JP2023183601A - 鋼管用継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2継手部材5の第2筒状部51は、第1継手部材4の第1筒状部41の内側に挿入されている。第1筒状部41の壁の一部は、第1厚肉壁部411となっている。第2筒状部51の壁の一部は、第2厚肉壁部511となっている。第1厚肉壁部411には、貫通孔である第1挿入空間部43が設けられている。第2厚肉壁部511には、凹部である第2挿入空間部53が設けられている。第1挿入空間部43及び第2挿入空間部53は、互いに連続することにより連結部材挿入穴33を構成している。連結構造部6は、連結部材挿入穴33に挿入された連結部材8と、連結部材8を第2厚肉壁部511に締結する留め具9とを有している。
【選択図】図2
Description
実施の形態1.
図1は、実施の形態1による鋼管用継手を介して第1鋼管及び第2鋼管が互いに連結されている状態を示す正面図である。図2は、図1のII-II線に沿った断面図である。図3は、図1のIII-III線に沿った断面図である。図4は、図1の鋼管用継手を示す斜視図である。
図18は、実施の形態2による鋼管用継手を介して第1鋼管及び第2鋼管が互いに連結されている状態を示す断面図である。なお、図18は、実施の形態1における図2に対応する図である。本実施の形態では、留め具9が留め具ボルト95となっている。
杭としてそれぞれ用いられる第1鋼管及び第2鋼管を同一軸線上で互いに連結する鋼管用継手であって、
第1筒状部と、前記第1筒状部の軸線方向一端部に設けられ、前記第1鋼管の端部に固定される第1固定部とを有している第1継手部材、
第2筒状部と、前記第2筒状部の軸線方向一端部に設けられ、前記第2鋼管の端部に固定される第2固定部とを有している第2継手部材、及び
前記第1継手部材と前記第2継手部材とを互いに連結する連結構造部
を備え、
前記第2筒状部は、前記第1筒状部の内側に挿入されており、
前記第1筒状部の壁の一部は、第1厚肉壁部となっており、
前記第1厚肉壁部の厚さは、前記第1筒状部における前記第1厚肉壁部以外の部分の厚さよりも厚くなっており、
前記第2筒状部の壁の一部は、第2厚肉壁部となっており、
前記第2厚肉壁部の厚さは、前記第2筒状部における前記第2厚肉壁部以外の部分の厚さよりも厚くなっており、
前記第1厚肉壁部には、前記第1筒状部の外周面から前記第1筒状部の内周面に達する貫通孔が第1挿入空間部として設けられており、
前記第2厚肉壁部には、前記第2筒状部の外周面から前記第2筒状部の内周面に向かって窪む凹部が第2挿入空間部として設けられており、
前記第1挿入空間部及び前記第2挿入空間部は、互いに連続することにより連結部材挿入穴を構成しており、
前記連結構造部は、前記連結部材挿入穴に挿入された連結部材と、前記連結部材を貫通する第1留め具通し孔に通されて前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結する留め具とを有している鋼管用継手。
(付記2)
前記連結部材は、連結部材本体と、張り出し部とを有しており、
前記連結部材本体は、前記連結部材挿入穴に挿入されており、
前記第1留め具通し孔は、前記連結部材挿入穴の深さ方向に沿って前記連結部材本体を貫通しており、
前記張り出し部は、前記第1留め具通し孔に交差する方向へ前記連結部材本体から張り出しており、
前記第1厚肉壁部の一部は、前記張り出し部と前記第2厚肉壁部との間に挟まれている付記1に記載の鋼管用継手。
(付記3)
前記第1筒状部の外周面には、前記第1挿入空間部に繋がっている凹部が収容部として設けられており、
前記収容部には、前記張り出し部が収容されている付記2に記載の鋼管用継手。
(付記4)
前記第1筒状部には、複数の前記第1挿入空間部が前記第1筒状部の周方向へ互いに間隔をあけて設けられており、
前記第2筒状部には、各前記第1挿入空間部に対応する複数の前記第2挿入空間部が前記第2筒状部の周方向へ互いに間隔をあけて設けられており、
互いに対応する前記第1挿入空間部及び前記第2挿入空間部は、前記連結部材挿入穴を構成しており、
前記連結構造部は、各前記連結部材挿入穴に対応する複数の前記連結体を有しており、
各前記連結部材挿入穴には、対応する前記連結体の前記連結部材が挿入されている付記1~付記3のいずれか一項に記載の鋼管用継手。
(付記5)
前記第2厚肉壁部には、前記第2挿入空間部から前記第2筒状部の内周面に達する貫通孔が第2留め具通し孔として設けられており、
前記第2留め具通し孔は、前記第1留め具通し孔に連続しており、
前記留め具は、ねじ部を有する棒状部材と、前記棒状部材に取り付けられたストッパ部材と、前記ねじ部に取り付けられた留め具ナットとを有しており、
前記ストッパ部材は、前記棒状部材に沿って配置される挿入位置と、前記棒状部材と交差する掛かり位置との間で、前記棒状部材に対して回転可能になっており、
前記ストッパ部材が前記棒状部材に対して前記挿入位置にある状態では、前記棒状部材が前記ストッパ部材とともに前記第1留め具通し孔及び前記第2留め具通し孔を通過可能になっており、
前記留め具が前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結している状態では、前記棒状部材が前記第1留め具通し孔及び前記第2留め具通し孔に通されているとともに、前記ストッパ部材が前記第2筒状部の内側において前記棒状部材に対して前記掛かり位置に位置しており、かつ前記留め具ナットと前記ストッパ部材との間に前記連結部材及び前記第2厚肉壁部が挟まれている付記1~付記4のいずれか一項に記載の鋼管用継手。
(付記6)
前記留め具は、留め具ボルトを有しており、
前記第2厚肉壁部には、前記第1留め具通し孔に連続する留め具用ねじ穴が設けられており、
前記留め具が前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結している状態では、前記第1留め具通し孔に通された前記留め具ボルトが前記留め具用ねじ穴にねじ込まれているとともに、前記留め具ボルトの頭部と前記第2厚肉壁部との間に前記連結部材が挟まれている付記1~付記4のいずれか一項に記載の鋼管用継手。
(付記7)
前記第2固定部には、前記第1筒状部の軸線方向の端面を受ける受け面が形成されている付記1~付記6のいずれか一項に記載の鋼管用継手。
Claims (7)
- 杭としてそれぞれ用いられる第1鋼管及び第2鋼管を同一軸線上で互いに連結する鋼管用継手であって、
第1筒状部と、前記第1筒状部の軸線方向一端部に設けられ、前記第1鋼管の端部に固定される第1固定部とを有している第1継手部材、
第2筒状部と、前記第2筒状部の軸線方向一端部に設けられ、前記第2鋼管の端部に固定される第2固定部とを有している第2継手部材、及び
前記第1継手部材と前記第2継手部材とを互いに連結する連結構造部
を備え、
前記第2筒状部は、前記第1筒状部の内側に挿入されており、
前記第1筒状部の壁の一部は、第1厚肉壁部となっており、
前記第1厚肉壁部の厚さは、前記第1筒状部における前記第1厚肉壁部以外の部分の厚さよりも厚くなっており、
前記第2筒状部の壁の一部は、第2厚肉壁部となっており、
前記第2厚肉壁部の厚さは、前記第2筒状部における前記第2厚肉壁部以外の部分の厚さよりも厚くなっており、
前記第1厚肉壁部には、前記第1筒状部の外周面から前記第1筒状部の内周面に達する貫通孔が第1挿入空間部として設けられており、
前記第2厚肉壁部には、前記第2筒状部の外周面から前記第2筒状部の内周面に向かって窪む凹部が第2挿入空間部として設けられており、
前記第1挿入空間部及び前記第2挿入空間部は、互いに連続することにより連結部材挿入穴を構成しており、
前記連結構造部は、連結体を有しており、
前記連結体は、前記連結部材挿入穴に挿入された連結部材と、前記連結部材を貫通する第1留め具通し孔に通されて前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結する留め具とを有している鋼管用継手。 - 前記連結部材は、連結部材本体と、張り出し部とを有しており、
前記連結部材本体は、前記連結部材挿入穴に挿入されており、
前記第1留め具通し孔は、前記連結部材挿入穴の深さ方向に沿って前記連結部材本体を貫通しており、
前記張り出し部は、前記第1留め具通し孔に交差する方向へ前記連結部材本体から張り出しており、
前記第1厚肉壁部の一部は、前記張り出し部と前記第2厚肉壁部との間に挟まれている請求項1に記載の鋼管用継手。 - 前記第1筒状部の外周面には、前記第1挿入空間部に繋がっている凹部が収容部として設けられており、
前記収容部には、前記張り出し部が収容されている請求項2に記載の鋼管用継手。 - 前記第1筒状部には、複数の前記第1挿入空間部が前記第1筒状部の周方向へ互いに間隔をあけて設けられており、
前記第2筒状部には、各前記第1挿入空間部に対応する複数の前記第2挿入空間部が前記第2筒状部の周方向へ互いに間隔をあけて設けられており、
互いに対応する前記第1挿入空間部及び前記第2挿入空間部は、前記連結部材挿入穴を構成しており、
前記連結構造部は、各前記連結部材挿入穴に対応する複数の前記連結体を有しており、
各前記連結部材挿入穴には、対応する前記連結体の前記連結部材が挿入されている請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の鋼管用継手。 - 前記第2厚肉壁部には、前記第2挿入空間部から前記第2筒状部の内周面に達する貫通孔が第2留め具通し孔として設けられており、
前記第2留め具通し孔は、前記第1留め具通し孔に連続しており、
前記留め具は、ねじ部を有する棒状部材と、前記棒状部材に取り付けられたストッパ部材と、前記ねじ部に取り付けられた留め具ナットとを有しており、
前記ストッパ部材は、前記棒状部材に沿って配置される挿入位置と、前記棒状部材と交差する掛かり位置との間で、前記棒状部材に対して回転可能になっており、
前記ストッパ部材が前記棒状部材に対して前記挿入位置にある状態では、前記棒状部材が前記ストッパ部材とともに前記第1留め具通し孔及び前記第2留め具通し孔を通過可能になっており、
前記留め具が前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結している状態では、前記棒状部材が前記第1留め具通し孔及び前記第2留め具通し孔に通されているとともに、前記ストッパ部材が前記第2筒状部の内側において前記棒状部材に対して前記掛かり位置に位置しており、かつ前記留め具ナットと前記ストッパ部材との間に前記連結部材及び前記第2厚肉壁部が挟まれている請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の鋼管用継手。 - 前記留め具は、留め具ボルトを有しており、
前記第2厚肉壁部には、前記第1留め具通し孔に連続する留め具用ねじ穴が設けられており、
前記留め具が前記連結部材を前記第2厚肉壁部に締結している状態では、前記第1留め具通し孔に通された前記留め具ボルトが前記留め具用ねじ穴にねじ込まれているとともに、前記留め具ボルトの頭部と前記第2厚肉壁部との間に前記連結部材が挟まれている請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の鋼管用継手。 - 前記第2固定部には、前記第1筒状部の軸線方向の端面を受ける受け面が形成されている請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の鋼管用継手。
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