JP2023037275A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、複数の色のLEDを発光領域に配置するスポットライト・ダウンライトなどの照明装置において、色ムラを抑制することである。
配光の広がりである放射角を表す用語として、1/2照度角と1/2ビーム角がある。1/2照度角は、照明器具の光軸に直交する平面において、照度が中心の1/2となる位置と照明器具の光源を結ぶ線を引き、この線と光軸との角度を指す。1/2ビーム角は、中心軸方向の光度に対し、1/2の光度となる方向を指す。本明細書では、配光角を主に1/2照度角で表すこととする。
<基本構成>
本実施形態に係る照明装置300の斜視図を図1に示す。照明装置300は主にアウトドア用途を想定した大型のスポットライトであって、光学系収容部330、4枚の反射板からなる反射板群331(及び後述するフード332)、3本の反射板支持板335、出射窓340、ヒートシンク350、電源収容部360、角度調整部365、固定部370を備える。説明のため光源320の中心から光の出射方向に向かう光軸325を示す。照明装置300は、例えば壁面に固定部370を取付け、下向きまたは上向きに光を照射する用途が想定されている。
電源収容部360内に電源361が収容され、電源361にはワイヤレスモジュール367が接続されている。
反射板群331は、光軸から離れた側(外側)より光軸に近い側(内側)に向けて、第1反射板M1、第2反射板M2、第3反射板M3、第4反射板M4が設置されたものである。これらは、それぞれ光源320の発光領域LESの中心を焦点とする回転放物面に近い形状を有し、その上端を結んだ上部開口と下端を結んだ下部開口の間に反射面を備えている。ただし、色むらや輝度むらを減らすためなどの理由で、回転放物面にシボなどの凹凸形状や筋形状といった拡散形状を加えて、回転放物面からずらすことがある(後述)。また、全ての反射板の回転対称軸を光軸に一致させるのではなく、いくつかの反射板の回転対称軸を光軸からすこしずらすことにより、色むらを低減することもできる。
図3に、照明装置300の制御装置380、及び壁面390に取り付けられた照明装置300の出射光326が、壁面390における照射領域391を照らす例を示す。
図4に、4つの反射板M1、M2、M3、M4、発光領域LES(x=-20~20mmの範囲)、光源の中心から発する光線a1、a2、a3、a4の軌跡を示す。各反射板の上端に接続されるフード332の図示は省略している。xは光源の中心から径方向の距離(単位mm)、yは光源中心から光軸方向の距離(単位mm)であり、光軸はy軸に重なる。
図6に、発光領域LESの端部(光源の中心から20mm)から各反射板の上端方向に発する光線a1、a2、a3、a4の軌跡を示す。
反射板M1、M2、M3、M4を光軸を含む面で切断した説明図である図8に示すように、各反射板の反射表面には、色むら対策のため、シボ形状(複数の凸部又は凹部)を配置している。各凸部又は凹部は、例えば四角形あるいは六角形で区切られ、連なって配置されているが、その他の多角形であってもよい。
以上のように反射板を設計した照明装置300の光学系収容部330に相当する部分は、従来の反射板1枚構成の照明装置に比べて、高さが約40%程度(注:160→65)に小さくなり、直径も約70%(注:125→90)になるというメリットを有している。その光学特性を、光線追跡法によりシミュレーションした。その結果、1000(lm)の光源を用いた場合、1/2照度角19°、光取出効率87.2%、軸光度4020cdとなった。
なお、実測データについては実施形態2の説明の中で述べる。
実施形態1のバリエーションとして、距離Lを55mmと80mm、遮蔽角を0°から20°とした場合について、光取り出し効率及び光軸強度について光線追跡によるシミュレーションを行った。ただし、パラメータを変えることにより放射角(1/2照度角)も少し変化している。
<基本構成>
本実施形態に係る照明装置400は、照明装置300における光源320を、それぞれ発光領域LESの直径=17、37.4、45.8、61.4mmの光源420、320B、320C、320Dに置き換え、特性を実測したものである。反射板群331などの光学系は実施形態1と同じものを用いている。ただし比較例として第1反射板だけを用いるものも、この実施形態の節で説明する。
光源320B、320C、320Dの共通する構造を説明するため、本実施形態に用いる光源320B(発光領域LESの直径=37.4mm)の平面図を図11に示す。光源320は、配線パターンをプリントした基板321上の発光領域LESに、3色のSMD型(Surface Mount Device型、表面実装型)のLED323A、LED323B、LED323C各25個を図5のように混合して配置し、基板内部の配線で直列に接続したものである(光源320C、320DではLEDの個数が異なる)。光源320Bは取付穴325を備え、取付穴325にネジを通してヒートシンク350に締結する。光源320Bは配線端子326A(LED323A用)、配線端子326B(LED323B用)、配線端子326C(LED323C用)、配線端子326E(共通端子)を備え、3つの出力を有する電源361に接続され、各LEDの発光が制御される。
本実施形態に用いるLED323A、LED323B、LED323Cとしては、赤色LED「R」、黄白色LED「Yw」、青白色LED「Bw」のいずれかを用いる。なお、Ywは色度図上では黄色に近い色だが、緑がかった白色にも見える。図6は、これらのLEDの色度を説明するための色度図(CIE1931色度座標図)であり、参考のために各色温度における黒体輻射の色度を結ぶ線を点線で示している。
Bw、Rの色度範囲内のうち、各色温度における黒体輻射の色度を結ぶ線からduvがプラス0.03からマイナス0.03の範囲内が特に好適である。
実施形態に用いるLED323A、LED323B、LED323Cは、底面及び四側面を備え、底面又は側面の端子が基板の配線につながるようになっているパッケージと、InGaNからなる青色LEDチップと、蛍光体を含有する樹脂を備えるものである。青色LEDチップはパッケージの底面に固定され、青色LEDチップの電極はパッケージの電極にワイヤなどで接続され、青色LEDチップの上面及び側面は蛍光体含有樹脂で覆われている。LEDパッケージの幅は例えば約4mm角程度である。
光源420は、COB(Chip On Board)型であって、その上の発光領域LESに、約1mm角のCSP(Chip Scale Package)型のLED423A、LED423B、LED423Cを混合して配置したものである。CSP型LEDは、InGaNからなる青色LEDチップと、青色LEDチップの側面及び上面を覆い、蛍光体を含有する樹脂を備えるものであり、サイズを小さくするため側面において樹脂の枠となるパッケージを備えないのが一般的である。青色LEDチップの底面より電極が露出されている。
本実施形態(実測)及び実施形態1(シミュレーション)における発光領域LESと1/2照度角の関係を図14に示す。同じ反射板群331を用いる場合、発光領域LESが大きくなると、点光源から広がりのある光源に変わるので、光学系において光を絞りにくくなり、1/2照度角が増大する。シミュレーションの値がほぼ実測値を結ぶ線上に乗っていることがわかる。
光源320D(発光領域LES=61.4mm)を用い、4枚の反射板M1、M2、M3、M4からなる反射板群331を第1反射板M1のみに変えた反射板431とした場合における軸上光度(ここでは光束1000(lm)当たりの光度cd)を比較した。
<基本構成>
本実施形態に係る照明装置700は主に屋内で用いられるスポットライトである。要部である光学系収容部730のみ断面を図示し他の部分は側面図とした説明図である図15において、照明装置700の電源ユニット760は天井に設置された配線ダクト780に固定されている。レバー775を動かすことにより、電源ユニット760を配線ダクト780に着脱することが可能である。アーム770はジョイント765を介して電源ユニット760に接続されており、下方に向かう軸に対して回転可能である。光学系収容部730及びヒートシンク750からなる灯体部は、ジョイント755によって向きが可変になっている。
反射板群731は、反射板群331から反射板M4を省略し第1反射板M1、第2反射板M2,第3反射板M3からなる3枚構成であり、大きさが反射板群731より小さいものの相似形状であり、遮蔽角θ=7.5°である。
(1)本願においてLEDとは、半導体チップであるLEDチップを構成要素として備え、単色の発光色を有するLEDパッケージやCSP型LEDなどを指すが、半導体チップであるLEDチップだけであってもよい。なお、一般にはLEDを備えた光源や照明装置全体をLEDと称する場合があるが、本願においてはLEDをそのような意味では用いない。
320、420、720 光源
321、421 基板
322、722 光源ホルダー
323A、323B、323C、423A、423B、423C LED
325、725 光軸
325、425 取付穴
326 出射光
326A、326B、326C、326E、426A、426B、426C、426P 配線端子
330、730 光学系収容部
331、731 反射板群
332、732 フード
335 反射板支持板
340、740 出射窓
350、750 ヒートシンク
360 電源収容部
361 電源
365 角度調整部
367 ワイヤレスモジュール
370 固定部
380 制御装置
385 電波
390 壁面
391 照射領域
755 ジョイント
760 電源ユニット
765 ジョイント
770 アーム
775 レバー
780 配線ダクト
Claims (11)
- 光軸方向に光を照射する光源と、複数の反射板を備える照明装置であって、
前記複数の反射板は、前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ下部開口の間の反射面を備える第1反射板と、前記第1反射板の内側において前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ下部開口の間の反射面を備える第2反射板を備え、
前記第2反射板の上端は、前記光源の中心を出射した第1光線が、前記第1反射板で反射され光軸に平行に進む反射光線となり、当該反射光線が前記第2反射板の上端の外側ぎりぎりを通過可能な位置となるように設けられ、前記第1光線の前記光軸に直交する面とのなす角である遮蔽角が、3度以上20度以下である、
照明装置。 - 前記遮蔽角が、5度以上10度以下である、請求項1記載の照明装置。
- 光軸方向に光を照射する光源と、複数の反射板を備える照明装置であって、
前記光源は所定の発光領域を備え、
前記複数の反射板は、前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第1反射板と、その内側に設置され前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第2反射板と、その内側に設置され前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第3反射板を備え、
前記発光領域の端部から前記第3反射板の上端に向かう第2光線が、前記第3反射板の裏面に当たる、
照明装置。 - 前記裏面は低反射率処理がなされている、請求項3記載の照明装置。
- 光軸方向に光を照射する光源と、複数の反射板を備える照明装置であって、
前記複数の反射板は、前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第1反射板と、前記第1反射板の内側において前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第2反射板と、前記第2反射板の内側において前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第3反射板と、を備え、
前記第2反射板の下端は、前記光源の中心と前記第1反射板の上端を結ぶ線上に設けられ、
前記第3反射板の下端は、前記光源の中心と前記第2反射板の上端を結ぶ線上に設けられる、
照明装置。 - 前記第3反射板の上端は、前記光源の中心を出射した光線が、前記第2反射板の下端で反射され光軸に平行に進む第2の反射光線となり、当該第2の反射光線が前記第3反射板Mの上端の外側ぎりぎりを通過可能な位置となるよう設けられる、
請求項5記載の照明装置。 - 光軸方向に光を照射する光源と、複数の反射板を備える照明装置であって、
前記反射板は、前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第1反射板と、その内側において前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第2反射板と、その内側において前記光軸を取り囲み上端を結んだ上部開口及び下端を結んだ上部開口の間の反射面を備える第3反射板を備え、
前記第2反射板及び前記第3反射板の表面には、シボ形状が形成され、
前記第2反射板においては、前記第2反射板の光軸を含む切断面に対して斜め方向にシボ形状が連なっており、
前記第3反射板においては、前記第2反射板の光軸を含む切断面に対して前記斜め方向とは逆の斜め方向にシボ形状が連なっている、
照明装置。 - 前記光源は、3色のLEDを混合して配置したものである、請求項1から7のいずれか一項に記載の照明装置。
- 前記LEDの色の一つは、CIE1931色度座標において、(0.66、0.23)、(0.423、0.355)、(0.5,0.5)と色度境界線Eで囲まれる範囲の色度の赤色である、
請求項8に記載の光源。 - 前記LEDの色の一つは、CIE1931色度座標において、(0.336、0.24)、(0.352、0.44)、(0.15、0.2)、(0.2、0.1)で囲まれる範囲の色度である青白色である、
請求項8に記載の光源。 - 前記LEDの色の一つは、CIE1931色度座標において、(0.423、0.355)、(0.342,0.312)、(0.352、0.44)、(0.37、0.63)及び色度境界線で囲まれる範囲の色度である黄白色である、
請求項8に記載の光源。
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