JP2023061554A - 農機用密封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】密封性の向上を図りつつ、取り外し作業性を高めることのできる農機用密封装置を提供する。【解決手段】平坦面22aから突出するように設けられる軸部21を有する軸部材20と、軸部21が挿通される軸孔31を有するハウジング30との間の環状隙間を封止する密封装置10であって、軸部21の外周面に嵌合される第1円筒部100Aと、平坦面22aに接するように設けられる外向きフランジ部100Bと、を有する環状部材100と、少なくとも一つのシールリップと、外環部200Bと、を有する密封装置本体200と、を備え、環状部材100は、外環部200Bとによってラビリンスシール部を形成する第2円筒部113を有すると共に、第2円筒部113には、環状部材100を軸部21から取り外す際の治具の係合突起が係合可能な貫通孔113aが形成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、農機用密封装置に関する。
トラクタ、コンバイン、田植え機等の農機においては、オイル漏れを抑制し、かつ、泥水や埃などが機内に侵入するのを抑制するために密封装置が設けられている。図4を参照して、背景技術に係る農機用密封装置について説明する。図4は背景技術に係る農機用密封装置の説明図である。なお、図4(a)は背景技術に係る農機用密封装置を備える密封構造の模式的断面図であり、同図(b)は背景技術に係る農機用密封装置の取り外し方を説明する図である。
農機用密封装置(以下、「密封装置700」と称する)は、軸部材20とハウジング30との間の環状隙間を封止するために用いられる。軸部材20は、密封装置700が取り付けられる被取付部22の平坦面22aから突出するように設けられる軸部21を有している。そして、密封装置700は、軸部材20に取り付けられる環状部材710と、ハウジング30に取り付けられる密封装置本体720とを備えている。環状部材710は、金属製の環状部材本体部711と、環状部材本体部711の内周面側に一体的に設けられる弾性体部712とを備えている。この環状部材710は、軸部21の外周面に嵌合される円筒部710Aと、平坦面22aに接するように設けられる外向きフランジ部710Bとを有している。
以上のように構成される密封装置700によって、機内(O)からの油漏れを抑制しつつ、機外(A)から機内(O)への泥水や埃などの侵入を抑制することができる。しかしながら、農機においては、泥水に曝された状態で使用されるため、図中、矢印Xに示すように、泥水などが侵入してしまい、密封装置700は経時的に劣化してしまう。従って、密封装置700の耐久寿命を延ばすため、より一層密封性を高めることが望まれている。
また、密封装置700が劣化して、密封性が低下した場合には、密封装置700を交換する必要がある。密封装置700を交換する場合、まず、軸部材20がハウジング30から引き抜かれる。これにより、密封装置本体720はハウジング30に固定された状態で、環状部材710が固定された状態の軸部材20がハウジング30から引き抜かれる。図4(b)はハウジング30から引き抜かれた軸部材20を示している。ハウジング30から密封装置本体720を取り外すのは比較的容易であるものの、軸部材20から環状部材710を取り外す作業は比較的困難である。環状部材710を軸部材20から取り外すためには、図中、軸部材20に対して、矢印Q方向に環状部材710を引っ張る必要があり、大きな力が必要になることがある。そのため、被取付部22の平坦面22aと、外向きフランジ部710Bとの間に工具などが挿入されることがあり、軸部材20に傷がついてしまうことが懸念される。また、作業時間も長くなってしまう。
特開2018-165524号公報
本発明は、密封性の向上を図りつつ、取り外し作業性を高めることのできる農機用密封装置を提供する。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の農機用密封装置は、
平坦面から突出するように設けられる軸部を有する軸部材と、前記軸部が挿通される軸孔を有するハウジングとの間の環状隙間を封止する農機用密封装置であって、
前記軸部の外周面に嵌合される第1円筒部と、前記平坦面に接するように設けられる外向きフランジ部と、を有する環状部材と、
前記軸孔の内周面に嵌合されると共に、前記環状部材に対して摺動自在に接触する少なくとも一つのエラストマー材料からなるシールリップと、前記環状部材における前記外向きフランジ部の先端よりも径方向外側に間隔を空けて配される外環部と、を有する密封装置本体と、
を備え、
前記環状部材は、前記外向きフランジ部の先端に一体に設けられ、前記外環部とによってラビリンスシール部を形成する第2円筒部を有すると共に、
第2円筒部には、前記環状部材を前記軸部から取り外すための治具の係合突起が係合可能な被係合部が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、環状部材が第2円筒部を有することで、ラビリンスシール部を形成できるため、密封性を向上させることができる。また、第2円筒部に設けられた被係合穴に治具の係合突起を係合しながら環状部材を軸部材から取り外せるため、取り外し作業を容易にすることができる。
前記密封装置本体は、補強環と、前記補強環に一体的に設けられるエラストマー材料からなる弾性体部と、を備えており、前記弾性体部が前記少なくとも一つのシールリップを有するとよい。
前記少なくとも一つのシールリップは、第1円筒部に摺動自在に接触するメインリップと、前記外向きフランジ部に摺動自在に接触するダストリップと、を有するとよい。
前記密封装置本体は、小径部と、前記小径部よりも外径が大きな前記外環部と、前記小径部と前記外環部とを連結する連結部と、を有しており、前記外環部の内周面と第2円筒部の外周面との間の環状隙間と、前記連結部と第2円筒部の先端面との間の隙間によって、前記ラビリンスシール部が形成されるとよい。
なお、上記各構成は、可能な限り組み合わせて採用し得る。
以上説明したように、本発明によれば、密封性の向上を図りつつ、取り外し作業性を高めることができる。
図1は本発明の実施例に係る密封構造の模式的断面図である。 図2は本発明の実施例に係る農機用密封装置の概略構成図である。 図3は本発明の実施例に係る農機用密封装置の取り外し方を説明する図である。 図4は背景技術に係る農機用密封装置の説明図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。以下に示す本実施例に係る密封装置は、トラクタ、コンバイン、田植え機等の農機に好適に用いることができる。
(実施例)
図1~図3を参照して、本発明の実施例に係る農機用密封装置について説明する。図1は本発明の実施例に係る農機用密封装置を備える密封構造の模式的断面図である。図1においては、農機用密封装置の中心軸線を含む面で、農機用密封装置等を切断した断面図の一部を示している。図2は本発明の実施例に係る農機用密封装置の概略構成図であり、外周面側から農機用密封装置を見た状態において、上記の中心軸線を含む面で農機用密封装置を切断した断面図を図中上部に示している。図3は本発明の実施例に係る農機用密封装置の取り外し方を説明する図である。
<密封構造>
図1を参照して、本実施例に係る密封構造について説明する。本実施例に係る密封構造は、軸部材20と、ハウジング30と、これら軸部材20とハウジング30との間の環状隙間を封止する農機用密封装置(以下、「密封装置10」と称する)とを備えている。軸部材20は、密封装置10が取り付けられる被取付部22の平坦面22aから突出するように設けられる軸部21を有している。ハウジング30は、軸部21が挿通される軸孔31を有している。これら軸部材20とハウジング30は相対的に回転するように構成されている。密封装置10は、軸部材20に取り付けられる環状部材100と、ハウジング30に取り付けられる密封装置本体200とを備えている。
以上のように構成される密封装置10によって、機内(O)からの油漏れを抑制しつつ、機外(A)から機内(O)への泥や埃などの侵入を抑制することができる。
<密封装置>
図1及び図2を参照して、本実施例に係る密封装置10について、より詳細に説明する。上記の通り、本実施例に係る密封装置10は、環状部材100と、密封装置本体200とを備えている。環状部材100は、金属製の環状部材本体部110と、環状部材本体部110の内周面側に一体的に設けられる弾性体部120とを備えている。弾性体部120はゴム材料などにより構成される。そして、環状部材100は、軸部21の外周面に嵌合される第1円筒部100Aと、平坦面22aに接するように設けられる外向きフランジ部100Bと、外向きフランジ部100Bの先端に一体に設けられる第2円筒部100Cとを有している。
環状部材本体部110は、内筒部111と、外向きフランジ部112と、外筒部113とを有しており、内筒部111の内周面と、内筒部111と外向きフランジ部112とを繋ぐ部分の内周面に弾性体部120が一体的に設けられている。従って、環状部材100における第1円筒部100Aは、環状部材本体部110の内筒部111と、弾性体部120の一部とにより構成される。また、環状部材100における外向きフランジ部100Bと第2円筒部100Cは、それぞれ、環状部材本体部110における外向きフランジ部112と外筒部113に相当する。第2円筒部100C(外筒部113)には、被係合部としての貫通孔113aが設けられている。なお、貫通孔113aは、周方向に間隔を空けて複数設けられている。
密封装置本体200は、金属などにより構成される補強環210と、補強環210に一体的に設けられるエラストマー材料(ゴム材料など)からなる弾性体部220と、を備え
ている。補強環210をインサート部品として、インサート成形によって弾性体部220を成形することにより、密封装置本体200を得ることができる。この密封装置本体200は、小径部200Aと、小径部200Aよりも外径が大きな外環部200Bと、小径部200Aと外環部200Bとを連結する連結部200Cと、を有している。補強環210は、弾性体部220の内部に埋没するように構成されており、小径部200Aと外環部200Bと連結部200Cのいずれの内部にも備えられるような形状をなしている。また、外環部200Bは、環状部材100における外向きフランジ部100Bの先端よりも径方向外側に間隔を空けて配されるように構成されている。
密封装置本体200における弾性体部220は、複数のシールリップを備えている。本実施例においては、シールリップとして、環状部材100における第1円筒部100Aに摺動自在に接触するメインリップ221及び2つの副リップ222,223と、外向きフランジ部100Bに摺動自在に接触するダストリップ224と有している。メインリップ221の外周側には、メインリップ221のリップ先端を内周側に押圧するためのガータスプリング230が装着されている。
また、本実施例に係る密封装置10においては、密封装置本体200の外環部200Bの内周面と環状部材100の第2円筒部100Cの外周面との間の環状隙間と、連結部200Cと第2円筒部100Cの先端面との間の隙間によって、ラビリンスシール部が形成される。
<密封装置の取り外し>
図3を参照して、本実施例に係る密封装置10の取り外し方について説明する。密封装置10が劣化して、密封性が低下した場合には、密封装置10を交換する必要がある。密封装置10を交換する場合、まず、軸部材20がハウジング30から引き抜かれる。これにより、密封装置本体200はハウジング30に固定された状態で、環状部材100が固定された状態の軸部材20がハウジング30から引き抜かれる。密封装置本体200については、ハウジング30の軸孔31から簡単に引き抜くことができる。
図3(a)はハウジング30から引き抜かれた軸部材20を示している。軸部材20に対しては、第1円筒部100Aが軸部21の外周面に嵌合され、外向きフランジ部100Bが平坦面22aに接するように、環状部材100が固定されている。そのため、環状部材100を単に引っ張るだけでは、軸部材20から環状部材100を取り外すのは困難である。そこで、本実施例においては、取り外し用の治具500を用いて軸部材20から環状部材100を取り外すことができるように構成されている。
治具500は、支柱部510と、支柱部510に固定されるアーム部520と、アーム部520の先端付近に設けられる係合突起530とを備えている。係合突起530は、環状部材100の第2円筒部100Cに設けられた複数の貫通孔113aの個数分だけ、かつ、これら複数の貫通孔113aの配置位置に対応する位置に、それぞれ設けられている。
以上のように構成される治具500を用いて、複数の係合突起530が、環状部材100における第2円筒部100Cに設けられた複数の貫通孔113aに対してそれぞれ係合された状態で、支柱部510が矢印P方向に引っ張られる(図3(b)参照)。これにより、比較的容易に環状部材100を軸部材20から取り外すことができる。
なお、本実施例においては、第2円筒部100Cに設ける被係合部が貫通孔113aにより構成される場合を示したが、係合突起を係合することができれば、被係合部については、貫通孔以外の構成を採用することもできる。例えば、被係合部については、底を有す
る穴により構成してもよいし、周方向に伸びる溝により構成することもできる。また、被係合部を第2円筒部100Cの全周に亘って設けられる環状溝により構成すれば、係合突起を環状溝に係合させる際の位置合わせが容易である。
<本実施例に係る密封装置の優れた点>
本実施例に係る密封装置10においては、環状部材100に第2円筒部100Cを設けて、ラビリンスシール部を形成する構成を採用したことにより、密封性の向上を図ることができる。すなわち、密封装置本体200の外環部200Bと軸部材20の被取付部22の平坦面22aとの間から泥水などが侵入しても、ラビリンスシール部によって、ダストリップ224が設けられる位置まで泥水などが侵入することを抑制することができる。このように密封性を高めることで、密封装置10の耐久寿命を延ばすことが可能となる。
また、第2円筒部100Cに貫通孔113aを設けて、治具500により環状部材100を軸部材20から取り外せるように構成したことで、環状部材100の取り外し作業性を高めることができる。これにより、軸部材20が取り外し作業によって傷ついてしまうことを抑制でき、かつ、作業時間を短くすることもできる。また、第2円筒部100Cを設けることにより、密封装置本体200に対する環状部材100の軸線方向の移動範囲が規制されるため、環状部材100の移動範囲を抑制できる効果もある。
10 密封装置
20 軸部材
21 軸部
22 被取付部
22a 平坦面
30 ハウジング
31 軸孔
100 環状部材
100A 第1円筒部
100B 外向きフランジ部
100C 第2円筒部
110 環状部材本体部
111 内筒部
112 外向きフランジ部
113 外筒部
113a 貫通孔
120 弾性体部
200 密封装置本体
200A 小径部
200B 外環部
200C 連結部
210 補強環
220 弾性体部
221 メインリップ
222,223 副リップ
224 ダストリップ
230 ガータスプリング
500 治具
510 支柱部
520 アーム部
530 係合突起

Claims (4)

  1. 平坦面から突出するように設けられる軸部を有する軸部材と、前記軸部が挿通される軸孔を有するハウジングとの間の環状隙間を封止する農機用密封装置であって、
    前記軸部の外周面に嵌合される第1円筒部と、前記平坦面に接するように設けられる外向きフランジ部と、を有する環状部材と、
    前記軸孔の内周面に嵌合されると共に、前記環状部材に対して摺動自在に接触する少なくとも一つのエラストマー材料からなるシールリップと、前記環状部材における前記外向きフランジ部の先端よりも径方向外側に間隔を空けて配される外環部と、を有する密封装置本体と、
    を備え、
    前記環状部材は、前記外向きフランジ部の先端に一体に設けられ、前記外環部とによってラビリンスシール部を形成する第2円筒部を有すると共に、
    第2円筒部には、前記環状部材を前記軸部から取り外すための治具の係合突起が係合可能な被係合部が形成されていることを特徴とする農機用密封装置。
  2. 前記密封装置本体は、補強環と、前記補強環に一体的に設けられるエラストマー材料からなる弾性体部と、を備えており、
    前記弾性体部が前記少なくとも一つのシールリップを有することを特徴とする請求項1に記載の農機用密封装置。
  3. 前記少なくとも一つのシールリップは、第1円筒部に摺動自在に接触するメインリップと、前記外向きフランジ部に摺動自在に接触するダストリップと、を有することを特徴とする請求項1または2に記載の農機用密封装置。
  4. 前記密封装置本体は、小径部と、前記小径部よりも外径が大きな前記外環部と、前記小径部と前記外環部とを連結する連結部と、を有しており、
    前記外環部の内周面と第2円筒部の外周面との間の環状隙間と、前記連結部と第2円筒部の先端面との間の隙間によって、前記ラビリンスシール部が形成されることを特徴とする請求項1,2または3に記載の農機用密封装置。
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