JP2023147582A - 情報分析装置、情報分析システム、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
<情報分析システムS>
図1は、本実施形態の情報分析システムSのハードウェア構成及びソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。情報分析システムSは、少なくとも、システムの運営会社側が有する情報分析装置1と、ネットワークNを介して情報分析装置1に接続可能な利用者の端末2を含んで構成される。
情報分析装置1は、装置制御部11と、装置記憶部12と、装置通信部13と、を備える。情報分析装置1は、特に限定されず、例えば、各種のサーバ装置、互いに通信可能な複数のコンピュータを用いて構成されたクラウドサーバ、担当者等が利用する端末、等でよい。
装置制御部11は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を備える。
装置記憶部12は、データ及び/又はファイルが記憶される装置であって、ハードディスク、半導体メモリ、記録媒体、及びメモリカード等によるデータのストレージ部を有する。
テキストデータテーブル121には、商品の無駄に関する消費者の音声データを音声認識することによって作成された、商品の無駄に関する消費者のテキストデータが格納される。以下、商品の無駄に関する消費者の音声データと商品の無駄に関する消費者のテキストデータとに含まれる商品の無駄に関する情報は、単に「無駄情報」とも称される。
装置通信部13は、情報分析装置1をネットワークNに接続して端末2等と通信可能にするものであれば特に限定されず、例えば、携帯電話ネットワークに対応した無線装置、IEEE802.11に準拠したWi-Fi(Wireless Fidelity)対応デバイス、Bluetooth(登録商標)規格等に対応した近距離無線装置、及びイーサネット規格に対応したネットワークカード等が挙げられる。
端末2は、端末制御部21と、端末記憶部22と、端末通信部23と、表示部24と、入力部25と、を備える。端末2は、読取部26及び/又は出力部27をさらに備えてもよい。端末2は、一般の消費者が利用可能であり、音声入力が可能に構成されている。端末2は、ネットワークNを介して情報分析装置1と通信可能に構成されている。
端末制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)等を備える。
端末記憶部22は、データ及び/又はファイルが記憶される装置であって、半導体メモリ、記録媒体、及びメモリカード等によるデータのストレージ部を有する。
端末通信部23は、端末2をネットワークNに接続して情報分析装置1等と通信可能にするものであれば特に限定されず、例えば、携帯電話ネットワークに対応した無線装置、IEEE802.11に準拠したWi-Fi(Wireless Fidelity)対応デバイス、Bluetooth(登録商標)規格等に対応した近距離無線装置、及びイーサネット規格に対応したネットワークカード等が挙げられる。
表示部24の種類は、無駄に関するテーマ及び音声入力画面等が表示可能であれば、特に限定されない。表示部24は、例えば、タッチパネル、液晶ディスプレイ(LCDディスプレイ)、有機ELディスプレイ、モニタ、プロジェクタ、等によって例示される表示デバイスの1以上を含んで構成される。
入力部25の種類は、音声データを取得可能なマイクロフォンを含むものであれば、特に限定されない。入力部25は、マイクロフォンに加えて、例えば、タッチパネル、ソフトウェアキーボード、外部の装置から入力を受信する通信デバイス、キーボード、マウス等によって例示される入力デバイスの1以上を含んで構成される。
読取部26は、2次元コードを読み取れれば特に限定されない。読取部26は、例えば、CCDカメラによって例示される各種の撮像デバイスを含んで構成されるものでよい。読取部26は、2次元コード用の読取スキャナによって例示される端末2に外部接続可能な読取装置を利用する構成を含んでもよい。
出力部27は、音声出力が可能であれば特に限定されない。出力部27は、例えば、スピーカによって例示される各種の音声出力デバイスを含んで構成されるものでよい。出力部27は、外部のスピーカ及び/又はイヤホンに音声を出力させることが可能な接続コネクタを含んでもよい。
端末2の利用者は、消費者であれば特に限定されない。端末2には、端末2と情報分析装置1とを通信可能に接続して端末2から情報分析装置1へ音声データを送信するためのプログラム(「アプリケーション」とも称する。)が導入されていることが望ましい。
ネットワークNの種類は、情報分析装置1と端末2とを通信可能にするものであれば特に限定されず、例えば、パーソナルエリアネットワーク、ローカルエリアネットワーク、イントラネット、エクストラネット、インターネット、Wi-Fiネットワーク、携帯電話ネットワーク、移動体通信ネットワーク、あるいはこれらのネットワークを複数組み合わせたネットワーク等が挙げられる。ネットワークNの種類は、なかでも、店舗等の往来がある場所から送信可能という効果に寄与し得る、Wi-Fiネットワーク、携帯電話ネットワーク、移動体通信ネットワークを含む構成であることが望ましい。
端末2は、QRコード(登録商標)によって例示される2次元コードを読取部26において読み取った場合に、情報分析装置1へ音声データを送信することが可能な音声入力画面を表示部24に表示可能に構成されることが好ましい。これにより、会員は、音声入力画面を操作して音声データの入力を開始し、終了後に該音声入力画面を介して音声データを情報分析装置1に送信することができる。
無駄情報に関する販売場所は、提携した企業等が商品を販売する場所であれば、特に限定されず、例えば、ショップ及び/又は自動販売機の設置場所等でよい。販売場所は、実際の場所であってもよく、ネットワーク上の仮想空間であってもよい。この販売場所において、登録会員が、情報分析システムSを利用する企業等が提供する商材の購入、配布されるサンプル及び/又はプレゼントの受け取り、並びにアンケート協力等によって例示される無駄情報の分析結果を用いたマーケティングを行うことが可能になる。
図3は、情報分析装置1で実行される情報分析処理の好ましい流れの一例を示すメインフローチャートである。以下、図3を用いて、情報分析装置1で実行される情報分析処理の好ましい流れの一例を説明する。
装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働してテーマ送信部111を実行し、テーマを送信するか否か判別する処理を行う(ステップS1)。テーマを送信すると判別した場合、装置制御部11は、処理をステップS2に移す。テーマを送信すると判別しなかった場合、装置制御部11は、処理をステップS3に移す。
装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働してテーマ送信部111を実行し、端末2にテーマを送信する処理を行う(ステップS2)。装置制御部11は、処理をステップS3に移す。
ステップS3において、装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働して音声受信部112を実行し、端末2から音声データを受信したか否か判別する処理を行う。装置制御部11は、音声データを受信したと判別したならば、処理をステップS4に移す。音声データを受信したと判別しなかったならば、装置制御部11は、処理をステップS1に移し、ステップS1からステップS8の処理を繰り返す。
装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働して変換部113を実行し、ステップS3において受信した音声データをテキストデータに変換し、該変換で得られたテキストデータをテキストデータテーブル121に格納する処理を行う(ステップS4、変換ステップ)。装置制御部11は、処理をステップS5に移す。
装置制御部11は、装置記憶部12と協働して分析部114を実行し、ステップS4における変換で得られたテキストデータを分析する処理を行う(ステップS5、分析ステップ)。装置制御部11は、処理をステップS6に移す。
装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働して提供部115を実行し、分析結果を、運営会社が指定する相手先に提供する処理を行う(ステップS6、提供ステップ)。装置制御部11は、処理をステップS7に移す。
装置制御部11は、装置記憶部12及び装置通信部13と協働して評価部116を実行し、ステップS6において提供される分析結果に基づく評価を提供する処理を行う(ステップS7、評価ステップ)。装置制御部11は、処理をステップS8に移す。
装置制御部11は、装置記憶部12と協働して機械学習部117を実行し、テキストデータの分析を機械学習する処理を行う(ステップS8、機械学習ステップ)。装置制御部11は、処理をステップS1に移し、ステップS1からステップS8の処理を繰り返す。
情報分析装置1は、提携企業等から商品及び/又はサンプル等の提供があった場合に、該提供があったことの情報を登録会員の端末2に送信する商品提供ステップ(図示せず)を実行可能に構成されてもよい。これにより、販売場所に訪れた登録会員は、当該提供によって無駄情報の音声データを送信する動機を得うる。したがって、情報分析装置1は、商品及び/又はサンプルに対する無駄情報をよりいっそう受信し得る。
情報分析装置1は、提携企業等が開発した商品が投資情報である場合、例えば、商品がクラウドファンディングの対象である場合に、投資情報を登録会員の端末2に送信する投資情報提供ステップ(図示せず)を実行可能に構成されてもよい。これにより、登録会員は、例えば、クラウドファンディングの対象商品に投資することが可能になる。一方、企業側はクラウドファンディングの商品に関する無駄情報を取得することが可能になり、実際に市場に出す前に、商品に対して更なる改良を加えることが可能になる。このように、情報分析装置1の分析結果に基づいて商品の無駄に関するクラウドファンディング等の商品の無駄に関する投資情報を提供するマーケティングを行うことが可能になる。
情報分析装置1は、提携企業等が開発した商品に関する広告の提供があった場合に、その広告を登録会員の端末2に送信する広告提供ステップ(図示せず)を実行可能に構成されてもよい。これにより、情報分析装置1の分析結果に基づいて広告を提供するマーケティングが行われ得る。
装置制御部11は、提携企業等が開発した商品に関するオンライン販売情報の提供があった場合に、その情報を登録会員の端末2に送信するオンライン販売情報提供ステップ(図示せず)を実行可能に構成されてもよい。これにより、情報分析装置1の分析結果に基づいてオンライン販売情報を提供するマーケティングが行われ得る。
装置制御部11は、端末2が無駄情報の音声データを取得するためのアプリケーションを導入した情報を受信した場合、あるいはアプリケーションを導入していない端末2から2次元コードを読み取った旨の情報を受信した場合に、端末2に対して会員登録用のフォーマットデータを送信する情報登録ステップ(図示せず)を実行可能に構成されてもよい。
以上説明したように構成された本実施形態によれば、情報分析装置1は、商品の無駄に関する消費者の音声データを受信できる。これにより、消費者は、携帯端末の画面を見ながらテキストを入力することなく、商品の無駄に関する情報を声に出すだけで、商品の無駄に関する情報を送信し得る。したがって、消費者が商品の無駄に関する情報を送信することの困難を低減し、商品の無駄に関するより多くの情報を消費者から取得し得る。
続いて、端末2で実行される音声取得処理について、説明する。図4は、端末2で実行される音声取得処理の好ましい流れの一例を示すフローチャートである。以下、図4を用いて、端末2で実行される音声取得処理の好ましい流れの一例を説明する。
端末制御部21は、端末記憶部22及び読取部26と協働し、2次元コードを読み取ったか否か判別する処理を行う(ステップS11、読取ステップ)。2次元コードを読み取ったと判別したならば、端末制御部21は、処理をステップS13に移す。2次元コードを読み取ったと判別しなかったならば、端末制御部21は、処理をステップS12に移す。
端末制御部21は、端末記憶部22及び入力部25と協同して取得部212を実行し、音声データ取得を指令されているか否かを判別する処理を行う(ステップS12、指令判別ステップ)。音声データ取得を指令されていると判別したならば、端末制御部21は、処理をステップS13に移す。音声データ取得を指令されていると判別しなかったならば、端末制御部21は、処理をステップS11に移し、ステップS11からステップS16の処理を繰り返す。
端末制御部21は、端末記憶部22及び端末通信部23と協働してテーマ受信部211を実行し、情報分析装置1からテーマを受信したか否か判別する処理を行う(ステップS13)。テーマを受信したと判別したならば、端末制御部21は、処理をステップS14に移す。テーマを受信したと判別しなかったならば、端末制御部21は、処理をステップS15に移す。
端末制御部21は、端末記憶部22並びに表示部24及び/又は出力部27と協働してテーマ受信部211を実行し、ステップS13で受信したテーマを端末2の利用者に提供するよう指令する処理を行う(ステップS14)。端末制御部21は、処理をステップS15に移す。
端末制御部21は、端末記憶部22及び入力部25と協働して取得部212を実行し、音声データを取得したか否か判別する処理を行う(ステップS15、取得ステップ)。音声データを取得したと判別したならば、端末制御部21は、処理をステップS16に移す。音声データを取得したと判別しなかったならば、端末制御部21は、処理をステップS11に移し、ステップS11からステップS16の処理を繰り返す。
端末制御部21は、端末記憶部22及び端末通信部23と協働して送信部213を実行し、ステップS15において取得した音声データを情報分析装置1に送信する処理を行う(ステップS16、送信ステップ)。端末制御部21は、処理をステップS11に移し、ステップS11からステップS16の処理を繰り返す。
端末制御部21は、装置制御部11から投資情報を受信した場合に、その投資情報を表示部24に表示する投資情報受信ステップを実行できるよう構成可能である。これにより、登録会員は、投資情報に基づいて投資の価値があるか否か判断すること、及び/又は、投資対象の商品に関する無駄情報の音声データを送信すること、等を行い得る。
端末制御部21は、装置制御部11から広告を受信した場合に、その広告を表示部24に表示する広告受信ステップを実行できるよう構成可能である。これにより、登録会員は、商品を購入すること、及び/又は、商品に関する無駄情報の音声データを送信すること、等を行い得る。
端末制御部21は、装置制御部11からオンライン販売情報を受信した場合に、そのオンライン販売情報を表示部24に表示するオンライン販売情報受信ステップを実行できるよう構成可能である。これにより、登録会員は、オンライン販売されている商品を購入すること、及び/又は、商品に関する無駄情報の音声データを送信すること、等を行い得る。
端末制御部21は、装置制御部11から会員登録用のフォーマットデータを受信した場合に、会員登録用のフォーマットを表示部24に表示する利用者情報登録ステップを実行できるよう構成可能である。これにより、端末2の利用者は、フォーマットに必要事項を入力することにより、会員登録をすることが可能になる。また、2次元コードを読み取ったことを契機として会員登録用のフォーマットが表示部24に表示された場合には、2次元コードが付された商品に関する無駄情報の音声データを送信することができる。
このように構成された本実施形態によれば、端末2は、商品に関する場所に掲示された2次元コードを読取部26が読み取った場合に商品の無駄に関する消費者の音声データを取得し、情報分析装置1に送信できる。
続いて、本実施形態における情報分析システムSの使用例を説明する。
1 情報分析装置
11 装置制御部
111 テーマ送信部
112 音声受信部
113 変換部
114 分析部
115 提供部
116 評価部
117 機械学習部
12 装置記憶部
121 テキストデータテーブル
13 装置通信部
2 端末
21 端末制御部
211 テーマ受信部
212 取得部
213 送信部
22 端末記憶部
23 端末通信部
24 表示部
25 入力部
26 読取部
N ネットワーク
Claims (7)
- 商品の無駄に関する消費者の音声データを受信可能な音声受信部と、
前記音声データをテキストデータに変換可能な変換部と、
前記テキストデータを分析可能な分析部と、
前記テキストデータの分析結果を外部に提供可能な提供部と、
を備える、情報分析装置。 - 前記分析結果に基づく前記音声データの評価を前記音声データの送信元に提供可能な評価部をさらに備える、請求項1に記載の情報分析装置。
- 前記分析部は、前記評価の対象に類似する前記音声データの受信数に関する統計を含む分析が可能であり、
前記評価部は、前記統計に基づく前記評価を提供可能である、
請求項2に記載の情報分析装置。 - 前記無駄に関するテーマを消費者に送信可能なテーマ送信部をさらに備え、
前記音声受信部は、前記テーマに関する前記消費者の音声データを受信可能であり、
前記分析部は、前記テーマを用いて前記テキストデータを分析可能である、
請求項1から3のいずれか1項に記載の情報分析装置。 - 前記テキストデータの分析を機械学習可能な機械学習部をさらに備え、
前記分析部は、前記機械学習を用いて前記テキストデータを分析可能である、
請求項1から4のいずれか1項に記載の情報分析装置。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の情報分析装置と、
前記音声データを前記情報分析装置に送信可能な端末と、
を含んで構成され、
前記端末は、
前記商品に関する場所に掲示された2次元コードを読み取り可能な読取部と、
前記2次元コードを読み取った場合に前記音声データを取得可能な取得部と、
前記2次元コードと前記音声データとを関連付けて前記情報分析装置に送信可能な送信部と、
を備え、
前記音声受信部は、前記2次元コードと関連付けられた前記音声データを受信可能であり、
前記分析部は、前記2次元コードを用いて前記テキストデータを分析可能である、
情報分析システム。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の情報分析装置と通信可能な端末に、
商品の無駄に関する音声データを取得可能な取得ステップと、
前記音声データを前記情報分析装置に送信可能な送信ステップと、
を実行させることが可能なプログラム。
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