JP2023001817A - ウェットシート包装体 - Google Patents

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力 塚田
Tsutomu Tsukada
茂靖 高橋
Shigeharu Takahashi
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Abstract

【課題】化粧料などの成分を多く含んだウェットシートであっても、フラップラベルの着脱を確実に行うことができ、ウェットシートの乾燥を防止するウェットシート包装袋を提供する。
【解決手段】ウェットシートを防水性の袋体に収納したウェットシート包装体であり、前記袋体の上面の一部分にウェットシートを取り出すための取り出し口と、前記取り出し口を開閉するフラップラベルを有しており、前記フラップラベルは防水性シートと、前記防水性シートの内側面に、袋体外側面に対するフラップラベルの脱着を可能とする粘着剤層とを有するウェットシート包装体において、前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、5%グリセリン溶液に対する接触角が100°以上であること
を特徴とするウェットシート包装体。
【選択図】なし

Description

本発明は、ウェットシート包装体に関する。更に詳しくは、袋タイプのウェットシート包装体に関する。
不織布製等のシートに、水、アルコ―ルなどの液体成分を含浸させたウェットシートは、ウェットティシュ、紙おしぼりをはじめとするに様々な用途で使用されている。このようなウェットシートは、使用するまでに乾燥しないように気密性を有する袋や容器に収容されたウェットシート包装体として提供されている。
特に、袋を用いたウェットシート包装体は、携帯しやすい利点を有しており、通常、ウェットシートを袋体に収納しておき、その取り出し口にフラップラベルを設けた構成でのものが使用されている(例えば、特許文献1,2,3,4参照)。
フラップラベルは、防水性シートに粘着剤層を設けた構成であり、ウェットシートを取り出す時は、粘着剤層を袋体表面から剥がすことで、取り出し口が現れ、ウェットシートを取り出す。取り出した後は、粘着剤層を袋体表面に重ね押し付けることで接合でき、取り出し口を隠し、水分の蒸発を防ぐことができる。フラップラベルの一端は、切り込みや接合等で袋体から剥がれ落ちないように固定されている(例えば、特許文献1,2,3,4参照)。
特開昭63-33280号公報 特開平6-48475号公報 特開2011-31946号公報 特開平9-117387号公報
近年、ウェットシートは、水分を多くしたり、アルコールの含有量を高くしたり、化粧料やクレンジングオイルを含浸したり、薬剤、洗浄剤等を含んだ液状物を含浸したりと、清拭用、化粧用、除菌用、清掃用など多様化してきているが、従来のフラップラベルを用いた包装体ではウェットシートを取り出す際、ウェットシートに含む液状物が包装袋におけるフラップラベルの脱着する部位に付着し、フラップラベルが接着し難くなることがある。そのために、ウェットシートの乾燥を防ぐ機能が不十分であったり、場合によっては液状物が外部へ漏れ出したりすることがあった。
本発明者等は、上記課題を解決するため鋭意研究を行った結果、袋体外側面のフラップラベルの脱着する領域が特定の物性を満足することで蒸発を防ぐことを見出し、本発明に至った。即ち、本発明は以下のとおりである。
(1)ウェットシートを防水性の袋体に収納したウェットシート包装体であり、
前記袋体の上面の一部分にウェットシートを取り出すための取り出し口と、
前記取り出し口を開閉するフラップラベルを有しており、
前記フラップラベルは防水性シートと、前記防水性シートの内側面に、袋体外側面に対するフラップラベルの脱着を可能とする粘着剤層とを有するウェットシート包装体において、
前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、5%グリセリン溶液に対する接触角が90°以上であること
を特徴とするウェットシート包装体。
(2)前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、袋体に撥水剤層を有する(1)記載のウェットシート包装体。
(3)前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、袋体に撥水性を有するシートを貼付された面である(1)記載のウェットシート包装体。
(4)前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域のフラップラベルと袋体との粘着力が20~400N/mである(1)~(3)のいずれかに記載のウェットシート包装体。
本発明のウェットシート包装体は、袋体外側面へのフラップラベルの密着が十分行うことができ、内部のシートの乾燥を防止できる包装体を提供することができる。
本発明のウェットシート包装体を構成する防水性の袋体として、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなどのフィルムや、これらを適宜積層したフィルム積層体、フィルムにアルミニウム箔など金属箔を積層した金属箔積層フィルム等のフィルム基材のほか、紙にラミネート層やフィルム層、金属箔層などの防水性処理を施した紙基材などのシート基材が使用できる。
袋体の形状については特に限定しないが、合掌袋とすることが好ましい。例えば、シート基材で複数のウェットシートを巻回し、シート基材の下面重合部を縦方向(長手方向)に加熱融着するとともに、シート基材の両側部を、横方向に加熱融着することにより、ウェットシートを袋体内部に密封するとよい。
フラップラベルを構成する防水性シートにおいても、袋体と同様、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロンなどのフィルムや、これらを適宜積層したフィルム積層体、フィルムにアルミニウム箔など金属箔を積層した金属箔積層フィルム等のフィルム基材のほか、紙にポリエチレンラミネート層やフィルム層、金属箔層など防水性処理を施した紙基材などが使用できる。
フラップラベルは、防水性シートの片面に粘着剤層を有する。粘着剤としては、公知の粘着剤が使用でき、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤などの公知の粘着剤が使用できる。特に、アクリル系粘着剤は耐薬剤性に優れるため好ましい。粘着剤の付着量としては12~30g/m程度、好ましくは15~25g/mである。12g/m以上とすることで、着脱を繰り返すフラップラベルの接着性を十分に付与することができる。30g/m以下とすることで、着脱を繰り返すフラップラベルの安定した剥離性を付与することができる。粘着剤の過剰な付与は、粘着剤成分が取り出し口へはみ出し、取り出し口の断面と接着し安定した剥離性を得られない可能性があるばかりか、粘着剤により、ウェットシートを汚染することを防ぐことができる。
ウェットシート包装体は、その上面に、ウェットシートを取り出すための取り出し口を有する。そして、その取り出し口を覆うように取り出し口よりも大きいフラップラベルを有する。フラットラベルは、その一部分に剥離停止部を形成し、袋体からフラットラベルが剥がれないような構造を採用することが好ましい。袋体からフラットラベルが剥がれない構造としては、特許文献1~4など公知の構成が採用できる。
ウェットシート包装体の取り出し口は、袋体の上面に略コ字状又は閉ループ状の切り離し用切り込みを設けておき、これを覆うようにフラットラベルが積層される。使用開始の際、フラットラベルを袋体から剥がすと、袋体から略コ字状又は閉ループ状の切り離し用切り込み部分が分離し、取り出し口となる。袋体から剥がれた部分はフラットラベルの粘着剤層側に転移し、その後はウェットシート包装体の取り出し口の蓋となる。取り出し口より大きいフラップラベルは、袋体の取り出し口の近傍領域と粘着剤により脱着可能となる。
本発明は、袋体の取り出し口の近傍領域、即ち少なくともフラップラベルを脱着する領域が、5%グリセリン溶液に対する接触角が90°以上であることが必要である。好ましくは100°以上であり、より好ましくは120°以上である。下限値以上とすることで、袋体のフラップラベルが脱着する領域に液状物が付着しても流れ落ちることで該領域に液状物が残ることがなく、フラップラベルを隙間なく接着させることができる。このため、袋体に収納されたウェットシートが乾燥してしまうことを防ぐことができ、また、袋体から液状物の浸みだしを防ぐことができる。因みに、90°未満の場合、袋体のフラップラベルが脱着する領域に液状物が付着すると、フラップラベルで接合する際にも液状物は残っているため、袋体と粘着剤層の界面に広がり、フラップラベルの接合を妨げる。このため、フラップラベルは十分に接着していないため、保管中、袋体内部の液状物を蒸発させてしまったり、袋体から液状物が浸みだしてしまう現象が生じる。
上記5%グリセリン接触角は、市販の接触角測定装置を用いて、JIS R 3257:1999に準拠して測定すればよい。例えば、下記の条件で測定することができる。
[接触角測定条件]
測定装置: 接触角測定器 FACE CA-X型(協和界面化学社製)
測定雰囲気:23℃、50%RH
測定液体: 5%グリセリン溶液
本発明でいう接触角は、5%グリセリン溶液を滴下した場合の10秒後の接触角である。5%グリセリン溶液は、化粧水などの主な成分であり、ウェットシートに使用される液状物と同様の結果が得られる。
フラップラベルを脱着する領域を、5%グリセリン溶液に対する接触角が90°以上とする方法は特に限定するものではない。
例えば、袋体のこの部分に或いは袋体の全面に撥水剤層を形成するとよい。袋体を構成するシート基材に予め撥水剤を含有する塗工液を全面に或いは部分的に塗工することで、撥水剤層を形成することができる。
例えば、袋体のこの部分に撥水性を有するシートを貼付して形成してもよい。撥水性を有するシートとしては、シート表面に微細凹凸構造を設けて撥水性を付与したものや、撥水剤を塗工した撥水剤層を有するシートを用いることができる。この撥水性を有するシートは粘着剤層等を用いて取り出し口近傍に貼付することで、フラップラベルを脱着する領域の撥水性を付与することができる。
撥水剤としては、例えば、シリコーン系樹脂、シリコーン変性のアルキッド樹脂、フッ素系樹脂などの公知の撥水剤が例示できるが、これらの中で、5%グリセリン溶液に対する接触角が90°以上とする材料が使用できる。
前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域のフラップラベルと袋体との粘着力が20~400N/mであることが好ましく、50~300N/mであることがより好ましい。粘着力が20N/m以上とすることで、袋体外側面へのフラップラベルの固定を確実に行うことができる。400N/m以下とすることで、袋体外側面からのフラップラベルの剥離を安定して行うことができる。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、もちろん本発明は、この実施例によって制限されるものではない。
(プラップラベル1の製造)
防水性シートとしてポリプロピレン系合成紙(株式会社ユポ・コーポレーション製、商品名「SGS80」(厚さ80μm))を使用した。
剥離シート用基材として、ポリエチレンラミネート紙(坪量100g/m )のポリエチレンラミネート層の上に、シリコーン系剥離剤(商品名「LTC-300B」、東レダウコーニングシリコーン株式会社製)をバー塗工により0.5g/m 塗工した後、120℃のオーブンで1分間乾燥することにより剥離剤層を形成し、剥離シートを得た。
この剥離シートの剥離面に溶剤型アクリル系粘着剤(商品名「BPS-1109」、トーヨーケム株式会社製)をコンマコーターにより25g/m 塗工した後、110℃のオーブンで2分間乾燥し、粘着剤層を形成した。この粘着剤層上に前記裏防水性シートを重ね、プレスロールで貼合せることによりプラップラベル1を製造した。
(プラップラベル2の製造)
粘着剤として、アクリル系粘着剤(商品名「BPS-5448」、トーヨーケム株式会社製)を用いた以外はプラップラベル1と同様にしてプラップラベル2を製造した。
(プラップラベル3の製造)
粘着剤の塗工量を15g/m2とした用いた以外はプラップラベル1と同様にしてプラップラベル3を製造した。
実施例1
(袋体用シート基材の製造)
袋体用シート基材として、ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)に、コンマコーターを用いて接着剤(商品名「AD329」、東洋モートン株式会社製の)を塗工量5g/m2塗工し、乾燥後、片面アルミニウム蒸着処理ポリエチレンフィルム(50μm)の蒸着面と貼合せ、積層フィルムを得た。
得られた積層フィルムのポリエチレンテレフタレート全面に、撥水剤としてシリコーン系樹脂(商品面「SP-7031」、ダウ・東レ株式会社製)と触媒(「SRX212」、ダウ・東レ株式会社製)の100:1混合物をグラビアコータを用い塗工量0.5g/m 塗工し乾燥した。
撥水剤塗工面の5%グリセリン溶液に対する接触角は109°であった。
「接触角の測定」
JIS R 3257:1999に準拠し、5%グリセリン溶液を滴下し、10秒後の接触角を下記の条件で測定した。
[接触角測定条件]
測定装置: 接触角測定器 FACE CA-X型(協和界面化学社製)
測定雰囲気:23℃、50%RH
測定液体: 5%グリセリン溶液
(ウェットシート包装体の製造)
袋体用シート基材のポリエチレンフィルム面を内側にしてヒートシールにより袋状に
成形し、中に、5%グリセリン溶液を含ませたウェットシート30枚を充填後、密閉して製造した。
ここで、この袋体用シート基材には、予め包ウェットシート包装体装体完成後のウェットティシュ取出し口を設け、この取り出し口に上記、フラップラベル1を貼付けることによりウェットシート包装体を得た。
実施例2
実施例1において、フラップラベル1に変えてフラップラベル2を用いた以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
実施例3
実施例1において、フラップラベル1に変えてフラップラベル3を用いた以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
比較例1
実施例1において、積層フィルムに撥水剤の塗工を行わない以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。積層フィルムのポリテチレンテレフタレート面の5%グリセリン溶液に対する接触角は82°であった。
比較例2
実施例2において、積層フィルムに撥水剤の塗工を行わない以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
比較例3
実施例3において、積層フィルムに撥水剤の塗工を行わない以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
実施例4
実施例1において、撥水剤としてシリコーン系樹脂(商品名「X-62-2825」、信越化学工業株式会社製)と触媒(「CAT-PL-50T」、信越化学工業株式会社製)の100:1の混合物をグラビアコータを用い塗工量0.5g/m 塗工し乾燥した以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。撥水剤塗工面の5%グリセリン溶液に対する接触角は122°であった。
実施例5
実施例4において、フラップラベル1に変えてフラップラベル2を用いた以外は実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
実施例6
ポリエチレンテレフタレートフィルム(50μm)の片面に、撥水剤としてシリコーン系樹脂(商品名「X-62-2825」、信越化学工業株式会社製)と触媒(「CAT-PL-50T」、信越化学工業株式会社製)の100:1の混合物をグラビアコータを用い塗工量1.1g/m 塗工し乾燥した。塗工面の5%グリセリン溶液に対する接触角は132°であった。
このシートの撥水剤の非塗布面と積層フィルムのポリエチレンテレフタレート面とを貼り合わせた以外は、実施例1と同様にしてウェットシート包装体を得た。
「評価」
[接着力]
得られたウェットシート包装体において、フラップラベルを貼り付け30分後に、フラップラベルを180°方向に300mm/minの速度で剥がした際の抵抗力を測定した。
「液漏れ評価」
接着力の評価後、フラップラベルを再度貼り付け、フラップラベル部分が下になるように5%グリセリン溶液を含ませたウェットシートが入ったウェットシート包装体を平坦なテーブルに置き、1時間後にフラップラベルの貼付け部位からの液漏れの有無を確認した。
[液滴の残り、剥がし抵抗感]
袋体のフラップラベルの接着させる部位に、5%グリセリン溶液を3滴滴下し、袋体を45°に傾けて液滴の残りの有無を確認した。更に、その上にフラップラベルを貼りつけあと、剥がした時の抵抗感の有無を評価した。
(抵抗感)
◎:十分抵抗感を感じる
○:少し軽いが抵抗感を感じる
×:抵抗感を感じない
Figure 2023001817000001
実施例で得られたウェットシート包装体は、袋体外側面へのフラップラベルの密着が十分行うことができ、内部のシートの乾燥を防止できるものであった。

Claims (4)

  1. ウェットシートを防水性の袋体に収納したウェットシート包装体であり、
    前記袋体の上面の一部分にウェットシートを取り出すための取り出し口と、
    前記取り出し口を開閉するフラップラベルを有しており、
    前記フラップラベルは防水性シートと、前記防水性シートの内側面に、袋体外側面に対するフラップラベルの脱着を可能とする粘着剤層とを有するウェットシート包装体において、
    前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、5%グリセリン溶液に対する接触角が90°以上であること
    を特徴とするウェットシート包装体。
  2. 前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、袋体に撥水剤層を有する請求項1記載のウェットシート包装体。
  3. 前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域が、袋体に撥水剤層を有するシートを貼付された面である請求項1記載のウェットシート包装体。
  4. 前記袋体外側面のフラップラベルを脱着する領域のフラップラベルと袋体との粘着力が20~400N/mである請求項1~3のいずれかに記載のウェットシート包装体。
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