JP2023061220A - 圧着端子 - Google Patents

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行潤 毛利
Kojun Mori
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Abstract

Figure 2023061220000001
【課題】芯線と良好な接触を得ることができる圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、相手端子と接続する接続部2と、電線10の芯線11に圧着する芯線圧着部3と、を備えている。芯線圧着部3は、芯線11が載置される載置部31と、載置部31において電線10の長手方向と交差する幅方向両端から突設し、芯線11に圧着される一対の圧着片32,32と、を有する。芯線圧着部3は、芯線11との接触面を凹ませて設けた複数のセレーション33と、接触面をセレーション33よりも深く凹ませ、かつ、長手方向に長尺な溝部34と、を有する。溝部34が、少なくとも2つ以上のセレーション33の底面に亘って横断して設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、圧着端子に関する。
図11は、従来の圧着端子の芯線圧着部を電線の芯線に圧着させた状態の断面図を示している。同図に示すように、電線の芯線11に圧着して電気的に接続される圧着端子の芯線圧着部100は、芯線11が載置される載置部101と、載置部101の幅方向両側から延設された一対の圧着片102,102と、を有している。一対の圧着片102,102が、芯線11を包むように内側にまるめられて、各先端が芯線11に食い込むように曲げることにより、芯線11と圧着端子とが電気的に接続される。
また、圧着端子と芯線11との間の良好な接触状態を得るために、芯線圧着部100の芯線11との接触面に凹状のセレーション103を設けることが広く行われている(特許文献1)。セレーション103を設けた場合、上記接触面上に形成された酸化被膜をセレーション103のエッジ部を起点にして容易に破ることができ、酸化被膜が除去された新生面にて芯線11との接触を得ることができるようになる。
上記載置部101はあまり曲がらないため、図12に示すようにセレーション103の形状はあまり変形しない。しかしながら、圧着片102,102は、大きく曲げられるため、図13に示すように、セレーション103の開口が内側に倒れてしまい、芯線11と良好な接触を得ることができない、という問題が生じていた。
特開2015-201459号公報
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、芯線と良好な接触を得ることができる圧着端子を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る圧着端子は、下記を特徴としている。
相手端子と接続する接続部と、
電線の芯線に圧着する芯線圧着部と、を備え、
前記芯線圧着部は、前記芯線が載置される載置部と、前記載置部において前記電線の長手方向と交差する幅方向両端から突設し、前記芯線に圧着される一対の圧着片と、を有する圧着端子であって、
前記芯線圧着部は、
前記芯線との接触面を凹ませて設けた複数の凹部と、
前記接触面を前記凹部よりも深く凹ませ、かつ、前記幅方向に交差する交差方向に長尺な溝部と、を有し、
前記溝部が、少なくとも2つ以上の前記凹部の底面に亘って横断して設けられた、
圧着端子であること。
本発明によれば、芯線と良好な接触を得ることができる圧着端子を提供することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の圧着端子の斜視図である。 図2は、平らな展開状態における図1に示す圧着端子の芯線圧着部の上面図である。 図3は、図2のA-A線断面図である。 図4は、芯線に圧着した状態での図2のA-A線断面図である。 図5は、図2のB-B線断面図である。 図6は、図2の部分拡大図である。 図7は、芯線に圧着した状態の図1に示す圧着端子の芯線圧着部の上面図である。 図8は、他の実施形態における図2の部分拡大図である。 図9は、他の実施形態における図2の部分拡大図である。 図10は、他の実施形態における図2の部分拡大図である。 図11は、従来の圧着端子の一例を示す断面図である。 図12は、図11のA部概略断面図である。 図13は、図11のB部概略断面図である。
本発明に関する具体的な実施形態について、各図を参照しながら以下に説明する。
本実施形態の圧着端子1は、図1に示すように、相手端子と接続する接続部2と、電線10の芯線11に圧着する芯線圧着部3と、電線10の被覆部12に圧着する被覆圧着部4と、を備えている。本実施形態では、接続部2は、略四角筒状の雌型に形成され、内部に突出する図示しない接触片が設けられている。接続部2の内部に相手端子が挿入されると、接触片が相手端子に接触して圧着端子1と相手端子とが電気的に接続される。
電線10は、導電性を有する線状の素線から成る芯線11と、この芯線11を絶縁被覆する被覆部12と、を備える。この電線10は、端末において被覆部12が皮剥ぎされて、芯線11の端末が露出している。この露出した芯線11が圧着端子1に圧着される。なお、本実施形態では、圧着端子1において、電線10の端末側を「先端側」と記し、電線10の端末とは反対側を「基端側」と記す場合がある。
芯線圧着部3は、図2に示すように、芯線11が載置される載置部31と、載置部31において電線10の長手方向と直交する(交差する)幅方向両端から突出し、芯線11に圧着される一対の圧着片32,32と、を有する。芯線圧着部3は、接続部2よりも基端側に設けられている。載置部31は、四角筒状の接続部2の一面から基端側に延設されて設けられている。芯線圧着部3の詳細については後述する。
被覆圧着部4は、図1に示すように、被覆部12が載置される載置部41と、載置部41において電線10の長手方向と直交する幅方向両端から突出し、被覆部12に圧着される一対の圧着片42,42と、を有する。被覆圧着部4は、芯線圧着部3よりも基端側に設けられている。載置部41は、芯線圧着部3の載置部31と連なって設けられている。
次に、上述した圧着端子1の製造工程、電線10との接続工程について説明する。まず、1枚の金属板をプレス打ち抜きすることで、平らな展開状態の圧着端子1の形状を形成する。その後、プレス加工を施して、図1に示すように、四角筒状の接続部2を形成し、一対の圧着片32,32、42,42を立設させる。
このように形成した圧着端子1を図示しない下型(アンビル)に載せる。また、電線10の先端の被覆部12を皮剥きし、露出された芯線11を一対の圧着片32,32に挟まれた載置部31に搭載する。
そして、図示しない上型(クリンパ)を下降させることにより、上型の案内斜面で一対の圧着片32,32の先端側を徐々に内側に丸めて行き、さらに最終的には先端同士をすり合わせながら芯線11の中に食い込ませることにより、芯線11を包むように一対の圧着片32,32をかしめる。被覆圧着部4についても同様にかしめ操作を行うことにより、被覆圧着部4に被覆部12を圧着することができる。
次に、上述した芯線圧着部3の詳細について説明する。芯線圧着部3は、図2及び図3に示すように、芯線11との接触面を凹ませて設けた複数のセレーション(凹部)33と、接触面をセレーション33よりも深く凹ませ、かつ、幅方向に直交する(交差する)長手方向(交差方向)に長尺な複数の溝部34と、を有している。
本実施形態では、芯線圧着部3は、長手方向に4つ並べて設けられたセレーション33から構成される第1セレーション列331と、長手方向に3つ並べて設けられたセレーション33から構成される第2セレーション列332と、が設けられている。第1セレーション列331と、第2セレーション列332とは、幅方向に交互に並べて設けられている。また、第1セレーション列331を構成するセレーション33は、第2セレーション列332を構成するセレーション33とセレーション33との間に位置するように設けられている。
上記セレーション33は、載置部31及び一対の圧着片32,32の表面にそれぞれ設けられている。本実施形態では、載置部31には、第1セレーション列331が4列、第2セレーション列332が3列設けられ、一対の圧着片32,32にはそれぞれ第1セレーション列331、第2セレーション列332が1列ずつ設けられている。
溝部34は、幅方向両端の第1セレーション列331を構成する4つのセレーション33の底面に亘って横断して設けられている。また、溝部34は、幅方向両端の第2セレーション列332を構成する3つのセレーション33の底面に亘って横断して設けられている。即ち、溝部34は、一対の圧着片32,32に設けられた全てのセレーション33を横断するように設けられ、載置部31には設けられていない。
溝部34は、図3及び図5に示すように、セレーション33の底面までは同じ幅に設けられ、セレーション33の底面よりも深い部分が深くなるに従って幅が狭くなるように設けられている。
また、載置部31に設けられ、溝部34が横断されていないセレーション33は、上面視円形に設けられている。一方、圧着片32,32に設けられ、溝部34が横断されていないセレーション33は、図6に示すように、上面視長円状に設けられる。即ち、セレーションにおいて溝部34の幅方向両端が上面視半円形状に設けられている。
上述した実施形態によれば、芯線圧着部3には、接触面をセレーション33よりも深く凹ませ、かつ、長手方向に長尺な溝部34が設けられ、溝部34が、複数のセレーション33の底面に亘って横断して設けられている。これにより、一対の圧着片32,32が芯線11を圧着するために大きく曲げられても、図4に示すように、溝部34がつぶされるだけで、セレーション33の開口が内側に倒れてしまうのを抑制することができる。これにより、芯線11と良好な接触を得ることができる。
上述した実施形態によれば、溝部34は、圧着片32,32に設けられている。これにより、圧着により大きく変形する圧着片32,32に設けたセレーション33の開口が内側に倒れてしまうのを抑制することができる。
上述した実施形態によれば、溝部34は、セレーション33の底面までは同じ幅に設けられ、セレーション33の底面よりも深い部分が深くなるに従って幅が狭くなるように設けられている。これにより、芯線11を圧着させるために一対の圧着片32,32を大きく曲げた際に、きれいに溝部34をつぶすことができる。
上述した実施形態によれば、載置部31に設けられ、溝部34が横断されていないセレーション33は、上面視円形に設けられている。一方、圧着片32,32に設けられ、溝部34が横断されていないセレーション33は、図6に示すように、上面視長円状に設けられる。即ち、セレーションにおいて溝部34の幅方向両端が上面視半円形状に設けられている。これにより、溝部34が横断されたセレーション33は、図7に示すように、溝部34がつぶれた時の形状が、溝部34が横断されていないセレーション33の上面視形状と同じになる。これにより、溝部34が設けられたセレーション33と芯線11との接続と、溝部34が設けられていないセレーション33と芯線11との接続と、を同じ程度良好にすることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
上述した実施形態によれば、セレーション33の上面視形状は円形であったが、これに限ったものではない。例えば、図8~図10に示すように、セレーション33は、上面視長方形であって、平行四辺形状であっても、ひし形状であってもよい。
また、上述した実施形態によれば、溝部34は、長手方向に沿って設けられていたが、これに限ったものではない。溝部34は、幅方向と交差する方向に沿って設けられていればよく、長手方向に対して少し傾いた方向に沿って設けられていてもよい。
ここで、上述した本発明に係る圧着端子の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]~[4]に簡潔に纏めて列記する。
[1]
相手端子と接続する接続部(2)と、
電線(10)の芯線(11)に圧着する芯線圧着部(3)と、を備え、
前記芯線圧着部(3)は、前記芯線(11)が載置される載置部(31)と、前記載置部(31)において前記電線(10)の長手方向と交差する幅方向両端から突設し、前記芯線(11)に圧着される一対の圧着片(32,32)と、を有する圧着端子(1)であって、
前記芯線圧着部(3)は、
前記芯線(11)との接触面を凹ませて設けた複数の凹部(33)と、
前記接触面を前記凹部(33)よりも深く凹ませ、かつ、前記幅方向に交差する交差方向に長尺な溝部(34)と、を有し、
前記溝部(34)が、少なくとも2つ以上の前記凹部(33)の底面に亘って横断して設けられた、
圧着端子(1)。
上記[1]の構成によれば、一対の圧着片(32,32)が芯線(11)を圧着するために大きく曲げられても、溝部(34)がつぶされるだけで、凹部(33)の開口が内側に倒れてしまうのを抑制することができる。これにより、芯線(11)と良好な接触を得ることができる。
[2]
[1]に記載の圧着端子(1)において、
前記溝部(34)は、前記圧着片(32,32)に設けられている、
圧着端子(1)。
上記[2]の構成によれば、溝部(34)は、圧着により大きく変形する圧着片(32,32)に設けた凹部(33)の開口が内側に倒れてしまうのを抑制することができる。
[3]
[1]又は[2]に記載の圧着端子において、
前記溝部は、前記凹部の底面までは同じ幅に設けられ、前記凹部の底面よりも深い部分が深くなるに従って幅が狭くなるように設けられている、
圧着端子。
上記[3]の構成によれば、芯線(11)を圧着させるために一対の圧着片(32,32)を大きく曲げた際に、きれいに溝部(34)をつぶすことができる。
[4]
[1]~[3]の何れか1項に記載の圧着端子において、
前記溝部(34)が横断された前記凹部(33)は、前記溝部がつぶれた時の形状が、前記溝部(34)が横断されていない前記凹部(33)の形状と同じに設けられている、
圧着端子。
上記[4]の構成によれば、溝部(34)が設けられた凹部(33)と芯線(11)との接続と、溝部(34)が設けられていない凹部(33)と芯線(11)との接続と、を同じ程度良好にすることができる。
1 圧着端子
2 接続部
3 芯線圧着部
10 電線
11 芯線
31 載置部
32 圧着片
33 セレーション(凹部)
34 溝部

Claims (4)

  1. 相手端子と接続する接続部と、
    電線の芯線に圧着する芯線圧着部と、を備え、
    前記芯線圧着部は、前記芯線が載置される載置部と、前記載置部において前記電線の長手方向と交差する幅方向両端から突設し、前記芯線に圧着される一対の圧着片と、を有する圧着端子であって、
    前記芯線圧着部は、
    前記芯線との接触面を凹ませて設けた複数の凹部と、
    前記接触面を前記凹部よりも深く凹ませ、かつ、前記幅方向に交差する交差方向に長尺な溝部と、を有し、
    前記溝部が、少なくとも2つ以上の前記凹部の底面に亘って横断して設けられた、
    圧着端子。
  2. 請求項1に記載の圧着端子において、
    前記溝部は、前記圧着片に設けられている、
    圧着端子。
  3. 請求項1又は2に記載の圧着端子において、
    前記溝部は、前記凹部の底面までは同じ幅に設けられ、前記凹部の底面よりも深い部分が深くなるに従って幅が狭くなるように設けられている、
    圧着端子。
  4. 請求項1~3の何れか1項に記載の圧着端子において、
    前記溝部が横断された前記凹部は、前記溝部がつぶれた時の形状が、前記溝部が横断されていない前記凹部の形状と同じに設けられている、
    圧着端子。
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