JP2023101329A - 店舗運営支援システム及び店舗運営支援方法 - Google Patents

店舗運営支援システム及び店舗運営支援方法 Download PDF

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久史 沙魚川
Hisashi Hazekawa
直幸 高田
Naoyuki Takada
賢太 菅原
Kenta Sugawara
学 佐藤
Manabu Sato
謙一 齋藤
Kenichi Saito
大貴 小原
Daiki Obara
亮 中江
Akira Nakae
直人 池野
Naoto Ikeno
誠一 内田
Seiichi Uchida
惇史 長尾
Atsushi Nagao
陽 喜久里
Akira Kikuzato
陸 笹木
Riku Sasaki
毅 松井
Takeshi Matsui
雄一郎 中井
Yuichiro Nakai
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Abstract

【課題】スタッフの作業中の様子に加えて作業の結果を速やかに的確に確認する。
【解決手段】店舗運営支援システムは、店舗を撮影する撮影手段が撮影した映像を記録する記録手段と、前記店舗でスタッフが実施する作業タスクを設定するタスク設定手段と、前記作業タスクが完了すると、前記映像中の時間位置を特定するタグ位置にタグを付けるタグ付け手段と、前記タグ位置を基準として、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定する再生位置決定手段と、記録された前記映像のうち前記再生位置の映像を表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、を備える。
【選択図】図8

Description

本発明は、店舗スタッフの業務支援および管理者のリモートでの一元管理の支援に関する店舗運営支援システムに関する。
遠隔の管理者が、コンビニエンスストア等の各店舗での作業タスクの実施状況や実施した際の作業映像の確認を容易に行えるようにすることで遠隔からの店舗管理を支援する技術が知られている。
特許文献1によれば、カメラで監視可能な監視エリア又はカメラの無い作業エリアでのスタッフの滞在時間等に基づき、スタッフが作業を行ったか否かを判断する(0077―0084段落)。スーパーバイザーなどの本部側のユーザが、スケジュールの一覧表示部で1つの作業を選択する操作を行うと、対応する時間帯の映像が表示される(0109段落)。本部側のユーザは、表示された映像を見ることで、スタッフが実際に作業を行ったか否かを確認する(0115段落)。
特開2015-141563号公報
一方、スタッフの作業中の様子を確認するより、作業の結果を確認することが望ましい作業がある。例えば、スタッフが商品陳列作業を行う様子(作業中の様子)より、陳列棚に商品が適切に陳列されたか(作業の結果)を確認することが望ましい。しかしながら、特許文献1によれば、スタッフの作業中の様子は確認できるものの、作業の結果を速やかに的確に確認することが難しい又は出来ない可能性がある。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、作業内容に応じた適切な映像確認が可能な店舗運営支援システムを提供することにある。
本発明の一形態に係る店舗運営支援システムは、
店舗を撮影する撮影手段が撮影した映像を記録する記録手段と、
前記店舗でスタッフが実施する作業タスクを設定するタスク設定手段と、
前記作業タスクが完了すると、前記映像中の時間位置を特定するタグ位置にタグを付けるタグ付け手段と、
前記タグ位置を基準として、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定する再生位置決定手段と、
記録された前記映像のうち前記再生位置の映像を表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
を備える。
これにより、管理者は、作業タスクの種類に応じて異なる再生位置から映像を閲覧することができるので、確認すべき映像へのアクセスが容易になり、負担を軽減できる。管理者は、作業タスクの種類に応じて、スタッフの作業中の様子に加えて作業の結果を速やかに的確に確認することが可能である。
前記再生位置決定手段は、前記作業タスクの種類に応じて、前記作業タスクが完了したタイミングである完了タイミングと、前記作業タスクの完了前の所定のタイミングである作業タイミングとのいずれかを、前記再生位置として決定してもよい。
スタッフの作業中の様子を確認することが望ましい作業もあれば、作業の結果を確認することが望ましい作業もある。本実施形態によれば、作業タスクの種類に応じて適切なタイミングから映像を閲覧することができる。
前記再生位置決定手段は、前記作業タスクの種類に応じて、前記作業タスクの完了前の所定のタイミングである作業タイミングの時間位置を異ならせてもよい。
例えば、作業開始から比較的早い時間をタグ位置とすることで、優先的に作業すべきエリアを最初に作業しているかどうかを確認できる。
前記再生位置決定手段は、前記タグ位置と前記作業タスクの基準所要時間とから、前記作業タイミングを推定してもよい。
即ち、判定された完了タイミングから特定の基準所要時間だけ遡ったタイミングを、作業タイミングとして推定すればよい。これにより、スタッフが作業タイミングを入力等しなくても、作業タイミングを適切に推定できる。
店舗運営支援システムは、
前記店舗に設置された店舗端末から作業完了通知を受信すると、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付けてもよい。
店舗運営支援システムは、
前記店舗に設置されたセンサの検出値が所定値に達すると、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付けてもよい。
店舗運営支援システムは、
前記記録手段に記録された映像から、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付けてもよい。
これにより、作業タスクの種類に応じて、適切に完了タイミングを判定できる。
前記タグ付け手段は、前記タスク設定手段が設定する前記作業タスクの種類に応じて複数の撮影手段から一部の撮影手段を選択し、前記選択した一部の撮影手段が撮影した映像にタグを付けてもよい。
例えば、作業エリアを撮影可能な位置に設置された撮影手段が撮影した映像にタグを付ければよい。
前記表示制御手段は、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生モードで前記映像を表示するよう制御してもよい。
作業のタスクの種類に応じて映像の再生モードを異ならせることで、管理者にとって店舗の状況把握を速やかに確認でき、正確に確認できる。
本発明の一形態に係る店舗運営支援方法は、
店舗を撮影した映像を記録し、
前記店舗でスタッフが実施する作業タスクを設定し、
前記作業タスクが完了すると、前記映像中の時間位置を特定するタグ位置にタグを付け、
前記タグ位置を基準として、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定し、
記録された前記映像のうち前記再生位置の映像を表示装置に表示するよう制御する。
本発明によれば、作業内容に応じた適切な映像確認が可能である。しかし、当該効果は本発明を限定するものではない。
本発明の一実施形態に係る店舗運営支援システムを示す。 店舗運営支援システムの機能的構成を示す。 作業タスク生成条件テーブルを示す。 作業タスクテーブルを示す。 再生位置テーブルを示す。 管理装置の動作フローを示す。 作業タスクリストGUIの一例を示す。 管理者端末に表示される映像表示GUIの一例である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
1.店舗運営支援システムの概要
図1は、本発明の一実施形態に係る店舗運営支援システムを示す。
店舗運営支援システム1は、管理装置10と、管理者端末20と、店舗端末30と、固定カメラ40と、各種センサ50とを含む。店舗端末30と、固定カメラ40と、各種センサ50とは、同一の店舗2に設置される。管理装置10と、管理者端末20と、店舗端末30と、固定カメラ40と、各種センサ50とは、それぞれ、ネットワーク通信インタフェースを有し、インターネット等のネットワークNに接続される。
本明細書において、店舗2は、小売店(コンビニエンスストア、服飾店等)、百貨店、飲食店、テイクアウト店、レンタル店、倉庫、宿泊施設、テーマパーク、屋外施設、公共施設等、スタッフ(人)が現場で作業を行うあらゆる施設を広義に意味し、且つ、これらの具体例に限定されない。店舗2は、店舗内エリア、店舗のバックヤード及び店舗付近の屋外エリアを含む。本実施形態では、店舗2をコンビニエンスストアと想定する。
管理装置10は、店舗2のスタッフが行うべき作業タスクを生成して管理者端末20及び店舗端末30に配信したり、店舗2に設置の固定カメラ40が撮影した店舗2の映像を蓄積したりするサーバとして機能するコンピュータである。
本明細書において、作業タスクは、例えば、品出し(陳列棚への在庫補充)、床掃除、トイレ掃除、ゴミ箱整理、商品発注、掲示物掲示等、スタッフが店舗2で行うあらゆる作業の個々のタスクを広義に意味し、且つ、これらの具体例に限定されない。
管理者端末20は、店舗2を管理する店舗マネージャやエリアマネージャ等の管理者が使用する。管理者端末20は、例えば、パーソナルコンピュータ又はタブレットコンピュータ等である。管理者端末20は、キーボード、マウス、ディスプレイ、タッチパネル等の操作装置及び表示装置を有する。管理者端末20は、店舗2のスタッフが行うべき作業タスクの生成を管理装置10に要求したり、管理装置10が生成した作業タスクの一覧を管理者に対して表示したり、管理装置10に蓄積された店舗2の映像(ライブ映像、記録映像)を管理者に対して表示したりする。また、管理者端末20は、完了した作業タスクについて店舗端末30へフィードバック(コメント、いいね等)を提供してもよい。
なお、店舗2がコンビニエンスストア等のチェーン店である場合、典型的には、複数の管理者端末20が存在し、さらに、それぞれの管理者端末20がそれぞれ複数の店舗2を管理する。しかしながら、本実施形態では、簡潔な説明のため、管理者端末20及び店舗2が単数であるケースを説明する。
店舗端末30は、店舗2のスタッフが使用する。店舗端末30は、例えば、タブレットコンピュータやパーソナルコンピュータ等の可搬デバイスである。典型的には、店舗端末30は、表示装置及び操作装置を含むタッチパネルと、店舗2の映像(静止画又は動画)を撮影する撮影手段であるカメラ(可搬カメラ)とを有する。店舗端末30は、管理装置10が生成した作業タスクを表示する。店舗2のスタッフは、店舗端末30を参照して作業タスクを実施し、作業タスクを実施後に店舗端末30を操作して作業タスクを完了する。
固定カメラ40は、店舗2に設置され、映像(動画)を常時撮影する撮影手段である。固定カメラ40が撮影する映像は、固定カメラ40のレコーダ及び/又は店舗端末30に一時的に記録されてもよく、さらに、店舗端末30を介して又は介さずに管理装置10に送信され、管理装置10に記録される。典型的には、複数の固定カメラ40が店舗2に設置される。例えば、複数の固定カメラ40は、複数の通路、調理場、レジカウンタ、出入り口、倉庫等を撮影可能な位置にそれぞれ設置される。しかしながら、本実施形態では、簡潔な説明のため、特記しない限り、固定カメラ40が単数であるケースを説明する。なお、固定カメラ40は、パン、チルト及びズームの制御が可能なカメラのように撮影範囲が可変であってもよい。
各種センサ50は、例えば、店舗2のゴミ箱の充填率を検出する超音波センサ、店舗2のトイレの利用回数を検出するトイレ扉開閉センサ、店舗2の陳列棚の商品個数を検出するパネルセンサ等を含む。各種センサ50は、検出値を店舗端末30に送信する。店舗端末30は、各種センサ50の検出値を、管理者端末20を介して又は介さずに管理装置10に送信する。
2.店舗運営支援システムの機能的構成
図2は、店舗運営支援システムの機能的構成を示す。
管理装置10の制御回路100において、CPUは、ROMが記憶する情報処理プログラムをRAMにロードして実行することにより、タスク設定部101、表示制御部102、作業完了判定部103、タグ付け部104及び再生位置決定部105として動作する。管理装置10は、HDDやSSD等の大容量の不揮発性の記録装置110を有する。記録装置110は、作業タスク生成条件テーブル120、作業タスクテーブル130及び再生位置テーブル140を記憶し、店舗2の映像を記録する映像記録部150を有する記録手段として機能する。
映像記録部150は、各固定カメラ40が撮影した店舗2の映像をファイル化(例えば、1時間の映像を1ファイルに成型する等)して記録する。
図3は、作業タスク生成条件テーブルを示す。
作業タスク生成条件テーブル120は、作業タスクを生成する条件を定義する。具体的には、作業タスク生成条件テーブル120は、作業種類名121と、生成条件122とを互いに関連付けて記録する。作業種類名121は、作業の種類を識別する名称である。生成条件122は、作業種類名121により識別される作業の作業タスクを生成する条件(トリガ、タイミング)である。例えば、6時間毎のスケジュールで床掃除の作業タスクを生成すること、トイレ扉開閉センサが検出した開閉回数が所定値に達する毎にトイレ掃除の作業タスクを生成すること、超音波センサが検出したゴミ箱の充填率が所定値に達する毎にゴミ箱整理の作業タスクを生成すること、毎日16時のスケジュールで商品発注の作業タスクを生成すること、固定カメラ40の画像で検出された陳列棚の商品数等が所定値を下回ると在庫補充の作業タスクを生成すること、管理者による管理者端末20からの指示により掲示物掲示の作業タスクを生成すること等が、作業タスク生成条件テーブル120に定義される。
図4は、作業タスクテーブルを示す。
作業タスクテーブル130は、管理装置10が作業タスク生成条件テーブル120に従って生成した作業タスクの一覧である。作業タスクテーブル130は、作業タスクID135と、作業種類名131と、作業タイミング132と、作業期限133と、実施状況134と、映像ファイルID136と、タグ位置137とを互いに関連付けて記録する。作業タスクID135は、個々の作業タスクを一意に識別し、例えば、シリアル番号や作業タスク生成日時等を含む。作業種類名131は、作業の種類を識別する名称であり、例えば、品出し、トイレ掃除、床掃除、掲示物等である。作業タイミング132は、作業タスクを実施すべきタイミングを示し、例えば、「すぐに」、「お手すき(の時に)」等である。作業期限133は、作業タスクを実施する期限を示し、例えば、「X時まで」、「本日中」等である。実施状況134は、作業タスクの実施状況であり、例えば、「済(確認中)」、「未」等である。
映像ファイルID136及びタグ位置137は、作業タスクの生成時にはブランクであり、作業タスク実施後に登録される。映像ファイルID136は、作業タスクの実施中及び実施前後の様子を撮影した映像のファイルを識別する。タグ位置137は、この映像(動画)中の時間位置、具体的には、作業タスクの完了タイミングを示す時間位置を特定する。
管理装置10は、生成した作業タスクを作業タスクテーブル130に優先度順に記録する。例えば、管理装置10は、作業期限133が近い作業タスク、作業タイミング132が「すぐに」である作業タスク、管理者端末20からの操作により設定された作業タスク等を優先度が高いものとして作業タスクテーブル130の上位に記録する。本例では、管理装置10は、作業タイミング132が「すぐに」であり作業期限133が近い作業タスクの優先度が最高であるとして作業タスクテーブル130の最上位に記録する。
管理装置10は、実施状況134が「済」であるタスクは作業タスクテーブル130から順次削除する。あるいは、管理装置10は、管理者が管理者端末20に表示された映像を見て確認し、管理者端末20からの確認完了の通知を受けて、作業タスクを作業タスクテーブル130から削除してもよい。
図5は、再生位置テーブルを示す。
再生位置テーブル140は、作業種類毎の再生位置を定義する。具体的には、再生位置テーブル140は、作業種類名141と、カメラ名143と、タグ位置144と、再生位置142と、再生モード145とを互いに関連付けて記録する。作業種類名141は、作業の種類を識別する名称である。カメラ名143は、この作業種類名141の作業タスクの実施中及び実施前後の様子を撮影する固定カメラ40(即ち、作業エリアを撮影可能な位置に設置された固定カメラ40)を識別する。上述の様に、タグ位置144は、この映像(動画)中の時間位置、具体的には、作業タスクの完了タイミングを示す時間位置を特定する。
再生位置142は、固定カメラ40が撮影した映像(動画)中の時間位置、具体的には、映像を再生すべき時間位置を特定する。再生位置142は、例えば、「作業中」、「作業完了」等である。「作業中」は、本発明の作業タイミングの一例であって、作業タスクが完了する前の作業中の所定のタイミングであり、作業開始から完了までの間、すなわち作業中の時間帯に含まれる。再生位置142は、「作業中」のより具体的な時間位置として、「作業開始からX分後」、「作業完了のX分前」の様により具体的な時間位置を特定することにより、作業タスクの種類に応じて作業タイミングの時間位置を異ならせてもよい。また、「作業完了」は、本発明の完了タイミングの一例であって、後述するように作業タスクが完了した日時(タイミング)である。したがって、作業タイミングは完了タイミングより前の時点を指す。
例えば、作業種類名141「床掃除」は、掃除後の床を映像で確認しても完全に掃除されたのか判断し難く(例えば、隅に落ちている塵埃を視認できない)、スタッフがどの様に掃除しているかを確認した方が掃除の結果を推定しやすいため、再生位置142は「作業中」である。作業種類名141「調理」は、スタッフが安全に調理(揚げ物等)しているかを確認するため、再生位置142は「作業中」である。一方、作業種類名141「品出し」や「掲示物」は、スタッフがどの様に作業しているかよりも、品出しされ商品が陳列された状態や、掲示物が掲示された状態を確認する必要があるため、再生位置142は「作業完了」である。あるいは、例えば、作業種類名141「床掃除」に対する再生位置142として、「作業中」に代えてより具体的に「作業開始から5分後」等としてもよい。作業開始から比較的早い時間を再生位置142とすることで、優先的に掃除すべきエリアを最初に掃除しているかどうかを確認できる。
再生モード145は、再生速度や表示形態(静止画又は動画)、音量の大小等であり、例えば、「倍速再生」、「通常」、「静止画から再生」、「通常」である。例えば、品出しの作業タスクでは、商品が適切に陳列されているかを確認する必要があるため、作業が完了した映像全体を管理者が確認できるように表示することが求められる。そこで、再生モード145が「静止画から再生」であることで、管理者が状況把握を容易に行えるようになる。一方、床掃除のように映像が長尺である作業タスクや、作業のおおまかな様子を確認できれば十分な作業タスクの場合は、再生モード145が「倍速再生」であることで、管理者が状況把握を速やかにできる。このように作業のタスクの種類に応じて映像の再生モードを異ならせることで、管理者にとって店舗の状況把握を速やかに確認でき、正確に確認できる。
3.店舗運営支援システムの動作フロー
図6は、管理装置の動作フローを示す。
管理装置10のタスク設定部101は、店舗2でスタッフが実施する作業タスクを設定する。具体的には、タスク設定部101は、作業タスク生成条件テーブル120に定義された生成条件122が発生すると、その作業種類名121の作業タスクを生成し、生成した作業タスクを優先度等に従った順序で作業タスクテーブル130に記録する(ステップS101)。
管理装置10の表示制御部102は、タスク設定部101が生成した作業タスクを優先度順に記録した作業タスクテーブル130に含まれる作業種類名131と、作業タイミング132と、作業期限133と、実施状況134とを、管理者端末20及び店舗端末30に表示するための表示データを生成する。表示制御部102は、管理者端末20に表示データを送信し、管理者端末20を介して又は介さずに店舗端末30に表示データを送信する。これにより、表示制御部102は、管理者端末20及び店舗端末30に表示データに基づき作業タスクリストGUI160を表示させる(ステップS102)。
図7は、作業タスクリストGUIの一例を示す。
作業タスクリストGUI160は、作業種類メッセージ161と、作業タイミング162と、作業期限163と、実施状況164とを含む。作業タスクリストGUI160に表示される作業種類メッセージ161と、作業タイミング162と、作業期限163と、実施状況164とは、作業タスクテーブル130の作業種類名131と、作業タイミング132と、作業期限133と、実施状況134とにそれぞれ対応する。実施状況134は、チェックマークがあれば「済」を意味し、チェックマークが無ければ「未」を意味する。
店舗2のスタッフは、店舗端末30に表示された作業タスクリストGUI160を参照して作業タスクを実施し、作業タスクを完了すると、店舗端末30を操作して作業タスクを完了する。例えば、スタッフは、店舗端末30に表示された作業タスクリストGUI160の該当する作業タスクの実施状況164をタッチ操作して作業タスクを完了する。すると、店舗端末30は作業完了通知を管理装置10に送信する。作業完了通知は、作業タスクID及び作業完了日時等を含む。
また、上述の様に、店舗2に設置された固定カメラ40が常時撮影する映像(動画)は、店舗端末30を介して又は介さずに管理装置10に送信され、管理装置10の映像記録部150に記録される。また、店舗端末30は、各種センサ50の検出値を、管理者端末20を介して又は介さずに管理装置10に送信する。
管理装置10の作業完了判定部103は、作業タスクの完了を判定し、その日時(完了タイミング)を判定する(ステップS103)。作業完了判定部103は、作業タスクの種類に応じて、異なる条件で完了タイミングを判定すればよい。これにより、作業タスクの種類に応じて、適切に完了タイミングを判定できる。例えば、作業タスクの種類が品出しの場合、作業完了判定部103は、店舗2に設置された店舗端末30から作業完了通知を受信すると、作業タスクの完了と判定し、作業完了通知に記述された作業完了日時を完了タイミングであるとして判定すればよい。作業タスクの種類がゴミ箱整理の場合、作業完了判定部103は、受信したセンサ50の検出値が所定値(例えば、充填率0%)に達したことを判定すると、作業タスクの完了と判定し、完了タイミングを判定すればよい。作業タスクの種類が床掃除の場合、作業完了判定部103は、映像記録部150に記録された、固定カメラ40が常時撮影する映像の画像解析結果により、作業タスクの完了を判定し、完了タイミングを判定すればよい。作業完了判定部103は、作業タスクが完了すると、作業タスクテーブル130の実施状況134を「済(確認中)」又は「済」に更新する。
管理装置10の表示制御部102は、作業完了判定部103が作業タスクテーブル130の実施状況134を更新すると、実施状況134を更新後の作業タスクテーブル130を、管理者端末20及び店舗端末30に表示するための表示データを生成する。表示制御部102は、管理者端末20に表示データを送信し、管理者端末20を介して又は介さずに店舗端末30に表示データを送信し、管理者端末20及び店舗端末30に表示データに基づき実施状況164が「チェックマーク」に更新された作業タスクリストGUI160を表示させる(ステップS104)。
一方、管理装置10のタグ付け部104は、作業完了判定部103が完了タイミングを判定すると、即ち、作業タスクが完了すると、映像記録部150に記録された固定カメラ40が常時撮影する映像中の特定のタグ位置に、タグを付ける。タグ位置は、具体的には、作業タスクの完了タイミングを示す時間位置である。タグ付け部104は、タグ付けした映像の映像ファイルID136及びタグ位置137を、作業タスクテーブル130に書き込む(ステップS105)。すなわち、図4に示すように作業タスクの作業の状況を撮影した映像の時間位置と作業タスクとを関連付ける処理(タグ付け)を行う。
なお、タグ付け部104は、作業タスクの種類に応じて複数の固定カメラ40から一部の固定カメラ40を選択し、選択した一部の固定カメラ40が撮影した映像にタグを付ける。一部の固定カメラ40とは、複数の固定カメラ40のうち1以上の固定カメラ40を意味する。即ち、タグ付け部104は、再生位置テーブル140を参照し、完了した作業タスクの種類を示す作業種類名141に関連付けられたカメラ名143が撮影した映像にタグを付ける。例えば、タグ付け部104は、作業タスクの種類が「調理」である場合、調理場を撮影可能な位置に設置された固定カメラ40が撮影した映像にタグを付ければよい。
一方、管理者端末20は、実施状況164を更新後の作業タスクリストGUI160を表示している(ステップS104)。管理者は、管理者端末20に表示された作業タスクリストGUI160を参照し、実施状況164が「チェックマーク」に更新された作業タスクを示す作業種類メッセージ161を選択操作する。すると、管理者端末20は、選択操作された作業タスクの作業タスクIDを含む、この作業タスクの映像の表示要求を、管理装置10に送信する。
管理装置10の表示制御部102は、管理者端末20から作業タスクの映像の表示要求を受信する(ステップS106)。
再生位置決定部105は、作業タスクテーブル130に書き込まれたタグ位置137(即ち、完了タイミング)を基準として、作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定する(ステップS107)。具体的には、再生位置決定部105は、再生位置テーブル140を参照し、完了した作業タスクの種類を示す作業種類名141に関連付けられた再生位置142を、映像の再生を開始する位置として決定する。これにより、再生位置決定部105は、作業タスクの種類に応じて、作業タスクの作業タスクの完了タイミング又は作業タイミングを、再生位置として決定する。
再生位置142が「作業完了」である場合、再生位置決定部105は、作業完了判定部103が判定した完了タイミングを再生位置として決定する。一方、再生位置142が「作業中」である場合、再生位置決定部105は、作業完了判定部103が判定した完了タイミングと、作業タスクの種類に応じた基準所要時間(例えば、床掃除なら10分間)とから、作業タイミングを推定すればよい。即ち、再生位置決定部105は、作業完了判定部103が判定した完了タイミングから特定の基準所要時間だけ遡ったタイミングを、作業タイミングとして推定すればよい。これにより、スタッフが作業タイミングを店舗端末30に入力等しなくても、作業タイミングを適切に推定できる。再生位置142が「作業中」の場合、再生位置決定部105は、作業タスクの種類に応じて、作業タイミングの時間位置を異ならせてもよい。例えば、再生位置142が「作業開始からX分後」や「作業完了のX分前」である場合、再生位置決定部105は、作業タスクの種類に応じて、作業タイミングの時間位置を異ならせる。再生位置142が「作業完了」又は「作業中」である場合、再生位置決定部105は、映像記録部150に記録された、固定カメラ40が常時撮影する映像の画像解析結果により、完了タイミング又は作業タイミングを判定してもよい。
表示制御部102は、作業タスクテーブル130を参照し、その表示要求に含まれる作業タスクID135に関連付けられた映像ファイルID136により識別される映像ファイルを映像記録部150から読み出す。表示制御部102は、読み出した映像ファイルを、再生位置決定部105が決定した再生位置により特定される時間位置から管理者端末20にストリーミング再生する。これにより、表示制御部102は、記録された映像のうち再生位置の映像を、再生モード145に指定されるモードで管理者端末20の表示装置に表示するよう制御する(ステップS108)。
図8は、管理者端末に表示される映像表示GUIの一例である。
例えば、映像表示GUI170は、ライブ映像表示モード171又は録画映像表示モード172の一方を選択可能である。本例では、録画映像表示モード172が選択される。映像表示GUI170は、タイムゲージ173を含む。タイムゲージ173は、表示中の映像ファイル(1時間)中の時間位置を示す。映像表示開始時には、タグ位置174により特定される時間位置を基準として決定された再生位置から、ストリーミング再生された映像が表示される。タイムゲージ173には、1個の作業タスクのタグ位置174のみ表示してもよいし、表示中の映像ファイル(1時間)中の時間内に行われた別の作業タスクのタグ位置175を併せて表示してもよい。また、作業タスクとは異なる別のイベントの時間位置176をタイムゲージ173に表示してもよい。映像表示GUI170は、タイムゲージ173上の表示位置を選択したり、表示を一時停止したりするためのアイコン群178をさらに含んでもよい。映像表示GUI170は、タグ一覧179を表示可能でもよい。
映像表示GUI170は、映像表示エリア177を含む。映像表示エリア177は、管理者端末20による表示要求に含まれる作業タスクID135に関連付けられた映像ファイルID136により識別される映像ファイル(即ち、確認すべき作業タスクの映像)のみを表示してもよい。あるいは、図示の例のように、複数の固定カメラ40による同時刻(即ち、タイムゲージ173により定義される同じ時間位置)の複数の映像を同時に表示してもよい。
これにより、管理者は、管理者端末20を用いて、作業タスクの種類に応じて異なる再生位置から映像を閲覧することができるので、確認すべき映像へのアクセスが容易になり、負担を軽減できる。管理者は、作業タスクの種類に応じて、スタッフの作業中の様子に加えて作業の結果を速やかに的確に確認することが可能である。
上記実施形態では、管理装置10が主に情報処理を実行すると説明したが、管理者端末20及び/又は店舗端末30が管理装置10の情報処理の一部を実行してもよい。
上記実施形態では、作業タイミングとして、「作業中」を例に説明したが、作業開始のタイミングである「作業開始」や作業開始よりも前のタイミングである「作業開始前」を用いるようにしてもよい。作業開始のタイミングは、例えば、作業タスクの種類に応じた基準所要時間と完了タイミングとから推定すればよい。作業開始前のタイミングは、例えば、作業開始のタイミングから所定時間遡ったタイミング(作業開始のタイミングの5分前)とすればよい。これにより、管理者は、スタッフが作業タスクを行う前段階の状況(作業タスクを行うスタッフの準備状況や対象となる作業タスクの開始前の状況)を適切に確認できたり、作業タスクの開始からの一連の作業状況を適切に確認できたりするようになる。
また、作業タイミングとして、上述した作業中、作業開始、作業開始前のいずれかのみ用いてもよく、2つ或いはすべてを用いてもよい。複数用いる場合には、作業タスクの種別に応じてそれぞれの再生位置も異なるタイミングとなる。なお、再生位置は上述の作業タイミング及び完了タイミング以外を用いて、3種以上の再生位置から作業タスクの種類に応じて決定されてもよい。
また、上記実施形態では、作業タイミング及び完了タイミングを用いて再生位置を決定する構成としているが、作業タイミングのみを用いる構成としてもよい。例えば、作業タスクの種類に応じて作業完了から遡る時間を設定しておき、作業タスクの種別に応じた作業タイミングを再生位置として決定する。或いは、作業タスクの種類に応じて、作業中、作業開始、作業開始前のいずれかを再生位置として決定してもよい。
また、タグ付け部104によるタグを付ける処理は上述の実施形態に限られるものではない。タグ付け部は、映像記録部150に記録された映像のうちから、タグ位置142に対応する時刻のフレーム画像を特定する。当該時刻のフレーム画像は、例えば、映像に含まれるフレーム画像に付加されたタイムスタンプに基づいて特定される。そして、特定したフレーム画像に、完了状態に設定された作業タスクの作業の状況を撮影した画像であることを示す情報を関連付ける処理(すなわち、タグ付け)を行うことで、映像と作業タスクの関連付けを行うようにしてもよい。
本技術の各実施形態及び各変形例について上に説明したが、本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 店舗運営支援システム
10 管理装置
100 制御回路
101 タスク設定部
102 表示制御部
103 作業完了判定部
104 タグ付け部
105 再生位置決定部
110 記録装置
120 作業タスク生成条件テーブル
130 作業タスクテーブル
140 再生位置テーブル
150 映像記録部
2 店舗
20 管理者端末
30 店舗端末
40 固定カメラ
50 センサ

Claims (10)

  1. 店舗を撮影する撮影手段が撮影した映像を記録する記録手段と、
    前記店舗でスタッフが実施する作業タスクを設定するタスク設定手段と、
    前記作業タスクが完了すると、前記映像中の時間位置を特定するタグ位置にタグを付けるタグ付け手段と、
    前記タグ位置を基準として、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定する再生位置決定手段と、
    記録された前記映像のうち前記再生位置の映像を表示装置に表示するよう制御する表示制御手段と、
    を備える店舗運営支援システム。
  2. 請求項1に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記再生位置決定手段は、前記作業タスクの種類に応じて、前記作業タスクが完了したタイミングである完了タイミングと、前記作業タスクの完了前の所定のタイミングである作業タイミングとのいずれかを、前記再生位置として決定する
    店舗運営支援システム。
  3. 請求項1又は2記載の店舗運営支援システムであって、
    前記再生位置決定手段は、前記作業タスクの種類に応じて、前記作業タスクの完了前の所定のタイミングである作業タイミングの時間位置を異ならせる
    店舗運営支援システム。
  4. 請求項2又は3に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記再生位置決定手段は、前記タグ位置と前記作業タスクの基準所要時間とから、前記作業タイミングを推定する
    店舗運営支援システム。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記店舗に設置された店舗端末から作業完了通知を受信すると、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
    前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付ける
    店舗運営支援システム。
  6. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記店舗に設置されたセンサの検出値が所定値に達すると、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
    前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付ける
    店舗運営支援システム。
  7. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記記録手段に記録された映像から、前記作業タスクの完了を判定する作業完了判定手段をさらに備え、
    前記タグ付け手段は、前記作業タスクが完了したタイミングを前記タグ位置としてタグを付ける
    店舗運営支援システム。
  8. 請求項1乃至7の何れか一項に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記タグ付け手段は、前記タスク設定手段が設定する前記作業タスクの種類に応じて複数の撮影手段から一部の撮影手段を選択し、前記選択した一部の撮影手段が撮影した映像にタグを付ける
    店舗運営支援システム。
  9. 請求項1乃至8の何れか一項に記載の店舗運営支援システムであって、
    前記表示制御手段は、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生モードで前記映像を表示するよう制御する
    店舗運営支援システム。
  10. 店舗を撮影した映像を記録し、
    前記店舗でスタッフが実施する作業タスクを設定し、
    前記作業タスクが完了すると、前記映像中の時間位置を特定するタグ位置にタグを付け、
    前記タグ位置を基準として、前記作業タスクの種類に応じて異なる再生位置を決定し、
    記録された前記映像のうち前記再生位置の映像を表示装置に表示するよう制御する、
    店舗運営支援方法。
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