JP2023143125A - 光コネクタプラグ用保護キャップ - Google Patents

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篤哉 横谷
Atsuya Yokoya
淳司 平
Junji Taira
正幸 地引
Masayuki Jibiki
誠 吉田
Makoto Yoshida
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Abstract

Figure 2023143125000001
【課題】光接続端面に塵埃等の異物付着を防止する効果の高い光コネクタ用保護キャップを提供する。
【解決手段】光ファイバを挿着し光接続端面を有するフェルールと該フェルールを保持する保持部材と係合突起を具備する光コネクタプラグに着脱可能に装着され、前記フェルールの前記光接続端面を保護する光コネクタプラグ用保護キャップであって、前記光コネクタプラグ用保護キャップには、前記フェルールの前記光接続端面を非接触で覆うコネクタ嵌合部が形成され、該コネクタ嵌合部には、前記保持部材に嵌合する嵌合テーパ部が形成され、該嵌合テーパ部には、2つ以上の突条と、該嵌合テーパ部の根元部分には、フィレット部が形成されていることを特徴とする光コネクタプラグ用保護キャップ。
【選択図】図2

Description

本発明は、光コネクタプラグの光接続端面を保護するための保護キャップに関するものである。
光ファイバ通信に用いる光コネクタプラグは、微細な塵埃であっても光接続端面に付着すると接続性能が悪くなり、その微細な塵埃が通信不良を引き起こす原因となる。よって、光コネクタプラグには保護キャップを用いて微細な塵埃が付着しないように防止する必要がある。
例えば、下記特許文献1には、光コネクタプラグに嵌合する防塵キャップが記載されており、光コネクタプラグに嵌合した保護キャップは容易に抜け出すことはなく、塵埃が光接続端面に付着することを防止している。また、防塵キャップの開口部近傍に光コネクタプラグの係合突起に外嵌する長孔および案内テーパ部を構成することにより、光コネクタプラグに嵌合した防塵キャップの抜け防止の機能と、光コネクタプラグに対して防塵キャップをワンタッチで簡単、迅速に嵌合、抜脱できる機能を併せ持った、低コストの光コネクタプラグの防塵キャップを提供している。
特開2001-290046
しかしながら、上記した従来の保護キャップを使用した場合、保護キャップ内に塵埃が存在するときや長孔を上下面に設けることにより、長孔と光コネクタプラグの係合突起が嵌合しない側からの塵埃が侵入する可能性がある為、完全な防塵にはなっていないという課題がある。また、保護キャップの抜け防止を行うためには、保護キャップに形成された長孔の周囲の弾性変形により固定することになっており、弾性変形しやすい樹脂材料を用いなければならない制約がある。
本発明は、光ファイバを挿着したフェルールと該フェルールを保持する保持部材とを具備する光コネクタプラグに着脱可能に装着される光コネクタプラグ用保護キャップであって、該光コネクタプラグ用保護キャップの内側は、コネクタ嵌合部が形成され、該コネクタ嵌合部は、先端側に向けて細くなる嵌合テーパ部と、該嵌合テーパ部の外周面に2つ以上の突条と、前記嵌合テーパ部の根元側にフィレット部と、が形成されていることを特徴としている。
前記コネクタ嵌合部は、円筒状であり、前記コネクタ嵌合部の内径部は、前記フェルールの外周部とは当接せずに、前記突条が、前記保持部材の前面内径部と当接し、前記フィレット部が、前記保持部材の先端部に当接する構成としても良い。
前記光コネクタプラグに形成された案内突起に嵌合する嵌合溝部が上下面に形成されている構成としても良い。
前記光コネクタプラグがSC形光コネクタプラグである構成としても良い。
本発明によれば、光接続端面に塵埃等の異物付着を防止する効果を高めることができ、また、使用する樹脂の選択の幅を広げることが可能である。
本発明の保護キャップを説明する斜視図 光コネクタプラグと本発明の保護キャップを縦断した嵌合前の断面図 光コネクタプラグと本発明の保護キャップを縦断した嵌合後の一部断面図 光コネクタプラグと本発明の保護キャップを横断した嵌合前の一部断面図 光コネクタプラグと本発明の保護キャップを横断した嵌合後の一部断面図 本発明の保護キャップのコネクタ嵌合部の拡大断面図 光コネクタプラグと本発明の保護キャップの嵌合後のコネクタ嵌合部の拡大断面図 本発明の保護キャップの内部(突条、他)を説明する斜視図 保護キャップの正面図 その他のコネクタ嵌合部の本発明の保護キャップの内部(突条、他)を説明する斜視図 その他の外観の保護キャップを説明する斜視図
上記課題を解決する本発明の光コネクタプラグ用保護キャップについて、以下に図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。係る実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
まず、本発明の光コネクタ用保護キャップ1(以下、保護キャップ1)を装着する光コネクタプラグの構造について説明する。図1や図2、図3、図4、図5に示すように、光コネクタプラグはSC形光コネクタプラグ2(以下、SCコネクタ2)であり、SCコネクタ2は、SC形光コネクタアダプタ(図示なし)に嵌合し、案内突起5を有し矩形状の外径であるSC形プラグハウジング6(以下、ハウジング6)と先端部に突出して設けられ、光ファイバを挿着し光接続端面3aを有するフェルール3と、ハウジング6内に嵌合しフェルール3を保持する保持部材4により構成されている。
本発明の保護キャップ1は、合成樹脂の射出成形により一体成形で形成され、一端が閉口し、他端が開口され、SCコネクタ2のハウジング6の外面6aに沿うように延びる内側側面部1fと、SCコネクタ2の案内突起5に嵌合する嵌合溝部1eと、嵌合テーパ部1bと嵌合テーパ部1bに形成された突条1cと嵌合テーパ部1bの根元部分に形成されたフィレット部1dが形成されたコネクタ嵌合部1aとを有している。内側側面部1fは、SCコネクタ2のハウジング6の外面6aの前部全体を覆っており、嵌合溝部1eは、内側側面部1fの上下面に形成され、SCコネクタ2の案内突起5の方向を気にすることなく、容易に嵌合させることが可能であり、コネクタ嵌合部1aは、SCコネクタ2のフェルール3の光接続端面3aを非接触状態で保護している。
以下、保護キャップ1について、詳細に説明する。図1は本発明に係る保護キャップを説明する斜視図である。図2は光コネクタプラグと本発明の保護キャップを縦断した嵌合前の一部断面図であり、図3は光コネクタプラグと本発明の保護キャップを縦断した嵌合後の一部断面図、図4は光コネクタプラグと本発明の保護キャップを横断した嵌合前の一部断面図、図5は光コネクタプラグと本発明の保護キャップを横断した嵌合後の一部断面図、図6は本発明の保護キャップのコネクタ嵌合部の拡大断面図、図7は光コネクタプラグと本発明の保護キャップの嵌合後のコネクタ嵌合部の拡大断面図、図8は本発明の保護キャップの内部(突条、他)を説明する斜視図、図9は保護キャップの正面図、図10は本発明の形状を有するその他のコネクタ嵌合部の保護キャップの内部(突条、他)を説明する斜視図であり、図11は本発明の形状を有するその他の外観の保護キャップを説明する斜視図である。
図2及び図4に示すように、本実施形態の保護キャップ1は、SCコネクタ2のフェルール3の光接続端面3aを非接触状態で保護するためのコネクタ嵌合部1aとSCコネクタ2の案内突起5を嵌合する嵌合溝部1eが形成されている。
図3及び図5、図7に示すように、保護キャップ1をSCコネクタ2に嵌めた際に、SCコネクタ2の保持部材4の前面内径部4aに保護キャップ1の突条1cが当接し、SCコネクタ2の保持部材4の先端部4bに保護キャップ1のフィレット部1dが当接する。図6や図8に示すように、フィレット部1dは、嵌合テーパ部1bから外径方向に斜めに立ち上がっており、保持部材4の前面内径部4aに緊合する円筒形状1hに滑らかにつながる丸み形状1iを含んでいる。丸み形状1iはR0.1mmからR1mmで設計すればよく、今回の実施はR0.4mmで行った。
また、SCコネクタ2の保持部材4の前面内径部4aに当接する保護キャップ1の突条1cは、コネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bの外周面に沿って複数形成されており、その範囲は、嵌合テーパ部1bの根元から先端まで突出形成されている。嵌合テーパ部1bは、保持部材4の前面内径部4aに緊合する円筒形状1hと突条1cとが最終的に同じ高さになるよう設けており、テーパ角度は0度から5度で設計すればよく、今回の実施は2度で行ったが、保持部材4の形状に合わせて設計するのが好ましい。突条1cは、嵌合テーパ部1bの外周面に沿って略平行に形成されることにより、SCコネクタ2の保持部材4の前面内径部4aに嵌合させる際に徐々に当接することが可能であり、保護キャップ1をSCコネクタ2に嵌める際に押し込み力(摩擦力)を徐々に増加させることによって嵌合操作している感触を得ることができ、保護キャップ1の嵌合不十分によるSCコネクタ2の脱落を防止することができる。
なお、この突条1cは、実施例では4つの突条を形成しているが、形成する数については、特に限定されるものではなく、2つ以上設けてあれば、設計時において選択することが可能である。また、コネクタ嵌合部1aの外周である嵌合テーパ部1bは、SCコネクタ2との嵌合方向(一端が閉口し、他端が開口されている保護キャップ1の開口方向)に向けて外周径が同一または細くなっている。保持部材4とコネクタ嵌合部1aの嵌合については、後で詳しく説明する。
図4に示すように、保護キャップ1の上下面の内側にはそれぞれ嵌合溝部1eが形成されており、SCコネクタ2に保護キャップ1を被せる際にSCコネクタ2の案内突起5の方向を気にすることなく、容易に嵌合させることが可能である。
図6に示すように、コネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bの根元部分には、フィレット部1dが形成されている。また、図8はコネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bの外周に形成されている突条1cを示す目的で斜視図を破断面で記載している。保護キャップ1の着脱が容易に行え、その嵌合保持が良好に維持できるように複数の突条1cが形成されている。SCコネクタ2の保持部材4との嵌合において、保護キャップ1の突条1cとフィレット部1dを形成することにより、密着性が高まり、防塵効果が向上する。従来の保護キャップは、光コネクタと保護キャップの固定を保持するためには樹脂の弾性特性による影響が大きく、弾性変形しやすい樹脂材料を用いなければならない制約があったが、本発明の形状を設けることにより、樹脂材料の弾性特性による影響が少なくなり、保護キャップ1の成形に使用する樹脂材料の選択の幅を広げることが可能である。
従来の保護キャップの樹脂としては、射出成形によって製造できる熱可塑性又は熱硬化性の一般的には弾性を持つゴムやエラストマ樹脂が使用されていたが、本発明の形状であれば、従来使用されていた樹脂に比べ、弾性をあまり持たない樹脂も使用可能となる。例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの汎用プラスチック、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレートなどのエンジニアリングプラスチックなどを使用することができる。本実施例では、ポリブチレンテレフタレート(PBT)を使用して保護キャップ1を成形した。
また、保護キャップ1とSCコネクタ2との嵌合において、保護キャップ1をSCコネクタ2のハウジング6の端部から装着するとき、ハウジング6の外面6aに保護キャップ1の内側側面部1fが支持されて嵌合され、装着の位置決めがなされる。その後、SCコネクタ2の案内突起5が保護キャップ1の嵌合溝部1eに支持されて嵌合することにより、コネクタ嵌合部1aにSCコネクタ2のフェルール3の光接続端面3aが非接触な状態で嵌合することが可能になる。よって、保護キャップ1をSCコネクタ2に着脱する際、光接続端面3aに塵埃等の異物付着を抑制する効果を高めることができる。また、ハウジング6の外面6aと保護キャップ1の内側側面部1fとの間隙は小さい方が塵埃等の侵入防止及び嵌合保持の点で好ましい。
保護キャップ1のコネクタ嵌合部1aは円筒状であり、該円筒状の外周部は嵌合テーパ部1bとなっており、嵌合テーパ部1bには突条1cが形成されており、嵌合テーパ部1bの根元部分にはフィレット部1dが形成されている。SCコネクタ2を保護キャップ1に挿入していくと、保持部材4の先端部4bがコネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bに形成された突条1cに徐々に当接し、フィレット部1dにも当接する。
突条1cは、自らの弾性変形に加えて、嵌合テーパ部1bを弾性的に撓ませて、嵌合を許容すると共にその弾性力による装着状態が保持される。また、保持部材4の先端部4bがコネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bの根元部分に形成されたフィレット部1dに当接する。よって、保持部材4の前面内径部4aとコネクタ嵌合部1aの密着性が高くなり、防塵効果が向上し、光接続端面3aに塵埃等の異物付着を防止する効果を高めることが可能となる。また、塵埃等の異物の侵入径路として、保護キャップ1の外気入口部分とコネクタ嵌合部1aまでの距離を長くすることにより、塵埃等の異物侵入を抑制している。
図8及び図9に示すように、保護キャップ1のコネクタ嵌合部1aの円筒状外周部(嵌合テーパ部1b)に形成された突条1cは、コネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bに沿って略平行に形成されており、その範囲は、嵌合テーパ部1bの根元から先端まで突出形成されている。一方で保護キャップ1のコネクタ嵌合部1aの嵌合テーパ部1bの根元部分に形成されたフィレット部1bは、嵌合テーパ部1bの根元から先端まで突出形成されている突条1cには形成されておらず、突条1cが形成されていない根元に形成されている。なお、突条1cは本実施例において、90度毎に均等に4カ所に設けており、突条1cの幅は0.1mmから1mmで設計すればよく、今回の実施は0.3mmで行った。言うまでも無いが、突条の幅や突出量、長さ等の形状や個数などについては、保護キャップの形状や樹脂材料の特性において、適宜、決定することが可能である。但し、防塵効果を考慮すると、3個以上形成し、さらに均等にバランス良く形成することが望ましい。
図10に示すように、保護キャップ7は保護キャップ1の形状と比べ、コネクタ嵌合部の形状が異なり、保護キャップ7の突条7cは45度毎に均等に8カ所に設けられており、突条7cの幅は0.5mmとなっている。また、図11に示すように、外観については特に限定されるものではなく、例えば、保護キャップ8は、外形部に突起部を設ける形状になっており、その形状は、適宜、設計において決定されることとする。
保護キャップについては、光コネクタプラグに嵌めたり外したりを繰り返し行うことも想定されるが、本発明の保護キャップを使用すれば、繰り返し着脱が容易に行え、着脱する際に光コネクタプラグの抜け防止やフェルールの光接続端面に塵埃等の付着を防ぐとともに、嵌めた状態での防塵効果も向上している。さらに、上述した実施形態では、保護キャップ1を装着する光コネクタプラグとしてSCコネクタ2を例示して説明したが、特にこれに限定されず、本発明の保護キャップ2は、例えば、LC形、MU形などの光ファイバコネクタプラグに装着してもよい。なお、LC形光コネクタプラグでは、保持部材を用いずに直接プラグハウジングにフェルールを搭載するタイプであるため、この場合には、保護キャップは、プラグハウジングの先端開口部に嵌合することでフェルールの端面を保護することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されない。また、上記の実施形態は、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更が可能である。
1 …光コネクタプラグ用保護キャップ
1a…コネクタ嵌合部
1b…嵌合テーパ部
1c…突条
1d…フィレット部
1e…係合嵌合部
1f…内側側面部
1g…内径部
1h…円筒形状
1i…丸み形状
2 …光コネクタプラグ
3 …フェルール
3a…光接続端面
3b…外周部
4 …保持部材
4a…前面内径部
4b…先端部
5 …係合突起
6 …SC形プラグハウジング
6a…SC形プラグハウジングの外面
7 …その他の光コネクタプラグ用保護キャップ例(コネクタ嵌合部の別形状)
8 …その他の光コネクタプラグ用保護キャップ例(外観の別形状) 

Claims (4)

  1. 光ファイバを挿着したフェルールと該フェルールを保持する保持部材とを具備する光コネクタプラグに、着脱可能に装着される光コネクタプラグ用保護キャップであって、
    該光コネクタプラグ用保護キャップの内側は、コネクタ嵌合部が形成され、
    該コネクタ嵌合部は、先端側に向けて細くなる嵌合テーパ部と、該嵌合テーパ部の外周面に2つ以上の突条と、前記嵌合テーパ部の根元側にフィレット部と、が形成されていることを特徴とする光コネクタプラグ用保護キャップ。
  2. 前記コネクタ嵌合部は、円筒状であり、
    前記コネクタ嵌合部の内径部は、前記フェルールの外周部とは当接せず、
    前記突条が、前記保持部材の前面内径部と当接し、
    前記フィレット部が、前記保持部材の先端部に当接する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の光コネクタプラグ用保護キャップ。
  3. 前記光コネクタプラグに形成された案内突起に嵌合する嵌合溝部が上下面に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光コネクタプラグ用保護キャップ。
  4. 前記光コネクタプラグがSC形光コネクタプラグであることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の光コネクタプラグ用保護キャップ。

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