JP2023174426A - 浮体式洋上風力発電方式 - Google Patents
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Abstract
Description
また、前もって定められた船体の一部又は全体を上下させることにより、前記船体の浮力を変化させて、前記甲板が常時水平になるように制御しながら具備している風力発電機で発電する。
発電した電力は、蓄電池に充電し、前記蓄電池を陸上に運ぶか、発電した電力により水素を製造し、その水素を陸上に運び、再度電力に変換する方法等により、発電した電力を陸上に搬送する。
まず、風力によって風力発電機本体が大きな移動しないようにすることを考えたとき、文房具の下敷で水を切る場合、面と平行の方向で切る場合は非常に小さな力で済むが、面と直角の方向で切る場合は非常に大きな力を必要とする。そこで、船体の進行方向と平行であって船の喫水線から下の表面積を可能な限り広くし、船体の進行方向に対する水の抵抗を限りなく少なくすれば、この作用を応用できる。つまり、船体を前記のような構造とし、船体の進行方向を風向と直角になるように制御すれば良い。本考案のように船体が複数ある場合は、その効果はさらに大きい。しかし、風の向きは常時同じ向きではないので、常時前記の状態を保つことは問題があるように考えられるが、海上においては、風の向きは急激には変化しないので、少なくとも両側の船体に具備された推進器を操作して、船体の構造上の進行方向を常時風と垂直になるように制御することで解決される。
本案における風力発電船は、海流によって流されていくので、その発電量は海流の速度によって変化する。しかし、風向は変化するし、風力発電機の定格出力時における風速は6m/sであり、海流の速度は通常1ノット(0.5m/s)以下であるので問題ないと考える。
本考案において、貨物の積載は通常は不要なので、非常に軽量であるとともに、船体の進行方向における水の抵抗は非常に小さくなっているので、元の場所又は適切な場所に戻るに必要とする電力は、発電量と比べて非常に小さくなり、無視できる量であると考えられ、問題とならない。
これにより非常に格安に運用できる。
前記回転力を打ち消すために、本考案においては浮力を使用している。浮力を変化させるには、喫水線から下の重量を変化させれば良い。そこで、本考案においては、両端の船体の喫水線で切った断面積を可能な限り広くして、前記回転力によって生じる風力発電船の傾きの変化を小さくするとともに、前もって定められた船体の一部又は全体を、喫水線を中心に上下に変化させることによって浮力を変化させ前記回転力を打ち消している。この場合、必要とする浮力がAニュートンの場合、前記直方体の体積は、A/9.8×103m3となる。例えば、風力発電機の定格発電電力Aを9,8MWとすれば103m3となる。つまり、一辺が10mの立方体となる。この大きさであれば、問題ないと考える。
そこで、浮力を調整する船体において、前もって定められた位置に、浮力を調整する機具を設置する。前記浮力は、風力発電機の甲板との接続部分から風力発電機の風車の中心部までの長さと前記風力発電機の甲板との接続部分から前記浮力を調整する機具を設置する位置までの長さに反比例するので、前記風力発電機の甲板との接続部分から前記浮力を調整する機具を設置する位置までの長さが風力発電機の甲板との接続部分から風力発電機の風車の中心部までの長さの1/2の場合、前記浮力は2倍必要となる。従って、風力発電機の甲板との接続部分から風力発電機の風車の中心部までの長さは、長い方が前記浮力は少なくて良いことになるが、各船体を接続している甲板に構造上の問題が生じるため、そのバランスをとる必要がある。
前記回転力は風速の変化に対応するので、前記浮力の反応時間は、前記変化に対応出来るよう十分短いことが要求される。前記反応時間が十分短くない場合は、甲板は傾くことになり、風力発電機の発電効率が悪化するだけでなく、発電機自体が故障する場合もある。従って、甲板が常時水平になるように制御するには、前記浮力の反応時間が十分短いことが必要である。そこで、本考案においては、甲板の傾きを検出して、船体の全体又は一部を上下させることにより浮力を変化させ、甲板が常時水平になるように制御している。しかし、発電の開始時及び終了時のように、前記船体の浮力の対応速度が遅くなっても問題ない場合は、前記浮力の調整を船内への水の注排水で行っても良い。
また、風力が一定以上に大きくなった場合は、風力発電機のブレードの角度を下げて、風力発電機にかかる力を小さくする。ブレードの角度の調整で対応できなく、さらに前記風力の調整範囲を超えた場合においては、多少の超過は両端の船体の浮力が対応するが、それを越える場合は、適切な場所に移動する。
風浪及びうねり等は、主に風によって発生するので、風とほぼ同じ方向で進んでくる。従って、風浪及びうねり等の方向は、本考案においては船体とほぼ直角になる。この場合は、前項[0008]においての対応で解決される。但し、風向が変化した場合は、うねりと風浪との進行方向は異なってくる場合があるが、風向と異なる成分つまり風向と直角の成分は小さく、前記直角の方向は、船体の進行方向であり、船体は非常に長くなっているので問題ない。船体が非常に長い豪華客船、巨大タンカーなどは揺れが殆どないことで知られている。例えば、船体の前後で、波高の平均値に1mの差があっても、船長が300mあれば、傾きは1/300となるので問題ない。しかし、問題となる場合は、前記浮力調整用設備を風力発電船の前後に追加すれば良い。
従って、通常は問題とならないと考えられるので、浮力の調整は、簡単な構造となる船体全体の上下の移動のみによって行う方が良いと考える。
風浪及びうねり等による甲板の傾きは、風力発電機の甲板との接続部分の左右の船体の喫水線の高さの差により発生し、喫水線の高さは風浪及びうねり等の波高の平均値によるので、船体の幅は広い方が良い。
甲板を水平に保つためには、エネルギーが必要となるが、これは風力、風浪及びうねり等の大きさが変化する場合に必要となるので、通常それらは小さいので問題とならない。また、多く必要となる発電の開始時及び終了時に必要となるエネルギーは、多くて日に1,2回程度で、しかも短時間であるので、これも問題とならない。
通常の発電時においては、海上における風速は略一定しているので、風力発電機の回転力による傾きの変化は非常に小さく、それを補正する浮力を変化させるエネルギーが非常に小さいので問題とならない。
以上記載したとおり、発電を安定に行うために消費されるエネルギーは、甲板等を水平に保持するための浮力調整と、進行方向の補正及び風力発電船を元の場所又は指定された位置に戻るために行う為のものであり、それらは全て無視できるほど小さいので、有効な発電が可能となる。
さらに、発電した電力の陸上への搬送は、主に運用コストの安価な搬送船で行うため、安価な電力が得られることになる。
一方、本考案においては、風力発電機を設置する甲板を常時水平に保つためにエネルギーを使用するが、前項[0007][0008][0009]に記載したとおり、その使用するエネルギーの費用は問題とならず、さらに風力は陸上の場合より大きく、甲板では風力発電に匹敵するほどの電力を発電する太陽光発電も行えるため、陸上においてより十分大きな電力が得られることになる。
よって、陸上に設置した場合より効果が大きな発電が得られることになる。
接続補強部9は、風力発電機1が変形しないように補強している。
但し、浮力調整部11,13と浮力調整部14,16の動作の上がり下がりは逆になる。
その他の箇所の機能は、前例図1における番号に20を加えた番号と同一である。例えば、図1の1(風力発電機)と図6の21(風力発電機)は、機能は同一である。
構成は下記の通り。
風力発電船:20隻、
水素運搬船:2隻
(1) 風力発電船は3隻の船体から構成され、主な諸元は下記の通り。
高さ:310m(甲板から下が100m)
長さ:300m
幅 :210m
風力発電機定格出力:9.8MW
(2)各船体の主な諸元は下記の通り。
▲1▼両側の船体(図6において船体2及び船体4に相当)
高さ:45m
長さ:200m
幅 :25m
▲2▼中央の船体(図において船体3に相当)
高さ:310m
長さ:300m
幅 :40m
内部に風力発電船内の電力用に蓄電する蓄電池を具備している。
(3)甲板5の主な諸元は下記の通り
高さ:5m
長さ:300m
幅 :210m
上部に定格出力:9.8MWの風力発電機と8MWの太陽光発電パネルを具備している。
風力発電機動作:22時間、
発電開始及び終了並びに蓄電池の搬入及びに搬出:1時間
移動(指定の位置に戻る時間と出発点に戻る時間):1時間
水素運搬船は、港に戻って水素を搬出し、元の位置に戻る時間をa時間とすれば、a隻毎に港に行くことになる。例えば、aを2とすれば、水素運搬船は2隻の風力発電船の水素の搬出を終了してから、港に行くことになる。
風力発電機の効率を30%、太陽光発電の効率を20%(日照時間を平均6時間とする)とすれば、一日当たりの発電量は、(9.8×0.3+8×0.2)×24×20=2160MWとなる。
このシステムに要する海の面積は幅1km×長さ40km=40km2となる。
日本で使用できる面積を、幅50km×長さ2000km=1×106km2とすれば、このシステムは25000システム設置可能となり、その発電量は、1080MWの25000倍となって54×106MWとなる。これは日本の消費電力180万kW(=18×104MW)の3×102倍となるので、日本の消費電力を全てこのシステムによる発電電力に変更しても十分余裕がある。
▲1▼山間僻地等の配電線が行っていないところへの電力供給
▲2▼停電時の補償用電力。
▲3▼自動車等の燃料
2、3,4、22、23,24 船体
5、25 甲板
6、7,8、9,26、27,28、29 接続補強部
11,12,13,14,15,16 浮力調整部
17、19、37,39 推進器
18 浮力調整用可動筐体
36A、36B、38A 38B 船体保持部
40A、40B 41A、41B 浮力調整駆動部
まず、風力によって風力発電機本体が大きな移動をしないようにする方法を考える。文房具の下敷で水を切る場合、下敷きの面と平行の方向で切る場合は非常に小さな力で済むが、面と直角の方向で切る場合は非常に大きな力を必要とする事象が頭に浮かぶ。そこで、船の喫水線から船底までの表面積を可能な限り広くし、船体の進行方向の水の抵抗を限りなく少なくすれば、この事象を応用できる。つまり、船体を前記のような構造として、前記船体の進行方向を風向と直角になるように制御すれば良い。本考案のように船体が複数ある場合は、その効果はさらに大きい。しかし、風の向きは常時同じ向きではないので、常時前記の状態を保つことは問題があるように考えられるが、海上においては、風の向きは急激には変化しないので、少なくとも両側の船体に具備された推進器を操作して、船体の構造上の進行方向を常時風と垂直になるように制御することで解決される。
風力発電機動作:22時間、
発電開始及び終了並びに蓄電池の搬入及びに搬出:1時間
移動(指定の位置に戻る時間と出発点に戻る時間):1時間
水素運搬船は、港に戻って水素を搬出し、元の位置に戻る時間を4時間とすれば、4隻以上毎に港に行くことになる。
風力発電機の効率を30%、太陽光発電の効率を20%(日照時間を平均6時間とすれば、一日当たりの発電量は、(9.8×0.3+8×0.2)×24×20=2179.2MWとなる。
前記に設定したシステムに要する海の面積は、幅1km×長さ40km=40km2となる。
日本で使用できる面積を、幅50km×長さ2000km=1×10 5 km2とすれば、このシステムは2500システム設置可能となり、その発電量は、1080MWの2500倍となって、5448×10 3MWとなる。この電力は、日本の一日当たりの消費電力180万kW(=18×104MW)の約30倍となるので、日本の消費電力を全てこのシステムによる発電電力に変更しても、十分余裕があることになる
Claims (1)
- 複数の船体を横に並べて、それらを甲板等で結合し、前記甲板等上に風力発電機を具備し、さらに前記複数の船体の内少なくとも外側の船体においては、推進器を具備して、前記船体の構造上の進行方向と風向が直角になるように制御する一方、前もって定められた船体の一部又は全体を上下に移動させることにより、前記船体の甲板等を常時水平になるように制御しながら発電することを特徴とする洋上風力発電方式
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JP2016148320A (ja) * | 2015-02-15 | 2016-08-18 | 優 菅野 | 浮体式洋上風力発電設備 |
CN106467161A (zh) * | 2015-08-14 | 2017-03-01 | 李泽宇 | 一种船 |
JP2020142569A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用荷重吸収部材 |
JP2021124068A (ja) * | 2020-02-06 | 2021-08-30 | 株式会社Okya | 浮体式風車設備 |
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