JP2022187671A - 保護具 - Google Patents
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<保護具1の概要>
図1は、本発明の実施の形態に係る保護具の使用状態の概要の一例を示す。
図2は、本実施形態に係る保護具の斜視図の一例を示す。また、図3は、本実施形態に係る保護具の六面図の一例を示す。
アウトソール部10は、平面視にて長手方向(図3(e)のL)と幅方向(図3(e)のW)とを有し、底面100と底面100に対向する主面102とを有する。底面100は、床や地面等との接触面積を確保する観点から面状である。そして、アウトソール部10の形状は、保護具1を装着した装着者が前後左右に移動した場合に床や地面を捉えやすく、躓きにくい形状であれば特に限定はない。一例として、アウトソール部10は、平面視にて略四角形状、略長方形状、若しくは略台形状等であってよい。また、底面100は、保護具1の床や地面等に対する摩擦力、推進力、ブレーキ力等を発揮させる観点から、凸部110と凹部111とを含んで形成されることが好ましい。なお、底面100は、凸部110と凹部111との代わりに、若しくは共に1以上の溝部を含んでいてもよい。
インソール部11は、平面視にて長手方向と幅方向とを有し、主面102に接して交換可能に設けられる。インソール部11は、アウトソール部10の形状に応じた形状を有し、例えば、略四角形状、略長方形状、若しくは略台形状等であってよい。また、インソール部11は、力が加わった際に変形可能であってよい。
サイドウォール部12は、アウトソール部10の一対の長手方向の縁部付近それぞれから、アウトソール部10の主面102の法線方向に沿った方向であって主面102側に延びて設けられる。アウトソール部10が平面視にて略四角形状、略長方形状、若しくは略台形状の形状を有する場合、一対のサイドウォール部12は、アウトソール部10の一対の長辺の縁部近傍から底面100の反対側表面(つまり、主面102)の方向に向けて延びて設けられる。ここで、サイドウォール部12のアウトソール部10の主面102に対する角度は、装着者の膝横部分(膝の両側面)を適切に押さえ、保護具1に水平方向に加わる力を受け止めて保護具1の安定性を向上させる観点から、75°以上が好ましく、80°以上がより好ましく、105°以下が好ましく、100°以下がより好ましく、90°であることが最も好ましい。
第1のバンド紐13は、サイドウォール部12の外側において、アウトソール部10の長手方向の一方の縁部近傍から他方の縁部近傍に向けて設けられる。アウトソール部10が平面視にて略四角形状、略長方形状、若しくは略台形状の形状を有する場合、第1のバンド紐13は、アウトソール部10の一方の長辺から他方の長辺に向けて設けられる。すなわち、第1のバンド紐13は、装着者の膝裏上方近傍から膝裏下方近傍までの間において、アウトソール部10の長手方向の一方の縁部側から他方の縁部側に向けて装着者の脚の裏側表面の少なくとも一部に沿って配置され、保護具1を装着者の膝に固定する。例えば、第1のバンド紐13は、アウトソール部10前方若しくは前方端部近傍であって長手方向の一方の端部近傍に一方の端部が固定され、長手方向の他方の端部近傍に他方の端部が固定される。
第2のバンド紐14は、サイドウォール部12の外側において、アウトソール部10の長手方向の一方の縁部近傍から他方の縁部近傍に向けて第1のバンド紐13とは離間して設けられる。第1のバンド紐13が設けられる位置を保護具1の前方とした場合、第2のバンド紐14は、第1のバンド紐13よりも保護具1の後方に離れて設けられる。アウトソール部10が平面視にて略四角形状、略長方形状、若しくは略台形状の形状を有する場合、第2のバンド紐14は、アウトソール部10の一方の長辺から他方の長辺に向けて、第1のバンド紐13から離間して設けられる。すなわち、第2のバンド紐14は、第1のバンド紐13より装着者の下腿部側において、アウトソール部10の一方の縁部側から他方の縁部側にむけて装着者の脚の裏側表面の少なくとも一部に沿って配置されると共に第1のバンド紐13と離間した状態を維持されて設けられる。そして、第2のバンド紐14は、保護具1を装着者の膝に固定する。例えば、第2のバンド紐14は、アウトソール部10後方若しくは後ろ側端部近傍であって長手方向の一方の端部近傍に一方の端部が固定され、長手方向の他方の端部近傍に他方の端部が固定される。
パッド部15は、平面視にて長手方向と幅方向とを有し、アウトソール部10の主面102側において主面102から離れた位置で主面102に対向して設けられる。パッド部15の形状に限定はないが、例えば、平面視にて略四角形状若しくは略長方形状を有して構成できる。そして、パッド部15は、第1のバンド紐13と第2のバンド紐14との離間状態を維持する。例えば、パッド部15は、第1のバンド紐13を通す第1の孔と第2のバンド紐14を通す第2の孔とを有して構成でき、第1の孔と第2の孔とは所定距離だけ離間して設けられる。また、第1のバンド紐13及び第2のバンド紐14を互いに離れた状態にしてパッド部15に縫い付けること等により固定してもよい。また、パッド部15は、主面102に対向する第1パッド領域150と主面102から離れる方向(つまり、アウトソール部10から離れる方向)に向けて傾斜する第2パッド領域152とを含む。第2パッド領域152は、第1パッド領域150に対する傾斜角度を変化可能に設けることができる。
バンド部16は、第1のバンド紐13と少なくとも一部において交差し、アウトソール部10の一方の長辺側から他方の長辺側に向けて設けられる。また、バンド部16は、アウトソール部10、サイドウォール部12、若しくは第1のバンド紐13に対して変位可能に設けられる。つまり、バンド部16は、保護具1の平面視にて略U字形状を有し、バンド部16とアウトソール部10若しくは第1のバンド紐13との接続部分を中心に変位可能に設けられる。なお、本実施形態及びその変形例において「変位」とは、例えば、バンド部16の端部等が他の構成要素に接続された所定の個所を中心に回動可能であることや、第1のバンド紐13及び/又はサイドウォール部12の所定部分を基準位置とした場合に、バンド部16の位置(例えば、少なくともバンド部16の両端を除く領域)の当該基準位置に対する配置や距離等が変化することをいうものとする。具体的に、バンド部16は、サイドウォール部12若しくは第1のバンド紐13に接続される。なお、4足歩行運動に応じてアウトソール部10に対するバンド部16の位置を可変にする観点から、バンド部16はサイドウォール部12に固定せず、第1のバンド紐13に固定させることが好ましい。
図4は、本実施形態に係る保護具の所定の領域が装着者の膝及び脚に及ぼす影響の概要を示す。
(1)装着者の前進時に保護具1が膝から抜けないようにする(つまり、保護具1が膝からずれ落ち、後ろに脱げないようにする)。
(2)装着者の後進時に保護具1が前方向に膝から抜けないようにする。
(3)保護具1に横方向(水平方向)の力が加わった際に装着者の脚を軸に保護具1が回転しないようにすることで保護具1が横に脱げないようにし(スライドする力に耐えるようにし)、水平方向の力に耐えるようにする。
第1のバンド紐13と第2のバンド紐14とはパッド部15により互いに所定距離だけ離間して設けられる。これにより装着者が保護具1を装着した場合、側面視において第1のバンド紐13と膝裏部分との第1の接触部、及び第2のバンド紐14と下腿部裏側(ふくらはぎ上部部分)との第2の接触部の2つの接触部を設けることができるので、保護具1のずれを十分に防止できる。すなわち、仮に保護具を脚に固定するバンド紐が1本の場合、保護具に前後方向の力が加わると、当該バンド紐と当該バンド紐が接触する接触部(例えば、膝裏)を中心としてバンド紐が回転することで、保護具全体も膝裏を中心に前後に回転運動を起こし、保護具が膝からずれて外れる場合がある。一方、保護具1においては、第1の接触部及び第2の接触部が存在しているので、バンド紐が1本の場合とは異なり、上記のような回転運動の中心軸となり得る箇所が1か所にならないことで保護具1が前後方向に回転し、ずれて外れることを防止できる。これにより、保護具1を床等に接触させて引きずったとしても、保護具1が膝からずれることや脱げることを防止できる。
図5は、本実施形態に係る保護具の複数の作用点及び複数の作用点により形成される多角形の概要の一例を示す。また、図6は、本実施形態に係る保護具の各構成要素に加わる力の概要の一例を示す。
本実施形態に係る保護具1は、床等の平面に対する接触面積が大きい平面状のアウトソール部10を備え、膝を中心とする脚に各構成要素(つまり、アウトソール部10、第1のバンド紐13、第2のバンド紐14、パッド部15、バンド部16等)が複数の方向から接触し、各構成要素により保護具1に加わる力を多数の方向に分散させる。したがって、保護具1は、従来のサポーターや保護具に比べ、密着性が高く膝からずれにくく、膝を平面に付けたときの安定性を高くできる。換言すれば、保護具1は、膝を包み込むように、かつ、膝に多方向から接触することで、膝に対する密着性を向上させることができる。これにより、保護具1によれば、4足歩行運動時に前後左右に移動しやすく、膝に加わる力を低減させて膝等がけがを負うことを防止でき、膝部分の捻挫等を防止できる。
図7は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。具体的に図7(a)は、変形例1に係る保護具1aの側面上方から参照した場合の概要の一例を示し、図7(b)は、変形例1に係る保護具1aの側面後方の上方から参照した場合の概要の一例を示す。保護具1aは、第1のバンド紐13、第2のバンド紐14、及びパッド部15の代わりにこれらの機能を併せて有する太バンド紐20を備える点を除き、保護具1と略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図8は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。具体的に図8(a)は、変形例2に係る保護具1bの斜視図の概要の一例を示し、図8(b)は、変形例3に係る保護具1cの斜視図の概要の一例を示す。保護具1b及び保護具1cは、第1のバンド紐13、第2のバンド紐14、及びパッド部15の代わりにこれらの機能を併せて有するカバー部22若しくはカバー部22aを備える点を除き、保護具1と略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図9は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。変形例4に係る保護具1dは、パッド部15を省略した点を除き、保護具1と略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図10は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。変形例5に係る保護具1eは、パッド部15を省略し、サイドウォール部及び第2のバンド紐の形状が保護具1dと異なる点を除き、保護具1及び保護具1dと略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図11は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。図11(a)は、変形例6に係る保護具1fの側面前方の上方から参照した場合の概要の一例を示し、図11(b)は、変形例6に係る保護具1fの側面後方の上方から参照した場合の概要の一例を示す。変形例6に係る保護具1fは、バンド部16の代わりに前カバー部40を備え、回動部17を省略した点を除き、保護具1と略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図12は、本実施形態に係る保護具の変形例の概要を示す。変形例7に係る保護具1gは、バンド部16aの端部の第1のバンド紐13に対する接続方法が保護具1と異なる点を除き、保護具1と略同様の構成及び機能を備えるので、相違点を除き詳細な説明は省略する。
図13は、手用保護具の概要の一例を示す。図13(a)は手用保護具2の斜視図の一例を示し、図13(b)は手用保護具2の底面の一例を示し、図13(c)は手用保護具2の使用状態の一例を示す。
図14は、手用保護具の概要の一例を示す。図14(a)は手用保護具2aの斜視図の一例を示し、図14(b)は手用保護具2の底面の一例を示す。また、図14(c)は手用保護具2aの側面図の一例を示す。
2、2a 手用保護具
5 人
6 膝
7 手
10 アウトソール部
11 インソール部
12、12a サイドウォール部
13 第1のバンド紐
14、14a 第2のバンド紐
15 パッド部
16、16a バンド部
17 回動部
18 留め具
20 太バンド紐
22、22a カバー部
30、32、34、36 領域
40 前カバー部
42 固定部
50 大腿部
52 下腿部
60、60a、60b、60c、60d、60e、60f、60g、60h、60i、60j、60k、60l、60m 方向
70 アウトソール部
72 底面
74 凸部
76 凹部
78 甲被部
80 バンド部
82 インソール部
90 手袋
91 ソール部
92 テープ部
93 ミッドソール部
94 アウトソール部
95 底面
96 凸部
97 凹部
100 底面
102 主面
110 凸部
111 凹部
130 第1部分バンド紐
132 第2部分バンド紐
135 第1のバックル
140 第3部分バンド紐
142 第4部分バンド紐
145 第2のバックル
150 第1パッド領域
152 第2パッド領域
160 接続部
170 穴部
200 開口部
220 天井部
300、302 方向
400、402、404、406、408、410 部分
Claims (11)
- 4足歩行運動に用いることが可能な膝の保護具であって、
長手方向と幅方向とを有し、面状の底面と主面とを有するアウトソール部と、
前記アウトソール部の前記長手方向の一方の縁部近傍から他方の縁部近傍に向けて設けられる第1のバンド紐と、
前記アウトソール部の前記長手方向の前記一方の縁部近傍から前記他方の縁部近傍に向けて前記第1のバンド紐とは離間して設けられる第2のバンド紐と、
前記アウトソール部の前記主面側において前記主面に対向して設けられ、前記第1のバンド紐と前記第2のバンド紐との離間状態を維持するパッド部と、
前記アウトソール部若しくは前記第1のバンド紐に対して変位可能に設けられるバンド部と
を備える保護具。 - 前記アウトソール部の前記長手方向の縁部近傍から、前記主面の法線方向に沿った方向であって前記主面側に延びるサイドウォール部
を更に備え、
前記第1のバンド紐及び前記第2のバンド紐が、前記サイドウォール部の外側に設けられ、
前記バンド部が、前記サイドウォール部若しくは前記第1のバンド紐に接続される請求項1に記載の保護具。 - 前記アウトソール部が、前記底面に凹凸を有し、
前記サイドウォール部が、前記アウトソール部の一対の前記長手方向の縁部近傍に一対として設けられ、
前記バンド部が、一方の前記サイドウォール部から他方の前記サイドウォール部に向けて設けられ、少なくとも一部が前記第1のバンド紐と交差する請求項2に記載の保護具。 - 前記第1のバンド紐が、前記一方の縁部近傍に固定される第1部分バンド紐と、前記他方の縁部近傍に固定される第2部分バンド紐とを含み、前記第1部分バンド紐と前記第2部分バンド紐とが第1のバックルで固定可能であり、
前記第2のバンド紐が、前記一方の縁部近傍に固定される第3部分バンド紐と、前記他方の縁部近傍に固定される第4部分バンド紐とを含み、前記第3部分バンド紐と前記第4部分バンド紐とが第2のバックルで固定可能である請求項1~3のいずれか1項に記載の保護具。 - 前記主面に接して設けられるインソール部
を更に備える請求項1~4のいずれか1項に記載の保護具。 - 前記パッド部が、前記主面に対向する第1パッド領域と前記主面から離れる方向に向けて傾斜する第2パッド領域とを含む請求項1~5のいずれか1項に記載の保護具。
- 4足歩行運動に用いることが可能な膝の保護具であって、
平面視にて略四角形状を有し、面状の底面を有するアウトソール部と、
前記アウトソール部の一方の長辺から他方の長辺に向けて設けられる第1のバンド紐と、
前記アウトソール部の一方の長辺から他方の長辺に向けて、前記第1のバンド紐とは離間して設けられる第2のバンド紐と、
前記第1のバンド紐と少なくとも一部において交差し、前記一方の長辺から前記他方の長辺に向けて設けられるバンド部と、
前記アウトソール部に対向する第1パッド領域及び前記アウトソール部から離れる方向に傾斜する第2パッド領域を有し、前記第1のバンド紐と前記第2のバンド紐との離間した状態を維持するパッド部と
を備え、
前記膝に装着された場合、前記バンド部が前記膝の上方の大腿部下方に接触し、前記第2パッド領域が前記大腿部の後ろ側に接触し、前記第1パッド領域が脚の後ろ側の下腿部上方部分に接触し、前記アウトソール部の前記底面の反対側表面が前記脚の下腿部上方に接触する保護部。 - 前記アウトソール部の一対の長辺の縁部から前記底面の反対側表面の方向に向けて延びる一対のサイドウォール部
を更に備え、
前記一対のサイドウォール部が、前記脚の周囲において前記膝と前記膝裏との間の少なくとも一部の前記脚に接触する請求項7に記載の保護具。 - 4足歩行運動に用いることが可能な膝の保護具であって、
面状の底面を有し、前記膝上方の大腿部下方部分から前記膝下方の下腿部上方部分までの間に配置され、長手方向及び幅方向を有するアウトソール部と、
膝裏近傍から前記下腿部上方までの間において、前記アウトソール部の前記長手方向の一方の縁部側から他方の縁部側に向けて脚の裏側表面の少なくとも一部に沿って配置されるバンド紐と、
前記アウトソール部の前記一方の縁部側の所定位置から前記膝側の前記脚の表面に沿って前記他方の縁部側の所定位置に接続され、前記アウトソール部に対して変位可能に接続されるバンド部と
を備える保護具。 - 前記バンド紐より大腿部側において、前記アウトソール部の前記一方の縁部側から前記他方の縁部側に前記脚の前記裏側表面の少なくとも一部に沿って配置されると共に前記バンド紐と離間した状態を維持されて設けられる第1のバンド紐
を更に備える請求項9に記載の保護具。 - 4足歩行運動に用いることが可能な膝の保護具であって、
長手方向と幅方向とを有し、面状の底面と主面とを有するアウトソール部と、
前記アウトソール部の前記長手方向の一方の縁部近傍から他方の縁部近傍に向けて設けられる第1のバンド紐と、
前記アウトソール部の前記長手方向の前記一方の縁部近傍から前記他方の縁部近傍に向けて前記第1のバンド紐とは離間して設けられる第2のバンド紐と、
前記アウトソール部の前記主面側において前記主面に対向して設けられ、前記第1のバンド紐と前記第2のバンド紐との離間状態を維持するパッド部と
を備える保護具。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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JP2021095779A Active JP6952923B1 (ja) | 2021-06-08 | 2021-06-08 | 保護具 |
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