JP2023013201A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
遊技者の遊技の結果に応じて遊技利益を付与可能とする遊技機であって、
付与される遊技利益数に基づいて所定の計数を行い、計数値を更新可能とする計数手段と、
遊技機の遊技状態を制御可能とする制御手段と、を備え、
前記遊技状態には、所定遊技状態と、該所定遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態と、があり、
前記計数値が特定値に達したことに基づいて、前記所定遊技状態及び前記有利遊技状態の何れとも異なる特別状態に制御可能であり、
前記特別状態に制御された場合には、遊技の進行が不能とされ、
前記遊技状態が前記所定遊技状態に制御されている状況で前記計数値が前記特定値に達した場合、直ちに前記特別状態に制御される一方で、
前記遊技状態が前記有利遊技状態に制御されている状況で前記計数値が前記特定値に達した場合、直ちに前記特別状態に制御されることはなく、前記有利遊技状態が終了したのちに前記特別状態に制御されるものであり、
さらに、
前記特別状態に制御されている状況で実行される電源再投入操作が、所定パターンで実行された場合、電源投入後も前記特別状態へと制御されるようになっており、
前記特別状態に制御されている状況で実行される電源再投入操作が、特定パターンで実行された場合、電源投入後に前記特別状態へと制御されず、遊技が可能な状態へと制御されるようになっており、
さらに、
予め定められた発光を実行可能な発光部を備え、
前記発光部は、遊技の進行に応じた所定発光が実行可能であり、
また、前記発光部は、前記特別状態に制御されることで前記特別状態に応じた特別発光を実行可能であり、
前記特別状態に制御された後に、前記所定パターンで前記電源再投入操作が行われた場合、電源投入後に前記発光部が前記特別発光を実行し、
前記特別状態に制御された後に、前記特定パターンで前記電源再投入操作が行われた場合、電源投入後に前記発光部が前記所定発光及び前記特別発光とは別の特定発光を実行する
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 遊技者の遊技の結果に応じて遊技利益を付与可能とする遊技機であって、
   付与される遊技利益数に基づいて所定の計数を行い、計数値を更新可能とする計数手段と、
   遊技機の遊技状態を制御可能とする制御手段と、を備え、
   前記遊技状態には、所定遊技状態と、該所定遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態と、があり、
   前記計数値が特定値に達したことに基づいて、前記所定遊技状態及び前記有利遊技状態の何れとも異なる特別状態に制御可能であり、
   前記特別状態に制御された場合には、遊技の進行が不能とされ、
   前記遊技状態が前記所定遊技状態に制御されている状況で前記計数値が前記特定値に達した場合、直ちに前記特別状態に制御される一方で、
   前記遊技状態が前記有利遊技状態に制御されている状況で前記計数値が前記特定値に達した場合、直ちに前記特別状態に制御されることはなく、前記有利遊技状態が終了したのちに前記特別状態に制御されるものであり、
   さらに、
   前記特別状態に制御されている状況で実行される電源再投入操作が、所定パターンで実行された場合、電源投入後も前記特別状態へと制御されるようになっており、
   前記特別状態に制御されている状況で実行される電源再投入操作が、特定パターンで実行された場合、電源投入後に前記特別状態へと制御されず、遊技が可能な状態へと制御されるようになっており、
   さらに、
   予め定められた発光を実行可能な発光部を備え、
   前記発光部は、遊技の進行に応じた所定発光が実行可能であり、
   また、前記発光部は、前記特別状態に制御されることで前記特別状態に応じた特別発光を実行可能であり、
   前記特別状態に制御された後に、前記所定パターンで前記電源再投入操作が行われた場合、電源投入後に前記発光部が前記特別発光を実行し、
   前記特別状態に制御された後に、前記特定パターンで前記電源再投入操作が行われた場合、電源投入後に前記発光部が前記所定発光及び前記特別発光とは別の特定発光を実行する
   ことを特徴する遊技機。