JP2023026636A - 電子ポイント利用のためのシステム - Google Patents
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Abstract
Description
電子ポイント利用のためのシステムであって、前記システムは、
サービス提供サーバーと、
消費者の固有識別子と関連付けされた消費者専用アプリと、
商店の固有識別子と関連付けされた商店専用アプリと、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリ接続時及び/又は前記商店専用アプリ接続時に、それぞれの固有識別子を認識する機能を備え、
前記サービス提供サーバーはデータベースを備え、
前記データベースは、
前記消費者の固有識別子にIDを付し、前記消費者専用アプリに関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される消費者テーブルと、
前記商店の固有識別子にIDを付し、前記商店専用アプリに関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される商店テーブルと、
前記商店専用アプリにより登録申請される電子ポイント種類にIDを付し、電子ポイントの付与に関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される電子ポイントテーブルと、
を備え、
前記消費者専用アプリは、
前記消費者専用アプリの固有識別子を前記商店専用アプリへ通知する機能と、
前記サービス提供サーバーへ接続する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへ接続する機能と、
前記サービス提供サーバーへ独自の電子ポイント種類の登録を申請する機能と、
前記サービス提供サーバーにより通知される前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類に関する情報の表示機能と、
i)前記表示の電子ポイント種類を選択する機能と、
ii)前記選択の電子ポイント付与額の入力機能と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子の認識機能と、
iv)前記i)の選択された電子ポイント種類、及び、前記ii)の入力された付与額、及び、前記iii)の消費者専用アプリの固有識別子を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、
前記登録申請に応答して、前記電子ポイントテーブルへ前記登録申請の電子ポイント種類をIDを付して登録する機能と、
前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類に関する情報を前記商店専用アプリに通知する機能と、
前記商店専用アプリが通知する、
i)前記選択の電子ポイント種類、
ii)前記消費者専用アプリ固有識別子
iii)前記電子ポイント付与額
の通知に応答して前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記消費者専用アプリ固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記商店専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能と、
を備える、
該システム。
発明1のシステムであって
前記消費者専用アプリは、
カメラによる二次元マーカー情報の読み取り機能と、
読み取った二次元マーカー情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへの二次元マーカー作成依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
二次元マーカーテーブルと、
二次元マーカー乱数テーブルと
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリがサービス提供サーバーへ、
i)二次元マーカー作成依頼を行い、
ii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iii)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記二次元マーカーテーブルへ登録し、さらに前記ii)の選択された電子ポイント種類と、前記iii)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録し、さらに、前記登録の際に前記二次元マーカー乱数テーブルより一意的な乱数を取得し、前記IDに対応するレコード部へ前記乱数を記録し、さらに、同乱数を表す二次元マーカーを作成する機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリが前記二次元マーカーを読み取り、読み取った二次元マーカーの情報の通知に応答して、前記情報が前記二次元マーカーテーブルに記録された前記乱数か否かを判定し、記録された乱数である場合に、同乱数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。
発明1のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
電波検知及び測定機能と、
測定した電波情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへの電波登録依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
電波テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)電波登録依頼を行い、
ii)周波数入力を行い、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記電波テーブルへ登録し、さらに前記ii)の周波数と、前記iii)の選択された電子ポイント種類と、前記iv)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリによる前記電波情報の通知に応答して、前記情報が前記電波テーブルに登録された情報か否かを判定し、登録された情報である場合に、前記周波数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。
発明1に記載のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
前記サービス提供サーバーからの配信記事表示機能と、
前記記事に付された記事管理番号情報の認識機能と、
前記記事表示後に前記認識の記事管理番号情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記消費者専用アプリへの記事配信依頼機能
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
配信記事テーブル、
配信記事乱数テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)記事配信依頼を行い、
ii)記事内容を入力し、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記配信記事テーブルへ登録し、さらに前記ii)の記事内容と、前記iii)の選択された電子ポイント種類と、前記iv)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録し、さらに、前記登録の際に前記配信記事乱数テーブルより一意的な乱数を取得し、前記IDに対応するレコード部へ前記乱数を記事管理番号として記録し、さらに、前記記事管理番号が付された記事を前記消費者専用アプリに配信する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリによる記事管理番号情報の通知に応答して、前記記事管理番号情報が前記配信記事テーブルに記録された前記乱数か否かを判定し、記録された乱数である場合に、前記乱数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。
発明1に記載のシステムであって、
前記商店専用アプリは、
電子マネー入金依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
登録される電子マネー種類にIDを付し、電子マネー入金に関する情報がIDごとに集積される電子マネーテーブル
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)電子マネー入金依頼を行い、
ii)前記電子マネーテーブルに登録された電子マネー種類を選択し、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)認識した消費者専用アプリの固有識別子を通知し、
v)電子マネー入金額を入力し、
vi)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記電子マネーテーブルに存在する、前記選択の電子マネー種類に対応するIDのレコード部へ、前記iv)の消費者専用アプリの固有識別子、及び、前記v)の入力された電子マネー入金額、及び、前記商店専用アプリの固有識別子を記録し、さらに、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記選択の電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、前記iv)の消費者専用アプリの固有識別子、及び、前記vi)の入力された電子ポイント付与額、及び、前記商店専用アプリの固有識別子を記録する機能を備える、
該システム。
発明1に記載のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
前記消費者専用アプリが保有する電子ポイント種類を他の消費者専用アプリが保有する他の電子ポイント種類へ交換する交換申請機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
交換申請テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記電子ポイントテーブルの電子ポイント種類に対応するIDのレコード部に記録される、
電子ポイント付与額と、
前記消費者専用アプリの固有識別子と、
前記商店専用アプリの固有識別子と、
から、
前記消費者テーブルの当該消費者専用アプリの固有識別子に対応するIDレコード部へ、
電子ポイント種類、
電子ポイント付与額
を記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)前記交換申請を行い、
ii)前記消費者専用アプリが保有する電子ポイント種類を選択し、
iii)交換をしたい電子ポイント額を入力し、
iv)交換を希望する他の電子ポイント種類を選択する、
ことで、前記交換申請をIDを付し前記交換申請テーブルへ登録し、さらに前記ii)の選択された電子ポイント種類と、前記iii)の電子ポイント額と、前記iv)の他の電子ポイント種類と、前記消費者専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、
前記交換申請テーブル内にて、前記申請の各種記録に条件合致する他の消費者専用アプリからの交換申請の各種記録の有無を検索する機能と、
当該条件合致する各種記録が存在する場合に交換取引を実行する機能と、
前記取引が実行されることで、前記交換申請テーブルに存在する前記消費者専用アプリ及び前記他の消費者専用アプリの交換申請に対応するIDのレコード部それぞれへ取引成立のフラグを立てる機能と、
前記消費者テーブルに存在する前記消費者専用アプリ及び前記他の消費者専用アプリの固有識別子に対応するIDのレコード部へ、前記取引により加算される電子ポイント種類及び額、並びに減算される電子ポイント種類及び額をそれぞれ記録する機能と、
を備える、
該システム。
発明2に記載のシステムであって、さらに発明3~6のいずれか1つ以上に記載のシステム、
または、
発明3に記載のシステムであって、さらに、発明4~6のいずれか1つ以上に記載のシステム、
または、
発明4に記載のシステムであって、さらに、発明5~6のいずれか1つ以上に記載のシステム、
または、
発明5に記載のシステムであって、さらに、発明6に記載のシステム。
1-1.システムの構成
一実施形態における本開示のシステムの概要を図1に示す。システムは、少なくとも、サービス提供サーバーと、消費者専用アプリと、商店専用アプリとを備える。サービス提供サーバーについては、当分野で公知のハードウェア及びOSを用いることができる。サービス提供サーバーは、データベースを備えることができ、当該データベースは、消費者テーブル、商店テーブル、及び電子ポイントテーブルを備えることができる。
以下では、図1に示したシステムの各構成要素の動作を、図2を参照しながら詳細に説明する。
・電子ポイント付与額
・消費者専用アプリの固有識別子
・商店専用アプリの固有識別子
から、
さらに、消費者テーブルの当該消費者専用アプリの固有識別子に対応するIDのレコード部へ、
・電子ポイント種類
・電子ポイント額
が記録されてもよい。これにより、後述する第六の実施形態のような仕組みに対応することができる。
続いて、第一の実施形態の改変バージョンである第二の実施形態について説明する。第二の実施形態では2次元マーカーを利用したポイントの付与を行う。
・選択した電子ポイント種類
・入力した電子ポイント額
の情報を送信する事で、依頼の手続きが完結する。
その登録の際、サービス提供サーバーは、
前記送信に含まれていた情報である、
・電子ポイント種類及び額
・当該依頼の依頼主である商店専用アプリの固有識別子
を、前記IDの対応レコード部へ記録することができる。
さらに、サービス提供サーバーは、二次元マーカー乱数テーブルにアクセスして、他の二次元マーカーが取得した乱数と重複しない一意の乱数を取得し、前記同様に対応レコード部へ、前記乱数を記録することができる。
・電子ポイント種類
・電子ポイント付与額
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子
を参照し、
電子ポイントテーブルの前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
・電子ポイント付与額、
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子、を記録する事が出来る。
(1)通常、商店が消費者へ電子ポイントを付与するのは、買い上げあるいは取引成立のタイミングである。しかし、上記システムを実装する事で、さらに、チラシやポスターなどに二次元マーカーを配置し、買い物前に消費者へ電子ポイントを付与する事が出来る。当然、買い物をしない消費者にも付与する事が出来る。もしこれを従来の大手電子ポイントサービスで行ったのであれば、商店は、ともすれば「ポイントのあげ損」となる可能性が高い。自店でしか使えない独自電子ポイントであれば「あげ損」となることはない。
(2)上記の通り、通常、電子ポイント付与は買い上げあるいは取引成立のタイミングであるが、例えば飲食店で電子ポイントを付与されるとして、それにより喚起される消費意欲(この場合は食欲)は極めて限定的なものである。しかし、上記システムでは、まだ空腹の状態の消費者に電子ポイントを付与する事が出来る。従って、消費意欲の促進と言う従来では実現できなかった効果をもたらす機能を有している。
続いて、第一から第二の実施形態のいずれかに基づいて、更なる特徴を追加した第三の実施形態について説明する。第三の実施形態では電波を利用したポイントの付与を行う。第三の実施形態においては、第一の実施形態と同様のフローで、アプリのダウンロード及びインストールから、サービス提供サーバーによる電子ポイントテーブルへ電子ポイントの登録までを行う。以降は、第一の実施形態とは異なる独自のフローとなる。
・選択した電子ポイント種類
・入力した電子ポイント付与額
・入力した周波数
の情報を送信する事で、依頼の手続きが完結する。
その登録の際、サービス提供サーバーは、
前記送信に含まれていた情報である、
・電子ポイント種類及び付与額
・周波数
・当該依頼の依頼主である商店専用アプリの固有識別子
を前記電波テーブルに存在する、前記依頼に対応するIDのレコード部へ記録することができる。
・電子ポイント種類
・電子ポイント額
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子
を参照し、
電子ポイントテーブルの前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
・電子ポイント額
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子、
を記録する事が出来る。
(1)通常、商店が消費者へ電子ポイントを付与するのは、買い上げあるいは取引成立のタイミングである。しかし、上記システムを実装する事で、さらに、消費者が商店へ来店したり、ともすれば通りがかったりするだけで、消費者へ電子ポイントを付与する事が出来る。当然、買い物をしない消費者にも付与する事が出来る。もしこれを従来の大手電子ポイントサービスで行ったのであれば、前記同様、商店は、ともすれば「ポイントのあげ損」となる可能性が高い。自店でしか使えない独自電子ポイントであれば「あげ損」となることはない。
(2)上記の通り、通常、電子ポイント付与は買い上げあるいは取引成立のタイミングであるが、例えば飲食店で電子ポイントを付与されるとして、それにより喚起される消費意欲(この場合は食欲)は極めて限定的である。しかし、上記システムでは、まだ空腹の状態の消費者に電子ポイントを付与する事が出来る。消費意欲の促進と言う従来では実現できなかった効果をもたらす機能を有している。
(3)特に商店にとっては商店付近を通りがかる消費者こそが、有望な見込み客である。この有望な見込み客に通りがかる度に電子ポイントを付与し、購買意欲を刺激できる点で、上記システムは、魅力的なものとなる。
(4)さらに、俗にいう「バーゲンハンター」は、リピート客(固定客)の定着を妨げていると言われている。それは「お得意様」であるリピート客である自分にはサービスをせず、一見様に過剰なサービスを提供しているのを目の当たりにするためであり、来店の回数に応じて、電子ポイントで還元することで、「バーゲンハンター」とは差をつけた利点を提供し、このようなサービスとしても奏功する。
続いて、第一から第三の実施形態のいずれかに基づいて、更なる特徴を追加した第四の実施形態について説明する。第四の実施形態では記事配信を利用したポイントの付与を行う。第四の実施形態においては、第一の実施形態と同様のフローで、アプリのダウンロード及びインストールから、サービス提供サーバーによる電子ポイントテーブルへ電子ポイントの登録までを行う。以降は、第一の実施形態とは異なる独自のフローとなる。
・選択した電子ポイント種類
・入力した電子ポイント付与額
・記事内容
の情報を送信する事で、依頼の手続きが完結する。
その登録の際、サービス提供サーバーは、
前記送信に含まれていた情報である、
・電子ポイント種類及び額
・記事内容
・当該依頼の依頼主である商店専用アプリの固有識別子
を前記記事配信テーブルに存在する、前記依頼に対応するレコード部へ記録することができる。
さらに、サービス提供サーバーは、配信記事乱数テーブルにアクセスして、他の配信記事と重複しない一意の乱数を取得し、前記IDに対応するレコード部へ、前記乱数を記事番号として登録することができる。
・電子ポイント種類
・電子ポイント付与額、
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子
を参照し、
電子ポイントテーブルの前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
・電子ポイント付与額
・商店専用アプリの固有識別子、及び
・消費者専用アプリの固有識別子
を記録する事が出来る。
(1)通常、商店が消費者へ電子ポイントを付与するのは、買い上げあるいは取引成立のタイミングである。しかし、上記のシステムを実装する事で、さらに、消費者は、
・買い上げすることなく
・チラシやポスターを見ることなく
・来店する事もなく
電子ポイントを獲得する事が出来る(商店の立場ではそのような消費者へ電子ポイントを付与する事が出来る)。端的に言えば、ただアプリを起動し記事を閲覧しさえすれば電子ポイントを蓄積出来る。くどいようであるが、もしこれを従来の大手電子ポイントサービスで行ったのであれば、前記同様、商店は、ともすれば「ポイントのあげ損」となる可能性が高い。自店でしか使えない独自電子ポイントであれば「あげ損」となることはない。
(2)上記の通り、通常、電子ポイント付与は買い上げあるいは取引成立のタイミングであるが、例えば飲食店で電子ポイントを付与されるとして、それにより喚起される消費意欲(この場合は食欲)は限定的なものである。しかし、上記システムでは、まだ空腹の状態の消費者に電子ポイントを付与する事が出来る。従って、消費意欲の促進と言う従来では実現できなかった効果をもたらす機能を有している。
(3)さらに商店の中でも飲食業にとっては、現在消費活動を起こしていない消費者こそが見込み客である。この見込み客に自店での消費の意欲を刺激出来る。
続いて、第一から第四の実施形態のいずれかに基づいて、更なる特徴を追加した第五の実施形態について説明する。第五の実施形態では、電子マネーのチャージに付随した電子ポイントの付与を行う。電子マネーの種類については特に限定されず、当分野で公知の電子マネーを対象としてもよい。例えば、電子マネーの例として、Suica(登録商標)、WAON(登録商標)、楽天Edy(登録商標)等がある。当然、前記種類の電子マネーの他に、サービス提供サーバーの運営者によるオリジナルの電子マネーも含まれる。
・選択した電子ポイントの種類、
・選択した電子マネーの種類、
・電子マネーへのチャージ金額、
・付与する電子ポイント額、及び
・消費者の固有識別子、
の情報を送信することで依頼の手続きが完結する。
・電子マネー入金額、
・消費者専用アプリ固有識別子、及び
・商店専用アプリの固有識別子
を記録し、
さらに、電子ポイントテーブルに存在する、前記選択が行われた電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
・電子ポイント額、
・消費者専用アプリ固有識別子、及び
・商店専用アプリの固有識別子、
を記録することが出来る。
(1)どの種類が
(2)いくら
(3)どの消費者専用アプリ固有識別子に対し
(4)どの商店専用アプリの固有識別子により
入金されたかを記録する事が、
電子ポイントについては、
(1)どの種類が
(2)いくら
(3)どの消費者専用アプリ固有識別子に対し
(4)どの商店専用アプリの固有識別子により
付与されたかを記録する事が、
それぞれ出来る。
続いて、第一から第五の実施形態に基づいて、更なる特徴を追加した第六の実施形態について説明する。具体的には、第一から第五の実施形態に記載の手続き等で獲得された電子ポイントを、他の電子ポイントに交換する仕組みを提供している。これに関連して、サービス提供サーバーは、データベースを備え、当該データベースは、交換申請テーブルを備える。
消費者専用アプリは、サービス提供サーバーに
・交換したい電子ポイント種類及び額
・交換によって手に入れたい電子ポイント種類
の情報を送信する事で消費者専用アプリによる交換申請は完結する。
その登録の際、サービス提供サーバーは、
前記送信に含まれていた情報である、
・交換したい電子ポイント種類及び額
・交換によって手に入れたい電子ポイント種類
・当該申請の申請主である消費者専用アプリの固有識別子
を前記交換申請テーブルに存在する、前記申請に対応するレコード部へ登録することができる。
Claims (7)
- 電子ポイント利用のためのシステムであって、前記システムは、
サービス提供サーバーと、
消費者の固有識別子と関連付けされた消費者専用アプリと、
商店の固有識別子と関連付けされた商店専用アプリと、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリ接続時及び/又は前記商店専用アプリ接続時に、それぞれの固有識別子を認識する機能を備え、
前記サービス提供サーバーはデータベースを備え、
前記データベースは、
前記消費者の固有識別子にIDを付し、前記消費者専用アプリに関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される消費者テーブルと、
前記商店の固有識別子にIDを付し、前記商店専用アプリに関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される商店テーブルと、
前記商店専用アプリにより登録申請される電子ポイント種類にIDを付し、電子ポイントの付与に関する情報がIDごとに対応レコード部へ集積される電子ポイントテーブルと、
を備え、
前記消費者専用アプリは、
前記消費者専用アプリの固有識別子を前記商店専用アプリへ通知する機能と、
前記サービス提供サーバーへ接続する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへ接続する機能と、
前記サービス提供サーバーへ独自の電子ポイント種類の登録を申請する機能と、
前記サービス提供サーバーにより通知される前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類に関する情報の表示機能と、
i)前記表示の電子ポイント種類を選択する機能と、
ii)前記選択の電子ポイント付与額の入力機能と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子の認識機能と、
iv)前記i)の選択された電子ポイント種類、及び、前記ii)の入力された付与額、及び、前記iii)の消費者専用アプリの固有識別子を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、
前記登録申請に応答して、前記電子ポイントテーブルへ前記登録申請の電子ポイント種類をIDを付して登録する機能と、
前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類に関する情報を前記商店専用アプリに通知する機能と、
前記商店専用アプリが通知する、
i)前記選択の電子ポイント種類、
ii)前記消費者専用アプリ固有識別子
iii)前記電子ポイント付与額
の通知に応答して前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記消費者専用アプリ固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記商店専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能と、
を備える、
該システム。 - 請求項1のシステムであって
前記消費者専用アプリは、
カメラによる二次元マーカー情報の読み取り機能と、
読み取った二次元マーカー情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへの二次元マーカー作成依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
二次元マーカーテーブルと、
二次元マーカー乱数テーブルと
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリがサービス提供サーバーへ、
i)二次元マーカー作成依頼を行い、
ii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iii)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記二次元マーカーテーブルへ登録し、さらに前記ii)の選択された電子ポイント種類と、前記iii)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録し、さらに、前記登録の際に前記二次元マーカー乱数テーブルより一意的な乱数を取得し、前記IDに対応するレコード部へ前記乱数を記録し、さらに、同乱数を表す二次元マーカーを作成する機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリが前記二次元マーカーを読み取り、読み取った二次元マーカーの情報の通知に応答して、前記情報が前記二次元マーカーテーブルに記録された前記乱数か否かを判定し、記録された乱数である場合に、同乱数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。 - 請求項1のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
電波検知及び測定機能と、
測定した電波情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記サービス提供サーバーへの電波登録依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
電波テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)電波登録依頼を行い、
ii)周波数入力を行い、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記電波テーブルへ登録し、さらに前記ii)の周波数と、前記iii)の選択された電子ポイント種類と、前記iv)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリによる前記電波情報の通知に応答して、前記情報が前記電波テーブルに登録された情報か否かを判定し、登録された情報である場合に、前記周波数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
前記サービス提供サーバーからの配信記事表示機能と、
前記記事に付された記事管理番号情報の認識機能と、
前記記事表示後に前記認識の記事管理番号情報を前記サービス提供サーバーへ通知する機能と、
を備え、
前記商店専用アプリは、
前記消費者専用アプリへの記事配信依頼機能
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
配信記事テーブル、
配信記事乱数テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)記事配信依頼を行い、
ii)記事内容を入力し、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記依頼をIDを付し前記配信記事テーブルへ登録し、さらに前記ii)の記事内容と、前記iii)の選択された電子ポイント種類と、前記iv)の電子ポイント付与額と、及び前記商店専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録し、さらに、前記登録の際に前記配信記事乱数テーブルより一意的な乱数を取得し、前記IDに対応するレコード部へ前記乱数を記事管理番号として記録し、さらに、前記記事管理番号が付された記事を前記消費者専用アプリに配信する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリによる記事管理番号情報の通知に応答して、前記記事管理番号情報が前記配信記事テーブルに記録された前記乱数か否かを判定し、記録された乱数である場合に、前記乱数に対応するIDのレコード部へ前記消費者専用アプリ固有識別子を記録し、さらに、前記IDに対応するレコード部に記録されている、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント種類及び前記付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
参照し、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、
i)前記商店専用アプリの固有識別子と、
ii)前記電子ポイント付与額と、
iii)前記消費者専用アプリの固有識別子と、
を記録する機能を備える、
該システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
前記商店専用アプリは、
電子マネー入金依頼機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
登録される電子マネー種類にIDを付し、電子マネー入金に関する情報がIDごとに集積される電子マネーテーブル
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記商店専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)電子マネー入金依頼を行い、
ii)前記電子マネーテーブルに登録された電子マネー種類を選択し、
iii)前記電子ポイントテーブルに登録された電子ポイント種類を選択し、
iv)認識した消費者専用アプリの固有識別子を通知し、
v)電子マネー入金額を入力し、
vi)電子ポイント付与額を入力する、
ことで、前記電子マネーテーブルに存在する、前記選択の電子マネー種類に対応するIDのレコード部へ、前記iv)の消費者専用アプリの固有識別子、及び、前記v)の入力された電子マネー入金額、及び、前記商店専用アプリの固有識別子を記録し、さらに、前記電子ポイントテーブルに存在する、前記選択の電子ポイント種類に対応するIDのレコード部へ、前記iv)の消費者専用アプリの固有識別子、及び、前記vi)の入力された電子ポイント付与額、及び、前記商店専用アプリの固有識別子を記録する機能を備える、
該システム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
前記消費者専用アプリは、
前記消費者専用アプリが保有する電子ポイント種類を他の消費者専用アプリが保有する他の電子ポイント種類へ交換する交換申請機能、
を備え、
前記サービス提供サーバーのデータベースは、
交換申請テーブル、
を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記電子ポイントテーブルの電子ポイント種類に対応するIDのレコード部に記録される、
電子ポイント付与額と、
前記消費者専用アプリの固有識別子と、
前記商店専用アプリの固有識別子と、
から、
前記消費者テーブルの当該消費者専用アプリの固有識別子に対応するIDレコード部へ、
電子ポイント種類、
電子ポイント付与額
を記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、前記消費者専用アプリが前記サービス提供サーバーへ、
i)前記交換申請を行い、
ii)前記消費者専用アプリが保有する電子ポイント種類を選択し、
iii)交換をしたい電子ポイント額を入力し、
iv)交換を希望する他の電子ポイント種類を選択する、
ことで、前記交換申請をIDを付し前記交換申請テーブルへ登録し、さらに前記ii)の選択された電子ポイント種類と、前記iii)の電子ポイント額と、前記iv)の他の電子ポイント種類と、前記消費者専用アプリの固有識別子とを前記IDの対応レコード部へ記録する機能を備え、
前記サービス提供サーバーは、
前記交換申請テーブル内にて、前記申請の各種記録に条件合致する他の消費者専用アプリからの交換申請の各種記録の有無を検索する機能と、
当該条件合致する各種記録が存在する場合に交換取引を実行する機能と、
前記取引が実行されることで、前記交換申請テーブルに存在する前記消費者専用アプリ及び前記他の消費者専用アプリの交換申請に対応するIDのレコード部それぞれへ取引成立のフラグを立てる機能と、
前記消費者テーブルに存在する前記消費者専用アプリ及び前記他の消費者専用アプリの固有識別子に対応するIDのレコード部へ、前記取引により加算される電子ポイント種類及び額、並びに減算される電子ポイント種類及び額をそれぞれ記録する機能と、
を備える、
該システム。 - 請求項2に記載のシステムであって、さらに請求項3~6のいずれか一項以上に記載のシステム、
または、
請求項3に記載のシステムであって、さらに、請求項4~6のいずれか一項以上に記載のシステム、
または、
請求項4に記載のシステムであって、さらに、請求項5~6のいずれか一項以上に記載のシステム、
または、
請求項5に記載のシステムであって、さらに、請求項6に記載のシステム。
Priority Applications (1)
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