JP2023091875A - 異常検出装置、異常検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】監視対象物への加速度センサの正確な取り付け角での設置を必要とせず、かつ、設置後に取り付け角が変化してしまったとしても、正確な異常判定が可能である異常検出装置を提供する。【解決手段】監視対象物(90)に配置された加速度検出装置(30)から加速度関係情報を取得する取得部(12)と、前記加速度関係情報に基づいて、エネルギー強度を算出する演算部(16)と、前記エネルギー強度に基づいて、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定する判定部(18)と、を有する、異常検出装置(10)。【選択図】図4
Description
本発明は、監視対象物の異常検出の為の異常検出装置、異常検出方法に関する。
従来、加速度センサを用いて監視対象物に異常が発生しているか否かを検出する異常検出装置が提案されている。特許文献1には、加速度センサを用いてエスカレーターの異常を検出することが記載されている。
特許文献1にはエスカレーターの踏段の裏側に加速度センサを設け、加速度センサの出力に基づいてエスカレーターの異常の有無を判定することが述べられている。
しかしながら、特許文献1に開示された発明においては、監視対象物である踏段に対する加速度センサの取り付け角度がばらつくことにより、検出される加速度にばらつきが生じ、異常判定が不正確なものとなってしまうおそれがあった。また、長期的に使用した場合に取り付け角度が変化してしまい、これによっても同様に異常判定が不正確なものとなってしまうおそれがあった。また、踏段に対して正確かつ頑丈に加速度センサを取り付けようとした場合、取り付けコストが上昇してしまうという問題があった。
本願発明は監視対象物の異常を検出するための異常検出装置、異常検出方法であって、監視対象物に対して取り付け角度を気にすることなく加速度センサを設置することができ、かつ、設置後に取り付け角度が変化してしまったとしても、正確な異常判定が可能である異常検出装置、異常検出方法を提供することを目的とする。
本願発明のある観点によれば、監視対象物(90)に配置された加速度検出装置(30)から加速度関係情報を取得する取得部(12)と、前記加速度関係情報に基づいて、エネルギー強度を算出する演算部(16)と、前記エネルギー強度に基づいて、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定する判定部(18)と、を有する、異常検出装置(10)が提供される。
本願発明によれば監視対象物の異常を検出するための異常検出装置、異常検出方法であって、監視対象物に対して取り付け角度を気にすることなく加速度センサを設置することができ、かつ、設置後に取り付け角度が変化してしまったとしても、正確な異常判定が可能である異常検出装置、異常検出方法を提供することができる。
本願発明を実施するための形態(以下、本実施形態という。)について具体例を示して説明する。ただし、本実施形態は本願発明の一態様を示すものであり、本願発明を限定するものではなく、本願発明の範囲内で任意に変更することが可能である。
<異常検出システム>
以下では、本実施形態の異常検出装置10が適用された異常検出システム1について説明する。具体的に、異常検出システム1は図1に示すように、監視対象物90に設置された加速度検出装置30と、加速度検出装置30と通信可能に設けられた異常検出装置10とを備える。監視対象物90と加速度検出装置30とは複数あってもよい。また、異常検出装置10から出力可能な表示装置50や音響装置60が接続されていてもよい。
以下では、本実施形態の異常検出装置10が適用された異常検出システム1について説明する。具体的に、異常検出システム1は図1に示すように、監視対象物90に設置された加速度検出装置30と、加速度検出装置30と通信可能に設けられた異常検出装置10とを備える。監視対象物90と加速度検出装置30とは複数あってもよい。また、異常検出装置10から出力可能な表示装置50や音響装置60が接続されていてもよい。
例えば監視対象物90はベルトコンベアであり、加速度検出装置30はベルトコンベアに取り付けられる。搬送部を支える軸受けが劣化したベルトコンベアが作動した場合、当該軸受け近傍には通常とは異なる異常振動が発生する場合がある。異常検出装置10はベルトコンベアで発生した異常振動を加速度検出装置30から受信すると、ベルトコンベアに異常が起きていると判断し、表示装置50や音響装置60を介して、オペレーターやメンテナンスの担当者に知らせる。監視対象物はベルトコンベアに限られるものではない。本願発明の異常検出装置が適用される異常検出システムは、クレーンや掘削機等の建設機械や、工場で使われる加工機械や組み立て機械など、劣化した場合に振動が大きくなる機械全般を監視対象物として使用されうる。
<加速度検出装置>
図2は本実施形態に係る異常検出装置10に加速度関係情報を送る加速度検出装置30の機能構成を示すブロック図である。加速度検出装置30は、互いに直行する3軸方向の加速度(x(t)、y(t)、z(t))を検出可能ないわゆる3軸加速度センサ32と、制御回路34とを含んでいる。加速度検出装置30は、監視対象物90に当接させて設置されており、3軸加速度センサ32は監視対象物90で発生する振動加速度を検出できるように構成されている。また、加速度検出装置30は3軸加速度センサ32や制御回路34に給電するバッテリー36を内蔵していてもよい
図2は本実施形態に係る異常検出装置10に加速度関係情報を送る加速度検出装置30の機能構成を示すブロック図である。加速度検出装置30は、互いに直行する3軸方向の加速度(x(t)、y(t)、z(t))を検出可能ないわゆる3軸加速度センサ32と、制御回路34とを含んでいる。加速度検出装置30は、監視対象物90に当接させて設置されており、3軸加速度センサ32は監視対象物90で発生する振動加速度を検出できるように構成されている。また、加速度検出装置30は3軸加速度センサ32や制御回路34に給電するバッテリー36を内蔵していてもよい
制御回路34は、3軸加速度センサ32からの加速度(x(t)、y(t)、z(t))をそれぞれフーリエ変換するとともに、加速度検出装置30から加速度関係情報を外部に出力する機能を有する。フーリエ変換は、公知のフーリエ変換であり、加速度信号x(t)、y(t)、z(t)に対するフーリエ変換後のフーリエ成分X(f)、Y(f)、Z(f)は(1)式で表される。ここで、fは周波数、tは時間、iは虚数単位である。
(1)
(1)
また、制御回路34は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ、及びRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等の記憶素子等を備えて構成される。
加速度検出装置30は、1回の出力において加速度関係情報として、7つの周波数(周波数の低い順にf1、・・・、f7とする)と当該周波数における各フーリエ成分(X(f1)、Y(f1)、Z(f1)、・・・、X(f7)、Y(f7)、Z(f7))を出力する。しかしながら、出力する数はこれに限られるものではなく、7つよりも少なくても良いし、多くても良い。但し、出力する加速度関係情報の数が多いと、その分加速度検出装置30の消費電力も多くなる。例えば、加速度検出装置30が内蔵されたバッテリー36からの電力によって作動している場合には、バッテリーの交換頻度の上昇や、バッテリーの大型化の必要性等が生じ、異常検出システム1全体のコスト上昇や、商品性の悪化を招くおそれがある。
<異常検出装置>
異常検出装置10は、監視対象物90から離れた場所に設置され、加速度検出装置30からの加速度関係情報を無線または有線で取得する。異常検出装置10は、加速度関係情報に基づいて監視対象物90に異常が発生しているか否かを判定し、異常が発生している場合にはその旨の警告を発する。
異常検出装置10は、監視対象物90から離れた場所に設置され、加速度検出装置30からの加速度関係情報を無線または有線で取得する。異常検出装置10は、加速度関係情報に基づいて監視対象物90に異常が発生しているか否かを判定し、異常が発生している場合にはその旨の警告を発する。
異常検出装置10は、図3に示すように、取得部12と、保存部14と、演算部16と、判定部18と、警告部20とを有する。異常検出装置10は、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサ、及びRAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等の記憶素子等を備えて構成される。本実施形態に係る異常検出装置10により実行される処理の一例を図4に示すフローチャートで説明する。
ステップS10で、取得部12は取得回数nを保存部14から取得する。(取得回数nの初期値は1)
ステップS20で、取得部12は加速度検出装置30から加速度関係情報を取得する。ここで、取得回数nにおいて取得される加速度関係情報を、x方向の加速度関係情報として(f1、A1nx)、(f2、A2nx)、・・・(f7、A7nx)、y方向の加速度関係情報として(f1、A1ny)、(f2、A2ny)、・・・(f7、A7nx)、z方向の加速度関係情報として(f1、A1nz)、(f2、A2nz)、・・・(f7、A7nz)とする。たとえば、A2nxは、周波数f=f2におけるフーリエ成分X(f2)の値を表す。加速度関係情報は、保存部14に保存される。
ステップS30で、取得部12は取得回数nに1を加え取得回数nを更新し(n=n+1)、保存部14に保存する。
ステップS40で、演算部16は保存部14から取得回数nにおいて取得された加速度関係情報を取得する。
ステップS50で、演算部16は取得回数nにおいて取得された加速度関係情報から監視対象物で発生した振動による周波数ごとのエネルギー強度を算出する。下記で周波数ごとのエネルギー強度を算出する方法について説明する。
x方向の振動のエネルギースペクトルをEx、y方向の振動のエネルギースペクトルをEy、z方向の振動のエネルギースペクトルをEz、とすると、監視対象物90で発生した振動のエネルギースペクトルEは(2)式で表される。
(2)
ここで、Sx(f)、Sy(f)、Sz(f)は周波数fにおける各軸方向のエネルギー強度(エネルギー)であり、Sx(f)=|X(f)|2、Sy(f)=|Y(f)|2、Sz(f)=|Z(f)|2である。
(2)
監視対象物90に対する取り付け角度を変えて加速度検出装置30に同一の振動を計測させた場合、周波数fにおける各方向のエネルギー強度|X(f)|2、|Y(f)|2および|Z(f)|2の値は変わるが、これらエネルギー強度の和であるエネルギー強度S(S=|X(f)|2+|Y(f)|2+|Z(f)|2)は同じ値となる。したがって、監視対象物90に対する加速度検出装置30の取り付け角度のばらつきが生じたとしても同一の振動に対するエネルギー強度Sは同じ値として検出される。同様に、設置後に取り付け角度が変化してしまったとしても、同一の振動に対するエネルギー強度Sは同じ値として検出される。
ここで、各周波数f(f=f1、f2・・・、f7)に対するエネルギー強度S(S1、S2、・・・、S7)は(3)式のように計算される。
(3)
S1=|X(f1)|2+|Y(f1)|2+|Z(f1)|2
S2=|X(f2)|2+|Y(f2)|2+|Z(f2)|2
・・・
S7=|X(f7)|2+|Y(f7)|2+|Z(f7)|2
(3)
S1=|X(f1)|2+|Y(f1)|2+|Z(f1)|2
S2=|X(f2)|2+|Y(f2)|2+|Z(f2)|2
・・・
S7=|X(f7)|2+|Y(f7)|2+|Z(f7)|2
(3)式を用いると、取得回数nにおいて取得された各周波数f(f=f1、f2・・・、f7)に対するエネルギー強度S(S1n、S2n、・・・、S7n)は
(4)式のように計算される。
(4)
S1n=A1nx2+A1ny2+A1nz2、
S2n=A2nx2+A2ny2+A2nz2、
・・・
S7n=A7nx2+A7ny2+A7nz2
(4)式のように計算される。
(4)
S1n=A1nx2+A1ny2+A1nz2、
S2n=A2nx2+A2ny2+A2nz2、
・・・
S7n=A7nx2+A7ny2+A7nz2
ステップS60で、演算部16は、取得回数nにおいて取得された加速度関係情報に基づく周波数ごとのエネルギー強度を保存部14に保存する。例えば、周波数とエネルギー強度の組み合わせとして(f1、S1n)、(f2、S2n)、・・・(f7、S7n)のように保存される。
ステップS70で判定部18は、取得回数nにおいて取得された加速度関係情報に基づく周波数ごとのエネルギー強度について、異常があるか否かを判定する。
異常検出装置10により実行される判定方法の一つの実施例を示す。図5は横軸に周波数f、縦軸にエネルギー強度Sを示すグラフである。また、Smaxはエネルギー強度の上限値を示す。図5の例においては、周波数fに対してエネルギー強度の上限値Smaxは一定である。エネルギー強度の上限値Smaxは周波数fに依存して変化するように規定されていてもよい。
図5の(a)は異常が無い場合の例である。図5の(a)の例においては、周波数ごとのエネルギー強度(f1、S1n)、(f2、S2n)、・・・(f7、S7n)が、上限値Smaxよりも下側の領域にあり、判定部18は異常なしと判定し、ステップS10に戻る。
図5の(b)は異常が有る場合の例である。図5の(b)の例においては、周波数ごとのエネルギー強度の一つである(f1、S1n)が、上限値Smaxよりも上側の領域にあり、判定部18は異常ありと判定し、ステップS80に移動する。尚、異常判定が複数回または所定回数以上観測された場合にはじめてステップS80に移動するように構成されていてもよい。
次に異常検出装置10により実行される判定方法の別の実施例について述べる。別の実施例において判定部(18)は、エネルギー強度のデータについて機械学習にてクラスタリング処理がなされた学習済みモデルを有している。この学習済みモデルは周波数ごとのエネルギー強度(f1、S1n)を入力することによりその発生確率を算出する。判定部(18)は当該発生確率が閾値より高い場合に異常なしと判定し、ステップS10に戻る。一方、判定部(18)は当該発生確率が閾値より低い場合に異常ありと判定し、ステップS80に移るように構成されている。
ステップS80において、警告部20は監視対象物90に異常が発生しているおそれがあることを表示装置50や音響装置60を通して外部に伝える。
本願発明によれば、監視対象物90に発生した振動のエネルギー強度により異常の有無を判定するので、加速度検出装置30の監視対象物90への設置角を考慮する必要が無く取り付けが容易である。また、また途中で設置角度変化が起きたとしても、正確な判定を継続することができる。
1 異常検出システム、10 異常検出装置、12 取得部、14 保存部、16 演算部、18 判定部、20 警告部、30 加速度検出装置、32 3軸加速度センサ 34 制御回路、36 バッテリー、50 表示装置、60 音響装置、90 監視対象物
Claims (7)
- 監視対象物(90)に配置された加速度検出装置(30)から加速度関係情報を取得する取得部(12)と、
前記加速度関係情報に基づいて、エネルギー強度を算出する演算部(16)と、
前記エネルギー強度に基づいて、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定する判定部(18)と、を有する、
異常検出装置(10)。 - 前記加速度検出装置(30)は3軸加速度センサ(32)を含み、
前記加速度関係情報は、前記3軸加速度センサ(32)によって3軸方向でそれぞれ検出される加速度に基づいて算出されたフーリエ成分である、
請求項1に記載の異常検出装置(10)。 - 前記演算部(16)は前記フーリエ成分の二乗の和に基づいて前記エネルギー強度を算出する、
請求項2に記載の異常検出装置(10)。 - 前記判定部は、前記エネルギー強度を所定の閾値と比較することにより、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の異常検出装置(10)。 - 前記判定部(18)は、エネルギー強度のデータについて機械学習にてクラスタリング処理がなされた学習済みモデルを有しており、
前記判定部は、前記エネルギー強度を学習済みモデルに入力することにより、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の異常検出装置(10)。 - 前記異常検出装置(10)は、警告部(20)をさらに有し、
前記監視対象物(90)が異常であると判定された場合に、前記警告部(20)は外部に対して警告を発する、
請求項1~5のいずれか一項に記載の異常検出装置(10)。 - 監視対象物(90)に配置された加速度検出装置(30)から加速度関係情報を取得するステップと、
前記加速度関係情報に基づいて、エネルギー強度を算出するステップと、
前記エネルギー強度に基づいて、前記監視対象物(90)が異常であるか否かを判定するステップと、を有する、
異常検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021206716A JP2023091875A (ja) | 2021-12-21 | 2021-12-21 | 異常検出装置、異常検出方法 |
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JP2021206716A JP2023091875A (ja) | 2021-12-21 | 2021-12-21 | 異常検出装置、異常検出方法 |
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JP2021206716A Pending JP2023091875A (ja) | 2021-12-21 | 2021-12-21 | 異常検出装置、異常検出方法 |
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