JP2023113608A - 飛行体 - Google Patents

飛行体 Download PDF

Info

Publication number
JP2023113608A
JP2023113608A JP2023074374A JP2023074374A JP2023113608A JP 2023113608 A JP2023113608 A JP 2023113608A JP 2023074374 A JP2023074374 A JP 2023074374A JP 2023074374 A JP2023074374 A JP 2023074374A JP 2023113608 A JP2023113608 A JP 2023113608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
aircraft
inspection route
flight controller
recognition unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2023074374A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7504502B2 (ja
Inventor
祐司 小川
Yuji Ogawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Liberaware Co Ltd
Original Assignee
Liberaware Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Liberaware Co Ltd filed Critical Liberaware Co Ltd
Priority to JP2023074374A priority Critical patent/JP7504502B2/ja
Publication of JP2023113608A publication Critical patent/JP2023113608A/ja
Priority to JP2024091112A priority patent/JP2024113070A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7504502B2 publication Critical patent/JP7504502B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C13/00Control systems or transmitting systems for actuating flying-control surfaces, lift-increasing flaps, air brakes, or spoilers
    • B64C13/02Initiating means
    • B64C13/16Initiating means actuated automatically, e.g. responsive to gust detectors
    • B64C13/18Initiating means actuated automatically, e.g. responsive to gust detectors using automatic pilot
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
    • B64D47/00Equipment not otherwise provided for
    • B64D47/08Arrangements of cameras
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/10Simultaneous control of position or course in three dimensions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64UUNMANNED AERIAL VEHICLES [UAV]; EQUIPMENT THEREFOR
    • B64U2101/00UAVs specially adapted for particular uses or applications
    • B64U2101/30UAVs specially adapted for particular uses or applications for imaging, photography or videography
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64UUNMANNED AERIAL VEHICLES [UAV]; EQUIPMENT THEREFOR
    • B64U2201/00UAVs characterised by their flight controls
    • B64U2201/20Remote controls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Road Repair (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

【課題】飛行体によって、安定した点検映像を撮影することを目的とする。【解決手段】本発明による飛行体1は、レーザー照射装置3から点検対象物2に照射されたレーザー光を認識する認識部と、前記認識されたレーザー光に応じて飛行制御するフライトコントローラと、を備えている。前記認識部は、前記レーザー照射装置が前記点検対象物に照射した前記レーザー光による点検ルートを認識し、前記フライトコントローラは、前記認識された点検ルートに沿うように飛行制御する。前記点検対象物の点検映像を撮影する撮影部と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、飛行体に関する。
従来から、飛行体からレーザー光を照射して、測距データを取得する技術が知られてい
る。例えば、特許文献1では、飛行体から照射されるレーザー光の反射光に基づいて得ら
れる測定値と、レーザー光の照射方向に関する情報により、測距データを取得する技術が
開示されている。
特許第6445207号公報
ここで、飛行体によって点検対象物(例えば構造物)の点検映像(例えば静止画や動画
)を撮影する場合、点検対象に対して、飛行体が真っ直ぐ(水平)に飛行し、一定の距離
を保ちながら一定の速度で安定して飛行することが求められる。しかしながら、飛行体を
点検対象物の近くで飛行させる場合、風が発生するなどの影響により、熟練の操縦者でも
飛行体を安定して飛行させることは難しい。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、飛行体によって、安定した点検
映像を撮影することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、レーザー照射装置から点検対象物に
照射されたレーザー光を認識する認識部と、前記認識されたレーザー光に応じて飛行制御
するフライトコントローラと、を備えることとする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面に
より明らかにされる。
本発明によれば、飛行体によって、安定した点検映像を撮影することができる。
本実施形態に係る飛行体1による飛行状態を説明する図である。 本実施形態に係る飛行体1の機能ブロック図である。 飛行体1が構造物2に投影された点検ルートに沿って飛行するように制御する処理の流れを説明する図である。 飛行体1が上下方向のレーザー光4に対して水平方向に回転及び移動する例を示す図である。 構造物2に補足情報Sが投影された例を示す図である。 構造物2に格子状パターンが投影された例を示す図である。
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の実施の形態による飛行体は、以
下のような構成を備える。
[項目1]
レーザー照射装置から点検対象物に照射されたレーザー光を認識する認識部と、
前記認識されたレーザー光に応じて飛行制御するフライトコントローラと、
を備える飛行体。
[項目2]
項目1に記載の飛行体であって、
前記認識部は、前記レーザー照射装置が前記点検対象物に照射した前記レーザー光によ
る点検ルートを認識し、
前記フライトコントローラは、前記認識された点検ルートに沿うように飛行制御する、
ことを特徴とする飛行体。
[項目3]
項目2に記載の飛行体であって、
前記点検対象物の点検映像を撮影する撮影部と、
を備える飛行体。
[項目4]
項目3に記載の飛行体であって、
前記撮影部は、前記認識部が前記点検ルートを認識していない場合に、前記点検映像の
撮影を停止する、
ことを特徴とする飛行体。
[項目5]
項目4に記載の飛行体であって、
前記フライトコントローラは、前記認識部が前記点検ルートを認識していない場合に、
操縦者から前記点検ルートに沿って飛行体を移動させる指示の受け付けを停止する、
ことを特徴とする飛行体。
以下、本発明の第1の実施形態に係る飛行体1について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態に係る飛行体1による飛行状態を説明する図である。
本実施形態では、飛行体1は、柱や壁、天井などの点検対象物である構造物2の点検映
像(例えば動画)を撮影することを想定している。構造物2の周囲にはレーザー照射装置
3が配置され、構造物2の点検すべき箇所に向けてレーザー光4を照射する。飛行体1は
、構造物2に照射されたレーザー光4を認識し続けるように飛行制御することで、構造物
2の点検映像を安定して撮影することができる。
レーザー照射装置3は、照射するレーザー光4によって、構造物2に点検ルートを投影
する。ここで、レーザー照射装置3は、地面や三脚等に載置されるため、点検ルートを構
造物2に固定して照射することができる。この点検ルートとしては、一又は複数の直線、
曲線、これらの組み合わせが挙げられる。また、レーザー照射装置3は、この点検ルート
を構成する線それぞれの色やパルス数を変更させてもよい。例えば、レーザー照射装置3
は、上下方向に投影するレーザー光4の色と、水平方向に投影するレーザー光4の色を区
別してもよい。また、レーザー照射装置3は、例えば上下方向に投影するレーザー光4の
それぞれの色を区別してもよい。これらにより、例えば飛行体1は、構造物2に照射され
たレーザー光4を認識できなくなった場合でも、点検ルートを正確に把握することができ
る。
図2は、本実施形態に係る飛行体1の機能ブロック図である。
フライトコントローラ11は、プログラマブルプロセッサ(例えば、中央演算処理装置
(CPU))などの1つ以上のプロセッサを有することができる。
フライトコントローラ11は、メモリ12を有しており、当該メモリ12にアクセス可
能である。メモリ12は、1つ以上のステップを行うためにフライトコントローラ11が
実行可能であるロジック、コード、および/またはプログラム命令を記憶している。
メモリ12は、例えば、SDカードやランダムアクセスメモリ(RAM)などの分離可
能な媒体または外部の記憶装置を含んでいてもよい。
撮影部13は、例えば、一般的なカメラや赤外線カメラなどにより構成される。撮影部
13で取得したデータは、メモリ12に直接に伝達されかつ記憶されてもよい。例えば、
撮影部13で撮影した静止画・動画データが内蔵メモリ又は外部メモリに記録される。撮
影部13は、飛行体にジンバル14を介して設置される。
フライトコントローラ11は、飛行体1の状態を制御するように構成された制御モジュ
ールを含んでいる。例えば、制御モジュールは、6自由度(並進運動x、y及びz、並び
に回転運動θx、θy及びθz)を有する飛行体1の空間的配置、速度、および/または
加速度を調整するために、ESC15を経由して飛行体1の推進機構(モータ16等)を
制御する。モータ16によりプロペラ17が回転することで飛行体1の揚力を生じさせる
。制御モジュールは、搭載部、センサ類の状態のうちの1つ以上を制御することができる
フライトコントローラ11は、1つ以上の外部のデバイス(例えば、送受信機(プロポ
)、端末、表示装置、または他の遠隔の制御器)からのデータを送信および/または受け
取るように構成された送受信部18と通信可能である。送受信機18は、有線通信または
無線通信などの任意の適当な通信手段を使用することができる。
送受信部18は、例えば、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネッ
トワーク(WAN)、赤外線、無線、WiFi、ポイントツーポイント(P2P)ネット
ワーク、電気通信ネットワーク、クラウド通信などのうちの1つ以上を利用することがで
きる。
送受信部18は、センサ類19で取得したデータ、フライトコントローラ11が生成し
た処理結果、所定の制御データ、端末または遠隔の制御器からのユーザコマンド(操縦者
からの移動指示および/または回転指示)などのうちの1つ以上を送信および/または受
け取ることができる。
本実施形態におけるセンサ類19は、慣性センサ(加速度センサ、ジャイロセンサ)、
GPSセンサ、近接センサ(例えば、ライダー)、またはビジョン/イメージセンサ(例
えば、カメラ)を含み得る。
認識部20は、レーザー照射装置3から構造物2に照射されたレーザー光4を認識する
ことができる。本実施形態における認識部20は、レーザー光4を認識できるセンサが搭
載されていればよく、例えば、一般的なカメラであってもよい。認識部20は、照射され
たレーザー光の色やパルス数を認識できるものとする。認識部20は、例えば飛行体1の
側面に設けられ、柱や壁などの構造物2に照射されたレーザー光4により形成される点検
ルートを認識する。
図3は、飛行体1が構造物2に投影された点検ルートに沿って飛行するように制御する
処理の流れを説明する図である。この処理は、例えば認識部20が点検ルートを認識した
場合に開始される。
(ステップS301)
撮影部13は、構造物2の点検映像を撮影する。すなわち、撮影部13は、認識部20
が点検ルートを認識している場合に、点検映像を撮影する。具体的には、撮影部13は、
認識部20が点検ルートを認識している場合に、構造物2の点検ルート又は点検ルートの
周囲が撮影範囲に含まれる動画を撮影する。続いて、フライトコントローラ11は、操縦
者からの移動指示を受け付けて、認識部20によって認識された点検ルートに沿うように
飛行体1を移動させる(飛行制御する)。そして、処理は、ステップS302の処理に移
行する。
(ステップS302)
フライトコントローラ11は、操縦者からの点検を終了する指示を受け付けたか否かを
判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、図3に示す一連の処理
を終了する。一方、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステップS303の処
理に移行する。
(ステップS303)
フライトコントローラ11は、認識部20が構造物2に投影された点検ルートを認識し
ているか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、ステッ
プS301の処理に移行する。一方、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステ
ップS304の処理に移行する。
(ステップS304)
撮影部13は、点検映像の撮影を停止する。具体的には、撮影部13は、構造物2の点
検ルート又は点検ルートの周囲が撮影範囲に含まれる動画の撮影を停止する。これにより
、点検映像を編集する手間を軽減することができる。続いて、フライトコントローラ11
は、操縦者からの飛行体1を点検ルートに沿って移動させる指示の受け付けを停止する。
これにより、点検すべき部分が点検映像に残らないことを防止することができる。そして
、処理は、ステップS305の処理に移行する。
(ステップS305)
フライトコントローラ11は、飛行体1を所定の方向に回転および移動の少なくともい
ずれかを行う。例えば、フライトコントローラ11は、点検ルート(レーザー光4によっ
て投影された線の方向)と垂直に飛行体1を回転及び移動させる。具体的には、フライト
コントローラ11は、直前まで認識部20が認識していたレーザー光4の色が上下方向に
伸びる線の色であると認識していた場合、飛行体1を水平方向に回転させる。図4は、飛
行体1が上下方向のレーザー光4に対して水平方向に回転及び移動する例を示す図である
。そして、処理は、ステップS306の処理に移行する。
(ステップS306)
フライトコントローラ11は、認識部20が構造物2に投影された点検ルートを認識し
ているか否かを判定する。そして、当該判定が肯定判定された場合には、処理は、ステッ
プS301の処理に移行する。一方、当該判定が否定判定された場合には、処理は、ステ
ップS305の処理に移行する。
以上のようにして、フライトコントローラ11は、飛行体1が点検ルートに沿って安定
した点検映像を撮影することができるように、飛行体1を制御する。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするため
のものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸
脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、撮影部13と認識部20とを別々の機能部として説明したが
、撮影部13と認識部20は、一つの装置(例えばカメラ)によって構成されてもよい。
また、本実施形態では、上記ステップS304において、操縦者からの飛行体1を点検
ルートに沿って移動させる指示の受け付けを停止することを説明したが、フライトコント
ローラ11は、点検ルート(レーザー光4によって投影された線の方向)と垂直に飛行体
1を回転及び移動させる指示は受け付けることとしてもよい。また、フライトコントロー
ラ11は、飛行体1が構造物2に対して真っ直ぐ(水平)に飛行していない場合、真っ直
ぐ(水平)に飛行するまで、撮影部13による撮影を停止したり、操縦者からの飛行体1
を点検ルートに沿って移動させる指示の受け付けを停止したりしてもよい。
また、本実施形態では、レーザー照射装置3は、複数パターンの点検ルートを投影する
ことが可能であってもよい。これにより、レーザー照射装置3は、点検対象物である構造
物2に応じたパターンの点検ルートを投影することができる。
また、本実施形態では、レーザー照射装置3は、点検ルート以外の補足情報を点検対象
物である構造物2に投影してもよい。補足情報としては、例えば、距離や高さの数値、標
定点などが挙げられる。図5は、構造物2に補足情報Sが投影された例を示す図である。
また、例えば、図6に示されるように、所定の格子状のパターンを点検対象面の所定の
位置に照射し、当該格子パターンを画像認識することにより現在位置を推定することとし
てもよい。すなわち、格子パターンを照射する絶対位置を取得することによって、任意の
格子点からの距離や位置関係から自己の位置を推定することが可能となる。この場合、格
子パターンの点検対象面上における位置は関連付けられる。
また、本実施形態では、点検映像が動画である場合を説明したが、静止画であってもよ
い。
また、本実施形態では、レーザー光4は、認識部20によって認識が可能であればよく
、撮影部13では撮影が不可能な光(例えば赤外線等)であってもよい。これにより、点
検映像にレーザー光4が映り込むことがないため、点検すべき部分(例えば、コンクリー
トのひび割れ等)を容易に確認することができる。
1 飛行体
2 構造物
3 レーザー照射装置
4 レーザー光
11 フライトコントローラ
13 撮影部
20 認識部

Claims (5)

  1. レーザー照射装置から点検対象物に照射されたレーザー光を認識する認識部と、
    前記認識されたレーザー光に応じて飛行制御するフライトコントローラと、
    を備える飛行体。
  2. 請求項1に記載の飛行体であって、
    前記認識部は、前記レーザー照射装置が前記点検対象物に照射した前記レーザー光によ
    る点検ルートを認識し、
    前記フライトコントローラは、前記認識された点検ルートに沿うように飛行制御する、
    ことを特徴とする飛行体。
  3. 請求項2に記載の飛行体であって、
    前記点検対象物の点検映像を撮影する撮影部と、
    を備える飛行体。
  4. 請求項3に記載の飛行体であって、
    前記撮影部は、前記認識部が前記点検ルートを認識していない場合に、前記点検映像の
    撮影を停止する、
    ことを特徴とする飛行体。
  5. 請求項4に記載の飛行体であって、
    前記フライトコントローラは、前記認識部が前記点検ルートを認識していない場合に、
    操縦者から前記点検ルートに沿って飛行体を移動させる指示の受け付けを停止する、
    ことを特徴とする飛行体。
JP2023074374A 2019-04-05 2023-04-28 飛行体 Active JP7504502B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023074374A JP7504502B2 (ja) 2019-04-05 2023-04-28 飛行体
JP2024091112A JP2024113070A (ja) 2019-04-05 2024-06-05 飛行体

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019073124A JP7278578B2 (ja) 2019-04-05 2019-04-05 飛行体
JP2023074374A JP7504502B2 (ja) 2019-04-05 2023-04-28 飛行体

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019073124A Division JP7278578B2 (ja) 2019-04-05 2019-04-05 飛行体

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024091112A Division JP2024113070A (ja) 2019-04-05 2024-06-05 飛行体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2023113608A true JP2023113608A (ja) 2023-08-16
JP7504502B2 JP7504502B2 (ja) 2024-06-24

Family

ID=72668476

Family Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019073124A Active JP7278578B2 (ja) 2019-04-05 2019-04-05 飛行体
JP2023074374A Active JP7504502B2 (ja) 2019-04-05 2023-04-28 飛行体
JP2024091112A Pending JP2024113070A (ja) 2019-04-05 2024-06-05 飛行体

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019073124A Active JP7278578B2 (ja) 2019-04-05 2019-04-05 飛行体

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2024091112A Pending JP2024113070A (ja) 2019-04-05 2024-06-05 飛行体

Country Status (2)

Country Link
JP (3) JP7278578B2 (ja)
WO (1) WO2020204201A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022259799A1 (ja) * 2021-06-09 2022-12-15 富士フイルム株式会社 制御装置、飛行体システム、制御方法、及びプログラム
CN114302115B (zh) * 2022-01-06 2024-04-19 重庆紫光华山智安科技有限公司 视频播放方法、装置、设备及介质

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5968693A (ja) * 1982-10-12 1984-04-18 Hitachi Kiden Kogyo Ltd 光ビ−ムを利用した移動体の追尾式誘導ならびに情報伝達装置
JPH08101714A (ja) * 1993-11-29 1996-04-16 Toshihiro Tsumura 飛行体の誘導装置
JP6509480B2 (ja) 2012-04-02 2019-05-08 シャープ株式会社 照明装置
US8793046B2 (en) 2012-06-01 2014-07-29 Google Inc. Inferring state of traffic signal and other aspects of a vehicle's environment based on surrogate data
EP3062066A1 (en) 2015-02-26 2016-08-31 Hexagon Technology Center GmbH Determination of object data by template-based UAV control
JP6691721B2 (ja) 2016-02-15 2020-05-13 株式会社トプコン 飛行計画作成方法及び飛行体誘導システム
US20190055017A1 (en) 2016-03-02 2019-02-21 Nec Corporation Unmanned aircraft, unmanned aircraft control system, and flight control method
JP2017174159A (ja) 2016-03-24 2017-09-28 日本電気株式会社 無人飛行装置制御システム、無人飛行装置制御方法および画像投影装置
WO2018034033A1 (ja) 2016-08-16 2018-02-22 本郷飛行機株式会社 通信制御装置
JP2018143463A (ja) 2017-03-03 2018-09-20 学校法人日本大学 投射装置
JP7022559B2 (ja) 2017-10-17 2022-02-18 株式会社トプコン 無人航空機の制御方法および無人航空機の制御用プログラム
JPWO2020170502A1 (ja) 2019-02-19 2021-11-25 日本電気株式会社 ロボット、ロボットの動作方法、及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
WO2020204201A1 (ja) 2020-10-08
JP7504502B2 (ja) 2024-06-24
JP7278578B2 (ja) 2023-05-22
JP2024113070A (ja) 2024-08-21
JP2020169010A (ja) 2020-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023113608A (ja) 飛行体
CN109074101B (zh) 使用多个无人机的成像
CN109552665B (zh) 用于使用悬索平台测量和检查结构的方法
JP6601554B2 (ja) 無人航空機、無人航空機制御システム、飛行制御方法およびコンピュータプログラム
WO2016143256A1 (ja) 飛行体
EP3474109B1 (en) Measuring device, control device for unmanned aerial vehicle and method for controlling unmanned aerial vehicle
US20170045895A1 (en) Selective processing of sensor data
JP6812667B2 (ja) 無人飛行装置制御システム、無人飛行装置制御方法および無人飛行装置
CN109665099B (zh) 无人航空器以及架线摄影方法
CN112327898B (zh) 无人机的井道巡检导航方法、装置和无人机
WO2020042159A1 (zh) 一种云台的转动控制方法、装置及控制设备、移动平台
WO2017138049A1 (ja) 飛行体及びその制御システム
US20200401139A1 (en) Flying vehicle and method of controlling flying vehicle
JP2023099565A (ja) 飛行体、点検方法及び点検システム
JP2021100234A (ja) 飛行体の撮像方法及び情報処理装置
US20240045449A1 (en) Method for controlling a drone along a shaft
WO2021124579A1 (ja) 飛行体の撮像方法及び情報処理装置
JP2020201849A (ja) 飛行体の制御方法
JP2020161143A (ja) 飛行体、点検方法及び点検システム
JPWO2020100945A1 (ja) 移動体
KR102571330B1 (ko) 피사체 추적 촬영제어장치, 드론 및 그것의 동작 방법
WO2020195651A1 (ja) 飛行体、点検方法及び点検システム
WO2022011533A1 (zh) 一种运动控制方法、控制设备、可移动平台及存储介质
KR20180025655A (ko) 무인 비행체
JP2023070120A (ja) 自律飛行制御方法、自律飛行制御装置および自律飛行制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230428

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20230428

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20240222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240605

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7504502

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150