装置によって報告されている基地局IDに応じて、緯度と経度を決定するステップと、
S52、GEO-HASHアルゴリズムに応じて、経度と緯度によってグリッドIDを決定するステップと、
S53、グリッドIDに応じて、該グリッド内の複数の階の標準気圧を取得するステップと、
S54、現在の装置の気圧に応じて、該グリッドの階の気圧に対して範囲検索を行い、検索結果に応じて現在の階をマークするステップとを含む。
S51、現在の装置によって報告されている基地局IDに応じて、緯度と経度を決定するステップと、
S52、GEO-HASHアルゴリズムに応じて、経度と緯度によってグリッドIDを決定するステップと、
S53、グリッドIDに応じて、該グリッド内の複数の階の標準気圧を取得するステップと、
S54、現在の装置の気圧に応じて、該グリッドの階の気圧に対して範囲検索を行い、検索結果に応じて現在の階をマークするステップとを含む。
上記目的を達成するために、本発明の第二態様実施例は端末装置を提供し、メモリ、プロセッサ及び前記メモリに保存され且つ前記プロセッサ上で実行できるコンピュータープログラムを含み、前記プロセッサは前記コンピュータープログラムを実行する時に前記方法を実現する。
上記目的を達成するために、本発明の第三態様実施例はコンピューター読み取り可能な記憶媒体を提供し、その上にコンピュータープログラムが保存され、前記プログラムはプロセッサによって実行される時に前記方法を実現する。
本発明は、建物階の判定を解決する方法を創造的に提供し、大気圧、装置センサから検出されたデータに応じて装置が設置されている階を正確に計算することができ、方法全体のプロセスが迅速で、インテリジェントで、正確であるという利点を有する。
以下の好ましい実施形態の詳細な説明を読むことにより、各種の他の利点は当業者にとって明確になる。図面は好ましい実施形態の目的を示すことに用いられるだけであり、本発明への制限と考えられない。且つ図面全体において、同じ参照記号で同じ部品を示す。図面において:
図1は本発明の実施形態による端末装置が設置されている階を判定する方法フローチャートを示し、
図2は本発明の実施形態による大気圧測定値データの変動状況模式図を示し、
図3は本発明の実施例によって提供された電子装置の構造模式図を示し、
図4は本発明の実施例によって提供されるコンピューター媒体の模式図を示す。
以下に図面を参照しながら本発明の例示的な実施形態をより詳しく説明する。図面において本発明の例示的な実施形態が示されたが、理解すべきものとして、各種の形式で本発明を実現することができここで説明した実施形態に制限されるべきではない。それに対して、これらの実施形態を提供することは本発明をより完全に理解することを目的とし、且つ本発明の範囲を当業者に完全に伝えることができる。
注意する必要があることとして、特に説明しない限り、本発明の使用する技術用語又は科学用語は当業者が理解する一般的な意義であるべきである。
また、用語「第一」及び「第二」等は異なるオブジェクトを区別することに用いられ、特定の順番を説明することに用いられることではない。また、用語「含む」と「有する」及びそれらのいかなる変形は、非排他的包含をカバーすることを意図する。例えば一連のステップ又はユニットを含むプロセス、方法、システム、製品又は装置は表示されたステップ又はユニットに限定せず、選択的に表示されていないステップ又はユニットをさらに含み、又は選択的にこれらのプロセス、方法、製品又は装置に対する固有の他のステップ又はユニットをさらに含む。
本発明において、端末装置が設置されている階を判定する方法を提供する。階を判定することは、精密広告の分野では、ユーザーの最も正確な画像データを取得するために、多くの場合、多くのセンサーを使用して装置のさまざまなパラメーター情報を測定し、例えばGPS、WIFI、等で装置の位置を説明し、一般的には平面緯度のみで装置の商業行為を推定して計算することができ、しかしながら現実的なシーンは、多くの場合、フラットではなく、高層ビル、高層のショッピングモールなどの3次元形式で存在し、装置の商業属性をさらに説明するために、例えば、商業の興味のあるポイント(POI)階データを参照しながらショップ判定を行うと、アルゴリズムによって階を判定する必要がある。
本発明において、都市道路とは、都市地図中でエリアの道路の平均標高を表す道路、場所、該地域の標高を客観的に反映する地面を指す。センサーデータとは携帯電話携帯端末が各種のセンサーセットへの総称を指し、本発明の焦点は高さバロメーターであり、一定の変換関係によって標高に変換することができる。
本発明において、ビッグデータの計算とノイズフィルタリング方法により、該エリアの基準面気圧を判定し、グリッド概念を導入し、GEO-HASH技術を利用し、経度と緯度とグリッドIDのマッチングを実現し、レイアルゴリズムを使用してグリッドをクリーニングし、式に従って該エリアの階の標準気圧値を生成し、階を判定する根拠とする。
具体的には、図1に示すとおり、本発明の大量のモバイルインターネットセンサーデータに基づいて端末装置が設置されている階を判定する方法は、
S1、基準階(一階、地面)の気圧データを生成するステップと。ステップS1の実現プロセスは、
S11、サンプリングするステップと。装置によって報告されたデータにおいて、基地局を一意に識別する3つのキーフィールドを選択してエリアを確定し(後続もこの方法でグリッドを画定する)、
オペレータ:MNC_ID
セルID:LAC_ID
基地局ID:CELL_ID
気圧の強さ:atomosphere_pressure
タイムスタンプ:timestamp
S12、無効なデータを除去するステップと。中央値medianを計算し、得られた中央値に応じて、それぞれ各値と中央値の差を取る:
minus = A - median / median
S13、フィルタリングのしきい値を計算するステップと。
S1、基準階(一階、地面)の気圧データを生成するステップと。ステップS1の実現プロセスは、
S11、サンプリングするステップと。装置によって報告されたデータにおいて、基地局を一意に識別する3つのキーフィールドを選択してエリアを確定し(後続もこの方法でグリッドを画定する)、
オペレータ:MNC_ID
セルID:LAC_ID
基地局ID:CELL_ID
気圧の強さ:atomosphere_pressure
タイムスタンプ:timestamp
S12、無効なデータを除去するステップと。中央値medianを計算し、得られた中央値に応じて、それぞれ各値と中央値の差を取る:
minus = A - median / median
S13、フィルタリングのしきい値を計算するステップと。
標高と気圧の計算関係:
double height = 44330000*(1-(Math.pow((Double.parseDouble(df.format(sPV))/1013.25),
(float)1.0/5255.0)));
同じエリア(200メートル)の一組データには20%以上の気圧差がある時、両者データの標高には差があると説明する:
気圧(hpa)標高(メートル)
887.932 1113.7222536193747
717.33575 2913.3540216302144
594.83307 4493.025788287187
701.0047 3107.7182898607794
717.33575 2913.3540216302144
したがって200メートル範囲内で、1000メートル標高差が存在する可能性がないため、20%以上のデータを除去し、エラーが3%以内のデータを保留する。
double height = 44330000*(1-(Math.pow((Double.parseDouble(df.format(sPV))/1013.25),
(float)1.0/5255.0)));
同じエリア(200メートル)の一組データには20%以上の気圧差がある時、両者データの標高には差があると説明する:
気圧(hpa)標高(メートル)
887.932 1113.7222536193747
717.33575 2913.3540216302144
594.83307 4493.025788287187
701.0047 3107.7182898607794
717.33575 2913.3540216302144
したがって200メートル範囲内で、1000メートル標高差が存在する可能性がないため、20%以上のデータを除去し、エラーが3%以内のデータを保留する。
S14、最小値即ち該地域の平面気圧値を確定するステップとを含む。統計手段によって一日の最低気圧を確定し、大きさの順序が十分でない場合、1週間で該地域の気圧データを統計することができる。
例えば、下表において、左側の最初の列は異なる監視ポイントでの気圧測定値、2番目の列は測定時間、3番目の列は各データとデータ列全体の中央値データポイントとの差、4番目の列は中央値に対するエラー率である。中央値に対するエラーが20%以上であるデータをスクリーニングし且つ除去し、エラーが3%以内のデータを保留し、異常なデータポイントを削除し、結果を実際の状況により近づける。
図2に示すとおり、横座標は現在の大気圧の現在時間(時間数)を示し、縦座標は現在値と大気圧最小値(無効なデータを除去した後)の差を示す。現在値と大気圧最小値(無効なデータを除去した後)の差を計算することにより、現在値の変動状況が分かる。
S2、マップ座標系を分割し、都市レベルのグリッド気圧データベースを確立するステップと。ステップS2の実現プロセスは、
S21、選択したマップ上で都市の左下と右上のおおよその範囲境界を確定するステップと。
S21、選択したマップ上で都市の左下と右上のおおよその範囲境界を確定するステップと。
左下座標:lng_left,lat_bottom
右上座標:lng_right,lat_up
図3に示すとおり、北京を例として、経度と緯度に応じて以下の座標範囲を選択することができる:東経115.397304、北緯39.427753;東経117.660172、北緯41.333973。
右上座標:lng_right,lat_up
図3に示すとおり、北京を例として、経度と緯度に応じて以下の座標範囲を選択することができる:東経115.397304、北緯39.427753;東経117.660172、北緯41.333973。
S22、左下隅を初期点として使用し、Pythonオープンソース座標変換ライブラリ(pyproj)を使用し、初期点を反時計回りに45度反転させ、該グリッドの右上座標、即ち:start_lng, start_lat,end_lng,end_lat
Start_lng =115.397304
Start_lat =39.427753
Id = 1を形成するステップと。
Start_lng =115.397304
Start_lat =39.427753
Id = 1を形成するステップと。
S23、終了経度end_lngを、次回の開始経度として、緯度は元の緯度で、即ち:
Start_lng =end_lng
Start_lat =start_lat
Id =2ステップと
S24、グリッドを生成するたびに、自動インクリメントIDでグリッドにラベルを付け、下記データシートを形成するステップと:
Start_lng =end_lng
Start_lat =start_lat
Id =2ステップと
S24、グリッドを生成するたびに、自動インクリメントIDでグリッドにラベルを付け、下記データシートを形成するステップと:
S25、従来の北京地域の境界データベース(バイドゥの地図から取得することができ)を利用してレイアルゴリズムを使用すると、非北京エリアのグリッドを除去し、且つ最終的にきれいなグリッドライブラリを生成することができる。レイアルゴリズムはデータグリッドポイントが多角形内部にあるか否かを判断することにより、内にある場合、充填し、外にある場合、充填しないというステップとを含む。
S3、グリッドデータに商業ラベル(オフィス又は住宅)をマークするステップと。ステップS3の実現プロセスは、
S31、興味のあるポイント(POI)データを組み合わせ、各グリッドの商業属性(オフィス又は住宅)をマークすることができるステップと、
S32、GEO-HASH技術を利用し、各グリッドに対応するPOI属性を迅速にマッチングさせるステップと、
S33、マッチングさせた後、各グリッドデータをマークするステップとを含む。
S31、興味のあるポイント(POI)データを組み合わせ、各グリッドの商業属性(オフィス又は住宅)をマークすることができるステップと、
S32、GEO-HASH技術を利用し、各グリッドに対応するPOI属性を迅速にマッチングさせるステップと、
S33、マッチングさせた後、各グリッドデータをマークするステップとを含む。
S4、各グリッドに基準気圧と階高気圧の差をマークするステップと。ステップS4の実現プロセスは、
S41、座標を利用してMapReduce(MapReduceはビッグデータの一般的なデータ処理方法)をスクリーニング し、グリッド内のすべての基地局データ及び対応する気圧の強さデータを、基準気圧の生成方法に応じて、各グリッド内の基準気圧及び標高を生成するステップと、
S42、商業ラベルをマークしたグリッドデータ上において、階高を画定し、オフィスビルを3.5メートルに設定し、住宅建物を3メートルに設定するステップと、
S43、基準気圧及び標高を開始点として、各階が計算される標高と気圧を計算し、且つライブラリに組み込み、一つのグリッドは複数の階の気圧値に対応するステップとを含む:
基準気圧(1階の気圧):p1 = 880.486084
2階の気圧:p2 = 880.12475
3階の気圧:p3 = 879.75965
4階の気圧:p4 = 879.39470
5階の気圧:p5 = 879.02991
...
計算式:
sPV = 1013.25 * Math.pow(1-(height/44330000),5255)
S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含む。ステップS5の実現プロセスは
S51、現在の装置によって報告されている基地局IDに応じて、緯度と経度を決定するステップと、
S52、GEO-HASHアルゴリズムに応じて、経度と緯度によってグリッドIDを決定するステップと、
S53、グリッドIDに応じて、該グリッド内の複数の階の標準気圧を取得するステップと、
S54、現在の装置の気圧に応じて、該グリッドの階の気圧に対して範囲検索を行い、どの階を検索すると、現在の階をマークするステップとを含む。
S41、座標を利用してMapReduce(MapReduceはビッグデータの一般的なデータ処理方法)をスクリーニング し、グリッド内のすべての基地局データ及び対応する気圧の強さデータを、基準気圧の生成方法に応じて、各グリッド内の基準気圧及び標高を生成するステップと、
S42、商業ラベルをマークしたグリッドデータ上において、階高を画定し、オフィスビルを3.5メートルに設定し、住宅建物を3メートルに設定するステップと、
S43、基準気圧及び標高を開始点として、各階が計算される標高と気圧を計算し、且つライブラリに組み込み、一つのグリッドは複数の階の気圧値に対応するステップとを含む:
基準気圧(1階の気圧):p1 = 880.486084
2階の気圧:p2 = 880.12475
3階の気圧:p3 = 879.75965
4階の気圧:p4 = 879.39470
5階の気圧:p5 = 879.02991
...
計算式:
sPV = 1013.25 * Math.pow(1-(height/44330000),5255)
S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含む。ステップS5の実現プロセスは
S51、現在の装置によって報告されている基地局IDに応じて、緯度と経度を決定するステップと、
S52、GEO-HASHアルゴリズムに応じて、経度と緯度によってグリッドIDを決定するステップと、
S53、グリッドIDに応じて、該グリッド内の複数の階の標準気圧を取得するステップと、
S54、現在の装置の気圧に応じて、該グリッドの階の気圧に対して範囲検索を行い、どの階を検索すると、現在の階をマークするステップとを含む。
例えば:装置の現在気圧は879.39580で、3階(879.75965)と4階(879.39470)気圧との間の値に属し、この場合に3階としてマークする。
本発明の実施形態はさらに前述の実施形態によって提供される端末装置が設置されている階を判定する方法に対応する電子装置を提供し、それにより端末装置が設置されている階を判定する上記方法を実行し、前記電子装置は携帯電話、ブレットパソコン、カメラ等であってもよく、本発明の実施例は限定しない。
図4に示すとおり、それは本発明の複数の実施形態によって提供される電子装置の模式図を示す。図4に示すとおり、前記電子装置2は、プロセッサ200、メモリ201、バス202及び通信インタフェース203を含み、前記プロセッサ200、通信インタフェース203及びメモリ201はバス202を介して接続され、前記メモリ201に前記プロセッサ200上で実行できるコンピュータープログラムが保存され、前記プロセッサ200は前記コンピュータープログラムを実行する時に本発明の前述のいずれか一項実施形態によって提供された端末装置が設置されている階を判定する方法を実行する。
ここで、メモリ201は高速ランダムアクセスメモリ(RAM:Random Access Memory)を含む可能性があり、不揮発性メモリ(non-volatile memory)も含む可能性があり、例えば少なくとも一つのディスクメモリである。少なくとも一つの通信インタフェース203(有線又は無線であってもよい)を介して該システムネットワークエレメントと少なくとも一つの他ネットワークエレメントとの間の通信接続を実現し、インターネット、ワイドエリアネットワーク、ローカルネットワーク、メトロポリタンエリアネットワーク等を使用することができる。
バス202はISAバス、PCIバス又はEISAバス等であってもよい。前記バスはアドレスバス、データバス、制御バス等に分けることができる。ここで、メモリ201はプログラムを保存することに用いられ、前記プロセッサ200は実行命令を受信した後、前記プログラムを実行し、前述の本発明の実施例におけるいずれか一項実施形態によって開示された端末装置が設置されている階を判定する前記方法はプロセッサ200に応用することができ、又はプロセッサ200によって実現される。
プロセッサ200は集積回路チップである可能性があり、信号の処理能力を有する。実現プロセス中に、上記方法の各ステップはプロセッサ200におけるハードウェアの集積論理回路又はソフトウェア形式の命令によって完了することができる。上記プロセッサ200は汎用プロセッサであってもよく、中央処理装置(Central Processing Unit、CPUと略称)、ネットワークプロセッサ(Network Processor、NPと略称)等を含み、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定集積回路(ASIC)、既製のプログラマブルゲートアレイ(FPGA)又は他のプログラマブルロジックデバイス、離散ゲート又はトランジスタ論理デバイス、離散ハードウェアコンポーネントであってもよい。本発明の実施例に開示された各方法、ステップ及び論理ブロック図を実現するか又は実行できる。汎用プロセッサはマイクロプロセッサであってもよく又は該プロセッサはいかなる従来のプロセッサ等であってもよい。本発明の実施例によって開示された方法のステップを参照しながらハードウェアコードプロセッサによって実行して完了し、又はコードプロセッサにおけるハードウェアとソフトウェアモジュールの組合せで実行して完了するように直接反映できる。ソフトウェアモジュールはランダムアクセスメモリ、フラッシュメモリ、読み出し専用メモリ、プログラマブル読み取り専用メモリ又は電気的に消去可能なプログラマブルメモリ、レジスタ等の本分野で成熟した記憶媒体に位置することができる。該記憶媒体はメモリ201に位置し、プロセッサ200はメモリ201における情報を読み取り、そのハードウェアと組合わせて上記方法のステップを完了する。
本発明の実施例により提供される電子装置は本発明の実施例により提供される端末装置が設置されている階を判定する方法は同じ発明構想から、その使用、実行または実現する方法と同じ有益な効果を有する。
本発明の実施形態はさらに前述の実施形態によって提供される端末装置が設置されている階を判定する方法に対応するコンピューター読み取り可能な媒体を提供し、図5を参照しながら、その示されたコンピューター読み取り可能な記憶媒体は光ディスク30であり、その上にコンピュータープログラム(即ちプログラム製品)が保存され、前記コンピュータープログラムはプロセッサによって実行される時、前述の任意の実施形態によって提供された端末装置が設置されている階を判定する方法を実行する。
説明する必要があることとして、前記コンピューター読み取り可能な記憶媒体の例はさらに相変化メモリ(PRAM)、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)、ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)、他のタイプのランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、電気的消去可能プログラマブル読み取り専用メモリ(EEPROM)、フラッシュメモリ又は他の光学、磁気記憶媒体を含むことができるが、これらに限定せず、ここで更に説明しない。
本発明の上記実施例により提供されるコンピューター読み取り可能な記憶媒体と本発明の実施例により提供される端末装置が設置されている階を判定する方法は同じ発明構想から、その保存されたアプリケーションプログラムが使用、実行するか又は実現する方法と同じである有益な効果を有する。
本明細書の説明において、参照用語「一つの実施例」、「複数の実施例」、「例」、「具体的な例」、又は「複数の例」等の説明は該実施例又は例を参照しながら説明する具体的な特徴、構造、材料又は特徴が本発明の少なくとも一つの実施例又は例に含まれると意味する。本明細書において、上記用語への概略図は必ずしも同じ実施例又は例に対する必要はない。且つ、説明された具体的な特徴、構造、材料又は特徴はいずれか一つ又は複数の実施例又は例において適切な方法で組み合わせることができる。また、矛盾がない場合、当業者は本明細書において説明された異なる実施例又は例及び異なる実施例又は例の特徴を結合して組み合わせることができる。
また、用語「第一」、「第二」は目的を説明するために用いられるだけであり、相対的重要性を指示するか又は暗示するか又は指示された技術的特徴の数を暗黙的に指定するように理解することができない。それにより「第一」、「第二」が限定された特徴は少なくとも一つの該特徴を明示するか又は暗黙的に含むことができる。本発明の説明において、「複数」の意味は少なくとも2つ、例えば2つ、3つ等であり、特に限定されない限り。
フローチャート又はここで他の方法で説明するいかなるプロセス又は方法説明はカスタムロジック機能又はプロセスを実現するための一つ又はより複数のステップを含む実行可能な命令コードのモジュール、フラグメント又は一部を示すように理解され、且つ本発明の好ましい実施形態の範囲は別の実現を含み、ここで示すか又は議論された順番でなく、関する機能に応じて基本的に同時である方法又は反対な順番に応じて、機能を実行することを含み、これは本発明の実施例の当業者に理解されるべきである。
フローチャートにおいて示すか又はここで他の方法で説明された論理及び/又はステップ、例えば、論理機能を実現するための実行可能な命令のシーケンスリストと考えられ、具体的にはいかなるコンピューター読み取り可能な媒体において、命令実行システム、装置又は設備(例えばコンピューターに基づくシステム、プロセッサを含むシステム又は命令実行システム、装置又は設備から命令を取りかつ命令を実行する他のシステム)が使用するために用いられ、又はこれらの命令実行システム、装置又は設備と組み合わせて使用する。本明細書について、「コンピューター読み取り可能な媒体」はプログラムを含み、保存し、通信し、伝播するか又は伝送して命令実行システム、装置又は設備又はこれらの命令実行システム、装置又は設備と組み合わせて使用するために用いられる装置であってもよい。コンピュータ読み取り可能な媒体のより具体的な例(非網羅的なリスト)は一つ又は複数の配線を有する電気接続部(電子装置)、ディスケットカートリッジ(磁気デバイス)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、消去可能な編集可能な読み取り専用メモリ(EPROM又はフラッシュメモリ)、光ファイバ装置、及びポータブル光ディスク読み出し専用メモリ(CDROM)を含む。また、コンピューター読み取り可能な媒体はさらにその上に前記プログラムを印刷する紙又は他の適切な媒体であってもよく、例えば紙又は他の媒体を光学的にスキャンし、次に編集し、説明するか又は必要な時に他の適切な方法で処理することによって電子方法で前記プログラムを取得し、次にそれをコンピューターメモリに保存することができるためである。
理解すべきものとして、本発明の各部分はハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はそれらの組合せで実現することができる。上記実施形態において、複数のステップ又は方法はメモリに記憶し且つ適切な命令実行システムで実行するソフトウェア又はファームウェアによって実現することができる。例えば、ハードウェアで実現すると別の実施形態でと同じ、本分野でよく知られている下記技術のいずれか一項又はそれらの組合せで実現することができる:データ信号に対して論理機能を実現するための論理ゲート回路を有する離散論理回路、適切な組合せ論理ゲート回路を有する特定集積回路、プログラマブルゲートアレイ(PGA)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)等。
当業者であれば上記実施例の方法によって実行されるステップの全部または一部を実現することはプログラムによって関連するハードウェアを命令して完了することができ、前記プログラムはコンピューター読み取り可能な記憶媒体に保存することができ、該プログラムは実行時、方法実施例のステップの一つ又はその組合せを含む。
また、本発明の各実施例における各機能ユニットは一つの処理モジュールに集積することができ、各ユニットが単独で物理的に存在することもでき、二つ又は二つ以上のユニットは一つのモジュールに集積されてもよい。上記集積されたモジュールはハードウェアの形式で実現することができ、ソフトウェア機能モジュールの形式で実現することもできる。前記集積されたモジュールはソフトウェア機能モジュールの形式で実現し且つ独立的な製品として販売するか又は使用する時、一つのコンピューター読み取り可能な記憶媒体に保存してもよい。
上記言及された記憶媒体は読み出し専用メモリ、ディスク又は光ディスク等であってもよい。前に本発明の実施例を示して説明したが、理解できるように、上記実施例は例示的なものであり、本発明への制限を理解するできず、当業者は本発明の範囲内で上記実施例を変化し、修正、置き換え及び変形することができる。
前記は本発明の好ましい発明を実施するための形態だけであり、本発明の保護範囲はこれに制限せず、当業者が本発明において開示された技術範囲内でよく知られ、容易に想到しうるいかなる変化又は置き換えは、いずれも本発明の保護範囲内のものであるべきである。したがって、本発明の保護範囲は前記請求項の保護範囲を基準とすべきである。
Claims (10)
- S1、基準階の気圧データを生成するステップと、
S2、マップ座標系を分割し、都市レベルのグリッド気圧データベースを確立するステップと、
S3、グリッドデータに商業ラベルをマークするステップと、
S4、各グリッドに基準気圧と階高との気圧差をマークするステップと、
S5、装置の気圧に応じて階を判断するステップとを含むことを特徴とする大量のモバイルインターネットセンサデータに基づいて端末装置が設置されている階を判定する方法。 - 前記ステップS1は具体的には
S11、サンプリング、前記端末装置によって報告される基準階データから、基地局を一意に識別する3つのキーフィールドを選択してエリアを決定するステップと、
S12、無効なデータを除去し、中央値を計算し、得られた中央値に応じて、それぞれ各除去された後のデータ値と中央値の差を取得するステップと、
S13、フィルタリングのしきい値を計算するステップと、
S14、前記端末装置が設置されているエリアの平面気圧値を決定するステップとを含むことを特徴とする請求項1に記載の端末装置が設置されている階を判定する方法。 - 前記キーフィールドはオペレータ、セルID、基地局ID、気圧の強さ、タイムスタンプを含むことを特徴とする請求項2に記載の端末装置が設置されている階を判定する方法。
- 前記フィルタリングのしきい値は3%であることを特徴とする請求項2に記載の端末装置が設置されている階を判定する方法。
- 前記ステップS2は具体的には
S21、選択したマップで都市の左下と右上の範囲の境界を決定するステップと、
S22、左下隅のグリッドを初期点として使用し、Pythonオープンソース座標変換ライブラリを使用し、初期点を反時計回りに45度反転させ、該グリッドの右上座標を形成するステップと、
S23、終了経度を次の開始経度として、緯度を変更しないステップと、
S24、グリッドを生成するたびに、自動インクリメントIDでグリッドにラベルを付けるステップと、
S25、前記都市の境界データベースを利用し、レイアルゴリズムを使用し、該都市のエリアにないグリッドを除去し、最終グリッドライブラリを生成するステップとを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の端末装置が設置された階を判定する方法。 - 前記ステップS3は具体的には
S31、興味のあるポイントデータを組み合わせ、各グリッドの商業属性をマークするステップと、
S32、GEO-HASH技術を利用し、各グリッドに対応する興味のあるポイントの商業属性をマッチングさせるステップと、
S33、マッチングさせた後、各グリッドデータをマークするステップとを含むことを特徴とする請求項1-5のいずれか一項に記載の端末装置が設置された階を判定する方法。 - 前記ステップS4は具体的には
S41、座標を利用してMapReduceをスクリーニングし、グリッド内のすべての基地局データ及び対応する気圧の強さデータを、基準気圧の生成方法に応じて、各グリッド内の基準気圧及び標高を生成するステップと、
S42、商業ラベルをマークしたグリッドデータ上において、階高を画定するステップと、
S43、基準気圧及び標高を開始点として、各階が計算される標高と気圧を計算し且つライブラリに組み込み、一つのグリッドは複数の階の気圧値に対応するステップとを含むことを特徴とする請求項6に記載の端末装置が設置された階を判定する方法。 - 前記ステップS5は具体的には
S51、現在の装置によって報告されている基地局IDに応じて、緯度と経度を決定するステップと、
S52、GEO-HASHアルゴリズムに応じて、経度と緯度によってグリッドIDを決定するステップと、
S53、グリッドIDに応じて、該グリッド内の複数の階の標準気圧を取得するステップと、
S54、現在の装置の気圧に応じて、該グリッドの階の気圧に対して範囲検索を行い、検索結果に応じて現在の階をマークするステップとを含むことを特徴とする請求項7に記載の端末装置が設置されている階を判定する方法。 - メモリ、プロセッサ及び前記メモリに保存され且つ前記プロセッサ上で実行できるコンピュータープログラムを含み、前記プロセッサはコンピュータープログラムを実行する時に請求項1-8のいずれか一項に記載の方法を実現することを特徴とする電子装置。
- その上にコンピュータープログラムが保存され、前記プログラムはプロセッサによって実行される時に請求項1-8のいずれか一項に記載の方法を実現することを特徴とするコンピューター読み取り可能な記憶媒体。
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