JP2023108659A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、LED等の発光素子を備えるとともに、構成が合理化された照明器具の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の照明器具1は、本体10、電源装置20、光源40、光拡散カバー30、および取付具90を有し、光源40は、一定の明るさで点灯する通常モードと明るさが所定の正弦波状の周期で変化するゆらぎモードを備えている。通常モード時は、光源40は所定の明るさを維持し、ゆらぎモード時は、明るさが正弦波状の周期で変化し、正弦波状の上昇曲線において明るさが増加して上部ピークポイントに達したときに最大の明るさとなり、下部ピークポイントに達したときに明るさが最小値となるような周期を繰り返すとともに、下部ピークポイントに達したときに明るさをそのまま所定時間一定に保つ一サイクルを維持する。【選択図】 図7B

Description

特許法第30条第2項適用申請有り 発表したホームページ:https://www.hotalux.com/corporate/press/2021-10-20.html 発行者名:株式会社ホタルクス 発行年月日:令和3年10月20日 発表した刊行物:「LS-21~22 住宅用照明器具カタログ Living Light selection HotaluX VIEW」パンフレット」(「HotaluX VIEWシリーズ」パンフレット) 発行者名:株式会社ホタルクス 発表年月日:令和3年11月
本発明は、LED等の発光素子を備えた照明器具に関する。
LED等の発光素子を用いた照明器具が複数提案されている。例えば、特許文献1には、LED等の発光素子を用いて、光量を制御する照明器具が開示されている。
特開2010-238407号公報
特許文献1の照明器具は、所定領域の光環境を略一定に保持して、演出効果、心理効果等の所定の効果を得ることを目的としたものであり、光出射方向が異なる複数の光源部と、複数の光源部の少なくとも一つの発光強度を制御する制御部とを備え、制御部は、複数の光源部の少なくとも一つの光色及び/又は光量が変更されたときに、他の光源部からの光が照射される所定領域に前記光源部から入射する光の光色及び/又は光量の変化に応じて、他の光源部の発光強度を制御するものであるが、特許文献1の照明装置の態様では、一つの光源の光量が変化した時に、他の光源部(間接照明用の光源部)の光量が変化するものであるため、使用者にやすらぎ感やリラックス効果を与えるには十分でなく、かつ構成が複雑であるという欠点があった。
そこで、本発明は、使用者にやすらぎ感やリラックス効果などを与えるのに十分で構成が合理化された照明器具の提供を目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の照明器具は、
本体と電源装置と光源とを有し、
前記電源装置は、
前記光源に電力を供給して前記光源の調光を制御するものであって、
通常モード時には、前記光源に一定の電力を供給して前記光源の調光を制御し、
ゆらぎモード時には、前記光源に正弦波状の電力を供給して、前記正弦波状の上昇曲線において明るさが上昇して上部ピークポイントに達したときに最大の明るさとなり、下部ピークポイントに達したときに明るさが最小値となるような周期を繰り返すように前記光源を制御するとともに、前記下部ピークポイントに達したときは前記光源の明るさをそのまま所定時間一定に保つように制御して前記光源の調光を制御することを特徴とする。
また、本発明の照明器具は、光源は主光源と副光源とを備え、電源装置は、前記主光源又は前記副光源の少なくとも一方に対して、通常モード時とゆらぎモード時との調光を制御することを特徴とするものである。
本発明によれば、LED等の発光素子を有する照明器具において、ゆらぎモード時に一定の周期で明るさの変動を繰り返すとともに、明るさが最小となったときに、その明るさをそのまま所定時間一定に保つように制御することで、使用者にやすらぎ感やリラックス効果などを与える構成がシンプルな照明器具を得ることができる。
図1は実施形態の照明器具の分解斜視図である。 図2(A)は実施形態の照明器具の概略側面図、同図(B)は同照明器具の概略断面図である。 図3は実施形態の照明器具の導光板付近の要部の断面図である。 図4Aは実施形態の照明器具の床面側からみた外観斜視図である。 図4Bは同照明器具の床面側からみた平面図である。 図4Cは同照明器具の天井面側からみた導光板、ハウジング、本体を示す平面図である。 図5は実施形態の照明器具の本体における取付具の配置状態を示す平面図である。 図6(A)は実施形態の照明器具のハウジングの変形例を示す平面図、同図(B)は同側面図である。 図7Aは通常のゆらぎモードの照明器具の光源の明るさの正弦波状調光を示す説明図である。 図7Bは実施形態の照明器具の光源の明るさの正弦波状調光を示す説明図である。
本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、以下の実施形態には限定されない。また、以下の各図において、同一部分には、同一符号を付している。本発明の照明器具及び光拡散カバーは、天井面に配置された引掛シーリングローゼット等の配線器具に取り付けられるタイプのシーリングライトや天井面から吊り下げられるタイプのペンダントなど、天井面に直付けされるタイプの照明器具のほか、床置きのスタンド、壁掛けの照明器具など、各種照明器具に適用することができる。
一般家庭用の住宅では、天井面に、シーリングライト等を取り付けるための引掛シーリングローゼット、引掛シーリングボディ、引掛シーリング、引掛ローゼットなどと呼称される配線器具3が取り付けられている。住宅内の天井面2に設置された配線器具3にアダプタ100を介して照明器具1が取り付けられる。このほか、配線器具として、E26口金などを用いてもよい。
また、一般家庭用の住宅には、商用電源からAC電力が供給されている。天井面2に設置された配線器具3に照明器具1用のアダプタ100が取り付けられることで、配線器具3とアダプタ100とが機械的及び電気的に接続され、住宅内電力線から配線器具3を通してアダプタ100から照明器具1にAC電力が供給される。
ここで、本発明の実施形態に係る照明器具を、図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の一具体例を示すものであるから、実施形態に記載されている構成部品の配置、機能、数値などは、あくまで一例であって、これらによって本発明の範囲が限定解釈されるものではない。
(実施形態)
以下、実施形態に係る照明器具1について説明する。
図1は、本発明の実施形態の照明器具1の分解斜視図である。同図に示すように、実施形態の照明器具1は、本体10、電源装置20、ハウジング60、導光板80、フレーム70、光拡散カバー30及び主光源50から構成されている。本体10は、別称「シャーシ」ともいわれる部材であり、冷間圧延鋼板等の金属材料の平板から円形状に成形され、中央に、円形の開口13が形成されている。
本体10の開口13には、照明器具1を天井面2に配置された配線器具3に取り付けるためのアダプタ100が取り付けられる。アダプタ100を着脱自在に固定するため、本体10の開口13にはアダプタ100を固定するための円環状の取付部材35が設けられている。また、本体10には、平板部11の壁部15付近にハウジング60と係合するための取付具90が同心円状にそれぞれ一定間隔をあけて、3カ所に設けられている。なお、取付具90は3カ所に限らず4カ所設けるなど、本体10とハウジング60の構成に応じて適宜変更可能である。
ハウジング60は、略四角錐台形状をなし、頂部62は断面円形、底部63は断面略正方形である。頂部62の縁部の内側には、本体10の取付具90に嵌合してハウジング60と本体10を着脱自在に結合するための内側凸部61が、取付具90に対応して、一定間隔を空けて3カ所に設けられている。電源装置20はハウジング60の頂部62と主光源50との間に配置されている。ハウジング60の頂部62側から順に、電源装置20と略直方体形状の主光源50が設置されている。ハウジング60の底部63側には、導光板80、フレーム70、光拡散カバー30の順に配置されている。本体10の壁部15付近に設けられた取付具90とハウジング60の縁部に設けられた内側凸部61との係合により、ハウジング60が本体10に固定される。それにより、ハウジング60に一体的に固定された主光源50、導光板80、フレーム70及び光拡散カバー30が天井面2に配置される。
本実施形態では、略四角錐台形状のハウジング60を用いたが、ハウジング60の形状は、実施形態の略四角錐台形状に限らず、四角錐台の頂部と底部を入れ替えた逆四角錐台形状のほか、円筒状、円錐台形状、立方体形状、直方体形状など、適宜の形状としてもよい。なお、図面において、配線、ネジ、コネクタなどの構成要素は省略している(以下、同じ)。
主光源50は、略長方形状の基板51上にLED等の複数の発光素子52が実装されたものである。基板51は、1枚の平板に限らず、複数枚の基板の連結により全体が略四角形とされていてもよい。また、略四角形の基板51に限らず、円形状の基板上に複数の発光素子が列状や環状に実装されたものでもよい。主光源50は主照明部として面発光し前面(床面)側を照射する。
発光素子52は、表面実装型のLEDパッケージであり、基板51上に所定間隔をあけて複数個が実装されている。実施形態では、発光素子52は一定間隔をあけて行列状に配置されている。また、発光素子52は、発光色が昼白色のものと電球色のものを用い、これらを交互に並べて、各列の隣接する発光素子52間を、所定間隔をあけて配置してもよい。昼白色と電球色の発光素子52を流れる電流等を調整することにより、調色が可能となる。また、発光素子52は発光色が昼白色、電球色以外の発光色を有する発光素子52を用いてもよい。発光素子52の個数及びその配列は、所望の出力等に応じて、列状のほか、円環状に配置するなど、適宜設定することができる。また、発光素子52は、LEDに代えて有機EL素子などを用いてもよい。
発光素子52は、基板51上に実装された発光素子52全体を減光することにより、常夜灯として機能させることができるが、発光素子52の1つまたは複数の発光素子52を常夜灯用の発光素子とし、輝度調整をすることにより、一般家庭において夜間安心して睡眠できる環境を形成することができる。この場合、発光素子52は電球色が望ましい。
基板51は、略四角形状の平板である。基板51の表面には、実装された複数の発光素子52と、電源装置20から直流電力の供給を受ける電源端子(図示省略)が配置されている。
基板51は、絶縁材であるガラスエポキシ樹脂(FR-4)の平板からなり、発光素子52が実装された表面側に銀箔によって配線パターンが形成されたものを用いる。なお、配線パターンはこれに限らず、基板51の裏面や内部に形成されていてもよい。また、配線パターンの上部、すなわち、基板51の表面には、反射層として作用する白色のレジスト層が施されている。基板51の材料としては、絶縁材とする場合には、ガラスエポキシ樹脂(FR-4)以外に、セラミックス材料、合成樹脂材料等を適用できる。また、基板51を金属製とする場合には、アルミニウム等の熱伝導性が良好で放熱性に優れたベース板の一面に絶縁層が積層されたベース基板等を適用することができる。
光拡散カバー30は、主光源50の光照射面を隈なく覆うように配置され、発光素子52の直線的な出射光を拡散して前面(床面)側を照射する。光拡散カバー30は乳白色の材料を用いるが、光拡散カバー30の表面に、基板51に実装された発光素子52に対向するレンズ部(図示省略)を設けることにより、防眩性と光拡散効果を付与するようにしてもよい。また、光拡散カバー30の表面を、磨りガラス状やスリット状の模様に加工することで、防眩性や光拡散性を付与してもよい。
光拡散カバー30は、光拡散性を有する透明の樹脂から形成され、例えば、ポリカーボネート(PC)、PMMA(ポリメタクリル酸メチル)等のアクリル、PS(ポリスチレン)などが用いられる。
なお、光拡散カバー30自体がカバー部材として機能するが、さらに光拡散カバー30の表面を覆うように、別名「グローブ」とも称されるカバー部材(図示省略)を設けてもよい。カバー部材は光拡散カバー30の表面を覆う形状であればいかなる形状でもよいが、透光性を有する材料で形成され、光拡散性と防眩性を付与するため乳白色の材料を用いてもよい。また、カバー部材にはPMMA(ポリメタクリル酸メチル)等のアクリル樹脂が用いられるが、これに限定されず、ポリカーボネート、ポリスチレン等の合成樹脂でもよい。なお、カバー部材の表面を磨りガラス状やスリット状の模様に加工することで、光拡散性や防眩性を付与してもよい。
図2(A)は実施形態の照明器具1が天井面2に取り付けられた状態を示す概略側面図である。ここでは、天井面2と配線器具3は省略してある。ハウジング60は、略四角錐台形状をなし、頂部62は断面円形、底部63は断面略正方形である。底部63付近は、断面正方形の各辺から垂直に切り立った4辺の長方形の垂直面から構成されており、底部63付近は全体として直方体形状をなしている。ハウジング60の頂部62には、本体10が着脱可能に配置されている。
また、図2(A)における本体10の上面には、アダプタ100が取り付けられ、アダプタ100の上面に設けられた逆L字形の一対の引掛刃101が本体80の上面から突出している。引掛刃101は天井面2に配置された配線器具3の一対の引掛刃係合孔104と係合して照明器具1を配線器具3に着脱自在に固定する。ハウジング60の底部63側には、導光板80、フレーム70、光拡散カバー30が順に配置されている。平板状の導光板80の側面に向かって照射光を出射する複数の副光源73は、フレーム70に側面に沿って一列に配置されている。
図2(B)は同図(A)の概略断面図である。アダプタ100は側面部に一対の爪部102を有する。爪部102は、本体10の開口13の周囲に配設された円環状の取付部材35と係合し、取付部材35に保持されることになり、本体10はアダプタ100に保持されることで、配線器具3に取り付けられる。
ハウジング60内には、箱形の電源装置20、光源40を構成する主光源50及び副光源73と、導光板80、導光板80を支持する断面L字型の枠材71からなる略四角形状のフレーム70、光拡散カバー30が、その順に配置されている。導光板80は主光源50と略同形の開口部81を有している。また、光拡散カバー30は、枠材71の前面(床面)側に配置されている。
図3は実施形態の照明器具1の導光板80付近の要部の断面図である。光拡散カバー30は、ハウジング60内に設置された主光源50の基板51上に実装された複数の発光素子52から前面(床面)側に照射された出射光を受けて、室内に光を拡散し、輝度等が均一な面発光をする。なお、図3における矢印は光の出射方向を示す。
フレーム70は、全体として略正方形の形状であり、断面L字型の枠材71が四辺を取り囲み、開口部分74を有する構造である。枠材71の底部(L字形の底部分)72上には、複数の副光源73が、略正方形状に組まれた枠材71に沿って列状に配置されている。副光源73から、略水平の外方向に向かって、照射光が出射される。列状の副光源73は、一列に並べたものであるが、複数列並べたものでもよく、また、青、赤、緑など光色の異なるLED等の発光素子52からなる副光源73を、同色のみ又は異なる光色の発光素子52の組み合わせによる複数色の発光素子52を適宜、一列又は複数列に配置したものでもよい。
導光板80は、内部の四角形状の開口部81が、フレーム70のL字型の枠材71における略水平方向外方向に突出した底部72上に載置される。ハウジング60の内部には、天井面2側から順に主光源50、導光板80、フレーム70、光拡散カバー30の順に配置される。
導光板80は、天井面2と略平行に配置されている。副光源73は、導電板80の側面から、導光板80の側面に向けて照射光を送出する。導光板80に入射した照射光は導光板80の内部を通過し、意匠部82に到達し、意匠部82から導光板80内を通過する光が導光板80の外部に取り出されることで、意匠部82の外部に向けて照射光が出射される。その結果、意匠部82が明るく輝き、導光板80に描かれた意匠部82の模様などが発現する。導光板80内を通過する照射光の一部は、そのまま導電板80内を通過し、導光板80の端部から外部に向かって出射する。意匠部82は、例えば、導光板80の表面に形成された凹部からなり、形成された凹部により導光板80の内部を通過する照射光の進路を変更し、導光板80の外部に出射するように導く部分であり、具体的には、照射光の進路を変更するための文字、図形、記号、絵画、それらを組み合わせた模様などが描かれている。
意匠部82が設けられた導光板80は、意匠部82が発光することによって意匠効果が発現し、視覚効果によって、使用者に、やすらぎ感やリラックス効果のほか、安心感、満足感、充実感などを与えるものである。
主光源50は、電源装置20から送信される制御信号により、出射光の点灯/消灯のほか、調光(明るさを変える)、調色(色合いを変える)が制御される。
同様に、導光板80の側面に向けて光を出射する副光源73においても、電源装置20によって、導光板80の意匠部82から照射される光の点灯/消灯、調光/調色が制御される。
なお、実施形態では、導光板80は略水平方向(床面と略平行方向)に延出しているが、前記水平方向と一定の角度(水平角α)を付与してもよい。実施形態では、導光板80の水平角αは、略0°であるが、例えば、水平面(床面と平行面)に対して、床面側に15°、30°または45°傾斜する角度(α=-15°、-30°、-45°)、または天井面側に15°、30°または45°傾斜する角度(α=15°、30°、45°)となるように、導光板80の水平角αを、0°~±60°の範囲内に設定してもよい。
実施形態における光源40の明るさは、光源40から全ての方向に放射される光の量(全光束lm:ルーメン)を単位とし、光源40の消灯状態では0ルーメンとなる。全灯時の光源40の光の量(全光束)は、照明器具により異なる。一般住宅用のシーリングライトでは、通常500~10,000ルーメンの範囲であるが、これに限定されるものではない。
図7Aは通常のゆらぎモードの照明器具の光源40の明るさの正弦波状調光を示す説明図、図7Bは実施形態の照明器具1の光源40の明るさの正弦波状調光を示す説明図である。
一般に、ゆらぎモードの基本となるヒトの呼吸の波形は、正弦波状(sin)の連続であるが、実際にヒトがその波形に合わせて、呼吸を行うとせわしない感覚を覚える。そこで、以下に示す実施形態の波形を用いることにより、より実際の呼吸周期と合致し、使用者がやすらぎ感、リラックス効果などを覚えることが可能となる。
以下、実施形態のゆらぎモードについて説明する。
本体10と光源40との間に配置された電源装置20は、光源40にDC電力を供給して光源40の調光を制御する。照明器具1は、通常モードとゆらぎモードの2種類の点灯モードを有する。
通常モードは、光源40に一定の電力を供給することにより、居室等を一定の明るさに保つモードであり、ゆらぎモードは明るさを変化させることにより、リラックスした居室や寝室等において夜間を中心に使用されるモードである。
通常モード時では、使用者によるリモートコントローラ110の操作ボタンの操作により、電源装置20から光源40に一定のDC電力が供給され、光源40の発光による照射光の明るさは0%(消灯)~100%(最大点灯)の間を変移する。
光源40の明るさの変移は、リモートコントローラ110の操作ボタン112の操作により行われるが、これに限定されるものではない。
図7A、図7Bに示すように、実施形態におけるゆらぎモードは一定の周期で光源40の明るさ(a)が変化する正弦波状調光モードである。図7A、図7Bに示す明るさ(a)は、消灯時を0%、全灯時を100%とする相対値である。
図7Aに示すゆらぎモードの基本形は、電源装置20から、一定の周期で振幅(a-a)(a-a)が変化する正弦波状(S)のDC電力が供給されることにより、光源40の明るさ(a)が供給電力に応答して増減するものである。正弦波状(S)の上部サイクルにおいて光源40の明るさ(a)が増加し、振幅(a-a)(a-a)が最大となる上部ピークポイント(山)(P)(P)に達したときに最大の明るさ(a)となり、それから次第に明るさが減少して、下部ピークポイント(谷)(P)に達したときに最小の明るさ(a)となる正弦波状のサイクルが繰り返される。
使用者がやすらぎ感や安心感などを得るのに有効な正弦波状(S)の周期(T)は、約1秒から60秒の範囲内であるが、3秒から20秒、好ましくは5秒から12秒、さらに好ましくは6秒から11秒の範囲内が有効である。
下部ピークポイント(谷)(P)における明るさ(a)は、電源装置20から光源40にDC電力が供給されない状態、すなわち光源40が消灯した状態(0%)から、通常モード時における全点灯時の90%の明るさ(a)の範囲内で、所望の明るさに設定可能である。また、光源40の明るさ(a)の調光範囲として、上記したように0~90%の間が基準であるが、0%~80%、5~75%など、調光範囲は使用者が適宜設定することができる。
図7Bに示すように、実施形態のゆらぎモード時において、室内をリラックス空間として使用者がやすらぎ感やリラックス効果などを得るのに有効な正弦波状(S)の下部ピークポイント(谷)(P~P′間)における明るさ(a)の一定持続時間(t)は、1秒から5秒、好ましくは2秒から4秒である。このゆらぎモード時における正弦波状(S)の周期(T)は正弦波状(S)の周期Tに、持続時間(t)を加えたT+(t)となる。この設定は、使用者の操作により、可変とすることができるため、使用者のニーズに合致した設定をすることができる。
照明器具1のゆらぎモードは、光源40の主光源50又は副光源73のどちらか一方に適用してもよい。実施形態のゆらぎモードを副光源73に適用した場合、意匠部82が設けられた導光板80の明るさ(a)を0~90%の間で規則的に変化させ、導光板80の意匠部82の明るさを調光制御する。
このようなゆらぎモードで、光源50及び/又は副光源73に適用することで、一般居室をリラックス空間として演出効果を高めることができる。
ゆらぎモードは、光源40のうちの主光源50または副光源73のいずれか一方が発光する形態と、光源50と副光源73とが同期して発光する形態を採ることができる。また、発光の明るさの正弦波状周期と振幅は、主光源50又は副光源73ごとに、適宜調整してもよい。
主光源50と副光源73の2種類の光源40を制御することにより、(1)光源50を消灯した状態で副光源73を点灯させることにより、導光板80の意匠部82のみを点灯させる、(2)光源50のみを点灯させる、(3)光源50、意匠部82の両方を同時に点灯させることなどが行える。さらに、光源50と副光源73の2種類の光源40のそれぞれについて、調光、調色をすることによって、様々な明かりの組み合わせが可能となり、使用者毎に好みの照明に設定することができる。
実施形態では、光源40の正弦波状調光を実施するものであるが、調光に加え光色を規則的に変化させる正弦波状調色機能を付加したゆらぎモードを適用してもよい。
このように、光源40のゆらぎ点灯の制御をすることにより、使用者におけるリラックス感、やすらぎ感や安心感などを付与する効果の向上を期待することができる。
さらに、略正方形状に組まれた枠材71に沿って列状に配置されている複数の副光源73を、順に点灯/消灯させることにより、副光源73から発せられた光が流れるように点灯させることができ、演出効果等の向上を期待できる。また、枠材71の各辺に沿って配置されている副光源73を、略四角形の辺ごとに、個別に点灯/消灯、調光、調色することによって点灯形態のバリエーションを増やしてもよい。
さらに、例えば、実施形態の照明器具1にスピーカを含む音響装置を搭載させ、波の音、川のせせらぎや小枝の揺れる音、小鳥のさえずりや特定の周波数等による効果音による聴覚効果と、光源40のゆらぎ点灯の制御とを組み合わせることにより、やすらぎ感、リラックス効果などをさらに向上させることができる。
また、ハウジング60内の本体10と主光源50の間に配置された電源装置20の周囲に、スピーカを含む音響装置のほか、光触媒を用いた除菌脱臭機、地震を検知するセンサーを備えた地震警報装置、携帯電話機やパソコンのインターネット接続などに供する無線LAN中継器などを配置してもよい。
図4Aは実施形態の照明器具1の床面側からみた外観斜視図である。天井面2に設置された照明器具1において、副光源73を点灯すると、導光板80に描かれた線、円、四角形、菱形などの図形からなる意匠部82が明るく発光する。この照明器具1の点灯状態は、例えば、リラックスした場面における照明として用いられる。光拡散カバー30が発光しない状態、すなわち主光源50を点灯せずに、導光板80の副光源73のみを点灯し、その点灯個数を絞って明暗を調光することや、電球色に調色することによって、導光板80を常夜灯として使用することもできる。
図4Bは実施形態の照明器具1を床面側からみた状態を示す平面図である。図4Bには、矩形の光拡散カバー30を取り囲むように相似形の矩形の導光板80が配置されている状態が示されている。また、図4Cは実施形態の照明器具1を天井面2側からみた導光板80、ハウジング60、開口13を有する本体10と開口13に嵌設するアダプタ100の構成関係を示す平面図である。
図5は、実施形態の照明器具1の本体10における取付具90の配置状態を示す平面図である。本体10は、中央の開口13とその周囲に形成された天井面2側に突出する円環状の凸部14、平板部11、平板部11の外側に平板部11から前面(床面)側にほぼ垂直に立ち上がる壁部15を有する。ハウジング60を本体10に取り付けるとき、壁部15に沿ってハウジング60を持ち上げる際に、本体10の位置決めのための補助部材として用いることができる。
ハウジング60の縁部の内側凸部61は、本体10の平板部11に配置された取付具90に嵌合し、ハウジング60を本体10に固定するように作用する。
また、円環状の取付部材35は、本体10の凸部14内の開口13の周囲を囲むように、配置されている。取付部材35は、内周側に溝部を有する断面コ字状の部材であり、この溝部にアダプタ100の一対の爪部102が嵌入することによって、本体10がアダプタ100によって保持される。
取付具90の材質は、例えば、金属製であってもよいし、樹脂製であってもよい。このような金属の材質としては、例えば、カラー鋼板、亜鉛メッキ鋼板、バネ用ステンレス鋼板等があげられ、樹脂の材質としては、例えば、PP(ポリプロピレン)、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等があげられる。
アダプタ100は、従来公知のものを利用できる。このようなアダプタ100の代表例として、図1、図2(B)に示すような扁平な円柱形状をなし、上面側に天井面2に配置された配線器具3の引掛刃係合孔104に係合するための引掛刃101を有するものがあげられる。アダプタ100は、照明器具1内の電源装置20に接続する配線(図示省略)を有する。配線器具3とアダプタ100は、引掛刃係合孔104と引掛刃101を係合させることで、機械的及び電気的に接続される。
照明器具1を天井面2に取り付ける方法は、次のとおりである。まずアダプタ100の引掛刃101を配線器具3の引掛刃係合孔104に係合させ、アダプタ100を配線器具3に固定する。次に、本体10を持ち上げ、本体10の中央の開口13にアダプタ100を通し、アダプタ100の一対の爪部102が本体10の開口13を乗り越えるまで押し上げる。
アダプタ100の一対の爪部102は外側の両方向にバネで付勢されているので、本体10を、爪部102を乗り越えるように持ち上げると、爪部102が本体10の開口13に配置された取付部材35に嵌合し、本体10がアダプタ100に固定される。そして、ハウジング60を本体10と位置合わせするように持ち上げ、水平に回転することにより、本体10の取付具90とハウジング60の縁部に設けられた内側凸部61が嵌合し、ハウジング60が本体10とともに天井面2に固定される。
また、照明器具1を天井面2の配線器具3に固定されたアダプタ100から取り外すには、ハウジング60を回転して取り外した後、アダプタ100の下面にある一対のレバー83を内側に引き寄せることにより、爪部102がアダプタ100の内側に引き寄せられ、爪部102と取付部材35との係合が外れ、本体10を取り外すことができる。
電源装置20は、アダプタ100、配線器具3を通して商用電源等の電源と接続し、交流100V等の外部電源から供給された電流を整流する整流回路、整流された電圧を所定の電圧に変換するトランス、一定電流を光源50に供給する定電流供給回路、照明器具1の外部にあるリモートコントローラ110から送信された送信信号を受けて、受信音を発生させるとともに、電力制御等を行う制御回路を備えている。受信音には、ビープ音を用いるが、メロディ音や音声データによる音声などを用いてもよい。また、電源装置20は、光源40と電気的に接続し、光源40の点灯/消灯、調光、調色などを制御する。また、スピーカなどの音響機器や光触媒式除菌脱臭機などの付属機器が接続されたときは、電源装置20に、それらの機器を制御する制御回路を付加することによって対応することが可能である。
また、リモートコントローラ110は、表示パネル111と照明器具1の点灯/消灯、調光、調色、ゆらぎ点灯などを指示する操作ボタン112を備えている。表示パネル111はリモートコントローラ110の表面上部に配置され、照明器具1の点灯/消灯、調光・調色やゆらぎ点灯の状態などを表示する。リモートコントローラ110は操作者の操作ボタン112の押圧操作により、照明器具1の受信装置に指示信号としての赤外線信号を送信し、ハウジング60内に設置された信号受信部でリモートコントローラ110から送信された赤外線信号を受信し、受信信号を電源装置20に送信する。電源装置20は、リモートコントローラ110の指示信号に従い、光源40の点灯/消灯等を制御する。また、照明器具1にスピーカなどの音響機器や光触媒式除菌脱臭機などの付属機器が接続されているときは、リモートコントローラ110を操作することにより、それらの付属機器を制御することができる。照明器具1を操作するリモートコントローラ110の操作ボタン112は、複数のボタンとし、それぞれのボタンがそれぞれ独立した指示信号を送信するように構成してもよい。
図6(A)は実施形態の照明器具1のハウジング60の変形例を示す平面図、同図(B)は実施形態の照明器具1のハウジング60の変形例を示す側面図である。本変形例のハウジング60は頂部62と底部63の平面形状がいずれも正方形であり、頂部62が底部63よりもサイズが小さい四角錐状をなすものである。ハウジング60の側面には、縦長のスリット64が数カ所に亘って設けられている。このスリット64は、変形例に限らず、実施形態のハウジングにも採用され、光源40及び電源装置20等の熱源から発生する熱を放熱する。これらの熱源からの放熱は、スリット64だけでなく、ハウジング60、本体10、導光板80、光拡散カバー30から効率よく放熱することができ、ハウジング60内の加熱を防止することができる。また、ハウジング60の頂部62の開口からも効率よく放熱することができる。さらに、スリット64は、リモートコントローラ110から発信された操作信号の受信時に発生する受信音の音量不足を改善する作用を有する。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明によれば、LED等の発光素子を有する照明器具において、ゆらぎモード時に一定の周期で明るさの変動を繰り返すとともに、明るさが最小となったときに、その明るさをそのまま所定時間一定に保つように制御することで、使用者にやすらぎ感やリラックス効果のほか、安心感や満足感などを与える構成がシンプルな照明器具を得ることができる。
1 照明器具
2 天井面
3 配線器具
10 本体
11 平板部
13 開口
14 凸部
15 壁部
20 電源装置
30 光拡散カバー
35 取付部材
40 光源
50 主光源
51 基板
52 発光素子
60 ハウジング
61 内側凸部
62 頂部
63 底部
64 スリット
70 フレーム
71 枠材
72 底部
73 副光源
74 開口部分
80 導光板
81 開口部
82 意匠部
83 レバー
90 取付具
100 アダプタ
101 引掛刃
102 爪部
104 引掛刃係合孔
110 リモートコントローラ
111 表示パネル
112 操作ボタン

Claims (7)

  1. 本体と電源装置と光源とを有し、
    前記電源装置は、
    前記光源に電力を供給して前記光源の調光を制御するものであって、
    通常モード時には、前記光源に一定の電力を供給して前記光源の調光を制御し、
    ゆらぎモード時には、前記光源に正弦波状の電力を供給して、前記正弦波状の上昇曲線において明るさが上昇して上部ピークポイントに達したときに最大の明るさとなり、下部ピークポイントに達したときに明るさが最小値となるような周期を繰り返すように前記光源を制御するとともに、前記下部ピークポイントに達したときは前記光源の明るさをそのまま所定時間一定に保つように制御して前記光源の調光を制御することを特徴とする照明器具。
  2. 前記光源は主光源と副光源とを備え、
    前記電源装置は、
    前記主光源又は前記副光源の少なくとも一方に対して、前記通常モード時と前記ゆらぎモード時との調光を制御することを特徴とする照明器具。
  3. 前記ゆらぎモード時における前記光源の明るさは、通常モード時の明るさの0~90%の範囲内であることを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 前記正弦波状の周期は3秒から20秒の範囲内であり、前記正弦波状の下部ピークポイントにおける前記所定時間は1秒から5秒の範囲内であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の照明器具。
  5. 前記本体と、
    前記本体の縁部に配置された取付具と着脱自在に連結されたハウジングと、
    前記ハウジング内に配置され基板に実装された複数の発光素子を有する前記主光源と、前記光源の光出射面側を覆う光拡散カバーと、
    前記光源と前記光拡散カバーの間に配置されたフレームと、
    を備え、
    前記発光素子は前記基板上に列状に表面実装されており、前記光拡散カバーは前記フレームの前面側に配置されており、
    前記ハウジングは前記本体に配置された前記取付具と前記ハウジングに設けられた内側凸部との係合によって保持されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の照明器具。
  6. さらに、前記主光源と略同形の開口部を有する平板状の導光板を有し、
    前記フレームは前記導光板の前記開口部に配置されて前記導光板の側面に向けて出射する副光源を備えるとともに、前面側に前記光拡散カバーが配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の照明器具。
  7. 前記導光板は略水平方向に延出しており、前記副光源から出射されて前記導光板内を通過する光を前記導光板の外部に取り出す意匠部を有することを特徴とする請求項6に記載の照明器具。

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