JP2023011223A5 - - Google Patents
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上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による口内疾患改善剤は、エリスリトールを含有することを特徴とするものである。
又、請求項2による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが1重量%~12重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項3による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが3重量%~10重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項4による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが5重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項5による口内疾患改善剤は、請求項1~請求項4の何れかに記載の口内疾患改善剤において、フルボ酸が含有されることを特徴とするものである。
又、請求項6による口内疾患改善剤は、請求項5記載の口内疾患改善剤において、フルボ酸が0.1重量%~1重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項7による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、伴侶動物を対象とすることを特徴とするものである。
又、請求項8による口内疾患改善剤は、請求項7記載の口内疾患改善剤において、犬を対象とすることを特徴とするものである。
又、請求項2による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが1重量%~12重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項3による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが3重量%~10重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項4による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、エリスリトールが5重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項5による口内疾患改善剤は、請求項1~請求項4の何れかに記載の口内疾患改善剤において、フルボ酸が含有されることを特徴とするものである。
又、請求項6による口内疾患改善剤は、請求項5記載の口内疾患改善剤において、フルボ酸が0.1重量%~1重量%含有されることを特徴とするものである。
又、請求項7による口内疾患改善剤は、請求項1記載の口内疾患改善剤において、伴侶動物を対象とすることを特徴とするものである。
又、請求項8による口内疾患改善剤は、請求項7記載の口内疾患改善剤において、犬を対象とすることを特徴とするものである。
上記処方例1~13及び比較例1によって、表1~表10に示す結果が得られた。
表1には処方例1~処方例3の使用感スコアを示し、表2には処方例4~処方例7の使用感スコアを示し、表3には処方例8~処方例10の使用感スコアを示し、表4には処方例11~処方例13の使用感スコアを示し、表5には比較例1の使用感スコアを示す。また、表6には処方例1~処方例3における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表7には処方例4~処方例7における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表8には処方例8~処方例10における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表9には処方例11~処方例13における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表10には比較例1における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示す。
表1には処方例1~処方例3の使用感スコアを示し、表2には処方例4~処方例7の使用感スコアを示し、表3には処方例8~処方例10の使用感スコアを示し、表4には処方例11~処方例13の使用感スコアを示し、表5には比較例1の使用感スコアを示す。また、表6には処方例1~処方例3における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表7には処方例4~処方例7における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表8には処方例8~処方例10における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表9には処方例11~処方例13における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示し、表10には比較例1における「剤を塗布して歯がきれいになったと感じるまでの時間」を示す。
上記処方例14~26及び比較例2によって、表11~表20に示す結果が得られた。
表11には処方例14~処方例16の使用感スコアを示し、表12には処方例17~処方例20の使用感スコアを示し、表13には処方例21~処方例23の使用感スコアを示し、表14には処方例24~処方例26の使用感スコアを示し、表15には比較例2の使用感スコアを示す。
表16には処方例14~処方例16の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表17には処方例17~処方例20の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表18には処方例21~処方例23の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表19には処方例24~処方例26の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表20には比較例2の被使用者にとっての使用感スコアを示す。
表11には処方例14~処方例16の使用感スコアを示し、表12には処方例17~処方例20の使用感スコアを示し、表13には処方例21~処方例23の使用感スコアを示し、表14には処方例24~処方例26の使用感スコアを示し、表15には比較例2の使用感スコアを示す。
表16には処方例14~処方例16の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表17には処方例17~処方例20の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表18には処方例21~処方例23の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表19には処方例24~処方例26の被使用者にとっての使用感スコアを示し、表20には比較例2の被使用者にとっての使用感スコアを示す。
Claims (8)
- エリスリトールを含有することを特徴とする口内疾患改善剤。
- 請求項1記載の口内疾患改善剤において、
エリスリトールが1重量%~12重量%含有されていることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項1記載の口内疾患改善剤において、
エリスリトールが3重量%~10重量%含有されることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項1記載の口内疾患改善剤において、
エリスリトールが5重量%含有されることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項1~請求項4の何れかに記載の口内疾患改善剤において、
フルボ酸が含有されることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項5記載の口内疾患改善剤において、
フルボ酸が0.1重量%~1重量%含有されることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項1記載の口内疾患改善剤において、
伴侶動物を対象とすることを特徴とする口内疾患改善剤。 - 請求項7記載の口内疾患改善剤において、
犬を対象とすることを特徴とする口内疾患改善剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021114955A JP2023011223A (ja) | 2021-07-12 | 2021-07-12 | 口内疾患改善剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021114955A JP2023011223A (ja) | 2021-07-12 | 2021-07-12 | 口内疾患改善剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023011223A JP2023011223A (ja) | 2023-01-24 |
JP2023011223A5 true JP2023011223A5 (ja) | 2023-03-15 |
Family
ID=85120028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021114955A Pending JP2023011223A (ja) | 2021-07-12 | 2021-07-12 | 口内疾患改善剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2023011223A (ja) |
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2021
- 2021-07-12 JP JP2021114955A patent/JP2023011223A/ja active Pending
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