JP2023156948A - 施工支援方法、施工支援プログラム、及び、施工支援装置 - Google Patents
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Abstract
Description
曲げ鉄筋の3次元モデルには、プロジェクトを構成可能な第1曲げ鉄筋ファミリと第2曲げ鉄筋ファミリが含まれ、
前記第1曲げ鉄筋ファミリは、複数の前記プロジェクトで共用され、
前記第1曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第1曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第2曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第2曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第1曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、鉄筋径に基づく数式によって制約される範囲で設定可能であり、
前記第2曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、任意に設定可能なことである。
(2)本発明による施工支援方法の特徴は、前記数式には、定数として少なくとも円周率が含まれ、
前記円周率は、少なくとも小数点以下2位まで用いられることである。
(3)本発明による施工支援方法の特徴は、前記第1曲げ鉄筋ファミリに係る前記オブジェクトについては、前記第1曲げ鉄筋情報における直線部の寸法は任意に変更可能であるが、前記曲げ部の長さ寸法は、前記数式によって制約される範囲から変更できないことである。
(4)本発明による施工支援方法の特徴は、前記数式は、鉄筋径の違いにより異なることである。
(5)本発明による施工支援プログラムの特徴は、上記(1)~(4)の何れか1つを施工支援方法をコンピュータに実行させることである。
(6)本発明による施工支援装置の特徴は、上記(1)~(4)の何れか1つの施工支援方法、又は、上記(5)の施工支援プログラムを実行することである。
図1は、本発明の一実施形態に係る施工支援システム10の構成を概略的に示している。施工支援システム10は、データ供給部12、施工部14、及び、加工部16を含んで構成されている。データ供給部12としては、情報システム企業や建築設計事務所などを挙げることができる。
図5は、BIM用プログラム上で取り扱われる鉄筋オブジェクトの一例を示している。BIM用プログラムでは、鉄筋が形状毎に分類され、各分類が「ファミリ」を構成している。図5の例に示す鉄筋オブジェクトは、片仮名におけるコの字型の形状を有する鉄筋の「ファミリ」に分類される。
図5の例では、同一の分類(ここでは「コの字型」の「ファミリ」に相当する)で、且つ、サイズ(「タイプ」に相当する)の異なる鉄筋のオブジェクト(以下では「鉄筋オブジェクト」と称する)について、「番号」、「径」、「形状」、「a寸法」、「b寸法」、「c寸法」、「d寸法」、「e寸法」、「鉄筋の長さ」、「単位重量」、「一本当重量」、「本数」、及び、「鉄筋重量」の情報が示されている。
図6は、鉄筋オブジェクトのパラメータに係る入力作業時における画面表示の一例を示している。図6の左側には、コの字型の鉄筋オブジェクト42Aが表示されている。鉄筋オブジェクト42Aについて示された「定義したパラメータ」や矢印は、本実施形態の説明のために付加されたものである。
本実施形態におけるBIM用プログラムは、曲げ部を有する鉄筋(「曲げ鉄筋」ともいう)の中心寸法(後述する)を用いて、鉄筋の長さや重量の演算を行う機能を有している。BIM用プログラムを用いて行われる本実施形態の施工支援方法は、曲げ鉄筋の3次元モデルに係るパラメータとして、曲げ鉄筋のミリ単位での中心寸法情報と、ミリ単位よりも大きい単位(ここではセンチメートル単位)での外面寸法情報とを用い、3次元モデルに係る3次元モデル情報を作成する3次元モデル情報作成工程と、3次元モデル情報に基づき鉄筋製作情報を作成する鉄筋製作情報作成工程と、を備え、少なくとも3次元モデル情報作成工程では、中心寸法情報を含んで3次元モデル情報を作成する。
(曲げ部の長さ)=1.5×π(円周率)×(鉄筋径) ・・・式(1)
BIM用プログラムは、鉄筋オブジェクトの情報を、曲げ加工機を作動させるための2次元コードに変換する。BIM用プログラムにより作成された2次元コードは、管理用札(絵符)に印刷され、曲げ加工される前の直棒状の鉄筋製品に添付(貼付でもよい)される。管理用札に印刷された2次元コードが、例えば光学式2次元コード読み取り器により読み取られ、加工情報として、曲げ加工機に入力される。曲げ加工機は、入力された加工情報に基づいて作動し、直棒状の鉄筋を曲げ加工して、目的の形状の鉄筋を作製する。
さらに、BIM用プログラムは、図9(b)の例の集計表に示すように、中心寸法による曲げ部の長さの情報を含んだ「鉄筋の長さ」と「径」の情報を用いて、鉄筋の重量を演算する。鉄筋の重量は、以下の式(2)により求めることができる。鉄筋の素材である鉄鋼の比重は、7.85程度である。
π/4×(径[mm])2×(鉄筋の長さ[mm])×(鉄筋の素材の比重)×106 ・・・式(2)
本実施形態におけるBIM用プログラムは、曲げ鉄筋の中心寸法(図7(a))を用いて、鉄筋の長さや重量の演算を行う機能を有している。寸法変更の許容度が異なる複数種類の鉄筋オブジェクトを取り扱えるようになっている。
以上説明したような本実施形態の施工支援システム10によれば、データ供給部12においてBIM用プログラムにより作成された鉄筋オブジェクトの情報(ここでは鉄筋製作情報、外面寸法情報など)が、施工部14や加工部16において使用される。さらに、鉄筋オブジェクトの情報は、データ供給部12、施工部14、及び、加工部16において、それぞれが必要な値や単位に調整されて供給される。
12 :データ供給部
14 :施工部
16 :加工部
17 :鉄筋加工機
22 :3次元モデル
24 :配筋図
26 :集計表
30 :施工支援装置
31 :制御部
32 :記憶部
33 :通信部
34 :操作部
35 :表示部
36 :3次元モデル作成部
37 :配筋図作成部
38 :集計表作成部
39 :鉄筋情報演算部
40 :2次元コード作成部
42A、46、F2、C-1、46A:鉄筋オブジェクト
47 :外面
48 :内面
C、Ca~Ce:中心線
Claims (9)
- ビルディング・インフォメーション・モデリングを用いた建造物の施工支援方法であって、
曲げ鉄筋の3次元モデルには、プロジェクトを構成可能な第1曲げ鉄筋ファミリと第2曲げ鉄筋ファミリが含まれ、
前記第1曲げ鉄筋ファミリは、複数の前記プロジェクトで共用され、
前記第1曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第1曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第2曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第2曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第1曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、鉄筋径に基づく数式によって制約される範囲で設定可能であり、
前記第2曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、任意に設定可能である施工支援方法。 - 前記数式には、定数として少なくとも円周率が含まれ、
前記円周率は、少なくとも小数点以下2位まで用いられる請求項1に記載の施工支援方法。 - 前記第1曲げ鉄筋ファミリに係る前記プロジェクトについては、前記第1曲げ鉄筋情報における直線部の寸法は任意に変更可能であるが、前記曲げ部の長さ寸法は、前記数式によって制約される範囲から変更できない請求項1又は2に記載の施工支援方法。
- 前記数式は、鉄筋径の違いにより異なる請求項1又は2に記載の施工支援方法。
- ビルディング・インフォメーション・モデリングを用いた建造物の施工支援方法をコンピュータに実行させる施工支援プログラムであって、
曲げ鉄筋の3次元モデルには、プロジェクトを構成可能な第1曲げ鉄筋ファミリと第2曲げ鉄筋ファミリが含まれ、
前記第1曲げ鉄筋ファミリは、複数の前記プロジェクトで共用され、
前記第1曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第1曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第2曲げ鉄筋ファミリには、少なくとも1つの曲げ鉄筋に係る第2曲げ鉄筋情報が含まれ、
前記第1曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、鉄筋径に基づく数式によって制約される範囲で設定可能であり、
前記第2曲げ鉄筋情報については、曲げ鉄筋における曲げ部の中心寸法が、任意に設定可能である施工支援プログラム。 - 前記数式には、定数として少なくとも円周率が含まれ、
前記円周率は、少なくとも小数点以下2位まで用いられる請求項5に記載の施工支援プログラム。 - 前記第1曲げ鉄筋ファミリに係る前記プロジェクトについては、前記第1曲げ鉄筋情報における直線部の寸法は任意に変更可能であるが、前記曲げ部の長さ寸法は、前記数式によって制約される範囲から変更できない請求項5又は6に記載の施工支援プログラム。
- 前記数式は、鉄筋径の違いにより異なる請求項5又は6に記載の施工支援プログラム。
- 請求項1に記載の施工支援方法、又は、請求項5に記載の施工支援プログラムを実行する施工支援装置。
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