JP2023142550A - 寄付支援装置、寄付支援方法、及び、プログラム - Google Patents

寄付支援装置、寄付支援方法、及び、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用者から寄付先への寄付を支援可能な寄付支援装置、寄付支援方法、プログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】寄付支援装置10において、取得部11は、特定地域を特定可能な特定地域情報及び特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得する。生成部12は、特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成する。表示部13は、特定地域における寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示する。寄付受付処理部14は、利用者からの指示に応じて、寄付に関する寄付受付処理を実行する。【選択図】図1

Description

本発明は、寄付支援装置、寄付支援方法、及び、プログラムに関する。
特許文献1には、寄付先への寄付額を集計し、その集計額を前記寄付先に送金する寄付支援システムが開示されている。
特開2002-230234号公報
インターネットを用いて利用者が寄付を行う場合、寄付を受ける被寄付者のサイトに個別にアクセスする必要があり、手間がかかる。
そこで、本発明は、利用者から寄付先への寄付を支援可能な寄付支援装置、寄付支援方法、プログラム、及び、記録媒体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の寄付支援装置は、
取得部、生成部、表示部、及び寄付受付処理部を含み、
前記取得部は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
前記生成部は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
前記表示部は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
前記寄付受付処理部は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、装置である。
本発明の寄付支援方法は、
取得工程、生成工程、表示工程、及び寄付受付処理工程を含み、
前記取得工程は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
前記生成工程は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
前記表示工程は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
前記寄付受付処理工程は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、方法である。
本発明によれば、利用者から寄付先への寄付を支援することができる。
図1は、実施形態1の寄付支援装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、実施形態1の寄付支援装置のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。 図3Aは、実施形態1の寄付支援方法における処理の一例を示すフローチャートである。 図3Bは、実施形態1の寄付支援方法における処理の一例を示すフローチャートである。 図3Cは、実施形態1の寄付支援方法における処理の一例を示すフローチャートである。 図3Dは、実施形態1の寄付支援方法における処理の一例を示すフローチャートである。 図4は、実施形態2の寄付システムの構成の一例を示すブロック図である。
本発明の寄付支援装置において、例えば、
前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記生成部は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記表示部は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援装置において、例えば、
前記取得部は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
前記表示部は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援装置は、例えば、
さらに、出力部を含み、
前記出力部は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援装置は、例えば、
さらに、登録部を含み、
前記決済受付処理部は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
前記登録部は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援装置は、例えば、
さらに、分析部を含み、
前記分析部は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、という態様であってもよい。
本発明の取引システムは、
本発明の寄付支援装置と、利用者端末と、寄付要求者端末と、を含み、
前記寄付支援装置において、
前記取得部は、前記寄付要求者端末から前記寄付要求情報を取得し、
前記利用者端末は、前記寄付支援装置により生成された前記ウェブサイトにアクセス可能である、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援方法において、例えば、
前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記生成工程は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記表示工程は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援方法において、例えば、
前記取得工程は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
前記表示工程は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援方法は、例えば、
さらに、出力工程を含み、
前記出力工程は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援方法は、例えば、
さらに、登録工程を含み、
前記決済受付処理工程は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
前記登録工程は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、という態様であってもよい。
本発明の寄付支援方法は、例えば、
さらに、分析工程を含み、
前記分析工程は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、という態様であってもよい。
本発明のプログラムは、本発明の方法の各工程を、手順として、コンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明の記録媒体は、本発明のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
次に、本発明の実施形態について図を用いて説明する。本発明は、以下の実施形態には限定されない。以下の各図において、同一部分には、同一符号を付している。また、各実施形態の説明は、特に言及がない限り、互いの説明を援用でき、各実施形態の構成は、特に言及がない限り、組合せ可能である。本明細書において「部」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウエア資源と、これらのハードウエア資源によって具体的に実現されうるソフトウエアの情報処理とを合わせたものも含みうる。
[実施形態1]
図1は、本実施形態の寄付支援装置10の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、本装置10は、取得部11、生成部12、表示部13、及び寄付受付処理部14を含む。本装置10は、任意の構成として、例えば、出力部15、登録部16、分析部17等を含んでもよい。本装置10は、例えば、後述の観光推進者にウェブサイトを生成するためのプラットフォームを提供する装置ともいえる。
本装置10は、例えば、前記各部を含む1つの装置でもよいし、前記各部が、通信回線網を介して接続可能な装置でもよい。前記各部は、例えば、内部バスにより相互に接続されていてもよい。
また、本装置10は、前記通信回線網を介して、後述する外部装置と接続可能である。前記通信回線網は、特に制限されず、公知のネットワークを使用でき、例えば、有線でも無線でもよい。前記通信回線網は、例えば、インターネット回線、WWW(World Wide Web)、電話回線、LAN(Local Area Network)、SAN(Storage Area Network)、DTN(Delay Tolerant Networking)、LPWA(Low Power Wide Area)、L5G(ローカル5G)、等があげられる。無線通信としては、例えば、Wi-Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、ローカル5G、LPWA等が挙げられる。前記無線通信としては、各装置が直接通信する形態(Ad Hoc通信)、インフラストラクチャ(infrastructure通信)、アクセスポイントを介した間接通信等であってもよい。
本装置10は、例えば、システムとしてサーバに組み込まれていてもよい。また、本装置10は、例えば、本発明のプログラムまたは本発明のプログラムを含むアプリケーションがインストールされたパーソナルコンピュータ(PC、例えば、デスクトップ型、ノート型)、スマートフォン、タブレット端末、ウエアラブル端末等であってもよい。本装置10は、例えば、メインメモリ上にロードされたアプリケーション(本発明のプログラム等)によって前記各部の機能を実現可能である。さらに、本装置10の各部の全部又は一部が、サーバ上で実現されてもよい。本装置10は、クラウドコンピューティングやエッジコンピューティング等の形態であってもよい。
図2に、本装置10のハードウエア構成のブロック図を例示する。本装置10は、例えば、中央処理装置(CPU、GPU等)101、メモリ102、バス103、記憶装置104、入力装置105、出力装置106、及び通信デバイス107等を含んでもよい。なお、これらは例示であって、本装置10のハードウエア構成は、前記各部の処理を実行可能であれば、これに限定されない。また、本装置10に含まれる中央処理装置101等の数も図2の例示に限定されるものではなく、例えば、複数の中央処理装置101が本装置10に含まれていてもよい。本装置10のハードウエア構成の各部は、それぞれのインタフェース(I/F)により、バス103を介して相互に接続されている。
中央処理装置101は、本装置10の全体の制御を担う。本装置10において、中央処理装置101により、例えば、本発明のプログラムやその他のプログラムが実行され、また、各種情報の読み込みや書き込みが行われる。中央処理装置101は、例えば、取得部11、生成部12、表示部13、寄付受付処理部14、出力部15、登録部16、及び分析部17として機能する。
バス103は、例えば、外部装置とも接続できる。前記外部装置は、例えば、外部記憶装置(外部データベース等)、外部入力装置、外部出力装置、等があげられる。本装置10は、例えば、バス103に接続された通信デバイス107により、外部ネットワーク(前記通信回線網)に接続でき、外部ネットワークを介して、他の装置と接続することもできる。
メモリ102は、例えば、メインメモリ(主記憶装置)が挙げられる。中央処理装置101が処理を行う際には、例えば、後述する記憶装置104に記憶されている本発明のプログラム等の種々の動作プログラムを、メモリ102が読み込み、中央処理装置101は、メモリ102からデータを受け取って、プログラムを実行する。前記メインメモリは、例えば、RAM(ランダムアクセスメモリ)である。また、メモリ102は、例えば、ROM(読み出し専用メモリ)であってもよい。
記憶装置104は、例えば、前記メインメモリ(主記憶装置)に対して、いわゆる補助記憶装置ともいう。前述のように、記憶装置104には、本発明のプログラムを含む動作プログラムが格納されている。記憶装置104は、例えば、記録媒体と、記録媒体に読み書きするドライブとの組合せであってもよい。前記記録媒体は、特に制限されず、例えば、内蔵型でも外付け型でもよく、HD(ハードディスク)、CD-ROM、CD-R、CD-RW、MO、DVD、フラッシュメモリー、メモリーカード等が挙げられる。記憶装置104は、例えば、記録媒体とドライブとが一体化されたハードディスクドライブ(HDD)、及びソリッドステートドライブ(SSD)であってもよい。
本装置10において、メモリ102及び記憶装置104は、ログ情報、外部データベース(図示せず)や外部の装置から取得した情報、本装置10の各処理によって生じた情報、本装置10が各処理を実行する際に用いる情報等の種々の情報を記憶することも可能である。なお、少なくとも一部の情報は、例えば、メモリ102及び記憶装置104以外の外部サーバに記憶されていてもよいし、複数の端末にブロックチェーン技術等を用いて分散して記憶されていてもよい。
本装置10は、例えば、さらに、入力装置105、及び出力装置106等のユーザインターフェイスを含んでもよい。入力装置105は、例えば、文字、数字、画面上に表示された物の位置、画像、音等を入力する装置であり、具体的には、デジタイザ(タッチパネル等)、キーボード、マウス、スキャナ、撮像装置、マイク、センサ等が挙げられる。出力装置106は、例えば、表示装置(LEDディスプレイ、液晶ディスプレイ)、プリンター、スピーカー等が挙げられる。入力装置105および出力装置106は、例えば、それらを組み合わせたタッチパネル等のユーザインターフェイスでもよい。
つぎに、本実施形態の寄付支援方法の一例を、図3A~Dのフローチャートに基づき説明する。本実施形態の寄付支援方法は、例えば、図1の寄付支援装置10を用いて、次のように実施する。なお、本実施形態の寄付支援方法は、図1の寄付支援装置10の使用には限定されない。
本実施形態の寄付支援方法において、取得部11により実行される工程が取得工程であり、生成部12により実行される工程が生成工程であり、表示部13により実行される工程が表示工程であり、寄付受付処理部14により実行される工程が寄付受付処理工程であり、出力部15により実行される工程が出力工程であり、登録部16により実行される工程が登録工程であり、分析部17により実行される工程が分析工程である。
まず、取得部11により、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得する(S11)。前記特定地域情報は、特定の地域に関する情報である。前記特定の地域は、特に制限されず、例えば、行政の管轄区等である。前記特定地域情報は、例えば、前記特定の地域を管轄する管轄者の端末(管轄者端末)から取得可能である。前記管轄者は、特に制限されず、例えば、前記特定の地域の観光振興を担う観光推進者(例えば、観光協会、地方公共団体(市区町村や都道府県等)の担当部署等)であってもよい。前記特定地域情報は、例えば、前記特定の地域の名称、位置情報、前記管轄者に関する情報等の情報を含む。前記寄付要求者は、前記特定地域に関わるものであれば、特に制限されず、例えば、前記特定地域に住所や居所(法人にあつては、営業所等)等を有する者であればよい。前記寄付要求者は、例えば、前記管轄者であってもよい。前記寄付要求情報は、例えば、前記寄付要求者に関する情報(例えば、氏名や法人名等)、要求する寄付の内容(寄付金額に関する情報等)、寄付の使い道、寄付に対する返礼品の有無、寄付を受付可能な枠数(枠数情報)、寄付を受付可能な人数(人数情報)、前記寄付要求者や前記寄付に関係する場所を示す位置情報等の情報を含む。前記特定地域情報における位置情報及び前記寄付要求情報における位置情報は、特に制限されないが、例えば、住所、郵便番号、座標等である。前記寄付要求情報には、例えば、動画が含まれていてもよい。前記動画を用いて前記寄付の内容等を説明することで、例えば、利用者に向けて前記寄付の内容等をより分かりやすく説明可能である。前記寄付要求情報は、例えば、前記寄付要求者の端末(寄付要求者端末)から取得可能である。
前記寄付の態様は、特に制限されず、例えば、商品及びサービスの少なくとも一方(商品等ともいう)の購入を伴う寄付でもよいし、前記商品等の購入を伴わない寄付でもよい。また、前記寄付は、例えば、寄付した利用者に返礼品(サービスを含む)を贈呈する態様でもよいし、前記返礼品の贈呈を伴わない態様であってもよい。前記商品等の購入を伴う寄付の場合、例えば、前記商品等に対する購入金額のうち、前記寄付要求者が定めた額(例えば、購入金額のうち10%の金額等)を寄付金額としてもよい。また、前記商品等の購入を伴う寄付の場合、例えば、前記利用者が定めた額を寄付金額としてもよい(すなわち、前記購入金額に前記寄付金額を上乗せした額が前記利用者の支払総額になる)。前記商品等の購入を伴わない寄付の場合、寄付金額は、例えば、前記寄付要求者が定めた額でもよいし、前記利用者が定めた額であってもよい。
前記商品及び前記サービスは、電子商取引可能なものであれば、特に制限されず、例えば、特定地域に関するものであってもよい。具体的には、例えば、交通機関や観光施設等のチケット、特産品、宿泊施設や飲食店等が提供するサービス、観光サービス等がある。前記観光サービスは、例えば、体験イベント、非体験イベント等のイベント;前記体験イベント及び前記非体験イベントの少なくとも一方を伴うツアー、前記体験イベント及び前記非体験イベントの少なくとも一方を伴わないツアー等のツアー;等の観光内容に関する各種サービスがある。前記体験イベントは、特に制限されず、例えば、アクティビティ、ものづくり等の実際に体験することを目的とするイベントである。前記非体験イベントは、特に制限されず、例えば、スポーツ観戦、美術館での鑑賞、観劇、等の見ることを目的とするイベントである。
前記観光サービスは、例えば、仮想旅行(バーチャルツアー、疑似旅行、リモート観光、オンラインツアー等ともいう)に関するサービスでもよいし、現地に集合して開催される現実旅行に関するサービスでもよい。前記仮想旅行は、例えば、ガイドの端末と観光客の端末とがリアルタイムで通信することにより行われる。前記仮想旅行には、例えば、ガイドが端末上で動画や画像を配信し、観光客が配信された動画や画像を視聴する旅行体験等がある。前記仮想旅行は、例えば、予め設定された日時に開催され、参加者に対してオンライン上で旅行体験を提供する技術ともいえる。前記特定地域の動画及び画像は、前記特定地域に関するものであれば特に制限されず、例えば、360度動画(360度全方位を取り込んだ動画)等であってもよい。
前記商品及び前記サービスは、例えば、前記仮想空間に関するものであってもよい。前記観光サービスは、例えば、現実空間及び仮想空間等で開催されるものであってもよい。前記現実世界で開催される観光サービスとは、例えば、現地に集合して開催される現実旅行、端末上で完結する仮想旅行等である。前記仮想空間で開催される観光サービスとは、例えば、VR(virtual reality)、メタバース等の空間で開催される仮想旅行がある。
本実施形態の寄付支援方法は、後述の生成部12の実行前に、少なくとも、前記特定地域情報を取得すればよい。前記寄付要求情報を取得するタイミングは、特に制限されず、例えば、後述の生成部12の実行後に実行されてもよい。また、前記寄付要求情報の取得は、例えば、複数回実行してもよい。
次に、生成部12により、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成する(S12)。前記ウェブサイトは、前記寄付要求者が要求する寄付を表示するサイトである。前記第ウェブサイトには、例えば、複数の前記寄付要求者における前記寄付要求情報が表示される。前記第ウェブサイトは、例えば、前記管轄者用のウェブサイトである。前記ウェブサイトは、例えば、EC(Electronic Commerce)サイトともいえる。具体的に、生成部12は、例えば、前記特定地域の位置情報と紐づけて、前記ウェブサイトを生成する。これにより、例えば、1つの特定地域に対して1つのウェブサイトを確実に生成可能である。特に言及しない限り、ウェブサイトの生成に関しては、公知の手法を用いることができる。
前記特定地域情報が示す前記特定地域に対して、既にウェブサイトが生成されていた場合、生成部12は、例えば、既に生成されている前記ウェブサイトと、新たに取得した前記特定地域情報とを紐づけてもよい。一方で、前記特定地域情報が示す前記特定地域に対して、既にウェブサイトが生成されていた場合、生成部12は、例えば、前記特定地域情報を本装置10に送信した端末(送信元端末)に対して、既にウェブサイトが生成されている旨を通知してもよい。前記送信元端末は、例えば、前記管轄者の端末である。
次に、表示部13により、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示する(S13)。前記第ウェブサイトには、例えば、複数の前記寄付要求者における前記寄付要求情報が表示される。また、前記ウェブサイト上には、例えば、複数の前記寄付要求情報が表示されていてもよい。表示部13は、例えば、前記寄付要求情報に含まれる全ての情報を表示してもよいし、一部の情報のみを表示してもよい。表示部13は、例えば、前記寄付要求情報の前記位置情報を前記ウェブサイト上に表示してもよい。前記位置情報は、例えば、テキストデータや地図等の態様で表示されてもよい。
そして、寄付受付処理部14により、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行し(S14)、終了する(END)。前記利用者は、例えば、前記特定地域への寄付を希望する利用者(寄付者等ともいえる)である。前記利用者は、例えば、前記利用者の端末(利用者端末)を用いて、前記ウェブサイトにアクセスし、前記指示を出す。前記指示は、例えば、前記利用者から前記寄付要求者への寄付に関する指示である。寄付受付処理部14は、例えば、前記寄付受付処理の実行により、寄付受付情報を生成する。前記寄付受付情報は、例えば、前記利用者からの前記寄付の受け付けに関する情報である。前記寄付受付情報には、例えば、前記利用者からの寄付を受け付け可能か否か、前記寄付する内容(寄付金額等)、前記寄付の対象、後述の送金情報等が含まれてもよい。
本装置10が、さらに、登録部16を含む場合、図3Bに示すように、登録部16は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する(S15)。前記記憶領域は、特に制限されず、記憶装置104等でもよいし、外部のデータベース等でもよい。前記記憶領域は、例えば、他の装置(例えば、前記観光推進者の端末等)から受け付けた前記寄付受付情報も登録可能である。登録部16によれば、前記寄付受付情報を自動で登録可能であり、前記寄付要求者の負担を軽減可能である。
取得部11は、例えば、さらに、寄付を受付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得してもよい。前記枠数や前記人数は、例えば、前記寄付により前記返礼品を贈呈可能な枠数や人数、前記商品等を購入可能な枠数や人数である。前記残数情報を取得するタイミングは、前記ウェブサイトの生成後(S12)であれば、いつ実行されてもよいし、複数回実行されてもよい。前記残数情報は、例えば、前記寄付要求者の端末から取得可能である。前記残数情報は、例えば、前記残数を具体的な数値で示す情報(例えば、「残り5人」等)でもよいし、前記ウェブサイト上に表示されている前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報からの加算または減算する数値を示す情報(例えば、「-1人」、「+3人」等)であってもよい。一方で、前記寄付要求情報に含まれる前記枠数情報及び前記人数情報は、例えば、初期数値ともいえる。
前記残数情報を取得した場合、表示部13は、例えば、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整してもよい。具体的には、例えば、前記残数情報により、前記枠数及び前記人数の少なくとも一方が増加したり、減少したりする。また、表示部13は、例えば、前記寄付受付処理の実行に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整してもよい。具体的には、例えば、前記寄付受付処理により前記利用者からの寄付を受け付ける場合、前記寄付の内容と対応する前記枠数や前記人数を減らしてもよい。なお、前記ウェブサイト上には、例えば、前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報が日毎や時間単位で表示されていてもよい。このように、前記残数情報に応じて前記表示を調整することにより、例えば、ふるさと納税やクラウドファンディング等のような寄付の態様の場合に、前記返礼品を贈呈可能な残数、前記商品等を購入可能な残数等を前記利用者に提示可能である。
取得部11は、例えば、前記ウェブサイトの設定に関する設定情報を取得してもよい。前記設定情報には、例えば、ユーザインターフェイス(例えば、前記ウェブサイトのデザイン等)の設定に関する情報等がある。前記設定情報を取得するタイミングは、特に制限されず、例えば、前記ウェブサイトの生成の前に実行されてもよいし、前記ウェブサイトの生成の後に実行されてもよい。前記設定情報の取得は、例えば、複数回実行されてもよい。前記設定情報は、例えば、前記管轄者の端末や前記寄付要求者の端末から取得可能である。前記設定情報を取得した場合、生成部12は、前記設定情報に応じて、前記ウェブサイトを生成したり、前記ウェブサイトの設定(ユーザインタフェース等)を変更したりする。
生成部12は、例えば、前記ウェブサイトのユーザインターフェイスに関する素材情報を提供可能であってもよい。この場合、取得部11が取得する設定情報には、例えば、前記素材情報を特定可能な情報が含まれていてもよい。前記素材情報を特定可能な情報は、例えば、前記素材情報そのものでもよいし、前記素材情報の識別情報等であってもよい。
寄付受付処理部14は、例えば、前記寄付受付処理により前記利用者からの寄付を受け付ける場合に、送金処理を実行してもよい。前記送金処理は、前記利用者から前記寄付要求者への寄付金額の送金に関する処理である。寄付受付処理部14は、例えば、前記送金処理により、前記送金処理の内容に関する送金情報を生成してもよい。前記送金情報には、例えば、前記送金が正常に実行されたか否かを示す情報、送金元である前記利用者を特定可能な情報(例えば、口座情報等)、送金先である前記寄付要求者を特定可能な情報(例えば、口座情報等)、寄付金額、寄付金額の送金手法等が含まれている。前記送金情報は、例えば、前記利用者端末、前記観光推進者の端末、前記寄付要求者の端末等に送信されてもよい。前記送金手法には、例えば、現金、電子マネー、及び仮想通貨等による送金手法がある。特に言及しない限り、前記送金処理の内容に関しては、公知の手法を用いることができる。前記寄付要求情報に、一口あたりの寄付金額等の寄付金額に関する情報(寄付金額情報ともいう)が含まれている場合、寄付受付処理部14は、例えば、前記送金処理により、前記利用者から前記寄付金額の支払いを要求してもよい。前記寄付要求情報に前記寄付金額に関する情報が含まれていない場合、例えば、寄付受付処理部14は、前記送金処理により、前記利用者、または前記寄付要求者から前記寄付金額の設定を要求してもよい。
前述のように、本装置10は、例えば、さらに、出力部15を含んでもよい。この場合の寄付支援方法の一例を、図3Cに示す。図3Cにおいて、特に言及しない限り、前述の記載を援用可能である。また、図3Cでは、前記S15を示していないが、前述と同様に、前記S15を実行してもよい。
出力部15は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する(S16)。前記寄付受付処理の実行後から前記結果情報の出力は、例えば、リアルタイムに行われてもよい。一方で、出力部15は、例えば、前記結果が得られてから前記結果情報を出力してもよい。前記結果情報は、例えば、「あなたの寄付により、木が30本植えられました」等のメッセージ、画像、動画等を含む。前記出力は、例えば、出力部15として機能する中央処理装置101から信号を受け取った出力装置(出力装置106や外部の出力装置)を介して行われる。前記外部の出力装置は、例えば、前記利用者端末の出力装置(ディスプレイ等)である。前記結果情報を出力することにより、前記利用者に前記寄付により生じ得る結果をフィードバックすることができ、前記利用者の寄付に対する意欲や達成感を高めることができる。
前述のように、本装置10は、例えば、さらに、分析部17を含んでもよい。この場合の寄付支援方法の一例を、図3Dに示す。図3Dにおいて、特に言及しない限り、前述の記載を援用可能である。また、図3Dでは、前記S15及び前記S16を示していないが、前述と同様に、前記S15及び前記S16を実行してもよい。
分析部17は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する(S17)。前記分析を実行するタイミングは、特に制限されず、例えば、前記ウェブサイトが生成された後であればいつ実行されてもよい。
分析部17によるアクセス分析について具体的に説明する。分析部17による処理を実行するにあたり、まず、取得部11は、例えば、前記ウェブサイトにアクセスしている前記利用者端末の状況に関する状況情報を取得してもよい。前記状況情報は、例えば、前記利用者端末を特定可能な識別情報、前記利用者端末の位置情報、前記利用者端末が前記アクセスに使用しているブラウザに関するブラウザ情報、前記ウェブサイト上の各ページをディスプレイ上に表示している時間、前記指示の対象である前記寄付等を含む。分析部17は、例えば、前記状況情報を用いて、前記状況と前記利用者端末が発した寄付要求により前記寄付受付処理が実行された前記寄付との関係性を分析する。これにより、分析部17は、例えば、前記関係性に基づき、前記寄付受付処理が実行される確率の高い前記寄付を推定可能である。
分析部17は、例えば、任意の周期毎の寄付受付実績を基に、前記寄付の適正な寄付金額を分析してもよい。そして、表示部13により、前記寄付要求情報の前記寄付金額情報として前記寄付金額を前記ウェブサイト上に表示する。前記周期は、特に制限されず、例えば、特定の曜日毎、週毎、月毎、年毎、等がある。前記寄付受付実績は、例えば、寄付受付処理部14による前記寄付受付処理の結果から求めることができる。具体的には、例えば、夏に関連する返礼品(例えば、スイカ等)が贈呈される前記寄付であれば、冬(例えば、1月)よりも夏(例えば、8月)の方が前記返礼品に適した季節(旬な季節等)であるため、夏における前記寄付の寄付金額を冬における前記寄付の寄付金額と異なる額にすることができる。前記寄付の寄付金額を比較対象の寄付金額よりも高くするか低くするかは、例えば、前記寄付要求者が任意に設定可能である。また、分析部17は、例えば、前記枠数及び前記人数の少なくとも一方(在庫数ともいえる)の情報を基に、前記寄付の適正な寄付金額を分析してもよい。前記在庫数は、例えば、日毎の前記在庫数であってもよいし、全期間を通しての前記在庫数であってもよい。具体的には、例えば、ある日の前記在庫数が5つであり、午前中までに2つ分の返礼品に関する前記寄付受付処理が実行されたとする。この場合、分析部17は、例えば、前記分析により、その日の午後における前記寄付の寄付金額をその日の午前における前記寄付の寄付金額と異なる額にすることができる。前記返礼品等の在庫をなくすことを目的とするのであれば、例えば、その日の午後における前記寄付の寄付金額をその日の午前における前記寄付の寄付金額よりも低くすることができる。さらに、分析部17は、例えば、前記寄付の返礼品(返礼品Aとする)と類似する他の寄付の返礼品(返礼品Bとする)を基に、前記寄付の適正な寄付金額を分析してもよい。前記他の寄付の返礼品は、例えば、返礼品Aの提供場所(例えば、イベントの実施場所等)から一定の範囲内(例えば、半径3キロメートル等の距離範囲内;同じ町等のエリア内;等)に提供場所がある返礼品B、返礼品Aの提供日と同日に提供される返礼品B、返礼品Aの所要時間との差異が一定範囲内である返礼品B、返礼品Aのカテゴリと同じ又は類似するカテゴリを有する返礼品B、等がある。前記カテゴリは、例えば、前記寄付要求情報に含まれ得る。具体的には、例えば、前記分析により、返礼品Aが贈呈される寄付の寄付金額と返礼品Bが贈呈される寄付の寄付金額との誤差が一定範囲内(例えば、0~3000円等)になるように、返礼品Aが贈呈される寄付の寄付金額を設定することができる。前記一定範囲は、例えば、前記寄付要求者が任意に設定可能である。このように、前記寄付の適正な寄付金額を分析することで、柔軟な寄付金額の設定が可能となる。なお、返礼品が贈呈される寄付を例にあげて説明したが、前記商品及び前記サービスの購入を伴う寄付においても分析部17により同様に処理可能である。
取得部11は、例えば、経路情報を取得してもよい。前記経路情報は、例えば、どのような経路で前記ウェブサイトにアクセスしたかを示す情報である。具体的には、例えば、前記ウェブサイトにアクセスするために経由した、検索エンジン、ホームページ、SNS(Social Networking Service)等のWebサイトを特定可能な情報である。分析部17は、例えば、前記経路情報を用いて、前記Webサイトと、前記ウェブサイトへのアクセス及び前記利用者端末が発した指示により前記寄付受付処理が実行された前記寄付の少なくとも一方と、の関係性を分析する。これにより、分析部17は、例えば、前記ウェブサイトへのアクセスや前記寄付を促進するWebサイトを推定可能である。前記推定によれば、例えば、前記ウェブサイトの宣伝に積極的に用いるべきWebサイトを把握でき、効率的な宣伝が可能になる。
取得部11は、例えば、キーワード情報を取得してもよい。前記キーワード情報は、例えば、前記ウェブサイトへアクセスするために用いられたキーワードに関する情報である。分析部17は、例えば、前記キーワード情報を用いて、前記キーワードと、前記ウェブサイトへのアクセス及び前記利用者端末が発した指示により前記寄付受付処理が実行された前記寄付の少なくとも一方と、の関係性を分析する。具体的に、分析部17は、例えば、前記利用者がどのようなキーワードでインターネット検索しているか、どのキーワードで検索されたときに前記ウェブサイトにアクセスされているか、どのキーワードで検索されたときに前記指示を出すか等を分析可能である。これにより、分析部17は、例えば、前記ウェブサイトへのアクセスや前記寄付を促進するキーワードを推定可能である。前記推定によれば、例えば、前記利用者が興味を持っているものを把握可能であり、前記ウェブサイト及び前記寄付の内容の充実性を向上可能である。
分析部17による分析結果は、例えば、前記観光推進者の端末や前記寄付要求者の端末に出力されてもよい。前記分析結果は、例えば、表計算ソフト等で編集可能な形式で出力されてもよい。これにより、例えば、前記観光推進者や前記寄付要求者は、前記分析結果と他のデータとを統合して集計する等の処理が可能となり、データの取り扱い性及び利便性が向上する。
本実施形態によれば、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、前記ウェブサイト上に前記寄付要求情報を表示して前記寄付受付処理を実行することで、利用者から寄付要求者への寄付を支援することができる。つまり、本実施形態によれば、前記ウェブサイトを生成するためのプラットフォームを提供することができる。
本発明を用いずに、前記利用者が寄付を行う場合、前記利用者は、前記寄付要求者のサイトに個別にアクセスし、各種情報の取得や検討を行い、適切な寄付先へ寄付する必要がある。このように、本発明を用いない場合は、前記利用者が寄付行為を行うまでに、多大な時間と労力がかかっている。これに対して、本発明によれば、前記特定地域における前記寄付要求者が要求する寄付を1つのウェブサイト上に表示可能であるから、利用者が適切な寄付先を見つけて寄付行為を行うまでにかかる時間と労力を削減することができる。
[実施形態2]
前記実施形態1記載の寄付支援装置10を含む寄付システムに関して説明する。
図4は、本実施形態の寄付システム100の構成の一例を示すブロック図である。寄付システム100は、例えば、寄付システム装置ともいえる。図4に示すように、本システム100は、前記実施形態1記載の寄付支援装置10と、利用者端末20と、寄付要求者端末30と、を含む。本システム100は、任意の構成として、例えば、管轄者端末40等を含んでもよい。図4において、利用者端末20等の数は、例示であって、これに限定されず、例えば、複数あってもよい。
利用者端末20は、前記利用者(観光客等ともいえる)の端末である。寄付要求者端末30は、前記寄付要求者の端末である。管轄者端末40は、前記管轄者の端末である。前記各端末は、特に制限されず、例えば、PC、スマートフォン、タブレット端末、ウエアラブル端末等である。
寄付支援装置10は、例えば、前記通信回線網を介して、寄付要求者端末30及び管轄者端末40と通信可能である。利用者端末20は、寄付支援装置10により生成されたウェブサイト10aにアクセス可能である。
管轄者端末40は、例えば、寄付支援装置10に前記特定地域情報を送信する。寄付支援装置10の取得部11は、管轄者端末40から前記特定地域情報を取得する。そして、生成部12により、ウェブサイト10aを生成する。
寄付要求者端末30は、例えば、寄付支援装置10に前記寄付要求情報を送信する。寄付支援装置10の取得部11は、例えば、寄付要求者端末30から前記寄付要求情報を取得する。そして、表示部13は、前記寄付要求情報をウェブサイト10aに表示する。
寄付支援装置10の取得部11は、例えば、寄付要求者端末30から前記残数情報を取得してもよい。そして、表示部13は、前記残数情報に応じて、ウェブサイト10a上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方に関する表示を調整してもよい。
前記利用者は、例えば、利用者端末20を用いて、前記観光協会のホームページ等を経由して、ウェブサイト10aにアクセスする。そして、前記利用者は、利用者端末20を用いて、ウェブサイト10aを操作することで、寄付支援装置10に対して、前記指示を出す。寄付支援装置10の寄付受付処理部14は、利用者端末20からの前記指示を受け付けた場合に、前記寄付受付処理を実行する。前記寄付受付処理により生成された前記寄付受付情報は、例えば、寄付要求者端末30や管轄者端末40に出力され、前記寄付要求者や前記管轄者等が前記寄付受付情報の内容等を確認可能である。
前記寄付要求者は、例えば、ウェブサイト10a以外の手法により、寄付を受け付けてもよい。ウェブサイト10a以外の手法としては、例えば、電話、FAX、ウェブサイト10a以外のウェブサイト、等がある。前記寄付要求者は、例えば、ウェブサイト10a以外の手法により、前記利用者から前記指示を直接的に受け付けてもよいし、仲介業者を介して前記利用者の前記指示を間接的に受け付けてもよい。ウェブサイト10a以外の手法で前記指示を受け付けた場合、前記寄付要求者は、例えば、寄付要求者端末30に前記指示を入力する。観光推進者端末30は、例えば、寄付支援装置10に前記指示を出力する。そして、寄付支援装置10の寄付受付処理部14は、前記指示を受け付け、前述のように、前記寄付受付処理を実行してもよい。一方で、寄付要求者端末30は、例えば、前記指示を受け付けた場合に、寄付受付処理部14と同様の寄付受付処理を実行してもよい。そして、寄付要求者端末30により生成された寄付受付情報を、記憶領域に登録してもよい。前記記憶領域は、前述と同様であり、寄付受付処理部14により生成された寄付受付情報を格納する記憶領域と同一であってもよい。すなわち、前記記憶領域は、例えば、寄付受付処理部14により生成された寄付受付情報と寄付要求者端末30により生成された寄付受付情報とを格納可能である。
ウェブサイト10aは、例えば、前記管轄者により運用される。また、ウェブサイト10aに設けられた前記寄付要求者毎のページは、例えば、前記寄付要求者により管理される。寄付支援装置10によりウェブサイト10aを生成するためのプラットフォームを提供するプラットフォーム提供者は、例えば、前記管轄者及び前記寄付要求者によるウェブサイト10aの運営及び管理をサポートしてもよい。
本システム100に関する各種データベースについて説明する。なお、これは、例示であって、これに限定されない。本システム100は、例えば、前記各種データベースを含んでもよい。以降、データベースは、例えば、記憶領域と読み替え可能であり、記憶装置によって実現されてもよい。
取得部11は、例えば、取得した前記寄付要求情報をコンテンツ情報データベースに格納してもよい。表示部13は、例えば、前記コンテンツ情報データベースを参照して、受付中の前記寄付に関する前記寄付要求情報をウェブサイト10a上に表示する。
寄付受付処理部14により生じた前記寄付受付情報は、例えば、寄付受付情報データベースに格納される。前記寄付受付情報は、例えば、前記寄付要求、及び前記送金情報等に含まれ得る情報が含まれる。寄付受付処理部14は、例えば、前記寄付受付情報を生成した場合、前記寄付受付情報を前記寄付受付情報データベースに格納する。
分析部17による分析に関するデータベースとして、例えば、前記状況情報を格納するデータベース、前記経路情報を格納するデータベース、前記キーワード情報を格納するデータベース等がある。
各データベースに格納されている各種情報は、例えば、前記管轄者の端末や前記寄付要求者の端末等に出力されてもよい。前記各種情報は、例えば、表計算ソフト等で編集可能な形式で出力されてもよい。これにより、例えば、前記観光推進者及び前記寄付要求者は、前記各種情報と他のデータとを統合して集計する等の処理が可能となり、データの取り扱い性及び利便性が向上する。
本実施形態によれば、前記実施形態1にかかる発明と同様に、利用者から寄付先への寄付を支援することができる。
[実施形態3]
本実施形態のプログラムは、本発明の方法の各工程を、手順として、コンピュータに実行させるためのプログラムである。本発明において、「手順」は、「処理」と読み替えてもよい。本実施形態のプログラムは、例えば、既存のソフトウエアにアドインされるプログラムであってもよい。本実施形態のプログラムは、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されていてもよい。前記記録媒体は、例えば、非一時的なコンピュータ可読記録媒体(non-transitory computer-readable storage medium)である。前記記録媒体としては、特に限定されず、例えば、読み出し専用メモリ(ROM)、ハードディスク(HD)、光ディスク等が挙げられる。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をできる。
<付記>
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のように記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
取得部、生成部、表示部、及び寄付受付処理部を含み、
前記取得部は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
前記生成部は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
前記表示部は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
前記寄付受付処理部は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、寄付支援装置。
(付記2)
前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記生成部は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記表示部は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、付記1記載の寄付支援装置。
(付記3)
前記取得部は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
前記表示部は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、付記1または2記載の寄付支援装置。
(付記4)
さらに、出力部を含み、
前記出力部は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、付記1から3のいずれかに記載の寄付支援装置。
(付記5)
さらに、登録部を含み、
前記決済受付処理部は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
前記登録部は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、付記1から4のいずれかに記載の寄付支援装置。
(付記6)
さらに、分析部を含み、
前記分析部は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、付記1から5のいずれかに記載の寄付支援装置。
(付記7)
付記1から6のいずれかに記載の寄付支援装置と、利用者端末と、寄付要求者端末と、を含み、
前記寄付支援装置において、
前記取得部は、前記寄付要求者端末から前記寄付要求情報を取得し、
前記利用者端末は、前記寄付支援装置により生成された前記ウェブサイトにアクセス可能である、取引システム。
(付記8)
取得工程、生成工程、表示工程、及び寄付受付処理工程を含み、
前記取得工程は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
前記生成工程は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
前記表示工程は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
前記寄付受付処理工程は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、寄付支援方法。
(付記9)
前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記生成工程は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記表示工程は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、付記8記載の寄付支援方法。
(付記10)
前記取得工程は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
前記表示工程は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、付記8または9記載の寄付支援方法。
(付記11)
さらに、出力工程を含み、
前記出力工程は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、付記8から10のいずれかに記載の寄付支援方法。
(付記12)
さらに、登録工程を含み、
前記決済受付処理工程は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
前記登録工程は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、付記8から11のいずれかに記載の寄付支援方法。
(付記13)
さらに、分析工程を含み、
前記分析工程は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、付記8から12のいずれかに記載の寄付支援方法。
(付記14)
取得手順、生成手順、表示手順、及び寄付受付処理手順を含み、
前記取得手順は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
前記生成手順は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
前記表示手順は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
前記寄付受付処理手順は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、ことをコンピュータに実行させるためのプログラム。
(付記15)
前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記生成手順は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
前記表示手順は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、付記14記載のプログラム。
(付記16)
前記取得手順は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
前記表示手順は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、付記14または15記載のプログラム。
(付記17)
さらに、出力手順を含み、
前記出力手順は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、付記14から16のいずれかに記載のプログラム。
(付記18)
さらに、登録手順を含み、
前記決済受付処理手順は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
前記登録手順は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、付記14から17のいずれかに記載のプログラム。
(付記19)
さらに、分析手順を含み、
前記分析手順は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、付記14から18のいずれかに記載のプログラム。
(付記20)
付記14から19のいずれかに記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明によれば、利用者から寄付先への寄付を支援可能にする。このため、本発明は、例えば、特定地域毎に独自のウェブサイトを生成し、前記ウェブサイト上で寄付を受け付ける場合に特に有用である。
10 寄付支援装置
10a ウェブサイト
11 取得部
12 生成部
13 表示部
14 寄付受付処理部
15 出力部
16 登録部
17 分析部
20 利用者端末
30 寄付要求者端末
40 管轄者端末
101 中央処理装置
102 メモリ
103 バス
104 記憶装置
105 入力装置
106 出力装置
107 通信デバイス
1000 寄付システム

Claims (10)

  1. 取得部、生成部、表示部、及び寄付受付処理部を含み、
    前記取得部は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
    前記生成部は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
    前記表示部は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
    前記寄付受付処理部は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、寄付支援装置。
  2. 前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
    前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
    前記生成部は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
    前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
    前記表示部は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、請求項1記載の寄付支援装置。
  3. 前記取得部は、さらに、前記寄付可能な枠数及び人数の少なくとも一方の残数に関する残数情報を取得し、
    前記表示部は、前記残数情報に応じて、前記ウェブサイト上における前記枠数及び前記人数の少なくとも一方の情報に関する表示を調整する、請求項1または2記載の寄付支援装置。
  4. さらに、出力部を含み、
    前記出力部は、前記寄付受付処理の実行後に、前記寄付により生じ得る結果に関する結果情報を前記利用者に出力する、請求項1から3のいずれか一項に記載の寄付支援装置。
  5. さらに、登録部を含み、
    前記決済受付処理部は、前記寄付受付処理により、寄付受付情報を生成し、
    前記登録部は、前記寄付受付情報を記憶領域に登録する、請求項1から4のいずれか一項に記載の寄付支援装置。
  6. さらに、分析部を含み、
    前記分析部は、前記ウェブサイトに対する前記利用者端末のアクセスに関する情報を分析する、請求項1から5のいずれか一項に記載の寄付支援装置。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の寄付支援装置と、利用者端末と、寄付要求者端末と、を含み、
    前記寄付支援装置において、
    前記取得部は、前記寄付要求者端末から前記寄付要求情報を取得し、
    前記利用者端末は、前記寄付支援装置により生成された前記ウェブサイトにアクセス可能である、取引システム。
  8. 取得工程、生成工程、表示工程、及び寄付受付処理工程を含み、
    前記取得工程は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
    前記生成工程は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
    前記表示工程は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
    前記寄付受付処理工程は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、寄付支援方法。
  9. 前記特定地域情報及び前記寄付要求情報の少なくとも一方は、位置情報を含み、
    前記特定地域情報に前記位置情報が含まれている場合、
    前記生成工程は、前記位置情報と紐づけて前記ウェブサイトを生成し、
    前記寄付要求情報に前記位置情報が含まれている場合、
    前記表示工程は、前記ウェブサイト上に表示する前記寄付要求情報に含まれる前記位置情報を表示する、請求項8記載の寄付支援方法。
  10. 取得手順、生成手順、表示手順、及び寄付受付処理手順を含み、
    前記取得手順は、特定地域を特定可能な特定地域情報、及び、前記特定地域における寄付要求者が求める寄付に関する寄付要求情報を取得し、
    前記生成手順は、前記特定地域情報に基づいて、特定地域毎に固有のウェブサイトを生成し、
    前記表示手順は、前記特定地域における前記寄付要求情報を前記ウェブサイト上に表示し、
    前記寄付受付処理手順は、利用者からの指示に応じて、前記寄付に関する寄付受付処理を実行する、ことをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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