JP2023089556A - 駆動装置 - Google Patents

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彰一 山崎
Shoichi Yamazaki
旭 山本
Akira Yamamoto
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Abstract

【課題】ベアリングと固定側部材との間に油を確実に供給する。【解決手段】固定側部材と、ベアリングと、駆動源に駆動連結され、固定側部材にベアリングを介して軸まわりに回転可能に支持される回転側部材と、を備え、ベアリングは、回転側部材に圧入されるとともに、固定側部材に嵌合され、ベアリングと固定側部材との間に加圧状態の油を供給する油路を更に備える、駆動装置が開示される。【選択図】図2

Description

本開示は、駆動装置に関する。
インホイールモータ駆動装置において、径方向油路を介して径方向外側に吐出された油を、モータ回転軸まわりの回転軸部材を支持するベアリングに向けて誘導する誘導手段をケースに設ける技術が知られている。
特開2015-192539号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、誘導手段による径方向内側への油の流れは主に重力による流れであり、十分に潤滑油をベアリングに供給できない可能性がある。
そこで、1つの側面では、本開示は、ベアリングと固定側部材との間に油を確実に供給することを目的とする。
1つの側面では、固定側部材と、
ベアリングと、
駆動源に駆動連結され、前記固定側部材に前記ベアリングを介して軸まわりに回転可能に支持される回転側部材と、を備え、
前記ベアリングは、前記回転側部材に圧入されるとともに、前記固定側部材に嵌合され、
前記ベアリングと前記固定側部材との間に加圧状態の油を供給する油路を更に備える、駆動装置が提供される。
1つの側面では、本開示によれば、ベアリングと固定側部材との間に油を確実に供給することが可能となる。
回転電機及び動力伝達機構を含む車両用駆動システムのスケルトン図である。 実施例1によるベアリング構造の説明図である。 図2のラインQ1-Q1に沿った断面図である。 実施例2によるベアリング構造の説明図である。 図4のラインQ2-Q2に沿った断面図である。
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率はあくまでも一例であり、これに限定されるものではなく、また、図面内の形状等は、説明の都合上、部分的に誇張している場合がある。
以下では、まず、本実施例による車両用駆動装置17が好適に適用可能な車両用駆動システム100について説明してから、本実施例による車両用駆動装置17におけるベアリング構造について説明する。
図1は、回転電機1及び動力伝達機構7を含む車両用駆動システム100のスケルトン図である。
図1に示す例では、車両用駆動システム100は、車両の駆動源となる回転電機1と、回転電機1と車輪Wとを結ぶ動力伝達経路に設けられた動力伝達機構7と、を備える。動力伝達機構7は、入力部材3と、カウンタギヤ機構4と、差動歯車機構5と、左右の出力部材6A、6Bと、を備える。
入力部材3は、入力軸31と、入力ギヤ32とを有する。入力軸31は、第1軸A1まわりに回転する回転部材である。入力ギヤ32は、回転電機1からの回転トルク(駆動力)をカウンタギヤ機構4に伝達するギヤである。入力ギヤ32は、入力部材3の入力軸31と一体的に回転するように、入力部材3の入力軸31に設けられる。
カウンタギヤ機構4は、動力伝達経路において、入力部材3と差動歯車機構5との間に配置される。カウンタギヤ機構4は、カウンタ軸41と、第1カウンタギヤ42と、第2カウンタギヤ43とを有する。
カウンタ軸41は、第2軸A2まわりに回転する回転部材である。第2軸A2は、第1軸A1に平行に延在する。第1カウンタギヤ42は、カウンタギヤ機構4の入力要素である。第1カウンタギヤ42は、入力部材3の入力ギヤ32と噛み合う。第1カウンタギヤ42は、カウンタ軸41と一体的に回転するように、カウンタ軸41に連結される。
第2カウンタギヤ43は、カウンタギヤ機構4の出力要素である。本実施例では、一例として、第2カウンタギヤ43は、第1カウンタギヤ42よりも小径に形成される。第2カウンタギヤ43は、カウンタ軸41と一体的に回転するように、カウンタ軸41に設けられる。
差動歯車機構5は、その回転軸心としての第3軸A3上に配置される。第3軸A3は、第1軸A1に平行に延在する。差動歯車機構5は、回転電機1の側から伝達される駆動力を、左右の出力部材6A、6Bに分配する。差動歯車機構5は、差動入力ギヤ51を備え、差動入力ギヤ51は、カウンタギヤ機構4の第2カウンタギヤ43と噛み合う。また、差動歯車機構5は、差動ケース52を備え、差動ケース52内には、ピニオンシャフトや、ピニオンギヤ、左右のサイドギヤ等が収容される。左右のサイドギヤは、それぞれ、左右の出力部材6A、6Bと一体的に回転するように連結される。
左右の出力部材6A、6Bのそれぞれは、左右の車輪Wに駆動連結される。左右の出力部材6A、6Bのそれぞれは、差動歯車機構5によって分配された駆動力を車輪Wに伝達する。なお、左右の出力部材6A、6Bは、2つ以上の部材により構成されてもよい。
このようにして回転電機1は、動力伝達機構7を介して車輪Wを駆動する。ただし、他の実施例では、遊星歯車機構のような他の減速機構が利用されてもよい。
ここで、図1に示す車両用駆動システム100においては、ケース2とともに、ケース2内の各種構成要素が、本実施例による車両用駆動装置17を形成する。なお、左右の出力部材6A、6Bの一方又は双方の一部又は全部は、ケース2に収容されない構成であってもよい。
なお、本実施例による車両用駆動装置17は、図1に示す特定の構成を有する車両用駆動システム100に限らず、多様な車両用駆動システムに適用可能である。車両用駆動装置17は、駆動源(例えば回転電機1やエンジン)からの動力を車輪Wに伝達可能な態様で車輪Wに駆動連結される回転側部材を少なくとも1つ有する構成である限り、任意の車両用駆動システムに適用可能である。
次に、図2以降を参照して、本実施例による車両用駆動装置17における特徴的な構成について説明する。
図2は、本実施例による車両用駆動装置17に好適なベアリング構造9の説明図であり、軸方向に視たベアリング構造9の概略図である。図3は、図2のラインQ1-Q1に沿った断面図である。図2及び図3には、油の流れが矢印R300等で模式的に示されている。また、図3では、入力軸31の図示は省略されている。
以下では、図1に示す入力軸31を回転可能に支持するベアリング90に適用された例でベアリング構造9を説明するが、ベアリング構造9は、車両用駆動装置17における他の回転側部材を回転可能に支持する他のベアリング(図示せず)に対して適用されてもよい。
ベアリング90は、回転側部材である入力軸31が圧入(締り嵌め)されるとともに、固定側部材であるケース2に隙間嵌めされる。すなわち、ベアリング90は、アウタレース91がケース2の軸孔に隙間嵌めされ、インナレース92の径方向内側に入力軸31が圧入される。なお、図2に示す例では、ベアリング90は、ボールベアリングであるが、ころ等を利用する他のタイプの転がり軸受であってもよい。以下では、ベアリング90におけるケース2に径方向で対向する表面を、「アウタレース91の外周面」とも称する。
本実施例では、ベアリング90におけるアウタレース91の外周面(ケース2に径方向で対向する表面)に向けて加圧状態の油を供給する油路38を備える。油路38は、加圧状態の油を生成するオイルポンプに接続される。油路38とオイルポンプの吐出側との間は、大気圧に連通しない態様で、接続される。これにより、油路38を介して加圧状態の油を、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に供給できる。なお、油路38の一部又は全部は、ケース2に形成されてもよいし、ケース2とは別の管状の部材により形成されてもよい。また、オイルポンプは、機械式であってもよいし、電動式であってもよい。
油路38は、ベアリング90の外周面に径方向で対向する位置に、油を噴出する開口部381を有する。これにより、ベアリング90の外周面に、加圧状態の油を直接的に当てることができ(図2及び図3の矢印R300参照)、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に油を確実に供給できる。このようにして開口部381からベアリング90の外周面に当たられた油は、図3に矢印R302、R303で模式的に示すように、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間の全体に行き渡ることができる。
油路38は、好ましくは、図2に示すように、周方向の異なる位置に開口部381を有する態様で、複数設けられる。これにより、周方向全体にわたって、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に油を確実に供給できる。なお、図2に示す例では、周方向に沿って120度ピッチで、3つの油路38が設けられるが、油路38の数やピッチは任意である。なお、複数の油路38は、共通の油路を介してオイルポンプ(図示せず)に接続されてよい。
本実施例の油路38によりベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に上述したように供給される油の効果を説明する。
ケース2に対してベアリング90が回転するクリープが発生した場合等、ケース2に対してベアリング90のアウタレース91の固体接触)により比較的高い径方向の荷重F1(図2)が発生し、有意な摩耗が発生しやすい。
この点、本実施例によれば、上述したようにベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間の油により、摩耗に影響する摩擦係数(ケース2とアウタレース91との間の摩擦係数)を低減できる。すなわち、荷重F1が同じ条件では、摩擦係数が小さいほど摩耗力(及びそれに伴い摩耗)を低減できる。従って、本実施例によれば、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に確実に油を供給することで、ケース2の摩耗を効果的に低減できる。
特に本実施例によれば、上述したようにベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に加圧状態の油を供給できるので、ベアリング90のアウタレース91とケース2との間の接触自体を防止又は低減できる。すなわち、ベアリング90のアウタレース91とケース2との間の油圧によって、ベアリング90をケース2に対してフローティングさせることが可能となる。この場合、荷重F1が発生せず又は発生する頻度が低減されるので、ケース2の摩耗を効果的に低減できる。
なお、図2及び図3に示す例では、油路38の開口部381は、軸方向でベアリング90の中心部付近に配置されているが、ベアリング90の一方側(例えば、軸方向でアウタレース91に当接する壁部21が配置される側)の端部付近に配置されてもよい。
次に、図4及び図5を参照して、他の実施例について説明する。以下では、区別のため、図2及び図3を参照して上述した実施例を、「実施例1」とも称し、以下の図4及び図5を参照して説明する実施例を、「実施例2」とも称する。
図4は、実施例2によるベアリング構造9Aの説明図であり、軸方向に視たベアリング構造9Aの概略図である。図5は、図4のラインQ2-Q2に沿った断面図である。図5には、油の流れが矢印R500で模式的に示されている。また、図5では、入力軸31の図示は省略されている。
本実施例によるベアリング構造9Aでは、上述したベアリング構造9に対して、油路38が油路38Aで置換され、かつ、シール部材50が追加された点が異なる。
油路38Aは、ベアリング90におけるアウタレース91の外周面(ケース2に径方向で対向する表面)に加圧状態の油を供給する。油路38Aは、上述した実施例1による油路38と同様、加圧状態の油を生成するオイルポンプに接続される。油路38Aとオイルポンプの吐出側との間は、大気圧に連通しない態様で、接続される。これにより、油路38Aを介して加圧状態の油を、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に供給できる。なお、油路38Aの一部又は全部は、ケース2に形成されてもよいし、ケース2とは別の管状の部材により形成されてもよい。
油路38Aは、アウタレース91とケース2との径方向の間に対して軸方向に対向する位置に、油を噴出する開口部381Aを有する。これにより、アウタレース91とケース2との径方向の間に、加圧状態の油を直接的に噴出することができ(図5の矢印R500参照)、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に油を確実に供給できる。このようにして開口部381Aから、アウタレース91とケース2との径方向の間に供給された油は、図5に矢印R500で模式的に示すように、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間の全体に行き渡ることができる。
油路38Aは、好ましくは、周方向の異なる位置に開口部381Aを有する態様で、複数設けられる。これにより、周方向全体にわたって、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に油を供給できる。なお、油路38Aの数やピッチは任意である。なお、複数の油路38Aは、共通の油路を介してオイルポンプ(図示せず)に接続されてよい。
油路38Aは、好ましくは、開口部381Aまでの軸方向の区間において、軸方向に直線状に延在する。これにより、ベアリング90を配置するポケット部(空間部)を加工により形成する際に、ケース2の姿勢を変えることなく油路38Aも形成できる。この結果、製造性を高め、低コスト化を図ることができる。
ベアリング構造9Aは、好ましくは、ベアリング90のアウタレース91に軸方向に当接するシール部材50を更に備える。シール部材50は、アウタレース91の円環状の形態に対応して、周方向に延在する。シール部材50は、例えばOリングのような円環状の形態であってよく、ゴム材料により形成されてよい。
シール部材50は、油路38Aの開口部381Aに対して径方向内側に隣接する径方向位置に配置される。この場合、開口部381Aより噴出される油が、ベアリング90のアウタレース91とケース2との径方向の間に至る前に径方向内側へと漏れ出ることを、シール部材50により適切に防止できる。
このような本実施例によっても、上述した実施例1と同様の効果を得ることができる。特に本実施例によれば、アウタレース91の回転(クリープ)を止める力をシール部材50により発生できるため、アウタレース91のケース2に対する摺動を効果的に低減できる。この結果、ケース2の摩耗を効果的に低減できる。
なお、図4及び図5に示す例では、油路38Aは、アウタレース91とケース2との径方向の間に対して軸方向に対向する位置に、開口部381Aを有するように軸方向に延在するが、これに限られない。例えば、油路38Aに代えて又は加えて、図2及び図3に示した例のように、アウタレース91の外周面に対向する位置に開口部を有する油路が形成されてもよい。
以上、各実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。また、各実施例の効果のうちの、従属項に係る効果は、上位概念(独立項)とは区別した付加的効果である。
例えば、上述した実施例では、アウタレース91がケース2に隙間嵌めされているが、これに限られない。すなわち、上述した実施例では、アウタレース91が固定側部材に隙間嵌めされているが、インナレース92が固定側部材に隙間嵌めされてもよい。この場合も、インナレース92と固定側部材との径方向の間に、加圧状態の油を供給する油路(上述した油路38、38Aと同様の機能を有する油路)が形成されてよい。
また、上述した各実施例では、アウタレース91がケース2に隙間嵌めにより嵌合されているが、これに限られない。例えば、アウタレース91がケース2に中間嵌め又は締まり嵌めにより嵌合されてもよい。この場合も、上述した各実施例による効果を得ることができる。
また、上述した実施例では、車輪を駆動する車両用駆動装置に適用されているが、車輪以外の車載部品に駆動力を伝達する車両用駆動装置や、車両用以外の用途の駆動装置にも適用可能である。例えば、可変バルブタイミング機構や電動オイルポンプにおいて、アクチュエータに駆動連結される回転側部材に係るベアリング構造に適用されてもよい。また、適用可能な動力伝達機構も上述したように任意であり、AMT(Automated Manual Transmission)に適用されてもよい。
17・・・車両用駆動装置、2・・・ケース(固定側部材)、90・・・ベアリング、31・・・入力軸(回転側部材)、38、38A・・・油路、381、381A・・・開口部、50・・・シール部材

Claims (4)

  1. 固定側部材と、
    ベアリングと、
    駆動源に駆動連結され、前記固定側部材に前記ベアリングを介して軸まわりに回転可能に支持される回転側部材と、を備え、
    前記ベアリングは、前記回転側部材に圧入されるとともに、前記固定側部材に嵌合され、
    前記ベアリングと前記固定側部材との間に加圧状態の油を供給する油路を更に備える、駆動装置。
  2. 前記油路は、径方向に延在し、前記ベアリングと前記固定側部材の径方向の間に対して径方向で対向する位置に、油を噴出する開口部を有する、請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記油路は、軸方向に延在し、前記ベアリングと前記固定側部材の径方向の間に対して軸方向で対向する位置に、油を噴出する開口部を有する、請求項1に記載の駆動装置。
  4. 周方向に延在し、前記ベアリングに軸方向に当接するシール部材を更に備える、請求項3に記載の駆動装置。
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