JP2023092107A - 回転電機の固定子鉄心 - Google Patents

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Abstract

Figure 2023092107000001
【課題】トルクリップルを低減できながら、比較的簡単な構成で済ませる。
【解決手段】実施形態の回転電機の固定子鉄心は、電磁鋼板を軸方向に積層して構成され、円環状のヨーク部の内周部に、内周方向に延びる複数個のティース部を有し、そのティース部の先端部に円周方向両側に延びる突出部を有するものであって、前記電磁鋼板は、前記ティース部の突出部のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第1の電磁鋼板と、前記ティース部の突出部のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第2の電磁鋼板とを含み、前記第1の電磁鋼板と前記第2の電磁鋼板とが同じ枚数で積層されて構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電磁鋼板を積層して構成される回転電機の固定子鉄心に関する。
例えば三相型の誘導モータや同期モータなどの回転電機にあっては、固定子として、リング状のヨーク部とこのヨーク部から内周方向に突出する複数のティース部とを有する固定子鉄心と、前記ティース部間のスロット内に収容されるコイルとを有して構成されるものがある(例えば特許文献1参照)。この種のモータ、例えば4極6スロットのモータにおいては、電源周波数の6倍及びその整数倍のトルクリップルが発生することが知られており、そのようなトルクリップルを低減させることが望まれる。
特開2011-188675号公報
上記特許文献1では、ブラシレスモータのトルクリップルを低減させるために、固定子コアの複数のティース部の内周側を、金属製の連結部材で連結ようにした構成が開示されている。これによれば、ティース部の先端部の周方向ピッチを高精度に維持することにより、ばらつきに起因するコギングを抑制し、トリクリップルを低減することができる。しかし、この構成では、部品数の増大、構成の複雑化を招いてしまうことになる。
そこで、トルクリップルを低減できながら、比較的簡単な構成で済ませることができる回転電機の固定子鉄心を提供する。
実施形態の回転電機の固定子鉄心は、電磁鋼板を軸方向に積層して構成され、円環状のヨーク部の内周部に、内周方向に延びる複数個のティース部を有し、そのティース部の先端部に円周方向両側に延びる突出部を有するものであって、前記電磁鋼板は、前記ティース部の突出部のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第1の電磁鋼板と、前記ティース部の突出部のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第2の電磁鋼板とを含み、前記第1の電磁鋼板と前記第2の電磁鋼板とが同じ枚数で積層されて構成されている。
第1の実施形態を示すもので、モータの全体構成を概略的に示す断面図 第1の電磁鋼板の形状を示す平面図 第2の電磁鋼板の形状を示す平面図 一つのティース部のカットの形態を示す拡大平面図 電磁鋼板の積層状態を模式的に示す断面図 第1の電磁鋼板における磁束の様子を示す平面図 第2の電磁鋼板における磁束の様子を示す平面図 第1の電磁鋼板及び第2の電磁鋼板におけるトルクの変動の様子を示す図 トルクの変動の様子を従来のものと比較して示す図 第2の実施形態を示すもので、電磁鋼板の積層状態を模式的に示す断面図 第3の実施形態を示すもので、電磁鋼板の積層状態を模式的に示す断面図
以下、第1の実施形態について、図1から図9を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る回転電機としての永久磁石式の三相同期モータ1(以下、モータ1と略称する)の内部構成を、円周の2分の1の範囲について模式的に示している。本実施形態に係るモータ1は、例えば円筒状をなすフレーム2の内周面に、固定子3を装着すると共に、固定子3の内周部に僅かなエアギャップをおいて回転子4を配置して構成されている。尚、本実施形態では、例えば4極6スロットのモータ1を具体例としているが、これに限定されるものでないことは勿論である。
前記回転子4は、全体として円柱状の回転子鉄心5を備え、その回転子鉄心5の中心の中心孔5aを貫通して図示しない回転軸が固定され、その回転軸が前記フレーム2の両端のブラケットに回転自在に支持されて設けられる。そして、回転子鉄心5の各磁極を構成する領域、即ち円周方向に4分割された角度90度の各領域には、夫々スリット5bが形成され、各スリット5b内に、永久磁石6が装着されている。前記回転子鉄心5は、多数枚の電磁鋼板を軸方向に積層して構成される。
前記固定子3は、複数個例えば6個のスロット7aを有する固定子鉄心7に、三相の巻線8を装着して構成されている。この固定子鉄心7は、多数枚の電磁鋼板を軸方向に積層して構成される。前記固定子鉄心7は、全体として円環状に構成され、外周側のリング状のヨーク部9と、そのヨーク部9から内周方向に延びて設けられる複数本この場合6本のティース部10とを備えている。前記ティース部10は、内周側の先端部に、円周方向両側に拡がる突出部11を有した形態に設けられている。
さて、本実施形態に係る固定子鉄心7について、図2から図5も参照して詳述する。上記のように、固定子鉄心7は、多数枚の電磁鋼板を積層して構成されるのであるが、図2に示すような第1の電磁鋼板12と、図3に示すような第2の電磁鋼板13との2種類の電磁鋼板12、13を同じ枚数ずつ含んで構成されている。これら電磁鋼板12、13は、前記固定子鉄心7のヨーク部9に相当するリング状部分及び6個のティース部10に相当する部分を一体に備えると共に、各ティース部10の突出部11のうち片側のみに相当する部分を備えている。
具体的には、第1の電磁鋼板12は、図2、図4に示すように、各ティース部10の突出部11のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態とされ、このカットされた形態の部分をカット部12aという。第2の電磁鋼板13は、図3に示すように、各ティース部10の突出部11のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態とされ、このカットされた形態の部分をカット部13aという。本実施形態では、これら第1の電磁鋼板12と第2の電磁鋼板13とは、鏡面対称形状とされ、同一形状の1種類の電磁鋼板が表裏反転されることにより得られるようになっている。
これら電磁鋼板12、13に設けられるカット部12a、13aは、より具体的には、、第1の電磁鋼板12を代表させると、図4に示すように、ティース部10相当部の先端部の該ティース部10の中心線Oに対し、カットする側(図4で右側)から反対方向(図4で左側)にずれた位置を起点Sとしてカットがなされる。そして、カットの位置は、前記起点Sから、円周方向他方(図4で右側)に向けて、前記ティース部10の先端縁部に対して25度以上の角度φをなす直線Lによりカットされる。
このとき、より具体的には、前記起点Sは、前記ティース部10の中心線Oに対し、回転子鉄心7の中心を通り角度θだけ円周方向一方にずれた仮想線Vと、当該ティース部10の先端部が交差する位置とされる。これと共に、
前記角度θは、θ=360/(P*n)/2 …(1)
(但し、Pは極数、nは周波数fに対する低減トルクリップル倍数成分)
で求められる。本実施形態では、Pは4、nは6であるから、θ=7.5°となる。
本実施形態では、図5に示すように、固定子鉄心7は、前記第1の電磁鋼板12を複数枚例えば数枚程度積み重ねたブロックである第1のブロック14と、前記第2の電磁鋼板13を同じ枚数だけ積み重ねたブロックである第2のブロック15とを、交互に積層されて構成される。図5では、第1のブロック14と第2のブロック15とが3ブロックずつの、全体で6ブロックが交互に積層される。尚、上記のように電磁鋼板12、13を積層して構成された固定子鉄心7のティース部10に対し、各スロット7aに収容されるようにして、前記三相の巻線8が装着され、固定子3が構成される。
次に、上記構成のモータ1の作用、効果について、図6から図9も参照して述べる。本実施形態の三相同期モータ1のような、例えば4極6スロットのモータ1においては、巻線8に三相交流を流した際の磁束密度の分布ひいては回転子4に対する回転起磁力は、周期的に変動し、特に周波数fの6倍の高調波成分により、トルクリップルが大きくなることが知られていた。これに対し、本発明者は、トリクリップルの低減のために、固定子鉄心7のティース部10の形状に着目し、ティース部10の内周側端部に設けられる突出部11における形状変更を施すことにより、トルクリップルの低減が可能となることを確認した。
即ち、本実施形態では、ティース部10の突出部11のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第1の電磁鋼板12と、ティース部10の突出部11のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第2の電磁鋼板13とを設け、それらを組合せて積層し固定子鉄心7を構成することより、トルクリップルを低減できることが確認された。その理由としては、次のことが考えられる。
ここで、図6は、所定の位相における第1の電磁鋼板12に透過する磁束の様子を示し、図7は、同じ位相における第2の電磁鋼板13に透過する磁束の様子を示している。これら図6、図7から理解できるように、第1の電磁鋼板12と第2の電磁鋼板13との間で、磁束密度の分布が、夫々突出部11の存在する側に偏ったものとなる。本実施形態の固定子鉄心7では、それら電磁鋼板12、13が同じ枚数だけ積層されて構成されることにより、全体として見て、磁束密度の分布が均等化し、トルクリップルの大きさを小さく抑えることができたと考えられる。
ちなみに、図8は、時間経過つまり位相変動に伴う、発生トルクの変動の様子を示しており、図8中、(A)は、第1の電磁鋼板12におけるトルク、(B)は、第2の電磁鋼板13におけるトルクをそれぞれ示している。また、(C)は、本実施形態のモータ1全体におけるトルクを夫々示している。また、図9では、図8のトルク変動に加えて、従来のモータ、即ち突出部が両側に存在する固定子鉄心におけるトルク変動を、(D)で示している。図8、図9では、(A)と(B)とは高低が逆の波となり、それらの合成である(C)においては、リップルが抑制されるものとなっている。また、(D)に比べて全体的にトルクリップルが低下している。これら図8、図9から、本実施形態の固定子鉄心7において、トルクリップルを十分に低減できたことが理解できる。
本実施形態では、固定子鉄心7を組み立てるにあたっての、部品数の追加などを招くことなく済ませることもできる。このように、本実施形態のモータ1の固定子鉄心7によれば、ティース部10の突出部11のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第1の電磁鋼板12と、ティース部10の突出部11のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第2の電磁鋼板13とを設け、それらを同じ枚数で組合せて積層して構成したことより、トルクリップルを低減できながら、比較的簡単な構成で済ませることができるという優れた効果を得ることができる。
このとき、本実施形態では、第1の電磁鋼板12と、第2の電磁鋼板13とが、同一形状の1種類の電磁鋼板を表裏反転することにより構成されるものとした。これによれば、固定子鉄心7を構成する電磁鋼板は、必要に応じて表裏反転することにより、第1の電磁鋼板12、第2の電磁鋼板13のどちらにも使用できるので、製作する電磁鋼板が1種類で済む。従って、電磁鋼板12、13の製作が容易となり、より一層簡単な構成で済ませることができる。
特に本実施形態では、電磁鋼板12、13における突出部11をカットする位置の起点Sを、ティース部10の中心線Oに対し、カットする側から反対方向にずれた位置とした。これにより、トルクリップルの低減効果に優れたものとすることができる。より具体的には、電磁鋼板12、13における突出部11をカットする位置は、前記起点Sから、円周方向他方に向けて、ティース部10の先端縁部に対して25°以上の角度φをなす直線Lとした。この際の角度φが25°よりも小さくなると、トルクリップルの抑制効果が小さくなる。但し、角度φをあまりに大きくしてしまうと、全体の駆動トルクが小さくなってしまう。
更に本実施形態では、前記起点Sを、ティース部10の中心線Oに対し、角度θだけ円周方向一方にずれた仮想線Vと、当該ティース部10の先端部が交差する位置とすると共に、角度θを、次の(1)式、即ち、θ=360/(P*n)/2 (但し、Pは極数、nは周波数fに対する低減トルクリップル倍数成分)で求めるようにした。これにより、トルクリップルの低減効果に優れたものとすることができる。
また、本実施形態では、第1の電磁鋼板12が複数枚積層された第1のブロック14と、第2の電磁鋼板13が同等の枚数積層された第2のブロック15とを、交互に積層して固定子鉄心7を構成するようにした。これにより、トルクリップルの低減効果を十分に得ることができながら、電磁鋼板12、13を1枚ごとに積層する場合に比べて、固定子鉄心7の製造を容易とすることができる。
図10は、第2の実施形態を示すもので、固定子鉄心21における、第1の電磁鋼板12及び第2の電磁鋼板13の積層の形態が、上記第1の実施形態と異なっている。即ち、この第2の実施形態の固定子鉄心21は、第1の電磁鋼板12と、第2の電磁鋼板13とが1枚ずつ交互に積層されて構成されている。この場合、電磁鋼板12、13をブロックとして積層する場合に比べて、積層工程はやや面倒となるが、トルクリップルの低減効果第1のブロック32に優れたものとすることができる。
図11は、第3の実施形態に係る固定子鉄心31を示している。この第3の実施形態では、第1の電磁鋼板12を、全体の半数の枚数だけ積層して第1のブロック32を構成し、第2の電磁鋼板13を同数だけ積層して第2のブロック33を構成している。そして、それら第1のブロック32と第2のブロック33とを積層して固定子鉄心31を構成している。これによれば、トルクリップルの低減効果はやや劣るものの、固定子鉄心31の製造工程を最も簡単に済ませることができる。
尚、上記した実施形態では、4極6スロットのモータ1に適用するようにしたが、極数やスロット数の異なる様々な用途、種類の回転電機に適用することができる。この場合、上記(1)式については、起点Sの位置が、ティース部10の突出部11から外れてしまうようなものについては適用から外すことができる。また、ティース部10及び突出部11の形状や大きさ等についても、様々な変更が可能である。突出部のカットを、直線Lでなく、曲線に沿って行うようにしても良い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は三相同期モータ(回転電機)、3は固定子、4は回転子、5は回転子鉄心、6は永久磁石、7、21、31は固定子鉄心、7aはスロット、8は巻線、9はヨーク部、10はティース部、11は突出部、12は第1の電磁鋼板、13は第2の電磁鋼板、14は第1のブロック、15は第2のブロック、32は第1のブロック、33は第2のブロックを示す。

Claims (6)

  1. 電磁鋼板を軸方向に積層して構成され、円環状のヨーク部の内周部に、内周方向に延びる複数個のティース部を有し、そのティース部の先端部に円周方向両側に延びる突出部を有する回転電機の固定子鉄心であって、
    前記電磁鋼板は、前記ティース部の突出部のうち右回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第1の電磁鋼板と、前記ティース部の突出部のうち左回転方向先方を向く片側がカットされた形態の第2の電磁鋼板とを含み、
    前記第1の電磁鋼板と第2の電磁鋼板とが同じ枚数で積層されて構成される回転電機の固定子鉄心。
  2. 前記電磁鋼板における突出部をカットする位置は、前記ティース部の先端部の、該ティース部の中心線に対し、カットする側から反対方向にずれた位置を起点としてなされている請求項1記載の回転電機の固定子鉄心。
  3. 前記電磁鋼板における突出部をカットする位置は、前記起点から、円周方向他方に向けて、前記ティース部の先端縁部に対して25度以上の角度をなしてカットされる請求項2記載の回転電機の固定子鉄心。
  4. 前記起点は、前記ティース部の中心線に対し、角度θだけ円周方向一方にずれた仮想線と、当該ティース部の先端部が交差する位置とされると共に、
    前記角度θは、θ=360/(P*n)/2 …(1)
    (但し、Pは極数、nは周波数に対する低減トルクリップル倍数成分)
    で求められる請求項2又は3記載の回転電機の固定子鉄心。
  5. 前記第1の電磁鋼板及び前記第2の電磁鋼板は、1枚毎に交互に積層されて構成される、あるいは、前記第1の電磁鋼板及び前記第2の電磁鋼板は、夫々が複数枚ずつ積み重ねられたブロックとして、交互に積層されて構成される請求項1から4のいずれか一項に記載の回転電機の固定子鉄心。
  6. 前記第1の電磁鋼板と、前記第2の電磁鋼板とは、同一形状の1種類の電磁鋼板が表裏反転されて構成される請求項1から5のいずれか一項に記載の回転電機の固定子鉄心。
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