JP2023028253A - インバータ装置 - Google Patents

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Shunsuke Ito
重幸 阿部
Shigeyuki Abe
雅哉 一瀬
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Abstract

【課題】主電源の投入時に外部電源からの電圧をラップさせて印加することで主変圧器への励磁突入電流の抑制を行うラップ制御方式において、種々の外部電源に対して励磁突入電流を抑制可能なインバータ装置を提供することを目的とする。【解決手段】3相交流電源から所定の3相可変周波数電圧を生成するインバータ装置であって、外部からの3相交流電源の第1の電圧を1次側の3相1次巻線へ印加し2次側の3相2次巻線から所定の電圧を得る主変圧器と、主変圧器の3相2次巻線に接続され複数のインバータユニットからなるインバータ本体を有し、主変圧器は、第1の電圧を3相1次巻線へ印加する際に第1の電圧よりも低い第2の電圧を1次側にラップして印加するように、1次側に第3の3相巻線を設け、主変圧器は、第3の3相巻線のそれぞれの両端の接続端子を有する構成とする。【選択図】図7

Description

本発明は、高電圧出力を得るインバータ装置に係り、特に複数のインバータユニットを使用して高電圧出力を得るようにした多重インバータ装置に関する。
交流電動機を可変速運転して省電力を計るニーズは、産業機器を中心に普及してきている。特に小容量の低電圧交流電動機は汎用インバータ装置との組合せで省エネルギー運転が行なわれている。他方、大容量の高電圧交流電動機も可変速化して省エネルギー運転できるようにする目的で、高電圧を出力するインバータ装置も実用化されている。
このような高電圧を出力するインバータ装置の背景技術として特許文献1がある。特許文献1では、交流電源から所定の可変周波数電圧を生成するインバータ装置において、平滑コンデンサを有する複数のインバータユニットと、インバータ装置の入力側に設置される主変圧器を有し、主変圧器の一部をなすよう交流電源側に第3の巻線を設け、交流電源を第3の巻線を経由して複数のインバータユニットの各々の平滑コンデンサに印加して初期充電をするようにした構成が開示されている。
特開2002-345258号公報
特許文献1は、インバータユニットにおける平滑コンデンサの初期充電を、低コストで、かつ電力効率を良く行える技術として、主電源とは別の電源で平滑コンデンサの初期充電を行う外部初充電方式を開示している。
一方で、交流電源から所定の可変周波数電圧を生成するインバータ装置において、複数のインバータユニットと、インバータ装置の入力側に設置される主変圧器を有し、主変圧器の一部をなすよう交流電源側に第3の巻線を設け、主変圧器への励磁突入電流の抑制を行う技術として、主変圧器の1次巻線への主電源の投入時に、外部電源からの電圧をラップさせて第3の巻線に印加するラップ制御が知られている。
よって、外部初充電方式で用いる別電源をラップ制御で用いる外部電源と兼用とすることで、部品追加無しで、励磁突入電流を抑制することが考えられる。
しかしながら、ラップ制御による励磁突入電流の抑制効果は、外部電源と主電源の位相差に依存し、位相差が大きいと、励磁突入電流が十分に抑制できないという課題がある。特にインバータ装置の製造メーカは、インバータ装置を用いるユーザの外部電源は管轄外となるので、外部電源を生成する変圧器の結線方式がインバータ装置の主変圧器の結線方式と同じであるとは限らず、それぞれの変圧器の結線方式の組合せによっては位相差が大きくなり、励磁突入電流を抑制できない可能性がある。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、主電源の投入時に外部電源からの電圧をラップさせて印加することで主変圧器への励磁突入電流の抑制を行うラップ制御方式において、種々の外部電源に対して励磁突入電流を抑制可能なインバータ装置を提供することを目的とする。
本発明は、その一例を挙げるならば、3相交流電源から所定の3相可変周波数電圧を生成するインバータ装置であって、外部からの3相交流電源の第1の電圧を1次側の3相1次巻線へ印加し2次側の3相2次巻線から所定の電圧を得る主変圧器と、主変圧器の3相2次巻線に接続され複数のインバータユニットからなるインバータ本体を有し、主変圧器は、第1の電圧を3相1次巻線へ印加する際に第1の電圧よりも低い第2の電圧を1次側にラップして印加するように、1次側に第3の3相巻線を設け、主変圧器は、第3の3相巻線のそれぞれの両端の接続端子を有する構成とする。
本発明によれば、主電源の投入時に外部電源からの電圧をラップさせて印加することで主変圧器への励磁突入電流の抑制を行うラップ制御方式において、種々の外部電源に対して励磁突入電流を抑制可能なインバータ装置を提供できる。
実施例におけるインバータ装置の構成図である。 実施例におけるインバータユニットの構成図である。 実施例における主変圧器への印加電圧のタイミングを説明する図である。 実施例における主変圧器への印加電圧の位相を説明する図である。 実施例における主変圧器の3相1次巻線と第3の3相巻線の結線方式がY△1である場合の説明図である。 実施例における主変圧器の3相1次巻線と第3の3相巻線の結線方式がY△11である場合の説明図である。 実施例における主変圧器の3相1次巻線と第3の3相巻線の接続端子を説明する図である。 実施例における主変圧器の3相1次巻線と第3の3相巻線の接続端子の他の例を説明する図である。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
図1は本実施例におけるインバータ装置の構成図である。本実施例におけるインバータ装置は、3相交流電源から所定の3相可変周波数電圧を生成する。図1に示すように、インバータ装置5は、主として、外部からの3相交流電源1の第1の電圧を1次側の3相1次巻線31へ印加し2次側の3相2次巻線32から所定の電圧を得る主変圧器3と、主変圧器3の3相2次巻線32に接続される複数のインバータユニット41-49からなるインバータ本体4を有している。
図1において、3相交流電源1は商用交流電源であって、その電力を主開閉器11を介して主変圧器3の3相1次巻線31に供給する。主変圧器3の3相2次巻線32は複数個の3相巻線で構成され、それぞれの3相2次巻線32がインバータ本体4の複数のインバータユニット41-49の交流入力端子に接続される。インバータ本体4では、3相交流電源1より供給される交流電力を可変周波数の3相交流電力に変換して、負荷である交流電動機9に電力供給を行なう。なお、図1は、3重の多重インバータの場合を示しているが、本実施例は3重に限定されるものではなく、任意のn重でもよい。
図2は本実施例におけるインバータユニット41-49の構成図である。図2において、インバータユニット41-49は、それぞれ、3相2次巻線32が交流入力端子u、v、wに接続され、3相2次巻線32からの3相交流電源103を各インバータユニット内の3相全波ダイオード整流器61で直流電圧Vdc105に変換し、その直流電圧Vdc105を平滑コンデンサ62で平滑する。平滑された直流電圧Vdc105は各トランジスタインバータ63で更に単相可変周波数電圧106に変換される。端子a、bが、それぞれのインバータユニットを接続する端子となる。
図1において、インバータユニット41-43は、それぞれの端子a、bが接続され、それぞれの単相可変周波数電圧106が直列接続加算され、u相可変交流電圧を生成し、インバータユニット44-46は、それぞれの端子a、bが接続され、それぞれの単相可変周波数電圧106が直列接続加算され、v相可変交流電圧を生成し、インバータユニット47-49は、それぞれの端子a、bが接続され、それぞれの単相可変周波数電圧106が直列接続加算され、w相可変交流電圧を生成し、3相可変交流電圧104として出力され、例えば交流電動機9を駆動する。
図1において、各層に設置された変流器CTと計器用変圧器PTは、各層の層電流と層間電圧を検出し、制御回路52は、検出した層電流と層間電圧をもとに、インバータユニット41-49の各トランジスタインバータ63を駆動するゲートパルス53を生成する。なお、51は地絡検出回路である。
また、主変圧器3は、1次側に第3の3相巻線33を設け、主変圧器3への励磁突入電流の抑制を行う技術として、第1の電圧を3相1次巻線31へ印加する際に、第1の電圧よりも低い第2の電圧を第3の3相巻線33にラップして印加する。ここで、第2の電圧は、外部電源として、3相交流電源1から低電圧用変圧器2により生成し、補助開閉器21を介して第3の3相巻線33に供給される。例えば、第1の電圧である3相交流電源1は、3相交流6600Vであり、それよりも低い第2の電圧は、3相交流200V~440Vである。
図3は、本実施例における主変圧器3への印加電圧のタイミングを説明する図である。図3において、インバータ装置の運転指令がONになると、補助開閉器21が閉じてONとなり、低電圧用変圧器2により生成した、第1の電圧よりも低い第2の電圧が第3の3相巻線33に印加される。そして、補助開閉器21が閉じてONとなっている期間とラップして主開閉器11が閉じてONとなり、3相交流電源1からの第1の電圧が3相1次巻線31に印加される。
なお、前記第2の電圧を前記第3の巻線を経由して前記複数のインバータユニットの各々が有する平滑コンデンサに印加することで、平滑コンデンサの初期充電を、低コストで、かつ電力効率を良好に行える外部初充電方式と兼用することができる。図3において、補助開閉器21が閉じてONとなっている期間が平滑コンデンサの初期充電時間となり、例えば、約5秒となる。
ここで、主変圧器3への励磁突入電流の抑制を行う技術として、主変圧器3への主電源である高圧電源の投入時に低圧電源からの電圧をラップさせて印加するラップ制御は、特性上、低圧電源の位相と高圧電源の位相差によって、効果に差が表れる。例えば、位相差ゼロであれば、励磁突入電流は、定格電流の1倍程度であるが、位相差が±30°で定格電流の2倍程度、位相差±60°で定格電流の5倍程度となる。
図4は、本実施例における主変圧器への印加電圧の位相を説明する図である。図4において図1と同じ構成は同じ符号を付しその説明は省略する。図4において、低圧電源の位相である位相Aは、低電圧用変圧器2の1次から2次の位相であり、例えば結線方式がデルタ-デルタ結線(以降、△△と表記する)であれば位相ずれはゼロであり、スター-デルタ結線(以降、Y△と表記する)であれば30°となる。一方、高圧電源の位相である位相Bは、主変圧器3の3相1次巻線31から第3の3相巻線33の位相である。
図5、図6は、主変圧器3の3相1次巻線31と第3の3相巻線33の結線方式を説明する図である。図5、図6において、左図がベクトル図、右図が結線図を示しており、太線が巻線を示し、それぞれの巻線の両端の結線の違いにより、種々の結線方式としている。図5は、結線方式がY△1である場合を示しており、図6は、結線方式がY△11である場合を示している。図5に示すように、結線方式がY△1であれば位相Bは30°、図6に示すように、結線方式がY△11であれば位相Bは-30°となる。なお図示しないが、結線方式がスター-スター結線(以降、YYと表記する)であれば位相Bはゼロとなる。
よって、低圧電源の位相と高圧電源の位相差は、位相A-位相Bとなる。なお、図4において、R22は、外部初充電方式を適用する場合の、電流制限用抵抗器である。
ここで、低圧電源を生成する低電圧用変圧器2の結線方式がインバータ装置の主変圧器の3相1次巻線31と第3の3相巻線33の結線方式と同じであるとは限らない。特にインバータ装置5の製造メーカは、インバータ装置5を用いるユーザ側の低電圧用変圧器2は管轄外となるので、それぞれの変圧器の結線方式の組合せによっては位相差が大きくなり、励磁突入電流を抑制できない可能性がある。
そこで、本実施例では、インバータ装置側の主変圧器において、複数の結線方式が可能なように第3の3相巻線のそれぞれの巻線の両端の接続端子を有するように構成した。以下、本実施例の詳細について説明する。
図7は、本実施例における主変圧器の3相1次巻線31と第3の3相巻線33の接続端子を説明する図である。
図7において、主変圧器の接続端子は白丸で示していて、3相1次巻線31用として、例えばY結線の1U、1V、1Wと、第3の3相巻線33用として、3U1、3V1、3W1と3U2、3V2、3W2を有している。なお、3相2次巻線32用の接続端子は省略している。すなわち、3相1次巻線31用として、3相巻線を結線後の3相端子3つと、第3の3相巻線33用として、3相巻線を未結線とし、3相巻線のそれぞれの両端の接続端子6つを設けた。
これにより、インバータ装置5を用いるユーザが、インバータ装置5を導入時に、低電圧用変圧器2の結線方式に対応して、主変圧器の第3の3相巻線33の接続端子を外部接続線で接続することで所定の結線方式に接続することが可能となる。例えば、図7において、点線のように結線することで、3相1次巻線31と第3の3相巻線33をY△1結線とすることができる。また、破線のように結線することで、3相1次巻線31と第3の3相巻線33をY△11結線とすることができる。また、1点鎖線のように結線することで、3相1次巻線31と第3の3相巻線33をYY結線とすることができる。なお、図7において、3相1次巻線31用としてY結線としたが、△結線でもよい。
このように、低電圧用変圧器2の結線方式に応じて、主変圧器の第3の3相巻線33の結線方式を変えることができるため、3相1次巻線31と第3の3相巻線33の位相を任意に調整でき、低圧電源の位相と高圧電源の位相差は30°以内に収めることができる。これにより、励磁突入電流は、定格電流の2倍程度以内に抑えることができる。
なお、インバータ装置5の製造メーカが、インバータ装置5を納めるユーザの低電圧用変圧器2の結線方式を確認して、その結線方式に応じて、主変圧器の第3の3相巻線33の接続端子を外部接続線で接続してもよい。
図8は、本実施例における主変圧器の3相1次巻線31と第3の3相巻線33の接続端子の他の例を説明する図である。図8において図7と同じ構成は同じ符号を付しその説明は省略する。図8においては、図7の1つの巻線の両端の接続端子3W1と3W2の配置を上下逆に配置したものである。
図8においては、図7の場合に比べて、第3の3相巻線33の接続端子を外部接続線で接続する際に、外部接続線を短くできる。なお、接続端子の配置や形状を、U、V、W巻線それぞれで工夫することで、誤配線しないような配置とすることも可能である。
以上のように、本実施例によれば、主電源の投入時に外部電源からの電圧をラップさせて印加することで主変圧器への励磁突入電流の抑制を行うラップ制御方式において、種々の外部電源に対して励磁突入電流を抑制可能なインバータ装置を提供できる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例では、ラップ制御で用いる外部電源を、外部初充電方式で用いる別電源と兼用するとして説明したが、これに限定されるものではない。また、上記した実施例では、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1:3相交流電源、2:低電圧用変圧器、3:主変圧器、4:インバータ本体、5:インバータ装置、9:交流電動機、11:主開閉器、21:補助開閉器、22:電流制限用抵抗器、31:3相1次巻線、32:3相2次巻線、33:第3の3相巻線、41-49:インバータユニット、52:制御回路、53:ゲートパルス、61:3相全波ダイオード整流器、62:平滑コンデンサ、63:トランジスタインバータ、103:3相交流電源、105:直流電圧Vdc、106:単相可変周波数電圧

Claims (6)

  1. 3相交流電源から所定の3相可変周波数電圧を生成するインバータ装置であって、
    外部からの3相交流電源の第1の電圧を1次側の3相1次巻線へ印加し2次側の3相2次巻線から所定の電圧を得る主変圧器と、
    前記主変圧器の前記3相2次巻線に接続され複数のインバータユニットからなるインバータ本体を有し、
    前記主変圧器は、前記第1の電圧を前記3相1次巻線へ印加する際に前記第1の電圧よりも低い第2の電圧を前記1次側にラップして印加するように、前記1次側に第3の3相巻線を設け、
    前記主変圧器は、前記第3の3相巻線のそれぞれの両端の接続端子を有することを特徴とするインバータ装置。
  2. 請求項1に記載のインバータ装置であって、
    前記主変圧器は、前記第3の3相巻線が結線されていないことを特徴とするインバータ装置。
  3. 請求項1に記載のインバータ装置であって、
    前記第2の電圧を前記第3の3相巻線を経由して前記複数のインバータユニットの各々が有する平滑コンデンサに印加して初期充電をするようにしたことを特徴とするインバータ装置。
  4. 請求項1に記載のインバータ装置であって、
    前記3相1次巻線はスター結線であることを特徴とするインバータ装置。
  5. 請求項1に記載のインバータ装置であって、
    前記第3の3相巻線のそれぞれの両端の接続端子を外部接続線で接続することで、所定の結線方式に接続することが可能であることを特徴とするインバータ装置。
  6. 請求項5に記載のインバータ装置であって、
    前記3相1次巻線はスター結線であり、
    前記第3の3相巻線は、前記所定の結線方式として、デルタ1結線またはデルタ11結線であることを特徴とするインバータ装置。
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