JP2023129955A - 文字入力装置、文字入力方法、および文字入力プログラム - Google Patents
文字入力装置、文字入力方法、および文字入力プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】文字入力を行う流れに沿って、容易に文字を学習できる機能を提供する。【解決手段】文字入力装置は、文字入力部と、候補取得部と、確定部と、登録部とを備える。文字入力部には、入力文字列が入力される。候補取得部は、辞書に登録されている、文字入力部に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する。確定部は、候補取得部が取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する。登録部は、確定部が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて辞書に登録させる。【選択図】図1
Description
本発明は、文字入力を支援する技術に関する。
利用者は、スマートフォン等の電子機器に搭載されているソフトウェアキーボードを用いて文字入力方法が各種考案されている。例えば、特許文献1には、入力文字と、この入力文字に対する変換候補とを抽出する。この入力文字と変換候補とを関連付けて変換学習データベースに記憶される。利用者が文字入力を行う際、この変換学習データベースが参照され、変換候補が読み出される。
しかしながら、特許文献1に記載されている構成を用いて、変換学習辞書データベースに単語を登録する場合、複数の手順が必要となる。例えば、利用者が人名を登録する場合、入力した読みに対して所望の文字列が登録されていないことがある。利用者は、人名を短く区切って入力することで所望の文字列を取得する。
このように読みに対して所望の文字列を取得しづらい場合、利用者は変換学習辞書データベースを作成するツール(以下、辞書ツール)を利用する。次に、利用者は、この辞書ツールに所望の文字列に対する読みと、この読みに対応する文字列とを関連付けて保存する必要がある。
すなわち、利用者のこれらの処理は煩雑であるため、この辞書ツールを利用しない場合も多い。このように辞書ツールを利用しない場合、利用者は短く区切った文字列を変換するという作業を繰り返し実行するという作業を行う必要がある。よって、利用者にとって利便性が悪くなる虞がある。
したがって、本発明の目的は、文字入力を行う流れに沿って、容易に文字を学習できる機能を提供することにある。
この発明の文字入力装置は、上記目的を達成するため以下に示すように構成している。
この文字入力装置は、文字入力部と、候補取得部と、確定部と、登録部とを備える。文字入力部には、入力文字列が入力される。候補取得部は、辞書に登録されている、文字入力部に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する。確定部は、候補取得部が取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する。登録部は、確定部が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて辞書に登録させる。
この構成では、利用者は文字の入力、文字の削除のように、通常の文字入力を行う流れに沿って、所望の文字を学習させることができる。
この文字入力装置の登録部は、確定部が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、文字入力部に入力された削除されずに残った残文字列の繋がり候補として、この残文字列に続く、確定部が確定した確定文字列を辞書に登録させる。
この文字入力装置の登録部は、文字入力部に入力された入力文字列に、この入力文字列について確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列とからなる一連の文字列を対応づけて辞書に登録させる。
この文字入力装置は計数部を備える。この計数部は、文字入力部に入力された入力文字列と、この入力文字列について確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列と、の組合せ毎に、発生回数を計数する。登録部は、計数部によって計数された発生回数が所定回数以上である組合せについて、文字入力部に入力された入力文字列に、この入力文字列について確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列とからなる一連の文字列を対応づけて辞書に登録させる。
この文字入力装置の登録部は、残文字列が1文字でなければ、辞書に登録させる処理を禁止する。
この発明によれば、本発明の目的は、文字入力を行う流れに沿って、容易に文字を学習できる機能を提供できる。
以下、本発明を実施するための形態について、幾つかの図を参照して説明する。
<1.適用例>
図1は文字入力装置10による文字入力を行うイメージ図である。利用者は、文字入力装置10を用いてメールを作成する。利用者は、メールアプリに文字を入力する。
図1は文字入力装置10による文字入力を行うイメージ図である。利用者は、文字入力装置10を用いてメールを作成する。利用者は、メールアプリに文字を入力する。
文字入力装置10は例えばスマートフォン等の電子機器に搭載されている。なお、この電子機器はスマートフォンに限らず、タブレットやパーソナルコンピュータ等の文字入力を可能とする機器であればよい。
具体的に利用者が文字入力する例を用いて説明する。スマートフォン80はタッチパネルを備える。利用者は、スマートフォン80にインストールされているアプリケーション(以下、アプリ)を起動する。
利用者は、例えば、メールアプリを起動する。利用者は、入力フィールド200に文字列を入力する。この例ではメールアプリを用いて説明するが、文字入力を行うことが可能な機能を有するものであればよく、アプリの種類は限定されない。
文字入力装置10は、利用者がスマートフォン80のタッチパネルを操作した結果を受け付ける。例えば、利用者はメールを作成するためにメールアプリを起動し、文字入力を行う。文字入力装置10は、利用者の文字入力を開始する操作を検知する。文字入力装置10は、この文字入力を行う操作を検知することで表示部20(文字入力部21、候補表示部22)を起動する。
図1に示すように、利用者が入力フィールド200に文字列「奏実」を入力する例を用いて説明する。まず、利用者は文字入力部21を用いて、入力フィールド200に文字列「かなでる」を入力する。文字入力装置10は、変換候補として「奏でる」を出力する。
利用者は、候補文字列「奏でる」を選択し、確定する。次に、利用者は削除ボタン等を用いて、確定された文字列「奏でる」の一部である文字列「でる」を削除する。この際、文字入力装置10は、文字列「かなでる」と文字列「奏でる」の一部の文字列「奏」とを関連付けて辞書データベース50に保存する。
次に、利用者は文字入力部21を用いて文字「みのる」を入力する。文字入力装置10は、変換候補として文字「実」を表示する。
利用者がこれらの操作を行うことで、所望の文字列「奏実」を取得することが可能となる。
このように構成することで、利用者は文字入力、および不要な文字列の削除を行う流れに沿って、辞書データベースに文字列を登録することができる。すなわち、利用者が意図的に辞書データベースへ読みおよび対応文字列を登録させることなく、辞書データベースへ登録することが可能となる。よって、利用者は効率的に文字入力を行うことができる。
<2.構成例1>
図2は構成例1の文字入力装置の構成を示すブロック図である。図3(A)、図3(B)は構成例1の文字入力装置による文字入力を行うイメージ図である。図4(A)、図4(B)は構成例1の文字入力装置による文字入力を行うイメージ図である。なお、文字入力装置10が適用される例はスマートフォンに限らず、他の文字入力を行うことが可能な電子機器であればよい。
図2は構成例1の文字入力装置の構成を示すブロック図である。図3(A)、図3(B)は構成例1の文字入力装置による文字入力を行うイメージ図である。図4(A)、図4(B)は構成例1の文字入力装置による文字入力を行うイメージ図である。なお、文字入力装置10が適用される例はスマートフォンに限らず、他の文字入力を行うことが可能な電子機器であればよい。
図2に示すように、文字入力装置10は、表示部20、操作検出部30、表示制御部35、制御部40、辞書データベース50を備える。
上述のとおり、表示部20は、文字入力部21、候補表示部22を備える。例えば、図1に示すように、文字入力部21、候補表示部22はスマートフォン80の画面上に配置される。文字入力部21には、文字入力のための各種のキーが表示される。候補表示部22は、後述する方法によって取得された変換候補や、絞り込まれた変換候補が表示される。なお、例えば文字入力部21はソフトウェアキーボードである。
スマートフォン80には、タッチパネルが備えられている。このタッチパネルは、利用者の操作を検知する。より具体的には、タッチパネルは、メールアプリの入力フィールド200、および表示部20に備えられた文字入力部21、候補表示部22の操作を検知する。操作の検知とは、例えば、操作位置、操作されている時間長、操作位置の時間的な変化等を含む。これらの操作の検知結果は、操作検出部30に出力される。操作検出部30は、タッチパネルから入力された結果に応じて、この結果を表示制御部35、制御部40に出力する。表示制御部35は、操作結果に応じた表示を行うように表示部20に出力する。
制御部40は、候補取得部41と、確定部42と、登録部43を備える。なお、制御部40は、ハードウェアCPU、メモリ、その他の電子回路によって構成されている。ハードウェアCPUが、この発明にかかる文字入力プログラムを実行したときに、候補取得部41、確定部42、登録部43として動作する。また、メモリは、この発明にかかる文字入力プログラムを展開する領域や、この文字入力プログラムの実行時に生じたデータ等を一時記憶する領域を有する構成である。制御部40は、ハードウェアCPU、メモリ等を一体化したLSIであってもよい。また、ハードウェアCPUが、この発明にかかる文字入力方法を実行するコンピュータである。
候補取得部41は、辞書データベース50から、読みに一致する複数の変換候補を検索して、取得する。この際、候補取得部41は、複数の変換候補に対して、通常の変換候補としての優先度も関連付けして取得する。通常の変換候補としての優先度は、ユーザの利用履歴、一般的な使用頻度に基づいて設定されており、既知の各種の方法によって設定できる。候補取得部41は、複数の変換候補を、通常の変換候補としての優先度に応じて、候補表示部22に出力する。
確定部42は、候補表示部22に表示された候補文字列の中から選択された候補文字列を確定文字列として確定する。
登録部43は、利用者が文字入力部21を用いて入力した入力文字列と、当該入力文字列の一部が削除された残文字列とを関連付けて辞書データベース50に保存する。詳細は後述する。
辞書データベース50には、読み、読みに対する変換候補、通常の変換処理における変換候毎の表示優先度等が記憶されている。
より具体的な例として、図2、図3(A)、図3(B)、図4(A)、図4(B)を用いて、利用者が文字を入力する手順について説明する。利用者は、文字入力部21を操作し、文字列「奏実」を入力する。この文字列は例えば人名であり、読みは「かなみ」である。
従来であれば、この「かなみ」という読みを文字列「奏実」と入力する場合、利用者は、以下の手順で行うことが推測される。本発明においても、以下と同様の手順で文字入力を行う。
図3(A)に示すように、利用者は、文字入力部21を用いて文字列「かなでる」(または「かなで」)を入力する。候補取得部41は、辞書データベース50を検索することによって、文字列「かなでる」に対する変換候補を取得する。この読み文字列「かなでる」が本発明の「入力文字列」に対応する。この際、図3(B)に示すように、文字入力装置10は、候補表示部22に変換候補「奏でる」、「かなでる」、「カナデル」等を表示させる。この際、候補取得部41は、読み文字列「かなでる」を登録部43に出力する。
次に、利用者は、図3(B)に示すように、候補表示部22に表示された文字列「奏でる」を選択する。
このことによって、操作検出部30は、文字列「奏でる」が選択されたことを検出し、確定部42にこの文字列「奏でる」を出力する。確定部42は、文字列「奏でる」を表示制御部35に確定文字列として出力する。表示制御部35は、入力フィールド200に確定文字列「奏でる」を表示させる。
ここで、利用者は、入力フィールド200の確定文字列「奏でる」の一部の文字である文字列「でる」を削除する。より具体的には、利用者は文字入力部21の削除ボタンをタップする。この際、操作検出部30は、確定文字列「奏でる」の一部「でる」が削除されたことを検出する。確定文字列「奏でる」の一部「でる」が削除された文字が残文字列「奏」である。
操作検出部30は、残文字列「奏」を登録部43に出力する。登録部43は、読み文字列「かなでる」と残文字列「奏」を関連付けて、辞書データベース50に記憶させる。
次に、利用者は文字入力部21を用いて文字列「みのる」を入力する。このことによって、候補取得部41は、辞書データベース50を検索し、文字列「みのる」に対する変換候補を取得する。この際、図4(A)に示すように、文字入力装置10は、候補表示部22に変換候補「実」、「稔」、「みのる」等を表示させる。利用者は、候補表示部22の文字列「実」を選択する。
図4(B)に示すように、文字入力装置10は、文字列「実」を入力フィールド200に出力する。このように構成することで、利用者は所望の文字列「奏実」を取得することができる。
上述の手順において、操作検出部30は確定文字列「奏でる」の一部「でる」を削除する操作を検出する。登録部43は、この操作に応じて読み文字列「かなでる」と残文字列「奏」を関連付けて保存する。すなわち、利用者が意図的に辞書登録を行わなくても、容易に文字を学習できる。言い換えれば、利用者は通常の文字入力を行う流れの中で所望の文字列を辞書に登録することができる。よって、利用者は効率的に文字入力を行うことができる。
<3.動作例>
図5は動作例の文字入力装置10の処理の流れを示すフローチャートである。図1、図2、図3(A)、図3(B)、図4(A)、図4(B)、図5を用いて、文字入力装置10の処理の流れを説明する。
図5は動作例の文字入力装置10の処理の流れを示すフローチャートである。図1、図2、図3(A)、図3(B)、図4(A)、図4(B)、図5を用いて、文字入力装置10の処理の流れを説明する。
図3(A)に示すように、利用者は、文字入力部21を用いて読み文字列「かなでる」を入力する(S101)。候補取得部41は、辞書データベース50を検索することによって、読み文字列「かなでる」に対する変換候補を取得する。この際、図3(B)に示すように、文字入力装置10は、候補表示部22に候補文字列「奏でる」、「かなでる」、「カナデル」等を表示させる。
文字入力装置10は、文字列「奏でる」が確定されるかどうかを判定する(S102)。文字入力装置10は、文字列「奏でる」が確定されたと判定すると(S102:Yes)、確定部42はこの文字列「奏でる」を確定文字列として入力フィールド200に出力する(S103)。
次に、文字列「奏でる」(確定文字列)が確定されたことによって、候補取得部41は、読み文字列「かなでる」を登録部43に出力する(S104)。
利用者は、入力フィールド200の確定文字列「奏でる」の一部の文字である文字列「でる」を削除する(S105)。より具体的には、利用者は文字入力部21の削除ボタンをタップする。この際、操作検出部30は、確定文字列「奏でる」の一部「でる」が削除されたことを検出する。このことによって、残文字列「奏」が得られる。
操作検出部30が確定文字列「奏でる」の一部「でる」が削除されたことを検出することによって、残文字列「奏」を登録部43に出力する(S106)。
登録部43は、読み文字列「かなでる」と残文字列「奏」とを関連付けて辞書データベース50に保存する(S107)。
次に、利用者は文字入力部21を用いて文字列「みのる」を入力する(S108)。このことによって、候補取得部41は、辞書データベース50を検索し、文字列「みのる」に対する変換候補を取得する。この際、図4(A)に示すように、文字入力装置10は、候補表示部22に変換候補「実」、「稔」、「みのる」等を表示させる。
利用者は、候補表示部22の文字列「実」を選択する(S109)。図4(B)に示すように、文字入力装置10は、文字列「実」を入力フィールド200に出力する。このように構成することで、利用者は所望の文字列「奏実」を取得することができる。
なお、文字入力装置10は、文字列「奏でる」が確定されなかったと判定すると(S102:No)、ステップS101を再度実行する。
このように、利用者が意図的に辞書登録を行わなくても、容易に文字を学習できる。言い換えれば、利用者は通常の文字入力を行う流れの中で所望の文字列を辞書に登録することができる。よって、利用者は効率的に文字入力を行うことができる。
なお、上述の例では、読み文字列が「かなでる」であるとして説明した。しかしながら、読み文字列は「かなでる」ではなく、候補文字列を取得するために「か」、「かな」「かなで」のように利用者が予測変換を出力するために用いる文字であってもよい。すなわち、例えば登録部43は、読み文字列「か」に対して確定文字列「奏」を関連付けて保存するとよい。
<4.変形例1>
次に、変形例1に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。構成例1においては、ステップS107、ステップS108の順に処理を行っているのに対して、変形例1では、ステップS108、ステップS107の順に処理を行っている点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
次に、変形例1に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。構成例1においては、ステップS107、ステップS108の順に処理を行っているのに対して、変形例1では、ステップS108、ステップS107の順に処理を行っている点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
図6は変形例1の文字入力装置10の処理の流れを示すフローチャートである。構成例1におけるステップS108が変形例1のステップS201に対応し、ステップS107が変形例1のステップS202に対応する。
すなわち、ステップS106において、操作検出部30が確定文字列「奏でる」の一部「でる」が削除されたことを検出することによって、残文字列「奏」を登録部43に出力する。次に、利用者は文字入力部21を用いて読み文字列「みのる」を入力する(S201)。
操作検出部30は文字列「みのる」が入力されたことを検知する。このことによって、登録部43は、読み文字列「かなでる」と残文字列「奏」とを関連付けて辞書データベース50に保存する(S202)。
利用者は、候補表示部22の文字列「実」を選択する(S109)文字入力装置10は、文字列「実」を入力フィールド200に出力する。このように構成することで、利用者は所望の文字列「奏実」を取得することができる。
このように構成することで、文字入力装置10Aは、利用者が残文字列「奏」と文字列「実」を関連付ける意図を明確に認識できる。言い換えれば、利用者の操作ミス等によって、第2文字と第3文字とが誤って関連付けられることを抑制できる。すなわち、辞書データベース50の増大を抑制できる。
<5.変形例2>
次に、変形例2に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例2は、構成例1と比較して、文字入力装置10Bの制御部40Bが計数部44を備えている点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
次に、変形例2に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例2は、構成例1と比較して、文字入力装置10Bの制御部40Bが計数部44を備えている点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
図7は変形例2の文字入力装置の構成を示すブロック図である。図8は変形例2の文字入力装置の処理の流れを示すフローチャートである。
制御部40Bは、候補取得部41と、確定部42と、登録部43と、計数部44を備える。計数部44は、利用者が確定文字列の一部を削除することで残文字列を取得し、読み文字列と残文字列との組み合わせが発生した回数(以下、発生回数)を計数し、その回数を記録する。言い換えれば、確定部42は読み文字列から取得した確定文字列の一部を削除した回数を計数し、その回数を記録する。
計数部44は、発生回数を記録しておき、この発生回数が所定回数以上であるかどうかを判断する。計数部44は、発生回数が所定回数(例えば、3回)以上であると判断した場合に、登録部43に当該結果を出力する。
登録部43は、この結果に応じて、読み文字列と残文字列とを関連付けて、辞書データベース50に保存する。
次に、図8を用いて、変形例2における文字入力装置10Bの処理の流れを説明する。なお、ステップS101からステップS106については、構成例1の構成と同様であるため、省略する。
計数部44は、利用者が確定文字列の一部を削除することで残文字列を取得し、読み文字列と残文字列との組み合わせが発生した回数(発生回数)を記録する(S301)。
計数部44は、発生回数が所定回数以上となったかどうかを判断する(S302)。この所定回数とは、例えば3回である。
計数部44は、取得回数が3回以上となったと判断した場合(S302:Yes)、当該結果を登録部43に出力する。登録部43は、読み文字列と残文字列とを関連付けて辞書データベース50に保存する(S107)。
次に、利用者は文字入力部21を用いて文字列を入力する(S108)。このことによって、候補取得部41は、辞書データベース50を検索し、文字列に対する変換候補を取得する。文字入力装置10は、候補表示部22に変換候補を表示させる。
利用者は、候補表示部22の変換候補を選択する(S109)。文字入力装置10は、この選択した文字列を入力フィールド200に出力する。
なお、ステップS302において、計数部44が発生回数を3回未満であると判断した場合(S302:No)、計数部44は取得回数を1インクリメントし、この処理を終了させる。
すなわち、文字入力装置10Bは、利用者が確定文字列の一部を削除する処理を繰り返されることによって、読み文字列と残文字列とを関連付けて保存することができる。すなわち、さらに利用者の意図に沿った学習を行うことができる。
また、上述の例では、発生回数が3回以上である場合の例を説明した。しかしながら、発生回数は3回に限らず、任意の回数を設定できるものとする。
さらに、基準となる所定回数は、利用者が文字入力を行う際の誤入力や文字を削除する履歴を考慮した回数であってもよい。言い換えれば、利用者の癖等によって削除を行う回数が多い場合は、所定回数を多くすることによって、残文字列となるように確定文字列の一部を削除した操作が意図するものであるかどうかを判断する構成であるとよい。例えば、文字入力時に削除を行う回数が多い傾向があると判断できる場合は、この所定回数を5回や6回などのように多くする構成であるとよい。
<6.変形例3>
次に、変形例3に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例3は、構成例1と比較して、読み文字列を入力することによって、残文字列に対して残文字列の繋がり候補を取得することが可能である点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
次に、変形例3に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例3は、構成例1と比較して、読み文字列を入力することによって、残文字列に対して残文字列の繋がり候補を取得することが可能である点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
図9は変形例3の文字入力装置10Cによる文字入力を行うイメージ図である。図10は変形例3の文字入力装置10Cの処理の流れを示すフローチャートである。
図9に示すように、利用者は入力フィールド200に読み文字列「かなでる」を入力する。このことによって、候補取得部41は、辞書データベース50に読み文字列「かなでる」に関連付けて保存されている、所望の文字列「奏実」(残文字列および残文字列に対する繋がり候補)を取得する。このことによって、読み文字列「かなでる」という文字を入力するだけで所望の文字列「奏実」を取得することができる。
このように、読み文字列「かなでる」と入力することによって、所望の文字列「奏実」を取得するためには、図10のように文字入力装置10Cを用いて辞書データベース50に保存する手順を実行する。なお、図10におけるステップS101からステップS106については、構成例1の構成と同様であるため、省略する。
候補取得部41は、辞書データベース50を検索し、残文字列「奏」に対する繋がり候補を取得する(S401)。この際、文字入力装置10は、候補表示部22に変換候補「実」、「稔」、「みのる」等を表示させる。
利用者は、候補表示部22の文字列「実」を選択する(S402)。文字入力装置10は、文字列「実」を入力フィールド200に出力する。
操作検出部30は、候補表示部22の文字列「実」が選択されたことを検知し、文字列を登録部43に出力する(S403)。
登録部43は、読み文字列と、残文字列および残文字列に対する繋がり候補として関連付けて、辞書データベース50に保存する(S404)。
上述のように、候補取得部41は残文字列に対する繋がり候補を取得することができる。より具体的には、候補取得部41は、この残文字列「奏」に対する繋がり候補として文字列「実」を取得する。利用者はこの文字列「実」を選択する。よって、利用者は読み文字列を入力することで所望の文字列「奏実」を取得できる。
このように、利用者が意図的に辞書登録を行わなくても、容易に文字を学習できる。言い換えれば、利用者は通常の文字入力を行う流れの中で所望の文字列を辞書に登録することができる。よって、利用者は効率的に文字入力を行うことができる。
さらに、利用者は読み文字列を入力することで、所望の文字列である残文字列、残文字列に繋がる文字列を組み合わせた文字列を容易に取得することが可能となる。
<7.変形例4>
次に、変形例4に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例4は、構成例1と比較して、登録部が残文字列の文字数をチェックする点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
次に、変形例4に係る文字入力装置について、図を参照して説明する。変形例4は、構成例1と比較して、登録部が残文字列の文字数をチェックする点において異なる。その他の構成は、文字入力装置10と同様であり、同様の箇所の説明は省略する。
登録部43は、残文字列の文字数をチェックする。残文字列が1文字である場合、当該残文字列を辞書データベース50に登録する。一方、残文字列が0文字、または2文字以上である場合、当該残文字列を辞書データベース50に登録することを禁止する。
このように構成することで、さらに利用者の意図に応じて辞書データベース50を更新することができる。より具体的には、登録部43は、残文字列が0文字であると判定した場合、利用者の操作が誤りであるとして辞書データベース50に残文字列を登録しない。同様に、残文字列が2文字以上であると判定した場合、利用者の操作が誤りであるとして辞書データベース50に残文字列を登録しない。
このような構成であっても、利用者の意図に応じた辞書データベース50を構成することが可能となり、利用者の利便性が向上する。
なお、この発明は、上記例に対してそのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、上記例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
さらに、この発明に係る構成と上述した構成との対応関係は以下の付記のように記載できる。
<付記>
文字入力装置(10)は、文字入力部(21)と、候補取得部(41)と、確定部(42)と、登録部(43)とを備える。文字入力部(21)には、入力文字列が入力される。候補取得部は、辞書に登録されている、文字入力部(21)に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する。確定部(42)は、候補取得部(41)が取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する。登録部(43)は、確定部(42)が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて辞書に登録させる。
<付記>
文字入力装置(10)は、文字入力部(21)と、候補取得部(41)と、確定部(42)と、登録部(43)とを備える。文字入力部(21)には、入力文字列が入力される。候補取得部は、辞書に登録されている、文字入力部(21)に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する。確定部(42)は、候補取得部(41)が取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する。登録部(43)は、確定部(42)が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて辞書に登録させる。
10、10A、10B、10C…文字入力装置
20…表示部
21…文字入力部
22…候補表示部
30…操作検出部
35…表示制御部
40、40B…制御部
41…候補取得部
42…確定部
43…登録部
44…計数部
50…辞書データベース
80…スマートフォン
200…入力フィールド
20…表示部
21…文字入力部
22…候補表示部
30…操作検出部
35…表示制御部
40、40B…制御部
41…候補取得部
42…確定部
43…登録部
44…計数部
50…辞書データベース
80…スマートフォン
200…入力フィールド
Claims (7)
- 入力文字列が入力される文字入力部と、
辞書に登録されている、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する候補取得部と、
前記候補取得部が取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を前記文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する確定部と、
前記確定部が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて前記辞書に登録させる登録部と、を備える文字入力装置。 - 前記登録部は、前記確定部が確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、前記文字入力部に入力された削除されずに残った残文字列の繋がり候補として、この残文字列に続く、前記確定部が確定した確定文字列を前記辞書に登録させる、請求項1に記載の文字入力装置。
- 前記登録部は、前記文字入力部に入力された入力文字列に、この入力文字列について前記確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、前記辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列とからなる一連の文字列を対応づけて前記辞書に登録させる、請求項2に記載の文字入力装置。
- 前記文字入力部に入力された入力文字列と、この入力文字列について前記確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、前記辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列と、の組合せ毎に、発生回数を計数する計数部を備え、
前記登録部は、前記計数部によって計数された発生回数が所定回数以上である組合せについて、前記文字入力部に入力された入力文字列に、この入力文字列について前記確定部が確定した確定文字列から一部の文字列が削除された残文字列と、前記辞書に登録させた、この残文字列の繋がり候補の文字列とからなる一連の文字列を対応づけて前記辞書に登録させる、請求項2に記載の文字入力装置。 - 前記登録部は、残文字列が1文字でなければ、前記辞書に登録させる処理を禁止する、請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の文字入力装置。
- 入力文字列が文字入力部に入力される入力ステップと、
辞書に登録されている、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する候補取得ステップと、
前記候補取得ステップで取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を前記文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列として確定する確定ステップと、
前記確定ステップで確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて前記辞書に登録させる登録ステップと、をコンピュータが実行する文字入力方法。 - 入力文字列が文字入力部に入力される入力ステップと、
辞書に登録されている、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応する候補文字列を取得する候補取得ステップと、
前記候補取得ステップで取得した候補文字列であって、選択された候補文字列を前記文字入力部に入力された入力文字列の確定文字列に確定する確定ステップと、
前記確定ステップで確定した確定文字列に対して一部の文字列が削除された場合、削除されずに残った残文字列を、前記文字入力部に入力された入力文字列に対応づけて前記辞書に登録させる登録ステップと、をコンピュータに実行させる文字入力プログラム。
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US18/174,314 US20240020470A1 (en) | 2022-03-07 | 2023-02-24 | Character input device, character input method, and computer-readable storage medium storing a character input program |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2022034330A JP2023129955A (ja) | 2022-03-07 | 2022-03-07 | 文字入力装置、文字入力方法、および文字入力プログラム |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2022034330A Pending JP2023129955A (ja) | 2022-03-07 | 2022-03-07 | 文字入力装置、文字入力方法、および文字入力プログラム |
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KR101370834B1 (ko) * | 2012-10-18 | 2014-03-07 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 및 이의 문자 입력 방법 |
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-
2022
- 2022-03-07 JP JP2022034330A patent/JP2023129955A/ja active Pending
-
2023
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- 2023-02-24 US US18/174,314 patent/US20240020470A1/en active Pending
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