JP2023068679A - 保安管理システム、保安管理方法及び符号化撮像装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本明細書が開示する保安管理システムは、防犯カメラに符号化撮像装置を適用することにより保安管理性の向上を図る。上記の符号化撮像装置として公知のレンズレスカメラは、一般的なレンズ付きカメラとは異なり、光学系にレンズを有さないカメラである。レンズレスカメラは、被写体像を符号化マスクにより符号化し、CMOSイメージセンサやCCDイメージセンサ等の撮像素子に投影された投影像を撮像する。
(2-1.保安管理システム)
以下に、保安管理システムの第一実施形態について説明する。図1のブロック図に示すように第一実施形態に係る保安管理システムS1は、設備管理者C1と、民間のセキュリティ関連業者C2と、公的機関である警察C3との間で構成され、設備管理者C1、セキュリティ関連業者C2、及び警察C3の三者の相互間におけるデータの授受等を、高い情報保護性(保安性)を保持しながら行なうシステムである。
図2に示すように、符号化撮像装置10は、符号化マスク11と、撮像素子12とを備える。そして、撮像素子12は、後述する記憶装置13と接続されている。符号化撮像装置10は、レンズを備えない、所謂、レンズレスカメラである。符号化マスク11は、従来のレンズ付きカメラにおいてレンズに相当する部位である。符号化マスク11は、フィルムによって形成される。図3に示すように、符号化マスク11は、外形が例えば矩形に形成され、面11aに所定パターンPが形成され、透過する光を所定パターンPにより符号化された投影像に変換する。
図1に示すように、特定情報通知部20は、キー取得部40と、例えばインターネット回線で接続される。特定情報通知部20では、特定情報SIが、設備管理者C1の操作によって、セキュリティ関連業者C2が管理するキー取得部40に通知される。なお、本実施形態において、特定情報SIは、記憶装置13に記憶された画像データdのうち、復号が必要となった所定期間における画像データd1を撮像した符号化撮像装置10に対応するIDそのものである。当該IDは、セキュリティ関連業者C2から購入(又はレンタル)し取得した複数の符号化撮像装置10に対し、それぞれ一対一で対応するよう付与されている個別識別番号である。本実施形態において特定情報SIは、設備管理者C1によって管理される。
管理装置30は、キー取得部40と例えばLAN(Local Area Network)接続される。管理装置30は、各符号化撮像装置10の符号化マスク11が備える固有の所定パターンPに対応し画像データdの復号に用いられる復号化キーfを各符号化撮像装置10に固有のIDに関連付けて記憶している。
キー取得部40は、管理装置30及びキー通知部50と、例えばLAN接続される。キー取得部40は、特定情報通知部20から通知されたIDを特定する特定情報SI(ID)を取得し、取得したIDに基づいて、符号化撮像装置10のIDに対応する復号化キーfを管理装置30から取得する。なお、上述したように、本実施形態においては、特定情報SIはIDそのものである。
キー通知部50は、キー取得部40と例えばLAN接続されるとともに、復号化部70と例えばインターネット回線で接続される。キー通知部50は、キー取得部40が管理装置30から取得した復号化キーfを取得する。そして、キー通知部50は、当該復号化キーfを復号化部70に送信(通知)する。
データ通知部60は、記憶装置13と例えばLAN接続されるとともに、復号化部70と例えばインターネット回線で接続されている。データ通知部60は、符号化撮像装置10が撮像し記憶装置13に記憶された画像データdのうち、復号を行なう必要がある所定期間の画像データd1を記憶装置13から取得し、取得した画像データd1を復号化部70に送信(通知)する。
復号化部70は、キー取得部40により取得され、キー通知部50によって送信(通知)された復号化キーfを用いて、データ通知部60により送信(通知)された画像データd1を復号する。画像データd1の復号方法については上記で説明した通りである。但し、画像復号の方法は、上記で説明したものに限らず、現在も世界中で様々な方法が開発中であり、どのような方法であってもよい。
(2-2-1.変形例1)
上記実施形態では、保安管理システムS1が特定情報通知部20を備える構成としたが、この態様には限らず、変形例1(図略)として、保安管理システムS1は特定情報通知部20を備えない構成としてもよい。この場合、例えば、設備管理者C1から、直接、セキュリティ関連業者C2に特定情報SIであるIDを電話、メール等によって通知する。そして、セキュリティ関連業者C2が、IDを直接、手動で入力することによりキー取得部40に通知する。これによっても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
また、上記実施形態では、保安管理システムS1がキー通知部50を備える構成としたが、この態様には限らず、変形例2(図略)として、保安管理システムS1は、キー通知部50を備えない構成としてもよい。この場合、セキュリティ関連業者C2は、キー取得部40が管理装置30から取得した復号化キーfを手動で取得し、例えば復号化部70と接続されたPCから復号化部70に送信すればよい。これによっても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
また、上記実施形態では、保安管理システムS1がデータ通知部60を備える構成としたが、この態様には限らず、変形例3(図略)として、保安管理システムS1は、データ通知部60を備えない構成としてもよい。この場合、設備管理者C1は、手動で記憶装置13から所定期間の画像データd1を取得し、例えば復号化部70と接続されたPCから復号化部70に送信すればよい。これによっても、上記実施形態と同様の効果が得られる。
また、上記実施形態では、符号化撮像装置10における所定パターンPを、符号化撮像装置10毎に異なるパターンとするため、基準パターンPBを基準パターンPBの面と平行に、任意の方向(X軸方向及びY軸方向)に任意の量だけ変位させることにより、変位ごとに異なる複数の固有のパターンとして設定した。しかしこの態様には限らず、変形例4として所定パターンPは、図5に示すように、ベースとなる基準パターンPBを、基準パターンの面11aに直交する任意の軸周りに任意の角度α°だけ回転させる回転ごとに異なる固有のパターンとして設定してもよい。これによっても、第一実施形態と同様の効果が期待できる。
さらに、所定パターンPを、符号化撮像装置10毎に異なる固有のパターンとするため、変形例5として、図6に示すように、符号化マスク11の面11a内を複数の領域に分割し、複数の領域のうち少なくとも一つの領域のパターンを他の領域のパターンとは異なるパターンPaとするごとに異なる固有のパターンとして設定してもよい。これによっても、第一実施形態と同様の効果が期待できる。
次に、上記第一実施形態における保安管理システムの保安管理方法について図7のフローチャート1に基づき説明する。まず前提について説明する。本実施形態においては、設備管理者C1は、セキュリティ関連業者C2から、複数の符号化撮像装置10を購入又はレンタルすることにより取得する。そして、符号化撮像装置10を、例えば、符号化撮像装置10が設置される設備であるショッピングセンタ-内のトイレ内又は従業員のロッカールーム内の任意の位置に設置する。
ステップS11(特定情報通知工程)では、特定情報通知部20がキー取得部40に特定情報SI(ID)を通知する。具体的には、設備管理者C1が、盗難が発生したロッカールームを撮像した符号化撮像装置10の特定情報SI(本実施形態ではID)を確認するとともに、特定情報通知部20からインターネット回線を介してキー取得部40にアクセスし、確認したID(特定情報SI)を手動で入力し、これによって、特定情報SI(ID)をキー取得部40に通知する。
ステップS12(キー取得工程)では、キー取得部40が、設備管理者C1から通知された特定情報SIに基づきIDを特定するとともに、管理装置30にアクセスし、符号化撮像装置10のIDに対応する復号化キーfを取得する。このとき、本実施形態においては、特定情報SIはIDであるため、キー取得部40は、IDを特定するための特別な処理を行なわない。しかしながら、例えば、特定情報SIがIDそのものではなく、IDと関連付けられた別の要素(例えば暗号、または、利用者、設置場所、カメラ番号およびこれらの組み合わせ等)である場合、キー取得部40は、特定情報SIからIDを特定するための処理を行なったのちIDを特定する。
ステップS13(キー通知工程)では、キー通知部50がキー取得部40にアクセスし、キー取得部40が取得した復号化キーfをキー取得部40から取得し、警察C3が管理する復号化部70に送信(通知)する。
ステップS14(データ通知工程)では、設備管理者C1が、データ通知部60に対し盗難事件が発生したと推定される日時の範囲(所定期間)を手動で入力することにより、データ通知部60が記憶装置13から盗難事件が発生したと推定される所定期間、即ち復号を行なう必要がある所定期間の画像データd1を取得し、警察C3が管理する復号化部70に送信(通知)する。
ステップS15(復号化工程)では、復号化部70が、データ通知工程S14においてデータ通知部60から送信された画像データd1に対し、キー通知部50から送信された復号化キーを用いて、画像データd1を復号する。そして、復号されたデータはモニタに送信され、人が認識可能な映像(画像)としてモニタに映し出される。これにより、これまで、個人情報保護の観点より撮影が困難であった窃盗事件発生当時のロッカールーム内の様子が明らかとなり事件解決に対し大きく貢献可能となる。
上記第一実施形態によれば、保安管理システムS1は、面11aに所定パターンPが形成された符号化マスク11により符号化され撮像素子12に投影された投影像を撮像して画像データdを取得する符号化撮像装置10と、所定パターンPに対応し画像データdの復号に用いられる復号化キーfを符号化撮像装置10に固有のIDに関連付けて記憶する管理装置30と、IDを特定する特定情報SIに基づいて、符号化撮像装置10のIDに対応する復号化キーfを管理装置30から取得するキー取得部40と、キー取得部40により取得された復号化キーfを用いて画像データd1を復号する復号化部70と、備える。
上記第一実施形態における保安管理システムS1は、設備管理者C1と、民間のセキュリティ関連業者C2と、公的機関である警察C3との間によって構成された。しかしながら、この態様に限らず、図8に示すように、第二実施形態として、保安管理システムS2は、符号化撮像装置10が設置される設備を管理する民間の設備管理者C1と、警察C3との二者間で構成されてもよい。
また、上記第一、第二実施形態の態様に限らず、図9に示すように、第三実施形態として、保安管理システムS3は、符号化撮像装置10が設置される設備を管理する民間の設備管理者C1と、民間のセキュリティ関連業者C2との二者間で構成されてもよい。この場合、設備管理者C1は、符号化撮像装置10及び特定情報SIを管理し、セキュリティ関連業者C2は、記憶装置213、管理装置230、キー取得部240、キー通知部250、データ通知部260及び復号化部270を管理する。
また、上記第一、第二、第三実施形態の態様に限らず、図10に示すように、第四実施形態として、保安管理システムS4は、設備管理者C1のみにおいて構成されてもよい。つまり、保安管理システムS4は、図10に示すように、符号化撮像装置10、記憶装置13、特定情報通知部320、管理装置330、キー取得部340、キー通知部350、データ通知部360、及び復号化部370を備える。
Claims (14)
- 面に所定パターンが形成された符号化マスクにより符号化され撮像素子に投影された投影像を撮像して画像データを取得する符号化撮像装置と、
前記所定パターンに対応し前記画像データの復号に用いられる復号化キーを前記符号化撮像装置に固有のIDに関連付けて記憶する管理装置と、
前記IDを特定する特定情報に基づいて、前記符号化撮像装置の前記IDに対応する前記復号化キーを前記管理装置から取得するキー取得部と、
前記キー取得部により取得された前記復号化キーを用いて前記画像データを復号する復号化部と、
を備える保安管理システム。 - 前記特定情報を前記キー取得部に通知する特定情報通知部をさらに備える、請求項1に記載の保安管理システム。
- 前記キー取得部が取得した前記復号化キーを前記復号化部に通知するキー通知部をさらに備える、請求項1又は2に記載の保安管理システム。
- 前記符号化撮像装置が撮像し取得した前記画像データを前記復号化部に通知するデータ通知部をさらに備える、請求項1-3の何れか一項に記載の保安管理システム。
- 前記保安管理システムは、
前記符号化撮像装置が設置される設備を管理する民間の設備管理者と、民間のセキュリティ関連業者と、公的機関である警察との間に構成され、
前記符号化撮像装置及び前記特定情報は、前記設備管理者により管理され、
前記管理装置、及び前記キー取得部は、前記セキュリティ関連業者により管理され、
前記復号化部は、前記警察により管理される、請求項1-4の何れか一項に記載の保安管理システム。 - 前記保安管理システムは、
前記符号化撮像装置が設置される設備を管理する民間の設備管理者と、民間のセキュリティ関連業者との間に構成され、
前記符号化撮像装置は、前記設備管理者により管理され、
前記特定情報、前記管理装置、前記キー取得部及び前記復号化部は、前記セキュリティ関連業者により管理される、請求項1-4の何れか一項に記載の保安管理システム。 - 前記保安管理システムは、
前記符号化撮像装置が設置される設備を管理する民間の設備管理者と、公的機関である警察との間に構成され、
前記符号化撮像装置、前記特定情報、前記管理装置、及び前記キー取得部は、前記設備管理者によって管理され、
前記復号化部は、前記警察によって管理される、請求項1-4の何れか一項に記載の保安管理システム。 - 前記符号化マスクの前記所定パターンは、前記符号化マスクそれぞれに対応する固有のパターンであり、
前記符号化撮像装置が撮像し取得した前記画像データは、前記固有のパターンに応じた前記復号化キーによって復号される、請求項1-7の何れか一項に記載の保安管理システム。 - 前記所定パターンは、ベースとなる基準パターンを、前記基準パターンの前記面と平行に任意の方向に任意の量だけ変位させること、又は前記基準パターンの前記面に直交する軸周りに任意の角度だけ回転させることにより、変位ごと又は回転ごとに異なる前記固有のパターンとして設定される、請求項8に記載の保安管理システム。
- 前記所定パターンは、前記符号化マスク内を複数の領域に分割し、前記複数の領域のうち少なくとも一つの領域のパターンを他の領域のパターンとは異なるパターンとするごとに異なる前記固有のパターンとして設定される、請求項8又は9に記載の保安管理システム。
- 請求項1-10の何れか一項に記載の前記保安管理システムを用いた保安管理方法であって、
前記符号化撮像装置と、前記管理装置とを備え、
前記IDを特定する前記特定情報に基づいて、前記符号化撮像装置の前記IDに対応する前記復号化キーを前記管理装置から取得するキー取得工程と、
前記キー取得部により取得された前記復号化キーを用いて前記画像データを復号する復号化工程と、
を備える保安管理方法。 - 請求項1-7の何れか一項に記載の前記保安管理システムに用いられる前記符号化撮像装置であって、
前記面に前記所定パターンが形成され、透過するデータを前記所定パターンにより符号化する前記符号化マスクと、
前記符号化マスクにより符号化され投影された前記投影像を撮像する撮像素子と、
を備え、
前記符号化マスクの前記所定パターンは、前記符号化マスクそれぞれに対応する固有のパターンであり、
前記符号化撮像装置が撮像し取得した前記画像データは、前記固有のパターンに応じた前記復号化キーによって復号される、符号化撮像装置。 - 前記所定パターンは、ベースとなる基準パターンを、前記基準パターンの前記面と平行に任意の方向に任意の量だけ変位させること、又は前記基準パターンの前記面に直交する軸周りに任意の角度だけ回転させることにより、変位ごと又は回転ごとに異なる前記固有のパターンとして設定される、請求項12に記載の符号化撮像装置。
- 前記所定パターンは、前記符号化マスク内を複数の領域に分割し、前記複数の領域のうち少なくとも一つの領域のパターンを他の領域のパターンとは異なるパターンとするごとに異なる前記固有のパターンとして設定される、請求項12又は13に記載の符号化撮像装置。
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