JP2023031787A - アンテナシステム - Google Patents

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健悟 羽切
Kengo Hakiri
徹朗 岡野
Tetsuaki Okano
健一 中野
Kenichi Nakano
康太 宮城
Yasuta Miyagi
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Abstract

【課題】ヘッドユニットにアンテナアンプを介してアンテナが接続される場合に、ヘッドユニットとアンテナアンプとの接続およびアンテナアンプとアンテナとの接続の両方を判定できるアンテナシステムを提供する。【解決手段】実施形態に係るアンテナシステムは、アンテナアンプと、ヘッドユニットとを含む。アンテナアンプは、コネクタにアンテナが接続されることにより電源がオンになる。ヘッドユニットは、アンテナアンプとケーブルによって接続される。ヘッドユニットは、アンテナアンプに供給される電流が所定の閾値以上のときに、ヘッドユニットとアンテナアンプとの接続およびアンテナアンプとアンテナとの接続の両方が正常に行われていると判定する診断部を有する。【選択図】図2

Description

開示の実施形態は、アンテナシステムに関する。
アンテナと、アンテナの入出力端に一端が接続され、他端が接地された抵抗器とを備えるアンテナ部が通信部に接続されているか否かを、アンテナ部の抵抗器に流れる電流に基づいて判定するアンテナ接続検知回路がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009-302736号公報
しかしながら、従来のアンテナ接続検知回路では、通信部にアンテナ以外の機器を介してアンテナが接続される場合、アンテナの接続の有無を判定できない。例えば、アンテナ接続検知回路は、通信部を備えるヘッドユニットにアンテナアンプを介してアンテナが接続される場合、ヘッドユニットとアンテナアンプとの接続の有無を判定できるが、アンテナアンプとアンテナとの接続の有無を判定できない。
実施形態の一態様は、上記に鑑みてなされたものであって、ヘッドユニットにアンテナアンプを介してアンテナが接続される場合に、ヘッドユニットとアンテナアンプとの接続およびアンテナアンプとアンテナとの接続の両方を判定できるアンテナシステムを提供することを目的とする。
実施形態の一態様に係るアンテナシステムは、アンテナアンプと、ヘッドユニットとを含む。アンテナアンプは、コネクタにアンテナが接続されることにより電源がオンになる。ヘッドユニットは、前記アンテナアンプとケーブルによって接続される。前記ヘッドユニットは、前記アンテナアンプに供給される電流が所定の閾値以上のときに、前記ヘッドユニットと前記アンテナアンプとの接続および前記アンテナアンプと前記アンテナとの接続の両方が正常に行われていると判定する診断部を有する。
実施形態の一態様に係るアンテナシステムは、ヘッドユニットにアンテナアンプを介してアンテナが接続される場合に、ヘッドユニットとアンテナアンプとの接続およびアンテナアンプとアンテナとの接続の両方を判定できるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係るアンテナシステムの搭載例を示す説明図である。 図2は、実施形態に係るアンテナシステムの概略構成を示す図である。 図3は、第1実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図4は、第1実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図5は、第2実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図6は、第2実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図7は、第3実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図8は、第3実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図9は、第4実施例に係るアンテナシステムの説明図である。 図10は、第4実施例に係るアンテナシステムの説明図である。
以下、添付図面を参照して、アンテナシステムの実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態によりこの発明が限定されるものではない。なお、以下の説明する各図において、同一の構成要素については同一の符号を付することにより、重複する説明を省略する。
図1は、実施形態に係るアンテナシステム10の搭載例を示す説明図である。図1に示すように、アンテナシステム10は、車両100に搭載される。アンテナシステム10は、アンテナ20に接続されるアンテナアンプ30と、アンテナアンプ30に接続されるヘッドユニット40とを含む。
アンテナ20は、通信ケーブルによってアンテナアンプ30に接続される。アンテナ20は、受信する信号を通信ケーブルを介してアンテナアンプ30に出力する。アンテナアンプ30は、通信ケーブルによってヘッドユニット40に接続される。
アンテナアンプ30は、通信ケーブルを介してヘッドユニット40から入力される電力によって動作する。アンテナアンプ30は、アンテナ20から入力される信号を増幅して、通信ケーブルを介してヘッドユニット40に出力する。
ヘッドユニット40は、通信ケーブルを介してアンテナアンプ30に接続される。ヘッドユニット40は、例えば、FMラジオ放送およびAMラジオ放送などの放送信号を受信する受信装置である。ヘッドユニット40は、アンテナアンプ30に電力を供給すると共に、アンテナによって受信される放送信号を車室内のスピーカから出音させる。
図2は、実施形態に係るアンテナシステムの概略構成を示す図である。図2に示すように、アンテナ20は、アンテナ線21と、ファストン22と、コネクタ(以下、「アンテナ側コネクタ23」と記載する)とを含む。ファストン22とアンテナ側コネクタ23とは、通信ケーブル50によって接続される。
アンテナアンプ30は、コネクタ(以下、「アンプ側コネクタ31」と記載する)を備える。アンテナ20とアンテナアンプ30とは、アンテナ側コネクタ23がアンプ側コネクタ31に差し込まれることによって接続される。アンテナアンプ30とヘッドユニット40とは、通信ケーブル51によって接続される。
アンテナシステム10は、車両100(図1参照)に搭載される際に、アンテナ20とアンテナアンプ30との接続、およびアンテナアンプ30とヘッドユニット40との接続の両方が正常に行われない場合がある。
そこで、本実施形態に係るアンテナアンプ30は、アンプ側コネクタ31にアンテナ20が接続されることにより電源がオンになるように構成される。そして、ヘッドユニット40は、アンテナアンプ30に供給される電流が所定の閾値以上のときに、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30との接続およびアンテナアンプ30とアンテナ20との接続の両方が正常に行われていると判定する診断部41を備える。
これにより、アンテナシステム10は、ヘッドユニット40にアンテナアンプ30を介してアンテナ20が接続される場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30との接続およびアンテナアンプ30とアンテナ20との接続の両方を判定できる。以下、実施形態に係るアンテナシステム10の具体的な構成および動作の一例として、第1~第4実施例を説明する。
[第1実施例]
図3および図4は、第1実施例に係るアンテナシステム10aの説明図である。図3および図4に示すように、アンテナシステム10aのアンテナアンプ30aは、アンプ側コネクタ31aにおける放送信号の入力端子となるホット端子と、放送信号の出力端子36との間に直列に接続されるコンデンサ32と、増幅器33と、コンデンサ34とを備える。
なお、出力端子36は、ヘッドユニット40からの電力の入力端子としても機能する。。すなわち、電力はヘッドユニット40から通信ケーブル51を通じて、放送信号に重畳して供給される。コンデンサ32,34は、増幅器33の入・出力端子にヘッドユニット40から供給された電力のDC(直流)成分が印加されないようにDC成分をカットする。増幅器33は、受信する放送信号を増幅する。
さらに、アンテナアンプ30aは、スイッチ回路35を備える。スイッチ回路35は、一例として、エミッタが抵抗R1とチョークコイルLを介して出力端子36に接続され、コレクタが増幅器33の電源端子に接続され、ベースが抵抗R2を介してアンプ側コネクタ31におけるホット端子に接続されるPNP型トランジスタTrで構成できる。抵抗R1,R2の値はトランジスタに流れる電流が適正になるように適宜設計される。チョークコイルLは放送信号がスイッチ回路35に流れないように阻止する。また、アンテナアンプ30aでは、アンプ側コネクタ31におけるコールド端子がグランドに接続される。
また、アンテナシステム10aのアンテナ20aは、ループアンテナであり、アンテナ線21a自体がループ状になっている。ループ状のアンテナ線21aは、一端がファストン22aを介してアンテナ側コネクタ23aのホット端子に接続され、他端がファストン22aを介してアンテナ側コネクタ23aのコールド端子に接続される。
図3に示すように、アンテナシステム10aのアンテナアンプ30aは、アンテナ20aが接続されておらず、ヘッドユニット40が接続された状態では、スイッチ回路35がオフのままである。すなわち、スイッチ回路35のトランジスタTrのベースが解放状態であるため、ベースに電流が流れず、トランジスタTrがOFF(エミッタ、コレクタ間が非導通)の状態であり、増幅器33に電力が供給されない。
その後、図4に示すように、アンテナアンプ30aは、アンテナ20aが接続されると、ループアンテナによってアンプ側コネクタ31aにおける2つの端子(ホット端子およびコールド端子)がショートされることでスイッチ回路35がオンになり電源がオンになる。すなわち、スイッチ回路35のトランジスタTrのベースが抵抗R1を通じてGNDに接続され、ベースに電流が流れ、トランジスタTrがON(エミッタ、コレクタ間が導通)の状態となり、増幅器33に電力が供給される。
これにより、ヘッドユニット40からアンテナアンプ30aのスイッチ回路35、アンテナ20aを経由してアンテナアンプ30a内のグランドに電流Ibが流れ、アンテナアンプ30aに供給される電流Icが所定の閾値以上になる。
そして、ヘッドユニット40の診断部41は、アンテナアンプ30aに供給される電流Icが所定の閾値以上になった場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30aとの接続およびアンテナアンプ30aとアンテナ20aとの接続の両方が正常に行われていると診断する。
このように、アンテナシステム10aによれば、診断部41は、ヘッドユニット40にアンテナアンプ30aを介してアンテナ20aが接続される場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30aとの接続およびアンテナアンプ30aとアンテナ20aとの接続の両方を判定できる。
[第2実施例]
図5および図6は、第2実施例に係るアンテナシステム10bの説明図である。図5および図6に示すように、アンテナシステム10bのアンテナ20bは、例えばモノポールアンテナであり、アンテナ導体に接続されるホット側端子と、グランド導体に接続されるコールド側端子を備える。また、アンテナ20bは、アンテナ側コネクタ23bにショート端子24が設けられる。
ショート端子24は、アンプ側コネクタ31bにおける3端子のうちのコールド(グランド)端子と、放送信号の伝送に使用されない端子と接続される2端子がアンテナ側コネクタ23bにおいて結線されている。また、アンテナシステム10bのアンプ側コネクタ31bは、3端子のうちのコールド端子がグランドに接続され、放送信号の伝送に使用されない端子がスイッチ回路35のトランジスタTrのベースに接続される。
図5に示すように、アンテナシステム10bのアンテナアンプ30bは、アンテナ20bが接続されておらず、ヘッドユニット40が接続された状態では、スイッチ回路35がオフのままである。
その後、図6に示すように、アンテナアンプ30bは、アンテナ20bが接続されると、アンテナ側コネクタ23bにおけるショート端子24によってアンプ側コネクタ31bにおける2つの端子(コールド端子とトランジスタTrのベースに接続された2端子)がショートされることでスイッチ回路35がオンになり電源がオンになる。
これにより、ヘッドユニット40からアンテナアンプ30bのスイッチ回路35、ショート端子24を経由してアンテナアンプ30b内のグランドに電流Ibが流れ、アンテナアンプ30bに供給される電流Icが所定の閾値以上になる。
そして、ヘッドユニット40の診断部41は、アンテナアンプ30bに供給される電流Icが所定の閾値以上になった場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30bとの接続およびアンテナアンプ30bとアンテナ20bとの接続の両方が正常に行われていると診断する。
このように、アンテナシステム10bによれば、診断部41は、ヘッドユニット40にアンテナアンプ30bを介してアンテナ20bが接続される場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30bとの接続およびアンテナアンプ30bとアンテナ20bとの接続の両方を判定できる。
[第3実施例]
図7および図8は、第3実施例に係るアンテナシステム10cの説明図である。図7および図8に示すように、アンテナシステム10cのアンテナアンプ30bは、第2実施例のアンテナアンプ30bと同一の構成である。
また、アンテナシステム10bのアンテナ20cは、ループ線25を備える。ループ線25は、ファストン22cが備える3端子のうち、アンテナのコールド(GND)側端子と、放送信号の伝送に使用されない端子をファストン22cの付近において結線する。
なお、アンテナ20cのアンテナ線21は、第2実施例のアンテナ線21と同一の構成である。アンテナ20cのアンテナ側コネクタ23cは、3端子を備える。アンテナ側コネクタ23cの3端子のうちの1端子は、ファストン22cにおいてアンテナのホット側端子と、アンプ側コネクタ31bにおける放送信号の入力端子となるホット端子とを接続する。
アンテナ側コネクタ23cにおいてコールド側端子は、アンプのコールド(グランド端子)に接続され、放送信号の伝送に使用されない端子は、スイッチ回路35のトランジスタTrのベースに接続される。
図7に示すように、アンテナシステム10cのアンテナアンプ30bは、アンテナ20cが接続されておらず、ヘッドユニット40が接続された状態では、スイッチ回路35がオフのままである。
その後、図8に示すように、アンテナアンプ30bは、アンテナ20cが接続されると、アンテナ20cのループ線25によってアンプ側コネクタ31bにおける2つの端子(コールド端子とトランジスタTrのベースに接続された端子)がショートされることでスイッチ回路35がオンになり電源がオンになる。
これにより、ヘッドユニット40からアンテナアンプ30bのスイッチ回路35、アンテナ20cのループ線25を経由してアンテナアンプ30b内のグランドに電流Ibが流れ、アンテナアンプ30bに供給される電流Icが所定の閾値以上になる。
そして、ヘッドユニット40の診断部41は、アンテナアンプ30bに供給される電流Icが所定の閾値以上になった場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30bとの接続およびアンテナアンプ30bとアンテナ20cとの接続の両方が正常に行われていると診断する。
このように、アンテナシステム10cによれば、診断部41は、ヘッドユニット40にアンテナアンプ30bを介してアンテナ20cが接続される場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30bとの接続およびアンテナアンプ30bとアンテナ20cとの接続の両方を判定できる。
[第4実施例]
図9および図10は、第4実施例に係るアンテナシステム10dの説明図である。図9および図10に示すように、アンテナシステム10dのアンテナアンプ30aは、第1実施例のアンテナアンプ30aと同一の構成である。
また、アンテナシステム10dのアンテナ20dは、第2および第3実施例のアンテナ線21と同一構成のアンテナ21線と、第1実施例のファストン22aおよびアンテナ側コネクタ23aと同一構成のファストン22aおよびアンテナ側コネクタ23aとを備える。
ただし、アンテナシステム10dのアンテナ20dは、ホット端子とコールド端子との間にチョークコイル26が挿入される。チョークコイル26により、ホット端子とコールド端子との間は、放送信号に対しては高いインピーダンスを持つが、DC(直流)成分に対してはショートと同等となる。
図9に示すように、アンテナシステム10dのアンテナアンプ30aは、アンテナ20dが接続されておらず、ヘッドユニット40が接続された状態では、スイッチ回路35がオフのままである。
その後、図10に示すように、アンテナアンプ30aは、アンテナ20dが接続されると、アンテナ20dのチョークコイル26によってアンプ側コネクタ31aにおける2つの端子がDC(直流)的にショートされることでスイッチ回路35がオンになり電源がオンになる。
これにより、ヘッドユニット40からアンテナアンプ30aのスイッチ回路35、アンテナ20dのチョークコイル26を経由してアンテナアンプ30a内のグランドに電流Ibが流れ、アンテナアンプ30aに供給される電流Icが所定の閾値以上になる。
そして、ヘッドユニット40の診断部41は、アンテナアンプ30aに供給される電流Icが所定の閾値以上になった場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30aとの接続およびアンテナアンプ30aとアンテナ20dとの接続の両方が正常に行われていると診断する。
このように、アンテナシステム10dによれば、診断部41は、ヘッドユニット40にアンテナアンプ30aを介してアンテナ20dが接続される場合に、ヘッドユニット40とアンテナアンプ30aとの接続およびアンテナアンプ30aとアンテナ20dとの接続の両方を判定できる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
100 車両
10,10a,10b,10c,10d アンテナシステム
20,20a,20b,20c,20d アンテナ
21,21a アンテナ線
22,22a,22c ファストン
23,23a,23c アンテナ側コネクタ
24 ショート端子
25 ループ線
26 チョークコイル
30,30a,30b アンテナアンプ
31,31a,31b アンプ側コネクタ
32,34 コンデンサ
33 増幅器
35 スイッチ回路
40 ヘッドユニット
41 診断部

Claims (5)

  1. コネクタにアンテナが接続されることにより電源がオンになるアンテナアンプと、
    前記アンテナアンプとケーブルによって接続されるヘッドユニットと
    を含み、
    前記ヘッドユニットは、
    前記アンテナアンプに供給される電流が所定の閾値以上のときに、前記ヘッドユニットと前記アンテナアンプとの接続および前記アンテナアンプと前記アンテナとの接続の両方が正常に行われていると判定する診断部を有する
    ことを特徴とするアンテナシステム。
  2. 前記アンテナは、
    ループ線を有し、
    前記アンテナアンプは、
    前記ループ線によって前記コネクタにおける2つの端子間がショートされることによって電源がオンになる
    ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナシステム。
  3. 前記アンテナは、
    ループアンテナであり、
    前記アンテナアンプは、
    前記ループアンテナによって前記コネクタにおける2つの端子間がショートされることで電源がオンになる
    ことを特徴とする請求項2に記載のアンテナシステム。
  4. 前記アンテナは、
    当該アンテナ側のコネクタにショート端子が設けられ、
    前記アンテナアンプは、
    前記ショート端子によって前記アンテナアンプ側の前記コネクタにおける2つの端子間がショートされることで電源がオンになる
    ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナシステム。
  5. 前記アンテナは、
    ホット端子とコールド端子との間にチョークコイルが挿入され、
    前記アンテナアンプは、
    前記チョークコイルによって前記コネクタにおける2つの端子間がショートされることで電源がオンになる
    ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナシステム。
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