JP2023008950A - 5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法 - Google Patents
5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023008950A JP2023008950A JP2022105640A JP2022105640A JP2023008950A JP 2023008950 A JP2023008950 A JP 2023008950A JP 2022105640 A JP2022105640 A JP 2022105640A JP 2022105640 A JP2022105640 A JP 2022105640A JP 2023008950 A JP2023008950 A JP 2023008950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error
- geometric
- errors
- major
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims abstract description 73
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000000342 Monte Carlo simulation Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 26
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 14
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 11
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010206 sensitivity analysis Methods 0.000 claims description 3
- 238000005315 distribution function Methods 0.000 claims description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 2
- HPNSNYBUADCFDR-UHFFFAOYSA-N chromafenozide Chemical compound CC1=CC(C)=CC(C(=O)N(NC(=O)C=2C(=C3CCCOC3=CC=2)C)C(C)(C)C)=C1 HPNSNYBUADCFDR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/404—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for compensation, e.g. for backlash, overshoot, tool offset, tool wear, temperature, machine construction errors, load, inertia
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35408—Calculate new position data from actual data to compensate for contour error
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
Description
第1ステップでは、空間誤差モデルを確立し、同次座標行列によって5軸数値制御工作機械の空間誤差モデルを確立し、位置誤差及び方向誤差を確定する。
第3ステップでは、工作機械の運動軸の主要な幾何学的誤差を測定し、空間誤差モデルに基づいて、主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差を算出する。
以下、添付の図面および実施例と併せて、本発明の技術案をさらに説明する。
第1ステップでは、空間誤差モデルを確立する。同次座標行列によって5軸数値制御工作機械の空間誤差モデルを確立し、位置誤差及び方向誤差を確定する。
第2ステップでは、準モンテカルロ法に基づいて主要な幾何学的誤差を識別し、主要な幾何学的誤差の主感度及び総合感度を確定する。
第4ステップでは、ワークを切削して総合寸法誤差を測定し、主要な幾何学的誤差と非主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差の補正の比率を算出する。
第2ステップの主要な幾何学的誤差の識別は、次の手順のように実行される。
カテゴリ4およびカテゴリ6の場合には、空間誤差A1を増大させ、元の合計誤差が20μmであれば、30μmに補正する。
例えば、上記の単一の主要な幾何学的誤差の最適な比率によって、4項の主要な幾何学的誤差の最適な比率の値piが得られる。
本実施例は、提案された幾何学的誤差の最適化補正の有効性を検証するために、S試験片を、型番JDGR400である5軸数値制御工作機械で切削加工する。工具経路は、NX12.0によりプログラムされ、加工ステップは、2020年のISO-10794におけるステップに従っている。図2及び図3に示すように、「S」試験片は、JDGR400 5軸数値制御工作機械で切削され、3次元座標で、その寸法誤差が測定される。
図8に示すように、誤差の補正の比率を最適化させる方法に従って、各点での5項の主要な幾何学的誤差の最適な比率の値がそれぞれ解かれる。最適な比率の値pは、該項の誤差A1を元の誤差値のp倍に補正することを意味し、即ち、補正量がA1(1-p)である。p=1は補正しないことを意味する。p=0は、誤差をゼロに補正すること、つまり全体を補正することを意味する。p<0は、現在の方向とは反対の方向へ誤差を補正することを意味し、例えば、20μmから-10μmへ補正する。0<p<1は、誤差を減少させるように補正することを意味し、例えば、20μmから5μmに補正する場合、p=0.25である。p>1は、誤差を増加させるように補正することを意味し、例えば、20μmから30μmに補正する場合、p=1.5である。図8aの横軸のデータ点群1のY方向とZ方向の誤差といった、X、Y、Zの3方向の総合サイズ誤差が3μm未満の位置の場合、誤差補正する必要がないため、これらの点での幾何学的誤差の最適な比率は1である。
Claims (4)
- 5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正比率を最適化させる補正方法であって、
空間誤差モデルを確立し、同次座標行列によって5軸数値制御工作機械の空間誤差モデルを確立し、位置誤差及び方向誤差を確定する第1ステップと、
準モンテカルロ法に基づいて主要な幾何学的誤差を識別し、主要な幾何学的誤差の主感度及び総合感度を確定する第2ステップと、
工作機械の運動軸の主要な幾何学的誤差を測定し、空間誤差モデルに基づいて、主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差を算出する第3ステップと、
ワークを切削して総合寸法誤差を測定し、主要な幾何学的誤差及び非主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差の補正の比率を算出する第4ステップであって、主要な幾何学的誤差及び非主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差の補正の比率の算出が、空間誤差モデル及び準モンテカルロ法の感度分析により得られ、即ち、「総合寸法誤差C1=すべての主要な幾何学的誤差による空間誤差A1+非主要な幾何学的誤差による空間誤差B1」となる第4ステップと、
主要な幾何学的誤差と非主要な幾何学的誤差との結合関係、及び総合感度の大きさにより、主要な幾何学的誤差の最適な補正の比率を確定し、リアルタイムの補正を行う第5ステップと、
を備え、
主要な幾何学的誤差の最適な補正の比率の確定には、すべての主要な幾何学的誤差による空間誤差A1の比率を最適化させることが含まれ、まず、ワーク加工中の工具経路上の点の主要な幾何学的誤差による空間誤差A1と、非主要な誤差による空間誤差B1と、ワークの総合寸法誤差C1とが、正か負かによって、最適な比率を、7つのカテゴリに分類し、
ただし、カテゴリ1およびカテゴリ2は、主要な幾何学的誤差による空間誤差A1と非主要な誤差による空間誤差B1とが、正か負かで一致している同方向の相容関係であることを表し、カテゴリ3およびカテゴリ5は、主要な幾何学的誤差による空間誤差A1と非主要な誤差による空間誤差B1とが、正か負かで一致していない逆方向の相違関係であることを表し、カテゴリ4およびカテゴリ6は、主要な幾何学的誤差による空間誤差A1と非主要な誤差による空間誤差B1とが、正か負かで一致していない逆方向の相違関係であることを表し、カテゴリ7は、非主要な幾何学的誤差による空間誤差B1がゼロであることを表し、
そして、総合寸法誤差C1の大きさに基づき分類し、C1<3μmの場合には、誤差が許容範囲内にあると判定し、補正は必要ではなく、C1>3μmの場合には、補正が必要であり、最適な比率pを、空間誤差A1を元の合計誤差のp倍に補正するように設定し、即ち、補正量がA1・(1-p)であり、ここで、カテゴリ1およびカテゴリ2の場合には、A1及びB1の絶対値の大きさに従って細分化し、比率pが、負の数である場合、誤差の逆方向への補正を意味し、|A1|≧|B1|の場合には、P≧-1を設定するカテゴリ1となり、|A1|<|B1|の場合には、P<-1を設定するカテゴリ2となり、カテゴリ3およびカテゴリ5の場合には、空間誤差A1の補正量を減少させ、補正量を空間誤差A1より小さくし、0<P<1を設定し、カテゴリ4およびカテゴリ6の場合には、空間誤差A1を増大させ、P>1を設定し、
主要な幾何学的誤差の最適な補正の比率の確定には、単一の主要な幾何学的誤差の補正の比率の最適化が含まれ、すべての主要な幾何学的誤差による空間誤差A1の比率を最適化させた後、単一の主要な幾何学的誤差の最適な比率の値をpiに設定し、主要な幾何学的誤差の実値をeiとし、準モンテカルロ法によって主要な幾何学的誤差の結合感度STiを算出し、主要な幾何学的誤差を、最適な比率piで下式に代入し、比率補正後の主要な幾何学的誤差による空間誤差と非主要な誤差による空間誤差とを、大きさが等しくて方向が逆になるようにすることにより、m項の主要な幾何学的誤差の最適な比率の値piが求められ、
ただし、eiは第i項の主要な幾何学的誤差の実際の大きさであり、Eiは比率を最適化させて補正した後の第i項の幾何学的誤差による空間誤差であり、piは第i項の誤差の最適な比率の値であり、そのうち、iの範囲は[1,m]である、
ことを特徴とする。 - 第1ステップにおける空間誤差モデルの確立は、次の手順に従って実行され、
まず、小さい角度誤差に基づいて、運動軸の幾何学的誤差の伝達行列が与えられ、
運動軸の運動学的伝達行列は、下式のように理論的な運動量及び幾何学的誤差によって共同で確定され、
ただし、Motionは、理想運動の行列を表し、Errorは、幾何学的誤差の行列を表し、
正の運動学の同次座標変換に基づいて、下式のように5軸数値制御工作機械の空間誤差モデルが確立され、
ただし、WTTは、ワークに対する工具の運動伝達行列を表し、ワークに対する工具の位置及び方向を表す4×4の同次座標行列である。位置Pは、 WTTの第4列を表す。方向Oは、 WTTの第3列を表す。得られた位置誤差ΔP(Δx,Δy,Δz)と方向誤差ΔO(Δi,Δj,Δk)とは、下式のようなものであり、
ただし、WTTactualは、誤差のある場合の運動伝達行列を表し、WTTidealは、誤差のない理想的な場合の運動伝達行列を表す、
ことを特徴とする請求項1に記載の5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法。 - 第2ステップの主要な幾何学的誤差の識別は、次の手順のように実行され、
工作機械の空間誤差の方程式をy=f(x)に設定する。ただし、yはモデルの出力、即ち、ワークに対する工具の先端の姿勢誤差である。前記姿勢誤差は、位置誤差と方向誤差とを含む。そのうち、X=(x1,x2,・・・,xn)は、n項の幾何学的誤差の入力変数であり、5軸数値制御工作機械には、41項の幾何学的誤差があるため、n=41となり、
そして、既知の幾何学的誤差xiの分布関数に従って、準モンテカルロ法により、各入力変数の定義領域でN回サンプリングし、2つのN×n行列を作成し、
行列Bの第i列を行列Aの第i列に置き換えて、新たな行列Ciを取得し、
ただし、x~iは、xiの以外の幾何学的誤差を表し、xiは、第i項の幾何学的誤差を表す、
ことを特徴とする請求項2に記載の5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法。 - 第3ステップにおいて、空間誤差モデルに基づく主要な幾何学的誤差によるワークの寸法誤差の算出は、すべての主要な幾何学的誤差を前記空間誤差モデルに代入して、すべての主要な幾何学的誤差による空間誤差A1を取得することである、
ことを特徴とする請求項2に記載の5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CN202110763788.1 | 2021-07-06 | ||
CN202110763788.1A CN113359609B (zh) | 2021-07-06 | 2021-07-06 | 五轴数控机床关键几何误差优化配比补偿方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023008950A true JP2023008950A (ja) | 2023-01-19 |
JP7276788B2 JP7276788B2 (ja) | 2023-05-18 |
Family
ID=77538457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022105640A Active JP7276788B2 (ja) | 2021-07-06 | 2022-06-30 | 5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7276788B2 (ja) |
CN (1) | CN113359609B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115982893A (zh) * | 2023-03-20 | 2023-04-18 | 广东工业大学 | 多自由度机构运动学建模方法、装置、设备和存储介质 |
CN118357730A (zh) * | 2024-06-19 | 2024-07-19 | 苏州铼钠克信息技术有限公司 | 五轴机床旋转中心参数调整方法及调整装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113359609B (zh) * | 2021-07-06 | 2022-05-31 | 宁波大学 | 五轴数控机床关键几何误差优化配比补偿方法 |
CN114896839B (zh) * | 2022-04-29 | 2024-08-16 | 西安交通大学 | 热作用下的精密机床装配尺寸链建立方法、系统及设备 |
CN116165967A (zh) * | 2023-03-02 | 2023-05-26 | 宁波大学 | 一种曲面装配质量预测与修配补偿方法和装置 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079303A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-13 | Kobe Steel Ltd | 工作機械の機械パラメータの補正方法及びその装置 |
US20040260422A1 (en) * | 1996-06-06 | 2004-12-23 | The Boeing Company | Software for improving the accuracy of machines |
JP2006065716A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変形誤差の補正方法 |
CN104007700A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-27 | 北京工业大学 | 一种基于全局敏感度分析的三轴数控机床的关键性几何误差辨识方法 |
CN107450473A (zh) * | 2017-08-03 | 2017-12-08 | 南京航空航天大学 | 一种cfxyza型五轴数控机床旋转轴几何误差计算、补偿及其验证方法 |
CN110108208A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-09 | 博众精工科技股份有限公司 | 五轴非接触式测量机的误差补偿方法 |
CN110287553A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-09-27 | 北京工业大学 | 一种基于拟蒙特卡洛模拟的加工误差模型全局灵敏度分析方法 |
CN110837246A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-02-25 | 天津工业大学 | 五轴数控机床双旋转轴几何误差敏感度分析方法 |
WO2020250779A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 調整量推定装置、調整量推定方法及び調整量推定プログラム |
CN112558547A (zh) * | 2021-02-19 | 2021-03-26 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种五轴数控机床平动轴几何误差补偿数据快速优化方法 |
CN113359609A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-07 | 宁波大学 | 五轴数控机床关键几何误差优化配比补偿方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5399624B2 (ja) * | 2007-10-22 | 2014-01-29 | オークマ株式会社 | 数値制御方法及び数値制御装置 |
CN108334029A (zh) * | 2017-12-11 | 2018-07-27 | 武汉华中数控股份有限公司 | 嵌入误差补偿功能的数控机床设备及其补偿方法 |
-
2021
- 2021-07-06 CN CN202110763788.1A patent/CN113359609B/zh active Active
-
2022
- 2022-06-30 JP JP2022105640A patent/JP7276788B2/ja active Active
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH079303A (ja) * | 1993-06-23 | 1995-01-13 | Kobe Steel Ltd | 工作機械の機械パラメータの補正方法及びその装置 |
US20040260422A1 (en) * | 1996-06-06 | 2004-12-23 | The Boeing Company | Software for improving the accuracy of machines |
JP2006065716A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 変形誤差の補正方法 |
CN104007700A (zh) * | 2014-05-29 | 2014-08-27 | 北京工业大学 | 一种基于全局敏感度分析的三轴数控机床的关键性几何误差辨识方法 |
CN107450473A (zh) * | 2017-08-03 | 2017-12-08 | 南京航空航天大学 | 一种cfxyza型五轴数控机床旋转轴几何误差计算、补偿及其验证方法 |
CN110108208A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-09 | 博众精工科技股份有限公司 | 五轴非接触式测量机的误差补偿方法 |
CN110287553A (zh) * | 2019-06-10 | 2019-09-27 | 北京工业大学 | 一种基于拟蒙特卡洛模拟的加工误差模型全局灵敏度分析方法 |
WO2020250779A1 (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 調整量推定装置、調整量推定方法及び調整量推定プログラム |
CN110837246A (zh) * | 2019-11-25 | 2020-02-25 | 天津工业大学 | 五轴数控机床双旋转轴几何误差敏感度分析方法 |
CN112558547A (zh) * | 2021-02-19 | 2021-03-26 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种五轴数控机床平动轴几何误差补偿数据快速优化方法 |
CN113359609A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-09-07 | 宁波大学 | 五轴数控机床关键几何误差优化配比补偿方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
稲村豊四郎,外4名: ""幾何学的誤差のモデルを利用したマシニングセンタの精度検査"", 精機学会秋季大会学術講演会講演論文集, JPN6022043870, 7 June 1984 (1984-06-07), JP, pages 176 - 183, ISSN: 0004899253 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115982893A (zh) * | 2023-03-20 | 2023-04-18 | 广东工业大学 | 多自由度机构运动学建模方法、装置、设备和存储介质 |
CN118357730A (zh) * | 2024-06-19 | 2024-07-19 | 苏州铼钠克信息技术有限公司 | 五轴机床旋转中心参数调整方法及调整装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN113359609B (zh) | 2022-05-31 |
JP7276788B2 (ja) | 2023-05-18 |
CN113359609A (zh) | 2021-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7276788B2 (ja) | 5軸数値制御工作機械の主要な幾何学的誤差の補正の比率を最適化させる補正方法 | |
CN109483322B (zh) | 一种五轴数控机床的零点校准方法 | |
Lei et al. | Accuracy enhancement of five-axis CNC machines through real-time error compensation | |
CN112558547B (zh) | 一种五轴数控机床平动轴几何误差补偿数据快速优化方法 | |
CN105467927B (zh) | 一种基于配准对齐的免划线锻铸件加工定位方法 | |
CN112873199A (zh) | 基于运动学与空间插值的机器人绝对定位精度标定方法 | |
WO2019019432A1 (zh) | 机器人末端工具的位姿测量方法 | |
CN110411338B (zh) | 机器人电弧增材修复的焊枪工具参数三维扫描标定方法 | |
CN108253911A (zh) | 一种基于测量点几何特征迭代配准的工件位姿调整方法 | |
CN112629499B (zh) | 基于线扫描仪的手眼标定重复定位精度测量方法及装置 | |
US11243507B2 (en) | Morphic manufacturing | |
Mendikute et al. | Self-calibration technique for on-machine spindle-mounted vision systems | |
Wang et al. | 3D machining allowance analysis method for the large thin-walled aerospace component | |
CN111069973B (zh) | 一种复杂外形铸件快速找正的方法及装置 | |
Xing et al. | Comparison of direct and indirect methods for five-axis machine tools geometric error measurement | |
Guan et al. | Theoretical error compensation when measuring an S-shaped test piece | |
Zhu et al. | A new calibration method for a dynamic coordinate system in a robotic blade grinding and polishing system based on the six-point limit principle | |
CN113211436B (zh) | 基于遗传算法的六自由度串联机器人误差标定方法 | |
CN112157654B (zh) | 一种机器人加工系统定位误差的优化方法 | |
CN113240753A (zh) | 机器人与双轴变位机构基坐标系标定球面拟合法 | |
CN114474069B (zh) | 一种基于空间正交约束的机器人线结构光手眼标定方法 | |
Mazzoni et al. | Calibration methodology for multirobot assembly cell | |
JP6628170B1 (ja) | 計測システム及び計測方法 | |
Hu et al. | Accuracy Enhancement with Processing Error Prediction and Compensation of a CNC Flame Cutting Machine Used in Spatial Surface Operating Conditions. | |
CN112917241B (zh) | 一种孔系形位误差修正方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220824 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230411 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230425 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7276788 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |