JP2023011136A - コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2023011136A
JP2023011136A JP2021114777A JP2021114777A JP2023011136A JP 2023011136 A JP2023011136 A JP 2023011136A JP 2021114777 A JP2021114777 A JP 2021114777A JP 2021114777 A JP2021114777 A JP 2021114777A JP 2023011136 A JP2023011136 A JP 2023011136A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
output
tag
vehicle
output device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021114777A
Other languages
English (en)
Inventor
高志 飯澤
Takashi Iizawa
敬太 倉持
Keita Kuramochi
敦博 山中
Atsuhiro Yamanaka
一聡 田中
Kazutoshi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP2021114777A priority Critical patent/JP2023011136A/ja
Publication of JP2023011136A publication Critical patent/JP2023011136A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】車両の現在の運転状況に応じたコンテンツを効果的に出力することが可能なコンテンツ出力装置等を提供する。【解決手段】コンテンツ出力装置は、コンテンツ生成部と、出力部と、を備える。コンテンツ生成部は、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成する。出力部は、出力用コンテンツを出力する。【選択図】図6

Description

本発明は、コンテンツの出力において利用可能な技術に関する。
センサ等を通じて得られた様々な情報に基づき、当該情報に対応するコンテンツを当該ユーザに対して出力するような技術が従来知られている。
具体的には、例えば、特許文献1には、車両のドアの開閉を検出する振動センサ等を通じて得られた情報に基づき、当該車両の搭乗者の乗車時及び降車時に挨拶音声を出力する技術が開示されている。
特開2003-237453号公報
しかし、特許文献1に開示された構成によれば、車両の搭乗者に対して出力されるコンテンツ同士の関連性が考慮されていないことに起因し、当該搭乗者の状況に応じたコンテンツを効果的に出力することができない場合がある、という課題が生じている。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、車両の現在の運転状況に応じたコンテンツを効果的に出力することが可能なコンテンツ出力装置を提供することを主な目的とする。
請求項に記載の発明は、コンテンツ出力装置であって、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部と、前記出力用コンテンツを出力する出力部と、を備える。
また、請求項に記載の発明は、コンテンツ出力方法であって、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成し、前記出力用コンテンツを出力する。
また、請求項に記載の発明は、コンピュータを備えるコンテンツ出力装置により実行されるプログラムであって、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部、及び、前記出力用コンテンツを出力する出力部として前記コンピュータを機能させる。
実施例に係る音声出力システムの構成例を示す図。 音声出力装置の概略構成を示すブロック図。 サーバ装置の概略構成の一例を示す図。 サーバ装置に格納されているテーブルデータのデータ構造の一例を示す図。 サーバ装置に格納されているテーブルデータのデータ構造の一例を示す図。 サーバ装置において行われる処理を説明するためのフローチャート。
本発明の1つの好適な実施形態では、コンテンツ出力装置は、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部と、前記出力用コンテンツを出力する出力部と、を備える。
上記のコンテンツ出力装置は、コンテンツ生成部と、出力部と、を備える。コンテンツ生成部は、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成する。出力部は、出力用コンテンツを出力する。これにより、車両の現在の運転状況に応じたコンテンツを効果的に出力することができる。
上記のコンテンツ出力装置の一態様では、前記コンテンツ生成部は、前記第1のコンテンツ要素及び前記第2のコンテンツ要素として、前記車両の搭乗者に対する音声出力の際に用いられるコンテンツを取得し、前記出力部は、前記出力用コンテンツに含まれる前記第1のコンテンツ要素及び前記第2のコンテンツ要素を順次出力する。
上記のコンテンツ出力装置の一態様では、前記コンテンツ生成部は、前記第1のタグと前記第2のタグとの間の対応関係を示すタグ関連付け情報を参照することにより、前記複数のコンテンツ要素のうちのどれを前記第2のコンテンツ要素として取得するかを特定する。
上記のコンテンツ出力装置の一態様では、前記コンテンツ生成部は、前記運転状況情報がトリガ条件を満たした場合に、前記第1のコンテンツ要素を取得する。
本発明の他の実施形態では、コンテンツ出力方法は、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成し、前記出力用コンテンツを出力する。これにより、車両の現在の運転状況に応じたコンテンツを効果的に出力することができる。
本発明のさらに他の実施形態では、コンピュータを備えるコンテンツ出力装置により実行されるプログラムは、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部、及び、前記出力用コンテンツを出力する出力部として前記コンピュータを機能させる。このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記のコンテンツ出力装置を実現することができる。このプログラムは記憶媒体に記憶して使用することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
[システム構成]
(全体構成)
図1は、実施例に係る音声出力システムの構成例を示す図である。本実施例に係る音声出力システム1は、音声出力装置100と、サーバ装置200とを有する。音声出力装置100は、車両Veに搭載される。サーバ装置200は、複数の車両Veに搭載された複数の音声出力装置100と通信する。
音声出力装置100は、基本的に車両Veの搭乗者であるユーザに対して、経路探索処理や経路案内処理などを行う。例えば、音声出力装置100は、ユーザにより目的地等が入力されると、車両Veの位置情報や指定された目的地に関する情報などを含むアップロード信号S1をサーバ装置200に送信する。サーバ装置200は、地図データを参照して目的地までの経路を算出し、目的地までの経路を示す制御信号S2を音声出力装置100へ送信する。音声出力装置100は、受信した制御信号S2に基づいて、音声出力によりユーザに対する経路案内を行う。
また、音声出力装置100は、ユーザとの対話により各種の情報をユーザに提供する。例えば、音声出力装置100は、ユーザが情報要求を行うと、その情報要求の内容又は種類を示す情報、及び、車両Veの走行状態に関する情報などを含むアップロード信号S1をサーバ装置200に供給する。サーバ装置200は、ユーザが要求する情報を取得、生成し、制御信号S2として音声出力装置100へ送信する。音声出力装置100は、受信した情報を、音声出力によりユーザに提供する。
(音声出力装置)
音声出力装置100は、車両Veと共に移動し、案内経路に沿って車両Veが走行するように、音声を主とした経路案内を行う。なお、「音声を主とした経路案内」は、案内経路に沿って車両Veを運転するために必要な情報をユーザが少なくとも音声のみから把握可能な経路案内を指し、音声出力装置100が現在位置周辺の地図などを補助的に表示することを除外するものではない。本実施例では、音声出力装置100は、少なくとも、案内が必要な経路上の地点(「案内地点」とも呼ぶ。)など、運転に係る様々な情報を音声により出力する。ここで、案内地点は、例えば車両Veの右左折を伴う交差点、その他、案内経路に沿って車両Veが走行するために重要な通過地点が該当する。音声出力装置100は、例えば、車両Veから次の案内地点までの距離、当該案内地点での進行方向などの案内地点に関する音声案内を行う。以後では、案内経路に対する案内に関する音声を「経路音声案内」とも呼ぶ。
音声出力装置100は、例えば車両Veのフロントガラスの上部、又は、ダッシュボード上などに取り付けられる。なお、音声出力装置100は、車両Veに組み込まれてもよい。
図2は、音声出力装置100の概略構成を示すブロック図である。音声出力装置100は、主に、通信部111と、記憶部112と、入力部113と、制御部114と、センサ群115と、表示部116と、マイク117と、スピーカ118と、車外カメラ119と、車内カメラ120と、を有する。音声出力装置100内の各要素は、バスライン110を介して相互に接続されている。
通信部111は、制御部114の制御に基づき、サーバ装置200とのデータ通信を行う。通信部111は、例えば、後述する地図DB(DataBase)4を更新するための地図データをサーバ装置200から受信してもよい。
記憶部112は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、不揮発性メモリ(ハードディスクドライブ、フラッシュメモリなどを含む)などの各種のメモリにより構成される。記憶部112には、音声出力装置100が所定の処理を実行するためのプログラムが記憶される。上述のプログラムは、経路案内を音声により行うためのアプリケーションプログラム、音楽を再生するためのアプリケーションプログラム、音楽以外のコンテンツ(テレビ等)を出力するためのアプリケーションプログラムなどを含んでもよい。また、記憶部112は、制御部114の作業メモリとしても使用される。なお、音声出力装置100が実行するプログラムは、記憶部112以外の記憶媒体に記憶されてもよい。
また、記憶部112は、地図データベース(以下、データベースを「DB」と記す。)4を記憶する。地図DB4には、経路案内に必要な種々のデータが記録されている。地図DB4は、例えば、道路網をノードとリンクの組合せにより表した道路データ、及び、目的地、立寄地、又はランドマークの候補となる施設を示す施設データなどを記憶している。地図DB4は、制御部114の制御に基づき、通信部111が地図管理サーバから受信する地図情報に基づき更新されてもよい。
入力部113は、ユーザが操作するためのボタン、タッチパネル、リモートコントローラ等である。表示部116は、制御部114の制御に基づき表示を行うディスプレイ等である。マイク117は、車両Veの車内の音声、特に運転手の発話などを集音する。スピーカ118は、運転手などに対して、経路案内のための音声を出力する。
センサ群115は、外界センサ121と、内界センサ122とを含む。外界センサ121は、例えば、ライダ、レーダ、超音波センサ、赤外線センサ、ソナーなどの車両Veの周辺環境を認識するための1又は複数のセンサである。内界センサ122は、車両Veの測位を行うセンサであり、例えば、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信機、ジャイロセンサ、IMU(Inertial Measurement Unit)、車速センサ、又はこれらの組合せである。なお、センサ群115は、制御部114がセンサ群115の出力から車両Veの位置を直接的に又は間接的に(即ち推定処理を行うことによって)導出可能なセンサを有していればよい。
車外カメラ119は、車両Veの外部を撮影するカメラである。車外カメラ119は、車両の前方を撮影するフロントカメラのみでもよく、フロントカメラに加えて車両の後方を撮影するリアカメラを含んでもよく、車両Veの全周囲を撮影可能な全方位カメラであってもよい。一方、車内カメラ120は、車両Veの車内の様子を撮影するカメラであり、少なくとも運転席周辺を撮影可能な位置に設けられる。
制御部114は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)などを含み、音声出力装置100の全体を制御する。例えば、制御部114は、センサ群115の1又は複数のセンサの出力に基づき、車両Veの位置(進行方向の向きも含む)を推定する。また、制御部114は、入力部113又はマイク117により目的地が指定された場合に、当該目的地までの経路である案内経路を示す経路情報を生成し、当該経路情報と推定した車両Veの位置情報と地図DB4とに基づき、経路案内を行う。この場合、制御部114は、経路音声案内をスピーカ118から出力させる。また、制御部114は、表示部116を制御することで、再生中の音楽の情報、映像コンテンツ、又は現在位置周辺の地図などの表示を行う。
なお、制御部114が実行する処理は、プログラムによるソフトウェアで実現することに限ることなく、ハードウェア、ファームウェア、及びソフトウェアのうちのいずれかの組み合わせ等により実現してもよい。また、制御部114が実行する処理は、例えばFPGA(field-programmable gate array)又はマイコン等の、ユーザがプログラミング可能な集積回路を用いて実現してもよい。この場合、この集積回路を用いて、制御部114が本実施例において実行するプログラムを実現してもよい。このように、制御部114は、プロセッサ以外のハードウェアにより実現されてもよい。
図2に示す音声出力装置100の構成は一例であり、図2に示す構成に対して種々の変更がなされてもよい。例えば、地図DB4を記憶部12が記憶する代わりに、制御部114が通信部111を介して経路案内に必要な情報をサーバ装置200から受信してもよい。他の例では、音声出力装置100は、スピーカ118を備える代わりに、音声出力装置100とは別体に構成された音声出力部と電気的に又は公知の通信手段によって接続することで、当該音声出力部から音声を出力させてもよい。この場合、音声出力部は、車両Veに備えられたスピーカであってもよい。さらに別の例では、音声出力装置100は、表示部116を備えなくともよい。この場合、音声出力装置100は、表示に関する制御を全く行わなくともよく、有線又は無線により、車両Ve等に備えられた表示部と電気的に接続することで、当該表示部に所定の表示を実行させてもよい。同様に、音声出力装置100は、センサ群115を備える代わりに、車両Veに備え付けられたセンサが出力する情報を、車両VeからCAN(Controller Area Network)などの通信プロトコルに基づき取得してもよい。
(サーバ装置)
サーバ装置200は、音声出力装置100から受信する目的地等を含むアップロード信号S1に基づき、車両Veが走行すべき案内経路を示す経路情報を生成する。そして、サーバ装置200は、その後に音声出力装置100が送信するアップロード信号S1が示すユーザの情報要求及び車両Veの走行状態に基づき、ユーザの情報要求に対する情報出力に関する制御信号S2を生成する。そして、サーバ装置200は、生成した制御信号S2を、音声出力装置100に送信する。
さらに、サーバ装置200は、車両Veのユーザに対する情報提供やユーザとの対話を行うためのコンテンツを生成し、音声出力装置100に送信する。ユーザに対する情報提供は、主として車両Veが所定の運転状況になったことをトリガとしてサーバ装置200側から開始するプッシュ型の情報提供である。また、ユーザとの対話は、基本的にユーザからの質問や問いかけから開始するプル型の対話である。但し、ユーザとの対話は、プッシュ型のコンテンツ提供から開始する場合もある。
図3は、サーバ装置200の概略構成の一例を示す図である。サーバ装置200は、主に、通信部211と、記憶部212と、制御部214とを有する。サーバ装置200内の各要素は、バスライン210を介して相互に接続されている。
通信部211は、制御部214の制御に基づき、音声出力装置100などの外部装置とのデータ通信を行う。記憶部212は、RAM、ROM、不揮発性メモリ(ハードディスクドライブ、フラッシュメモリなどを含む)などの各種のメモリにより構成される。記憶部212は、サーバ装置200が所定の処理を実行するためのプログラムが記憶される。また、記憶部212は、地図DB4を含んでいる。
制御部214は、CPU、GPUなどを含み、サーバ装置200の全体を制御する。また、制御部214は、記憶部212に記憶されたプログラムを実行することで、音声出力装置100とともに動作し、ユーザに対する経路案内処理や情報提供処理などを実行する。例えば、制御部214は、音声出力装置100から通信部211を介して受信するアップロード信号S1に基づき、案内経路を示す経路情報、又は、ユーザの情報要求に対する情報出力に関する制御信号S2を生成する。そして、制御部214は、生成した制御信号S2を、通信部211により音声出力装置100に送信する。
[プッシュ型のコンテンツ提供]
次に、プッシュ型のコンテンツ提供について説明する。プッシュ型のコンテンツ提供とは、車両Veが所定の運転状況になった場合に、音声出力装置100がユーザに対してその運転状況に関連するコンテンツを音声出力することをいう。具体的に、音声出力装置100は、前述のようにセンサ群115の出力に基づいて車両Veの運転状況を示す運転状況情報を取得し、サーバ装置200へ送信する。サーバ装置200は、プッシュ型のコンテンツ提供を行うためのテーブルデータを記憶部212に記憶している。サーバ装置200は、テーブルデータを参照し、車両Veに搭載された音声出力装置100から受信した運転状況情報が、トリガ条件と一致した場合、そのトリガ条件に対応するスクリプトを用いて出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する。音声出力装置100は、サーバ装置200から受信した出力用コンテンツを音声出力する。こうして、車両Veの運転状況に対応するコンテンツがユーザに対して音声出力される。
運転状況情報には、例えば、車両Veの位置、当該車両の方位、当該車両Veの位置の周辺の交通情報(速度規制及び渋滞情報等を含む)、現在時刻、目的地等のような、音声出力装置100の各部の機能に基づいて取得可能な少なくとも1つの情報が含まれていればよい。また、運転状況情報には、マイク117により得られた音声(ユーザの発話を除く)、車外カメラ119により撮影された画像、及び、車内カメラ120により撮影された画像のうちのいずれかが含まれていてもよい。また、運転状況情報には、通信部111を通じてサーバ装置200から受信した情報が含まれていてもよい。
(データ構造)
図4及び図5は、サーバ装置に格納されているテーブルデータのデータ構造の一例を示す図である。
サーバ装置200の記憶部212には、例えば、図4に示すようなテーブルデータTB1、及び、図5に示すようなテーブルデータTB2が格納されている。
テーブルデータTB1の「スクリプト」は、音声出力装置100から車両Veの搭乗者に対する音声出力の際に用いられる文を示している。
テーブルデータTB1の「タグ」は、「スクリプト」各々に対して1つ以上付与されている。また、テーブルデータTB1の「タグ」は、「スクリプト」の文意から想定される状況等を表すハッシュマーク(#)付の単語または語句として設定されている。
すなわち、テーブルデータTB1は、「スクリプト」と「タグ」との間の対応関係を示す情報に相当する。
テーブルデータTB2の「初期タグ」は、テーブルデータTB1の「スクリプト」に含まれる各々の文の中から最初に取得されたスクリプトに付与されているタグの種類を示している。
テーブルデータTB2の「関連タグ」は、「初期タグ」に含まれる各々のタグに対して1つ以上設定されている。また、テーブルデータTB2の「関連タグ」は、「初期タグ」に含まれるタグに対して関連性を有するタグとして設定されている。なお、テーブルデータTB2の「関連タグ」には、「初期タグ」と同一のタグが含まれていてもよい。
すなわち、テーブルデータTB2は、「初期タグ」と「関連タグ」との間の対応関係を示すタグ関連付け情報に相当する。
次に、図4のテーブルデータTB1及び図5のテーブルデータTB2に基づいて生成される出力用コンテンツの具体例について説明する。
例えば、車両Veの運転状況情報に含まれる交通情報が当該車両Veの現在位置付近において発生している渋滞状況を示していることに対応するトリガ条件を満たした場合、サーバ装置200は、テーブルデータTB1におけるスクリプト「渋滞通過にX分かかります。」を最初のスクリプトSC11として取得する。また、サーバ装置200は、スクリプトSC11に付与されている「#ヒマ」を初期タグとして取得する。次に、サーバ装置200は、「#ヒマ」に対応する関連タグである「#必要時間60分」がテーブルデータTB2にあることを特定した後、テーブルデータTB1において当該関連タグが付与されているスクリプト「近くにおすすめのレストランがあります。」を追加のスクリプトSC21として取得する。そして、サーバ装置200は、スクリプトSC11及びSC21をこの順番に配列した出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する。こうして、スクリプトSC11及びSC21がユーザに対して順次音声出力される。
例えば、車両Veの運転状況情報に含まれる運転開始からの経過時間がY時間に達したこと、及び、当該運転状況情報に含まれる現在時刻が15時付近を示すことに対応するトリガ条件を満たした場合、サーバ装置200は、テーブルデータTB1におけるスクリプト「運転開始からY時間が経ちました。」を最初のスクリプトSC12として取得する。また、サーバ装置200は、スクリプトSC12に付与されている「#疲労」及び「#眠気」を初期タグとして取得する。次に、サーバ装置200は、「#疲労」及び「#眠気」に対応する関連タグである「#休憩場所」がテーブルデータTB2にあることを特定した後、テーブルデータTB1において当該関連タグが付与されているスクリプト「近くのカフェBで一休みしていきませんか?」を追加のスクリプトSC22として取得する。そして、サーバ装置200は、スクリプトSC12及びSC22をこの順番に配列した出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する。こうして、スクリプトSC12及びSC22がユーザに対して順次音声出力される。
例えば、車両Veの運転状況情報に含まれる位置情報が所定の位置を示すこと、及び、当該運転状況情報に含まれる特定のユーザ(Pさん)の行動履歴の中に当該所定の位置における写真撮影が存在することに対応するトリガ条件を満たした場合、サーバ装置200は、テーブルデータTB1におけるスクリプト「友達登録しているPさんが写真を撮った場所です。」を最初のスクリプトSC13として取得する。また、サーバ装置200は、スクリプトSC13に付与されている「#写真」及び「#撮影スポット」を初期タグとして取得する。次に、サーバ装置200は、「#写真」及び「#撮影スポット」に対応する関連タグである「#写真」及び「#機能紹介」がテーブルデータTB2にあることを特定した後、テーブルデータTB1において当該関連タグが付与されているスクリプト「写真を撮って、と言うだけで今の風景を撮影できるので、Qさんもやってみて下さい。」を追加のスクリプトSC23として取得する。そして、サーバ装置200は、スクリプトSC13及びSC23をこの順番に配列した出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する。こうして、スクリプトSC13及びSC23がユーザに対して順次音声出力される。なお、前述の「Qさん」は、車両Veの搭乗者の本名または変名として予め登録された名前を表すものとする。
例えば、車両Veの運転状況情報に含まれる気象情報が当該車両Veの現在位置における局地的な集中豪雨の発生を予測していることに対応するトリガ条件を満たした場合、サーバ装置200は、テーブルデータTB1におけるスクリプト「Z分後にゲリラ豪雨が来ます。」を最初のスクリプトSC14として取得する。また、サーバ装置200は、スクリプトSC14に付与されている「#雨」を初期タグとして取得する。次に、サーバ装置200は、「#雨」に対応する関連タグである「#雨」及び「#Tips」がテーブルデータTB2にあることを特定した後、テーブルデータTB1において当該関連タグが付与されているスクリプト「雨天中は交通事故が通常時よりもRパーセント増加するので、注意して運転して下さい。」を追加のスクリプトSC24として取得する。そして、サーバ装置200は、スクリプトSC14及びSC24をこの順番に配列した出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する。こうして、スクリプトSC14及びSC24がユーザに対して順次音声出力される。
以上のように、本実施例によれば、互いに関連性を有するタグが付与された複数のスクリプト同士を組み合わせて出力用コンテンツを生成することができる。そのため、本実施例によれば、長文のコンテンツを大量に用意する必要がなくなり、コンテンツ作成の効率化が可能となる。
(処理フロー)
図6は、サーバ装置200において行われる処理を説明するためのフローチャートである。
まず、音声出力装置100の制御部114は、車両Veの現在の運転状況に係る運転状況情報を取得し、サーバ装置200へ送信する。サーバ装置200は、音声出力装置100から、運転状況情報を取得する(ステップS11)。
次に、サーバ装置200の制御部214は、ステップS11において取得した運転状況情報がトリガ条件を満たすか否かを判定する(ステップS12)。
制御部214は、図6のステップS11において取得した運転状況情報がテーブルデータTBのトリガ条件を満たさないと判定した場合(ステップS12:NO)には、ステップS11の動作を再度行う。
制御部214は、ステップS11において取得した運転状況情報がトリガ条件を満たすと判定した場合(ステップS12:YES)には、最初のスクリプト及び初期タグをテーブルデータTB1から取得するための処理を行う(ステップS13)。
次に、制御部214は、テーブルデータTB2を参照することにより、ステップS13において取得した初期タグに対応する関連タグがあるか否かを判断する(ステップS14)。
制御部214は、ステップS13において取得した初期タグに対応する関連タグがテーブルデータTB2にないと判定した場合(ステップS14:NO)に、後述のステップS16の処理を行う。
制御部214は、ステップS13において取得した初期タグに対応する関連タグがテーブルデータTB2にあると判定した場合(ステップS14:YES)に、テーブルデータTB1において当該関連タグが付与されているスクリプトを追加のスクリプトとして取得する(ステップS15)。
すなわち、制御部214は、テーブルデータTB2を参照することにより、テーブルデータTB1の「スクリプト」に含まれる複数のスクリプトのうちのどれを追加のスクリプトとして取得するかを特定する。
制御部214は、ステップS13からステップS15までの処理により得られた1つ以上のスクリプトを取得した順に配列して出力用コンテンツを生成し、音声出力装置100へ送信する(ステップS16)。こうして、サーバ装置200によるコンテンツの生成は終了する。音声出力装置100は、サーバ装置200から受信したコンテンツを、車両Veの搭乗者に対して音声出力する。
本実施例によれば、サーバ装置200の制御部214は、コンテンツ生成部としての機能を有する。また、本実施例によれば、サーバ装置200の通信部211、又は、サーバ装置200の通信部211と音声出力装置100のスピーカ118は、出力部としての機能を有する。
以上に述べたように、本実施例によれば、車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、当該第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を出力用コンテンツとして取得することができる。そのため、本実施例によれば、車両の現在の運転状況に応じたコンテンツを効果的に出力することができる。
(変形例)
以下、上記の実施例に対する変形例を説明する。
サーバ装置200は、図5に示すテーブルデータTB2を参照して関連タグを特定すると、図4に示すテーブルデータTB1を参照してその関連タグに対応するスクリプトを取得するが、その関連タグに対応するスクリプトがテーブルデータTB1に複数含まれていることがある。例えば、サーバ装置200が関連タグ「#雨」を取得した場合、図4のテーブルデータTB1には、その関連タグ「#雨」に対応する2つのスクリプトがある(「Z分後にゲリラ豪雨が来ます。」と「雨天中は交通事故が通常時よりもRパーセント増加するので、注意して運転して下さい。」)。このような場合、サーバ装置200は、複数のスクリプトのうちの1つ以上をランダムに選択してもよいし、各スクリプトの過去の出力履歴に基づいて、各スクリプトがなるべく均等に出力されるように、過去の出力回数の少ないスクリプトを選択するようにしてもよい。これにより、豊富なバリエーションな案内を行うことにより、ユーザを飽きさせないようにすることが出来る。他にも、ユーザの好みや運転履歴などに応じてタグの組み合わせをユーザごとに適宜変更してもよい。これにより、パーソナルな案内をスクリプト自体は変更せずに行うことが出来る。
なお、上述した各実施例において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータである制御部等に供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記憶媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記憶媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記憶媒体(例えば光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。すなわち、本願発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。また、引用した上記の特許文献等の各開示は、本書に引用をもって繰り込むものとする。
100 音声出力装置
200 サーバ装置
111、211 通信部
112、212 記憶部
113 入力部
114、214 制御部
115 センサ群
116 表示部
117 マイク
118 スピーカ
119 車外カメラ
120 車内カメラ

Claims (7)

  1. 車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部と、
    前記出力用コンテンツを出力する出力部と、
    を備えるコンテンツ出力装置。
  2. 前記コンテンツ生成部は、前記第1のコンテンツ要素及び前記第2のコンテンツ要素として、前記車両の搭乗者に対する音声出力の際に用いられるコンテンツを取得し、
    前記出力部は、前記出力用コンテンツに含まれる前記第1のコンテンツ要素及び前記第2のコンテンツ要素を順次出力する請求項1に記載のコンテンツ出力装置。
  3. 前記コンテンツ生成部は、前記第1のタグと前記第2のタグとの間の対応関係を示すタグ関連付け情報を参照することにより、前記複数のコンテンツ要素のうちのどれを前記第2のコンテンツ要素として取得するかを特定する請求項1または2に記載のコンテンツ出力装置。
  4. 前記コンテンツ生成部は、前記運転状況情報がトリガ条件を満たした場合に、前記第1のコンテンツ要素を取得する請求項1乃至3のいずれか一項に記載のコンテンツ出力装置。
  5. 車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成し、
    前記出力用コンテンツを出力するコンテンツ出力方法。
  6. コンピュータを備えるコンテンツ出力装置により実行されるプログラムであって、
    車両の現在の運転状況に係る情報である運転状況情報に応じたコンテンツ要素を含む複数のコンテンツ要素の中から、第1のタグが付与されている第1のコンテンツ要素と、前記第1のタグに対して関連性を有する第2のタグが付与されている第2のコンテンツ要素と、を取得し、取得したコンテンツ要素を用いて出力用コンテンツを生成するコンテンツ生成部、及び、
    前記出力用コンテンツを出力する出力部として前記コンピュータを機能させるプログラム。
  7. 請求項6に記載のプログラムを記憶した記憶媒体。
JP2021114777A 2021-07-12 2021-07-12 コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体 Pending JP2023011136A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021114777A JP2023011136A (ja) 2021-07-12 2021-07-12 コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021114777A JP2023011136A (ja) 2021-07-12 2021-07-12 コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023011136A true JP2023011136A (ja) 2023-01-24

Family

ID=85120248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021114777A Pending JP2023011136A (ja) 2021-07-12 2021-07-12 コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023011136A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6604151B2 (ja) 音声認識制御システム
EP2442073A1 (en) Route search device and route search method
JP6619316B2 (ja) 駐車位置探索方法、駐車位置探索装置、駐車位置探索プログラム及び移動体
JP2023164659A (ja) 情報処理装置、情報出力方法、プログラム及び記憶媒体
JP2023105143A (ja) 情報処理装置、情報出力方法、プログラム及び記憶媒体
JPWO2017159662A1 (ja) 経路学習システムおよび経路学習プログラム
JP2023011136A (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023286827A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023286826A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023163197A1 (ja) コンテンツ評価装置、コンテンツ評価方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023063405A1 (ja) コンテンツ生成装置、コンテンツ生成方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023163047A1 (ja) 端末装置、情報提供システム、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023062816A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
US20240134596A1 (en) Content output device, content output method, program and storage medium
WO2023073949A1 (ja) 音声出力装置、サーバ装置、音声出力方法、制御方法、プログラム及び記憶媒体
JP2023087810A (ja) 音声出力装置、音声出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023073935A1 (ja) 音声出力装置、音声出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023276037A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
JP2023087814A (ja) 情報処理装置、予測方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023163196A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023163045A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023162192A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023062814A1 (ja) 音声出力装置、音声出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023162189A1 (ja) コンテンツ出力装置、コンテンツ出力方法、プログラム及び記憶媒体
WO2023062817A1 (ja) 音声認識装置、制御方法、プログラム及び記憶媒体