JP2023003897A - 太陽光調理器兼収納容器 - Google Patents

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▲頼▼實 河津
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Abstract

【課題】組立工具を必要とせず組立作業が容易であると共に、通常時は収納容器としても利用でき、運搬時には薄板状に小型化して携行可能であると共に、災害時やキャンプ、環境教育にも使用できる太陽光調理器兼収納容器を提供することを目的とする。【解決手段】太陽光調理器兼収納容器1は、収納容器として使用する時に、例えば非常食などを収納可能となる所要の強度を有するベースシート2Aと、ベースシート2Aの一方の面に貼着された太陽光を反射するアルミ蒸着シート2Bと、ベースシート2Aのもう一方の面に貼着された断熱シート2Cとの三層からなる本体シート2と、扇部27を押し広げる採光用棒3と、鍋や飯盒などの調理具100を載置し配置する金属の線材で形成された載置台4とを有する構成からなる。【選択図】図1

Description

本発明は、野外において太陽光のエネルギー密度を上げ、熱エネルギーに変換して調理する太陽光調理器に関し、詳しくは、組み立てると太陽光調理器若しくは収納容器として使用でき、持ち運び時には折りたたみ薄板状にして携行可能な太陽光調理器兼収納容器に関するものである。
従来より、野外において、調理する際の熱エネルギー源として、薪、炭、化石燃料などに替わり、太陽光を集めて熱エネルギー源として利用する太陽光調理器が使用されている。この太陽光調理器は、再生可能エネルギーである太陽光を利用することから、自然破壊も無く大変有効視されている。
例えば、そのような太陽光調理器として特許文献1には、太陽光を集光する手段として、放物2次曲面を用い、放物2次曲面反射鏡を得る手段として、矩形板の4隅から、調理用鉄板等を固定するための支柱にワイヤー等を張りこの矩形板を変形させる太陽光調理器が開示されている。
特開2000-146309号公報
しかし、特許文献1に記載の太陽光調理器は、構成部品が多く組立作業には組立工具が必要となり、組立作業が煩雑であると共に、構成部品に金属製部品も多く全体として重量があり運搬性にも問題があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、組立工具を必要とせず組立作業が容易であると共に、通常時は収納容器としても利用でき、運搬時には薄板状に小型化して携行可能であり、さらに、災害時、キャンプ、環境教育にも使用できる太陽光調理器兼収納容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたものである。詳述するならば、調理器具として使用する時には太陽光を集めて熱エネルギー源として利用する太陽光調理器として使用でき、また通常時には上方が開口した直方体の収納容器として使用でき、さらに運搬時には折りたたみ薄板状に小型化して携行できる太陽光調理器兼収納容器である。その太陽光調理器兼収納容器は、収納容器として使用する時に、例えば非常食などを収納可能となる所要の強度を有するベースシートと、前記ベースシートの一方の面に貼着された太陽光を反射するアルミ蒸着シートと、前記ベースシートのもう一方の面に貼着された断熱シートとの三層からなる本体シートを備えている。前記本体シートは平面視において略中心部に配置された矩形状の底板部と、前記底板部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第一側面部と、前記底板部の長さ方向と直交する向きの手前側端部から列設され折り曲げ自在となる前面部と、前記前面部とは反対側の後側端部から列設され折り曲げ自在となる背面部と、前記背面部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第二側面部と、前記前面部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第三側面部と、前記第三側面部の其々の先端部に列設され折り曲げ自在となる扇部とを其々具備し一体として形成されている。さらに、前記第一側面部と、前記第二側面部と、前記第三側面部と、前記扇部とを固定する固定手段を所要位置に有する構成が含まれる。
本発明の太陽光調理器兼収納容器は、通常時は例えば非常用の食料を収納する収納容器に使用でき、災害時やキャンプや環境教育時など調理に使用する時は太陽光調理器として使用することができ、運搬時には折りたたみ小型化して携行できる効果がある。
本発明には、前記扇部の其々の先端部近傍所要位置に配設された一対のハトメ部と、太陽光調理器として使用する際に、前記ハトメ部に両端を嵌入し前記扇部を押し広げる採光用棒と、太陽光を集光する所要位置に鍋や飯盒などの調理具を載置し配置する金属の線材で形成された載置台とを有する構成が含まれる。
本発明の太陽光調理器兼収納容器は、扇部を押し広げることでより多くの太陽光を集光できる効果があると共に、金属の線材で形成された載置台を配置することで、鍋や飯盒などの調理具の底部と太陽光を反射するアルミ蒸着シートとの間に間隙を形成することで、太陽光を調理具の底部にも当てることができるので効率的に太陽光を利用できる効果がある。
本発明には、前記太陽光調理器兼収納容器を上方が開口した直方体の収納容器として使用する状態において、前記前面部及び前記背面部の左右方向の略中心部近傍であって且つ高さ方向の上端部近傍所要位置に把持可能となる把持開口部を有し、前記開口部は太陽光調理器として使用する際に太陽光に対する向きを影の形状を参考にすることで、有効な向きを確認することに使用できる構成が含まれる。
本発明の把持開口部は、収納容器として使用する際には文字通り把持部として使用できると共に、太陽光調理器として使用する際には把持開口部の影の形状で、太陽光に対する効率的な向きを確認できる効果がある。
本発明には、前記第一側面部と前記第二側面部と前記第三側面部と前記扇部を固定する固定手段を、其々所要位置に有し、前記固定手段が面ファスナーからなる構成が含まれる。
本発明の太陽光調理器兼収納容器は、組立分解時に面ファスナーを利用するので、特別な組立工具など必要とせず組立分解作業が容易となる効果がある。
本発明の太陽光調理器兼収納容器は、組立工具を必要とせず組立分解作業が容易であると共に、通常時は収納容器としても利用でき、運搬時には薄板状に小型化して携行可能であると共に、災害時、キャンプ、環境教育にも使用できる効果がある。
本発明に係る太陽光調理器兼収納容器を太陽光調理器として使用する状態を示す斜視図である。 本発明に係る太陽光調理器兼収納容器を収納容器として使用する状態を示す斜視図である。 本発明に係る太陽光調理器兼収納容器の構成を示す平面図である。 本発明に係る本体シートを展開した状態の外側面を示す平面展開図である。 本発明に係る本体シートを展開した状態の内側面を示す平面展開図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。ただし、図面は模式的に図示しており、実際の寸法や比率等とは必ずしも一致しない。また、図面相互間において、お互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれることがある。なお、本実施形態において、太陽光調理器兼収納容器を収納容器として組み立てた状態で内部側を内側、外部側を外側といい、また、特に指定しない場合は、組み立てた状態を基準に高さ方向、長さ方向、幅方向ということとする。
図1及び図3に示されるように、本実施形態に係る太陽光調理器兼収納容器1は、太陽光調理器として使用する時には太陽光を集光し、収納容器として使用する時は収納部を形成する本体シート2と、太陽光調理器として使用する時に本体シート2の先端部近傍を押し広げる採光用棒3と、鍋や飯盒などの調理具100を載置する載置台4とで構成されている。
図1、図4及び図5に示されるように本体シート2は、収納容器として使用する時に例えば非常食などを収納可能となる所要の強度を有するベースシート2Aと、ベースシート2Aの内側面に貼着され太陽光を反射するアルミ蒸着シート2Bと、ベースシート2Aの外側面に貼着された断熱シート2Cとの三層で形成されている。
本体シート2は、平面視において略中心部に配置された矩形状の底板部21と、底板部21の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在の矩形状からなる一対の第一側面部22と、底板部21の長さ方向と直交する方向の手前側端部から列設され折り曲げ自在の矩形状からなる前面部23と、前面部23とは反対側となる後側端部から列設され折り曲げ自在の矩形状からなる背面部24と、背面部24の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在の第二側面部25と、前面部23の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在の矩形状からなる一対の第三側面部26と、第三側面部26の前面部23とは逆側の端部に列設され折り曲げ自在の略台形状からなる扇部27とを其々具備し一体に形成されている。また、第二側面部25は、上端縁と背面部24とは逆側の端縁が交差する角部分を斜めに切除し形成されている。
また、本体シート2には、第一側面部22の内側面と、第二側面部25の外側面と、第三側面部26の外側面と、扇部27の外側面とに其々を互いに固定する固定手段211,212,213,214,215,216,217,218が所要位置に貼設されている。さらに、一対の扇部27の其々の先端部近傍所要位置にハトメ部28が配設されている。
図5に示されるように、第二側面部25の幅方向の長さW1は、第一側面部22の端部から固定手段214の内側までの幅方向の長さW2よりもやや狭く形成されている。
ここで、図2に示すように、太陽光調理器兼収納容器1を上方が開口した直方体の収納容器として使用する状態において、前面部23及び背面部24の長さ方向の略中心部近傍であって且つ高さ方向の上端部近傍所要位置に収納容器を把持して携行可能となる把持開口部29が貫設されている。また、その把持開口部29は、図1に示す太陽光調理器として使用する状態においては、太陽光に対する向きを把持開口部29の影の形状と、実際の把持開口部29の形状とを比較することで、太陽光調理器をどちらの方向に向けると効率的であるか判断できる効果がある。
図1及び図3に示すように、採光用棒3は使用時にはハトメ部28に両端を嵌入し扇部27を押し広げる所要長さとなり、携行時には小型化のために二分割できる形態に形成されている。具体的には所要長さの二本の本体バー3Aと、其々本体バー3Aの端部に連設された一対の先端具3Bと、一方の本体バー3Aの先端具3Bとは反対の端部に連設されたジョイント部3Cとで形成されている。
また、先端具3Bは、ハトメ部28の内径よりやや細い外径の先端部3Dと、ハトメ部28の内径よりやや大きい外径のフランジ部3Fとで構成されている。円筒形に形成されたジョイント部3Cは、先端部に形成された先端開口部(図示せず)を有し、先端開口部は本体バー3Aの外径よりやや広い内径に成形されている。
載置台4は、鍋や飯盒などの調理具100を載置可能となる半径が違う2重のリング状から成る載置部4Aと、さらに載置部4Aを支えて保持可能となる4か所の脚部4Bとで構成されている。載置部4Aと脚部4Bとは共に金属の線材で形成されている。
次に、太陽光調理器兼収納容器1の使用方法について説明する。まずは図5に示すように本体シート2を展開した状態から、両側の第三側面部26と両側の扇部27とを前面部23の上に折り重ね、次に両側の第一側面部22を底板部21上に折り重ね、さらに、両側の第二側面部25を背面部24の上に折り重ね、最後に、第二側面部25と背面部24を底板部21と前面部23の上に折り重ね、固定手段211,218で固定すると図3に示す携行時に便利な薄板状に小型化された状態となる。
次に、図5に示すように本体シート2を展開した状態から、両側の第一側面部22を90度折り曲げ垂直に起立させた状態で、同様に背面部24も90度折り曲げ垂直に起立させ、固定手段211,215,216で第一側面部22と第二側面部25を固定する。さらに、前面部23も90度折り曲げ垂直に起立させ、固定手段211,214,217で第一側面部22と両側の第三側面部26を固定すると、図2に示す収納容器としての使用状態となる。
さらに、図5に示すように本体シート2を展開した状態から、先ず、固定部213,214で両側の第一側面部22と扇部27とを固定し、次に、固定手段212,215で両側の第一側面部22と第二側面部25とを固定し、採光用棒3を組み立てた状態で両端の先端具3Bを、ハトメ部28に挿入して扇部27の先端部近傍を押し広げる。さらに、太陽光が集光される所要位置近傍に載置台4を配置し、被調理材を入れた調理具100を表面が黒色のアルミニウム箔101で被い包み、載置台4に載置し、さらに、太陽光調理器兼収納容器1の全体を透明のビニール袋200で被い包み、密閉した状態で太陽光にあてる。
太陽光調理器兼収納容器1は、調理具100を載置台4に載置しアルミ蒸着シート2Bとの間隔を開けることで、調理具100の底部にも太陽光が当たり加熱効率が上がり、さらに、太陽光調理器兼収納容器1の全体を透明のビニール袋200で被い包み密閉することで、ビニール袋200の中に外気が流入せず、内部の空気が加熱保持されることで加熱効率がさらに良くなる効果がある。
ベースシート2Aは、厚紙や合成樹脂、プラスチックなどの所要の強度を有する素材を使用し、加工方法としては、切削加工、プレス成型などで形成すれば良い。アルミ蒸着シート2Bは、PETシート、ポリアミドシート、ポリエチレンシート、ポリプロピレンシート等にアルミニウムを蒸着させた太陽光を反射するアルミ蒸着シートを使用し、断熱シート2Cは、発泡ポリエチレンにアルミニウムを蒸着させた遮熱効果を有するシートを使用すれば良い。
また、固定手段211,212,213,214,215,216,217,218は、面ファスナー、スナップファスナーなどを使用すれば良い。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、上述の記載で開示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では、収納容器として使用する際に上方が開口した直方体と説明したが、形状を限定するものではなく、例えば立方体としても良く、さらに開口部近傍に蓋部を配置しても良い。
また、上述の実施形態では、本体シートは所要の強度を有するベースシートと、太陽光を反射するアルミ蒸着シートと、遮熱効果を有する断熱シートとの三層構造と説明したがそれに限定するのではなく、例えば、ベースシートとアルミ蒸着シートの二層構造としても良い。
さらに、上述の実施形態では、調理具を表面が黒色のアルミニウム箔で被い包むと説明したが、アルミニウム箔を使用することを限定するのではなく、例えば、表面が黒色に塗装などされた調理具を使用しても良い。
1 太陽光調理器兼収納容器
2 本体シート
2A ベースシート
2B アルミ蒸着シート
2C 断熱シート
3 採光用棒
3A 本体バー
3B 先端具
3C ジョイント部
4 載置台
4A 載置部
4B 脚部
21 底板部
22 第一側面部
23 前面部
24 背面部
25 第二側面部
26 第三側面部
27 扇部
28 ハトメ部
29 把持開口部
211,212,213,214,215,216,217 固定手段
100 調理具
101 黒色のアルミニウム箔
200 ビニール袋

Claims (4)

  1. 調理器具として使用する時には太陽光を熱エネルギー源として利用する太陽光調理器として使用でき、また通常時には収納容器として使用でき、さらに運搬時には薄板状に小型化し携行できる太陽光調理器兼収納容器であって、所要の強度を有するベースシートと、前記ベースシートの一方の面に貼着された太陽光を反射するアルミ蒸着シートとからなる本体シートを有し、前記本体シートは平面視において中心部に配置された矩形状の底板部と、前記底板部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第一側面部と、前記底板部の長さ方向と直交する方向の手前側端部から列設され折り曲げ自在となる前面部と、前記前面部とは反対側となる後側端部から列設され折り曲げ自在となる背面部と、前記背面部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第二側面部と、前記前面部の長さ方向の両端部から列設され折り曲げ自在となる一対の第三側面部と、前記第三側面部の其々の先端部に列設され折り曲げ自在となる扇部とを其々に備え、前記第一側面部と前記第二側面部と前記第三側面部と前記扇部を固定する固定手段を所要位置に有することを特徴とする太陽光調理器兼収納容器。
  2. 前記扇部の其々の先端部近傍所要位置に配設された一対のハトメ部と、太陽光調理器として使用する際に、前記ハトメ部に両端を嵌入し前記扇部を押し広げる採光用棒と、鍋や飯盒の調理具を載置する金属製の線材で形成された載置台とを有することを特徴とする請求項1に記載の太陽光調理器兼収納容器。
  3. 前記太陽光調理器兼収納容器を収納容器として使用する状態において、前記前面部及び前記背面部の長さ方向の略中心部であって且つ高さ方向の上端部近傍所要位置に把持可能となる把持開口部を有し、前記把持開口部が太陽光調理器として使用する際に太陽光に対する向きを確認することに使用できることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の太陽光調理器兼収納容器。
  4. 前記固定手段が面ファスナーからなることを特徴とする請求項1から請求項3に記載の太陽光調理器兼収納容器。
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